JPH106620A - プリント装置およびプリント装置の電源制御方法 - Google Patents

プリント装置およびプリント装置の電源制御方法

Info

Publication number
JPH106620A
JPH106620A JP8160304A JP16030496A JPH106620A JP H106620 A JPH106620 A JP H106620A JP 8160304 A JP8160304 A JP 8160304A JP 16030496 A JP16030496 A JP 16030496A JP H106620 A JPH106620 A JP H106620A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
power supply
signal
unit
printing apparatus
host device
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP8160304A
Other languages
English (en)
Inventor
Muneji Hamano
宗二 浜野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP8160304A priority Critical patent/JPH106620A/ja
Publication of JPH106620A publication Critical patent/JPH106620A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
  • Control Or Security For Electrophotography (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 上位装置からの指示に頼らずに、印刷資源に
対する電力供給状態を印刷装置側が自己管理すること。 【解決手段】 上位装置301から受信した出力情報を
処理して印刷するための受信バッファ部303,処理部
304,印刷部305と、電源部307から常時電源供
給されて上位装置からのストローブ信号312の電位を
モニタするモニタ手段としての信号監視部302と、電
源部307から常時電源供給されて信号監視部302の
モニタ値の変化に応じて前記303,304,305に
対する電源部307からの電源供給を制御する制御部3
06およびスイッチSW2とを具える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、上位装置の電源オ
ン/オフ状態をインタフェース信号の状態から自己診断
して自動的に印刷資源に対する電力供給状態を制御する
プリント装置およびプリント装置の電源制御方法に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】従来、インタフェースケーブルを介し
て、上位装置と接続され、電源オン/オフを自動的に行
うプリント装置は上位装置との通信が途絶えてから一定
時間後に電源オフしていた。電源オンする場合は、上位
装置からのデータ伝送の再開を検知し、それにより、電
源オンし、印字を再開していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来例で
は、前記インタフェースケーブルを境に両サイドで電源
が別々であるために、一方だけ(上位装置又はプリント
装置)の電源オン/オフを行うと前記インタフェース部
の信号が不安定となり、論理レベルの中間レベルで安定
してしまう場合もあり、この時前記インタフェース部に
電源オンの状態で接続されている装置側は誤動作が発生
するという問題点があった。
【0004】本発明は、上記の問題点を解消するために
なされたもので、上位装置側とプリント装置側のインタ
フェースポート上に夫々電力を個別に供給して、インタ
フェース上の信号ラインの電位レベルを遷移させてイン
タフェースの状態を自己判断して、印刷資源に対する電
力供給を制御する事により、上位装置側のコマンドに依
存することなく、印刷資源に対する電力供給を自己制御
することができるプリント装置およびプリント装置の電
源制御方法を提供する事である。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1にかかる発明は上位装置から受信した出力
情報を処理して印刷する印刷処理部と、電源手段から常
時電源供給されて前記上位装置からの所定信号の電位を
モニタするモニタ手段と、前記電源手段から常時電源供
給されて前記モニタ手段のモニタ値に基づいて前記印刷
処理部又はその一部に対する前記電源手段からの電源供
給を制御する制御手段とを具えた事を特徴とする。
【0006】また、請求項2にかかる発明は請求項1に
おいて、前記制御手段は、前記モニタ手段が前記上位装
置の電源がオンの電位状態であることを検出したときは
前記印刷処理部またはその一部に対する電源手段からの
電源供給を開始することを特徴とする。
【0007】さらに、請求項3にかかる発明は請求項1
