JPH1070784A - 音響信号を送受信するためのセンサ - Google Patents
音響信号を送受信するためのセンサInfo
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- JPH1070784A JPH1070784A JP9096833A JP9683397A JPH1070784A JP H1070784 A JPH1070784 A JP H1070784A JP 9096833 A JP9096833 A JP 9096833A JP 9683397 A JP9683397 A JP 9683397A JP H1070784 A JPH1070784 A JP H1070784A
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- G—PHYSICS
- G10—MUSICAL INSTRUMENTS; ACOUSTICS
- G10K—SOUND-PRODUCING DEVICES; METHODS OR DEVICES FOR PROTECTING AGAINST, OR FOR DAMPING, NOISE OR OTHER ACOUSTIC WAVES IN GENERAL; ACOUSTICS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
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- G10K9/12—Devices in which sound is produced by vibrating a diaphragm or analogous element, e.g. fog horns, vehicle hooters or buzzers electrically operated
- G10K9/122—Devices in which sound is produced by vibrating a diaphragm or analogous element, e.g. fog horns, vehicle hooters or buzzers electrically operated using piezoelectric driving means
-
- G—PHYSICS
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- G01S—RADIO DIRECTION-FINDING; RADIO NAVIGATION; DETERMINING DISTANCE OR VELOCITY BY USE OF RADIO WAVES; LOCATING OR PRESENCE-DETECTING BY USE OF THE REFLECTION OR RERADIATION OF RADIO WAVES; ANALOGOUS ARRANGEMENTS USING OTHER WAVES
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-
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- Fittings On The Vehicle Exterior For Carrying Loads, And Devices For Holding Or Mounting Articles (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 放射ローブ乃至は受信ローブの形が、放射軸
に対して非対称に形成され、この結果、自動車の部分又
は舗装路面からの望ましくない反射又は隣のセンサの結
合を抑制し、さらに、とりわけいわゆる自動車の死角に
おけるセンサ感度を向上させて、できるだけ早めに小さ
な障害物でも検出する、音響信号の送受信センサを提供
することである。 【解決手段】 上記課題は、音響信号の送受信センサの
