JPH1068489A - エレクトロフュージョン継手と管との固定方法及び固定 治具 - Google Patents
エレクトロフュージョン継手と管との固定方法及び固定 治具Info
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- JPH1068489A JPH1068489A JP8226668A JP22666896A JPH1068489A JP H1068489 A JPH1068489 A JP H1068489A JP 8226668 A JP8226668 A JP 8226668A JP 22666896 A JP22666896 A JP 22666896A JP H1068489 A JPH1068489 A JP H1068489A
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- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
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- B29C65/02—Joining or sealing of preformed parts, e.g. welding of plastics materials; Apparatus therefor by heating, with or without pressure
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Branch Pipes, Bends, And The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課 題】エレクトロフュージョン管継手にプラスチッ
ク管を差込んで融着する際、プラスチック管が抜け出な
いように管継手に固定する固定治具であって、安価で使
い捨てができるようにすることにより、一つの工事に多
数の固定治具を揃えることができ、また堀削構内の工事
において、通電終了後直ちに埋戻しができ、工事時間を
短縮できるようにする。 【解決手段】プラスチック管より曲率半径の小さな馬蹄
形状をなす樹脂製のバンドで、可撓性を有し、巾方向の
一側に管継手3の側端部に周方向に形成される凹条5に
嵌合する低い凸条が、巾方向の他側にプラスチック管4
に圧着する高い凸条が平行に突出形成される固定治具よ
りなる。プラスチック管を管継手に固定するときには、
固定治具を押し開いて拡開し、プラスチック管に強制嵌
合する。嵌合後は復元力により凸条がプラスチック管4
を圧着し固定する。
ク管を差込んで融着する際、プラスチック管が抜け出な
いように管継手に固定する固定治具であって、安価で使
い捨てができるようにすることにより、一つの工事に多
数の固定治具を揃えることができ、また堀削構内の工事
において、通電終了後直ちに埋戻しができ、工事時間を
短縮できるようにする。 【解決手段】プラスチック管より曲率半径の小さな馬蹄
形状をなす樹脂製のバンドで、可撓性を有し、巾方向の
一側に管継手3の側端部に周方向に形成される凹条5に
嵌合する低い凸条が、巾方向の他側にプラスチック管4
に圧着する高い凸条が平行に突出形成される固定治具よ
りなる。プラスチック管を管継手に固定するときには、
固定治具を押し開いて拡開し、プラスチック管に強制嵌
合する。嵌合後は復元力により凸条がプラスチック管4
を圧着し固定する。
Description
【0001】
【発明が属する技術分野】本発明は、受口内周面に電熱
線を埋設したプラスチック製の管継手と、管継手に差し
込まれたプラスチック管とを電熱線への通電によって融
着接合する際、管の抜け出し防止のため管と継手とを固
定する方法及び該方法で用いる固定治具に関する。
線を埋設したプラスチック製の管継手と、管継手に差し
込まれたプラスチック管とを電熱線への通電によって融
着接合する際、管の抜け出し防止のため管と継手とを固
定する方法及び該方法で用いる固定治具に関する。
【0002】
【従来技術】受口内周面に電熱線を埋設した管継手にプ
ラスチック管を差込んだのち、電熱線への通電により融
着接合する際、融着時の溶融樹脂の圧力の増大によって
プラスチック管が管継手から抜け出ようとする。融着時
の管の抜け出しを防止するため従来は、管継手にプラス
チック管を差込んだのち、プラスチック管をクランプで
把持していた。
ラスチック管を差込んだのち、電熱線への通電により融
着接合する際、融着時の溶融樹脂の圧力の増大によって
プラスチック管が管継手から抜け出ようとする。融着時
の管の抜け出しを防止するため従来は、管継手にプラス
チック管を差込んだのち、プラスチック管をクランプで
