JPH1074273A - 発券装置 - Google Patents

発券装置

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JPH1074273A
JPH1074273A JP24897796A JP24897796A JPH1074273A JP H1074273 A JPH1074273 A JP H1074273A JP 24897796 A JP24897796 A JP 24897796A JP 24897796 A JP24897796 A JP 24897796A JP H1074273 A JPH1074273 A JP H1074273A
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ticket
ticket issuing
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Shigero Kusuki
茂郎 楠木
Shinji Akutsu
真二 阿久津
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Shinko Electric Co Ltd
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Shinko Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 発行される切符の長さにかかわらず、最短の
搬送経路によって搬送して迅速に発券することを目的と
する。 【解決手段】 発券すべき内容を用紙1に印刷する印刷
部3、5と、印刷された用紙を機外へ送り出す発券口4
1、43との間に、前記印刷された用紙を搬送する複数
の搬送手段21、25、29、33、37と、これら複
数の搬送手段のいずれかに用紙を案内する案内手段39
とを設けており、前記複数の搬送手段は、前記発券口に
至る経路の長さが互いに異なることを特徴とする。この
ような構成とすることにより、印刷された用紙の長さに
応じて、搬送経路を選択することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、切符自動販売機と
して使用される発券装置に係り、特に、単独の切符と、
回数券などの多数連なった切符との両方の発券が可能な
発券装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図5は上記給紙装置の一従来例を示すも
のである。符号1は印刷用紙であって、この印刷用紙
は、プリンタヘッド3とプラテンローラ5との間を通過
することによって所定の印刷が施された後、ローラ7に
巻掛けられた搬送ベルト9と、ローラ11に巻掛けられ
た搬送ベルト13との間に挟持されて発券口15へ送り
出されるようになっている。また前記印刷用紙1の供給
経路にはカッター17が設けられていて、前記印刷が終
了した後、印刷用紙1における印刷済みの部分(発券す
べき切符の部分)を未印刷部分から切り離すようになっ
ている。さらに、前記発券装置にあっては、通常の切符
の他、この切符を例えば11枚連続させた長さの回数券
の発券も行われており、発行する切符の種類に対応して
前記カッター17を作動させることにより、所定の長さ
の切符が発行されるようなっている。なお、前記搬送ベ
ルト9と13とは互いに接触してこれらの間に印刷用紙
1を挟持しているが、本明細書に添付した図面では、挟
持された印刷用紙を図中に表現するため、搬送ベルト9
と13との間に間隔を明けて表現している。
【0003】前記搬送ベルト9と13とにより構成され
る搬送経路は、この発券装置によって発行される最大長
さの切符、すなわち、11枚分が連続した回数券を全長
にわたって収容することができる長さに設定されてい
る。すなわち、前記搬送経路が回数券の全長より短い場
合には、印刷の途中で回数券の先端が発券口15が外部
へ出ることになり、この部分を切符購入者が引っ張る
と、印刷用紙1の送りに不良が生じるから、回数券の長
さに対応する長さの印刷用紙1の全体の印刷が終了する
まで、印刷済みの用紙を発券装置の機内に収容するよう
に構成されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前述の
ように搬送経路の長さが回数券の全長に対応する長さと
なっていると、通常の切符の発券に際しても長い搬送経
路にわたって搬送することが必要であり、発券に時間が
かかるという解決すべき問題がある。また、必要以上に
長い経路をへた搬送は、搬送経路の途中での切符の詰ま
りといった異常が発生する可能性も高くなるから、搬送
経路をできるだけ短縮したいという要求もあった。本発
明は上記事情に鑑みてなされたもので、その目的とする
ところは、通常の切符を最短経路で発行することがで
き、しかも、回数券を印刷終了まで機内に収容すること
