JPH1067426A - 仕分け設備 - Google Patents

仕分け設備

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JPH1067426A
JPH1067426A JP22621496A JP22621496A JPH1067426A JP H1067426 A JPH1067426 A JP H1067426A JP 22621496 A JP22621496 A JP 22621496A JP 22621496 A JP22621496 A JP 22621496A JP H1067426 A JPH1067426 A JP H1067426A
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JP
Japan
Prior art keywords
traveling
path
sorting equipment
linear motor
traveling body
Prior art date
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Pending
Application number
JP22621496A
Other languages
English (en)
Inventor
Masahiro Enomoto
雅弘 榎本
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Daifuku Co Ltd
Original Assignee
Daifuku Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 走行体の周方向の長さに変化が生じても、こ
の長さの変化を吸収することができる仕分け設備を提供
する。 【解決手段】 反転部2cを有する無端環状の走行経路
2を走行する走行体1に、荷14を払い出すベルトコンベ
ヤ15を設けた仕分け設備であって、走行経路2側にリニ
アモータが設けられ、走行体1はリニアモータに対向し
て走行経路2上を走行する複数の金属板7により構成さ
れ、これら金属板7は、リニアモータの2次導体を形成
するものであり、走行経路2の全周にわたり環状に配列
されるとともに、1箇所Aを除いて互いにヒンジ体9を
介して連結されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、走行体上に支持さ
れて走行経路上を搬送される荷を任意の仕分け位置で払
い出す仕分け設備に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の仕分け設備としては例え
ば図10,図11示すように、反転部50を有する無端
環状の走行経路51を走行する走行体52に、荷53を
払い出す払出用ベルトコンベヤ54を設けたものがあ
る。上記走行体52は走行経路51上を走行する複数の
走行板55により構成されており、これら走行板55
は、走行経路51の全周にわたり環状に配列されるとと
もに、互いに連結されており、複数の走行ローラ56を
介して走行レール57に支持案内されながら走行する。
上記走行板55を走行させる走行駆動装置として、走行
経路51側にリニアモータ(図示せず)が固定され、走
行体52側には上記リニアモータに対向する2次導体
(図示せず)が設けられている。
【0003】これによると、上記各走行板55は、互い
に連結された状態で、リニアモータにより駆動されて走
行経路51を循環走行する。そして、任意の仕分け位置
で、払出用ベルトコンベヤ54を作動させて荷53を走
行板55上から払い出すことにより、荷53の仕分けを
行っていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
従来形式では、走行板55が反転部50を通過する際、
反転部50における走行板55の位置の変化に応じて走
行体52の周方向(走行経路51の方向)の長さに変化
が生じるため、この長さの変化を吸収することができ
ず、各走行板55の連結部に上記長さの変化による無理
な力がかかるといった問題があった。
【0005】そこで本発明のうち請求項1記載の発明
は、走行体の周方向の長さに変化が生じても、この長さ
の変化を吸収することができる仕分け設備を提供するこ
