JPH1076060A - 景品排出装置 - Google Patents

景品排出装置

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JPH1076060A
JPH1076060A JP8236813A JP23681396A JPH1076060A JP H1076060 A JPH1076060 A JP H1076060A JP 8236813 A JP8236813 A JP 8236813A JP 23681396 A JP23681396 A JP 23681396A JP H1076060 A JPH1076060 A JP H1076060A
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cigarette
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Tsuneo Kikuchi
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 適格者のみに景品を排出する。 【解決手段】 タバコ自動販売機12は、操作部24の
カード挿入部に会員カードが挿入された場合、会員カー
ドからIDコートを読み取り、読み取ったIDコードに
より識別される会員の生年月日をホールコンピュータシ
ステム14から取込む。取り込んだ生年月日に基づい
て、該会員が二十歳以上か否かを判断し、二十歳以上の
場合に、タバコの選択ボタン20を作動可能にし、選択
ボタン20がオンされた場合、オンされた選択ボタン2
0に対応するタバコを排出部32に排出する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、景品排出装置に係
り、より詳しくは、指示された景品を排出する景品排出
装置に関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】現在、
パチンコ店等の遊技店では、遊技者は多種多様なサービ
スを要求していることに鑑み、多種多様なサービスを提
供している。例えば、遊技者がパチンコ機の遊技により
獲得したパチンコ玉数で景品と交換した後、残り玉数で
は交換する景品のない場合に、この残り玉数を蓄積(所
謂、貯玉)し、例えば、蓄積した貯玉をタバコ自動販売
機で所望のタバコと交換する際に利用することができる
ようにしている。
【0003】しかしながら、このタバコ自動販売機で
は、蓄積した貯玉によりタバコと一律に交換可能として
いるので、未成年者に対してもタバコが交換されてしま
う。
【0004】本発明は、上記事実に鑑み成されたもの
で、適格者のみに景品が排出される景品排出装置の提供
を目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成する請求
項1記載の発明は、景品の排出を指示する指示手段と、
前記指示手段により指示された景品を排出する排出手段
と、前記指示手段により景品の排出を指示した者が該景
品の排出の対象となる適格者か否かを判断する判断手段
と、前記判断手段により適格者でないと判断された場合
には、前記景品が排出されないように制御する制御手段
と、を備えている。
【0006】請求項2記載の発明は、請求項1記載の発
明において、前記判断手段は、年齢に基づいて前記適格
者か否かを判断することを特徴とする。
【0007】即ち、請求項1記載の発明に係る指示手段
は、景品の排出を指示する。排出手段は、指示手段によ
り指示された景品を排出する。
【0008】判断手段は、指示手段により景品の排出を
指示した者が該景品の排出の対象となる適格者か否かを
判断する。
【0009】ここで、適格者か否かは、年齢により判断
してもよい。なお、年齢により適格者か否かを判断する
場合には、排出が年齢により制限される景品、例えば、
タバコ、酒等があり、指示手段により景品の排出を指示
した者が二十歳未満か否かを判断する場合がある。その
他、予め選択された景品に対して排出されないように定
められているか否かにより判断してもよい。即ち、例え
ば、禁煙中の者が予めタバコが排出されないように定め
ている場合がある。
【0010】制御手段は、判断手段により適格者でない
と判断された場合には、景品が排出されないように制御
する。即ち、制御手段は、判断手段により適格者でない
と判断された場合には、景品の排出が指示されないよう
に指示手段を制御してもよく、景品が排出されないよう
に排出手段を制御してもよい。
【0011】このように、景品の排出を指示した者が該
景品の排出の対象となる適格者でない場合に景品が排出
されないようにしているので、適格者のみに景品を排出
することができる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照して詳細に説明する。
【0013】景品排出装置としてのタバコ自動販売機1
2は、図1に示すように、タバコ見本18を複数収納す
る収納部16を複数備えている。なお、タバコ見本18
の近傍には、該タバコ1個交換するのに必要な玉(メダ