内壁の所定の箇所の厚さが、前記内壁の他の箇所の厚さ
よりも大きいことによって解決される。
に対して非対称に形成され、この結果、自動車の部分又
は舗装路面からの望ましくない反射又は隣のセンサの結
合を抑制し、さらに、とりわけいわゆる自動車の死角に
おけるセンサ感度を向上させて、できるだけ早めに小さ
な障害物でも検出する、音響信号の送受信センサを提供
することである。 【解決手段】 上記課題は、音響信号の送受信センサの
内壁の所定の箇所の厚さが、前記内壁の他の箇所の厚さ
よりも大きいことによって解決される。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、鉢状のケーシング
を有し、該ケーシングの底部に振動素子が設けられてお
り、該振動素子によって振動ダイヤフラムが形成されて
おり、さらに該振動ダイヤフラムの領域において、内壁
の壁厚部を少なくとも一カ所有する、例えば超音波領域
の音響信号を送信及び/又は受信するためのセンサに関
する。
を有し、該ケーシングの底部に振動素子が設けられてお
り、該振動素子によって振動ダイヤフラムが形成されて
おり、さらに該振動ダイヤフラムの領域において、内壁
の壁厚部を少なくとも一カ所有する、例えば超音波領域
の音響信号を送信及び/又は受信するためのセンサに関
する。
【0002】
【従来の技術】超音波信号(US信号)の送受信のため
に、すでに鉢状のセンサが公知である。このセンサにお
いては、その底部の内側にピエゾ素子が設けられてい
る。このようなセンサは、優先方向を持たずに円対称に
放射する。所定の適用事例に対しては、例えば車間距離
測定においては、水平方向及び/又は垂直方向における
センサ感度を変えることが望ましい。ヨーロッパ特許第
75302B1号明細書から、伝播ローブ乃至は受信ロ
ーブを形成するために、円の切片の形状の、2つの超音
波制動体を、向かい合わせにして変換器ケーシングの中
に格納することが公知である。この制動体によって、変
換器ケーシングの音波発生/受波ダイヤフラム面の所定
の領域が制動される。このことによって、所定の放射角
度の高調波に対してセンサ感度がはっきりと低下しうる
ことが示された。これに対して、ドイツ特許第4120
681号公開公報では、基本波だけに振動し、制動され
るべき高調波が発生しないように、異なる厚さを有する
振動ダイヤフラムを形成することが提案されている。こ
の場合、制動体は必要ない。ドイツ特許第344168
4号公開公報からは、同様に、楕円形の振動ダイヤフラ
ムが設けられている基本波振動子が提案されている。
に、すでに鉢状のセンサが公知である。このセンサにお
いては、その底部の内側にピエゾ素子が設けられてい
る。このようなセンサは、優先方向を持たずに円対称に
放射する。所定の適用事例に対しては、例えば車間距離
測定においては、水平方向及び/又は垂直方向における
センサ感度を変えることが望ましい。ヨーロッパ特許第
75302B1号明細書から、伝播ローブ乃至は受信ロ
ーブを形成するために、円の切片の形状の、2つの超音
波制動体を、向かい合わせにして変換器ケーシングの中
に格納することが公知である。この制動体によって、変
換器ケーシングの音波発生/受波ダイヤフラム面の所定
の領域が制動される。このことによって、所定の放射角
度の高調波に対してセンサ感度がはっきりと低下しうる
ことが示された。これに対して、ドイツ特許第4120
681号公開公報では、基本波だけに振動し、制動され
るべき高調波が発生しないように、異なる厚さを有する
振動ダイヤフラムを形成することが提案されている。こ
の場合、制動体は必要ない。ドイツ特許第344168
4号公開公報からは、同様に、楕円形の振動ダイヤフラ
ムが設けられている基本波振動子が提案されている。
【0003】公知のセンサでは、提案された手段によっ
て、超音波信号の伝播ローブ乃至は受信ローブは、実質
的に主軸に対して対称に形成される。しかし、このよう
な超音波センサを例えば自動車のバンパーの領域に配置
する場合には、次のことが望ましい。すなわち、放射ロ
ーブ乃至は受信ローブの形が、放射軸に対して非対称に