把持していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述のクランプは通
常、ヒンジによって連結された一対の開閉可能な円弧状
の腕金と、両腕金を締込んで固定する連結手段とよりな
り、比較的高価なものである。そのため一つの工事現場
にいくつものクランプを用意するのは費用が嵩み困難で
あるほか、堀削構内の工事においては融着完了後、一定
の冷却期間が経過するまではクランプを外すことができ
ず、その間埋戻しが行えないため工事時間が長くかゝる
という問題があった。
常、ヒンジによって連結された一対の開閉可能な円弧状
の腕金と、両腕金を締込んで固定する連結手段とよりな
り、比較的高価なものである。そのため一つの工事現場
にいくつものクランプを用意するのは費用が嵩み困難で
あるほか、堀削構内の工事においては融着完了後、一定
の冷却期間が経過するまではクランプを外すことができ
ず、その間埋戻しが行えないため工事時間が長くかゝる
という問題があった。
【0004】本発明は、上記の問題を解消し、安価で使
い捨てができる治具を用いてエレクトロフュージョン継
手に差込んだ管を固定する方法及び該方法で用いる上記
治具を提供することを目的とする。
い捨てができる治具を用いてエレクトロフュージョン継
手に差込んだ管を固定する方法及び該方法で用いる上記
治具を提供することを目的とする。
【0005】
【課題の解決手段】本発明の固定方法は、受口内周面に
電熱線を埋設した管継手にプラスチック管を差込んだの
ち、電熱線への通電により融着接合する際、管継手側端
部の係合部に係脱可能に嵌合して管継手からの抜け止め
を行う連結手段と、プラスチック管に圧着する固定手段
を備えたバンドよりなる固定治具をプラスチック管の周
りに巻付け、連結手段により継手側端部に連結すると共
に、固定手段をプラスチック管に圧着させて固定するこ
とを特徴とする。
電熱線を埋設した管継手にプラスチック管を差込んだの
ち、電熱線への通電により融着接合する際、管継手側端
部の係合部に係脱可能に嵌合して管継手からの抜け止め
を行う連結手段と、プラスチック管に圧着する固定手段
を備えたバンドよりなる固定治具をプラスチック管の周
りに巻付け、連結手段により継手側端部に連結すると共
に、固定手段をプラスチック管に圧着させて固定するこ
とを特徴とする。
【0006】本方法で用いる固定治具は、金属又は樹脂
製で可撓性を有するバンドよりなり、該バンドに管継手
側端部に周方向に形成される凹条、凸条或いは凹部、凸
部などの係合部に係脱可能に嵌合して連結される連結手
段と、管に圧着する固定手段を備えたことを特徴とす
る。固定治具は、真直ぐなものを管の固定時に管に巻き
付けるようにして屈曲させてもよいが、好ましくは馬蹄
形、環状或いは一周以上周回させた形状を有し、管への
融着時には押し開いて強制嵌合することにより固定され
るか、或いは締付け金具による締付けにより固定され
る。。これにより固定手段がプラスチック管に圧着して
固定されるようになる。
製で可撓性を有するバンドよりなり、該バンドに管継手
側端部に周方向に形成される凹条、凸条或いは凹部、凸
部などの係合部に係脱可能に嵌合して連結される連結手
段と、管に圧着する固定手段を備えたことを特徴とす
る。固定治具は、真直ぐなものを管の固定時に管に巻き
付けるようにして屈曲させてもよいが、好ましくは馬蹄
形、環状或いは一周以上周回させた形状を有し、管への
融着時には押し開いて強制嵌合することにより固定され
るか、或いは締付け金具による締付けにより固定され
る。。これにより固定手段がプラスチック管に圧着して
固定されるようになる。
【0007】固定治具の連結手段は、例えば管継手に設
けられる係合部が周方向に長い凹条である場合は、同じ
く周方向に長い凸条又は周方向に短い凸部であり、係合
部が周方向に長い凸条である場合は、同じく周方向に長
い凹条又は周方向に短い凹部である。また管継手に設け
られる係合部が凸部である場合は凹部又は周方向に長い
凹部、係合部が凹部である場合は凸部又は周方向に長い
凸部である。
けられる係合部が周方向に長い凹条である場合は、同じ
く周方向に長い凸条又は周方向に短い凸部であり、係合
部が周方向に長い凸条である場合は、同じく周方向に長
い凹条又は周方向に短い凹部である。また管継手に設け
られる係合部が凸部である場合は凹部又は周方向に長い
凹部、係合部が凹部である場合は凸部又は周方向に長い
凸部である。
【0008】固定治具の固定手段は、例えば周方向に長
い凸条又は周方向に短い凸部で、プラスチック管への固
定力を増すため凸条又は凸部は好ましくは先端を尖らせ
るか、或いは凸部の場合、ピン状に形成され、圧着時に
プラスチック管に食い込むか、或いはプラスチック管に
