JPH1064926A - Icキャリア - Google Patents

Icキャリア

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JPH1064926A
JPH1064926A JP8219900A JP21990096A JPH1064926A JP H1064926 A JPH1064926 A JP H1064926A JP 8219900 A JP8219900 A JP 8219900A JP 21990096 A JP21990096 A JP 21990096A JP H1064926 A JPH1064926 A JP H1064926A
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leads
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Yoshiaki Sera
佳暁 瀬羅
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 リード保護テープの貼り付け等により保護フ
レーム及びリードに反りが発生した場合でもICパッケ
ージの位置決めを確実に行う。 【解決手段】 キャリア本体2には、ICパッケージ5
1のリード53間の短絡を防止するために各リード53
の間に突設された仕切壁3と、キャリア本体2に載置さ
れたICパッケージ51の保護フレーム54の連絡部5
4aを保持するフレーム押え5と、ICパッケージ51
の装着時に保護フレーム54の連絡部54aの根元近傍
をガイドしつつ、リード53が仕切壁3間に位置するよ
うに連絡部54aの位置を規制するガイドピン6が設け
られている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ICチップを封止
した基体の側面から複数のリードが突出したICパッケ
ージが装着されるICキャリアに関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、基体の側面から複数のリードが
突出したICパッケージを運搬あるいはICソケットに
搭載する際には、リードの保護及びハンドリング性の向
上のために、ICキャリアと呼ばれる治具が用いられ
る。
【0003】図7は、従来のICキャリアの一例の平面
図及び断面図である。図7に示したICキャリア101
は、キャリア本体102の中央部に、ICパッケージ
(不図示)の基体(ICチップを封止した部分)を収容
するIC収容部103を有し、かつ、その周囲に、IC
パッケージの基体の四側面から突出した複数のリードを
支持するリード押え部104が設けられる。リード押え
部104には複数の仕切壁104aが突設されており、
これら仕切壁104a間にICパッケージの各リードが
1本ずつ収容されてリード間の短絡が防止される。
【0004】また、IC収容部103の4隅には、それ
ぞれICパッケージの基体の上面を押圧する保持爪10
5が弾性支持されており、これら保持爪105でICパ
ッケージの基体を保持することによりICパッケージが
保持される。
【0005】一方、リード長が150mm以上で、か
つ、リードピッチが0.65mm以下のICパッケージ
においては、リード曲りの危険性が特に大きいため、リ
ードを保護する保護フレームが一体的に設けられている
のが一般的である。
【0006】このような保護フレームを有するICパッ
ケージの平面図を図6に示す。図6において、ICチッ
プ(不図示)を封止した基体52の四側面からは、それ
ぞれICチップの電極と接続された複数のリード53が
突出している。保護フレーム54は、リード53の外方
を取り囲む方形状の外周枠部54bと、基体52の4隅
からそれぞれリード53の突出方向に沿って突出し、外
周枠54bとつながる連絡部54aとで構成される。保
護フレーム54はリード53と一体の部材であるが、リ
ード53との連結部は後工程で分離され、ICチップと
は電気的に接続されていない。
【0007】また、リード53の曲りを防止するため、
保護フレーム54の外周にリード保護テープ60を熱溶
着し、このリード保護テープ60でリード53と保護フ
レーム54の外周部を保持している。保護フレーム54
の外周枠部54bの隅部には、後述するICキャリアと
の位置決めのための位置合わせ穴56が設けられてい
る。保護フレーム54によりリード53が保護されてい
るが、ICパッケージ51をプリント基板等に実装する
際には、保護フレーム54は基体52から切り離され
る。
【0008】図6に示したICパッケージを装着する従
来のICキャリアの平面図及び断面図を図8に示す。な
お、図8では、ICパッケージが装着された状態を示し
