JPH1069939A - コネクタ及び該コネクタを使用した防水用コネクタ装置 - Google Patents

コネクタ及び該コネクタを使用した防水用コネクタ装置

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JPH1069939A
JPH1069939A JP8227279A JP22727996A JPH1069939A JP H1069939 A JPH1069939 A JP H1069939A JP 8227279 A JP8227279 A JP 8227279A JP 22727996 A JP22727996 A JP 22727996A JP H1069939 A JPH1069939 A JP H1069939A
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JP
Japan
Prior art keywords
connector
waterproof
circuit board
receiving port
groove
Prior art date
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Pending
Application number
JP8227279A
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English (en)
Inventor
Mamoru Kasahara
守 笠原
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Oki Electric Industry Co Ltd
Original Assignee
Oki Electric Industry Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 防水性に優れるとともに、高密度実装化が可
能なコネクタ及び該コネクタを使用した防水用コネクタ
装置を安価に提供する。 【解決手段】 回路基板2に実装されてケース4内に組
み込まれた後、ケース4内の回路基板2上にポッティン
グ樹脂5が流し込まれて成る電子機器用のものであっ
て、受け入れ口7を上側に向けて回路基板2に取り付け
られるとともに、受け入れ口7の外側で溝9を画成して
いる防水壁10を周回して設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ポッティング樹脂
で防水を行う電子機器に使用されるコネクタ及び該コネ
クタを用いるコネクタ装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図3は従来のコネクタ構造を用いた電子
機器の要部構成を概略的に示す斜視図である。この電子
機器51は回路基板52の一端にコネクタ53を取り付
けるとともに、これをケース54内に配置し、この後か
らケース54とコネクタ53で囲まれた回路基板52の
上側部分のスペースにポッティング樹脂55を流し込
み、このポッティング樹脂55で回路基板52を覆った
状態にしている。また、リードピン56は、コネクタ本
体の背面より外側に延ばされている部分が途中で下側に
略直角に折り曲げられ、この折り曲げられた先端部分が
回路基板52のスルーホール(不図示)に差し込まれて
半田固定されることにより取り付けられる、一般に「ラ
イトアングルピン」と呼ばれているピンが使用されてい
る。
【0003】図4は従来における他のコネクタを用いた
装置の一部を破断して示す斜視図である。この装置で
は、コネクタ61とカプラ71とで成る。コネクタ61
は、上面に受け入れ口62を有して内部が空洞のコネク
タ本体63を有しているとともに、コネクタ本体63の
底壁63aを貫通してリードピン64が取り付けられた
構造になっている。また、ここでのリードピン64は真
っ直ぐ延びるストレートピンが使用されている。なお、
符号65は、底壁63aに敷設された防水ゴムである。
【0004】一方、カプラ71は、コネクタ本体63の
受け入れ口62より差し込み可能な大きさで形成されて
おり、リードピン64と対応する位置には、このリード
ピン64と接触して電気導通を図るコンタクト部72が
各々設けられている。また、各コンタクト部72にはハ
ーネス73が接続されている。
【0005】このコネクタ装置では、受け入れ口62を
上側に向け、背面側より延ばされているリードピン64
を回路基板68のスルーホール(不図示)に差し込み、
その後、回路基板68との間が半田固定されることによ
り取り付けられる。また、回路基板68に取り付けられ
たコネクタ本体63に対しては、その受け入れ口62よ
りカプラ71が差し込まれて結合される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、図3に
示した従来構造では、コネクタ本体63の背面(底壁6
3a)より外側に延ばされているリードピン56が途中
で下側に略直角に折り曲げられ、この折り曲げられた先
端部分を回路基板52のスルーホールに差し込んで半田
固定されることにより取り付けている。このため、リー
ドピン56を略直角に折り曲げ加工する工程が必要とな
