JPS61296898A - 超音波振動子 - Google Patents
超音波振動子Info
- Publication number
- JPS61296898A JPS61296898A JP13851385A JP13851385A JPS61296898A JP S61296898 A JPS61296898 A JP S61296898A JP 13851385 A JP13851385 A JP 13851385A JP 13851385 A JP13851385 A JP 13851385A JP S61296898 A JPS61296898 A JP S61296898A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- case
- surface part
- diameter
- oscillator
- major axis
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G10—MUSICAL INSTRUMENTS; ACOUSTICS
- G10K—SOUND-PRODUCING DEVICES; METHODS OR DEVICES FOR PROTECTING AGAINST, OR FOR DAMPING, NOISE OR OTHER ACOUSTIC WAVES IN GENERAL; ACOUSTICS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G10K13/00—Cones, diaphragms, or the like, for emitting or receiving sound in general
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Acoustics & Sound (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Transducers For Ultrasonic Waves (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野〕
本発明は、圧電セラミック振動子を使用した超音波振動
子に関するものである。
子に関するものである。
従来、防滴型の超音波振動子は、第４図のように、底面
部（１）を有し断面が円錐台形のケース（２）の底面部
ｆ１）の内側に圧電ｔう三ツク振動子（以下単に振動子
と略す）（３）を貼着してバイモルフ板す１子を形成し
、振動子保持部（４）でケース（２）の洲放端を保持し
て底面部（１）が振動するようにしていた。リー・ド線
（５）は振動子（３）およびケース（２）と出力端子（
６）とをそれぞれ接続するものである。このものにあっ
ては、超音波ビームの指向性は、第５図のように、中央
に突出したメイシロープＡの両側にサイドローづＢが形
成されるという欠点を有していた〔発明の目的〕 本発明の目的とするところは、超音波ビームの太さおよ
び縦横比を選択可能とするとともはサイドローづ値を小
さくして安定したし−ム形状とすることにある。
部（１）を有し断面が円錐台形のケース（２）の底面部
ｆ１）の内側に圧電ｔう三ツク振動子（以下単に振動子
と略す）（３）を貼着してバイモルフ板す１子を形成し
、振動子保持部（４）でケース（２）の洲放端を保持し
て底面部（１）が振動するようにしていた。リー・ド線
（５）は振動子（３）およびケース（２）と出力端子（
６）とをそれぞれ接続するものである。このものにあっ
ては、超音波ビームの指向性は、第５図のように、中央
に突出したメイシロープＡの両側にサイドローづＢが形
成されるという欠点を有していた〔発明の目的〕 本発明の目的とするところは、超音波ビームの太さおよ
び縦横比を選択可能とするとともはサイドローづ値を小
さくして安定したし−ム形状とすることにある。
実施例
！１図（ａ） （ｂ）において、底面部（１）を有し断
面が円錐台形のケース（２）の底面部（１）の内側に振
動子（３）を貼着する。弾性防振体（７）はケース（２
）の底面部（１）の直径より大きく、開放端径より小さ
い長径ａ１短径すを有する楕円形穴（８）を有し、ケー
ス（２）の斜面部（９）に密着するように形成し、この
弾性防振体（７）によってケース（２）を保持し、楕円
形穴（８）で音響管（ｌＯ）を形成する。リード線（６
）は振動子（３）およびケース（２）と出力端子（６）
とをそれぞれ接続するものである。
面が円錐台形のケース（２）の底面部（１）の内側に振
動子（３）を貼着する。弾性防振体（７）はケース（２
）の底面部（１）の直径より大きく、開放端径より小さ
い長径ａ１短径すを有する楕円形穴（８）を有し、ケー
ス（２）の斜面部（９）に密着するように形成し、この
弾性防振体（７）によってケース（２）を保持し、楕円
形穴（８）で音響管（ｌＯ）を形成する。リード線（６
）は振動子（３）およびケース（２）と出力端子（６）
とをそれぞれ接続するものである。
動 作
楕円形穴（８）の長径ａと短径すと超音波ビームの半減
角との関係は、第２図に示すように長径ａと短径すが小
さくなると超音波ビームの半減角は大きくなる。更に、
超音波ビームの形状は、第３図のように、長径ａ方向の
ビームは点線で示すように細くなシ、短径す方向のビー
