JPH1067069A - フィルム被覆金属板 - Google Patents

フィルム被覆金属板

Info

Publication number
JPH1067069A
JPH1067069A JP13764797A JP13764797A JPH1067069A JP H1067069 A JPH1067069 A JP H1067069A JP 13764797 A JP13764797 A JP 13764797A JP 13764797 A JP13764797 A JP 13764797A JP H1067069 A JPH1067069 A JP H1067069A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
film
thickness
properties
metal plate
mica powder
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP13764797A
Other languages
English (en)
Inventor
Yorio Sakurai
順朗 桜井
Shunei Nagai
俊英 永井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yodogawa Steel Works Ltd
Original Assignee
Yodogawa Steel Works Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Yodogawa Steel Works Ltd filed Critical Yodogawa Steel Works Ltd
Priority to JP13764797A priority Critical patent/JPH1067069A/ja
Publication of JPH1067069A publication Critical patent/JPH1067069A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Finishing Walls (AREA)
  • Laminated Bodies (AREA)
  • Other Surface Treatments For Metallic Materials (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 耐汚染性、耐薬品性、非粘着性に優れ、レン
ジフードや台所まわりの壁材をつくるのに用いて好適な
フィルム被覆金属板を得る。 【構成】 金属板1の表面に接着剤層4を介して5〜2
0μm厚の四フッ化系フッ素樹脂フィルム5を貼り付け
る。四フッ化系フッ素樹脂フィルム5には、粒径0.5〜
20μmのマイカ粉又はシリカ粉が3〜30重量配合さ
れている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】調理場のレンジフードや台所まわ
りの壁材は、油などの各種の食品で汚れないように(耐
汚染性)、清掃用洗剤に侵されないように(耐薬品
性)、かつ汚れが容易に拭い取りやすいように(非粘着
性)したものであることが望まれる。本発明はかかる耐
汚染性、耐薬品性、非粘着性などが要求されるレンジフ
ードや台所まわりの内壁材に用いて好適であり、更にト
イレなどの内壁材や外装材にも広く用いられるフィルム
被覆金属板に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の樹脂被覆金属板として、フッ化
ビニリデン樹脂からなる着色塗料を板表面にロール塗装
法などで塗装し、金属板の表面にフッ素樹脂塗膜を形成
したものがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし上記の従来例で
は、塗装焼き付け乾燥時に塗料中の溶剤が蒸発すること
に伴い、その塗膜がポーラスになり、塗膜表面に汚れが
つきやすくて耐汚染性、耐薬品性および非粘着性に問題
があった。そこで本発明の目的は、金属板表面にフッ素
樹脂を塗装する形式に代えて、四フッ化系フッ素樹脂フ
ィルムを接着剤で貼り付ける形式とし、以て耐汚染性、
耐薬品性および非粘着性が大幅に改質されたフィルム被
覆金属板を得るにある。本発明の目的は、フィルム表面
が疵つき難いフィルム被覆金属板を得ることにある。本
発明の目的は、外装材に用いても紫外線による劣化防止
に有利なフィルム被覆金属板を得るにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明のフィルム被覆金
属板は、化成処理された金属板1の表面に、接着剤層4
を介して5〜30μm厚の四フッ化系フッ素樹脂フィル
ム5を貼り付けてあり、この四フッ化系フッ素樹脂フィ
ルム5に、粒径0.5〜20μmのマイカ粉及び/又はシ
リカ粉が3〜30重量%配合されていることを特徴とす
る。更に具体的には、とくに外装材として用いるとき、
図1(a)に示すごとく、化成処理された金属板1の表
面に防錆顔料入りのプライマー層2ついで着色樹脂塗膜
層3を順に塗布形成し、この着色樹脂塗膜層3上に透明
