JPH1077365A - タイヤトレッド用ゴム組成物 - Google Patents

タイヤトレッド用ゴム組成物

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JPH1077365A
JPH1077365A JP9186892A JP18689297A JPH1077365A JP H1077365 A JPH1077365 A JP H1077365A JP 9186892 A JP9186892 A JP 9186892A JP 18689297 A JP18689297 A JP 18689297A JP H1077365 A JPH1077365 A JP H1077365A
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JP
Japan
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rubber
weight
rubber composition
sbr
tire
Prior art date
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Pending
Application number
JP9186892A
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English (en)
Inventor
Nobuyuki Okamura
信之 岡村
Eiji Nakamura
英二 中村
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Bridgestone Corp
Original Assignee
Bridgestone Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 走行初期から末期までタイヤの操縦安定性及
び振動乗り心地性に優れたタイヤトレッド用ゴム組成物
を提供する。 【解決手段】 SBR50重量%以上と天然ゴム及び/
又はその他の合成ゴムとからなるゴム成分100重量部
に対して、軟化剤を25重量部以上含有し、かつ下記一
般式で表される加硫促進剤を0.5〜5.0重量部を含
むタイヤトレッド用ゴム組成物。 【化1】 (式中、R1 及びR2 はそれぞれ独立に、水素原子、ア
ルキル基又はアリール基を表す。但し、R1 及びR2
同時に水素原子である場合を除く。)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はタイヤトレッド用ゴ
ム組成物に関し、詳しくは走行初期から末期まで優れた
操縦安定性(以下、単に操縦性という)及び振動乗り心
地性(以下、単に乗り心地性という)をタイヤに与える
タイヤトレッド用ゴム組成物に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、自動車の高馬力化、高機能化、高
寿命化に伴って、タイヤにも操縦性、乗り心地性を高度
に両立し、走行中期、末期に至るまで、これらの性能を
維持することが求められている。特に、乗用車タイヤに
おいては、バイアスタイヤからラジアルタイヤへ変化
し、ラジアルタイヤでも偏平率を82から70、さらに
65へと変化させるに伴って、操縦性は大きく向上する
が乗り心地性は必ずしも改善されず、この両性能を高度
に両立させることが強く要請されている。
【0003】この解決法の一つとして、タイヤトレッド
用の各種ゴム配合剤が検討されているが加硫促進剤に着
目すれば、特開昭58−87138公報では、特定の加
硫促進剤と特定の老化防止剤を配合したゴム組成物が耐
熱硬化性を改良し、タイヤ走行末期の外観を改善するこ
とが開示されているがタイヤの運動性能、乗り心地性に
ついては全く検討されていない。また、特開昭56−1
39542公報では、特定の加硫促進剤を用いたゴム組
成物がゴム練りにおける燒け(スコーチ性)を改良する
ことを開示しているが、タイヤの性能に関しては記載も
なく、示唆もない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記の事実
に鑑みてなされたもので、本発明の目的は、走行初期か
ら末期までタイヤの操縦性及び乗り心地性に優れたタイ
ヤトレッド用ゴム組成物を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、トレッド
ゴムに配合されるポリマーや各種配合剤に着目し、鋭意
検討の結果、下記の手段によって、課題が解決できるこ
とを見出し、本発明を完成するに至った。
【0006】すなわち、(1)本発明のタイヤトレッド
用ゴム組成物は、SBR50重量%以上と天然ゴム及び
