JPH1077059A - 可変定量栓 - Google Patents

可変定量栓

Info

Publication number
JPH1077059A
JPH1077059A JP8248528A JP24852896A JPH1077059A JP H1077059 A JPH1077059 A JP H1077059A JP 8248528 A JP8248528 A JP 8248528A JP 24852896 A JP24852896 A JP 24852896A JP H1077059 A JPH1077059 A JP H1077059A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cover cap
measuring
container
opening
discharge
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP8248528A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3748297B2 (ja
Inventor
Kiyoshi Takeuchi
潔 竹内
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kao Corp
Original Assignee
Kao Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kao Corp filed Critical Kao Corp
Priority to JP24852896A priority Critical patent/JP3748297B2/ja
Publication of JPH1077059A publication Critical patent/JPH1077059A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3748297B2 publication Critical patent/JP3748297B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Closures For Containers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 可変定量栓において、カバーキャップを外す
ことなく排出定量値を計量操作でき、排出定量値の計量
を微調整でき、しかも、排出定量値の計量変化を実感と
してつかみ易いものとすること。 【解決手段】 カバーキャップ11とテーパ筒21と計
量枡31とを有してなる可変定量栓10であって、計量
枡31はカバーキャップ11の外からカバーキャップ1
1に対して上下動せしめられ、テーパ筒21との間の挿
入深度により定まる枡量を変更可能とするもの。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、洗剤、洗剤助剤、
医薬品、食品等の粉末、顆粒状の内容物を収納した容器
の開口部に設けられ、内容物の1回の排出量を定量と
し、且つその定量値を可変とする可変定量栓に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の可変定量栓として、実公平4-5493
8 号公報に記載のもの(従来技術1)、実公平6-35954
号公報に記載のもの(従来技術2)がある。
【0003】(従来技術1)従来技術1は、カバーキャ
ップに覆われる容器の開口部内にテーパ筒と計量筒体を
内挿し、計量筒体を弾性反転機構により上下動させ、計
量筒体とテーパ筒との間隙を変化させることにより、こ
の間隙により定まる排出定量値を可変とするものであ
る。
【0004】(従来技術2)従来技術2は、カバーキャ
ップに覆われる容器の開口部内に、複数に区画された計
量室を設け、カバーキャップを回動させて、カバーキャ
ップの振出口を、必要量の内容物を収納している計量室
に連通させ、必要量の内容物を取出し可能とするもので
ある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】然しながら、従来技術
には以下の問題点がある。 (従来技術1) カバーキャップを外さないと、計量操作できない。
【0006】排出定量値の計量は、計量筒体が反転さ
れる前と後の2段階だけであり、微調整できない。
【0007】(従来技術2) カバーキャップの回動量により排出定量値の変化を見
るものであり、排出定量値の計量変化を実感としてつか
みにくい。
【0008】本発明の課題は、可変定量栓において、カ