の接着剤層4を介して前述した透明の四フッ化系フッ素
樹脂フィルム5を貼り付ける。この場合、四フッ化系フ
ッ素樹脂フィルム5を通して着色樹脂塗膜層3を見るこ
とになるが、該フィルム5は半透明状態でもよい。な
お、符合6は金属板1の裏面に必要に応じて塗布形成し
た裏面塗膜層を示す。
【0005】尤も、図1(b)に示すごとく金属板1の
表面に前述の着色塗膜層3、接着剤層4、四フッ化系フ
ッ素樹脂フィルム5を順に積層形成してもよく、着色塗
膜層3が防錆顔料入りであるか否かを問わずプライマー
層2に置換されていてもよい。レンジフードや内装壁材
に用いるときは、図1(c)に示すごとく金属板1上に
接着剤層4ついで前述の四フッ化系フッ素樹脂フィルム
5を積層形成するだけで足りる。この場合に四フッ化系
フッ素樹脂フィルム5が透明であることを要しない。
【0006】
【作用】金属板1としては亜鉛めっき鋼板、A1−Zn
合金めっき鋼板、ステンレス鋼板、アルミ板などを用い
ることができる。この金属板の化成処理には、クロム酸
塩処理、リン酸塩処理などがある。プライマー層2は、
防錆顔料としてストロンチウムクロメートを不揮発樹脂
成分中に5〜70重量%配合したエポキシ樹脂またはポ
リエステル樹脂主成分の塗料を調整し、この塗料をロー
ル塗装して焼き付け乾燥することにより5〜8μmの乾
燥厚に形成する。防錆顔料の配合割合に関しては、5重
量%を下回ると耐食性効果が無くなり、70重量%を上
回ると塗装性が悪くなるので5〜70重量%とする。
【0007】このプライマー層2上に着色樹脂塗膜層3
を形成する。この着色樹脂塗膜層3は、塗料固形分中に
着色顔料を10〜60重量%配合したポリエステル樹脂
主成分の塗料を調整し、この塗料をロール塗装して焼き
付け乾燥することにより10〜30μmの乾燥厚に形成
する。接着剤層4はポリエステル系、アクリル系、エポ
キシ系などの接着剤を用い、これを3〜15g/m2の割
合で着色樹脂塗膜層3上にロール塗装して焼き付け乾燥
することにより3〜15μmの乾燥厚に形成する。
【0008】四フッ化系フッ素樹脂フィルム5は、接着
剤層4を焼き付け処理した後の高温状態のときに、一対
のロール間に通して接着剤層4に圧着させることにより
接着する。四フッ化系フッ素樹脂としては、例えば四フ
ッ化エチレン・エチレン共重合樹脂、四フッ化エチレン
・六フッ化プロピレン共重合樹脂、四フッ化エチレン・
パーフルオロアルコキシエチレン共重合樹脂、四フッ化
エチレン・パーフルオロアルキルビニルエーテル共重合
樹脂、四フッ化エチレン樹脂などがあるが、これら四フ
ッ化系のフッ素樹脂フィルムが非粘着性、耐薬品性に優
れているので、用いて好適である。四フッ化系フッ素樹
脂フィルム5の厚さを5〜30μmにしたのは、5μm
を下回ると本来の耐汚染性や耐薬品性の機能が不十分に
なるうえに、ラミネート時にしわ付きが発生しやすくな
り、かつ均一な厚さに製造することが困難になる一方、
30μmを上回ると耐汚染性や耐薬品性の機能からみた
とき十分に過ぎてコストアップとなるからである。
【0009】四フッ化系フッ素樹脂フィルム5中に配合
されるマイカ粉又はシリカ粉は、耐疵つき性と紫外線防
止性能とを発揮する。これらマイカ粉又はシリカ粉は1
種以上が配合されておればよく、粒径を0.5〜20μm
に設定したのは、0.5μmを下回ると硬度が上がらない
ので耐疵つき効果が出ず、20μmを上回るとフィルム
表面にマイカ粉などの粒子が突出する傾向になり、平滑
性を失って払拭性も低下するからである。四フッ化系フ
ッ素樹脂フィルム5に対するマイカ粉及び又はシリカ粉
の配合が3重量%を下回ると高い硬度が望めないので耐
疵つき性および紫外線の防止性能が低下し、30重量%
を上回るとフィルムの加工性が低下するからである。こ
の限りにおいてマイカ粉及び又はシリカ粉の配合量は5
〜25重量%にすることが更に一層好ましい。なお、チ
タニア微粒子を加えて配合すれば、更に紫外線防止機能
が向上する。マイカ粉はシリカ粉に比べて分散性がよい
ので耐疵つき性および紫外線防止性の点において、すぐ
れている。形状はマイカ粉がリン片状で、シリカ粉が球
状である。
【0010】
【発明の効果】本発明に係るフィルム被覆金属板によれ
ば、金属板1の表面に四フッ化系フッ素樹脂フィルム5
が接着剤層4を介して接着されているので、フッ素樹脂
塗膜が塗布形成されていた従来形式と異なり、製造時に
該フィルム5がポーラス状にならず耐汚染性、耐薬品性
に優れ、サラダ油や醤油およびソースなどの食品に対し
ての非粘着性にも優れている。従って、油分で汚れやす
いレンジフードや台所まわりの内装材に適用したとき、
とくに有意義である。また、四フッ化系フッ素樹脂フィ
ルム5中に含まれるマイカ粉及び又はシリカ粉が、耐疵
つき性および耐紫外線性を発揮するので、汚れの拭き取
り作業を繰り返しても疵つき難く、長期の使用に有利で
ある。また、外装材に適用し、金属板1の表面に着色樹
脂塗膜3、接着剤層4ついで四フッ化系フッ素樹脂フィ
ルム5を順に積層する形態にしたとき、着色樹脂塗膜3
及び接着剤層4が紫外線で劣化することもよく防止でき
る利点を有する。
【0011】(比較例1)図1(a)を参照して説明す
ると、亜鉛めっき鋼板1に化成処理を施し、この化成処
理層(図示せず)上に防錆顔料入りのポリエステル樹脂