形成され、この結果、自動車の部分又は舗装路面からの
望ましくない反射又は隣のセンサの結合を抑制すること
が望ましい。また、いわゆる自動車の死角におけるセン
サ感度をとりわけ向上させ、できるだけ早めに小さな障
害物も検出することが望ましい。このことによって、例
えば、駐車又は駐車場所から車両を出す際の破損事故の
危険が確実に回避される。
て、超音波信号の伝播ローブ乃至は受信ローブは、実質
的に主軸に対して対称に形成される。しかし、このよう
な超音波センサを例えば自動車のバンパーの領域に配置
する場合には、次のことが望ましい。すなわち、放射ロ
ーブ乃至は受信ローブの形が、放射軸に対して非対称に
形成され、この結果、自動車の部分又は舗装路面からの
望ましくない反射又は隣のセンサの結合を抑制すること
が望ましい。また、いわゆる自動車の死角におけるセン
サ感度をとりわけ向上させ、できるだけ早めに小さな障
害物も検出することが望ましい。このことによって、例
えば、駐車又は駐車場所から車両を出す際の破損事故の
危険が確実に回避される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、例え
ば自動車のバンパーに音響信号の送受信センサを配置す
る場合、放射ローブ乃至は受信ローブの形が、放射軸に
対して非対称に形成され、この結果、自動車の部分又は
舗装路面からの望ましくない反射又は隣のセンサの結合
を抑制し、さらに、いわゆる自動車の死角におけるセン
サ感度を向上させ、できるだけ早めに小さな障害物も検
出する、音響信号の送受信センサを提供することであ
る。
ば自動車のバンパーに音響信号の送受信センサを配置す
る場合、放射ローブ乃至は受信ローブの形が、放射軸に
対して非対称に形成され、この結果、自動車の部分又は
舗装路面からの望ましくない反射又は隣のセンサの結合
を抑制し、さらに、いわゆる自動車の死角におけるセン
サ感度を向上させ、できるだけ早めに小さな障害物も検
出する、音響信号の送受信センサを提供することであ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題は、音響信号の
送受信センサの内壁の所定の箇所の厚さが、前記内壁の
他の箇所の厚さよりも大きいことによって解決される。
送受信センサの内壁の所定の箇所の厚さが、前記内壁の
他の箇所の厚さよりも大きいことによって解決される。
【0006】
【発明の実施の形態】センサの内壁の所定の箇所の厚さ
がセンサの内壁の他の箇所の厚さよりも大きい、音響信
号の送信及び/又は受信のための本発明のセンサは、従
来技術に対して次のような利点を有する。すなわち、所
定の箇所の内壁の壁厚部によって、音響信号の伝播ロー
ブ乃至は受信ローブを意図通りに制御することができ
る、という利点を有する。このことは、車両への適用を
簡単にする。というのも、通常は複数のセンサが車両の
後部又は前部に分散配置されており、従って、これらの
センサの機能全体をより簡単に調整できるからである。
がセンサの内壁の他の箇所の厚さよりも大きい、音響信
号の送信及び/又は受信のための本発明のセンサは、従
来技術に対して次のような利点を有する。すなわち、所
定の箇所の内壁の壁厚部によって、音響信号の伝播ロー
ブ乃至は受信ローブを意図通りに制御することができ
る、という利点を有する。このことは、車両への適用を
簡単にする。というのも、通常は複数のセンサが車両の
後部又は前部に分散配置されており、従って、これらの
センサの機能全体をより簡単に調整できるからである。
【0007】従属請求項記載の手段によって、主請求項
記載のセンサの有利な改善実施形態が可能である。とり
わけ有利なのは、内壁の内側にセグメント状の壁厚部を
設けることである。この壁厚部は、振動ダイヤフラム面
に非対称性を作りだし、このようにして、送信ローブ乃
至は受信ローブの広がり方が非対称に形成されうる。
記載のセンサの有利な改善実施形態が可能である。とり
わけ有利なのは、内壁の内側にセグメント状の壁厚部を
設けることである。この壁厚部は、振動ダイヤフラム面