が可能な発券装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1の発券装置は、発券すべき内容を用紙に印
刷する印刷部と、印刷された用紙を機外へ送り出す発券
口との間に、前記印刷された用紙を搬送する複数の搬送
手段と、これら複数の搬送手段のいずれかに用紙を案内
する案内手段とを設けてなり、前記複数の搬送手段は、
前記発券口に至る経路の長さが互いに異なることを特徴
とする。このような構成とすることにより、印刷された
用紙の長さに応じて、搬送経路を選択することができ
る。請求項2の発券装置は、請求項1において、前記発
券口は、前記搬送手段のそれぞれの終端に設けられたこ
とを特徴とする。請求項3の発券装置は、請求項2にお
いて、前記搬送手段のうち、搬送経路の長いものは、印
刷された用紙を取り込む第1の搬送路と、この第1の搬
送路から送り出された用紙を受け入れる第2の搬送路と
から構成され、該第2の搬送路は、前記用紙の受け入れ
の際と反対方向へ用紙を搬送することにより、前記第1
の搬送路と異なる方向へ用紙を送り出すことを特徴とす
る。このような構成とすることにより、第2の搬送路で
搬送された用紙を表裏反転させた後、送り出すことがで
きる。請求項4の発券装置は、請求項3において、前記
第2の搬送路は、前記用紙以上の長さの経路長を有する
ことを特徴とする。このような構成とすることにより、
用紙全体を機内に収容した状態で印刷を行うことができ
る。請求項5の発券装置は、請求項3または4におい
て、前記第2の搬送経路における前記発券口と反対側の
端部に、該第2の搬送経路から送り出された用紙を受け
入れる受け皿を設けたことを特徴とする。かかる構成に
より、前記第2の搬送路の搬送方向によって前記受け皿
に印刷済みの用紙を受け入れることができる。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の一
実施形態を説明する。なお、図中従来例と共通の部分に
は同一符号を付し、説明を簡略化する。プリンタヘッド
3とプラテンローラ5との前方には、ベルトローラ19
に巻掛けられた搬送ベルト21が設けられている。この
搬送ベルト21の上方には、ベルトローラ23に巻掛け
られた搬送ベルト25と、ベルトローラ27に巻掛けら
れた搬送ベルト29とが設けられて、これらの間で印刷
用紙1を挟持して搬送するようになっている。前記搬送
ベルト25の上方には、ベルトローラ31に巻掛けられ
た搬送ベルト33が設けられており、この搬送ベルト3
3と前記搬送ベルト25との間においても印刷用紙1が
挟持されて搬送されるようになっている。
【0007】一方、前記搬送ベルト21の後端部には、
ベルトローラ35に巻掛けられた搬送ベルト37が設け
られており、この搬送ベルト37と前記搬送ベルト21
とに挟持されて印刷用紙1が搬送されるようになってい
る。さらに、前記搬送ベルト21の途中には、振り分け
装置39が設けられていて、前記版雄ベルト21上の印
刷用紙1の搬送方向を水平方向または上方へ択一的に切
り替えるようになっている。すなわち、前記搬送ベルト
21、37は、第1の搬送経路を構成して、印刷用紙1
(具体的には通常の切符)を第1の発券口41へ搬送
し、前記搬送ベルト25、29、33は、印刷用紙1
(具体的には回数券)を第2の発券口43へ搬送するよ
うになっている。さらに、前記搬送ベルト25の後方に
は、受け皿45が設けられていて、前記搬送ベルト25
から後方へ送り出された印刷用紙1を受け入れるように
なっている。
【0008】上記構成の発券装置の動作を説明する。 通常の切符の発券 図1に示すように、プリンタヘッド3とプラテンローラ
5との間から送り出された印刷用紙1は、搬送ベルト2
1上に受け取られ、さらに、振り分け装置39が搬送ベ
ルト21上の印刷用紙1の移動を妨げない状態では、搬
送ベルト21の上面に沿って搬送され、さらに、搬送ベ
ルト35との間に挟持されて発券口41から送り出され
る。
【0009】回数券の発券 図2に示すように、振り分け装置39によって搬送ベル
ト21の上の印刷用紙1を上方へ案内すると、この印刷
用紙1は、図2の矢印方向へ回転している搬送ベルト2
5、29間に挟持され、上方へ搬送される。所定長さの
印刷が終了し、カッター17によって印刷用紙1の後端
を切断すると、図3に示すように、印刷された回数券
(印刷用紙1)がさらに上方へ搬送され、搬送ベルト2
5、33間に挟持されて上方へ搬送される。図3の状態
の印刷用紙1の後端までの範囲が前記搬送ベルト25、
33の間に挟持される位置に達すると、搬送ベルト2
5、33を図4の矢印方向へ逆転させ、搬送ベルト33
の面に沿って発券口43へ送り出す。
【0010】回数券の発券においては、印刷用紙1を搬
送ベルト25、29間の第1の搬送路から搬送ベルト2
5、33間の第2の搬送路に送り込み、この第2の搬送
路を逆転させることによっていわゆるスイッチバックさ
れた後に発券口45から送り出される。また、前記第1
の搬送路と第2の搬送路との全体の搬送経路の長さは、