ている。
【0009】図8において、キャリア本体112は概ね
平板状の部材であり、その中央部にICパッケージ51
の基体52が載置される。また、キャリア本体112に
は、ICパッケージ51の位置合わせのための位置合わ
せピン114と、リード53間の短絡を防止するために
各リード53の間に突設された仕切壁113と、キャリ
ア本体112に載置されたICパッケージ51の保護フ
レーム54の連絡部54aを保持するフレーム押え11
5とが設けられている。フレーム押え115は、ヒンジ
機構(不図示)により、保護フレーム54を押えたり解
除可能に設けられている。
【0010】上記構成に基づき、ICパッケージ51の
位置合わせ穴56にキャリア本体112の位置合わせピ
ン114を挿入してICパッケージ51とキャリア本体
112との位置合わせをし、ICパッケージ51をキャ
リア本体112に載置する。これにより、各リード53
の間に仕切壁113が位置し、リード53間の短絡が防
止される。そして、フレーム押え115で保護フレーム
54の連絡部54aを押えると、ICパッケージ51は
キャリア本体112に固定される。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来のICキャリアでは、以下に示すような問題点が
あった。
【0012】ICパッケージのリードの多ピン化及び狭
リード化に伴い、仕切壁のピッチも狭くなる。そのた
め、ICキャリアに対するICパッケージのより高い位
置決め精度が要求される。すなわち、図7に示した場合
のように基体をIC収容部へ位置合わせするだけ、ある
いは図6に示した場合のように位置合わせ穴を位置合わ
せピンに位置合わせするだけでは、リードの仕切壁に対
する位置がずれてしまい、リードが仕切壁と干渉して変
形してしまう危険性が高くなる。
【0013】また、図7に示したICキャリアにおいて
は、基体の上面を保持爪で保持する構造となっているの
で、基体にヒートシンク等が取り付けられたICパッケ
ージに対しては適用することができない。さらに、図8
に示したICキャリアにおいては、保護テープが熱溶着
されているが、保護テープの熱溶着の際に加えられる熱
により保護フレーム及びリードが反ってしまう。これに
より、ICパッケージの位置合わせ穴にICキャリアの
位置合わせピンを挿入するのが困難になり、結果的にリ
ードの位置ずれの危険性が高くなる。特に、リード長が
150mmの208ピンQFP(Quad Flat Package )
においては、リードには2mm程度の反りが生じる。も
ちろん、この反りは、リード長が長くなるほど大きくな
る。
【0014】そこで本発明は、リード保護テープの貼り
付け等により保護フレーム及びリードに反りが発生した
場合でもICパッケージの位置決めが確実になされ、リ
ードが変形しにくいICキャリアを提供することを目的
とする。また本発明は、基体上にヒートシンク等が取り
付けられたICパッケージであっても保持できるICキ
ャリアを提供することを第2の目的とする。
【0015】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
本発明のICキャリアは、ICチップを封止した基体の
側面から複数のリード及び前記リードを保護する保護フ
レームが突出されたICパッケージが装着されるICキ
ャリアであって、前記ICパッケージが載置されるキャ
リア本体に、前記リード間を仕切る仕切壁と、前記キャ
リア本体に前記ICパッケージを載置する際に、前記リ
ードが前記仕切壁間に位置するように前記保護フレーム
の根元近傍部の位置を規制するガイドピンとが設けられ
ている。
【0016】上記のとおり構成された本発明では、IC
パッケージの保護フレームの根元近傍部をキャリア本体
のガイドピンに位置合わせしてICパッケージをキャリ
ア本体に載置する。これにより、リードが変形すること
なく仕切壁の収納される。しかも、保護フレームの根元
近傍部で位置決めを行っているため、リード保護テープ
の熱溶着により保護フレームに反りが生じた場合でも、
確実でしかも容易な位置決めがなされる。
【0017】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施形態について
図面を参照して説明する。
【0018】(第1の実施形態)図1は、本発明のIC
キャリアの第1の実施形態を、ICパッケージが装着さ
れた状態で示す図であり、同図(a)はその平面図、同
図(b)はその断面図である。
【0019】図1において、ICキャリア1の主構造体
をなすキャリア本体2は概ね平板状の部材であり、その
中央部にICパッケージ51の基体52が載置される。
ICパッケージ51は、図6に示したものと同様の構成
のものである。また、キャリア本体2には、図8に示し