り、またリードピン56の長さも大きくなるので材料が
多く使われ、コストが高くなる。さらに、回路基板52
上に実装する場合でも、リードピン56がコネクタ本体
の背面より延ばされているので、配置の仕方では回路基
板52に無駄な部分が生じ、高密度実装化を邪魔して小
型化を阻害する問題がある。
【0007】一方、図4に示した従来構造では、受け入
れ口62が上側を向いており、この受け入れ口62にカ
プラ71を上側から差し込む構造になっている。このた
め、受け入れ口62の部分において、コネクタ61とカ
プラ71の間から水等が簡単入り易く、防水効果が十分
に得られないと言う問題点があった。
【0008】本発明は、上記問題点に鑑みてなされたも
のであり、その目的は防水性に優れるとともに、高密度
実装化が可能なコネクタ及び該コネクタを使用した防水
用コネクタ装置を安価に提供できるようにしたものであ
る。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために、コネクタとしては次の技術手段を講じたこ
とを特徴とする。すなわち、回路基板に実装してケース
内に組み込まれた後、前記ケース内の前記基板上に樹脂
材が流し込まれて成る電子機器用のコネクタにおいて、
受け入れ口を上側に向けて前記回路基板に取り付けられ
るとともに、前記受け入れ口の外側で嵌合用の溝を画成
している防水壁を前記受け入れ口の外側を周回して設け
て成る構成としたものである。これによれば、ケース内
に樹脂材が流し込まれても、樹脂材がコネクタ内部に入
り込むのを防水壁により防ぐことができる。また、雨水
等が防水壁を乗り越えて侵入した場合には嵌合用の溝で
受けられるので、受け入れ口を通ってリードピンが配設
されている内側まで侵入するのを防ぐ。さらに、樹脂材
の侵入防止並びに防水が得られることにより、受け入れ
口を上側にして底面より真っ直ぐ延びるリードピンを回
路基板にそのまま取り付けることができるストレート形
のコネクタを採用し、リードピンのコスト低減化並びに
実装時における高密度化を図ることが可能になる。
【0010】また、本発明は上記目的を達成するため
に、コネクタ装置としては次の技術手段を講じたことを
特徴とする。すなわち、回路基板に実装してケース内に
組み込まれた後、前記ケース内の前記基板上に樹脂が流
し込まれて成る電子機器用の防水用コネクタ装置におい
て、受け入れ口を上側に向けて前記回路基板に取り付け
られるとともに、前記受け入れ口の外側に嵌合用の溝を
画成している防水壁を周回して設けたコネクタと、前記
コネクタの前記嵌合用の溝内に差し込まれて嵌合される
防水壁を前記コネクタの受け入れ口に差し込まれる結合
部の外側に周回して設けたカプラとを備えてなる構成と
したものである。これによれば、コネクタに取り付けら
れるカプラ側にも、嵌合壁並びに嵌合用の溝を設け、そ
の差し込み結合時に、カプラ側の嵌合壁をコネクタ側の
嵌合用の溝に嵌合させるとともに、カプラ側の嵌合用の
溝にコネクタ側の防水壁を嵌合させることにより、結合
部分における防水が確実に得られる。
【0011】
【発明の実施の形態】図1及び図2は本発明の一形態例
としての電子機器の要部を示すもので、図1はその機器
のコネクタ装置部分における要部構成を概略的に示して
いる斜視図、図2はその機器の一部を破断して示す斜視
図である。図1乃至図2において、この電子機器1は、
回路基板2の一端にコネクタ3を取り付けるとともに、
これをケース4内に配置し、この後からケース4とコネ
クタ3で囲まれた回路基板2の上側スペースにウレタン
樹脂等でなるポッティング樹脂5を流し込み、このポッ
ティング樹脂5で回路基板2を覆った状態にしている。
そして、回路基板2に取り付けられたコネクタ3には、
カプラ6(図2参照)が抜き差し自在に取り付けられ
る。
【0012】さらに詳述すると、本形態例でのコネクタ
3は、2つのカプラA6、B6(カプラB6は図示して
いないが、構造はカプラA6と同じである。したがっ
て、以下の説明ではカプラA6,カプラB6を含めて単
に「カプラ6」と言う)を左右に並べて配置できる構造
になっており、上面にはカプラ6を受け入れるための受
け入れ口7が形成され、内部は底壁8まで空間になって
いる。また、空間内においては、底壁8を上下方向に真
っ直ぐ貫通して延びるリードピン18が複数設けらてい
る。また、受け入れ口7が形成された外側には、この受
け入れ口7を周回した状態にして嵌合用の溝9が底壁8
と略同じ位置の深さまで形成されており、この溝9を作
ることによってコネクタ部3aの外側を囲って防水壁1
0が一体に形成された状態になっている。なお、コネク
タ部3aの外面より溝9内に突出されている部分19
(図1参照)は、外側嵌合部である。
【0013】一方、カプラ6は、コネクタ部3a内に受
け入れ口7より差し込むことができるカプラ本体部6a
と、コネクタ部3a側の壁を密着させて差し込むことが
できる嵌合溝11と、コネクタ3側の溝9内に密着させ
て差し込むことができる嵌合壁12を一体に有してい
る。また、このカプラ本体部6aには、コネクタ3側の
リードピン18と接触して電気導通をとるためのコンタ
クト部(不図示)が各リードピン18に対応して各々設
けられ、さらに各コンタクト部にはハーネス13が接続
