JPH1065000A - 半導体装置のコンタクトホール形成方法 - Google Patents

半導体装置のコンタクトホール形成方法

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JPH1065000A
JPH1065000A JP22022096A JP22022096A JPH1065000A JP H1065000 A JPH1065000 A JP H1065000A JP 22022096 A JP22022096 A JP 22022096A JP 22022096 A JP22022096 A JP 22022096A JP H1065000 A JPH1065000 A JP H1065000A
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JP
Japan
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insulating film
film
pattern
mask
silicon nitride
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JP22022096A
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Masuyuki Taki
益志 滝
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UMC Japan Co Ltd
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Nippon Steel Semiconductor Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 レジストパターンを薄くしてコンタクトホー
ルを高精度に形成することができるとともに、導電性ポ
リマーによる配線間の短絡を防止でき、しかも層間絶縁
膜の膜減りを防止できる半導体装置のコンタクトホール
形成方法を提供すること。 【解決手段】 レジストパターン39をマスクにして薄
い第2窒化シリコン膜38をエッチングし、第2窒化シ
リコン膜パターン38aを形成する。レジストパターン
39の除去後、第2窒化シリコン膜パターン38aをマ
スクにして層間絶縁膜37をエッチングする。第1、第
2導電膜パターン34,35は第1窒化シリコン膜36
で覆っておく。第1窒化シリコン膜36の膜厚t1と第
2窒化シリコン膜38の膜厚t2はt1≦t2に設定す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、半導体基板上の層
間絶縁膜に、同基板上の導電膜パターンに到達するよう
にコンタクトホールを形成する半導体装置のコンタクト
ホール形成方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、半導体基板上の層間絶縁膜に、同
層間絶縁膜下方の高低差を有する導電膜パターンに到達
するようにコンタクトホールを形成するには図4に示す
ように行われている。すなわち、まず、シリコン基板1
1の表面に厚い第1絶縁膜12と薄い第2絶縁膜13を
形成する。次に、この第1絶縁膜12と第2絶縁膜13
上に第1導電膜パターン14と第2導電膜パターン15
を形成する。その後、第1導電膜パターン14および第
2導電膜パターン15を覆って基板11上の全面に層間
絶縁膜16を形成する。さらに、層間絶縁膜16上にレ
ジストパターン17を形成する。そして、このレジスト
パターン17をマスクとして層間絶縁膜16をドライエ
ッチングでエッチングすることにより、この層間絶縁膜
16に第1および第2導電膜パターン14,15に到達
するコンタクトホール18,19を形成する。
【0003】しかるに、このような方法では、第1絶縁
膜12と第2絶縁膜13の厚さが異なるために、第1導
電膜パターン14と第2導電膜パターン15上で層間絶
縁膜16の厚さが異なり、この層間絶縁膜16にドライ
エッチングでコンタクトホール18,19を形成した
際、層間絶縁膜16の厚さが薄い第1導電膜パターン1
4上のコンタクトホール18が先に開孔される。したが
って、そのときから、層間絶縁膜16の厚さが厚い第2
導電膜パターン15上のコンタクトホール19が開孔さ
れるまで、第1導電膜パターン14はエッチングガスに
晒されることになる。ゆえに、層間絶縁膜16と導電膜
パターン14,15でエッチング速度差があるといって
も、エッチングガスに晒されている間に第1導電膜パタ
ーン14にエッチングが生じ、図5に示すように第1導