に非対称性を作りだし、このようにして、送信ローブ乃
至は受信ローブの広がり方が非対称に形成されうる。
【0008】有利な解決法は、異なる厚さを有するよう
に形成された、向かい合った2つの内壁壁厚部を設ける
ことによって得られる。壁厚部の形成しだいでは、ダイ
ヤフラムは、例えばほぼ卵形に形成される。
に形成された、向かい合った2つの内壁壁厚部を設ける
ことによって得られる。壁厚部の形成しだいでは、ダイ
ヤフラムは、例えばほぼ卵形に形成される。
【0009】センサの取り付け方向を容易にするため
に、内壁の壁厚部の領域の外部ケーシング周縁部は平坦
にされる。代わりに、壁厚部の向かい側に平坦部分を設
けることもできる。この平坦部分によって、車両におけ
る的確な取り付け位置がすぐに識別でき、ミスマッチが
回避される。
に、内壁の壁厚部の領域の外部ケーシング周縁部は平坦
にされる。代わりに、壁厚部の向かい側に平坦部分を設
けることもできる。この平坦部分によって、車両におけ
る的確な取り付け位置がすぐに識別でき、ミスマッチが
回避される。
【0010】送信ローブ乃至は受信ローブを個々の領域
において制御するために、相互に隣接配置された複数の
櫛の歯状の壁厚部をケーシング内壁に設ける。
において制御するために、相互に隣接配置された複数の
櫛の歯状の壁厚部をケーシング内壁に設ける。
【0011】振動ダイヤフラムをくさび形に形成すれ
ば、全ての送信ローブ乃至は受信ローブを、1つの優先
方向へ配向することができる。このことによって、セン
サが車体部分の表面から浮き上がってしまうことなし
に、簡単なやり方で、傾斜した車体部分に適合させるこ
とができる。従って、センサは、比較的目立つことなく
車体部分に取り付けることができる。
ば、全ての送信ローブ乃至は受信ローブを、1つの優先
方向へ配向することができる。このことによって、セン
サが車体部分の表面から浮き上がってしまうことなし
に、簡単なやり方で、傾斜した車体部分に適合させるこ
とができる。従って、センサは、比較的目立つことなく
車体部分に取り付けることができる。
【0012】円形のピエゾ素子の代わりに、例えば、卵
形の又はほぼ矩形のピエゾ素子を振動ダイヤフラムの上
に配置してもよい。ピエゾ素子の選択によって、振動ダ
イヤフラムの振幅分布を付加的に制御することができ、
従って、送信/受信ローブの形を所望の通りに形成する
ことができる。この作用は、センターラインからずらし
て配置することによって増大させることができる。これ
らの手段は、基本波振動子としてセンサを形成するのに
とりわけ有利である。
形の又はほぼ矩形のピエゾ素子を振動ダイヤフラムの上
に配置してもよい。ピエゾ素子の選択によって、振動ダ
イヤフラムの振幅分布を付加的に制御することができ、
従って、送信/受信ローブの形を所望の通りに形成する
ことができる。この作用は、センターラインからずらし
て配置することによって増大させることができる。これ
らの手段は、基本波振動子としてセンサを形成するのに
とりわけ有利である。
【0013】
【実施例】図面は、複数の本発明の実施例を図示してお
り、以下の記述によって詳しく本発明の実施例を説明す
る。
り、以下の記述によって詳しく本発明の実施例を説明す
る。
【0014】図1は、鉢状の変換器ケーシング5の(裏
側から見た)平面図である。この変換器ケーシング5は
円筒形に成形されており、内壁6ならびに振動ダイヤフ
ラム3として形成されている鉢底を有している。内壁6
の一部分は、最大の厚さdを有するセグメント状の壁厚
部2を有している。この壁厚部2によって、振動を発生
するのに有効な振動ダイヤフラム3の面を小さくするこ
とができる。この面を相応に形成すれば、この面は、基
本波の励振周波数に依存して振動し、このため、事実
上、高調波は検出できない。センサ1には、振動ダイヤ
フラム3の内側にピエゾ素子4が配置されている。この
ピエゾ素子4は、円形に又は矩形状に乃至は卵形に形成
してもよい(図3a)。ピエゾ素子4の配置位置は、こ
の場合、変換器ケーシング5の中心軸からずれている。
図1bは、この装置の断面図である。この場合、壁厚部
