JPH1068594A - 予熱装置付きアーク炉 - Google Patents
予熱装置付きアーク炉Info
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- JPH1068594A JPH1068594A JP8225220A JP22522096A JPH1068594A JP H1068594 A JPH1068594 A JP H1068594A JP 8225220 A JP8225220 A JP 8225220A JP 22522096 A JP22522096 A JP 22522096A JP H1068594 A JPH1068594 A JP H1068594A
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- Japan
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- furnace
- preheating device
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- furnace lid
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- Furnace Details (AREA)
Abstract
止したり、炉蓋開放に際して広いスペースや玉掛け作業
を必要としないようにすることを目的とする。 【解決手段】 炉体21の上方に炉蓋30を介して予熱装置
10を設け、予熱装置10と炉蓋30とを別体とし、炉蓋30の
開口部32の周縁36を炉体21の傾動の中心軸25を中心とす
る円弧状にし、予熱装置10を不動のままで炉体21を傾動
できるようにし、予熱装置10に予熱装置10を横方向に移
動させるための台車19を取り付け、台車19に炉蓋30を接
続させる吊具70を昇降自在に備え、吊具70に垂下して備
えられた吊鈎72と、炉蓋30側に吊鈎72と着脱自在に係合
される吊手35を備えたことを特徴とする。出湯時に炉蓋
30を載せたまま傾動できて傾動中の熱放散を防止できる
し、又、炉蓋30を吊り上げて予熱装置10と共に移動でき
るから、初装入及び追加装入のどちらもアーク炉20の中
心近傍にスクラップを投下でき、熱効率がよい。
Description
ク炉に係わる。
熱装置を備え、溶解原料を加熱してそれを溶解させると
共に、その時に生ずる排ガス熱を、次に溶解をすべき溶
解原料の予熱に利用し、省エネルギーを図り得るように
している。
505625号公報が知られている。このアーク炉は、
炉体内部にスクラップを溶解するための空間を備える炉
本体と、その炉本体の上側を塞ぐ炉蓋とから構成され、
炉蓋には上記溶解により生ずる排ガスを排出するための
開口部が備えてある。上記炉蓋にはスクラップの加熱用
の電極が付設されて、又スクラップを貯留するための内
部空間を備える塔体が上記開口部と連通する状態に付設
してある。上記炉体は出湯のために傾動自在に構成して
ある。
からのアークによってスクラップを加熱して溶解させる
ことができる。しかもその時に生ずる高温の排ガスを上
記内部空間に通してそこに貯留したスクラップを予熱で
きるので、排熱を利用して省エネルギーを図ることがで
きる。
塔体が一体になっており、全ての場合一体で移動させる
しかできない。だから溶湯の出湯の際、炉体から炉蓋を
予熱装置と共に炉体上から移動させて、炉体と炉蓋の間
に大きく隙間を開けてやらないと炉体を傾動させること
ができなかった。そのため傾動中の熱放散が大きい。
633号で予熱装置と炉蓋を切り離し出湯の際に炉蓋を
載せたまま傾動できるよう上方に円弧状の周縁を有した
ものを出願してある。しかし、このものも、予熱装置と
炉蓋とが切り離されてはいるが、予熱装置と炉蓋を移動
しようとすると、台車で予熱装置を移動し、その後天井
クレーン等で炉蓋を吊り上げ、別々に移動しなければな
らなかった。
が必要だったり、高温の炉蓋をいちいち玉掛けして吊り
上げたりしなければならず、作業性がよくなかった。
を傾動させて出湯するように構成した予熱装置付きアー
ク炉において、出湯時の熱放散を防止することができる
と共に、炉蓋開放に際して広いスペースや玉掛け作業を
必要としないようにすることを目的とする。
明の効果】本発明は、スクラップの溶解を行なう為の溶
解空間と、該スクラップの溶解によって生じた排ガスを
排出する為の開口部付き炉蓋、及び該炉蓋に抜き差し自
在に取り付けられる電極を備え、前記溶解空間内の溶湯
を傾動によって出湯し得るように構成された炉体と、該
炉体の前記炉蓋の開口部に連通され、スクラップを貯留
するための内部空間を有する搭状の予熱装置とからなる
予熱装置付きアーク炉において、前記予熱装置と前記炉
蓋とを別体にすると共に、前記炉蓋の開口部の周縁を前
記炉体の傾動の中心軸を中心とする円弧状に形成するこ
とにより、前記予熱装置を不動のままで前記炉体を傾動
させて出湯が可能となるように構成し、前記予熱装置
に、該予熱装置を横方向に移動させるための台車を取り
付け、該予熱装置と前記炉蓋とを、必要に応じて接続さ