/又はその他の合成ゴムとからなるゴム成分100重量
部に対して、軟化剤を25重量部以上含有し、かつ下記
一般式で表される加硫促進剤を0.5〜5.0重量部を
含むことを特徴とする。
【0007】
【化2】
【0008】(式中、R1 及びR2 はそれぞれ独立に、
水素原子、アルキル基又はアリール基を表す。但し、R
1 及びR2 が同時に水素原子である場合を除く。) (2)本発明のタイヤトレッド用ゴム組成物は、前
(1)項において、前記一般式で表される加硫促進剤に
おいて、R1 及びR2 はそれぞれ独立に、水素原子、メ
チル基、エチル基又はフェニル基を表すことを特徴とす
る。(但し、R1 及びR2 が同時に水素原子である場合
を除く。) (3)本発明のタイヤトレッド用ゴム組成物は、前
(1)項において、前記加硫促進剤が、ビス(4−メチ
ルベンゾチアゾリル−2)−ジサルファイド、ビス(5
−メチルベンゾチアゾリル−2)−ジサルファイド、メ
ルカプト−4−メチルベンゾチアゾール及びメルカプト
−5−メチルベンゾチアゾールからなる群より選択され
る少なくとも1種であることを特徴とする。
【0009】(4)本発明のタイヤトレッド用ゴム組成
物は、前(1)項において、ゴム成分100重量%中
に、SBRのスチレン単位が20重量%以上を含有する
ようにSBRを配合することを特徴とする。
【0010】(5)本発明のタイヤトレッド用ゴム組成
物は、前(1)項又は(4)項において、ゴム成分10
0重量部中に、スチレン含有率が30重量%以上のSB
Rを含有することを特徴とする。
【0011】(6)本発明のタイヤトレッド用ゴム組成
物は、前(1)項,(4)項又は(5)項において、前
記軟化剤が芳香族系オイルであることを特徴とする。
【0012】
【発明の実施の形態】本発明では、少なくとも一つのゴ
ム又は前記一層からなるトレッドのゴム組成物がゴム成
分100重量部中に、SBR(スチレンブタジエンゴ
ム)を50重量部以上、好ましくは70重量部以上含有
することが必要である。SBRの配合量が50重量部未
満では操縦性、乗り心地性が劣るので好ましくない。こ
のSBRについては、SBRに含まれるスチレン単位が
ゴム成分100重量%中に、20重量%以上含有するよ
うにSBRを配合することが好ましい。例えばSBRを
50重量部と他のゴム成分として天然ゴム50重量部を
配合する場合、このSBRのスチレン含有率は40重量
%以上であることを意味する。
【0013】また、上記とは別の態様であるがゴム成分
100重量部中に、スチレン含有率が30重量%以上の
SBRを含有することが好ましい。例えばスチレン含有
率が35重量%のSBRを10重量部、スチレン含有率
が23.5重量%のSBRを40重量部と天然ゴム50
重量部を配合する場合、全ゴム成分100重量%中のス
チレン単位は20重量%未満となるがこういう配合でも
よいことを示す。
【0014】本発明に用いられるSBRは上記のような
条件を満たすものであれば制限されないが、市販の乳化
重合SBR、溶液重合SBR等を用いることができる。
【0015】本発明における、ゴム成分としては本発明
で必須とされるSBRのほか、天然ゴム、合成ゴム、例
えばイソプレンゴム,ブタジエンゴム,ブチルゴム(ハ
ロゲン化ブチルゴムを含む)、エチレン−プロピレンゴ
ム等を挙げることができる。また、本発明では軟化剤が
ゴム成分100重量部に対して、25重量部以上、効果
の点から好ましくは25〜60重量部含まれる。この軟
化剤の量が25重量部未満では乗り心地性が悪化するの
で好ましくない。この軟化剤は芳香族系オイルが好まし
く、芳香族系オイルとしては、特に制限されないが数多
く上市されている市販品を用いることができる。
【0016】また、本発明のゴム組成物は前記一般式で
表される加硫促進剤をゴム成分100重量部に対して
0.5〜5.0重量部含むことが必要である。0.5重
量部未満では走行後の操縦性及び乗り心地性向上効果が
低く、5.0重量部を越えて配合しても、効果のさらな
る向上は認められず、経済的な観点からもこれ以上の増
量は効果的ではない。
【0017】本発明に用いられる加硫促進剤の前記一般
式中、R1 及びR2 は同時に水素原子である場合を除
き、それぞれ独立に、水素原子、アルキル基又はアリー
ル基を表す。好ましくは、水素原子、炭素原子数1〜6
のアルキル基又は炭素原子数6〜10のアリール基であ
り、それぞれ水素原子、メチル基、エチル基又はフェニ
ル基であることがより好ましい。
【0018】これらの加硫促進剤としては、例えば、2
−メルカプト−4−メチルベンゾチアゾール、2−メル
カプト−4−エチルベンゾチアゾール、2−メルカプト
−5−メチルベンゾチアゾール、2−メルカプト−5−
エチルベンゾチアゾール、2−メルカプト−6−メチル
ベンゾチアゾール、2−メルカプト−6−エチルベンゾ
