JPH106815A - ブロック取付構造 - Google Patents

ブロック取付構造

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Publication number
JPH106815A
JPH106815A JP8166144A JP16614496A JPH106815A JP H106815 A JPH106815 A JP H106815A JP 8166144 A JP8166144 A JP 8166144A JP 16614496 A JP16614496 A JP 16614496A JP H106815 A JPH106815 A JP H106815A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
block
rib
elastic locking
mounting structure
hole
Prior art date
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Pending
Application number
JP8166144A
Other languages
English (en)
Inventor
Tomoyuki Nagamine
智之 長峰
Toshitaka Tetsuna
敏孝 手綱
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yazaki Corp
Original Assignee
Yazaki Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Yazaki Corp filed Critical Yazaki Corp
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Publication of JPH106815A publication Critical patent/JPH106815A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 狭い作業スペースにおいて、工具を使用せず
に容易に且つ確実に取付けが行えるブロック取付構造を
得、作業性、取付信頼性を向上させる。 【解決手段】 板状の被取付体21に開口した取付穴2
5にブロック23を取り付けるブロック取付構造におい
て、ブロック23がスライド可能な取付穴25と、ブロ
ック23の外周に並設した複数の突出部27と、突出部
27に対してこの突出部27の並設方向にズレた位置で
ブロック外周に起立し且つこの突出部27に対して被取
付体21の略板厚分の間隙を有して対向するリブ29
と、取付穴25の縁部に形成されリブ29が挿通可能な
リブ挿入孔33と、突出部27と同一平面上でブロック
23の外周に設けた弾性係止腕31と、被取付体21に
形成されブロック23を取付穴25内でスライドした後
の位置で弾性係止腕31に係止する係止孔35とを設け
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、コネクタや電装品
(メータ類、電気接続箱)等の取付体(以下、「ブロッ
ク」という)をインストルメントパネル等の車体パネル
(以下、「被取付体」という)に取り付けるブロック取
付構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】ブロックを被取付体に取り付ける従来の
ブロック取付構造としては、例えば、図11に示すもの
がある。この例では、ブロック1の外周に複数の固定片
3を設け、この固定片にボルト挿通用の透孔5を穿設し
てある。一方、被取付体7には固定片3と対応した位置
にネジ孔9を設けてある。従って、ブロック1は、固定
片3の透孔5に挿入したボルト11を被取付体7のネジ
孔9に螺合することにより、被取付体7に固定すること
ができた。
【0003】また、従来のブロック取付構造には、図1
2に示すようにクリップを用いるものもあった。この例
では、ブロック13の外周に設けた固定片3にクリップ
15を樹脂成形することにより一体成形してある。クリ
ップ15は、被取付体7側に突出する脚部15aと、こ
の脚部15aの先端からブロック13側に向けて開脚す
る一対の弾性係止爪15bと、固定片3に一体成形され
弾性係止爪15bとで被取付体7を挟む弾性片15c
と、弾性係止爪15bに連結して固定片3を貫通し脚部
15aの反対側に突出する操作片15dとからなってい
る。
【0004】従って、このブロック取付構造では、被取
付体7に穿設した不図示の固定孔にクリップ15を挿入
することにより、弾性係止爪15bを固定孔裏面側の縁
部に係止し、弾性係止爪15bと弾性片15cとで被取
付体7を挟持してブロック13を被取付体7に固定する
ことができた。また、このブロック取付構造では、操作
片15dを操作することにより、弾性係止爪15bの係
止を解除して、ブロック13を容易に被取付体7から取
