JPH1069002A - 電力供給制御装置 - Google Patents

電力供給制御装置

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JPH1069002A
JPH1069002A JP22829096A JP22829096A JPH1069002A JP H1069002 A JPH1069002 A JP H1069002A JP 22829096 A JP22829096 A JP 22829096A JP 22829096 A JP22829096 A JP 22829096A JP H1069002 A JPH1069002 A JP H1069002A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 作業効率を低下させることなく、節電効果を
高める。 【解決手段】 赤外線検出センサ28によって自動焼付
現像機の所定範囲内にオペレータが存在していることを
検出した場合、あるいはキーボード26からコマンド等
の入力が行われた場合には、電源34から電力が供給さ
れる。すなわち、通常モードに設定され、自動焼付現像
機による処理が実行される。一方、赤外線検出センサ2
8によってオペレータの存在が検出されない場合、ある
いはキーボード26からコマンド等が入力された場合、
すなわち自動焼付現像機における処理が行われていない
場合には、電源34からの電力供給を制限して省エネモ
ードに設定する。これにより、節電効果を高めることが
できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、写真フィルムに記
録された画像コマを焼付位置に位置決めし、画像を印画
紙にプリントする自動焼付現像機を動作するために必要
な複数の電力消費機器への電力供給制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、自動焼付現像機において処理が実
行されておらず、かつオペレータによるキーボードから
の入力(以下、キー入力という)が所定時間行われない
場合に、これを自動焼付現像機による作業が中断された
ものと判断するようになっている。このように、自動焼
付現像機による作業が中断されたことが判断されると、
自動焼付現像機内に備えられている光源やモニターディ
スプレイなどの電力消費機器への電力供給を制限、又は
抑制する省エネモードに切り換え、節電することができ
る電力供給制御装置が提案されている。この電力供給制
御装置において、省エネモードから通常モード(電源の
電圧を所定値に戻す)への切換は、オペレータによるキ
ー入力が再度行われた場合に切り換えられるようになっ
ている。
【0003】また、キー入力を要しない作業(例えば、
モニターディスプレイの監視など)については、所定時
間が経過したか否かを判定し、所定時間が経過したこと
が判定された場合に、通常モードから省エネモードに切
り換えられるように制御されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、キー入
力を要しない作業の場合に所定時間が経過したか否かを
判定して通常モードから省エネモードへの切換を行う場
合には、この所定時間を長く設定する必要がある。この
ため、こまめに節電することができない。
【0005】また、省エネモードから通常モードへの切
換時においてキー入力が行われて電力消費機器への電力
供給が再開され、これらの電力消費機器の電源の電圧が
安定するまでに時間を要し、完全に電源の電圧が安定す
るまでオペレータが待たなければならない。これによっ
て、作業効率を低下させることがあるという問題が生じ
ている。
【0006】本発明は上記事実を考慮して、作業効率を
低下させることなく節電効果を高めることができる自動
焼付現像機の電力消費機器への電力供給制御装置を提供
することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に請求項1に記載の発明は、写真フィルムに記録された
画像コマを焼付位置に位置決めし、画像を印画紙にプリ
ントする自動焼付現像機を動作するために必要な複数の
電力消費機器への電力供給制御装置であって、オペレー
タが前記自動焼付現像機近傍の所定範囲内に存在するか
否かを検出するオペレータ検出手段と、前記オペレータ
検出手段による検出結果に基づいて、前記電力消費機器
への電力供給を制御する制御手段と、を有している。
【0008】請求項1に記載の発明によれば、自動焼付
現像機には複数の電力消費機器が備えられており、これ
らの各機器へ電力を供給することによって作動する。オ
ペレータは自動焼付現像機近傍の所定位置で電力消費機
器等を操作する。従って、オペレータ検出手段によって
自動焼付現像機近傍の所定範囲内にオペレータが存在す
るか否かを検出する。このオペレータ検出手段として
は、人体から発せられる赤外線を検出する赤外線検出セ
ンサ、作業を行うために配設された椅子等にオペレータ
が着座しているか否かを検出する着座スイッチ及び感熱