されている。なお、嵌合溝11内には防水用ゴムリング
15が装着されている。
【0014】そして、この電子機器1では、受け入れ口
7を上側に向け、底壁8を貫通して背面側に真っ直ぐ延
ばされているリードピン18を回路基板2のスルーホー
ル14(図2参照)に差し込んで取り付けられ、その
後、半田固定される。また、この状態で回路基板2と共
にケース4内に配置されて、ケース4とコネクタ3で囲
まれた回路基板2の上側のスペースにポッティング樹脂
5が流し込まれて硬化されることになるが、コネクタ3
には防水壁10が形成されているので、ポッティング樹
脂5は防水壁10の外側で止められ、溝9内にまで侵入
することがない。また、このようにして電子機器1に取
り付けられたコネクタ3にカプラ6を取り付ける場合
は、カプラ本体部6aを受け入れ口7に対応させてコネ
クタ3側に押し付けて行く。すると、カプラ本体部6a
がコネクタ部3aに差し込まれて行くのと同時に、嵌合
壁12が溝9内に差し込まれて行く。さらに、所定の位
置間で差し込まれると、嵌合溝11内に取り付けられて
いる防水用ゴムリング15がコネクタ部3aの上面に密
着当接されて、コネクタ部3aとカプラ本体部6aと間
のシール機能がさらに付加される。
【0015】したがって、この形態例の構造によれば、
コネクタ3は、受け入れ口7の外側で溝9を画成してい
る防水壁10を周回して設けているので、ケース4内に
流し込まれるポッティング樹脂5は防水壁10で止めら
れ、コネクタ部3a側に入り込むのを防ぐことができ
る。また、雨水等が防水壁10を乗り越えて侵入した場
合には嵌合溝9で受けられる。さらに、ポッティング樹
脂5の侵入防止並びに防水が得られることにより、受け
入れ口7を上側にして底壁8より真っ直ぐ延びるリード
ピン18を回路基板2にそのまま取り付けるストレート
形のコネクタの採用が可能になった。これにより、リー
ドピン18のコスト低減化並びに実装時における高密度
化が図れる。加えて、コネクタ3の溝9内に差し込まれ
て嵌合される嵌合壁12及びコネクタ部3aが差し込ま
れる嵌合溝11をカプラ6に設け、その差し込み結合時
に、カプラ6側の嵌合壁12をコネクタ3側の溝9に嵌
合させるとともに、カプラ6側の嵌合溝11にコネクタ
部3a側の壁を嵌合させる構造にしているので、結合部
分の防水が確実に得られる。また、カプラ6側の嵌合溝
11に防水用ゴムリング15を配置し、コネクタ3とカ
プラ6側との結合時に、防水用ゴムリング15を介して
結合しているので、さらに確実な防水が得られる。
【0016】
【発明の効果】以上説明したとおり、本発明によれば、
防水性等に優れたコネクタ及びこのコネクタを使用した
防水用コネクタ装置を安価に提供できる。また、ストレ
ート形コネクタを採用することができるので、電子機器
の高密度実装化も可能になる等の効果が期待できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用した電子機器の要部構成を概略的
に示す斜視図である。
【図2】同上電子機器の一部を破断して示す斜視図であ
る。
【図3】従来技術を用いた電子機器の要部構成を概略的
に示す斜視図である。
【図4】従来装置の他の構造を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 電子機器 2 回路基板 3 コネクタ 3a コネクタ部 4 ケース 5 ポッティング樹脂 6 カプラ 7 受け入れ口 9 溝 10 防水壁 11 嵌合溝 12 嵌合壁 18 リードピン

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回路基板に実装してケース内に組み込ま
    れた後、前記ケース内の前記基板上に樹脂材が流し込ま
    れて成る電子機器用のコネクタにおいて、 受け入れ口を上側に向けて前記回路基板に取り付けられ
    るとともに、前記受け入れ口の外側に嵌合用の溝を画成
    している防水壁を周回して設けたことを特徴とするコネ
    クタ。
  2. 【請求項2】 リードピンとして真っ直ぐ延びるストレ
    ートピンを用いた請求項1に記載のコネクタ。
  3. 【請求項3】 回路基板に実装してケース内に組み込ま
    れた後、前記ケース内の前記基板上に樹脂材が流し込ま
    れて成る電子機器用の防水用コネクタ装置において、 受け入れ口を上側に向けて前記回路基板に取り付けられ
    るとともに、前記受け入れ口の外側に嵌合用の溝を画成
    している防水壁を周回して設けたコネクタと、 前記コネクタの前記嵌合用の溝内に差し込まれて嵌合さ
    れる防水壁を前記コネクタの受け入れ口に差し込まれる
    結合部の外側に周回して設けたカプラ、 とを備えたことを特徴とする防水用コネクタ装置。
  4. 【請求項4】 前記コネクタのリードピンとして真っ直
    ぐ延びるストレートピンを用いた請求項3に記載の防水
    用コネクタ装置。
JP8227279A 1996-08-29 1996-08-29 コネクタ及び該コネクタを使用した防水用コネクタ装置 Pending JPH1069939A (ja)

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