り外すことができた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、ブロッ
ク取付構造では、車体の狭いスペースを利用してブロッ
クを取り付けることが多いため、図11に示したネジ締
め作業が必要となるブロック取付構造では、ブロック取
付時及び取り外し時の作業性が悪い欠点があった。ま
た、このブロック取付構造では、ボルトを使用するた
め、工具を用いないと取付け及び取り外し作業ができな
い問題があった。一方、図12に示した従来のブロック
取付構造では、クリップ15を固定片3に一体成形する
ため、工具を用いずに狭いスペースでの取付けが行える
ものの、クリップ15を固定片3と一体成形するため、
金型構造が複雑となり、製作コストが増大する問題があ
った。また、樹脂材からなる弾性係止爪15bを係止し
て被取付体7への固定を行うため、特に大型ブロックを
垂直パネル面に取り付ける場合等では、十分な取付け強
度が得られず、振動、衝撃等により弾性係止爪15bが
外れ、ブロックが脱落する虞れがあった。更に、このブ
ロック取付構造では、操作片15dを突出してあるた
め、この操作片15dに誤って触れたり、或いは他部材
が接触した場合には、弾性係止爪15bの係止が容易に
解除されてブロックが脱落する虞れがあった。本発明は
上記状況に鑑みてなされたもので、狭い作業スペースに
おいても、工具を使用せずに容易に且つ確実に取付けが
行えるブロック取付構造を提供し、取付け作業性の向
上、取付け機能の信頼性向上を図ることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明に係るブロック取付構造の構成は、板状の被取
付体に開口した取付穴にブロックを取り付けるブロック
取付構造において、ブロックがスライド可能となるよう
にブロックの外形より若干大きく形成した前記取付穴
と、被取付体と平行な平面上でブロックの外周に並設し
た複数の突出部と、該突出部に対して該突出部の並設方
向にズレた位置でブロック外周に起立し且つ該突出部に
対して被取付体の略板厚分の間隙を有して対向するリブ
と、取付穴の縁部に形成され該リブが挿通可能なリブ挿
入孔と、前記突出部と同一平面上でブロックの外周に設
けた弾性係止腕と、前記被取付体に形成され前記ブロッ
クを取付穴内でスライドした後の位置で前記弾性係止腕
に係止する係止孔とを具備したことを特徴とするもので
ある。
【0007】このように構成されたブロック取付構造で
は、リブがリブ挿入孔に一致するようにして、ブロック
を取付穴に挿入すると、突出部が被取付体の挿入側の面
に当接する。この状態で、ブロックを被取付体に沿って
スライドすると、突出部とリブとが被取付体を挟持した
状態となる。これと同時に、弾性係止腕が被取付体の係
止孔に係止し、ブロックのスライドが阻止され、ブロッ
クは、突出部とリブとで取付穴の縁部を挟持して被取付
体に固定されることとなる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係るブロック取付
構造の好適な実施の形態を図面を参照して詳細に説明す
る。図1は本発明によるブロック取付構造を示す分解斜
視図、図2は図1に示した弾性係止腕の拡大図である。
板状の被取付体21には、六面体形状のブロック23の
外周(被取付体21に垂直なブロック23の面よりなる
外周)が挿入可能な取付穴25を形成してある。
【0009】取付穴25は、ブロック外周の一つの側面
23a(図1の右側面)との間に間隙が形成されるよう
に、ブロック23より若干大きく形成してある。従っ
て、ブロック23は、取付穴25に挿入した状態で、こ
の一つの側面23a方向(図1の矢印X方向)に移動可
能となる。
【0010】ブロック23の外周には複数の突出部(ス
トッパ壁)27を被取付体21と平行な平面上に並設し
てあり、ストッパ壁27はブロック23を取付穴25に
挿入した際、被取付体21に当接する。
【0011】また、ブロック23の外周には、ストッパ
壁27より被取付体21側に複数のリブ29を突設して
ある。リブ29は、ストッパ壁27に対してストッパ壁
27の並設方向にズレた位置で且つストッパ壁27に対
して被取付体21の略板厚分の間隙を有して配設してあ
る。リブ29には取付穴25への挿入方向に徐々にブロ
ック外周面に対して低くなるテーパ部29aを有してい
る。
【0012】なお、上述したストッパ壁27とリブ29
は、ブロック23の四つの外周面のうち、上述したブロ
ック移動方向の反対側の側面23bには設けなくともよ
い。即ち、ストッパ壁27とリブ29は、ブロック23
の四つの外周面のうち、三つの外周面に設ければ良いこ
とになる。
【0013】ブロック23の移動方向(矢印X方向)に
平行なブロック外周面(例えば、図1の上面)には、ス
トッパ壁27と略同一平面で配置した長片形状の弾性係
止腕31を設けてある。弾性係止腕31は、上述のブロ
ック移動方向に長い弾性板で、長手方向の一方をブロッ
ク23の外周に連設し、他方を自由端としている。弾性
係止腕31の自由端側の被取付体21との対向面には、
係止爪31aを突設してある。
【0014】一方、取付穴25の縁部には、取付穴25