電膜パターン14の表面に凹部が発生したり、特に層間
絶縁膜16の膜厚差が極めて大きい場合には、図6に示
すようにコンタクトホール18が第1導電膜パターン1
4を貫通してしまうということがあった。
【0004】この問題点を解決したのが図7に示す従来
の第2の方法である。この方法では、第1絶縁膜12上
と第2絶縁膜13上に第1、第2導電膜パターン14,
15を形成した後、この第1、第2導電膜パターン1
4,15を覆って窒化シリコン膜20を形成する。この
窒化シリコン膜20を形成しておくと、レジストパター
ン17をマスクとして層間絶縁膜16をドライエッチン
グでエッチングしてコンタクトホール18,19を形成
した際、エッチングは図7(a)に示すように窒化シリ
コン膜20の表面で止まる。したがって、第1導電膜パ
ターン14上のコンタクトホール18が先に開孔されて
も、窒化シリコン膜20によって第1導電膜パターン1
4がエッチングガスに晒されることはなく、第1導電膜
パターン14は保護される。その後、第2導電膜パター
ン15上のコンタクトホール19が開孔されたならば、
レジストパターン17を除去した上で、あるいはレジス
トパターン17を残存させたままエッチングガスを変え
て図7(b)に示すようにコンタクトホール18,19
底部の窒化シリコン膜20を同時に同一時間で除去する
ことにより、導電膜パターン14,15をエッチングす
ることなくコンタクトホール18,19を第1、第2導
電膜パターン14,15に到達する構造とすることがで
きる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかるに、上記のよう
な従来の方法では、いずれもレジストパターン17をマ
スクにして層間絶縁膜16のドライエッチングを行って
コンタクトホール18,19を形成しており、この際、
レジスト成分中の炭素等を含むポリマーがコンタクトホ
ール18,19の側壁に再付着することによりエッチン
グの異方性を保持しているが、コンタクトホール18,
19の形成後レジストパターン17を除去した後も前記
炭素を含む導電性ポリマーが層間絶縁膜16の表面に残
り、配線(コンタクトホール18,19内および層間絶
縁膜16上に形成される)間の短絡を引き起すという問
題があった。
【0006】また、レジストパターン17は、厚い層間
絶縁膜16をドライエッチングする時の膜減りを考慮し
て1,2μm前後、あるいは1.2μm以上と厚く形成
しなければならないが、このように厚いとレジストパタ
ーン17をフォトリソ工程で形成する際の解像度が低下
するので、レジストパターン17を高精度に形成するこ
とができず、延いてはコンタクトホール18,19を高
精度に開孔することができなかった。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は上述の課題を解
決するために、次のような半導体装置のコンタクトホー
ル形成方法とする。まず、半導体基板表面の絶縁膜上に
導電膜パターンを形成し、この導電膜パターンをエッチ
ング保護絶縁膜で覆った後、このエッチング保護絶縁膜
および前記導電膜パターンを覆うように基板上の全面に
層間絶縁膜を形成する。次に、前記層間絶縁膜上にマス
ク用絶縁膜を形成し、その上にレジストパターンを形成
し、このレジストパターンをマスクとして前記マスク用
絶縁膜をエッチングすることにより、マスク用絶縁膜パ
ターンを形成する。その後、前記レジストパターンを除
去した後、前記マスク用絶縁膜パターンをマスクとして
層間絶縁膜をエッチングすることにより、この層間絶縁
膜に前記エッチング保護絶縁膜に到達するコンタクトホ
ールを形成する。その後、前記コンタクトホール底部の
前記エッチング保護絶縁膜を除去し、前記コンタクトホ
ールを前記導電膜パターンに到達させる。
【0008】
【発明の実施の形態】次に添付図面を参照して本発明に
よる半導体装置のコンタクトホール形成方法の実施の形
態を詳細に説明する。図1および図2は本発明の実施の
形態を工程順に示す断面図である。この実施の形態で
は、まず図1(a)に示すように、シリコン基板31の
表面に素子活性領域を相互に分離する選択酸化膜である
厚い第1絶縁膜32(膜厚5000Å)とMOS型トラ
ンジスタのゲート酸化膜となる薄い第2絶縁膜33(膜
厚150Å)を形成する。次に、第1絶縁膜32と第2
絶縁膜33上に2000Å厚の多結晶シリコンで第1導
電膜パターン34および第2導電膜パターン35を形成
する。その後、第1および第2導電膜パターン34,3
5を覆ってエッチング保護絶縁膜として第1窒化シリコ
ン膜36を1000Åの膜厚に形成する。その後、図1
(b)に示すように、第1窒化シリコン膜36および第