チアゾール、2−メルカプト−4,5−ジメチルベンゾ
チアゾール、2−メルカプト−4,5−ジエチルベンゾ
チアゾール、2−メルカプト−4−フェニルベンゾチア
ゾール、2−メルカプト−5−フェニルベンゾチアゾー
ル、2−メルカプト−6−フェニルベンゾチアゾール、
ビス(4−メチルベンゾチアゾリル−2)−ジサルファ
イド、ビス(4−エチルベンゾチアゾリル−2)−ジサ
ルファイド、ビス(5−メチルベンゾチアゾリル−2)
−ジサルファイド、ビス(5−エチルベンゾチアゾリル
−2)−ジサルファイド、ビス(6−メチルベンゾチア
ゾリル−2)−ジサルファイド、ビス(6−エチルベン
ゾチアゾリル−2)−ジサルファイド、ビス(4,5−
ジメチルベンゾチアゾリル−2)−ジサルファイド、ビ
ス(4,5−ジエチルベンゾチアゾリル−2)−ジサル
ファイド、ビス(4−フェニルベンゾチアゾリル−2)
−ジサルファイド、ビス(5−フェニルベンゾチアゾリ
ル−2)−ジサルファイド、ビス(6−フェニルベンゾ
チアゾリル−2)−ジサルファイド等が挙げられる。中
でもビス(4−メチルベンゾチアゾリル−2)−ジサル
ファイド、ビス(5−メチルベンゾチアゾリル−2)−
ジサルファイド、メルカプト−4−メチルベンゾチアゾ
ール及びメルカプト−5−メチルベンゾチアゾールが好
ましい。これらの加硫促進剤は単独で、又は2種以上の
混合物で用いることができる。
【0019】これらの加硫促進剤の製造方法は特に制限
されないが、例えば特開昭49−93361公報等を用
いて容易に製造することができる。
【0020】本発明のタイヤトレッド用ゴム組成物とし
て前記必須成分と共に通常用いられる、カーボンブラッ
ク、シリカ、酸化亜鉛、ステアリン酸、老化防止剤、W
AX、シランカップリング剤、加硫剤等の成分を本発明
の効果を損なわない範囲において適宜配合することがで
きる。
【0021】加硫剤としては、硫黄等が挙げられ、この
使用量は、ゴム成分100重量部に対して硫黄分として
0.1〜5重量部、好ましくは1〜2重量部である。
0.1重量部未満では加硫ゴムの破壊強度、耐摩耗性が
低下し、5重量部を越えるとゴム弾性が損なわれる。
【0022】本発明のゴム組成物は、ロール、インター
ナルミキサー、バンバリーミキサー等の混練機を用いて
混練りすることによって得られ、成形加工後、加硫を行
い、タイヤトレッド等に用いられる。
【0023】本発明のゴム組成物は一層のトレッドに
も、多層に分かれたトレッドにも適用できるが、多層に
分かれている場合、本発明のゴム組成物はそのいずれか
一層に使われていればよく、また複数層、全層にわたっ
て使われててもよい。
【0024】タイヤの操縦性、乗り心地性に与えるトレ
ッドゴムの寄与はそのゴムのヒステリシスロス、粘弾
性、引張り応力、ハードネス、ポアソン比、またそれら
の温度依存性により大きく変化することが知られている
が、その詳細は不明である。従って本発明の構成要素で
あるポリマー、軟化剤、加硫促進剤、それぞれの寄与及
び組み合わせによる相乗効果のメカニズムも未だ明確で
ないが、次のように考えられる。タイヤの操縦性は、ト
レッドゴムが、路面の凹凸により変形し、その変形に伴
うエネルギーロスによって、路面との摩擦係数を増大す
ることにより、良化する。また、変形に伴うエネルギー
ロスが大きいトレッドゴムはダンパーの様に路面の凹凸
からの衝撃を吸収するため、乗り心地性も良好となる。
このエネルギーロスを発現するためにスチレンの凝集エ
ネルギーを利用し得るSBRや芳香族系軟化剤を用いる
ことは公知であるがこのエネルギー吸収力は走行により
低下し、操縦性、乗り心地性が悪化する。これに対し本
発明の加硫促進剤をこの系に適用すると、この促進剤は
通常の加硫促進剤と対比してポリマーや芳香族系軟化剤
との相溶性が良好なためと思われるが、走行によるエネ
ルギーロスの低下度合が少なく、従って走行後も操縦
性、乗り心地性が高度に維持されるものと推定される。
【0025】
【実施例】以下に実施例を挙げて、本発明をより具体的
に説明するが、本発明の主旨を越えない限り、本実施例
に限定されるものではない。
【0026】各種の測定は下記の方法によった。 (1)操縦性評価 テストコースにて、FF4ドアセダンを用いて、乾燥ア
スファルト路面にて、実車走行を行い、駆動性、制動
性、ハンドル応答性、操舵時のコントロール性をテスト
ドライバーが総合評価して、新品タイヤの操縦性の評価
とした。さらに、同一のタイヤを一般市場を2万km走
行させ、走行後操縦性の評価とした。
【0027】(2)乗り心地性評価 テストコースにて、FF4ドアセダンを用いて、乾燥ア
スファルト路面にて、実車走行を行い、テストドライバ
ーのフィーリングにより総合評価した。これも新品タイ
ヤ及び2万km走行後のタイヤにて評価を行った。
【0028】尚、評価結果としては、操縦性、乗り心地
