JP2000036012A - カード送り出し装置 - Google Patents

カード送り出し装置

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JP2000036012A
JP2000036012A JP10205048A JP20504898A JP2000036012A JP 2000036012 A JP2000036012 A JP 2000036012A JP 10205048 A JP10205048 A JP 10205048A JP 20504898 A JP20504898 A JP 20504898A JP 2000036012 A JP2000036012 A JP 2000036012A
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Yutaka Nakayama
豊 中山
Masaaki Ei
正昭 詠
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 カードを確実に1枚ずつ送る。 【解決手段】 蓄積されたカード50の最下層のカード
50aを送り出す爪部43aを一体的に移動させる移動
板41は、ガイド軸40によってA−B方向に案内され
る。移動板41には長孔41aが穿設され、長孔41a
に係合するボス45aが突設された回動板45は時計方
向に回動駆動される。カード50を昇降させる昇降片2
0は、軸17aを回動中心として揺動自在に支持された
揺動部材18に取り付けられている。この揺動部材18
は、連結板37を介して揺動板31に連結され、揺動板
31はカム30によって揺動する。そして、回動板45
とカム30とは同一の駆動源である1個のモータによっ
て駆動されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、情報を書き込むエ
ンコーダ等にICカード等を1枚ずつ送り出すカード送
り出し装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、この種のカード送り出し装置と
しては、多数のカードを積層状態で蓄積するカード蓄積
部と、このカード蓄積部のカードを上方から押圧する押
圧手段と、カード蓄積部の最下層のカードに対接し最下
層のカードを送り出す駆動ローラと、送り出されたカー
ドが最下層のカードの1枚だけとするために2枚送りを
防止するゲージとが備えられたものがある。また、別の
構造のものとしては、カードの送り方向に対して往復動
する爪部材によって、積層状態で蓄積されたカードの最
下層のカードの後端を爪部材で係合させ、最下層のカー
ドから1枚ずつ送り出すものがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来のカード送り出し装置のうち、ローラで送り出す
装置においては、ローラとカードとの摩擦力を利用して
送り出すようにしており、カードを送り出すために駆動
ローラとカードとの間に大きな摩擦力が必要になり、温
度または湿度が低くなるといった環境条件等によっては
摩擦力が低下し、円滑にカードが送れないといった問題
があった。また、爪部材で送り出す構造のものでは、カ
ードを送り出した後に爪部材を戻す際に次のカードの裏
面に爪部材が摺接して、カードに傷を付けるといった問
題があった。これを解決するために、爪部材を戻す際に
爪部材をカードから退避させる構造としたものも提案さ
れたが、この構造であっても、カードが積層状態で蓄積
されているので、カードどうしが吸着しあって2枚以上
重なった状態で送られるおそれがあり、このためにカー
ド詰まりを起こすといった問題もあった。
【0004】本発明は上記した従来の問題に鑑みなされ
たものであり、その目的とするところは、カードを確実
に1枚ずつ送ることができるカード送り出し装置を提供
することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に、請求項1記載の発明は、厚み方向に積層して蓄積し
た多数のカードのうち最下層のカードを1枚ずつ送り出
すカード送り出し装置において、最下層のカードの後端
に係合し水平状態で前後方向に往復動自在な爪部材と、
この爪部材の戻り時に送り出された最下層のカードの次
のカードの下面に係合し蓄積されたカードを持ち上げる
カード昇降部材とを備えたものである。したがって、昇
降する蓄積カードは、上昇することにより、爪部材がカ
ードに摺接することがなく、かつ降下して落下するとき