プライマーを塗装して焼き付け乾燥することにより5μ
m厚のプライマー層2を形成し、このプライマー層2上
に着色顔料を配合したポリエステル樹脂塗料を塗装して
焼き付け乾燥することにより15μm厚の着色樹脂塗膜
層3を形成し、この着色樹脂塗膜層3上にポリエステル
系接着剤を8g/m2の割合で塗布して焼き付け乾燥する
ことにより透明の接着剤層4を形成し、この接着剤層4
上に四フッ化系フッ素樹脂フィルムとして21μm厚の
透明なETFE(エチレン−テトラフルオロエチレン共
重合体)フィルム5を圧着して貼り付け、図1に示す断
面構造のフィルム被覆金属板をつくった。
【0012】(比較例2)四フッ化系フッ素樹脂フィル
ムとして、上記のETFEフィルムの代わりに、21μ
m厚の透明なPFA(エチレン−パーフルオロアルキル
ビニルエーテル共重合体)フィルム5を用いた以外は、
比較例1と同様にしてフィルム被覆金属板をつくった。 (比較例3)亜鉛メッキ鋼板に化成処理を施し、この化
成処理層上に防錆顔料入りのポリエステル樹脂プライマ
ーを塗装焼き付け乾燥して5μm厚のプライマー層を形
成し、このプライマー層上にフッ化ビニリデン樹脂塗料
を塗装焼き付け乾燥して20μm厚の着色樹脂塗膜層を
形成した金属板をつくった。
【0013】(実施例1)比較例1のETFEフィルム
5に粒径0.5〜20μmのマイカ粉を5重量%配合した
以外は、比較例1と同様にしてフィルム被覆金属板をつ
くった。 (実施例2)比較例2のPFAフィルム5に粒径0.5〜
20μmのマイカ粉を25重量%配合した以外は、比較
例1と同様にしてフィルム被覆金属板をつくった。
【0014】かくして得た比較例1・2・3および実施
例1・2の試験片について次の通り各種のテストを行っ
た。 (1)耐汚染性テスト 刷毛で各試験片に20%カーボン懸濁液を塗り、60℃
の恒温雰囲気下で1時間乾燥させたのち、水洗いしてカ
ーボン汚染の程度を目視観察した。各試験片に青、赤、
黒の油性インキを塗り、ガーゼで拭き取った後のインキ
汚染の程度を目視観察した。そのテスト結果を次の表1
に示す。
【0015】
【表1】
【0016】○印は汚染なし、×印は汚染ありを示す。
上記の表1より本発明の各実施例では、フィルム表面に
汚れが染み付かず、汚れが容易に落とせることが確認で
きた。
【0017】(2)各種食品の非粘着性テスト 各試験片の平面部およびクロスカット部に洋カラシ、ソ
ース、酢、コーヒーをそれぞれ塗布し、60℃、80
℃、100℃、120℃の恒温雰囲気下で1時間乾燥後
に、水洗いして汚染の程度を目視観察した。その結果を
次の表2に示す。
【0018】
【表2】
【0019】○印は汚染なし、△印は軽度の汚染あり、
×印は汚染ありを示す。上記の表2により本発明の各実
施例は非粘着性に優れており、比較例3に問題があるこ
とを確認できた。
【0020】(3)耐薬品性テスト 10重量%の硫酸、塩酸、水酸化ナトリウム水溶液をそ
れぞれつくり、各試験片を各薬液中に40℃で24時間
浸したのち、水洗いして表面の状態を目視観察した。そ
の結果は次の表3に示す。
【0021】
【表3】
【0022】この表3より本発明の実施例1・2では、
艶むらがなく剥離や割れの発生も認められず、異常を認
め得なかった。なお、比較例3においてのみ艶むら(△
印)が認められた。
【0023】(4)加工性テスト 20℃と5℃との各雰囲気下で万力を使用して各試験片
に180°の曲げ加工をOTで加え、その曲げ加工部に
クラックがあるかなしかを目視観察した。その結果を次
の表4に示す。
【0024】
【表4】
【0025】この表4より、本発明の実施例1・2およ
び比較例1・2は、比較例3に比べて曲げ加工性にも優
れていることが確認できた。因に比較例3では20℃の
とき4Tでクラックなし、5℃のとき7Tでクラックな
しの状態となった。
【0026】(5)疵つき性テスト 各試験片のフィルム表面にガーゼを荷重1Kgf、移動距
離30mm、往復回数30回、移動速度500mm/分で繰
り返しこすり付け、フィルム表面の疵つき性を3段階評
価で目視観察した。その結果を次の表5に示す。
【0027】
【表5】
【0028】本発明の実施例1・2では○印で示すよう
にマイカ粉の存在によって疵つきが全く認められなかっ
たが、比較例1・2では僅かな疵つきがあり(△印)、
比較例3は顕著な疵つきが認められた(×印)。
【0029】(6)耐紫外線性テスト サンシャインウェザーメーター(S−W−O−M)内で
各試験片に紫外線を300時間、500時間それぞれ照
射したのち、各試験片の色調変化、光沢変化を測定し
た。その結果を次の表6に示す。
【0030】
【表6】
【0031】この表6より本発明の実施例1・2は比較
例1・2・3に比べて色調変化および光沢変化が殆ど認
められず、マイカ粉が有効に働いて着色樹脂塗膜層3が
紫外線に対しても強いことが確認できた。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1の(a)・(b)・(c)は、本発明に係
るフィルム被覆金属板のそれぞれ断面構造を異にする実
施例を示す断面図である。
【符号の説明】
1 金属板 2 プライマー層 3 着色樹脂塗膜層 4 接着剤層 5 四フッ化系フッ素樹脂フィルム