センサ等がある。
【0009】オペレータ検出手段により、自動焼付現像
機近傍の所定範囲内にオペレータが存在することが検出
された場合には、自動焼付現像機による処理が行われて
いるものと判断し、制御手段は電力消費機器に電力を供
給する。一方、オペレータ検出手段によって自動焼付現
像機近傍の所定範囲内にオペレータが存在していないこ
とが検出された場合には、自動焼付現像機による処理が
行われていないものと判断し、制御手段は電力消費機器
への電力の供給を制限又は抑制する。
【0010】これによって、自動焼付現像機における処
理が行われていない場合には電力消費機器への電力供給
が制限又は抑制されるので、節電することが可能とな
る。
【0011】請求項2に記載の発明は、写真フィルムに
記録された画像コマを焼付位置に位置決めし、画像を印
画紙にプリントする自動焼付現像機を動作するために必
要な複数の電力消費機器への電力供給制御装置であっ
て、前記自動焼付現像機における各処理を指示するコマ
ンド等の入力を行う入力手段と、オペレータが前記自動
焼付現像機近傍の所定範囲内に存在するか否かを検出す
るオペレータ検出手段と、前記入力手段によるコマンド
の入力が行われた場合、あるいは前記オペレータ検出手
段によってオペレータが検出された場合に、前記電力消
費機器への電力供給を制御する制御手段と、を有してい
る。
【0012】請求項2に記載の発明によれば、オペレー
タは入力手段を介して各処理を指示するコマンドやデー
タなどの入力を行う。入力が行われると、制御手段によ
って電力消費機器への電力供給が制御される。
【0013】また、オペレータ検出手段は自動焼付現像
機近傍の所定範囲内にオペレータが存在するか否かを検
出する。このオペレータ検出手段としては、人体から発
せられる赤外線を検出する赤外線検出センサ、作業を行
うために配設されている椅子に備えられた着座スイッチ
及び感熱センサ等があり、これによって自動焼付現像機
近傍の所定範囲内にオペレータが存在するか否かを検出
する。このオペレータ検出手段によって、自動焼付現像
機近傍の所定範囲内にオペレータが存在しているか否か
が検出されると、制御手段によって各電力消費機器への
電力供給が制御される。
【0014】従って、入力手段によるコマンド等の入
力、又はオペレータ検出手段による自動焼付現像機近傍
の所定範囲内におけるオペレータの有無の検出の少なく
とも一方によって、自動焼付現像機による処理が行われ
ているか否かが判断されるので電力消費機器への電力供
給を制御することができる。従って、入力手段によるコ
マンド入力のみに頼ることなく、電力消費機器への電力
供給を制御することができるので、節電効果を高めるこ
とができる。
【0015】請求項3に記載の発明は、前記入力手段に
よるモードの切換と、前記オペレータ検出手段によるモ
ードの切換の少なくともどちらか一方が優先的に実行さ
れるように選択可能であることを特徴としている。
【0016】請求項3に記載の発明によれば、入力手段
によってコマンドやデータなどの入力が行われた場合に
モードの切換を行う方法と、オペレータ検出手段によっ
てオペレータが存在するか否かを検出してモードの切換
を行う方法は、優先度を選択することができる。モード
は、電力消費機器に電力が供給され、自動焼付現像機に
よる処理が行われる場合を通常モードとし、電力消費機
器への電力供給を制限又は抑制され、自動焼付現像機に
よる処理が行われていない場合を省エネモードとしてい
る。
【0017】従って、優先度を選択することにより、オ
ペレータ以外の人物や物を誤って検出してモードが切り
換えられることを回避することができるので、確実に節
電することができる。
【0018】請求項4に記載の発明は、前記オペレータ
検出手段によって前記自動焼付現像機近傍の所定範囲内
にオペレータが存在することを検出した後、さらにオペ
レータ毎に付与され、個人を識別するための識別情報が
記録された識別情報表示手段から識別情報を読み取るオ
ペレータ識別センサを備え、前記自動焼付現像機を操作
する特定のオペレータを検出することを特徴としてい
る。
【0019】請求項4に記載の発明によれば、オペレー
タは個人の身分を証明するための識別情報が記録された
識別表示手段を付与している。例えば、コード化された
バーコードが付されたプレートを衣服等に取り付ける。
オペレータ検出手段によって自動焼付現像機近傍の所定
範囲内に存在することが検出され、かつ識別表示手段か
ら識別情報をオペレータ識別センサによって読み取る。
これにより、自動焼付現像機近傍の所定範囲内におい
て、自動焼付現像機を操作する特定のオペレータのみを
確実に検出することができる。
【0020】従って、自動焼付現像機近傍の所定範囲内
に存在するオペレータ以外の人物や物を検出して、モー
ドの切換が誤って行われることを回避することができる
ので、節電効果を高めることができる。
【0021】
【発明の実施の形態】図1には、本発明の実施の形態に
係る電力供給制御装置11が配設された自動焼付現像機
10の外観が示されている。
