JPH1069720A - コード多重/読取装置 - Google Patents

コード多重/読取装置

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JPH1069720A
JPH1069720A JP22815996A JP22815996A JPH1069720A JP H1069720 A JPH1069720 A JP H1069720A JP 22815996 A JP22815996 A JP 22815996A JP 22815996 A JP22815996 A JP 22815996A JP H1069720 A JPH1069720 A JP H1069720A
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忠 網野
Yoshiyuki Miyazaki
善行 宮崎
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    • H04N5/00Details of television systems
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    • H04N5/9201Transformation of the television signal for recording, e.g. modulation, frequency changing; Inverse transformation for playback involving the multiplexing of an additional signal and the video signal
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 コンポジット映像信号に多重された2つのコ
ードがコンパレータ32によって検出され、コード取込
回路34によってパラレルデータに変換される。最初に
検出された第1コードはレジスタ38を介して比較回路
42に与えられ、その次に検出された第2コードは反転
回路40を介して比較回路42に与えられる。比較回路
42は第1コードと反転コードとが一致すればハイレベ
ル信号をレジスタ46に与えるが、一致しなければロー
レベル信号をレジスタ46に与える。レジスタ46は、
ハイレベル信号が与えられるとき、レジスタ38からの
第1コードを出力するが、ローレベル信号が与えられる
とき、既に格納されている第1コードを出力する。 【効果】 第1コードと反転コードとが一致するときの
第1コードのみが出力されるため、誤ったコードの出力
を防止できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明はコード多重/読取装置
に関し、特にたとえば、どの監視カメラから出力された
映像信号であるかを識別したり映像信号が出力された時
刻を表すコードを映像信号に多重するとともに、そのコ
ードを映像信号から読み取る、コード多重/読取装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種のコード多重/読取装置の
一例が、図8および図9に表される。図8を参照して、
記録時にはレジスタ2a〜2gに格納されたコードが、
コンポジット映像信号に含まれる垂直帰線消去期間の所
定の2ラインのそれぞれに多重され、その後VTR3に
よってビデオテープ(図示せず)に記録される。再生時
は、図9に示すVTR3によって再生されたコンポジッ
ト映像信号がドロップアウト検出回路3aを介して出力
される。つまり、ビデオテープの傷などによって信号を
うまく再生できないとき、そのドロップアウト部分に前
ラインの対応する部分の信号が付加されて出力される。
そして、コンパレータ4およびコード取込回路5によっ
てコンポジット映像信号に多重された2つのコードが検
出され、比較回路6によって両コードが比較される。両
者が一致すれば、レジスタ7から始めに多重されたコー
ドが出力される。
【0003】したがって、“1001101”で表され
るコードが多重されたコンポジット映像信号の再生時
に、図10(A)に示すように始めに記録されたコード
の一部が欠落した場合、図10(E)および図10
(F)のように検出された2つのコードは互いに一致し
ないため、レジスタ7から誤ったコードつまり“100
0001”のコードが出力されることはない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このような従