集中荷重が加わるようにされる。
い凸条又は周方向に短い凸部で、プラスチック管への固
定力を増すため凸条又は凸部は好ましくは先端を尖らせ
るか、或いは凸部の場合、ピン状に形成され、圧着時に
プラスチック管に食い込むか、或いはプラスチック管に
集中荷重が加わるようにされる。
【0009】
【発明の実施の形態】図1及び図2に示す固定治具1
は、使用するプラスチック管4(図4)より曲率半径の
小さな馬蹄形状をなし、巾広で可撓性を有する樹脂製の
バンドよりなり、巾方向の一側には、図3及び図4に示
すエレクトロフュージョン管継手3の側端部に周方向に
形成される凹条5(この凹条5は好ましくは継手3の成
形時に形成されるが、成形後に機械加工により形成して
もよい)に嵌合する低い凸条7が、巾方向の他側にプラ
スチック管に圧着する高い凸条9が平行に突出形成され
ている。
は、使用するプラスチック管4(図4)より曲率半径の
小さな馬蹄形状をなし、巾広で可撓性を有する樹脂製の
バンドよりなり、巾方向の一側には、図3及び図4に示
すエレクトロフュージョン管継手3の側端部に周方向に
形成される凹条5(この凹条5は好ましくは継手3の成
形時に形成されるが、成形後に機械加工により形成して
もよい)に嵌合する低い凸条7が、巾方向の他側にプラ
スチック管に圧着する高い凸条9が平行に突出形成され
ている。
【0010】管継手3にプラスチック管4を差込んで融
着接合するときには、固定治具1を押し開いて拡開し、
治具1の凸条7が管継手3の凹条5に、凸条9がプラス
チック管4に当たるようにして押し当て強制嵌合する。
嵌合後は固定治具1の復元力により凸条7が凹条5に深
く嵌合し、また凸条9がプラスチック管4に強く圧着し
てプラスチック管4を固定し、管継手3からの抜け止め
を行う。管継手3の他側端部においても同様にして固定
治具1によるプラスチック管4の抜け止めが行われる。
着接合するときには、固定治具1を押し開いて拡開し、
治具1の凸条7が管継手3の凹条5に、凸条9がプラス
チック管4に当たるようにして押し当て強制嵌合する。
嵌合後は固定治具1の復元力により凸条7が凹条5に深
く嵌合し、また凸条9がプラスチック管4に強く圧着し
てプラスチック管4を固定し、管継手3からの抜け止め
を行う。管継手3の他側端部においても同様にして固定
治具1によるプラスチック管4の抜け止めが行われる。
【0011】図5は、上記固定治具1の凸条9の内側の
断面形状を鋸歯状とし、プラスチック管に食い込んで固
定されるようにしたものである。図6は、凸条7の代わ
りに凸部11を、凸条9の代わりにピン13を設け、凸
部11が管継手3の凹条5に嵌合し、ピン13がプラス
チック管4に圧着するようにしたものである。
断面形状を鋸歯状とし、プラスチック管に食い込んで固
定されるようにしたものである。図6は、凸条7の代わ
りに凸部11を、凸条9の代わりにピン13を設け、凸
部11が管継手3の凹条5に嵌合し、ピン13がプラス
チック管4に圧着するようにしたものである。
【0012】
【発明の効果】本発明は以上のように構成され、次のよ
うな効果を奏する。請求項1記載の方法及び請求項2記
載の固定治具によれば、固定治具は連結手段と固定手段
を備えたバンドよりなるものであるから構成が簡単で安
価であり、そのため固定治具を一工事に多数揃えること
も簡単で、使い捨てもできるから堀削構内の工事におい
ては、通電終了後、直ちに埋戻しもでき、工事時間が短
縮される。
うな効果を奏する。請求項1記載の方法及び請求項2記
載の固定治具によれば、固定治具は連結手段と固定手段
を備えたバンドよりなるものであるから構成が簡単で安
価であり、そのため固定治具を一工事に多数揃えること
も簡単で、使い捨てもできるから堀削構内の工事におい
ては、通電終了後、直ちに埋戻しもでき、工事時間が短
縮される。
【0013】請求項3記載の固定治具によれば、プラス
チック管に強制嵌合したのちは復元力により固定手段が
プラスチック管に圧着するようになり、プラスチック管
の固定が容易かつ確実に行えるようになる。請求項4記
載の固定治具によれば、締付け金具を締付けることによ
り固定手段がプラスチック管に圧着するようになり、プ
ラスチック管の固定が容易かつ確実に行えるようにな
る。請求項5記載の固定治具によれば、固定手段がプラ
スチック管に食い込んだり、固定手段による圧着力が増
し、プラスチックをよりしっかりと固定できるようにな
る。
チック管に強制嵌合したのちは復元力により固定手段が
プラスチック管に圧着するようになり、プラスチック管
の固定が容易かつ確実に行えるようになる。請求項4記
載の固定治具によれば、締付け金具を締付けることによ
り固定手段がプラスチック管に圧着するようになり、プ
ラスチック管の固定が容易かつ確実に行えるようにな