バーキャップを外すことなく排出定量値を計量操作で
き、排出定量値の計量を微調整でき、しかも、排出定量
値の計量変化を実感としてつかみ易いものとすることに
ある。
【0009】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の本発明
は、容器の開口部に設けられ、内容物の1回の排出量を
定量とし、且つその定量値を可変とする可変定量栓にお
いて、容器の開口部に被着され、且つ内容物の排出口を
備えるカバーキャップと、カバーキャップに覆われた容
器の開口部内に設けられ、開口部の内壁側から中央側へ
と起立せしめられて上方小径連通口を備えるテーパ筒
と、カバーキャップにおけるテーパ筒の連通口まわりに
臨む部分にカバーキャップの外から挿着され、テーパ筒
の連通口まわりに開口する計量枡とを有し、計量枡はカ
バーキャップの外からカバーキャップに対して上下動せ
しめられ、テーパ筒との間の挿入深度により定まる枡量
を変更可能とするようにしたものである。
【0010】請求項2に記載の本発明は、請求項1に記
載の本発明において更に、前記カバーキャップの排出口
まわりに、該カバーキャップと一体結合され、該排出口
を開閉できる開閉蓋を設けてなるようにしたものであ
る。
【0011】請求項1に記載の本発明によれば下記〜
の作用がある。 可変定量栓からの排出定量値に見合う計量枡の枡量
は、計量枡をカバーキャップの外からカバーキャップに
対して上下動することにより変更できる。即ち、カバー
キャップを外すことなく、排出定量値を計量操作でき
る。
【0012】排出定量値の計量は、計量枡をカバーキ
ャップに対して連続的もしくは多段階的に上下動するこ
とにより、連続的もしくは多段階に微調整できる。
【0013】カバーキャップの外面に対する計量枡の
上下動量、換言すれば計量枡のキャップ上突出量により
排出定量値の変化を見ることができる。従って、排出定
量値の計量変化を実感としてつかみ易い。
【0014】請求項2に記載の本発明によれば下記の
作用がある。 カバーキャップの排出口のための開閉蓋をカバーキャ
ップに一体結合したので、カバーキャップと別部品の開
閉蓋を設ける必要がなく、可変定量栓の組立性を向上す
るとともに、コスト低減できる。
【0015】
【発明の実施の形態】図1は可変定量栓の小計量状態を
示す模式図、図2は可変定量栓の大計量状態を示す模式
図、図3は可変定量栓の使用状態を示す模式図、図4は
可変定量栓を示す模式図、図5はテーパ筒を示す模式
図、図6は計量枡を示す模式図である。
【0016】可変定量栓10は、図1、図4に示す如
く、洗剤等の粉末、顆粒状の内容物を収納した容器1の
開口部1Aに設けられ、内容物の1回の排出量を定量と
し、且つその定量値を可変とする。
【0017】可変定量栓10は、カバーキャップ11
と、テーパ筒21と、計量枡31とを有して構成され
る。
【0018】カバーキャップ11は、図4に示す如く、
樹脂成形体からなり、容器1の開口部1Aまわりに螺着
もしくは嵌着される外装筒部11Aと、開口部1Aを覆
う天面部11Bとを備える。カバーキャップ11は、天
面部11Bの中央に計量枡31のためのスライド孔12
を備えるとともに、天面部11Bの前縁側に内容物の排
出口13を備える。
【0019】このとき、カバーキャップ11は、排出口
13まわりにヒンジ14を介して一体結合(一体成形)
される開閉蓋15を有している。開閉蓋15は、カバー
キャップ11の天面部11Bの外縁に設けられる突起状
係止部16に係脱できる凹状係止部17を備え、開閉蓋
15の閉じ状態を維持可能としている。開閉蓋15は、
先端の突状操作部18に加える開き操作により開かれ
る。
【0020】テーパ筒21は、図5に示す如く、樹脂成
形体からなり、カバーキャップ11に覆われた容器1の
開口部1Aの内周部に嵌着される内装筒部21Aと、内
装筒部21Aの上端に設けられてカバーキャップ11に
より保持されるフランジ部21Bと、内装筒部21Aの
下端(開口部11Aの内壁側)から開口部11Aの中央
側へと起立せしめられて上方小径連通口22を備えるテ
ーパ筒部21Cとを備える。
【0021】計量枡31は、図6に示す如く、樹脂成形
体からなり、カバーキャップ11の天面部11Bの中央
で、テーパ筒21の連通口22まわりに臨む前述したス
ライド孔12に、カバーキャップ11の外からスライド
自在に挿着される有底筒状体であり、テーパ筒21の連
通口22まわりに開口する。計量枡31は、スライド孔
12に摩擦接触して無段階連続的に上下動し、もしくは
計量枡31の外面の軸方向複数位置に設けた凹部32A
〜32C(もしくは凸部)をスライド孔12に設けた凸
部33(もしくは凹部)に順次係合させて多段階的に上
