JPH1067572A - 三方向性繊維強化複合材料 - Google Patents

三方向性繊維強化複合材料

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JPH1067572A
JPH1067572A JP8242682A JP24268296A JPH1067572A JP H1067572 A JPH1067572 A JP H1067572A JP 8242682 A JP8242682 A JP 8242682A JP 24268296 A JP24268296 A JP 24268296A JP H1067572 A JPH1067572 A JP H1067572A
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JP
Japan
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composite material
reinforced composite
fiber
unidirectional
rod
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JP8242682A
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English (en)
Inventor
Eiki Tsushima
栄樹 津島
Jun Takayasu
潤 高安
Hiroyuki Omae
博之 御前
Akihiro Atsumi
昭洋 渥美
Noriaki Kawamura
憲明 川村
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Tonen General Sekiyu KK
Original Assignee
Tonen Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 三次元構造形成後にマトリックスの含浸を必
要とするというような難しい処理を行わずに、簡単な方
法で三次元的に優れた強度及び弾性率を有する構造材料
を容易に得ることができる三方向性繊維強化複合材料を
提供する。 【解決手段】 一方向性又は二方向性繊維強化複合材料
のブロック基材に孔空け加工を施し、その孔に一方向性
繊維強化複合材料製ロッドを打ち込む。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は三方向性繊維強化複
合材料に関し、詳しくは軽量・高強度の構造材料で、し
かも三次元的に強度・弾性率が要求される部材として有
用な三方向性繊維強化複合材料に関する。
【0002】
【従来の技術】繊維強化複合材料、例えば炭素繊維強化
複合材料は従来の炭素材料に比して強度が大きく、宇
宙、航空などの分野において主に要求される、軽量・高
強度の構造材料として用いられている。ただ、このよう
な構造材料中でも、例えばロケットのノーズコーン、パ
ラボラアンテナ板、トラス構造の繋ぎ、望遠鏡などの鏡
筒、工作機械の軸・台、ブレーキ材、ポリゴンミラー、
X線ターゲット材などのように、三次元的に強度及び弾
性率が要求される部材があり、通常の二方向性繊維強化
複合材料では、諸要求を全て満足するということができ
ず、三方向性繊維強化複合材料が要求される。
【0003】これまで、三次元強化の複合材料について
は、例えば、「日本複合材料学会誌第21巻第2号52
頁、(1995年)」に組紐組織、多重組織、多軸組織
の3つに大別される製造方法が記載されており、これを
図3に示す。また、図4−(a)及び−(b)に多軸組
織(3軸組織)の例を示す。
【0004】図3中、組紐組織、多重組織、並びに多軸
組織のうちの3軸直交組織及び3軸絡み組織(すなわち
上の3つの図)は、初めに強化繊維を立体的に組み上げ
て、その後にマトリックス組織となる樹脂等を含浸する
方法で製造される。この場合、立体的状態になってから
樹脂を繊維束の小さな間に含浸することは、マトリック
スの粘度が高いときは困難である。
【0005】一方、多軸組織のうちロッドピアス法(図
3中の一番下の4軸組織及び5軸組織の2つの図、並び
に図4の2つの図)とよばれるものは、予め繊維が一軸
に配向したロッドを組み立てて、その後ロッドの組上が
った立体形状物のポケットとよばれる空間にマトリック