来技術では、図11(A)に示すように始めのコードの
一部が欠落するとともに、次のコードの全部が欠落した
場合、後半のドロップアウト期間には一部が欠落した最
初のコードが付加されるため、図11(E)および図1
1(F)に示すように検出される2つのコードは互いに
一致してしまい、レジスタ7からは誤ったコードが出力
されていた。
【0005】それゆえに、この発明の主たる目的は、2
つのコードのいずれもが一部ないし全部欠落したときで
も誤ったコードの出力を防止することができる、コード
多重/読取装置を提供することである。この発明の他の
目的は、2つのコードのいずれもが一部ないし全部欠落
したときでも誤ったコードの出力を防止することができ
る、コード読取装置を提供することである。
【0006】この発明のその他の目的は、2つのコード
のいずれもが一部ないし全部欠落したときでも誤ったコ
ードの出力を防止することができる、映像再生装置を提
供することである。この発明のさらにその他の目的は、
2つのコードのいずれもが一部ないし全部欠落したとき
でも誤ったコードの出力を防止することができる、映像
記録再生装置を提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】第1の発明は、映像記録
再生装置によって記録される映像信号にコードを多重す
るとともに、映像記録再生装置によって再生される映像
信号に多重されたコードを読み取るコード多重/読取装
置であって、所定関係にある2つのコードを映像信号に
多重する多重手段、映像再生装置で再生された2つのコ
ードが所定関係にあるかどうかを判別するコード判別手
段、および判別手段において2つのコードが所定関係に
あると判断したとき所定のコードを出力するコード出力
手段を備える、コード多重/読取装置である。
【0008】第2の発明は、コードが多重された映像信
号を信号記録手段によって磁気テープに記録するととも
に、コードが多重された映像信号を信号再生手段によっ
て磁気テープから再生する映像記録再生装置であって、
所定関係にある2つのコードを映像信号に多重する多重
手段、映像再生装置で再生された2つのコードが所定関
係にあるかどうかを判別するコード判別手段、および判
別手段において2つのコードが所定関係にあると判断し
たとき所定のコードを出力するコード出力手段を備え
る、映像記録再生装置である。
【0009】第3の発明は、映像再生装置によって再生
される映像信号に多重されたコードを読み取るコード読
取装置であって、映像再生装置で再生された2つのコー
ドが所定関係にあるかどうか判別するコード判別手段、
および判別手段において2つのコードが所定関係にある
と判断したとき所定のコードを出力するコード出力手段
を備える、コード読取装置である。
【0010】第4の発明は、コードが多重された映像信
号を信号再生手段によって磁気テープから再生する映像
再生装置であって、映像信号に多重された2つのコード
が所定関係にあるかどうかを判別するコード判別手段、
および判別手段において2つのコードが所定関係にある
と判断したとき所定のコードを出力するコード出力手段
を備える、映像再生装置である。
【0011】
【作用】所定関係にある2つのコードが、多重手段によ
って映像信号のたとえば垂直帰線消去期間に多重され
る。ここで、2つのコードはたとえば非反転の第1のコ
ードと第1コードの一部または全部のビットを反転した
第2コードである。そして、この2つのコードが多重さ
れた映像信号が、たとえば信号記録手段によって磁気テ
ープに記録される。コードが多重された映像信号は、た
とえば信号再生手段によって磁気テープから再生され、
これに含まれる2つのコードが所定関係にあるかどうか
が、コード判別手段によって判別される。すなわち、第
1コードがたとえば記憶手段に記憶され、第2コードの
一部または全部のビットが反転手段によって反転され、
そして記憶手段の出力と反転手段の出力とが比較手段に
よって比較される。そして、この2つのコードが所定関
係にあると判断したとき、すなわち両コードがたとえば
互いに一致すると判断したとき、コード出力手段が所定
のコードを出力する。ここで、所定のコードとはたとえ
ば第1コードである。
【0012】
【発明の効果】これらの発明によれば、再生された2つ
のコードが所定関係にあるときだけコード出力手段によ
って所定のコードを出力するようにしたため、2つのコ
ードのいずれもが一部ないし全部欠落したときでも誤っ
たコードの出力を防止することができる。
【0013】この発明の上述の目的,その他の目的,特