の輪郭線を含めて切り欠いた複数のリブ挿入孔33を形
成してある。リブ挿入孔33は、ブロック23を上述の
移動方向に移動する前の位置で、取付穴25に挿入した
際、リブ29と一致する位置で配設してある。
【0015】また、被取付体21には上述の弾性係止腕
31の係止爪31aが係止する係止孔35を穿設してあ
り、係止爪31aはブロック23を上述の移動方向に移
動した後の位置で、係止孔35と一致する。
【0016】次に、このように構成されたブロック取付
構造の作用を説明する。図3は本発明ブロック取付構造
におけるブロック取付前の状態を示した図で(a)は正
面図(b)は(a)のA矢視図、図4は図3のB部拡大
図、図5はブロック取付構造におけるブロック取付後の
状態を示した図で(a)は正面図(b)は(a)のA’
矢視図、図6は図1のC矢視図である。図4に示すよう
にリブ29がリブ挿入孔33に一致するようにして、ブ
ロック23を取付穴25に矢印Y(図1参照)方向で挿
入すると、リブ29がリブ挿入孔33を通過した後、ス
トッパ壁27が被取付体21の挿入側の面に当接する
(図3の状態)。
【0017】この状態で図5に示すように、ブロック2
3を被取付体21の面に沿ってX方向に移動(スライ
ド)すると、リブ29がリブ挿入孔33からズレ、スト
ッパ壁27とリブ29とが被取付体21を挟持した状態
となる。ブロック23のスライド側の側面23aが取付
穴25に当接すると、弾性係止腕31の係止爪31aが
被取付体21の係止孔35に係止し、ブロック23はス
ライドが阻止される。これにより、ブロック23は、ス
トッパ壁27とリブ29とで取付穴25の縁部を挟持し
て(図5、図6参照)、被取付体21に固定される。
【0018】一方、ブロック23の取り外し時には、弾
性係止腕31を被取付体21から離反方向に撓め、係止
爪31aと係止孔35との係止を解除することで、ブロ
ック23を矢印X方向と逆方向にスライドする。これに
より、リブ29とリブ挿入孔33とが一致し、リブ29
をリブ挿入孔33から抜くことで、ブロック23の被取
付体21からの取り外しが可能となる。
【0019】このように構成したブロック取付構造によ
れば、ブロック23の外周にストッパ壁27を設け、こ
のストッパ壁27にズレた位置で対向するリブ29を被
取付体21の板厚分の間隙を有して配設し、被取付体2
1にはこのリブ29の挿通可能なリブ挿入孔33を形成
したので、リブ29をリブ挿入孔33に挿入した後、ブ
ロック23を被取付体21に沿ってスライドすること
で、ストッパ壁27とリブ29とで被取付体21を挟持
してブロック23を被取付体21に固定することができ
る。
【0020】従って、ボルト等の取付部材、及びドライ
バ等の工具を使用せずにブロック23を被取付体21に
固定できるので、狭いスペースにおいても、容易に取付
作業を行うことができる。また、ストッパ壁27とリブ
29とで被取付体21を挟持して固定するので、従来の
クリップを用いたブロック取付構造に比べて取付強度を
大きくすることができ、垂直パネルへの大型のブロック
の取り付けが可能となる。更に、クリップ等を一体成形
する場合に比べて金型も簡単なものとなるため、製作コ
ストを安価なものにすることができる。
【0021】次に、本発明によるブロック取付構造の第
二の実施形態を説明する。図7は第二の実施形態による
弾性係止腕の斜視図、図8は第二の実施形態による弾性
係止腕の説明図で(a)は係止状態(b)は係止解除状
態を示す。この実施形態では、弾性係止腕51の自由端
先端に被取付体21から離反方向へ屈曲する解除片53
を形成してある。他の構成は、上述の第一の実施形態と
同様である。
【0022】この実施形態によるブロック取付構造で
は、弾性係止腕51の係止を解除する際、解除片53に
指を掛けて容易に弾性係止腕51を撓め、係止爪51a
の係止を解除することができ、弾性係止腕51の解除性
を向上させることができる。
【0023】次に、本発明によるブロック取付構造の第
三の実施形態を説明する。図9は第三の実施形態による
弾性係止腕の斜視図、図10は第三の実施形態による弾
性係止腕の説明図で(a)は係止前の状態(b)は係止
状態(c)は係止解除状態を示す。この実施形態では、
ブロック23の外周面に門形の支持体61を形成してあ
り、支持体61の一方の柱体部63に弾性係止腕65の
長手方向略中央部を固定してある。
【0024】従って、弾性係止腕65は、柱体部63を
中心に長手方向の両端が揺動自在となっている。他の構
成は、上述の第一の実施形態と同様である。
【0025】このように構成されたブロック取付構造で
は、ブロック23を取付穴25に挿入すると、弾性係止
腕65の係止爪65aが被取付体21に当接して、弾性
係止腕65が柱体部63を揺動中心として揺動する。こ
の際の揺動は、弾性係止腕65等の弾性力に抗するもの
となる(図10(a))。
【0026】ブロック23がスライドされ、弾性係止腕
65の係止爪65aが被取付体21との係止孔35に一
致すると、弾性係止腕65は弾性復元力により復帰し、
係止爪65aを係止孔35に係止する(図10
(b))。