ル)数が記載されている。収納部16周辺のタバコ見本
18下部には該タバコを選択するための選択ボタン20
がそれぞれ配置されている。この選択ボタン20は、中
にランプ22を設けて一体的に構成されている。また、
このタバコ自動販売機12には操作部24、表示部2
3、タバコが排出されるタバコ排出部32が設けられて
いる。なお、タバコ自動販売機12には、会員管理シス
テム14が接続されている。
【0014】前述した操作部24は、図2に示すよう
に、会員カードを挿入するためのカード挿入口26、テ
ンキー28、終了ボタン30、及び複数のランプが設け
られている。本形態では、4個のランプL1 〜L4 が設
けられている。
【0015】ランプL1 の周囲所定箇所(横部)には、
符号M1 により示されるように、「暗証番号入力して下
さい」という文が記載されている。よって、ランプL1
が点灯すれば、遊技者は、暗証番号を入力することが指
示された、と認識することができる。
【0016】ランプL2 の周囲所定箇所(横部)には、
符号M2 により示されるように、「二十歳未満のため販
売できません」という文が記載されている。よって、ラ
ンプL2 が点灯すれば、遊技者は、二十歳未満の為販売
されないことを認識することができる。
【0017】ランプL3 の周囲所定箇所(横部)には、
符号M3 により示されるように、「玉(メダル)数が足
りません」という文が記載されている。よって、ランプ
3が点灯すれば、遊技者は、玉数等が足りないことを
認識することができる。
【0018】ランプL4 の周囲所定箇所(横部)には、
符号M4 により示されるように、「正しい暗証番号を入
力して下さい」という文が記載されている。よって、ラ
ンプL4 が点灯すれば、遊技者は、正しい暗証番号を入
力する必要があることを認識することができる。
【0019】一方、前述した会員管理システム14は、
会員管理コンピュータ14C、及び外部記憶装置14M
を備えて構成されている。
【0020】なお、外部記憶装置14Mには、種々のデ
ータが記憶され、例えば、表1に示すテーブルが記憶さ
れている。
【0021】
【表1】
【0022】表1に示すように、このテーブルには、I
Dコード、貯玉数、貯メダル数、生年月日、その他(氏
名、住所、電話番号、趣味、来店ポイント、及び暗証番
号等)がテーブルとなって記憶されている。
【0023】この表1に示すように、例えば、IDコー
ド「0001」により識別される遊技者は、貯玉数が
8、貯メダル数が0、生年月日が1970年2月12日
であることを認識することができる。
【0024】次に、本形態の制御系を説明する。本制御
系は図3に示すように、コンピュータ12Cを備えてい
る。このコンピュータ12CはCPU、ROM、RA
M、及び入出力ポートを備えて構成されており、これら
はバスによって相互に接続されている。なお、ROMに
は、後述する制御ルーチンを実行するためのプログラム
が記憶されている。
【0025】コンピュータ12Cには、前述した表示部
23、複数の選択ボタン20及びランプ22が接続され
ている。また、このコンピュータ12Cには、選択ボタ
ン20によって選択されたタバコを、図示しない収納部
からタバコ排出部32に排出するためのタバコ排出部3
2が接続されている。また、このコンピュータ12Cに
は、テンキー28、終了ボタン30、及びランプL1
4 が接続されている。また、コンピュータ12Cに
は、カード挿入口26に会員カードが挿入されたことを
検出するカード挿入検出センサ38、挿入された会員カ
ードに記録されたIDコードを読み取るIDコード読み
取り部36、及び挿入された会員カードを排出するカー
ド排出部40が接続されている。なお、このコンピュー
タ12Cには、会員管理コンピュータ14Cが接続され
ている。
【0026】次に、タバコ自動販売機12の制御ルーチ
ンを図4を参照して説明する。ここで、カード挿入口2
6に会員カードが挿入され、カード挿入検出センサ38
がこれを検出すると検出信号をコンピュータ12Cに出
力する。そして、コンピュータ12Cは、検出信号を入
力したとき、この制御ルーチン(図4)をスタートし、
ステップ52で、IDコード読み取り部36を制御し
て、カード挿入口26に挿入された会員カードに記録さ
れたIDコードを読み取る。
【0027】ステップ54で、会員データの出力指示信
号(読み取ったIDコードを含む)を会員管理コンピュ
ータ14Cに出力する。
【0028】この出力指示信号を入力した会員管理コン
ピュータ14Cは、該出力指示信号に含まれるIDコー
ドを抽出し、このIDコードに基づいて前述したテーブ
ル(表1参照)より会員データを読み出す。ここで会員
データには、会員の生年月日、貯玉数、及び暗証番号が
含まれる。そして、会員管理コンピュータ14Cは、こ
の会員データをタバコ自動販売機12に出力する。これ
により、ステップ56が肯定判定となり、ステップ58
で、貯玉数を表示部23に表示し、ステップ60で、会
員データの生年月日に基づいて二十歳以上か否かを判断
する。ここで、二十歳以上が否かは次のように判定す
る。