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 化成処理された金属板1の表面に、接着
    剤層4を介して5〜30μm厚の四フッ化系フッ素樹脂
    フィルム5を貼り付けてあり、 この四フッ化系フッ素樹脂フィルム5に、粒径0.5〜2
    0μmのマイカ粉及び/又はシリカ粉が3〜30重量%
    配合されていることを特徴とするフィルム被覆金属板。
  2. 【請求項2】 化成処理された金属板1の表面に、着色
    樹脂塗膜層3が塗布形成されており、 この着色樹脂塗膜層3上に透明の接着剤層4を介して5
    〜30μm厚の透明な四フッ化系フッ素樹脂フィルム5
    を貼り付けてあり、 この四フッ化系フッ素樹脂フィルム5に、粒径0.5〜2
    0μmのマイカ粉及び/又はシリカ粉が3〜30重量%
    配合されていることを特徴とするフィルム被覆金属板。
  3. 【請求項3】 化成処理された金属板1の表面に、防錆
    顔料入りのプライマー層2、次いで着色樹脂塗膜層3が
    順に塗布形成されており、 この着色樹脂塗膜層3上に透明の接着剤層4を介して5
    〜30μm厚の透明な四フッ化系フッ素樹脂フィルム5
    を貼り付けてあり、 この四フッ化系フッ素樹脂フィルム5に、粒径0.5〜2
    0μmのマイカ粉及び/又はシリカ粉が3〜30重量%
    配合されていることを特徴とするフィルム被覆金属板。
JP13764797A 1997-05-12 1997-05-12 フィルム被覆金属板 Pending JPH1067069A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13764797A JPH1067069A (ja) 1997-05-12 1997-05-12 フィルム被覆金属板