【0027】これにより、ブロック23は、被取付体2
1に対するスライドが規制されることとなる。この状態
で、弾性係止腕65は、係止爪65aと反対側の端部が
被取付体21の表面から離反した位置に揺動されてい
る。
【0028】従って、弾性係止腕65は、図10(c)
に示すように、被取付体21から離反した端部を、被取
付体21側に押圧することにより、係止爪65a側が揺
動し、係止爪65aを係止孔35から離反させて解除が
可能となる。
【0029】この実施形態によるブロック取付構造によ
れば、被取付体21を押圧する方向の力で弾性係止腕6
5の係止が解除できるので、係止解除とスライドとの力
の方向が相反するものとならず(解除操作力が合成し易
くなり)、係止解除とブロック取り外しとがワンタッチ
で行えるようになる。
【0030】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明に係
るブロック取付構造によれば、ブロックの外周に突出部
を設け、この突出部にズレた位置で対向するリブを被取
付体の板厚分の間隙を有して配設し、被取付体にはこの
リブの挿通可能なリブ挿入孔を形成したので、リブをリ
ブ挿入孔に挿入した後、ブロックを被取付体に沿ってス
ライドすることで、突出部とリブとで被取付体を挟持し
てブロックを被取付体に固定することができる。従っ
て、取付部材及び工具を使用せずにブロックを被取付体
に固定でき、狭いスペースにおいて容易に取付作業を行
うことができる。また、突出部とリブとで被取付体を挟
持して固定するので、取付強度を大きくすることがで
き、大型のブロックの取り付けが可能となる。更に、金
型も簡単なものとなるため、製作コストを安価にするこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるブロック取付構造を示す分解斜視
図である。
【図2】図1に示した弾性係止腕の拡大図である。
【図3】本発明ブロック取付構造におけるブロック取付
前の状態を示した図で(a)は正面図(b)は(a)の
A矢視図である。
【図4】図3のB部拡大図である。
【図5】ブロック取付構造におけるブロック取付後の状
態を示した図で(a)は正面図(b)は(a)のA’矢
視図である。
【図6】図1のC矢視図である。
【図7】第二の実施形態による弾性係止腕の斜視図であ
る。
【図8】第二の実施形態による弾性係止腕の説明図で
(a)は係止状態(b)は係止解除状態を示す。
【図9】第三の実施形態による弾性係止腕の斜視図であ
る。
【図10】第三の実施形態による弾性係止腕の説明図で
(a)は係止前の状態(b)は係止状態(c)は係止解
除状態を示す。
【図11】ボルトを用いた従来のブロック取付構造を示
す分解斜視図である。
【図12】クリップを用いた従来のブロック取付構造の
要部拡大斜視図である。
【符号の説明】
21 被取付体 23 ブロック 25 取付穴 27 突出部 29 リブ 31 弾性係止腕 33 リブ挿入孔 35 係止孔 53 解除片 63 柱体部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 板状の被取付体に開口した取付穴にブロ
    ックを取り付けるブロック取付構造において、 ブロックがスライド可能となるようにブロックの外形よ
    り若干大きく形成した前記取付穴と、 被取付体と平行な平面上でブロックの外周に並設した複
    数の突出部と、 該突出部に対して該突出部の並設方向にズレた位置でブ
    ロック外周に起立し且つ該突出部に対して被取付体の略
    板厚分の間隙を有して対向するリブと、 取付穴の縁部に形成され該リブが挿通可能なリブ挿入孔
    と、 前記突出部と同一平面上でブロックの外周に設けた弾性
    係止腕と、 前記被取付体に形成され前記ブロックを取付穴内でスラ
    イドした後の位置で前記弾性係止腕に係止する係止孔と
    を具備したことを特徴とするブロック取付構造。
  2. 【請求項2】 係止爪を設けた前記弾性係止腕の自由端
    に前記被取付体から離反する方向に傾斜する解除片を形
    成したことを特徴とする請求項1記載のブロック取付構
    造。
  3. 【請求項3】 前記ブロックの外周に柱体部を突設し、
    前記弾性係止腕の長手方向略中央部を該柱体部に固定
    し、弾性係止腕の長手方向両端を該柱体部を中心に揺動
    自在に設けたことを特徴とする請求項1記載のブロック
    取付構造。
JP8166144A 1996-06-26 1996-06-26 ブロック取付構造 Pending JPH106815A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002084620A (ja) * 2000-09-08 2002-03-22 Yazaki Corp 電気接続箱
WO2009133768A1 (ja) * 2008-04-28 2009-11-05 三菱電線工業株式会社 端子付回路ケース

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