JPH1077124A - 枚葉供給機構 - Google Patents

枚葉供給機構

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JPH1077124A
JPH1077124A JP25220396A JP25220396A JPH1077124A JP H1077124 A JPH1077124 A JP H1077124A JP 25220396 A JP25220396 A JP 25220396A JP 25220396 A JP25220396 A JP 25220396A JP H1077124 A JPH1077124 A JP H1077124A
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Satoshi Oyamada
智 小山田
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 積み重ねられた紙葉を確実に1枚ずつ取り出
すことのできる枚葉供給機構を提供することである。 【解決手段】 紙葉カセット3内において、紙葉1の上
に載置されて所定の押圧力を付加する加圧ウェイト4
は、板状部材で紙葉カセット3の内側寸法より小さく形
成され、主たる荷重となる基板41と、紙葉カセット3の
前板31側即ち紙葉送出方向側で、基板41の中心より前端
よりの位置で、両側端縁を切り起こして形成された一対
の軸受8と、両軸受8,8に両端が挿通された支持軸7
と、支持軸7の両端付近に、それぞれ一端側が回動自在
に支持された一対の揺動アーム6と、基板41の後端に端
縁を覆って設けられた2個以上(本実施例では、2個)
のゴム等の高摩擦材5と、基板41の裏面に、紙葉1の送
出方向に沿って設けられた2本以上(本実施例では、2
本)の棒状に形成された衝撃吸収材9とを備えている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、紙葉の枚数を数え
るカウンタ装置などにおいて、積み重ねられた紙葉を確
実に1枚ずつ取り出すことのできる枚葉供給機構、特に
カセット内に収容された紙葉に荷重をかける重錘を改良
した枚葉供給機構に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、紙、プラスチック等で形成されて
所定の寸法に裁断された紙様の物(以下、単に紙葉とい
う)において、積み重ねられた紙葉を1枚ずつ取り出
し、紙葉の枚数をカウントする紙葉のカウンタ装置が知
られている。上記カウンタ装置は、枚数をカウントされ
る紙葉を収容し、その上方から荷重をかけて押圧力とす
るカセットと、カセット内の積み重ねられた紙葉から1
枚ずつ紙葉を取り出す機構と、取り出した紙葉の枚数を
カウントする機構と、カウントした枚数を表示する表示
機構と、1枚ずつ取り出された紙葉を貯めるストッカと
を備えている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のカウンタ装置においては、カセット内に収容された
紙葉に押圧力をかける重錘が、単にカセット内に合致す
る形状、即ちカセット内に収容される紙葉と略同形状、
同寸法に形成されているのみであって、送り出しローラ
の動き等により下方から押し上げる力が作用した場合に
も常に一定の重錘の重さだけが押圧力として作用してい
るから、送り出されるべき最下位の紙葉が上下に動いて
しまい、確実に1枚ずつ送り出すことが困難になって、
同時に2枚以上送り出したり、或いは1枚も送り出さな
いという紙葉の送り出しが非常に不安定になるという問
題があった。さらに、下方からの押圧力に対抗するため
に、重錘を重くする必要があり(例えば、430g)、
荷重が大きすぎて紙葉を2枚以上同時に送出する恐れが
あるという問題があった。
【0004】本発明の目的は、積み重ねられた紙葉を確
実に1枚ずつ取り出すことのできる枚葉供給機構を提供
することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明の枚葉供給機構は、カセット内に収容された積
み重ねられた複数の紙葉を、最下位の紙葉から順次送り
だす枚葉供給機構において、紙葉の上に載置する加圧ウ
ェイトであって、該加圧ウェイトは、基板と、該基板の
中央より紙葉送出方向側に設けられた支持軸と、該支持
軸に回動自在に一端が支持された2本以上の揺動アーム
とを備え、該揺動アームの自由端を基板の紙葉送出方向
側端即ち前端より突出させ、上記揺動アームの自由端か
ら基板の後端との間の寸法をカセットの前後板間の寸法
より大きくしたことにより、紙葉か送りだされるにつれ
て減少し、紙葉の高さが低下するに伴って加圧ウェイト
が下降するときは、揺動アームが上方に回動して自由に
下降させる一方、下方から上方への押圧力が作用して紙
葉が上方に移動しようとする場合は、揺動アームがつか
えた状態となり、加圧ウェイトの上昇は確実に阻止でき
るから、送り出されるべき最下位の紙葉の上下の動きを