にさばかれるのでカード間に空気が介在するようにな
り、カードどうしが吸着して重なって送り出されるよう
なことが防止される。また、請求項2記載の発明は、請
求項1記載の発明において、前記爪部材および前記昇降
部材をそれぞれカム機構を介して同一の駆動源によって
駆動したものである。したがって、爪部材とカード昇降
手段とが同一の駆動源によって駆動されるので、構造が
簡易化されるとともに、爪部材とカード昇降部材との同
期が正確になる。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図に
基づいて説明する。図1は本発明に係るカード送り出し
装置におけるカード蓄積筒を取り除いた状態を示す平面
図、図2は図1におけるII-II 線断面図、図3は図1に
おけるIII-III 線断面図、図4は図1におけるIV-IV 線
断面図である。図5(a)は図2におけるV(a)-V
(a) 線断面図、同図(b)は同図(a)におけるV
(b)-V(b) 線断面図、図6はカードを送り出して
いる状態を示し、図7はカードの送り出しが終了した状
態を示し、図8は爪部材が原点位置に戻る状態を示して
いる。
【0007】図1および図2において、全体を符号1で
示すものはカード送り出し装置であって、対向する一対
の両側板3a,3bおよび背面板3cによって断面がコ
字状に形成されたフレーム3が備えられている。このフ
レーム3の両側板3a,3b間には平板状のカード搬送
板4が水平状態で取り付けられ、このカード搬送板4に
は、長方形の窓4aと正方形の窓4bが穿設され、カー
ド搬送板4の前端はカード送り出し口2が形成されてい
る。5は上下が開口し略角筒状に形成されたカード蓄積
筒であって、カードが厚み方向に積層状態で蓄積され、
カード搬送板4上に載置されている。
【0008】上述したフレーム3の側板3aには、カー
ドを送り出すための駆動源としてのモータ6が取り付け
られており、このモータ6の回転はウォームギヤおよび
中間ギヤ7を介して両側板3a,3b間に回転自在に支
持された駆動軸8に伝達される。この駆動軸8の側板3
bから突出した突出端部には小径のプーリ9が軸着さ
れ、このプーリ9とフレーム3bに回転自在に支持され
た軸29に軸着された大径のプーリ11との間にはベル
ト10が張架されている。フレーム3の両側板3a,3
b間には軸13aが横架され、この軸13aには従動ロ
ーラ13が回転自在に支持され、この従動ローラ13に
対向するように上述した駆動軸8には駆動ローラ8aが
軸着されている。
【0009】上述したカード搬送板4の下方には、カー
ド搬送板4と略同じ外形の基板15がフレーム3の両側
板3a,3b間に水平状態で取り付けられ、この基板1
5には、正方形の窓15aと円形の窓15bとが穿設さ
れている。図2において、16は側面視L字状のブラケ
ットであって、基板15の上面に固定されている。この
ブラケット16に隣接して断面がコ字状の別のブラケッ
ト17が固定され、このブラケット17の両側部には軸
17aが横架され、この軸17aにはスリーブ17bが
嵌挿されている。
【0010】また、この軸17aのブラケット17から
突出した両端には、平面視において逆コ字状の揺動部材
18の基端部が揺動自在に支持され、揺動端部18bは
フレーム3の背面板3cまで延設されている。この揺動
部材18の両側部18a,18aの相対向する内側に
は、側面視において略長方形に形成された一対の昇降片
20,20が固着されている。これら昇降片20の上端
は、図5(b)に示すようにやや右上がりに傾斜するよ
うに形成され、この上端は、図2に示すようにカード搬
送板4の窓4aに臨むように構成されている。上述した
スリーブ17bにはねじりコイルばね22が嵌装され、
このねじりコイルばね22の一端は、図2に示すように
基板15に係止され、他端は揺動部材18の両側部18
a,18a間に横架されたピン21に係止されている。
したがって、揺動部材18は軸17aを回動中心として
揺動端部18bが、図2中時計方向に回動するように付
勢されている。
【0011】基板15の後部側の下面には、図3および
図4に示すように、スリーブ24,27を介して一対の
支持板25,26が対向するように取り付けられてい
る。軸29の側板3bの内側に延設された中央部には、
図5(b)に示す大径部と小径部とからなるカム30が
軸着されている。31は揺動板であって、一端が、支持
板25に固定されたブラケット32に植設されたピン3
3を回動中心として揺動自在に支持され、中央に植設さ