【0029】即ち、会員データから生年月日を抽出す
る。そして、本日の年から生年月日の年を減算し、減算
値が20を越えているか、20未満か、及び20かを判
断する。減算値が20を越えている場合には、ステップ
64に進む。減算値が20未満の場合には、ステップ6
2に進む。減算値が20の場合には、次に、本日の月か
ら生年月日の月を減算し、減算値が正か、負か、及び0
かを判定する。減算値が正であればステップ64に進
み、負であればステップ62に進む。0であれば、次
に、本日の日から生年月日の日を減算し、該減算値が正
か、負か、0かを判定する。正であればステイップ64
に進み、負であればステップ62に進み、0であればス
テップ64に進む。なお、本日の日と生年月日の日との
減算値が0であれば、本日がこの会員の誕生日となる。
【0030】なお、会員データから抽出した生年月日か
ら会員の年齢を算出して、二十歳か否かを判断するよう
にしてもよい。
【0031】ステップ62に進む場合は、上記IDコー
ドにより識別される会員が二十歳未満と判定されている
ので、該会員は適格者でないので、二十歳未満の為販売
できない旨の表示ランプL2 を点灯して、ステップ88
に進む。
【0032】一方、ステップ64に進む場合は二十歳以
上であるので、このステップ64で、暗証番号の入力指
示ランプL1 を点灯し、ステップ66で、テンキー28
を介して暗証番号が入力されたか否かを判断する。暗証
番号が入力された場合に、ステツプ68で、入力された
暗証番号と会員データから抽出した暗証番号とが一致す
るか否かを判断する。一致しなかった場合には、ステッ
プ70で、暗証番号が一致しなかった回数が3回目か否
かを判断する。暗証番号が一致しなかった回数が3回目
である場合には、ステップ88に進み、暗証番号が一致
しなかった回数が3回より少ない場合には、ステップ7
2で、正しい暗証番号の入力指示表示ランプL4 を点灯
して、ステップ68に戻る。
【0033】暗証番号が一致した場合には、ステップ7
4で、最低貯玉数以上あるか否かを判断する。すなわ
ち、会員データから貯玉数を抽出し、タバコ1個交換す
るのに必要な最低の玉数(例えば10個)以上か否かを
判断する。最低貯玉数以上ない場合には、ステップ76
で、貯玉不足の為交換できない旨の表示ランプL3 を点
灯して、ステップ88に進む。一方、最低貯玉数以上あ
る場合には、ステップ78で、交換できるタバコに対応
して配置されたランプ22を点灯する。
【0034】即ち、会員データから抽出した貯玉数と、
複数のタバコ見本18の各々の1個交換するのに必要な
玉数とを比較し、タバコ1個交換するのに必要な玉数が
貯玉数以下のタバコに対応するランプ22を点灯する。
これにより会員は、自己の貯玉数で、交換することので
きるタバコがどれかを確認することができる。
【0035】このように、自己の貯玉数で交換すること
のできるタバコを確認できたので、遊技者は、所望のタ
バコに対応するランプ22が点灯する選択ボタン20を
オンする。これにより、ステップ80が肯定判定となっ
て、ステップ82でタバコ排出部32を制御して、選択
されたタバコを排出する。
【0036】一方、選択ボタン20がオンされなかった
場合には、ステップ84で、終了ボタン30がオンされ
たか否かを判断する。終了ボタン30がオンされなかっ
た場合には、ステップ74に戻る。これにより選択ボタ
ンまたは終了ボタンがオンされるまで待機状態となる。
【0037】会員が既にタバコの交換を希望しない場合
には、終了ボタン30がオンされ、これによりステツプ
84が肯定判定となって、ステップ86に進む。一方、
ステップ84が否定判定となった場合には、ステップ7
4で、既に、タバコの排出があった場合には、会員デー
タから抽出した貯玉数から、オンされた選択ボタンに対
応するタバコ1個と交換するのに必要な玉数を減算し、
減算された貯玉数で交換できるタバコがあるか否かを判
断する。
【0038】一方、終了ボタン30がオンされた場合に
は、ステップ86で、貯玉数の更新指示信号を会員管理
コンピュータ14Cに出力する。即ち、例えば、交換す
るのに必要な玉数が10個のタバコを、合計3個排出し
た場合には、交換に必要な玉数が10×3=30個であ
り、この30個を貯玉数から減算する指示を表す更新指
示信号を会員管理コンピュータ14Cに出力する。更新
指示信号を入力した会員管理コンピュータ14Cは、更
新指示信号に含まれるIDコードに基づいて、このID
コードに対応して記憶された貯玉数を読み出し、読み出
した貯玉数から更新指示信号に含まれる減算玉数を減算
し、既に記憶された貯玉数に代えて、この減算値を記憶
する。これにより、貯玉数が更新される。
【0039】ステップ88で、カード排出部40を制御
して、会員カードを排出して、本ルーチンを終了する。
【0040】以上のように制御するので、例えば、表1
に示すように、IDコード「0001」で識別される会
員の生年月日は、1970年2月12日であり、本日が
1996年7月23日とすると、26歳であるので、ス
テップ60が肯定判定される。しかし、貯玉数が、8で
あるので、最低貯玉数(本形態では10個)より少ない