2は、片側に形成されている。
側から見た)平面図である。この変換器ケーシング5は
円筒形に成形されており、内壁6ならびに振動ダイヤフ
ラム3として形成されている鉢底を有している。内壁6
の一部分は、最大の厚さdを有するセグメント状の壁厚
部2を有している。この壁厚部2によって、振動を発生
するのに有効な振動ダイヤフラム3の面を小さくするこ
とができる。この面を相応に形成すれば、この面は、基
本波の励振周波数に依存して振動し、このため、事実
上、高調波は検出できない。センサ1には、振動ダイヤ
フラム3の内側にピエゾ素子4が配置されている。この
ピエゾ素子4は、円形に又は矩形状に乃至は卵形に形成
してもよい(図3a)。ピエゾ素子4の配置位置は、こ
の場合、変換器ケーシング5の中心軸からずれている。
図1bは、この装置の断面図である。この場合、壁厚部
2は、片側に形成されている。
【0015】第2の実施例を、図2aは平面図で示して
いる。ここでは、向かい合った内壁に2つの壁厚部2が
設けられており、これらの壁厚部の最大の厚さdは異な
っている。このことによって、同様に、振動ダイヤフラ
ム3は、変換器ケーシング5の中心軸に関して偏心的に
ずれる。この振動ダイヤフラム3は、壁厚部2の成形に
よって例えば卵形に形成される。この振動ダイヤフラム
3に心合わせして円形のピエゾ素子4が配置されてい
る。図2bは、図1bのように、中心軸で切断した断面
図であり、振動ダイヤフラム3の右側と左側とに2つの
壁厚部2が識別できる。
いる。ここでは、向かい合った内壁に2つの壁厚部2が
設けられており、これらの壁厚部の最大の厚さdは異な
っている。このことによって、同様に、振動ダイヤフラ
ム3は、変換器ケーシング5の中心軸に関して偏心的に
ずれる。この振動ダイヤフラム3は、壁厚部2の成形に
よって例えば卵形に形成される。この振動ダイヤフラム
3に心合わせして円形のピエゾ素子4が配置されてい
る。図2bは、図1bのように、中心軸で切断した断面
図であり、振動ダイヤフラム3の右側と左側とに2つの
壁厚部2が識別できる。
【0016】図3aは、第3の実施例の平面図を示して
おり、鉢状のケーシングの内壁が、1つの箇所で平坦に
されている。この平坦な箇所に壁厚部2が設けられてい
る。ピエゾ素子4は、丸まった角を有するほほ矩形状で
ある。図3bは、壁厚部2と内壁6とを有する断面図で
ある。
おり、鉢状のケーシングの内壁が、1つの箇所で平坦に
されている。この平坦な箇所に壁厚部2が設けられてい
る。ピエゾ素子4は、丸まった角を有するほほ矩形状で
ある。図3bは、壁厚部2と内壁6とを有する断面図で
ある。
【0017】図4aは、本発明のセンサの第4の実施例
を示しており、ケーシングの所定の領域に、櫛の歯状に
形成された壁厚部2が設けられている。相互に隣接配置
された壁厚部2は、それぞれ異なる厚さdを有してい
る。選択的に、これらの壁厚部dを向かい合わせて配置
することもできる。
を示しており、ケーシングの所定の領域に、櫛の歯状に
形成された壁厚部2が設けられている。相互に隣接配置
された壁厚部2は、それぞれ異なる厚さdを有してい
る。選択的に、これらの壁厚部dを向かい合わせて配置
することもできる。
【0018】図5a及びbは、本発明の第5の実施例の
平面図と断面図とを示している。図5aから見て取れる
ように、鉢又は円筒形状の変換器ケーシング5の1つの
側面が平坦にされている。この向かい側に、厚さdを有
する壁厚部2が設けられている。この側の壁厚部の厚さ
dは、平坦な側の内壁の厚さdよりも大きい。図5b
は、このセンサの断面図を示している。
平面図と断面図とを示している。図5aから見て取れる
ように、鉢又は円筒形状の変換器ケーシング5の1つの
側面が平坦にされている。この向かい側に、厚さdを有
する壁厚部2が設けられている。この側の壁厚部の厚さ
dは、平坦な側の内壁の厚さdよりも大きい。図5b
は、このセンサの断面図を示している。
【0019】図6a、6b、7a、7b及び7cに図示
された第6及び第7の実施例では、振動ダイヤフラム3
はくさび形に形成されている。このくさび形の形成は、