阻止することができ、確実に1枚ずつ紙葉を送り出すこ
とができるとともに、加圧ウェイトの重量を軽くするこ
とができる。また、揺動アームの自由端の下側が斜めに
切り落とされていることにより、下方から上方への押圧
力が作用して紙葉が上方に移動しようとする場合は、斜
めに切り落とされて形成された斜面部がカセットの前板
の内側面に当接し、大きな摩擦力が作用し、揺動アーム
がつかえた状態となり、加圧ウェイトの上昇は確実に阻
止できる。さらに、基板の紙葉送出方向の反対側端に2
ヵ所以上に分けて高摩擦材を設けるとともに、揺動アー
ムの自由端を摩擦材で覆ったことにより、加圧ウェイト
がカセット内でがたつかず、スムーズな下降運動を確保
することができる。
【0006】
【発明の実施の形態】本発明の実施例を図を参照して説
明する。図1において、本発明を適用する紙葉カウンタ
装置について説明すると、紙、プラスチック等で形成さ
れて所定の寸法に裁断された紙様の物である紙葉1の枚
数をカウントする紙葉カウンタ装置であって、本体2
と、本体2の上部に設けられて多数の紙葉1を保持する
紙葉カセット3と、紙葉カセット3内で紙葉1を押圧す
る適宜の重量の加圧ウェイト4が配設されている。
【0007】本体2の一側面に開口された紙葉排出口21
と、紙葉排出口21から1枚ずつ排出される紙葉1を受け
る紙葉ストッカ22と、入力した枚数及び現在カウントし
た枚数等を表示する液晶表示部23と、カウントする枚数
を入力する操作キー24と、電源スイッチ25と、上方が開
放し、略矩形断面の凹部として形成されたカセット受け
部26と、該カセット受け部26の底面に一部が突出して設
けられた一対の送り出し用ピックアップローラ27とを備
えている。
【0008】多数の紙葉1を保持する紙葉カセット3
は、前板31と、一対の側板32と、2枚に分割された後板
33と、下面を覆う底板34と、前板31の下端と底板34の前
端との間に形成された排出スリット35と、該排出スリッ
ト35内の両端近くに設けられた一対の分離爪36とを備え
ている。図示していないが、底板34には開口が設けられ
ており、該開口に上記ピックアップローラ27の上端が挿
入されて底板34から僅かに突出し、紙葉1の最下面に当
接して紙葉を、排出スリット35から1枚ずつ送出する。
【0009】紙葉カセット3内において、紙葉1の上に
載置されて所定の押圧力を付加する加圧ウェイト4は、
図2〜4に詳しく示すように、板状部材で紙葉カセット
3の内側寸法より小さく形成され、主たる荷重となる基
板41と、紙葉カセット3の前板31側即ち紙葉送出方向側
で、基板41の中心より前端よりの位置で、両側端縁を切
り起こして形成された一対の軸受8と、両軸受8,8に
両端が挿通された支持軸7と、支持軸7の両端付近に、
それぞれ一端側が回動自在に支持された一対の揺動アー
ム6と、基板41の後端に端縁を覆って設けられた2個以
上(本実施例では、2個)のゴム等の摩擦力の高い摩擦
材5(図3参照)と、基板41の裏面に、紙葉1の送出方
向に沿って設けられた2本以上(本実施例では、2本)
の棒状に形成されたウレタン発泡材等から成る衝撃吸収
材9とを備えている。
【0010】揺動アーム6の自由端60は下側が斜めに切
り落とされており(図3及び図4参照)、ゴム等の摩擦
材61が自由端60の水平部と斜面部とを覆って設けられ、
両揺動アーム6,6の自由端側が連結ロッド62で連結さ
れるとともに、基板1の前縁より突出して設けられ、揺
動アーム6が基板1上に沿っている(図3参照)状態
で、揺動アーム6の自由端60から基板1の後端までの寸
法を、紙葉カセット3の前板31から後板33までの寸法よ
りも僅かに大きく形成している。
【0011】動作について説明すると、紙葉カセット3
内に収容した紙葉1の上に加圧ウェイト4を載置する
と、基板1の後端の摩擦材5が紙葉カセット3の後板33
の内側面に当接するとともに、揺動アーム6の自由端60
が紙葉カセット3の前板31の内側面に当接して揺動アー
ム6が上方に揺動された(図4参照)状態で紙葉カセッ
ト3内を、送出される紙葉1の減少に伴って下降する。
ピックアップローラ27の回転によって紙葉1が送り出さ
れるものであるが、ピックアップローラ27の回転に伴っ
て紙葉1が上下に昇降しようとする際に、下方に移動す
る場合は、揺動アーム6が上方に回動して加圧ウェイト
4の移動を妨害しないから、加圧ウェイト4が紙葉1の
動きに同調して下方に移動する。
【0012】ところが、上方に移動しようとする場合、
即ち下方から上方への押圧力が作用する場合は、揺動ア
ーム6の自由端60が紙葉カセット3の前板31の内側面に
当接して下方には回動せず、自由端60の摩擦材61と前板
31の間の摩擦力が大きく、摩擦材61が前板31の内側面に
押し付けられることになって上方にも回動しないから、
揺動アーム6が支持する状態となり、加圧ウェイト4の
上昇を防止する。この時、揺動アーム6の自由端60の先
端と支持軸7とを結ぶ直線Lと、水平線Hとが形成する
角度θを略25度に形成するが、角度θは15度以上が