とを目的としたものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】前述した目的を達成する
ために、本発明のうちで請求項1記載の発明は、反転部
を有する無端環状の走行経路を走行する走行体に、荷を
払い出す払い出し装置を設けた仕分け設備であって、上
記走行経路側にリニアモータが設けられ、上記走行体は
上記リニアモータに対向して走行経路上を走行する複数
の2次導体により構成され、これら2次導体は、走行経
路の全周にわたり環状に配列されるとともに、少なくと
も1箇所を除いて互いに連結体を介して連結されている
ことを特徴としたものである。
【0007】これによると、各2次導体はリニアモータ
により推力を得ることによって押されて移動するため、
走行体が走行経路上を循環走行する。このような循環走
行において、2次導体が反転部を通過する際、反転部に
おける2次導体の位置の変化に応じて走行体の周方向
(走行経路方向)の長さに変化が生じるが、各2次導体
は少なくとも1箇所を除いて互いに連結体を介して連結
されているため、上記長さの変化分だけ、連結されず切
り離された両2次導体間の隙間が走行経路方向で伸縮す
る。このように、上記隙間が伸縮することにより、走行
体の周方向における長さの変化を吸収することができる
ため、連結体や2次導体に無理な力がかかることはな
い。
【0008】請求項2記載の発明は、2次導体として金
属板を用い、連結体としてヒンジ体を用いたことを特徴
としたものである。請求項3記載の発明は、連結されず
切り離された両2次導体間に、走行経路方向で伸縮自在
な伸縮装置を設けたことを特徴としたものである。
【0009】これによると、走行体の周方向における長
さの変化分だけ、連結されず切り離された両2次導体間
の隙間が搬送経路方向で伸縮するのに応じて、伸縮装置
が搬送経路方向で伸縮する。
【0010】請求項4記載の発明は、伸縮装置は、走行
経路方向で伸縮自在なばねと、このばねを保持する保持
部材とで構成されていることを特徴としたものである。
これによると、走行体の周方向における長さの変化分だ
け、連結されず切り離された両2次導体間の隙間が搬送
経路方向で伸縮するのに応じて、ばねが搬送経路方向で
伸縮する。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図1
〜図6に基づいて説明する。図1に示すように、1は無
端環状の走行経路2を走行する走行体である。上記走行
経路2は、上位の搬送経路部2aと、下位のリターン経
路部2bと、これら搬送経路部2aとリターン経路部2
bとの端部間に連続する半円状の反転部2cとで、縦回
りに形成されている。
【0012】図2に示すように、上記走行経路2に沿っ
て左右一対の走行レール3が敷設されている。これら両
走行レール3は、支持部材4を介して、枠フレーム体5
に支持されている。また、上記両走行レール3間の所定
位置には、リニアモータ6(ステータ)が外周側に向い
て設置されている。
【0013】上記走行体1はリニアモータ6に対向して
走行経路2上を走行する複数の金属板7により構成され
ている。これら金属板7は、リニアモータの2次導体を
形成するものであり、図1に示すように、走行経路2の
全周にわたり環状に配列されるとともに、1箇所Aを除
いて互いにヒンジ体9(連結体の一例)を介して連結さ
れている。
【0014】図3,図4に示すように、上記ヒンジ体9
は、走行経路2に対して左右方向のヒンジ軸10と、こ
のヒンジ軸10に回動自在に外嵌されて一方の金属板7
に連結された一方の連結板11aと、上記ヒンジ軸10
に回動自在に外嵌されて他方の金属板7に連結された他
方の連結板11bとで構成されている。上記一方の連結
板11aの左右両端にはそれぞれローラブラケット12
が設けられ、これらローラブラケット12には、上記両
走行レール3の上下の傾斜路上を金属板7を支持しなが
ら走行する複数の走行ローラ13が設けられている。
【0015】図2,図3に示すように、上記走行体1に
は、荷14を走行経路2に対する左右側方へ払い出す払
出用ベルトコンベヤ15(払い出し装置の一例)が設け
られている。すなわち、図3,図4に示すように、払出
用ベルトコンベヤ15は、上記ヒンジ体9の一方の連結
板11aに設けられた左右一対の外周方へ突出する支持
アーム17の前後間に支持されている。また、図2に示
すように、18は払出用ベルトコンベヤ15を駆動させ
る駆動装置である。