性とも、実施例1,2,3及び4はそれぞれ比較例1,
2,3及び4をコントロールとして、コントロールとの
差を±の数値で示した。+の数値が大きい程、性能が優
れていることを示す。
【0029】±0とはテストドライバーがコントロール
タイヤ対比の性能差を検知できないこと、+1とはテス
トドライバーがコントロールタイヤ対比で有意に性能差
を検知できる程度に性能が優れていること、+2とはテ
ストドライバーが明確に性能差を感知できる程度に性能
が優れていることを示す。
【0030】[実施例1〜4,比較例1〜4]下記の表
1に示す配合処分に従って、混練配合を行い、このトレ
ッドゴム組成物を用いて、185/70R14サイズの
一層トレッドのタイヤを試作し、タイヤの性能を測定し
た。結果を表1に示す。
【0031】
【表1】
【0032】表1に示されるように、本発明のタイヤト
レッド用ゴム組成物を用いたタイヤは、走行前の操縦
性、乗り心地性に対して、走行末期の操縦性、乗り心地
性を高度に維持することができる。
【0033】比較例からわかるように、本発明の特許請
求範囲にある加硫促進剤を用いないゴム組成物によるタ
イヤは走行後の操縦性、乗り心地性が実施例に比べて劣
る。
【0034】
【発明の効果】本発明のタイヤトレッド用ゴム組成物
は、上記のような構成としたので、これを用いたタイヤ
が走行初期から末期まで操縦性及び乗り心地性を高度に
維持するという優れた効果を奏する。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 C08L 21:00)

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 SBR50重量%以上と天然ゴム及び/
    又はその他の合成ゴムとからなるゴム成分100重量部
    に対して、軟化剤を25重量部以上含有し、かつ下記一
    般式で表される加硫促進剤を0.5〜5.0重量部を含
    むことを特徴とするタイヤトレッド用ゴム組成物。 【化1】 (式中、R1 及びR2 はそれぞれ独立に、水素原子、ア
    ルキル基又はアリール基を表す。但し、R1 及びR2
    同時に水素原子である場合を除く。)
  2. 【請求項2】 前記一般式で表される加硫促進剤におい
    て、R1 及びR2 はそれぞれ独立に、水素原子、メチル
    基、エチル基又はフェニル基を表すことを特徴とする請
    求項1記載のタイヤトレッド用ゴム組成物。(但し、R
    1 及びR2 が同時に水素原子である場合を除く。)
  3. 【請求項3】 前記加硫促進剤が、ビス(4−メチルベ
    ンゾチアゾリル−2)−ジサルファイド、ビス(5−メ
    チルベンゾチアゾリル−2)−ジサルファイド、メルカ
    プト−4−メチルベンゾチアゾール及びメルカプト−5
    −メチルベンゾチアゾールからなる群より選択される少
    なくとも1種であることを特徴とする請求項1記載のタ
    イヤトレッド用ゴム組成物。
  4. 【請求項4】 ゴム成分100重量%中に、SBRのス
    チレン単位が20重量%以上を含有するようにSBRを
    配合することを特徴とする請求項1記載のタイヤトレッ
    ド用ゴム組成物。
  5. 【請求項5】 ゴム成分が、スチレン含有率が30重量
    %以上のSBRを含有することを特徴とする請求項1又
    は4記載のタイヤトレッド用ゴム組成物。
  6. 【請求項6】 前記軟化剤が芳香族系オイルであること
    を特徴とする請求項1,4又は5記載のタイヤトレッド
    用ゴム組成物。
JP9186892A 1996-07-11 1997-07-11 タイヤトレッド用ゴム組成物 Pending JPH1077365A (ja)

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JP8-182394 1996-07-11
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001348461A (ja) * 2000-06-08 2001-12-18 Bridgestone Corp ゴム組成物及びそれを用いた空気入りタイヤ
EP2336234A1 (en) 2002-09-03 2011-06-22 Bridgestone Corporation Tire

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001348461A (ja) * 2000-06-08 2001-12-18 Bridgestone Corp ゴム組成物及びそれを用いた空気入りタイヤ
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