下動できる。尚、カバーキャップ11の天面部11Bに
設けたスライド孔12の上下両エッジには、計量枡31
の外周面に密着して計量枡31とスライド孔12との間
への内容物の噛み込みを防止するためのシール部19
A、19Bが設けられている。
【0022】即ち、計量枡31は、カバーキャップ11
の外に位置する操作ヘッド部31Aに加えられる操作力
により、カバーキャップ11に対して上下動せしめら
れ、テーパ筒21との間の挿入深度により定まる枡量
(計量枡31による1回の計量値)を変更可能とされ
る。このとき、計量枡31の外面の軸方向複数位置には
計量メモリ34が付され、カバーキャップ11の天面部
11Bに合致する計量メモリ34により、現在の計量値
(可変定量栓10による排出定量値)を見ることができ
る。
【0023】従って、可変定量栓10は以下の如くに用
いられる。 (1) 容器1に内容物を充填し、容器1の開口部1Aに可
変定量栓10を装着する。
【0024】(2) 計量枡31の操作ヘッド部31Aを手
指でつかんで該計量枡31をカバーキャップ11に対し
て上下動し、計量枡31がテーパ筒21との間の挿入深
度により定める枡量を、今回所望の排出定量に見合う値
に設定する。計量枡31をカバーキャップ11に対して
引き上げれば、計量枡31の挿入深度は浅くなり、枡量
は増加する。この枡量の変化は、計量枡31の外面に設
けてある計量メモリ34により見る。
【0025】(3) 容器1を倒立する(図3(A))。こ
れにより、容器1の内容物はテーパ筒21の連通口22
から計量枡31に入る。これにより、上記(2) により設
定された枡量に相当する量の内容物が容器1から計量枡
31に流入して計量されるものとなる。
【0026】(4) 容器1を正立する(図(B))。これ
により、上記(2) 、(3) により今回所望の排出定量に見
合うように計量枡31で計量された内容物が概ね(一部
はテーパ筒21の連通口22から容器1に戻る)、テー
パ筒21のテーパ筒部21C状に移入せしめられる。こ
の移入量が、今回所望の排出定量に概ね合致するものと
なる。
【0027】(5) 可変定量栓10の排出口13が下にな
るように傾ける(図3(C))。これにより、上記(4)
によりテーパ筒21に移入せしめられた、今回所望の排
出定量の内容物が排出口13から振り出される等により
取り出されるものとなる。
【0028】本実施形態によれば、以下の如くの作用が
ある。 可変定量栓10からの排出定量値に見合う計量枡31
の枡量は、計量枡31をカバーキャップ11の外からカ
バーキャップ11に対して上下動することにより変更で
きる。即ち、カバーキャップ11を外すことなく、排出
定量値を計量操作できる。
【0029】排出定量値の計量は、計量枡31をカバ
ーキャップ11に対して連続的もしくは多段階的に上下
動することにより、連続的もしくは多段階に微調整でき
る。
【0030】カバーキャップ11の外面に対する計量
枡31の上下動量、換言すれば計量枡のキャップ上突出
量により排出定量値の変化を見ることができる。従っ
て、排出定量値の計量変化を実感としてつかみ易い。
【0031】カバーキャップ11の排出口13のため
の開閉蓋15をカバーキャップ11に一体結合したの
で、カバーキャップ11と別部品の開閉蓋15を設ける
必要がなく、可変定量栓10の組立性を向上するととも
に、コスト低減できる。
【0032】以上、本発明の実施形態を図面により詳述
したが、本発明の具体的な構成はこの実施形態に限られ
るものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲の設計
の変更等があっても本発明に含まれる。例えば、カバー
キャップの排出口は、開閉蓋を備えることを要さず、常
時開いていても良い。
【0033】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、可変定量
栓において、カバーキャップを外すことなく排出定量値
を計量操作でき、排出定量値の計量を微調整でき、しか
も、排出定量値の計量変化を実感としてつかみ易いもの
とすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は可変定量栓の小計量状態を示す模式図で
ある。
【図2】図2は可変定量栓の大計量状態を示す模式図で
ある。
【図3】図3は可変定量栓の使用状態を示す模式図であ
る。
【図4】図4は可変定量栓を示す模式図である。
【図5】図5はテーパ筒を示す模式図である。
【図6】図6は計量枡を示す模式図である。
【符号の説明】
1 容器 1A 開口部 10 可変定量栓 11 カバーキャップ 13 排出口 15 開閉蓋 21 テーパ筒 22 連通口 31 計量枡