た従来のICキャリアと同様に、ICパッケージ51の
位置合わせのための位置合わせピン4と、ICパッケー
ジ51のリード53間の短絡を防止するために各リード
53の間に突設された仕切壁3と、キャリア本体2に載
置されたICパッケージ51の保護フレーム54の連絡
部54aを保持するフレーム押え5とが設けられてい
る。フレーム押え5は、ヒンジ機構(不図示)により、
保護フレーム54を押えたり解除可能に設けられてい
る。
【0020】さらに、キャリア本体2には、ICパッケ
ージ51の装着時に保護フレーム54の連絡部54aの
根元近傍をガイドしつつ、リード53が仕切壁3間に位
置するように連絡部54aの位置を規制するガイドピン
6が、基体52の4隅部に設けられている。各ガイドピ
ン6の先端部には、それぞれ連絡部54aと接する面
に、連絡部54aの挿入を容易にするためにテーパが形
成されている。
【0021】各部の寸法関係については、以下のように
なっている。図2に示すように、仕切壁3の高さaはリ
ード53の高さbよりも高く、これによりリード53間
の短絡が確実に防止される。また、ガイドピン6のテー
パの終端での高さcは、仕切壁3の高さaよりも高く、
さらにガイドピン6と連絡部55との間隔dは、図3に
示すリードピッチの半分の距離(リード53の中心と仕
切壁3の中心との距離)eよりも小さい。
【0022】上記の仕切壁の高さは、リード53の高さ
bよりも0.20mm以上高くするのが好ましく、例え
ば、リード53の高さbが0.20mmの場合には、仕
切壁3の高さaを0.50mmとする。またこの場合、
ガイドピン6のテーパの終端の高さcは、例えば0.7
0mmとする。さらに、リードピッチの半分の距離eが
0.25mmである場合には、ガイドピン6と連絡部5
5との間隔dは、例えば0.20mmとする。
【0023】次に、ICキャリア1へのICパッケージ
51の装着手順について説明する。
【0024】まず、ICキャリア1の位置合わせピン4
にICパッケージ51の保護フレーム54の位置合わせ
穴56を合わせる。このとき、保護フレーム54の反り
により両者の位置合わせが行いにくい場合には、おおま
かな位置合わせでよい。
【0025】次いで、各ガイドピン6に保護フレーム5
4の連絡部54aを合わせて、ICパッケージ51をキ
ャリア本体2上に載置する。このとき、上記のように、
ガイドピン6と連絡部54aとの間隔dがリードピッチ
の半分の距離eよりも小さいため、ガイドピン6による
位置決めを行うことで各リード53は確実に仕切壁3の
間に位置し、しかも、ガイドピン6のテーパの終端の高
さcが仕切壁3の高さaよりも高くなっているため、ガ
イドピン6で位置決めがなされる前に仕切壁3がリード
53と当接することもない。従って、ICパッケージ5
1は、リード53が仕切壁3と干渉することなくキャリ
ア本体2上に載置され、リード53の変形は発生しな
い。さらに、キャリア本体2に対するICパッケージ5
1の位置決めは、連絡部54aの根元近傍すなわち基体
52の4隅部でなされるため、ICパッケージ51の位
置及び向きは正確に定まり、しかも、保護フレーム54
に反りが生じていた場合でもその影響は極めて小さく、
位置決めを容易に行える。
【0026】ICパッケージ51をキャリア本体2上に
載置したら、フレーム押え5で連絡部54aを保持す
る。ICパッケージ51の保持は、保護フレーム54で
行われるので、ICパッケージ51の基体52上にヒー
トシンク等が取り付けられている場合でも、ICパッケ
ージ51をICキャリア1に固定することができる。
【0027】また、保護フレーム54の連絡部54aの
位置、リードピッチ及びリード幅が等しいICパッケー
ジであれば、本ICキャリア1で多様な形状のICパッ
ケージを搭載することが可能である。すなわち、1つの
ICキャリアで多様な形状のICパッケージに対応でき
る。
【0028】(第2の実施形態)図4は、本発明のIC
キャリアの第2の実施形態をICパッケージが装着され
た状態で示す図であり、(a)はその平面図、(b)は
その断面図である。
【0029】本実施形態のICキャリア11は、仕切壁
13の形状が、第1の実施形態と異なっている。その他
の位置合わせピン14、ガイドピン16等の構成は第1
の実施形態と同様であるので、その説明は省略する。
【0030】仕切壁13は、図4(b)及び図5の拡大
図に示すように、キャリア本体12に対する外側の高さ
xが、内側の高さaよりも高くなっている。このよう
に、外側の高xさが内側の高さaよりも高い仕切壁13
とすることで、リード保護テープ(不図示)の熱溶着に
よりリード53が反っていても、リード53を仕切壁1
3の間に収納することができる。
【0031】例えば、仕切壁13の内側の高さaを0.