【0016】また、図5に示すように、連結されず切り
離された両金属板7間には、隙間Bが形成されている。
さらに、図6に示すように、上記走行経路2の搬送経路
部2aの始端部には荷14を投入する投入部20が形成
されている。また、上記搬送経路部2aの側方には、上
記払出用ベルトコンベヤ15から払い出された荷14を
受け取って仕分けるシュート21が複数台設けられてい
る。
【0017】以下、上記構成における作用を説明する。
各金属板7はリニアモータ6により推力を得ることによ
って押されて移動するため、走行体1が、各走行ローラ
13を介して走行レール3に支持案内され、走行経路2
上を循環走行する。尚、各金属板7が反転部2cを通過
する際、各金属板7は、反転部2c上で、ヒンジ体9の
ヒンジ軸10を中心にして反転部2cのカーブに応じて
屈曲しながら反転部2cを通過する。
【0018】このようにして金属板7が反転部2cを通
過する際、反転部2cにおける金属板7の位置の変化に
応じて走行体1の周方向(走行経路2の方向)の長さに
変化が生じるが、各金属板7は1箇所Aを除いて互いに
ヒンジ体9を介して連結されているため、上記長さの変
化分だけ、図5に示すように、連結されず切り離された
両金属板7間の隙間Bが走行経路2の方向で伸縮する。
このように、上記隙間Bが伸縮することにより、走行体
1の周方向における長さの変化を吸収することができる
ため、ヒンジ体9や金属板7に無理な力がかかることは
ない。
【0019】そして、図6に示すように、作業者が荷1
4を投入部20から払出用ベルトコンベヤ15上に投入
することにより、荷14は払出用ベルトコンベヤ15上
に支持されて走行経路2の搬送経路部2aに沿って搬送
される。そして、荷14が目的の仕分け位置まで搬送さ
れた際、払出用ベルトコンベヤ15が駆動し、荷14は
側方へ払い出されてシュート21を滑り落ちて仕分けら
れる。
【0020】上記実施の形態では、図1に示すように、
複数の金属板7の1箇所Aをヒンジ体9で連結せずに切
り離しているが、2箇所以上を切り離してもよい。以
下、本発明の実施の他の形態を図7〜図9に基づいて説
明する。
【0021】連結されず切り離された両金属板7間に
は、走行経路2の方向で伸縮自在な伸縮装置30が設け
られている。この伸縮装置30は、走行経路2の方向で
伸縮自在な圧縮コイルばね31と、この圧縮コイルばね
31に挿通してこのばね31を保持するスライドシャフ
ト32(保持部材の一例)と、一方の金属板7のヒンジ
体9の連結板11bに取付けられかつ上記スライドシャ
フト32を保持する一方のブラケット33と、上記スラ
イドシャフト32が走行経路2の方向にスライド可能に
挿通される筒状のホルダー34と、他方の金属板7のヒ
ンジ体9の連結板11bに取付けられかつ上記ホルダー
34を保持する他方のブラケット35とで構成されてい
る。上記一方のブラケット33は図8に示すように側面
視でL形状に形成され、上記スライドシャフト32の基
端部は一方のブラケット33の縦板部33aに挿通され
ナット36で連結固定されている。また、上記圧縮コイ
ルばね31の一端は一方のブラケット33の縦板部33
aの端面に当接し、他端はホルダー34の端面に当接し
ている。これにより、一方のブラケット33とホルダー
34とは圧縮コイルばね31の付勢力により互いに離間
する方向へ付勢されている。
【0022】これによると、走行体1の周方向(走行経
路2の方向)における長さの変化分だけ、連結されず切
り離された両金属板7間の隙間Bが走行経路2の方向で
伸縮するのに応じて、スライドシャフト32がホルダー
34に対して相対的に走行経路2の方向へスライドし、
圧縮コイルばね31が伸縮する。これにより、走行体1
の周方向における長さの変化を吸収することができるた
め、ヒンジ体9や金属板7に無理な力がかかることはな
い。また、圧縮コイルばね31は一方のブラケット33
とホルダー34との接近離間動を緩衝する効果も発揮す
る。
【0023】さらに、スライドシャフト32がホルダー
34に挿通されているため、一方の金属板7と他方の金
属板7とは互いに左右方向の移動を規制される。したが
って、一方の金属板7と他方の金属板7との左右方向へ
の相対的ながたつきを低減することができる。
【0024】上記実施の形態では、切り離された一方の
金属板7と他方の金属板7とは互いに圧縮コイルばね3
1によって離間する方向へ付勢されているが、互いに接