スを含浸して製造する方法が取られている。この方法で
は、樹脂が含浸されるポケットの大きさは、強化繊維
束、例えば、炭素繊維束に比べて大きく、マトリックス
の含浸は組紐組織等に比較して容易であるが、炭素繊維
強化炭素複合材料のように、マトリックス成分が収縮す
るような場合は、マトリックスの再含浸を繰り返す必要
があり、大変である。また、繊維が一軸に配向したロッ
ドを製造することは労力を要する作業であり、さらにそ
れを組み上げることも大変な作業であり、改善が要求さ
れる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】以上述べたように、従
来の三方向性繊維強化複合材料は、いずれの場合も、三
次元構造を形成後に多くのマトリックスを含浸する必要
があるが、これらは労力を要する作業であり、改善が求
められている。また、3次元形状にするのは、いずれも
難しい作業であり、その結果実用化が妨げられてきた。
従って、本発明の目的は、簡便な方法によって得られる
三方向性繊維強化複合材料を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、一方向
性又は二方向性繊維強化複合材料のブロック基材に孔空
け加工を施し、その孔に一方向性繊維強化複合材料製ロ
ッドを打ち込んでなることを特徴とする三方向性繊維強
化複合材料が提供される。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の三方向性繊維強化
複合材料について、詳しく説明する。本発明の三方向性
繊維強化複合材料は、一方向性又は二方向性繊維強化複
合材料のブロック基材に孔空け加工を施し、その孔に一
方向性繊維強化複合材料製ロッドを打ち込んでなるもの
である。すなわち、本発明においては、予め、一方向性
又は二方向性の繊維強化複合材料ブロックを製造し、そ
のブロックに孔開け加工を実施する。孔開け加工の形状
が、例えば、丸孔ならば、丸棒形状に一方向性繊維強化
複合材料のロッドを加工したものを、その孔に差し込
む。強化する必要のある任意の方向に孔加工をして、そ
の孔にロッドを差し込み、必要ならば接着剤を塗布して
ロッドを差し込めば、簡単に三方向性繊維強化複合材料
が得られる。この場合、複合材料ブロックもロッドも密
なものであり、孔の形状とロッドの形状が一致していれ
ば、マトリックスを含浸する必要はない。このため、簡
単に高密度の三方向性繊維強化複合材料を得ることがで
きる。
【0009】本発明で用いられる一方向性又は二方向性
繊維強化複合材料は、炭素繊維、ガラス繊維、SiC、
SiN及びAl23等のセラミック繊維、あるいは、
W、Mo、Ti、Fe等の金属繊維から選ばれた補強繊
維と母材(マトリックス)とからなる複合材料である。
一方向性繊維強化複合材料は、例えばシートの場合、補
強繊維が厚さ方向に配列しているものを言い、二方向性
繊維強化複合材料は、補強繊維が縦横両方向に配列して
いるものを言う。
【0010】また、複合材料の母材としては、炭素、ガ
ラス、SiC、SiN、SiO2等のセラミックス、A
l、Mg、Cu、Fe等の金属など、種々のものが用い
られる。ただ、一方向性又は二方向性繊維強化複合材料
中、一方向性又は二方向性炭素繊維強化炭素複合材料
(以降、UD−又は2D−C/C複合材料と記すことが
ある)やUD又は2DのCFRP複合材料が、成形性、
実用性の点から、好ましく用いられる。
【0011】C/C複合材料は、種々の製造方法によっ
て得られるが、特に、一方向に配列した炭素繊維の束
に、固体のピッチあるいはコークスなどの微粉体を分散
したフェノール樹脂などの熱硬化性の溶液(溶媒として
フルフリルアルコールなどを用いる)を含浸した後、溶
媒を乾燥除去しつつ、炭素母材前駆体が含浸され、かつ
一方向に繊維が配列しているシート状物(プリプレグ)
を形成し、これを一方向又は交互に直角方向に多数枚積
層して、加圧下に加熱して熱硬化性樹脂部分を硬化させ
て、その後不活性雰囲気中で高温焼成して、フェノール
樹脂とピッチあるいはコークスの微粉体を炭素化すると
いう方法によって製造することが好ましい。この方法に
よれば、再含浸、再焼成のような緻密化処理なしで、一
回の焼成炭化処理にて、必要十分に緻密な母材組織が得
られる。
【0012】本発明においては、前記一方向性又は二方
向性繊維強化複合材料のブロック基材に孔空け加工を施