ので、ステップ74が否定判定される。
【0041】IDコード「0020」で識別される会員
の生年月日は、1976年7月24日であ、本日が19
96年7月23日とすると、20歳未満である。よっ
て、ステップ60が否定判定され、ステップ62で、ラ
ンプL2 を点灯し、ステップ90で会員カードを排出し
て処理が終了するので、二十歳未満のものに対してはタ
バコが排出されない。
【0042】このように本形態では、会員カードをカー
ド挿入口26に挿入した者が二十歳未満の適格者でない
場合に景品が排出されないようにしているので、適格者
のみに景品を排出することができる。
【0043】このように、二十歳未満の遊技者にタバコ
を交換しないようにしているので、遊技店のイメージア
ップにつながる。
【0044】以上説明した実施の形態では、会員管理シ
ステム14の外部記憶装置14Mに、上記テーブル(表
1参照)を設けるようにしているが、本発明はこれに限
定されるものでなく、タバコ自動販売機内に設けてもよ
い。
【0045】また、生年月日等を記憶したテーブルを設
けるようにしているが、本発明はこれに限定されるもの
でなく、生年月日を会員カードに記憶し、会員カードか
ら該生年月日を読み出し、二十歳か否かを判断するよう
にしてもよい。
【0046】更に、上記テーブル(表1参照)に生年月
日を記憶するようにしているが、本発明はこれに限定さ
れるものでなく、生年月日と共に年齢を記憶するように
してもよい。即ち、会員管理コンピュータ14Cによ
り、該テーブルに記憶された年齢を、生年月日に基づい
て年齢が増える毎に更新するようにしてもよい。
【0047】加えて、前述した実施の形態では、会員カ
ードをカード挿入口に挿入して、IDコードを入力する
ようにしているが、本発明はこれに限定されるものでな
く、テンキーからIDコードを入力するようにしてもよ
い。
【0048】更に、前述した実施の形態の形態では、パ
チンコ玉とタバコとの交換を例にとり説明したが、本発
明はこれに限定されるものでなく、パチスロ機のメダル
とタバコとの交換の場合にも同様に適用することができ
る。
【0049】なお、例えば、禁煙中の者が予めタバコが
交換されないように、会員カードにこの旨のデータを記
憶し、該会員カードが挿入された場合、カードリーダ
は、該会員カードから該データを読み取ってレジスタに
出力し、又は、上記表1に示したテーブルに該データを
記憶するようにし、景品交換処理の際、このように予め
タバコが交換されないように定めているか否か判断し、
該判断が肯定の場合に景品処理を禁止してもよい。
【0050】
【発明の効果】以上説明したように請求項1記載の発明
は、景品の排出を指示した者が該景品の排出の対象とな
る適格者でない場合に景品が排出されないようにしてい
るので、適格者のみに景品を排出することができる、と
いう優れた効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本形態の景品交換装置の斜視図である。
【図2】景品交換装置に設けられた操作部を示した図で
ある。
【図3】景品交換装置のブロック図である。
【図4】景品交換装置の制御ルーチンを示すフローチャ
ートである。
【符号の説明】
12 景品交換装置 12C コンピュータ 14C 会員管理コンピュータ 14M 外部記憶装置 20 選択ボタン 26 タバコ排出部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 景品の排出を指示する指示手段と、 前記指示手段により指示された景品を排出する排出手段
    と、 前記指示手段により景品の排出を指示した者が該景品の
    排出の対象となる適格者か否かを判断する判断手段と、 前記判断手段により適格者でないと判断された場合に
    は、前記景品が排出されないように制御する制御手段
    と、 を備えた景品排出装置。
  2. 【請求項2】 前記判断手段は、年齢に基づいて前記適
    格者か否かを判断することを特徴とする請求項1記載の
    景品排出装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
ES2152883A1 (es) * 1999-03-10 2001-02-01 Fernandez Joaquin Marcos Sistema de control aplicable a maquinas expendedoras.

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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ES2152883A1 (es) * 1999-03-10 2001-02-01 Fernandez Joaquin Marcos Sistema de control aplicable a maquinas expendedoras.

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