特に図6b、7b及び7cからよく識別できる。図6a
から見て取れるように、くさび形の振動ダイヤフラム3
は、図1aの実施例に相応している。ここでは、このく
さび形の振動ダイヤフラム3は、この振動ダイヤフラム
3の非対称な形によって、ピエゾ素子4に対して垂直に
作用し、変換器ケーシング5の中心軸方向からそれた向
きの、有利な放射方向が付加的に作り出されている。2
つの軸の間には角度αが形成されている。このくさび形
は、この場合、変換器ケーシング5の内側に傾斜面が設
けられるように形成されており、これに対して外側は内
壁6に対して直角のままである。図7bは、類似の実施
例を示しているが、ただ内壁全体の周面が、図7aに図
示されているように、均一な厚さであるという差違を有
している実施例である。
された第6及び第7の実施例では、振動ダイヤフラム3
はくさび形に形成されている。このくさび形の形成は、
特に図6b、7b及び7cからよく識別できる。図6a
から見て取れるように、くさび形の振動ダイヤフラム3
は、図1aの実施例に相応している。ここでは、このく
さび形の振動ダイヤフラム3は、この振動ダイヤフラム
3の非対称な形によって、ピエゾ素子4に対して垂直に
作用し、変換器ケーシング5の中心軸方向からそれた向
きの、有利な放射方向が付加的に作り出されている。2
つの軸の間には角度αが形成されている。このくさび形
は、この場合、変換器ケーシング5の内側に傾斜面が設
けられるように形成されており、これに対して外側は内
壁6に対して直角のままである。図7bは、類似の実施
例を示しているが、ただ内壁全体の周面が、図7aに図
示されているように、均一な厚さであるという差違を有
している実施例である。
【0020】図7cの実施例においては、変換器ケーシ
ング5の内側の面が直角に形成されおり、これに対して
外側に傾斜面が設けられている。この実施形態であれ
ば、有利には、とりわけ自動車の外側部分、例えばバン
パーにある傾斜面に適合させることができる。
ング5の内側の面が直角に形成されおり、これに対して
外側に傾斜面が設けられている。この実施形態であれ
ば、有利には、とりわけ自動車の外側部分、例えばバン
パーにある傾斜面に適合させることができる。
【0021】本発明の他の実施形態にも、前述の実施例
のくさび形の振動ダイヤフラム5を使用する。
のくさび形の振動ダイヤフラム5を使用する。
【0022】変換器ケーシング5は、有利には金属又は
プラスティックから製造される。相応に焼結されたアル
ミニウム合金が適することが実証された。ピエゾ素子と
しては、酸化亜鉛、セラミックス材料又はプラスティッ
クのような市販のピエゾ材料が使用される。これらのピ
エゾ素子には、図からは見やすくするために省略した電
気的接続端子が設けられている。これらのセンサは、例
えば自動車を駐車する時の補助として使用されるよう
に、間隔測定に使用することができる。
プラスティックから製造される。相応に焼結されたアル
ミニウム合金が適することが実証された。ピエゾ素子と
しては、酸化亜鉛、セラミックス材料又はプラスティッ
クのような市販のピエゾ材料が使用される。これらのピ
エゾ素子には、図からは見やすくするために省略した電
気的接続端子が設けられている。これらのセンサは、例
えば自動車を駐車する時の補助として使用されるよう
に、間隔測定に使用することができる。
【0023】図に示された実施例は、ほんの図式的に描
写されたものである。例えば鉢状の変換器ケーシング5
の外面及び内面を少し円錐形状に形成すると、この結
果、とりわけ押出し成形の際に、鋳型から取り出しやす
いことによって、製造が簡素化される。同様に、内壁の
壁厚部2及び/又は振動ダイヤフラム3を内側へ又は外
側へ湾曲させる。このことによって、有利には、送信ロ
ーブ乃至は受信ローブを非対称に成形することができ
る。
写されたものである。例えば鉢状の変換器ケーシング5
の外面及び内面を少し円錐形状に形成すると、この結
果、とりわけ押出し成形の際に、鋳型から取り出しやす
いことによって、製造が簡素化される。同様に、内壁の