せる接続手段を備えたことを特徴とする。
炉蓋を切り離して炉体の上に載せたまま炉体を傾動でき
る。だから、炉蓋を開けずに炉体を傾動できるから、出
湯時の熱放散を防ぐことができる。又、予熱装置に炉蓋
を接続させて台車で移動できるから、スクラップの装入
の際には予熱装置と炉蓋を一緒に移動させることができ
る。従って、予熱装置と炉蓋を別々に移動しなくて済む
から、予熱装置と炉蓋を別々に置くための広いスペース
がいらないし、炉蓋をいちいち玉掛けしたりする必要が
ないから作業性がよい。
昇降自在に垂下される引っ掛け部材と、前記炉蓋側に設
けられ、前記引っ掛け部材と係合される被係合部材とに
より構成すると、引っ掛け部材で被係合部材を引っ掛け
たり、外したりすることによって、予熱装置に炉蓋を着
けたり、切り離したりすることができる。
予熱装置を前記炉体の外側から該炉体の中心部まで移動
可能なように設けると、予熱装置を介さないで他のバス
ケットからスクラップを装入する際に、炉蓋と予熱装置
を一緒に炉体の外側に退避させて置き、バスケットから
炉体の中心部にスクラップを投下することができる。
又、予熱装置内のスクラップを装入する際には、炉蓋と
予熱装置を一緒に、アーク炉の中心部まで移動し、予熱
装置内のスクラップを投下させることができる。
入できるから熱効率がよいし、炉壁付近に溶け残りがで
きない。
1は、予熱装置付きアーク炉1を側面から見た断面図で
ある。図1に示すように、アーク炉20の上方に予熱装
置10を配置してある。
らなり、溶解空間22を有し、上部に開口部32を有す
る偏心アーク炉を用いており、僅かな傾動角度で出湯で
きる形をしている。又、アーク炉20は、炉蓋30を載
せたままで傾動できるようにしてある。
共に、上部に予熱装置10の下部の開口12に合わせて
開口部32が設けてある。36は開口部32の周縁を示
し、傾動中心軸25を中心とする円弧状に形成してあ
る。又、図2に示すように、38は炉蓋30と予熱装置
10の間の隙間を塞ぐためのシールである。シール38
は炉蓋30の裾部33の上面にシリンダー39が取付さ
れ、シリンダー39の動作でシール38が点線で示すよ
うに昇降可能にしてある。又、図3は予熱装置付アーク
炉1の正面から見た断面図である。図3に示すように、
炉蓋30は、炉蓋30の中心からずらして電極挿通孔3
7を設けてある。この電極挿通孔37に電極28を抜き
差し自在に設けてある。
熱装置10を備えてある。又図1に戻り、18は予熱装
置10の下部開口部12の周緑である。周縁18は前記
炉蓋30の開口部32の周縁36と機械的に干渉せず且
つ開口部32の周縁36との間に一定の間隔の隙間がで
きるよう中心軸25を中心とする円弧状となるように形
成してある。
23から外側に一部分はみださせて設けてある。予熱装
置10は、上方にスクラップの装入口11を有し、下方
に炉蓋30と接続させるための開口12を有しており、
装入口11と開口12との間に内部空間13を有する塔
体14を設けてある。尚、塔体14の内部空間13に通
気孔を有した開閉可能な上段のゲート17と下段のゲー
ト18を設けてある。
3aから上方の内部空間13bに排ガスを送るためのも
のである。16は排出ダクトである。又図1に戻り、予
熱装置10は下方に台車19を備え、台車19には炉蓋
30を昇降させたり、着脱させたりするための吊具巻き
上げ機構60と吊具70を備えてある。
すように、台車19に支持台61を設け、支持台61上
にモータ65を設け、モータ65の軸線上に巻取りドラ
ムを夫々に設けてある。尚、シャフト66でモータ65
と巻取りドラム62を接続させてある。
下方に、軌条40の内側に軌条40に平行になるように
2本の竿71を昇降可能に夫々設け、炉蓋30の吊手3
5に引っ掛けるための引っ掛かりを有する吊鈎72を垂
下させて竿71の端の方に設けてある。垂下させた吊鈎
72の上部に備えた、後で説明する夫々の吊鈎回転機構
80で吊鈎72を回動可能にしてある。竿71の上方に
は、吊具巻き上げ機構60のワイヤーロープ63と接続
させるためのプーリー75を夫々に設けてある。尚、巻
取りドラム62と吊具70のプーリー75とはワイヤー
ロープ63を介して接続させてある。竿71を横ずれさ
せないようにするために、台車19に昇降ガイド67を
備え、昇降ガイド67の開口孔に挿通させたガイドシャ
フト68が竿71の上部に夫々に取り付けてある。
図6,図7に示すように、竿71に垂下させて吊鈎72
を設けてある。吊鈎72は、シャフト72aの下部の周
面から両側に直線状に延びる羽根72bを有している。
そして、羽根72bと係合する吊手35が炉蓋30の側
方のフレーム34上に設けてある。吊手35は、シャフ
ト72aと羽根72bが挿通できるだけの開口36を上
部に有し、挿通後に羽根72bが回転できるだけの空間
をもたせてある。吊鈎72は、竿71の上部に取付てあ
るアーム82とシリンダー85によって回動自在にして
ある。尚、シリンダーロツド83でアーム82とシリン
ダー85とを接続させてある。シリンダー85はブラケ
ット86を介して竿71に固定してある。
すように、軌道40の外側に旋回支軸29を傾動床上に