発行すべき最大長の切符(この実施形態では回数券)よ
り長く設定されているから、回数券の全体が第1および
第2の搬送路に収容された後、前述のスイッチバック動
作によって発券口43から送り出されることになる。さ
らに、前記搬送ベルト25の後方には受け皿45が設け
られているから、前記発券口43からの発券の場合より
長時間に亙って搬送ベルト25、33を駆動することに
より、これらの搬送ベルト25、33の間に挟持された
印刷用紙1を発見することなく、図4の破線で示すよう
に受け皿45に収容することができる。このような動作
は、例えば、前記印刷用紙1に発券データの集計結果等
を印刷し、これを機内に保存しておく場合、あるいは発
券時に印刷不良が発生したと判断された場合の切符を回
収する場合に利用することができる。また、前記受け皿
45の存在により、前記第1および第2の搬送路の長さ
以上の印刷用紙1が送り込まれた場合であっても、この
用紙の先端を受け皿45に一時的に受け入れておくこと
ができる。
【0011】なお、回数券のような長い券を発行する場
合の搬送経路は、必ずしも、図示のようなスイッチバッ
ク方式の搬送経路である必要はなく、振り分け装置39
から発券口43に至る一般的なベルト搬送経路であって
もよいのはもちろんである。また、上記実施形態では短
い搬送経路、長い搬送経路のそれぞれに発券口を設けた
が、搬送経路の配置により、共通の発券口から発券する
構成としてもよいのはもちろんである。
【0012】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
発行すべき切符の長さに応じて複数の搬送経路のいずれ
かを選択することにより、最短の搬送経路を経由して最
短時間で切符を発行することができ、発券の迅速化、お
よび、搬送途中の異常の発生を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 一実施形態において、通常を切符を発行する
場合の側面図。
【図2】 一実施形態において、回数券を発行する場合
の印刷途中における側面図。
【図3】 図2からさらに用紙が移動した状態における
側面図。
【図4】 図3からさらに用紙が移動した状態における
側面図。
【図5】 一従来例の側面図。
【符号の説明】 1 印刷用紙 3 印刷ヘッド 5 プラテンローラ 21、25、29、33、37 搬送ベルト 39 振り分け装置 41、43 発券口 45 受け皿

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 発券すべき内容を用紙に印刷する印刷部
    と、印刷された用紙を機外へ送り出す発券口との間に、
    前記印刷された用紙を搬送する複数の搬送手段と、これ
    ら複数の搬送手段のいずれかに用紙を案内する案内手段
    とを設けてなり、前記複数の搬送手段は、前記発券口に
    至る経路の長さが互いに異なることを特徴とする発券装
    置。
  2. 【請求項2】 前記発券口は、前記搬送手段のそれぞれ
    の終端に設けられたことを特徴とする請求項1に記載の
    発券装置。
  3. 【請求項3】 前記搬送手段のうち、搬送経路の長いも
    のは、印刷された用紙を取り込む第1の搬送路と、この
    第1の搬送路から送り出された用紙を受け入れる第2の
    搬送路とから構成され、該第2の搬送路は、前記用紙の
    受け入れの際と反対方向へ用紙を搬送することにより、
    前記第1の搬送路と異なる方向へ用紙を送り出すことを
    特徴とする請求項2に記載の発券装置。
  4. 【請求項4】 前記第1および第2の搬送路の搬送経路
    の長さが前記用紙の長さ以上であることを特徴とする請
    求項3に記載の発券装置。
  5. 【請求項5】 前記第2の搬送経路における前記発券口
    と反対側の端部に、該第2の搬送経路から送り出された
    用紙を受け入れる受け皿を設けたことを特徴とする請求
    項3または4のいずれかに記載の発券装置。
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JP2006190143A (ja) * 2005-01-07 2006-07-20 Hitachi Omron Terminal Solutions Corp 発券装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2006190143A (ja) * 2005-01-07 2006-07-20 Hitachi Omron Terminal Solutions Corp 発券装置
JP4699765B2 (ja) * 2005-01-07 2011-06-15 日立オムロンターミナルソリューションズ株式会社 発券装置、及び発券装置の制御方法

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