した後、その孔に一方向性繊維強化複合材料製ロッドが
打ち込まれるが、この場合、ロッドの材料として使用さ
れる一方向性繊維強化複合材料については、前記ブロッ
ク材料と同じことが言える。ただ、ここで用いる一方向
性繊維強化複合材料製ロッドは、母材となる複合材料ブ
ロックと同一である必要はなく、強度、弾性率などの異
なるものでも良いし、さらに成分が違っていてもかまわ
ない。例えば、UD−又は2D−C/C複合材料のブロ
ック基材にMMC(金属マトリックス複合材料)のロッ
ドを打ち込んで、新たな機能を基材に持たせることもで
きる。
【0013】
【作用】本発明によれば、一方向性又は二方向性繊維強
化複合材料のブロック基材に孔空け加工を施し、その孔
に一方向性繊維強化複合材料製ロッドを打ち込んでなる
ものとしたことから、従来法、例えば初めに強化繊維を
立体的に組み上げて、その後にマトリックス組織となる
樹脂等を含浸する場合のように、マトリックスの粘度が
高くなると含浸が困難になるとか、あるいは予め繊維が
一軸に配行したロッドを組み立てて、その後ロッドの組
上がった立体形状物のポケットと呼ばれる空間にマトリ
ックスを含浸して製造する場合のように、C/C複合材
料のようなマトリックス成分が収縮するものを使用する
とマトリックスの再含浸を繰り返さなければならないと
いうような点が解決され、簡単な方法で三次元的に優れ
た強度及び弾性率を有する高密度の構造材料を容易に得
ることができる。また、前記一方向性繊維強化複合材料
ロッドとして、前記ブロック基材と異なる材質を用いる
ことにより、基材に新たな機能を待たせることができ
る。
【0014】
【実施例】以下、実施例により本発明を更に詳細に説明
するが、本発明の技術的範囲がこれらにより限定される
ものではない。
【0015】実施例1 交互に直角方向の積層構造を持つ2D−C/C複合材料
として、下記物性を有するブロック材料を用意した。 サイズ:100×100×10mm(繊維方向は100
mm) 積層枚数:80層 面方向弾性率 :100GPa 厚さ方向弾性率: 10GPa 面方向強度 :200MPa 厚さ方向強度 : 10MPa 密度 :1.6g/cc 上記2D−C/C複合材料の表面に直径1mmの貫通孔
を、ピッチ1.90mmで格子状(正方形配列)にあけ
た。(図1参照)
【0016】上記貫通孔に、下記物性を有する直径1m
mのUD−C/C複合材料製ロッドを差し込んだ。この
時、フェノール樹脂を接着剤に用いた。 サイズ:φ1.0×10mm(繊維方向は10mm) 積層:UD 繊維方向弾性率 :200GPa 繊維直角方向弾性率: 10GPa 繊維方向強度 :400MPa 繊維直角方向強度 : 10MPa 密度 :1.6g/cc 上記ロッドを挿入後、フェノール樹脂を150℃1時間
で硬化し、その後2000℃まで昇温して炭化させ、3
D−C/C複合材料を得た。
【0017】得られた3D−C/C複合材料の物性は下
記の通りであった。(X軸=Y軸は100mm方向) X,Y方向弾性率: 56GPa Z方向弾性率 : 56GPa X,Y方向強度 :112MPa Z方向強度 :112MPa この結果、簡単に3Dの等方性材料を製造することがで
きた。
【0018】実施例2 下記物性を有する一方向性CFRP複合材料のブロック
を用意した。 サイズ:30×30×20mm(繊維方向は20mm) 積層:UD 繊維方向弾性率 :120GPa 繊維直角方向弾性率: 20GPa 繊維方向強度 :800MPa 繊維直角方向強度 : 20MPa 密度 :1.55g/cc 上記ブロックに2方向からφ1.0の貫通孔を、ピッチ
3mmで格子状(正方形配列)にあけた(図2参照)。な
お、2方向からの貫通孔は、それぞれが交わらないよう
に、高さ方向に差を設けて、交互に空けた。
【0019】上記2方向の貫通孔に、UD−ブロックと
同一物性で直径1mmのUD−C/C複合材料製ロッド
を差込んだ。なお、この場合もフェノール樹脂を接着剤
に用いた。その後、実施例1と同様にして硬化、炭化さ
せ、3D−C/C複合材料を得た。
【0020】得られた3D−C/C複合材料の物性は下
記の通りであった。(X軸=Y軸は100mm方向、Z
軸は10mm方向) X,Y方向弾性率: 29GPa Z方向弾性率 : 64GPa X,Y方向強度 :193MPa Z方向強度 :427MPa この結果、良好な3DのCFRP複合材料が製造でき
た。