において、前記制御手段は、前記モニタ手段が前記上位
装置の電源がオフの電位状態であることを検出したとき
は前記印刷処理部またはその一部に対する電源手段から
の電源供給を遮断することを特徴とする。
【0008】さらに、請求項4にかかる発明は請求項1
〜3のいずれかにおいて、前記モニタ手段は、前記上位
装置からの所定信号をプルアップする抵抗器に印加され
る電源をオンまたはオフ制御して前記所定信号の電位状
態をモニタすることを特徴とする。
【0009】さらに、請求項5にかかる発明は請求項1
〜4のいずれかにおいて、前記モニタ手段がモニタする
信号は前記上位装置からの初期化信号であることを特徴
とする。
【0010】さらに、請求項6にかかる発明は請求項1
〜4のいずれかにおいて、前記モニタ手段がモニタする
信号は、前記上位装置からのストローブ信号であること
を特徴とする。
【0011】さらに、請求項7にかかる発明は上位装置
からの印字関連データが送られたかを検出し、前記印字
関連データが送られたときは前記上位装置からの所定信
号の電位をモニタし、前記モニタ値が前記上位装置の電
源がオンの電位状態であることを検出したときは印刷処
理部またはその一部に対して電源供給を開始することを
特徴とする。
【0012】さらに、請求項8にかかる発明は最後の印
字関連データが送られてから所定時間経過したときに、
前記上位装置からの所定信号の電位をモニタし、前記モ
ニタ値が前記上位装置の電源がオフの電位状態であるこ
とを検出したときは印刷処理部またはその一部に対する
電源供給を遮断することを特徴とする。
【0013】さらに、請求項9にかかる発明は請求項7
または8において、前記モニタは、前記上位装置からの
所定信号をプルアップする抵抗器に印加される電源をオ
ンまたはオフ制御して行うことを特徴とする。
【0014】さらに、請求項10にかかる発明は請求項
7の方法と請求項8の方法とを組合せたことを特徴とす
る。
【0015】
【発明の実施の形態】本発明に於ては、上位装置からの
データ転送の際に前記データをラッチする為の前記上位
装置からの信号変化が有った後、モニタ手段により、モ
ニタし、モニタした値が前記上位装置の電源がオンの時
の電位状態であることを検出した時は印刷処理部又はそ
の一部に対する電源手段からの電源供給をオンし、上位
装置からの指示に頼らずに、印刷資源に対する電源供給
状態を前記上位装置からの指示がなくても印刷装置側が
自己管理することを可能とするものである。
【0016】また本発明においては、前記ラッチするた
めの前記上位装置からの信号変化が所定時間以上検出さ
れないときは前記モニタ手段によりモニタし、前記値
が、前記上位装置側の電源オフである電位状態であれば
前記印刷処理部又はその一部に対する前記電源手段から
の電源供給を遮断し、上位装置からの指示に頼らずに、
印刷資源に対する電力供給状態を前記上位装置からの指
示がなくても印刷装置側が自己管理することを可能とす
るものである。
【0017】さらに本発明においては、前記モニタ手段
は、前記上位装置から前記制御手段にたいして出力され
る信号をプルアップする抵抗器に印加される電源をオン
またはオフ制御して前記所定信号の電位状態をモニタ
し、前記モニタ値が、前記上位装置側の電源オフか又は
オンの電位状態かを判別することを可能とするものであ
る。
【0018】さらに本発明においては、前記モニタ手段
により、モニタする信号は前記上位装置からの初期化信
号をモニタし、前記モニタ値が、前記上位装置側の電源
オフか又はオンの電位状態かを判別することを可能とす
るものである。
【0019】さらに本発明においては、前記モニタ手段
により、モニタする信号は、前記上位装置からの前記出
力情報を前記制御装置に送る際の前記データをラッチす
る為の前記上位装置からの信号(ストローブ信号)をモ
ニタし、前記モニタ値が、前記上位装置側の電源オフか
又はオンの電位状態かを判別することを可能とするもの
である。
【0020】
【実施例】
(第1実施例)図1は本発明の第1実施例および第2実
施例に共通のシステム構成を説明するブロック図であ
る。
【0021】図において、301は上位装置で、プリン
ト装置Pに印刷情報(文字コード、制御コード又はペー
ジ記述言語に準拠する印刷情報等)を送出するととも
に、プリント装置Pからステイタス情報を受信して、印
刷情報の送信を行う。
【0022】302は信号監視部で、上位装置301か
らリセット信号309、データ信号310、ストローブ
信号312の入力を監視し、エラー信号311を上位装
置301に出力する。
【0023】303は受信バッファ部で、上位装置30
1から入力された印刷情報を記憶する。304はデータ
処理部で、印刷情報を解析して印刷イメージへの展開を
行う。305は印刷部(プリンタエンジン)で、データ
処理部304から出力されるビットイメージデータに従
って記録媒体に印刷を行うものであって、例えばレーザ
ービームプリンタエンジン、インクジェットプリンタエ
ンジンで構成されている。
【0024】306は制御部であって、CPUと、CP
Uの作業領域としてのRAMと、図3,図4,図7,図