設け、電極28を引き上げて点線で示すように45度の
位置まで旋回できるようにしてある。これは、軌道間の
中央部に旋回軸を備えると少なくとも90度旋回させな
いと電極を退避させることができないが、軌道40の外
側に旋回支軸29を設けると45度旋回させるだけで、
電極28を退避させたり元の位置に戻したりできるから
電極28の移動時間が短縮できる。
(a)〜(c)に示すように、炉体21の外側から炉体
21の中央まで移動できるように軌道40を備えてあ
る。このような予熱装置付アーク炉1は、次のように操
作される。先ず、電極28を炉蓋30から引き上げて側
方に退避させ、シリンダー39でシール38を下降して
から、吊鈎72の羽根72bを吊手35に引っ掛かる位
置に置いて、モーター65を作動し、ワイヤー63を巻
き上げ、吊具70を吊り上げる。それから、炉蓋30を
上昇させて、図9(a)に示すように、予熱装置10と
炉蓋30をアーク炉20の横に移動し、アーク炉20内
にバスケツトからスクラップを装入し、次に、図9
(b)に示すように、予熱装置10と炉蓋30とをアー
ク炉20上の元の位置に戻し、ワイヤー63を巻下げ
し、炉蓋30をアーク炉20上に固定する。そして、シ
ール38を上昇させて炉蓋30と予熱装置10との間の
隙間をシールする。その後、電極28をアーク炉内に挿
入してから、予熱装置10の装入口11からゲート1
7,ゲート18上にスクラップを装入する。次に電極2
8に通電し、アーク炉20内のスクラップをアーク熱或
は酸素を負荷した燃焼熱でスクラップを加熱し溶融す
る。この際に発生する排ガスはアーク炉20内を上昇し
て炉蓋30を介して上方の予熱装置10の塔体14内の
内部空間13に入り、一部の排ガスは下段ゲート18の
隙間を通過して下段ゲート18上のスクラップを加熱
し、一部の排ガスは下方の内部空間13aからバイパス
ダクト15を通り上方の内部空間13bに送られて、上
段のゲート17の隙間を上から下に通過しながらゲート
17上のスクラップを加熱する。スクラップを加熱した
後の排ガスは排出ダクト16から排出される。
ーク炉20内に追加装入される。追加装入は、電極28
を引き上げ側方に退避させてから、前記のスクラップの
装入の際と同様の操作で炉蓋30を吊り上げる。そして
図9(c)に示すように、予熱装置10の中心部とアー
ク炉20の中心部がほぼ一致するように台車19を移動
する。
置10内で加熱されたスクラップをアーク炉20内に装
入する。このようにして追加装入が終了すると台車19
を図9(b)で示す元の位置に戻し、炉蓋30を前記の
スクラップの装入の際と同様の操作で元の位置に下げて
アーク炉20上に固定し、電極28を再度アーク炉20
内に挿入する。再びゲート17,18上にスクラップを
装入し、電極28に送電する。このようにして所定量の
溶湯がアーク炉20内に溜ると、炉蓋30に備えてある
シール38を下降させ、吊鈎72を吊鈎回転機構80で
水平方向に回し、炉蓋30の吊手35の開口孔36に羽
根72aが通過できるように羽根72aの向きを合わ
せ、ワイヤーロープを巻き上げ吊具71を上昇させて、
図9(d)に示すように炉蓋と予熱装置10とを切り離
し、アーク炉20を一般に用いられている傾動装置で、
中心軸25を中心とさせて矢印方向に傾動させながら出
湯する。
終る。後は、この繰り返しである。上述のように、台車
19に炉蓋30を着脱自在に設け、予熱装置10と同時
に移動させたり切り離したりできるようにしたから、ス
クラップを装入する際は炉蓋30を吊り上げて予熱装置
10と共に台車19で移動できので、初装入及び追加装
入のどちらもアーク炉20の中心近傍にスクラップを装
入させることができる。従って、熱効率がよいし、スク
ラップが溶け残るようなことがない。
ら切り離して炉体21上に載せたままで炉体21を傾動
できる。従って、炉蓋30と炉体21との間に隙間が開
かないから傾動中の熱放散を防げる。
た要部を表す断面図。
表す断面図。
図。
面図、(b)は(a)のA−A断面図。
部空間、14…塔体、17,18…ゲート、20…アー
ク炉、21…炉体、22…溶解空間、25…中心軸、3
0…炉蓋、32…開口部、35…吊手、60…吊具巻き
上げ機構、70…吊具、80…吊鈎回転機構、40…軌
条。
Claims (3)
- 【請求項1】 スクラップの溶解を行なう為の溶解空間
と、該スクラップの溶解によって生じた排ガスを排出す
る為の開口部付き炉蓋、及び該炉蓋に抜き差し自在に取
り付けられる電極を備え、前記溶解空間内の溶湯を傾動
によって出湯し得るように構成された炉体と、 該炉体の前記炉蓋の開口部に連通され、スクラップを貯
留するための内部空間を有する搭状の予熱装置とからな
る予熱装置付きアーク炉において、 前記予熱装置と前記炉蓋とを別体にすると共に、前記炉
蓋の開口部の周縁を前記炉体の傾動の中心軸を中心とす
る円弧状に形成することにより、前記予熱装置を不動の
ままで前記炉体を傾動させて出湯が可能となるように構
成し、 前記予熱装置に、該予熱装置を横方向に移動させるため
の台車を取り付け、 該予熱装置と前記炉蓋とを、必要に応じて接続させる接
続手段を備えたことを特徴とする予熱装置付きアーク