ムは実線で示すように太くなシ、いずれもサイドローづ
をなくすことができる。したがって、超音波ビームの太
さおよび縦横比を選択可能にでき、安定したビーム形状
にできる。
角との関係は、第２図に示すように長径ａと短径すが小
さくなると超音波ビームの半減角は大きくなる。更に、
超音波ビームの形状は、第３図のように、長径ａ方向の
ビームは点線で示すように細くなシ、短径す方向のビー
ムは実線で示すように太くなシ、いずれもサイドローづ
をなくすことができる。したがって、超音波ビームの太
さおよび縦横比を選択可能にでき、安定したビーム形状
にできる。
上述のように本発明は、底面部を有し断面が円錐台形の
ケースの底面部内側に圧電セラミック振動子を貼着し、
前記底面部直径より大きい長径、短径を有する楕円形穴
で音響管を形成する弾性防振休む１前記ケースを保持し
たから、超音波ビームの太さおよび縦横比を選択可能に
できる上、サイドローづ値を小さくできて安定したじ−
ム形状とすることができるという効果を奏するものであ
る。
ケースの底面部内側に圧電セラミック振動子を貼着し、
前記底面部直径より大きい長径、短径を有する楕円形穴
で音響管を形成する弾性防振休む１前記ケースを保持し
たから、超音波ビームの太さおよび縦横比を選択可能に
できる上、サイドローづ値を小さくできて安定したじ−
ム形状とすることができるという効果を奏するものであ
る。
第１図（ａ） （ｂ）は本発明の一実施例の構成図で、
同図（ａ）は上面図、同図（ｂ）は縦断面図、第２図は
同上の楕円形穴の長径、短径とビーム半減角との関係特
性図、第３図は同上の超音波ビームの特性図、第４図は
従来例の縦断面図、第５図は同上の超音波ビームの特性
図である。 ＋ｌ）・・・底面部、（２）・・・ケース、（３）・・
・圧電セラミック振動子、（７）・・・弾性防振体、（
８）・・・楕円形穴、（１０１・・・音響管。 代理人 弁理士 石 １）長 上 第１図 第２図 第３図 角！（／ｉ）
同図（ａ）は上面図、同図（ｂ）は縦断面図、第２図は
同上の楕円形穴の長径、短径とビーム半減角との関係特
性図、第３図は同上の超音波ビームの特性図、第４図は
従来例の縦断面図、第５図は同上の超音波ビームの特性
図である。 ＋ｌ）・・・底面部、（２）・・・ケース、（３）・・
・圧電セラミック振動子、（７）・・・弾性防振体、（
８）・・・楕円形穴、（１０１・・・音響管。 代理人 弁理士 石 １）長 上 第１図 第２図 第３図 角！（／ｉ）
Claims (1)
- （１）底面部を有し断面が円錐台形のケースの底面部内
側に圧電セラミック振動子を貼着し、前記底面部直径よ
り大きい長径、短径を有する楕円形穴で音響管を形成す
る弾性防振体により前記ケースを保持して成ることを特
徴とする超音波振動子。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13851385A JPS61296898A (ja) | 1985-06-25 | 1985-06-25 | 超音波振動子 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13851385A JPS61296898A (ja) | 1985-06-25 | 1985-06-25 | 超音波振動子 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61296898A true JPS61296898A (ja) | 1986-12-27 |
Family
ID=15223902
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13851385A Pending JPS61296898A (ja) | 1985-06-25 | 1985-06-25 | 超音波振動子 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61296898A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0802521A2 (de) * | 1996-04-16 | 1997-10-22 | Robert Bosch Gmbh | Sensor zum Senden und/oder Empfangen akustischer Signale |
-
1985
- 1985-06-25 JP JP13851385A patent/JPS61296898A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0802521A2 (de) * | 1996-04-16 | 1997-10-22 | Robert Bosch Gmbh | Sensor zum Senden und/oder Empfangen akustischer Signale |
| EP0802521A3 (de) * | 1996-04-16 | 1999-09-01 | Robert Bosch Gmbh | Sensor zum Senden und/oder Empfangen akustischer Signale |
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