【0022】自動焼付現像機10はケーシング12に覆
われており、撮影済の写真フィルムに基づいて印画紙へ
の露光を行うプリンタ部14と、露光された印画紙に対
して現像・定着・水洗・乾燥の各処理を行うプロセッサ
部16とから構成されている。
【0023】プリンタ部14には、ケーシング12から
(図1の左方へ向けて)突出する作業テーブル18が設
置されており、この作業テーブル18の上面には写真フ
ィルムがセットされるフィルムキャリア20、及びオペ
レータ44がコマンドやデータ等を入力するキーボード
26が配設されている。キーボード26からコマンドな
どが入力されることにより、自動焼付現像機10は予め
定められた処理を開始、又は終了するようになってい
る。
【0024】作業テーブル18の下方には光源部22が
設置されている。光源部22には光源23が備えられて
おり、接続された電源34から電力が供給されることに
よって光が射出されるようになっている。光源23から
射出された光は、作業テーブル18上に位置するフィル
ムキャリア20にセットされた写真フィルムに照射され
るようになっている。従って、写真フィルムを透過し、
ハーフミラーなどの光学系を介して印画紙に露光される
ようになっている。
【0025】また、光源23から射出され、ハーフミラ
ーなどの光学系を介して反射された光はイメージセンサ
等から構成されたスキャナ30によって読み取られ、写
真フィルムの各コマの画像データに対して所定の画像処
理を行うようになっている。予め設定された条件に基づ
いて作製された画像は、作業テーブル18の上方に配設
されたモニターディスプレイ24に表示されるようにな
っている。オペレータ44はこのモニターディスプレイ
24に表示された画像を見ながら所定の作業を行うよう
になっている。光源23、スキャナ30及びモニターデ
ィスプレイ24はそれぞれ電源34に接続され、この電
源34から電力が供給されることによって駆動するよう
になっている。
【0026】さらに、自動焼付現像機10の作業テーブ
ル18の近傍には赤外線検出センサ28が取り付けられ
ている。この赤外線検出センサ28は、人体から発せら
れる赤外線を検出する。これによって自動焼付現像機1
0近傍の所定範囲内にオペレータ44が存在しているか
否かを検出することができるようになっている。
【0027】上述したプリンタ部14で画像が露光され
た印画紙は、プロセッサ部16において現像処理液、漂
白定着処理液、及び水洗処理液が貯留された複数の処理
槽を順に搬送されることにより、現像・定着・水洗処理
が順次行われる。水洗処理された印画紙が乾燥部へ搬送
されて乾燥されると、画像コマ毎にカットされて写真プ
リントが完成する。完成した写真プリントは、ソータ部
32へ排出され、ソータ部32において仕分けられると
共に所定の検定作業が行われる。この検定作業によっ
て、所謂ピンボケ等の不良プリントが抜き取られた後、
正常な写真プリントは写真フィルムと共に顧客へと返却
されるようになっている。
【0028】図2に示されるように電力供給制御装置1
1は、自動焼付現像機10に備えられているキーボード
26及び赤外線検出センサ28の出力端が電源32から
の電力供給を制御する制御部36に接続されている。制
御部36は、CPU、RAM、ROM、入出力コントロ
ーラなどから構成されている。この制御部36にキーボ
ード26又は赤外線検出センサ28から出力された信号
が入力されると、リレー回路38を介して光源32、モ
ニターディスプレイ24、スキャナ30に電源32から
の電力供給を制御するようになっている。
【0029】例えば、赤外線検出センサ28が自動焼付
現像機10の所定範囲内にオペレータ44が存在してい
ることを検出した場合には、自動焼付現像機10におけ
る各処理を行うのに適する電力を電源34から自動焼付
現像機10の各電力消費機器に供給するようになってい
る。すなわち、通常モードに設定され、自動焼付現像機
10における処理が実行される。一方、赤外線検出セン
サ28によってオペレータ44の存在が検出されない場
合には、自動焼付現像機10における処理が実行されて
いないと判断して電源34からの電力の供給を制限して
省エネモードに設定するようになっている。
【0030】また、キーボード26の入力による通常モ
ード及び省エネモードの切換は、オペレータ44の意思
によって優先順位を決定し、赤外線検出センサ28によ
るモードの切換と併用することができるようになってい
る。例えば、自動焼付現像機10の周辺にオペレータ4
4以外の人物が多く存在する場合などに、キーボード2
6の入力によるモード切換を優先的に設定する。これに
よって、自動焼付現像機10近傍の所定範囲内に存在す
るオペレータ44以外の人物や物を誤検出してモードが
切り換えられることを防止することができる。従って、
自動焼付現像機10の設置環境に関係なく確実に節電す
ることができるようになっている。
【0031】次に本実施の形態の作用を説明する。自動
焼付現像機10は、撮影済の写真フィルムに記録された
画像を印画紙にプリントする。この処理は、光源23、