る。請求項5記載の固定治具によれば、固定手段がプラ
スチック管に食い込んだり、固定手段による圧着力が増
し、プラスチックをよりしっかりと固定できるようにな
る。
【図1】本発明に係わる固定治具の断面図。
【図2】図1のA−A線拡大断面図。
【図3】エレクトロフュージョン管継手の正面図。
【図4】融着時におけるエレクトロフュージョン管継手
とプラスチック管を示す正面図。
とプラスチック管を示す正面図。
【図5】固定治具の別の例を示す拡大断面図。
【図6】固定治具の更に別の例の断面図。
1・・固定治具 3・・エレクトロフュージ
ョン管継手 4・・プラスチック管 5・・凹条 7、9・・凸条 11・・凸部 13・・ピン
ョン管継手 4・・プラスチック管 5・・凹条 7、9・・凸条 11・・凸部 13・・ピン
Claims (5)
- 【請求項1】受口内周面に電熱線を埋設した管継手にプ
ラスチック管を差込んだのち、電熱線への通電により融
着接合する際、管継手側端部の係合部に係脱可能に嵌合
して管継手からの抜け止めを行う連結手段と、プラスチ
ック管に圧着する固定手段を備えたバンドよりなる固定
治具をプラスチック管の周りに巻付け、連結手段により
継手側端部に連結すると共に、固定手段をプラスチック
管に圧着させて固定することを特徴とするエレクトロフ
ュージョン継手と管との固定方法。 - 【請求項2】金属又は樹脂製で可撓性を有するバンドよ
りなり、該バンドに管継手側端部に周方向に形成される
凹条、凸条或いは凹部、凸部などの係合部に係脱可能に
嵌合して連結される連結手段と、管に圧着する固定手段
を備えたことを特徴とする請求項1記載のエレクトロフ
ュージョン継手と管との固定方法で用いられる固定治
具。 - 【請求項3】馬蹄形、環状或いは一周以上周回させた形
状を有し、管への融着時には押し開いて強制嵌合するこ
とにより管に固定される請求項2記載の固定治具。 - 【請求項4】固定治具は、締付け金具の締付けにより管
に固定される請求項2記載の固定治具。 - 【請求項5】固定手段は、先端が尖るか、ピン状をなす
請求項2ないし4のいずれかの請求項に記載の固定治
具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8226668A JPH1068489A (ja) | 1996-08-28 | 1996-08-28 | エレクトロフュージョン継手と管との固定方法及び固定 治具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8226668A JPH1068489A (ja) | 1996-08-28 | 1996-08-28 | エレクトロフュージョン継手と管との固定方法及び固定 治具 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1068489A true JPH1068489A (ja) | 1998-03-10 |
Family
ID=16848795
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8226668A Pending JPH1068489A (ja) | 1996-08-28 | 1996-08-28 | エレクトロフュージョン継手と管との固定方法及び固定 治具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH1068489A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2018173147A (ja) * | 2017-03-31 | 2018-11-08 | 積水化学工業株式会社 | 樹脂管同士の仮固定構造 |
-
1996
- 1996-08-28 JP JP8226668A patent/JPH1068489A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2018173147A (ja) * | 2017-03-31 | 2018-11-08 | 積水化学工業株式会社 | 樹脂管同士の仮固定構造 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20050808 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050816 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20051014 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20051122 |