8に示す如きCPUの制御手順を格納したROMとを有
し、信号監視部302からの入力に基づいてスイッチS
W2の入切を制御する。スイッチSW2のオンオフによ
り制御部306をのぞく印刷処理部(受信バッファ部3
03、処理部304、印刷部305)等への電源部30
7からの電源供給が入切される。308は前記制御部3
06をコントロールする電源ラインである。313はA
C電源ライン、314は常時供給される電源部からの電
源ライン、315は上位装置にたいし印刷情報を受信で
きない(=High)事を伝えるビジー信号である。
【0025】図2は、図1に示した上位装置とプリント
装置Pとのインタフェース部分を説明するブロック図で
ある。
【0026】図において、310はデータ線で、コンピ
ュータ側制御回路108からオープンコレクタインバー
タOCを介して送出されるデータをTTLインバータI
Vを介してプリンタ側信号監視部302に入力する。
【0027】312は信号をライトするためのストロー
ブ信号、311はエラー信号、309はリセット信号、
315はプリンタ側が印刷情報を受け取る状態にない事
(=High)を示すビジー信号である。
【0028】107はインタフェースケーブル、109
はストローブ信号312に接続したアナログ電圧入力ポ
ートで、この電圧値をリードし、その値を元にスイッチ
SW1の入切を制御するとともに、受信バッファ部30
3、処理部304、印刷部305への電源供給状態を制
御する。
【0029】110はプリンタ側プルアップ抵抗電源の
制御ラインである。
【0030】なお、図中のR1〜R5はプリンタ側のプ
ルアップ抵抗器、R6〜R10はコンピュータ側のプル
アップ抵抗器、OCはオープンコレクタインバータ、I
Vはインバータである。
【0031】図3は本発明に係るプリンタ装置の電源制
御方法の第一実施例を示すフローチャートである。な
お、S1〜S9は各ステップを示す。
【0032】まず、電源部にAC電源が供給されると、
制御部306および信号監視部302でのAC電源オン
後の初期設定(ビジー信号315をHigh(上位装置
からデータ送信不可状態)にする、SW2をOFFにす
る、R1〜R5の電源をオフにするようプルアップ抵抗
電源制御ライン110を制御する等)が行われる(S
1)。次いで、インタフェース信号の電圧が安定するよ
う100msecウエイトする(S2)。上位装置30
1から印刷情報を送出できるよう信号監視部302によ
り、ビジー信号315をLow(上位装置からデータ送
信許可状態)にする(S3)。次に上位装置から*ST
B(ストローブ)信号312とデータ信号310を使っ
て印刷情報が送られてくる(図5.P51のタイミング
でデータ信号310を取り込む。)のを待つ(S4)。
その後、図5に示す、P52まで10マイクロ秒ウエイ
トする(S5)。アナログ電圧入力ポート109を3回
連続してリードし、3回とも3.5〜5Vかどうかを判
断する(S6)。なお、上位装置301の電源オフまた
はオンによりストローブ信号312が0V近辺か、5V
近辺かを制御部306がチェックする(SW1はオフの
ため、R7だけでストローブ信号312の電位が決ま
る)。S6でNOであれば(S4)に戻り、YESであ
れば、(S7)に遷移する。その後(S7)では抵抗器
R1〜R5の電源をオンするため、プルアップ抵抗電源
制御ライン110を制御する。更に、制御部306によ
り、SW2を制御し、電源ライン308に電源を供給す
る(S7)。その後、上位装置からの印刷情報を受信す
る(S8)。印字処理を行う(S9)。印字終了後(S
8)に戻る。
【0033】図4は図3のフローチャートのステップ
(S8),(S9)の処理中に制御部306の内部タイ
マー(不図示)により、30分毎にエントリーする。S
11〜S19は各ステップを示す。
【0034】まず内部タイマーにより、図4のフローチ
ャートにエントリーすると、アナログ電圧入力ポート1
09の読み取り値は3回リードし、3回とも3.5〜0
Vかどうかを判断する(S11)。すなわち、上位装置
301の電源がオフし、それにより、上位装置301の
5Vがオフし、GNDレベルとなり、R2とR7の分圧
比でストローブ信号312が中間電位になっているかど
うかをチェックする。S11でNOであればリターンす
る。YESであれば、3秒間ウエイトする(S12)。
その後アナログ電圧入力ポート109の読み取り値は3
回とも3.5〜0Vかを判断する(S13)。NOであ
れば図3の(S1)に遷移する(AA)。YESであれ
ばR1〜R5の電源をオフするようにプリンタ側信号監
視部302の制御でプリンタ側抵抗電源制御ライン11
0を制御する(S14)。制御部306は500m秒ウ
エイトする(S15)。アナログ電圧入力ポート109
の読み取り値は3回リードし、3回とも0〜1.0Vか
どうかを判断する(S16)。すなわち、ストローブ信
号312をプルアップするものがなくなり、0V近辺に
電圧が低下したことを確認する。S16でNOであれば
制御部306はエラー状態になった事をユーザーに対
し、表示する(S19)。YESであれば、制御部30
6は電源ライン308の電源を切るようにSW2を制御
する。アナログ電圧入力ポート109の読み取り値を3
回リードし、3回とも3.5〜5Vかどうかを判断する
(S18)。すなわち、上位装置が電源オンしたかどう
かを確認する。S18でNOであればステップS18に
戻り、YESであれば、図3の(S1)に遷移する。
【0035】(第2実施例)本発明の第2実施例のシス
テム構成は第1実施例の構成である図1と同じである。
【0036】図6は、図1に示した上位装置とプリント
装置Pとのインタフェース部分を説明するブロック図で
あって、アナログ電圧入力ポート109をリセット信号
309に接続した以外は第1実施例(図2)と同じであ
る。
【0037】図7は本発明に係るプリンタ装置の電源制
御方法の第2実施例を示すフローチャートである。な
お、S21〜S29は各ステップを示す。このうち、S
26が第1実施例のS6と異なるだけで、他は第1実施
例と同じであるので、説明は省略する。すなわち、S2
6では、アナログ電圧入力ポート109を3回連続して
リードし、3回とも(リセット信号309の電圧値)
が、3.5〜5Vかどうかを判断する。
【0038】図8は図7のフローチャートのステップS
28,S29の処理中に制御部306の内部タイマー
(不図示)により、30分毎にエントリーする。S31
〜S39は各ステップを示す。ここで第1実施例と異な
るのは、S31,S33,S36,S38でアナログ電
圧入力ポート109が読み取るのはリセット信号である
点であり、他は第1実施例と同じであるので説明は省略
する。
【0039】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
上位装置からの指示に頼らずに、印刷資源に対する電力
供給状態を印刷装置側が自己管理することができる。
【0040】また本発明によれば、上位装置からの指示
に頼らずに、印刷資源に対する電力供給状態を印刷装置
側が自己管理することができる。
【0041】さらに本発明によれば、前記モニタ手段
が、前記上位装置から前記制御手段にたいして出力され
る信号をプルアップする抵抗器に印加される電源をオン
またはオフ制御して前記所定信号の電位状態をモニタす
るので、前記モニタ値が、前記上位装置側の電源オフか
又はオンの電位状態かを判別することができる。
【0042】さらに本発明によれば、前記モニタ手段が
前記上位装置からの初期化信号をモニタすることによっ
て、前記モニタ値が、前記上位装置側の電源オフか又は
オンの電位状態かを判別することができる。
【0043】さらに本発明によれば、前記モニタ手段が
前記上位装置からの前記出力情報を前記制御装置に送る
際の前記データをラッチする為の前記上位装置からの信
号(ストローブ信号)をモニタすることによって、前記
モニタ値が、前記上位装置側の電源オフか又はオンの電
位状態かを判別することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1,第2実施例のシステム構成図で
ある。
【図2】本発明の第1実施例のインタフェース部分を説
明する図である。
【図3】実施例1のフローチャートである。
【図4】実施例1のフローチャートである。
【図5】実施例1,実施例2のI/F部分の信号のタイ
ミングチャートである。
【図6】本発明の第2実施例のインタフェース部分を説
明する図である。
【図7】実施例2のフローチャートである。
【図8】実施例2のフローチャートである。
【符号の説明】
301 上位装置 302 信号監視部 303 受信バッファ部 304 処理部 305 印刷部 306 制御部 307 電源部

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上位装置から受信した出力情報を処理し
    て印刷する印刷処理部と、電源手段から常時電源供給さ
    れて前記上位装置からの所定信号の電位をモニタするモ
    ニタ手段と、前記電源手段から常時電源供給されて前記
    モニタ手段のモニタ値に基づいて前記印刷処理部または
    その一部に対する前記電源手段からの電源供給を制御す
    る制御手段とを具えたことを特徴とするプリント装置。
  2. 【請求項2】 請求項1において、 前記制御手段は、前記モニタ手段が前記上位装置の電源
    がオンの電位状態であることを検出したときは前記印刷
    処理部またはその一部に対する電源手段からの電源供給
    を開始することを特徴とするプリント装置。
  3. 【請求項3】 請求項1において、 前記制御手段は、前記モニタ手段が前記上位装置の電源
    がオフの電位状態であることを検出したときは前記印刷
    処理部またはその一部に対する電源手段からの電源供給
    を遮断することを特徴とするプリント装置。
  4. 【請求項4】 請求項1〜3のいずれかにおいて、 前記モニタ手段は、前記上位装置からの所定信号をプル
    アップする抵抗器に印加される電源をオンまたはオフ制
    御して前記所定信号の電位状態をモニタすることを特徴
    とするプリント装置。
  5. 【請求項5】 請求項1〜4のいずれかにおいて、 前記モニタ手段がモニタする信号は前記上位装置からの
    初期化信号であることを特徴とするプリント装置。
  6. 【請求項6】 請求項1〜4のいずれかにおいて、 前記モニタ手段がモニタする信号は、前記上位装置から
    のストローブ信号であることを特徴とするプリント装
    置。
  7. 【請求項7】 上位装置からの印字関連データが送られ
    たかを検出し、 前記印字関連データが送られたときは前記上位装置から
    の所定信号の電位をモニタし、 前記モニタ値が前記上位装置の電源がオンの電位状態で
    あることを検出したときは印刷処理部またはその一部に
    対して電源供給を開始することを特徴とするプリント装
    置の電源制御方法。
  8. 【請求項8】 最後の印字関連データが送られてから所
    定時間経過したときに、前記上位装置からの所定信号の
    電位をモニタし、 前記モニタ値が前記上位装置の電源がオフの電位状態で
    あることを検出したときは印刷処理部またはその一部に
    対する電源供給を遮断することを特徴とするプリント装
    置の電源制御方法。
  9. 【請求項9】 請求項7または8において、 前記モニタは、前記上位装置からの所定信号をプルアッ
    プする抵抗器に印加される電源をオンまたはオフ制御し
    て行うことを特徴とするプリント装置の電源制御方法。
  10. 【請求項10】 請求項7の方法と請求項8の方法とを
    組合せたことを特徴とするプリント装置の電源制御方
    法。
JP8160304A 1996-06-20 1996-06-20 プリント装置およびプリント装置の電源制御方法 Pending JPH106620A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8160304A JPH106620A (ja) 1996-06-20 1996-06-20 プリント装置およびプリント装置の電源制御方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8160304A JPH106620A (ja) 1996-06-20 1996-06-20 プリント装置およびプリント装置の電源制御方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH106620A true JPH106620A (ja) 1998-01-13

Family

ID=15712069

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8160304A Pending JPH106620A (ja) 1996-06-20 1996-06-20 プリント装置およびプリント装置の電源制御方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH106620A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6134401A (en) Printer and power controlling method therefor
JPH1178166A (ja) 電源のオン/オフ制御方法及びこれを用いたプリンタ
JP4654788B2 (ja) 情報処理装置及び情報処理装置の制御方法
JPH106620A (ja) プリント装置およびプリント装置の電源制御方法
US5950037A (en) Image forming apparatus with power conservation in accordance with ambient light
US20010043249A1 (en) Ink-jet printer system
JP3315543B2 (ja) プリンタ装置並びにプリンタシステムおよびプリンタシステムの時限印刷処理方法
JP3101963B2 (ja) 通信元の装置の電源オフ状態判別方法
JP2001018486A (ja) 画像形成システム
JPH08254922A (ja) 画像形成装置
JP2002067449A (ja) バックアップ手段を備えた画像形成装置
JP3152067B2 (ja) 印刷装置
JPH07319642A (ja) 印刷方法及び装置及び該装置における電力供給制御方法
KR100193820B1 (ko) 절전모드시의 정착온도 제어방법
JP3228637B2 (ja) 印刷装置およびその制御方法
JPH08286862A (ja) プリンタ装置およびプリンタ装置の電源制御方法
JPH04353887A (ja) プリンタ装置
KR100532111B1 (ko) 웜업 시간을 조절할 수 있는 인쇄 장치 및 그 방법
KR100272102B1 (ko) 화상형성장치
JPH08137591A (ja) データ信号入力回路および印刷装置
JP3226633B2 (ja) 画像記録装置に画像信号を出力する装置および方法
JPH08187920A (ja) プリンタ制御装置
JPH01146778A (ja) 自動制御システム
JPH07319371A (ja) 画像記録装置
JPS60156126A (ja) デ−タ出力装置