1、第2導電膜パターン34,35を覆って基板31上
の全面に層間絶縁膜37を形成する。この層間絶縁膜3
7は酸化シリコン膜からなり、5500Å程度の膜厚に
形成され、表面は平坦に形成される。次に、この層間絶
縁膜37の表面にマスク用絶縁膜として第2窒化シリコ
ン膜38を1000Åの膜厚に形成する(条件:650
W,1.7Torr,CF4 /CHF3 /Ar=60/
40/800SCCM)。
【0009】続いて、図2(a)に示すように、第2窒
化シリコン膜38上にホトリソ工程でレジストパターン
39を形成する。このレジストパターン39は、レジス
ト膜厚が0.5μmである。このレジストパターン39
を形成したならば、次にこのレジストパターン39をマ
スクとして第2窒化シリコン膜38をエッチングし、第
2窒化シリコン膜パターン38aを形成する。しかる
後、図2(b)に示すように、レジストパターン39を
酸素アッシングもしくは硫酸+過酸化水素水混合薬液等
を用いて剥離除去する。その後、第2窒化シリコン膜パ
ターン38aをマスクとして異方性ドライエッチングで
層間絶縁膜37をエッチングすることにより、この層間
絶縁膜37に、第1および第2導電膜パターン34,3
5上で第1窒化シリコン膜36に到達するコンタクトホ
ール40,41を形成する。しかる後、コンタクトホー
ル40,41底部の第1窒化シリコン膜36をドライエ
ッチング(条件:150W,CF4 /O2 17%)で
図2(c)に示すように除去することにより、コンタク
トホール40,41を第1、第2導電膜パターン34,
35まで到達させる。このとき、第1窒化シリコン膜3
6と同材質、同一膜厚の第2窒化シリコン膜パターン3
8aも、コンタクトホール40,41底部の第1窒化シ
リコン膜36とともにエッチングされ、層間絶縁膜37
の表面から除去される。以上でコンタクトホールの形式
工程をすべて終了する。
【0010】このような方法によれば、レジストパター
ン39は、その下の1000Åと薄い第2窒化シリコン
膜38をパターニングするためだけに使用されているか
ら、0.5μmと薄くすることができる。そして、この
ように薄ければ、このレジストパターン39をホトリソ
工程で形成する際の解像度が向上するから、このレジス
トパターン39を高精度で形成することができる。そし
て、レジストパターン39が高精度にパターニングされ
れば、第2窒化シリコン膜パターン38aも高精度に形
成することができ、延いてはこの第2窒化シリコン膜パ
ターン38aをマスクとしてコンタクトホール40,4
1を高精度に形成できる。
【0011】また、上記の方法では、第2窒化シリコン
膜パターン38aをマスクとして層間絶縁膜37をドラ
イエッチングしているので、レジストパターンをマスク
とする場合のような炭素を含む導電性ポリマー生成が生
じない。したがって、層間絶縁膜37の表面にポリマー
残りが生じた場合においても、配線間の短絡問題を回避
することができる。さらに、上記の方法では、第1、第
2導電膜パターン34,35を第1窒化シリコン膜36
で覆ったから、第1、第2導電膜パターン34,35上
の層間絶縁膜37の厚さが異なっても、コンタクトホー
ル40,41の開孔時に、層間絶縁膜37の厚さが薄い
第1導電膜パターン34がエッチングされることを防止
できる。
【0012】なお、上記の方法では、第1窒化シリコン
膜36と第2窒化シリコン膜38を同一膜厚にしたの
で、図2(c)に示したように、コンタクトホール4
0,41部分の第1窒化シリコン膜36をエッチング除
去すると同時に、第2窒化シリコン膜パターン38aが
層間絶縁膜37の表面から除去された。これに対して、
図3(a)に示すように第2窒化シリコン膜38の膜厚
t2を第1窒化シリコン膜36の膜厚t1より厚くした
場合、例えばt2=2000Å、t1=1000Åとし
た場合は、図3(b)に示すようにコンタクトホール4
0,41部分の第1窒化シリコン膜36を除去した時点
で、第2窒化シリコン膜パターン38aは膜厚は薄くな
るが(t3≦1000Å)、層間絶縁膜37の表面に残
ることになる。一方、第2窒化シリコン膜38の膜厚t
2を第1窒化シリコン膜36の膜厚t1より薄くした場
合は、コンタクトホール40,41部分の第1窒化シリ
コン膜36をエッチング除去する途中で第2窒化シリコ
ン膜パターン38aがすべて除去され、以後第1窒化シ
リコン膜36が除去されるまで層間絶縁膜37がエッチ
ングガスに晒され、層間絶縁膜37は膜減りが生じる。
したがって、この膜減りが生じないように、第1窒化シ
リコン膜36の膜厚t1と第2窒化シリコン膜38(第
2窒化シリコン膜パターン38a)の膜厚t2はt1≦
t2に設定する必要がある。
【0013】また、レジストパターン39は厚さを0.