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 容器の開口部に設けられ、内容物の1回
    の排出量を定量とし、且つその定量値を可変とする可変
    定量栓において、 容器の開口部に被着され、且つ内容物の排出口を備える
    カバーキャップと、 カバーキャップに覆われた容器の開口部内に設けられ、
    開口部の内壁側から中央側へと起立せしめられて上方小
    径連通口を備えるテーパ筒と、 カバーキャップにおけるテーパ筒の連通口まわりに臨む
    部分にカバーキャップの外から挿着され、テーパ筒の連
    通口まわりに開口する計量枡とを有し、 計量枡はカバーキャップの外からカバーキャップに対し
    て上下動せしめられ、テーパ筒との間の挿入深度により
    定まる枡量を変更可能とすることを特徴とする可変定量
    栓。
  2. 【請求項2】 前記カバーキャップの排出口まわりに、
    該カバーキャップと一体結合され、該排出口を開閉でき
    る開閉蓋を設けてなる請求項1記載の可変定量栓。
JP24852896A 1996-09-02 1996-09-02 可変定量栓 Expired - Fee Related JP3748297B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP24852896A JP3748297B2 (ja) 1996-09-02 1996-09-02 可変定量栓

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP24852896A JP3748297B2 (ja) 1996-09-02 1996-09-02 可変定量栓

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH1077059A true JPH1077059A (ja) 1998-03-24
JP3748297B2 JP3748297B2 (ja) 2006-02-22

Family

ID=17179536

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP24852896A Expired - Fee Related JP3748297B2 (ja) 1996-09-02 1996-09-02 可変定量栓

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3748297B2 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015160663A (ja) * 2014-02-28 2015-09-07 株式会社吉野工業所 錠剤容器
JP2015163517A (ja) * 2014-02-28 2015-09-10 株式会社吉野工業所 錠剤容器
CN107718890A (zh) * 2016-08-12 2018-02-23 精工爱普生株式会社 液体收容单元

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015160663A (ja) * 2014-02-28 2015-09-07 株式会社吉野工業所 錠剤容器
JP2015163517A (ja) * 2014-02-28 2015-09-10 株式会社吉野工業所 錠剤容器
CN107718890A (zh) * 2016-08-12 2018-02-23 精工爱普生株式会社 液体收容单元

Also Published As

Publication number Publication date
JP3748297B2 (ja) 2006-02-22

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5292039A (en) Liquid measuring dispenser
JPH1077059A (ja) 可変定量栓
KR200274791Y1 (ko) 계량용 포장용기
JP4684648B2 (ja) 液体計量注出容器
JP6226221B2 (ja) 注出ノズル
JPS6020594Y2 (ja) 定量取出容器
JP2593386Y2 (ja) ブラシ付き注出容器
JP2005015008A (ja) 定数量個取り出し機構つき錠剤容器
JP5212792B2 (ja) 定量吐出容器
JP4198332B2 (ja) 混合容器
JP4738117B2 (ja) 計量カップ付きキャップ
JP4415406B2 (ja) 定量取り出し用キャップ
JP4476092B2 (ja) 計量式塗布容器
JP2603985Y2 (ja) 計量カップ機能を備えた容器蓋
JP2599686Y2 (ja) 計量カップ付き粉末容器
JP2561919Y2 (ja) 定量注出容器
JP2002326672A (ja) 混合容器
JP2000281110A (ja) 液体定量注出機構
JP2023034705A (ja) 計量カップ付き液体容器
JP2020055547A (ja) 計量注出栓
JPH09226809A (ja) 計量可変機能付定量キャップ
JPH09240748A (ja) 粉体容器
KR200394934Y1 (ko) 개량형 샴프용기
KR200247728Y1 (ko) 계량컵을 포함하는 용기
JPH1111538A (ja) 2剤混合容器

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20050104

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20050118

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20050314

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20051122

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20051125

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081209

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091209

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091209

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101209

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101209

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111209

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111209

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121209

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121209

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131209

Year of fee payment: 8

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees