JPH1070209A - 半導体装置用セラミック板の封止材の厚み測定装置 - Google Patents

半導体装置用セラミック板の封止材の厚み測定装置

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JPH1070209A
JPH1070209A JP24719096A JP24719096A JPH1070209A JP H1070209 A JPH1070209 A JP H1070209A JP 24719096 A JP24719096 A JP 24719096A JP 24719096 A JP24719096 A JP 24719096A JP H1070209 A JPH1070209 A JP H1070209A
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JP
Japan
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sealing material
thickness
measurement
ceramic plate
measuring
Prior art date
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Application number
JP24719096A
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English (en)
Inventor
Toshiyuki Sugimura
利之 杉村
Kusuo Miyagawa
九州男 宮川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumitomo Metal SMI Electronics Device Inc
Original Assignee
Sumitomo Metal SMI Electronics Device Inc
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Publication date
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Publication of JPH1070209A publication Critical patent/JPH1070209A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 半導体装置用セラミック板の周辺部に付着さ
れた封止材の厚みの計測精度を大幅に向上させると共に
計測作業の効率を大幅に向上させることができる、半導
体装置用セラミック板の封止材の厚み測定装置を提供す
る。 【解決手段】 可動ベースと、この可動ベースに取り付
けられ、その先端をセラミック板に当接させることによ
り測定対象の基準点を検出するための基準ピンと、前記
可動ベースに取り付けられ、その先端を封止材に当接さ
せることにより封止材の厚みを測定するための接触式変
位計と、から成るものである。また、前記前記基準ピン
の先端は球面に形成され、前記接触式変位計の先端は平
面に形成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、半導体装置用のパ
ッケージ、リッド、キャップなどに用いられるセラミッ
ク板の周辺部に付着された封止材の厚みを測定するため
の装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図7(a)は半導体装置用リッド1,2
を示す図である。このリッド1,2は、セラミック板
3,4の周囲に、それぞれ所定厚みの半田又はガラスよ
りなる封止材5,6が付着されることにより構成されて
いる。
【0003】この封止材5,6の厚みを測定するとき
は、従来は、まず、手動でダイヤルゲージ7をセラミッ
ク板4の表面に当接させ、その状態で指示値をリセット
して基準レベルを測定し、次に図7(b)に示すよう
に、手動でセラミック板4を図の左側にずらして、封止
材6の上に当接させて指示値を読み取り、この指示値を
封止材の厚みとしていた。なお、図7(b)において、
8は前記ダイヤルゲージ7を支持するベースである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】以上に説明したような
従来のセラミック板に付着された封止材の厚み測定方法
では、次のような問題がある。まず、前記ダイヤルゲー
ジ7の下端部は、表面が曲面である封止材6に当接する
必要があるため、平面に形成されている。この平面に形
成されたダイヤルゲージ7の下端部を前記セラミック板
4の表面に当接する場合、前記セラミック板4に反り等
による傾きがあるときは、計測誤差が生じてしまう。ま
た、前記セラミック板4は、測定者が計測時に手で固定
しているが、前記セラミック板4に反り等がある場合、
ダイヤルゲージ7を当接したときに前記セラミック板4
が傾斜することがあるため、測定結果にバラツキが生じ
やすく、測定の再現性が悪い。また、従来の測定方法で
は、1本のダイヤルゲージ7を使用して、前記セラミッ
ク板4と封止材6にそれぞれ順次当接させていくので、
測定の作業能率が悪いという問題がある。
【0005】本発明はこのような従来技術の問題点に着
目してなされたもので、半導体装置用セラミック板の周
辺部に付着された封止材の厚みの計測精度を大幅に向上
させると共に計測作業効率を大幅に向上させることがで
きる半導体装置用セラミック板の封止材の厚み測定装置
を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】以上のような課題を解決
するための本発明による半導体装置用セラミック板の封
止材の厚み測定装置は、可動ベースと、この可動ベース
に取り付けられ、セラミック板に当接されて測定対象の
基準点を検出するための基準ピンと、前記可動ベースに
取り付けられ、封止材に当接されて封止材の厚みを測定
するための接触式変位計と、から成るものである。
【0007】また、本発明においては、前記基準ピンの
先端は球面に形成され、前記接触式変位計の先端は平面
に形成されているのがよい。
【0008】
【発明の実施の形態】
実施の形態1.以下、図面を参照して本発明の実施形態
1を説明する。図1は本発明の実施形態1による半導体
装置用封止材の厚み測定装置を示す側面図、図2はその
平面図である。図1及び図2において、11は測定時に
被測定物であるリッド2の方向へ下降されるベース、1
2はこのベース11に取り付けられ図2の左右方向に移
動可能な位置調整機構、13は前記位置調整機構12に
取り付けられ図1の上下方向にスライド可能な上下スラ
イド機構、14は前記上下スライド機構13に支持部1
7を介して取り付けられ前記セラミック板4に当接され
る基準ピン、15は前記上下スライド機構13に支持部
17を介して取り付けられ前記封止材6に当接されるダ
イヤルゲージである。なお、この実施形態1において
は、前記基準ピン14の下端部14aは球面に形成さ
れ、前記ダイヤルゲージ15の下端部15aは平面に形
成されている。また、図1において、16はこの測定装
置を別体のモニター装置などに接続するためのケーブル
である。
【0009】このように、この実施形態1では、基準ピ
ン14をセラミック板4の表面に当接させるのと同時に
ダイヤルゲージ15を封止材6の表面に当接させること
により、基準点を測定すると同時に封止材6の厚みを計
測するようにしているので、従来と比べて、測定誤差が
少なくなり、測定結果のバラツキが少なくなり再現性が
向上するようになる。また、測定の基準点と封止材の厚
みを同時に測定するようにしているので、測定の作業効
率が大幅に向上するようになる。また、さらに、この実
施形態1では、前記基準ピン14の下端部14aを球面
に形成しているので、基準ピン14の下段部14aがセ
ラミック板4と点接触するので、セラミック板4に反り
等があっても位置の狂いが少なくなる。また、この実施
形態1では、前記ダイヤルゲージ15の下端部15aを
平面に形成しているので、被測定物である封止材6の位
置が多少ずれていてもほぼ正確且つ確実に封止材6の厚
み又は高さを検出できるようになる。
【0010】実施形態2.次に、本発明の実施形態2を
図3を参照して説明する。図3において、21は可動
台、22はこの可動台21の上に載置された零点校正ブ
ロック、23は前記可動台21の上に載置されたセンタ
合わせ位置矯正機である。前記センタ合わせ位置矯正機
23は、封止材6が付着されたセラミック板4を載置
し、このセラミック板4の位置を矯正するためのもので
ある。また、この実施形態2においては、それぞれ基準
ピン14及びダイヤルゲージ15を備えた2つの測定装
置を互いに対向するように配置し、リッド2の封止材6
の厚みを、同時に2カ所で測定するようにしている。
【0011】すなわち、まず、零点校正時には、図3
(a)に示すように、可動台21を図の右方向に移動さ
せて、零点校正ブロック22が前記2つの測定装置の下
にくるようにする。そして、零点校正ブロック22の表
面に前記2つの測定装置の各基準ピン14及び各ダイヤ
ルゲージ15を当接させて、零点校正を行う。次に、封
止材厚み測定時には、図3(b)に示すように、前記可
動台21を図の左方向に移動させて、前記セラミック板
4を載せた前記センタ合わせ位置矯正機23が前記2つ
の測定装置の下にくるようにする。そして、前記各基準
ピン14及び各ダイヤルゲージ15がそれぞれセラミッ
ク板4及び封止材6に当接するように位置合わせして、
測定を行う。
【0012】以上のように、この実施形態2では、2つ
の測定装置を互いに対向するように設けて、一つのセラ
ミック板4の封止材6の2カ所についてそれぞれその厚
みを同時に一度に測定するようにしているので、測定作
業の効率がより向上するようになる。また、封止材厚み
の測定前に、ダイヤルゲージ15と基準ピン14の先端
の高さを合わせるための零点校正ブロック22を設けて
いるので、零点校正がより容易に行えるようになる。
【0013】なお、図4はこの実施形態2の計測時の上
下移動範囲と清掃時の待機上昇範囲を説明するための図
である。図4において、24は固定台、25はこの固定
台24に対して上下移動可能に取り付けられた移動台
で、前記の2つの測定装置を図の上下方向に移動させる
ものである。図4に示すように、前記2つの測定装置
は、通常の計測時には、図4の矢印Aで示す範囲内で上
下移動し、清掃時には、図4の矢印Bで示す範囲内で上
に移動させて、0点校正ブロック22、センタ合わせ位
置矯正機23を清掃しやすくする。
【0014】実施形態3.次に、図5を参照して本発明
の実施形態3を説明する。この実施形態3では、前記の
実施形態2の構成に加えて、図5に示すような被測定物
位置決め機構を備えている。すなわち、図5において、
31,32はそれぞれ図の矢印C方向及びD方向に互い
に接近するように移動して被測定物であるリッド2を位
置決めする位置決めプッシャー、33はこれらの2つの
位置決めプッシャー31,32がそれぞれ図5の矢印C
及びD方向に正確に移動するようにこれらを導くための
ガイド、35,36はそれぞれ前記位置決めプッシャー
31,32を前記各方向へ移動させるための駆動部であ
る。これらの駆動部35,36は、歯車34の回転によ
り前記各方向に移動させられて、前記前記位置決めプッ
シャー31,32を駆動する。
【0015】このように、この実施形態3においては、
被測定物を位置決めするための機構を備えているので、
被測定物であるリッド2の位置の狂いがなくなり、測定
のバラツキがなくなり、測定の再現性が大幅に向上され
るようになる。
【0016】実施形態4.次に、図6を参照して本発明
の実施形態4を説明する。この実施形態4では、前記の
実施形態3の構成に加えて、被測定物をエアー吸着する
ための吸着テーブル41を備えている。すなわち、図6
に示すように、前記リッド2などの被測定物は、吸着テ
ーブル41上に位置決めされて載置されるが、その位置
決めされた位置の中央には、エアーを吸い込むためのエ
アー吸い込み穴42が形成されている。このエアー吸い
込み穴42は吸着テーブル41内に設けられたエアー流
通管43に接続され、さらに、このエアー流通管43は
エアー排出口44に接続されている。したがって、前記
エアー吸い込み穴42が形成された位置に被測定物であ
るリッド2が位置決めされ載置されると、前記エアー吸
い込み穴42からエアーが吸い込まれる。すると、この
吸い込まれたエアーは、前記エアー流通管43を介して
エアー排出口44から外部に排出される。これにより、
被測定物は吸着テーブル41に強く吸着される。このよ
うに、前記被測定物は吸着テーブル41上に強く吸着さ
れて固定されるので、被測定物であるセラミック板4に
反り等があっても、測定のバラツキが生じにくくなり、
測定の再現性が大幅に向上されるようになる。
【0017】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
基準ピンをセラミック板の表面に当接させながら接触式
変位計を封止材の表面に当接させることにより、封止材
の厚みを計測するようにしているので、従来と比べて、
測定誤差が少なくなり、測定結果のバラツキが少なくな
り測定の再現性が大幅に向上するようになる。また、測
定の基準点と封止材厚みとを同時に測定するようにした
ので、測定の作業効率が大幅に向上するようになる。
【0018】また、本発明によれば、前記基準ピンの先
端を球面に形成しているので、基準ピンの先端がセラミ
ック板と点接触するので、セラミック板に反り等があっ
ても位置の狂いが少なくなり基準点が正確に検出される
ようになる。また、前記接触式変位計の先端を平面に形
成しているので、被測定物である封止材の位置が多少ず
れていてもほぼ確実に封止材の厚みを検出できるように
なり、測定精度を大幅に向上させられるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施形態1による封止材厚み測定装
置を示す側面図である。
【図2】 実施形態1による封止材厚み測定装置を示す
平面図である。
【図3】 本発明の実施形態2による封止材厚み測定装
置を説明するための図である。
【図4】 本発明の実施形態2による封止材厚み測定装
置を説明するための図である。
【図5】 本発明の実施形態3による封止材厚み測定装
置をするための図である。
【図6】 本発明の実施形態4による封止材厚み測定装
置をするための図である。
【図7】 (a)は被測定物であるリッドを示す図、
(b)は従来の封止材厚み測定装置をするための図であ
る。
【符号の説明】 2 リッド 4 セラミック板 6 封止材 11 ベース 12 位置調整機構 13 上下スライド機構 14 基準ピン 15 ダイヤルゲージ 16 ケーブル 21 可動台 22 零点校正ブロック 23 センタ合わせ位置矯正機 24 固定台 25 移動台 31,32 位置決めプッシャー 33 ガイド 35,36 駆動部 41 吸着テーブル 42 エアー吸い込み穴 43 エアー流通管 44 エアー排出口

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 半導体装置用セラミック板の周辺部に付
    着された封止材の厚みを測定するための装置であって、 可動ベースと、 この可動ベースに取り付けられ、その先端をセラミック
    板に当接させることにより測定対象の基準点を検出する
    基準ピンと、 前記可動ベースに取り付けられ、その先端を封止材に当
    接させることにより封止材の厚みを測定する接触式変位
    計と、を含むことを特徴とする半導体装置用セラミック
    板の封止材の厚み測定装置。
  2. 【請求項2】 請求項1において、前記基準ピンの先端
    は球面に形成され、前記接触式変位計の先端は平面に形
    成されている、ことを特徴とする半導体装置用セラミッ
    ク板の封止材の厚み測定装置。
JP24719096A 1996-08-28 1996-08-28 半導体装置用セラミック板の封止材の厚み測定装置 Pending JPH1070209A (ja)

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