徴および利点は、図面を参照して行う以下の実施例の詳
細な説明から一層明らかとなろう。
【0014】
【実施例】図1を参照して、この実施例のコード多重/
読取装置10は同期分離回路12を含み、これによって
コンポジット映像信号に含まれるかつ図2に示す垂直同
期パルスおよび水平同期信号が分離される。パルス発生
回路14は垂直同期パルスを受け、これを基準に垂直帰
線消去期間のうち等化期間および垂直同期期間を除く期
間Aの所定の1H期間に立ち上がるタイミングパルス
を、切換信号としてスイッチSW1〜SW7に与えると
ともに、その所定の1H期間およびそれに続く1H期間
に立ち上がるタイミングパルスを、読出信号切換信号お
よびイネーブル信号としてレジスタ22a〜22g,ス
イッチSW8およびカウンタ18に与える。したがっ
て、レジスタ22a〜22g,スイッチSW8およびカ
ウンタ18に与えられるタイミングパルスは図5(A)
に示す水平同期信号に対して図5(B)に示すように変
化する。
【0015】一方、PLL回路16は同期分離回路12
から水平同期信号を受け、その水平同期信号に位相がロ
ックしたかつ水平同期信号を7分周したパルスを、クロ
ックとしてカウンタ18に与える。カウンタ18は、パ
ルス発生回路14からイネーブル信号が与えられる期
間、PLL回路16からのクロックに従って“0”から
“6”までのインクリメントを繰り返す。
【0016】レジスタ22a〜22gのそれぞれには7
ビットのコード“1001101”が1ビットずつ格納
されており、図5(B)に示すタイミングパルスによっ
てそのコードが2回読み出される。スイッチSW1〜S
W7は連続する2H期間のうち最初の1H期間レジスタ
22a〜22g側と接続され、その次の1H期間に反転
回路24a〜24g側と接続されるため、セレクタ22
は最初の1H期間にコード“1001101”が第1コ
ードとして与えられ、その次の1H期間にコード“01
10010”が第2コードとして与えられる。セレクタ
20は、カウンタ18からのカウント値に従ってスイッ
チSW1〜SW7のそれぞれから与えられるビットデー
タを1つずつ選択するため、セレクタ20からはまず第
1コード“1001101”が1ビットずつ出力され、
次に第2コード“0110010”が1ビットずつ出力
される。すなわち、セレクタ20からは図5(C)に示
すコードが出力される。スイッチSW8は図5(B)に
示すタイミングパルスがハイレベルのときセレクタ側と
接続されるため、セレクタ20から出力された2つのコ
ードが、図5(D)に示すようにコンポジット映像信号
に多重される。
【0017】このようにしてコードが多重されたコンポ
ジット映像信号がVTR26に与えられ、信号記録回路
26aによってビデオテープ28に記録される。図3を
参照して、再生時、VTR26は信号再生回路26bに
よってビデオテープ28から信号を再生しドロップアウ
ト補償部26cによってドロップアウト部分に信号を付
加する。具体的には、図4に示すドロップアウト検出回
路26dによって再生信号のドロップアウト部分を検出
し、ドロップアウト検出信号によってスイッチSW9を
制御する。これによって、ドロップアウトが生じていな
い期間はスイッチSW9は復調回路26e側と接続され
るが、ドロップアウトが検出される期間はスイッチSW
9は1H遅延回路26f側と接続される。したがって、
ドロップアウト部分には前ラインの対応する部分の信号
が付加される。たとえば、図6(A)または図7(A)
に示すようにドロップアウト検出パルスが出力される
と、スイッチSW9からは図6(B)または図7(B)
に示すコンポジット映像信号が出力される。
【0018】VTR26から出力されたコンポジット映
像信号は50IREのレベルをもつ電圧信号と比較さ
れ、これによって図5(E),図6(C)および図7
(C)に示すようにコンポジット映像信号に含まれる第
1コードおよび第2コードが検出される。一方、同期分
離回路30ではコンポジット映像信号に含まれる垂直同
期パルスが検出され、これを基準としてパルス発生回路
36が2種類のタイミングパルスとラッチ信号とをコー
ド取込回路34,レジスタ38およびラッチ回路44に
与える。具体的には、コード取込回路34に図5
(F),図6(D)および図7(D)に示すように、第
1コードおよび第2コードが重畳されたそれぞれの期間
に立ち上がる合計14個のパルスがイネーブル信号とし
て与えられ、レジスタ38には第1コードが重畳された
期間に立ち上がる7個のパルスが書込信号として与えら