壁厚部2及び/又は振動ダイヤフラム3を内側へ又は外
側へ湾曲させる。このことによって、有利には、送信ロ
ーブ乃至は受信ローブを非対称に成形することができ
る。
【図1】図1aは第1の実施例の平面図を示し、図1b
はその断面図である。
はその断面図である。
【図2】図2aは第2の実施例の平面図を示し、図2b
はその断面図である。
はその断面図である。
【図3】図3aは第3の実施例の平面図を示し、図3b
はその断面図である。
はその断面図である。
【図4】図4aは第4の実施例の平面図を示し、図4b
はその断面図である。
はその断面図である。
【図5】図5aは第5の実施例の平面図を示し、図5b
はその断面図である。
はその断面図である。
【図6】図6aは第6の実施例の平面図を示し、図6b
はその断面図である。
はその断面図である。
【図7】図7aは第7の実施例の平面図を示し、図7b
及びcはその断面図である。
及びcはその断面図である。
1 センサ 2 壁厚部 3 振動ダイヤフラム 4 ピエゾ素子 5 変換器ケーシング 6 内壁
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G01S 7/521 H04R 17/00 330G H04R 17/00 330 G01S 7/52 A (72)発明者 ペーター クノル ドイツ連邦共和国 エットリンゲン アル バート シュヴァイツァー シュトラーセ 9 (72)発明者 ディーター カル ドイツ連邦共和国 ティーフェンブロン メーリケシュトラーセ 10 (72)発明者 ペーター ムンシュ ドイツ連邦共和国 シュツットガルト ハ ッポルトシュトラーセ 13アー (72)発明者 マルティン ノル ドイツ連邦共和国 ムッゲンシュトゥルム ハウプトシュトラーセ 43 (72)発明者 ペーター ラップス ドイツ連邦共和国 カールスルーエ アム プフィンツトール 11
Claims (10)
- 【請求項1】 鉢状のケーシングを有し、該ケーシング
の底部に振動素子が設けられており、該振動素子によっ
て振動ダイヤフラムが形成されており、 さらに該振動ダイヤフラムの領域において、内壁の壁厚
部を少なくとも一カ所有する、音響信号を送信及び/又
は受信するためのセンサにおいて、 前記内壁(6)の所定の箇所の厚さ(d)は、前記内壁
(6)の他の箇所の厚さよりも大きいことを特徴とす
る、音響信号を送信及び/又は受信するためのセンサ。 - 【請求項2】 振動ダイヤフラム(3)の底面が、円の
セグメントを形成するように、内壁(6)の内側周縁部
にセグメント状の壁厚部(2)が設けられていることを
特徴とする請求項1記載のセンサ。 - 【請求項3】 内壁(6)の内側周縁部に、異なる厚さ
(d)を有する、向かい合った2つの壁厚部(2)が設
けられていることを特徴とする請求項1記載のセンサ。 - 【請求項4】 内壁(6)の壁厚部(2)の領域におい
て、外部ケーシング周縁部が平坦になっていることを特
徴とする請求項1又は2記載のセンサ。 - 【請求項5】 壁厚部(2)の向かい側のケーシング周
縁部は、平坦になっていることを特徴とする請求項1又
は2記載のセンサ。 - 【請求項6】 内壁(6)は、ケーシング(5)の所定
の領域において、異なる厚さ(d)を有する、櫛の歯状
に形成された壁厚部(2)を有することを特徴とする請
求項1記載のセンサ。 - 【請求項7】 振動ダイヤフラム(3)は、くさび形に
形成されていることを特徴とする請求項1〜6までのう
ちの1項記載のセンサ。 - 【請求項8】 振動素子(4)は、振動ダイヤフラム
(3)の上に偏心的に設けられていることを特徴とする
請求項1〜7までのうちの1項記載のセンサ。 - 【請求項9】 振動素子(4)は、円形の又は卵形のピ
エゾ素子であることを特徴とする請求項1〜8までのう
ちの1項記載のセンサ。 - 【請求項10】 センサ(1)は、外側部分に、例えば
自動車のバンパーに設けられることを特徴とする請求項
1〜9までのうちの1項記載のセンサ。
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