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13764797A JPH1067069A (ja) 1997-05-12 1997-05-12 フィルム被覆金属板

Related Parent Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6114226A Division JP2745384B2 (ja) 1994-04-30 1994-04-30 フィルム被覆金属板

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH1067069A true JPH1067069A (ja) 1998-03-10

Family

ID=15203538

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP13764797A Pending JPH1067069A (ja) 1997-05-12 1997-05-12 フィルム被覆金属板

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH1067069A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2000129172A (ja) 遮熱性塗料及びその塗装方法
WO2017024693A1 (zh) 有机硅涂料
JP2745384B2 (ja) フィルム被覆金属板
JP6431250B2 (ja) プレコート鋼板
KR102081372B1 (ko) 내식성이 우수한 도장강판 및 그 제조방법
JPH1067069A (ja) フィルム被覆金属板
JPH0847669A (ja) 耐候性、耐汚れ性に優れた樹脂被覆金属材
JP2011235457A (ja) 金属塗装材
JP2745385B2 (ja) フィルム被覆金属板
JPH1142735A (ja) 骨材含有塗装金属板
JPH11156999A (ja) 耐塗膜かじり性に優れた艶消し塗装金属板
JP2009208470A (ja) 塗装鋼板
JP2009051117A (ja) プレコート金属板
JP4280658B2 (ja) 塗膜密着性に優れたクリア塗装ステンレス鋼板
JPS61250179A (ja) 高耐食性着色ステンレス鋼
JPS607946B2 (ja) 高耐久性塗装金属板の製造方法
JPH1110782A (ja) 耐汚染性に優れた金属パネル
JPH05177766A (ja) 耐候性、耐汚れ性に優れた樹脂被覆金属材
JPH10245519A (ja) 流れ模様塗装金属板用塗料組成物、流れ模様塗装金属板及び流れ模様塗装金属板の製造方法
JPH0132774B2 (ja)
JPS62273846A (ja) フツ素樹脂被覆アルミニユ−ム材
JP2745385C (ja)
JP3424084B2 (ja) 耐候性、密着性に優れた塗装ステンレス鋼板、及びその製造方法
JPS6051424B2 (ja) 合成樹脂被覆化粧鋼板及びその製造方法
JP2883507B2 (ja) 塗装金属体およびその製造方法