れた小軸36がカム30に対接している。また、この揺
動板31の一端側には、ブラケット32に植設されたピ
ン35が係入する長孔34が穿設され、一端には上下方
向に延在する連結板37の下端部が固着されている。連
結板37の上端部は、上述した揺動部材18の揺動端部
18bに固着されており、上述したねじりコイルばね2
2によって揺動端部18bが上方向に付勢された揺動部
材18は、カム30の回動位置により上下に昇降自在に
なるように構成されている。
【0012】図5に示すように、上述したブラケット1
6とフレーム3の背面板3cとの間には、左右2本の平
行に配置したガイド軸40,40が横架されている。4
1は略長方形に形成された移動板であって、4隅に立設
された立ち上げ部41bの孔がガイド軸40が係入され
ることにより、移動板41は図中矢印A−B方向に移動
自在に案内される。移動板41の後端部側には、矢印A
−B方向と直交する方向に延在する長孔41aが穿設さ
れているとともに、上述した昇降片20よりもわずかに
高いカード載置部材42が固定されている。このカード
載置部材42の後端には、逆L字状のフック部材43が
固定され、このフック部材43の後端は上方に直角に折
り曲げられ爪部43aが形成され、この爪部43aの高
さは、カード載置部材42の上面からカード1枚分の厚
みよりもわずかに短くなるように突出形成されている。
【0013】45は円板状に形成された回動板であっ
て、図4に示すように、支持板25,26に回動自在に
支持された軸46の上端部に固着され、上述した基板1
5の窓15bに臨み、上面に突設したボス45aが移動
板41の長孔41aに係入している。軸46の下部には
かさ歯車47が軸着され、このかさ歯車47には上述し
た軸29の他端部に軸着されたかさ歯車48が噛合して
いる。
【0014】次に、このように構成されたカード送り出
し装置のカード送り出しの動作を説明する。まず、図5
に示すように、フック部材43の爪部43aが左端側に
位置する原点位置においては、揺動板31の小軸36に
はカム30の大径部30が対接し、揺動板31はピン3
3を回動中心として図中反時計方向に回動し、ピン35
が長孔34の上端に係止している。したがって、揺動部
材18は連結板37を介してねじりコイルばね22の付
勢力に抗してピン17aを回動中心として図中反時計方
向に回動しているので、揺動端部18bが矢印C方向に
下降した状態になっている。このため、昇降片20の上
端が、カード載置部材42の上端よりも低く位置付けら
れており、カード50はカード搬送板4およびカード載
置部材42上に載置されている。
【0015】この状態から、図1に示すモータ6が回転
を開始すると、このモータ6の回転は、中間ギヤ7、駆
動軸8、プーリ9、ベルト10およびプーリ11を介し
て軸29に伝達され、図4に示すように、両かさ歯車4
8,47を介して軸46に伝達される。図5において、
軸46が時計方向に回動することにより、回動板45も
時計方向に回動し、ボス45aも時計方向に回動する。
このボス45aの回動は、移動板41のA−B方向と直
交する方向に延在しボス45aが係入する長孔41a
と、移動板41の矢印A−B方向に移動自在に案内する
ガイド軸40とによるカム機構によって、移動板41の
A−B方向の直線運動に変換される。
【0016】したがって、図6に示すように、移動板4
1は図中矢印A方向に移動し、爪部43aが蓄積された
カード50の最下層のカード50aの後端に係合する。
このとき、上述したように、揺動板31の小軸36には
カム30の大径部が対接しているので、昇降片20が下
降した状態を保持し、昇降片20の上端は最下層のカー
ド50aから離間している。このため、移動板41の矢
印A方向の移動によって、爪部43aが係合している最
下層のカード50aが、カード搬送板4上を矢印A方向
に搬送される。
【0017】図7に示すように、回動板45が略180
°回動すると、送り出された最下層のカード50aの前
端部が、駆動ローラ8aと従動ローラ13とに挟持され
るので、これら両ローラ8a,13によって最下層のカ
ード50aはカード送り出し口2から送り出される。こ
の状態において、揺動板31の小軸36には、カム30
の大径部が対接したのに替わり小径部に対接するように
切り替わる。
【0018】さらに、モータ6が回転すると、図8
(b)に示すように、揺動板31の小軸36にはカム3
0の小径部が対接しているので、揺動部材18はねじり
コイルばね22の付勢力によって軸17aを回動中心と
して図中時計方向に回動する。したがって、昇降片20