れ、そしてラッチ回路44には、コード取込回路34に
対して14個のパルスが出力された後に、比較回路42
の出力をラッチするラッチ信号が与えられる。
【0019】コード取込回路34はパルス発生回路36
からのイネーブル信号に従ってコンパレータ32からの
第1コードおよび第2コードを7ビットのパラレルデー
タに変換し、レジスタ38および反転回路40に与え
る。レジスタ38にはパルス発生回路36からの書込信
号によって第1コードのみが格納され、コード取込回路
34からの第2コードの出力に同期して、すなわち図5
(G),図6(E)および図7(E)に示すタイミング
で第1コードが出力される。一方、反転回路40からは
図5(H),図6(F)および図7(F)に示すタイミ
ングで第1コードおよび第2コードの反転コードが出力
される。したがって、比較器42はレジスタからの第1
コードと反転回路40からの第2コードの反転コードと
を比較し、両者が一致すればハイレベル信号を出力し、
両者が一致しなければローレベル信号を出力する。
【0020】ラッチ回路44では比較器42からの出力
がパルス発生回路36からのラッチ信号によってラッチ
され、ラッチ出力がイネーブル信号としてレジスタ46
に与えられる。したがって、レジスタ38から出力され
た第1コードは、ラッチ回路44出力がハイレベルのと
きだけレジスタ46に格納され、同時にその第1コード
が出力される。一方、ラッチ回路44出力がローレベル
であれば、レジスタ38からの第1コードはレジスタ4
6に格納されず、レジスタ38からは、何も出力されな
いかあるいは既に格納されている第1コードが出力され
る。すなわち、図5(G)および図5(H)に示すよう
に第1コードと第2コードの反転コードとが一致すれ
ば、図5(J)のようにレジスタ46から第1コードが
出力される。しかし、図6(E)および図6(F)なら
びに図7(E)および図7(F)に示すように第1コー
ドと第2コードの反転コードとが一致しなければ、図6
(G)および図7(G)に示すようにレジスタ46から
は何も出力されないか、あるいは既に格納されている第
1コードが出力される。
【0021】このように、記録時はパルス発生回路14
がスイッチSW8を制御することによって、コンポジッ
ト映像信号の垂直帰線消去期間に第1コードおよびそれ
を反転した第2コードが多重され、VTR26によって
ビデオテープ28に記録される。一方、再生時はコード
取込回路34から第1コードおよび第2コードが出力さ
れ、比較器42に第1コードと第2コードの反転コード
とが互いに同期して与えられる。そして、両者が一致す
るときだけ比較器42からハイレベル信号が出力され、
これによってレジスタ38から出力された第1コードが
レジスタ46を介して出力される。一方、第1コードお
よび第2コードの反転コードとが不一致であれば、ラッ
チ44からはローレベル信号が出力され、レジスタ46
からは何も出力されない。ただし、レジスタ46に既に
第1コードが格納されていれば、そのコードが出力され
る。つまり、ラッチ回路44からは1フィールドに1回
ラッチ信号が出力されるので、そのラッチ信号がハイレ
ベルであれば、そのタイミングでレジスタ46の内容す
なわち出力コードが更新されるが、ラッチ信号がローレ
ベルであれば、レジスタ46からは既に格納されている
第1コードが出力される。
【0022】この実施例によれば、第1コードと第2コ
ードとが所定関係にあるときの第1コードを出力するよ
うにしたため、誤ったコードが出力されるのを防止する
ことができる。なお、この実施例では第1コードの全て
のビットを反転することによって第2コードを生成する
ようにしたが、第1コードの偶数ビットあるいは奇数ビ
ットなどのように第1コードの一部のビットを反転する
ことによって第2コードを生成してもよいことはもちろ
んである。また、この実施例ではVTR26の外にコー
ド多重/読取装置10を接続するようにしたが、VTR
内にコード多重/読取装置を搭載するようにしてもよい
ことはもちろんである。
【0023】また、第1コードおよび第2コードは垂直
帰線消去期間に含まれる期間Aに連続して多重するよう
にしたが、カウンタ18に与えられるクロックレートを
2倍にすることによって、等化期間または垂直同期期間
に2つのコードを多重するようにしてもよく、また2つ
のコードを互いに離して多重するようにしてもよい。さ
らに、この実施例では第1コードと第2コードの反転コ
ードとが一致するとき第1コードを出力するようにした
が、第2コードの反転コードを出力するようにしてもよ
いことはもちろんである。すなわち、第1コードおよび