50mm、長さfを2.00mm、外側の高さxを1.
00mm、長さgを4.00mmとすると、リード53
の長さが150mmの208ピンQFPにおいて、リー
ド保護テープの熱溶着によりリード53に2mm程度の
反りが生じていた場合であっても、リード53を仕切壁
13の間に収納することができる。
【0032】
【発明の効果】以上説明したように本発明のICキャリ
アは、ICパッケージの基体の側面から突出している保
護フレームの根元近傍部の位置を規制するガイドピンを
設けることで、保護フレームに反りが生じている場合で
あっても、リードを確実かつ容易に仕切壁間に収容し、
リードの変形を防止することができる。
【0033】また、ガイドピンの先端部をテーパ形状と
することで、保護フレームの位置決めをより容易に行う
ことができるようになる。特に、ガイドピンの先端部の
テーパの終端の高さを仕切壁の高さよりも高くすること
で、保護フレームの位置決めがなされる前にリードが仕
切壁と干渉するのを防止することができ、さらに、ガイ
ドピンと保護フレームとの間隔をリードのピッチの半分
の距離よりも小さくすることで、保護フレームをガイド
ピンに位置合わせするだけで、確実にリードを仕切壁間
に位置させることができる。
【0034】さらに、仕切壁の高さを、キャリア本体に
対して外側が内側よりも高くなるように設計すること
で、リードに反りが生じていた場合であっても、リード
を仕切壁の間に収納することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のICキャリアの第1の実施形態をIC
パッケージが装着された状態で示す図であり、(a)は
その平面図、(b)はその断面図である。
【図2】図1に示したICキャリアのA部の拡大図であ
る。
【図3】図1に示したICキャリアのB部の拡大図であ
る。
【図4】本発明のICキャリアの第2の実施形態をIC
パッケージが装着された状態で示す図であり、(a)は
その平面図、(b)はその断面図である。
【図5】図4に示したICキャリアのC部の拡大図であ
る。
【図6】保護フレームを有するICパッケージの平面図
である。
【図7】従来のICキャリアの一例を示す図であり、
(a)はその平面図、(b)はその断面図である。
【図8】図6に示したICパッケージを保持する従来の
ICキャリアを、ICパッケージが装着された状態で示
す図であり、(a)はその平面図、(b)はその断面図
である。
【符号の説明】
1,11 ICキャリア 2,12 キャリア本体 3,13 仕切壁 4,14 位置合わせピン 5,15 フレーム押え 6,16 ガイドピン 51 ICパッケージ 52 基体 53 リード 54 保護フレーム

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ICチップを封止した基体の側面から複
    数のリード及び前記リードを保護する保護フレームが突
    出されたICパッケージが装着されるICキャリアであ
    って、 前記ICパッケージが載置されるキャリア本体に、前記
    リード間を仕切る仕切壁と、前記キャリア本体に前記I
    Cパッケージを載置する際に、前記リードが前記仕切壁
    間に位置するように前記保護フレームの根元近傍部の位
    置を規制するガイドピンとが設けられているICキャリ
    ア。
  2. 【請求項2】 前記ガイドピンは先端部がテーパ形状と
    なっている請求項1に記載のICキャリア。
  3. 【請求項3】 前記ガイドピンの先端部のテーパの終端
    の高さは前記仕切壁の高さよりも高い請求項2に記載の
    ICキャリア。
  4. 【請求項4】 前記ガイドピンと前記保護フレームとの
    間隔は前記リードのピッチの半分の距離よりも小さい請
    求項3に記載のICキャリア。
  5. 【請求項5】 前記仕切壁の高さは、前記キャリア本体
    に対して外側が内側よりも高い請求項1ないし4のいず
    れか1項に記載のICキャリア。
  6. 【請求項6】 前記キャリア本体には、前記キャリア本
    体に載置されたICパッケージの保護フレームを固定す
    るためのフレーム押えが設けられている請求項1ないし
    5のいずれか1項に記載のICキャリア。
JP8219900A 1996-08-21 1996-08-21 Icキャリア Expired - Lifetime JP2790131B2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2019242005A1 (en) * 2018-06-22 2019-12-26 Intel Corporation Package protector with integrated guide pin

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2019242005A1 (en) * 2018-06-22 2019-12-26 Intel Corporation Package protector with integrated guide pin
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