5μmとしたが、従来方法では1.2μm前後、あるい
は1.2μm以上の膜厚が用いられており、ホトリソ工
程における解像度向上の効果を顕著に得るためには2割
前後の薄膜化が必要である。そこで、レジストパターン
39は1.0μm以下の膜厚とすることが必要である。
さらに、第1導電膜パターン34と第2導電膜パターン
35は多結晶シリコンで形成したが、タングステンシリ
サイド膜あるいはチタンシリサイド膜などの導電膜で形
成することもできる。さらには、第1導電膜パターン3
4と第2導電膜パターン35を異種の導電膜で形成する
こともできる。
【0014】
【発明の効果】このように本発明の半導体装置のコンタ
クトホール形成方法によれば、レジストパターンを薄く
してコンタクトホールを高精度に形成することができる
とともに、コンタクトホール内外に残存する導電性ポリ
マーによる配線間の短絡を防止できる。さらに、コンタ
クトホール部分のエッチング保護絶縁膜を除去する際
に、層間絶縁膜の膜減りを防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による半導体装置のコンタクトホール形
成方法の実施の形態を示す断面図。
【図2】同実施の形態を示し、図1に続く工程を示す断
面図。
【図3】本発明の実施の形態において、第1、第2窒化
シリコン膜の膜厚の関係を変えた場合を示す断面図。
【図4】従来のコンタクトホール形成方法を示す断面
図。
【図5】図4の従来の方法の問題点を示す断面図。
【図6】第4の従来の方法の問題点を示す断面図。
【図7】従来のコンタクトホール形成方法の他の例を示
す断面図。
【符号の説明】
31 シリコン基板 32,33 第1、第2絶縁膜 34,35 第1、第2導電膜パターン 36 第1窒化シリコン膜 37 層間絶縁膜 38 第2窒化シリコン膜 38a 第2窒化シリコン膜パターン 39 レジストパターン 40,41 コンタクトホール

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 半導体基板表面の絶縁膜上に導電膜パタ
    ーンを形成し、この導電膜パターンをエッチング保護絶
    縁膜で覆った後、このエッチング保護絶縁膜および前記
    導電膜パターンを覆うように基板上の全面に層間絶縁膜
    を形成する工程と、 前記層間絶縁膜上にマスク用絶縁膜を形成し、その上に
    レジストパターンを形成し、このレジストパターンをマ
    スクとして前記マスク用絶縁膜をエッチングすることに
    より、マスク用絶縁膜パターンを形成する工程と、 前記レジストパターンを除去した後、前記マスク用絶縁
    膜パターンをマスクとして層間絶縁膜をエッチングする
    ことにより、この層間絶縁膜に前記エッチング保護絶縁
    膜に到達するコンタクトホールを形成する工程と、 その後、前記コンタクトホール底部の前記エッチング保
    護絶縁膜を除去し、前記コンタクトホールを前記導電膜
    パターンに到達させる工程とを具備してなる半導体装置
    のコンタクトホール形成方法。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の半導体装置のコンタクト
    ホール形成方法において、前記エッチング保護絶縁膜お
    よび前記マスク用絶縁膜は窒化シリコン膜であることを
    特徴とする半導体装置のコンタクトホール形成方法。
  3. 【請求項3】 請求項1または2記載の半導体装置のコ
    ンタクトホール形成方法において、前記エッチング保護
    膜の膜厚t1と前記マスク用絶縁膜の膜厚t2は、t1
    ≦t2に設定されることを特徴とする半導体装置のコン
    タクトホール形成方法。
  4. 【請求項4】 請求項1記載の半導体装置のコンタクト
    ホール形成方法において、前記レジストパターンは1.
    0μm以下の厚さに形成されることを特徴とする半導体
    装置のコンタクトホール形成方法。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6127070A (en) * 1998-12-01 2000-10-03 Advanced Micro Devices, Inc. Thin resist with nitride hard mask for via etch application
US6750149B2 (en) 1998-06-12 2004-06-15 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Method of manufacturing electronic device

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