第2コードが所定関係にあるとき、第2コードを第1コ
ードに直してから出力してもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例の一部を示すブロック図で
ある。
【図2】垂直帰線消去期間における信号を示す波形図で
ある。
【図3】この発明の一実施例の他の一部を示すブロック
図である。
【図4】図1実施例の一部を示すブロック図である。
【図5】(A)は水平同期信号を示す波形図であり、
(B)はタイミングパルスを示す波形図であり、(C)
はコンポジット映像信号に多重されるコードを示す波形
図であり、(D)はVTRに記録されあるいはVTRか
ら再生されるコンポジット映像信号を示す波形図であ
り、(E)は再生されたコンポジット映像信号に含まれ
るコードを示す波形図であり、(F)はイネーブル信号
を示す波形図であり、(G)はレジスタ38から出力さ
れるコードを示す図解図であり、(H)は反転回路で反
転されたコードを示す図解図であり、(J)は出力コー
ドを示す図解図である。
【図6】(A)はドロップアウト検出パルスを示す波形
図であり、(B)は再生されたコンポジット映像信号を
示す波形図であり、(C)は再生されたコンポジット映
像信号に含まれるコードを示す波形図であり、(D)は
イネーブル信号を示す波形図であり、(E)はレジスタ
38から出力されるコードを示す図解図であり、(F)
は反転回路で反転されたコードを示す図解図であり、
(G)は出力コードを示す図解図である。
【図7】(A)はドロップアウト検出パルスを示す波形
図であり、(B)は再生されたコンポジット映像信号を
示す波形図であり、(C)は再生されたコンポジット映
像信号に含まれるコードを示す波形図であり、(D)は
イネーブル信号を示す波形図であり、(E)はレジスタ
38から出力されるコードを示す図解図であり、(F)
は反転回路で反転されたコードを示す図解図であり、
(G)は出力コードを示す図解図である。
【図8】従来技術の一部を示すブロック図である。
【図9】従来技術の他の一部を示すブロック図である。
【図10】(A)はドロップアウト検出パルスを示す波
形図であり、(B)は再生されたコンポジット映像信号
を示す波形図であり、(C)は再生されたコンポジット
映像信号に含まれるコードを示す波形図であり、(D)
はイネーブル信号を示す波形図であり、(E)はレジス
タ38から出力されるコードを示す図解図であり、
(F)は反転回路で反転されたコードを示す図解図であ
り、(G)は出力コードを示す図解図である。
【図11】(A)はドロップアウト検出パルスを示す波
形図であり、(B)は再生されたコンポジット映像信号
を示す波形図であり、(C)は再生されたコンポジット
映像信号に含まれるコードを示す波形図であり、(D)
はイネーブル信号を示す波形図であり、(E)はレジス
タ38から出力されるコードを示す図解図であり、
(F)は反転回路で反転されたコードを示す図解図であ
り、(G)は出力コードを示す図解図である。
【符号の説明】
10 …コード多重/読取装置 14 …パルス発生回路 20 …セレクタ 22a〜22g,38,46 …レジスタ 24a〜24g,40 …反転回路 26 …VTR 34 …コード取込回路 36 …パルス発生回路 42 …比較回路
【手続補正書】
【提出日】平成8年10月11日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】図5
【補正方法】変更
【補正内容】
【図5】(A)は水平同期信号を示す波形図であり、
(B)はタイミングパルスを示す波形図であり、(C)
はコンポジット映像信号に多重されるコードを示す波形
図であり、(D)はVTRに記録されあるいはVTRか
ら再生されるコンポジット映像信号を示す波形図であ
り、(E)は再生されたコンポジット映像信号に含まれ
るコードを示す波形図であり、(F)はイネーブル信号
を示す波形図であり、(G)はレジスタ38から出力さ
れるコードを示す図解図であり、(H)は反転回路で反
転されたコードを示す図解図であり、()は出力コー
ドを示す図解図である。
【手続補正2】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図5
【補正方法】変更
【補正内容】
【図5】 ─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成8年10月14日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0020