炉。 - 【請求項2】 前記接続手段が、 前記予熱装置側から昇降自在に垂下される引っ掛け部材
と、 前記炉蓋側に設けられ、前記引っ掛け部材と係合される
被係合部材とにより構成されていることを特徴とする請
求項1記載の予熱装置付きアーク炉 - 【請求項3】 前記台車の軌条を、該台車が前記予熱装
置を前記炉体の外側から該炉体の中心部まで移動可能な
ように設けられていることを特徴とする請求項2記載の
予熱装置付きアーク炉。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22522096A JP3873329B2 (ja) | 1996-08-27 | 1996-08-27 | 予熱装置付きアーク炉 |
MYPI97000726A MY125671A (en) | 1996-03-07 | 1997-02-26 | A preheating device of melting materials and a melting furnace with the preheating device attached thereto |
KR1019970008041A KR100255885B1 (ko) | 1996-03-07 | 1997-03-07 | 용융재의 예열 장치 및 이러한 예열 장치가 부착된 용해로 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22522096A JP3873329B2 (ja) | 1996-08-27 | 1996-08-27 | 予熱装置付きアーク炉 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1068594A true JPH1068594A (ja) | 1998-03-10 |
JP3873329B2 JP3873329B2 (ja) | 2007-01-24 |
Family
ID=16825879
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22522096A Expired - Lifetime JP3873329B2 (ja) | 1996-03-07 | 1996-08-27 | 予熱装置付きアーク炉 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3873329B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6260270B1 (en) | 1999-04-30 | 2001-07-17 | Kawasaki Steel Corporation | Method and apparatus for short-term relining or construction of blast furnace |
CN103424000A (zh) * | 2013-08-20 | 2013-12-04 | 中材建设有限公司 | 一种预热器陶瓷内筒 |
CN103673637A (zh) * | 2013-12-12 | 2014-03-26 | 兴化市金牛机械铸造有限公司 | 一种水泥预热器内筒挂片 |
CN112033143A (zh) * | 2019-06-04 | 2020-12-04 | 西冶科技集团股份有限公司 | 一种竖式电弧炉余热回收系统 |
-
1996
- 1996-08-27 JP JP22522096A patent/JP3873329B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6260270B1 (en) | 1999-04-30 | 2001-07-17 | Kawasaki Steel Corporation | Method and apparatus for short-term relining or construction of blast furnace |
CN103424000A (zh) * | 2013-08-20 | 2013-12-04 | 中材建设有限公司 | 一种预热器陶瓷内筒 |
CN103424000B (zh) * | 2013-08-20 | 2015-12-09 | 中材建设有限公司 | 一种预热器陶瓷内筒 |
CN103673637A (zh) * | 2013-12-12 | 2014-03-26 | 兴化市金牛机械铸造有限公司 | 一种水泥预热器内筒挂片 |
CN112033143A (zh) * | 2019-06-04 | 2020-12-04 | 西冶科技集团股份有限公司 | 一种竖式电弧炉余热回收系统 |
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Publication number | Publication date |
---|---|
JP3873329B2 (ja) | 2007-01-24 |
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