モニターディスプレイ24及びスキャナ30などの電力
消費機器に電源34から電力が供給されることによって
開始される。
【0032】オペレータ44が自動焼付現像機10によ
る作業を行うために自動焼付現像機10近傍の所定範囲
内に近づくと、赤外線検出センサ28はオペレータ44
が存在していることを検出する。オペレータ44が自動
焼付現像機10の所定範囲内に存在していることが検出
されると、電源34から電力が供給されて自動焼付現像
機10による各処理が開始される(通常モード)。こう
して、赤外線検出センサ28によってオペレータ44の
存在が検出され、電源34から予め定められた電力が供
給されると、自動焼付現像機10によるプリント処理が
開始される。
【0033】一方、オペレータ44がキーボード26を
介して自動焼付現像機10による処理の開始を指示する
コマンド等を入力した場合にも、前述した赤外線検出セ
ンサ28による通常モードの選択時と同様に、電源32
から所定の電力が供給されて自動焼付現像機10による
処理が開始される。
【0034】また、通常モードが選択されて自動焼付現
像機10による処理が行われている途中で、赤外線検出
センサ28がオペレータ44を検出しなくなった場合に
は自動焼付現像機10による処理が中断されたと判断す
る。また、キーボード26を介して処理の中断を指示す
るコマンドが入力された場合にも自動焼付現像機10に
おける処理が中断されたと判断する。このように、自動
焼付現像機10における処理の中断が判断された場合に
は電源32からの電力供給を制限するように制御部36
によって制御する(省エネモード)。
【0035】こうして、自動焼付現像機10による処理
が行われていない場合に省エネモードに切り換えること
によって各電力消費機器の消費電力を下げることができ
るので、節電効果を高めることができる。
【0036】また、自動焼付現像機10が省エネモード
であるときに、赤外線検出センサ28によって所定範囲
内にオペレータが存在していることを検出した場合、ま
たは再度オペレータ44がキーボード26を介してコマ
ンドを入力した場合に省エネモードが解除され、通常モ
ードに切り換えられる。これによって、電源32から再
度電力が供給され、自動焼付現像機10における処理が
再度開始される。
【0037】以上説明したように、キーボード26から
のコマンド等の入力、あるいは赤外線検出センサ28に
よるオペレータ44の有無の検出によって省エネモード
に切り換えられるので、作業効率を低下させることなく
節電効果を高めることができる。
【0038】また、キーボード26からのコマンドの入
力によるモードの切換、及び赤外線検出センサ28によ
ってオペレータ44を検出することによるモードの切換
は、オペレータ44の意思により、優先度を定めること
ができる。これにより、自動焼付現像機10近傍の所定
範囲内におけるオペレータ44以外の人物や物を検出
し、誤ってモードの切換を行うことを防止することがで
きるので、自動焼付現像機10の設置環境に拘らず確実
に節電することができる。
【0039】さらに、光源23やモニターディスプレイ
24などの電力消費機器は電源34から電力が供給され
てから安定するまでに所定時間を要する。本実施の形態
に係る自動焼付現像機10では、赤外線検出センサ28
によりオペレータ44が自動焼付現像機10近傍の所定
範囲内に存在する場合に省エネモードから通常モードに
切り換えられるので、オペレータ44が光源23やモニ
ターディスプレイ24などの電力消費機器が安定するま
で待つ時間が短くなる。従って、従来と比較して作業効
率が向上する。
【0040】本実施の形態においては、オペレータ44
によるキー入力が行われた場合、又は赤外線検出センサ
28によってオペレータ44が自動焼付現像機10近傍
の所定範囲内に存在することが検出された場合に、電源
34からの電力供給を制限して省エネモードに切り換え
る例について説明したがこれに限定されるものではな
く、電源34を抑制して省エネモードにするように制御
してもよい。
【0041】なお、本実施の形態においては自動焼付現
像機10に人体から発せられる赤外線を検出する赤外線
検出センサを設け、これによってオペレータ44の有無
を検出し、自動焼付現像機10による処理が実行されて
いるか否かを判定したが、この方法に限るものではな
い。
【0042】例えば、赤外線検出センサ28に加えてオ
ペレータ44が椅子40に着座しているか否かを検出す
る着座スイッチ42や感熱センサを椅子40に設け、こ
れによりオペレータが存在するか否かを判定するように
してもよい。従って、自動焼付現像機10の近傍に存在
するオペレータ44以外の人物や物を誤検出してモード
が切り換えられる(すなわち、省エネモードが選択され
ているときに、オペレータ44がいないにも拘らず、赤
外線検出センサ28によって誤検出され通常モードに切
り換えられる)ことが防止されるので、節電効果を高め
ることができる。
【0043】また、本実施の形態ではキーボード26か
らのコマンドの入力によるモードの切換、及び赤外線検