必要であり、角度θが15度未満であると、後述するよ
うな下方からの押圧力に対する抵抗が十分に得られなく
なる。また、紙葉1が葉書の場合には、揺動アーム6の
自由端60の先端の基板1の上面からの高さが25mmにす
ると良いものである。
【0013】この構成によると、紙葉1か送りだされる
につれて減少し、紙葉1の高さが低下するに伴って加圧
ウェイト4が下降するときは、揺動アーム6が上方に回
動して自由に下降させる一方、ピックアップローラ27の
回転に伴って下方から上方への押圧力が作用して紙葉1
が上方に移動しようとする場合は、揺動アーム6がつか
えた状態となり、加圧ウェイト4の上昇は確実に阻止で
きるから、送り出されるべき最下位の紙葉の上下の動き
を阻止することができ、確実に1枚ずつ紙葉を送り出す
ことができる。また、加圧ウェイト4の上昇を確実に阻
止できるから、加圧ウェイト4の重量を軽くする(例え
ば、300g)ことができる。
【0014】
【発明の効果】本発明は上述のとおり構成されているか
ら、以下に述べるとおりの効果を奏する。紙葉の上に載
置する加圧ウェイトであって、該加圧ウェイトは、基板
と、該基板の中央より紙葉送出方向側に設けられた支持
軸と、該支持軸に回動自在に一端が支持された2本以上
の揺動アームとを備え、該揺動アームの自由端を基板の
紙葉送出方向側端即ち前端より突出させ、上記揺動アー
ムの自由端から基板の後端との間の寸法を紙葉カセット
の前後板間の寸法より大きくしたことにより、紙葉か送
りだされるにつれて減少し、紙葉の高さが低下するに伴
って加圧ウェイトが下降するときは、揺動アームが上方
に回動して自由に下降させる一方、下方から上方への押
圧力が作用して紙葉が上方に移動しようとする場合は、
揺動アームがつかえた状態となり、加圧ウェイトの上昇
は確実に阻止できるから、送り出されるべき最下位の紙
葉の上下の動きを阻止することができ、確実に1枚ずつ
紙葉を送り出すことができるとともに、加圧ウェイトの
重量を軽くすることができる。また、揺動アームの自由
端の下側が斜めに切り落とされていることにより、下方
から上方への押圧力が作用して紙葉が上方に移動しよう
とする場合は、斜めに切り落とされて形成された斜面部
が紙葉カセットの前板の内側面に当接し、大きな摩擦力
が作用し、揺動アームがつかえた状態となり、加圧ウェ
イトの上昇は確実に阻止できる。さらに、基板の紙葉送
出方向の反対側端に2ヵ所以上に分けて摩擦材を設ける
とともに、揺動アームの自由端を摩擦材で覆ったことに
より、加圧ウェイトが紙葉カセット内でがたつかず、ス
ムーズな下降運動を確保することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施例を示す概略構造説明図であ
る。
【図2】 本発明の加圧ウェイトを示す平面図である。
【図3】 本発明の加圧ウェイトを示す側面図である。
【図4】 本発明の加圧ウェイトの動作説明図である。
【符号の説明】
1 紙葉、2 本体、3 紙葉カセット、4 加圧ウェ
イト、5 摩擦材 6 揺動アーム、7 支持軸、8 軸受、9 緩衝部材

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 紙葉カセット内に収容された積み重ねら
    れた複数の紙葉を、最下位の紙葉から順次送りだす枚葉
    供給機構において、紙葉の上に載置する加圧ウェイトで
    あって、該加圧ウェイトは、基板と、該基板の中央より
    紙葉送出方向側に設けられた支持軸と、該支持軸に回動
    自在に一端が支持された2本以上の揺動アームとを備
    え、該揺動アームの自由端を基板の紙葉送出方向側端即
    ち前端より突出させ、上記揺動アームの自由端から基板
    の後端との間の寸法を紙葉カセットの前後板間の寸法よ
    り大きくしたことを特徴とする枚葉供給機構。
  2. 【請求項2】 揺動アームの自由端の下側が斜めに切り
    落とされていることを特徴とする請求項1記載の枚葉供
    給機構。
  3. 【請求項3】 基板の紙葉送出方向の反対側端に2ヵ所
    以上に分けて高摩擦材を設けるとともに、揺動アームの
    自由端を摩擦材で覆ったことを特徴とする請求項1また
    は2記載の枚葉供給機構。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN115027804A (zh) * 2021-03-05 2022-09-09 邬啸峰 一种纸质资料发放装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN115027804A (zh) * 2021-03-05 2022-09-09 邬啸峰 一种纸质资料发放装置
CN115027804B (zh) * 2021-03-05 2023-12-22 邬啸峰 一种纸质资料发放装置

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