が上昇し、図2に示すように上端がカード搬送板4の窓
4aから上部に露呈し、カード載置部材42より高く位
置付けられるので、この昇降片20によってカード50
が持ち上げられ、カード50の下端面が爪部43aから
離間する。図8(a)に示すように、回動板45の回動
により、ピン45aを介して移動板41が図中矢印B方
向に移動し、爪部43aも矢印B方向に移動するが、カ
ード50の下端面が爪部43aから離間しているので、
爪部43aによってカード50の下端面に傷が付くよう
なことがない。
【0019】モータ6がさらに回転し、図5(b)に示
すように、爪部43aが図中左端の原点位置に戻ると、
揺動板31の小軸36にはカム30の大径部が対接する
ので、昇降片20が矢印C方向に下降する。このよう
に、昇降片20によって持ち上げられていた多数のカー
ド50が昇降片20の下降によってカード載置部材42
上に落下することにより、多数のカード50がさばか
れ、かつカード間に空気が介在するようになる。したが
って、カード間どうしの吸着が防止され、次に爪部43
aによるカードの送り出しの際に、誤って2枚送りされ
るのが防止される。
【0020】また、爪部43aの移動と昇降片20の昇
降を、それぞれカム機構としての回動板45およびカム
30を介して、同一の駆動源である1個のモータ6によ
って駆動しているので、部品点数が削減され、装置が小
型化される。また、同一の駆動源によって駆動すること
により、爪部43aの移動動作と昇降片20の昇降動作
との同期を容易にとることができ、調整が容易であると
ともに、同期が正確になるので、装置の故障が低減され
る。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように請求項1記載の発明
によれば、カードに傷が付かないとともに、2枚送りが
防止され、1枚ずつ確実にカードが送られる。
【0022】また、請求項2記載の発明によれば、駆動
源が1つになるので、構造が簡易化されるとともに、爪
部材の移動動作とカード昇降部材の昇降動作との同期を
容易にとることができ、調整が容易であるとともに、同
期が正確になるので、装置の故障が低減される。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係るカード送り出し装置におけるカ
ード蓄積部を取り除いた状態を示す平面図である。
【図2】 図1におけるII-II 線断面図である。
【図3】 図1におけるIII-III 線断面図である。
【図4】 図1におけるIV-IV 線断面図である。
【図5】 (a)は図2におけるV(a)-V(a) 線断
面図、同図(b)は図5(a)におけるV(b)-V
(b) 線断面図である。
【図6】 カードを送り出している状態を示し、(a)
は図2におけるV(a)-V(a) 線断面図、同図(b)
は図5(a)におけるV(b)-V(b) 線断面図であ
る。
【図7】 カードの送り出しが終了した状態を示し、
(a)は図2におけるV(a)-V(a) 線断面図、同図
(b)は図5(a)におけるV(b)-V(b)線断面図
である。
【図8】 爪部材が原点位置に戻る状態を示し、(a)
は図2におけるV(a)-V(a) 線断面図、同図(b)
は図5(a)におけるV(b)-V(b) 線断面図であ
る。
【符号の説明】
1…カード送り出し装置、2…カード送り出し口、3…
フレーム、4…カード搬送板、5…カード蓄積筒、6…
モータ、18…揺動部材、20…昇降片、30…カム、
31…揺動板、40…ガイド軸、41…移動板、41a
…長孔、43a…爪部、45…回動板、45a…ボス。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 厚み方向に積層して蓄積された多数のカ
    ードのうち最下層のカードを1枚ずつ送り出すカード送
    り出し装置において、最下層のカードの後端に係合し水
    平状態でカードの送り方向に往復動自在な爪部材と、こ
    の爪部材の戻り時に蓄積カードを上昇させるカード昇降
    部材とを備えたことを特徴とするカード送り出し装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のカード送り出し装置にお
    いて、前記爪部材および前記昇降部材をそれぞれカム機
    構を介して同一の駆動源によって駆動したことを特徴と
    するカード送り出し装置。
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