出センサ28によってオペレータ44を検出することに
よるモードの切換は、オペレータ44によって優先度を
定めるようにしたが、優先度を定める方法としてはこれ
に限定されるものではない。例えば、外部から入力され
る信号によって優先度を定めることができるようにして
もよい。
【0044】さらに、図3に示されるようにオペレータ
44の名札46などに個人を識別するためのコード化さ
れたバーコード48を設け、このバーコードを読み取る
バーコード読取センサ50を自動焼付現像機10に備え
るようにしてもよい。これによって、オペレータ44
(特定の人物)が自動焼付現像機10近傍の所定範囲内
に近づいたことを正確に検出することができる一方、オ
ペレータ44以外の人物や物が所定範囲内に存在する場
合にこられを検出することがない。従って、センサの誤
検出によるモードの切換を防止することができるので、
節電効果を高めることができる。
【0045】なお、個人を識別する手段としてはコード
化されたバーコード48に限定されるものではない。例
えば、オペレータ44に電波発信器をつけて、発信され
た電波を検出することによって識別してもよい。
【0046】
【発明の効果】以上説明したように本発明の電力供給制
御装置は、オペレータ検出手段によるオペレータの有無
の検出、あるいは入力手段によるコマンド等の入力によ
って電力消費機器への電力供給を制限又は抑制して通常
モードから省エネモードへの切換を行うので、作業効率
を低下させることなく、節電効果を高めることができる
という優れた効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施の形態に係る電力供給制御装置が適用さ
れた自動焼付現像機を示す外観図である。
【図2】本実施の形態に係る電力供給制御装置の制御部
を示すブロック図である。
【図3】(A)は個人を識別する名札を取り付けたオペ
レータを示しており、(B)はオペレータに取り付けら
れた名札を示している。
【符号の説明】
10 自動焼付現像機 11 電力供給制御装置 18 作業テーブル 22 光源部 24 モニターディスプレイ 26 キーボード(入力手段) 28 赤外線検出センサ(オペレータ検出手段) 36 制御部(制御手段)

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 写真フィルムに記録された画像コマを焼
    付位置に位置決めし、画像を印画紙にプリントする自動
    焼付現像機を動作するために必要な複数の電力消費機器
    への電力供給制御装置であって、 オペレータが前記自動焼付現像機近傍の所定範囲内に存
    在するか否かを検出するオペレータ検出手段と、 前記オペレータ検出手段による検出結果に基づいて、前
    記電力消費機器への電力供給を制御する制御手段と、 を有する電力供給制御装置。
  2. 【請求項2】 写真フィルムに記録された画像コマを焼
    付位置に位置決めし、画像を印画紙にプリントする自動
    焼付現像機を動作するために必要な複数の電力消費機器
    への電力供給制御装置であって、 前記自動焼付現像機における各処理を指示するコマンド
    等の入力を行う入力手段と、 オペレータが前記自動焼付現像機近傍の所定範囲内に存
    在するか否かを検出するオペレータ検出手段と、 前記入力手段によるコマンドの入力が行われた場合、あ
    るいは前記オペレータ検出手段によってオペレータが検
    出された場合に、前記電力消費機器への電力供給を制御
    する制御手段と、 を有する電力供給制御装置。
  3. 【請求項3】 前記入力手段によるモードの切換と、前
    記オペレータ検出手段によるモードの切換の少なくとも
    どちらか一方が優先的に実行されるように選択可能であ
    ることを特徴とする請求項2記載の電力供給制御装置。
  4. 【請求項4】 前記オペレータ検出手段によって前記自
    動焼付現像機近傍の所定範囲内にオペレータが存在する
    ことを検出した後、さらにオペレータ毎に付与され、個
    人を識別するための識別情報が記録された識別情報表示
    手段から識別情報を読み取るオペレータ識別センサを備
    え、前記自動焼付現像機を操作する特定のオペレータを
    検出することを特徴とする請求項1乃至請求項3のいず
    れか1項に記載の電力供給制御装置。
JP22829096A 1996-08-29 1996-08-29 電力供給制御装置及び電力供給制御方法 Expired - Fee Related JP3683654B2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US8525063B2 (en) * 2009-07-01 2013-09-03 Sodick Co., Ltd. Wire electric discharge machining apparatus

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