【0021】実施例3 下記物性を有する2D−C/C複合材料のブロックを用
意した。 サイズ :100×100×10mm(繊維方向
は100mm) 積層枚数 :80層 両方向弾性率 :100GPa 厚さ方向弾性率: 10GPa 面方向強度 :200MPa 厚さ方向強度 : 10MPa 密度 :1.6g/cc 上記2D−C/C複合材料の表面(100×100の
面)に直径2mmの貫通孔を、ピッチ4mmで格子状
(正方形配列)にあけた。
【0022】上記貫通孔に、下記物性を有する直径2m
mの一方向性GFRP製(ガラス繊維強化プラスチック
マトリックス複合材料)のロッドを差し込んだ。この
時、エポキシ樹脂を接着剤に用いた。 サイズ :φ1.0×10mm(繊維方向は
10mm) 積層 :UD 繊維方向弾性率 :50GPa 繊維直角方向弾性率:15GPa 繊維方向強度 :200MPa 繊維直角方向強度 : 10MPa 密度 :1.9g/cc マトリックス :エポキシ樹脂
【0023】得られた3D−複合材料の100×100
mmの面における軟鋼との大気中の乾燥摩擦係数は、2
D−C/C複合材料のみの0.24から、ガラスを入れ
ることにより0.4に向上した。また、C/C複合材料
の積層間の層間剪断度は7MPaから40MPaに向上
した。
【0024】
【発明の効果】請求項1の三方向性繊維強化複合材料
は、一方向性又は二方向性繊維強化複合材料のブロック
基材に孔空け加工を施し、その孔に一方向性繊維強化複
合材料製ロッドを打ち込んでなるものとしたことから、
簡単な方法で三次元的に優れた強度及び弾性率を有する
構造材料を容易に得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例1で得られた3D−C/C複合材料の斜
視図である。
【図2】実施例2で得られた3D−C/C複合材料の斜
視図である。
【図3】三次元織物の組織例を示す図である。
【図4】多軸組織例を示す斜視図である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 御前 博之 埼玉県入間郡大井町西鶴ヶ岡1丁目3番1 号 東燃株式会社総合研究所内 (72)発明者 渥美 昭洋 埼玉県入間郡大井町西鶴ヶ岡1丁目3番1 号 東燃株式会社総合研究所内 (72)発明者 川村 憲明 埼玉県入間郡大井町西鶴ヶ岡1丁目3番1 号 東燃株式会社総合研究所内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一方向性又は二方向性繊維強化複合材料
    のブロック基材に孔空け加工を施し、その孔に一方向性
    繊維強化複合材料製ロッドを打ち込んでなることを特徴
    とする三方向性繊維強化複合材料。
JP8242682A 1996-08-26 1996-08-26 三方向性繊維強化複合材料 Pending JPH1067572A (ja)

Priority Applications (1)

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JP8242682A JPH1067572A (ja) 1996-08-26 1996-08-26 三方向性繊維強化複合材料

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JP8242682A JPH1067572A (ja) 1996-08-26 1996-08-26 三方向性繊維強化複合材料

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JPH1067572A true JPH1067572A (ja) 1998-03-10

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ID=17092671

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002519277A (ja) * 1998-06-26 2002-07-02 アメリカ合衆国 フタロニトリル樹脂から誘導される炭素基質複合材
CN113149648A (zh) * 2021-05-14 2021-07-23 中南大学 提高碳/碳复合材料厚板增密密度及密度均匀性的方法

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