【補正方法】変更
【補正内容】
【0020】ラッチ回路44では比較器42からの出力
がパルス発生回路36からのラッチ信号によってラッチ
され、ラッチ出力がイネーブル信号としてレジスタ46
に与えられる。したがって、レジスタ38から出力され
た第1コードは、ラッチ回路44出力がハイレベルのと
きだけレジスタ46に格納され、同時にその第1コード
が出力される。一方、ラッチ回路44出力がローレベル
であれば、レジスタ38からの第1コードはレジスタ4
6に格納されず、レジスタ38からは、何も出力されな
いかあるいは既に格納されている第1コードが出力され
る。すなわち、図5(G)および図5(H)に示すよう
に第1コードと第2コードの反転コードとが一致すれ
ば、図5()のようにレジスタ46から第1コードが
出力される。しかし、図6(E)および図6(F)なら
びに図7(E)および図7(F)に示すように第1コー
ドと第2コードの反転コードとが一致しなければ、図6
(G)および図7(G)に示すようにレジスタ46から
は何も出力されないか、あるいは既に格納されている第
1コードが出力される。

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】映像記録再生装置によって記録される映像
    信号にコードを多重するとともに、前記映像記録再生装
    置によって再生される映像信号に多重されたコードを読
    み取るコード多重/読取装置であって、 所定関係にある2つのコードを前記映像信号に多重する
    多重手段、 前記映像再生装置で再生された2つのコードが前記所定
    関係にあるかどうかを判別するコード判別手段、および
    前記判別手段において前記2つのコードが前記所定関係
    にあると判断したとき所定のコードを出力するコード出
    力手段を備える、コード多重/読取装置。
  2. 【請求項2】前記所定のコードは前記2つのコードの一
    方である、請求項1記載のコード多重/読取装置。
  3. 【請求項3】前記2つのコードは前記映像信号の垂直帰
    線消去期間に多重される、コード多重/読取装置。
  4. 【請求項4】前記2つのコードは非反転の第1コードと
    前記第1コードの一部または全部のビットを反転した第
    2コードとを含み、前記所定のコードは前記第1コード
    である、請求項1記載のコード多重/読取装置。
  5. 【請求項5】前記判別手段は、前記第1コードを記憶す
    る記憶手段、前記第2コードの前記一部または前記全部
    のビットを反転する反転手段、および前記記憶手段の出
    力と前記反転手段の出力とを比較する比較手段を含む、
    請求項4記載のコード多重/読取装置。
  6. 【請求項6】前記コード出力手段は前記記憶手段の出力
    を出力する、請求項5記載のコード多重/読取装置。
  7. 【請求項7】コードが多重された映像信号を信号記録手
    段によって磁気テープに記録するとともに、前記コード
    が多重された映像信号を信号再生手段によって前記磁気
    テープから再生する映像記録再生装置であって、 所定関係にある2つのコードを前記映像信号に多重する
    多重手段、 前記映像再生装置で再生された2つのコードが前記所定
    関係にあるかどうかを判別するコード判別手段、および
    前記判別手段において前記2つのコードが前記所定関係
    にあると判断したとき所定のコードを出力するコード出
    力手段を備える、映像記録再生装置。
  8. 【請求項8】映像再生装置によって再生される映像信号
    に多重されたコードを読み取るコード読取装置であっ
    て、 前記映像再生装置で再生された2つのコードが所定関係
    にあるかどうか判別するコード判別手段、および前記判
    別手段において前記2つのコードが前記所定関係にある
    と判断したとき所定のコードを出力するコード出力手段
    を備える、コード読取装置。
  9. 【請求項9】コードが多重された映像信号を信号再生手
    段によって磁気テープから再生する映像再生装置であっ
    て、 前記映像信号に多重された2つのコードが所定関係にあ
    るかどうかを判別するコード判別手段、および前記判別
    手段において前記2つのコードが前記所定関係にあると
    判断したとき所定のコードを出力するコード出力手段を
    備える、映像再生装置。
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