近する方向へ付勢してもよい。
【0025】上記実施の各形態では、払出用ベルトコン
ベヤ15を金属板7上に1枚おきに設けたが、全ての金
属板7上にそれぞれ設けてもよい。また、荷14のサイ
ズに応じて、2枚の金属板7上または3枚以上の金属板
7上にわたって1台の払出用ベルトコンベヤ15を設け
たものでもよい。
【0026】上記実施の各形態では、払い出し装置の一
例として払出用ベルトコンベヤを用いているが、ローラ
コンベヤやチェンコンベヤを用いてもよく、また、荷を
強制的に押し出したり傾斜させて滑らせることにより払
い出してもよい。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のうち請求
項1記載の発明によると、2次導体が反転部を通過する
際、反転部における2次導体の位置の変化に応じて走行
体の周方向(走行経路方向)の長さに変化が生じるが、
各2次導体は少なくとも1箇所を除いて互いに連結体を
介して連結されているため、上記長さの変化分だけ、連
結されず切り離された両2次導体間の隙間が走行経路方
向で伸縮する。このように、上記隙間が伸縮することに
より、走行体の周方向における長さの変化を吸収するこ
とができるため、連結体や2次導体に無理な力がかかる
ことはない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態における仕分け設備の走行
体の概略側面図である。
【図2】同仕分け設備の正面側から見た断面図である。
【図3】同仕分け設備の走行体の一部拡大側面図であ
る。
【図4】同仕分け設備の走行体の一部拡大平面図であ
る。
【図5】同仕分け設備の走行体の切り離し部分の拡大側
面図である。
【図6】同仕分け設備の斜視図である。
【図7】本発明の実施の他の形態における仕分け設備の
走行体の概略側面図である。
【図8】同仕分け設備の走行体の切り離し部分に設けら
れた伸縮装置の側面図である。
【図9】同伸縮装置の平面図である。
【図10】従来における仕分け設備の走行体の概略側面
図である。
【図11】従来における仕分け設備の走行体の一部拡大
側面図である。
【符号の説明】
1 走行体 2 走行経路 2c 反転部 6 リニアモータ 7 金属板(2次導体) 9 ヒンジ体(連結体) 14 荷 15 払出用ベルトコンベヤ(払い出し装置) 30 伸縮装置 31 圧縮コイルばね 32 スライドシャフト(保持部材)

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 反転部を有する無端環状の走行経路を走
    行する走行体に、荷を払い出す払い出し装置を設けた仕
    分け設備であって、上記走行経路側にリニアモータが設
    けられ、上記走行体は上記リニアモータに対向して走行
    経路上を走行する複数の2次導体により構成され、これ
    ら2次導体は、走行経路の全周にわたり環状に配列され
    るとともに、少なくとも1箇所を除いて互いに連結体を
    介して連結されていることを特徴とする仕分け設備。
  2. 【請求項2】 2次導体として金属板を用い、連結体と
    してヒンジ体を用いたことを特徴とする請求項1記載の
    仕分け設備。
  3. 【請求項3】 連結されず切り離された両2次導体間
    に、走行経路方向で伸縮自在な伸縮装置を設けたことを
    特徴とする請求項1記載の仕分け設備。
  4. 【請求項4】 伸縮装置は、走行経路方向で伸縮自在な
    ばねと、このばねを保持する保持部材とで構成されてい
    ることを特徴とする請求項3記載の仕分け設備。
JP22621496A 1996-08-28 1996-08-28 仕分け設備 Pending JPH1067426A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN108602625A (zh) * 2015-11-30 2018-09-28 伯曼集团股份公司 多边形效应降低的分拣机

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN108602625A (zh) * 2015-11-30 2018-09-28 伯曼集团股份公司 多边形效应降低的分拣机
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