JPH1064409A - 陰極線管用の電子銃の陰極構造体 - Google Patents
陰極線管用の電子銃の陰極構造体Info
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- JPH1064409A JPH1064409A JP9167402A JP16740297A JPH1064409A JP H1064409 A JPH1064409 A JP H1064409A JP 9167402 A JP9167402 A JP 9167402A JP 16740297 A JP16740297 A JP 16740297A JP H1064409 A JPH1064409 A JP H1064409A
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- electrode layer
- gate electrode
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- H01J3/00—Details of electron-optical or ion-optical arrangements or of ion traps common to two or more basic types of discharge tubes or lamps
- H01J3/02—Electron guns
- H01J3/021—Electron guns using a field emission, photo emission, or secondary emission electron source
- H01J3/022—Electron guns using a field emission, photo emission, or secondary emission electron source with microengineered cathode, e.g. Spindt-type
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- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J29/00—Details of cathode-ray tubes or of electron-beam tubes of the types covered by group H01J31/00
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- H01J29/04—Cathodes
-
- H—ELECTRICITY
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- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J29/00—Details of cathode-ray tubes or of electron-beam tubes of the types covered by group H01J31/00
- H01J29/46—Arrangements of electrodes and associated parts for generating or controlling the ray or beam, e.g. electron-optical arrangement
- H01J29/48—Electron guns
- H01J29/485—Construction of the gun or of parts thereof
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- Cathode-Ray Tubes And Fluorescent Screens For Display (AREA)
- Electrodes For Cathode-Ray Tubes (AREA)
- Cold Cathode And The Manufacture (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 ゲート電極とカソード電極の間の静電容量を
減らして金属チップから放出される電子ビームを制御す
るための駆動信号の歪曲を防止できる陰極線管用の電子
銃の陰極構造体を提供する。 【解決手段】 基板５１と、前記基板５１に相互所定間
隔だけ離隔されて形成されたカソード電極層５２と、前
記カソード電極層５２の上面に形成され電子を放出する
多数の金属チップ５３と、前記各金属チップ５３を取り
囲むように前記カソード電極層５２及び基板５１の上面
に形成される絶縁層５４と、前記金属チップ５３が露出
されるゲート５６ａを有し前記金属チップ５３の形成さ
れた前記絶縁層５４の上面部に形成された第１ゲート電
極層５６と、前記第１ゲート電極層５６から延長され前
記絶縁層５４の上面に形成され、ギャップ部６０を挟ん
で複数に分割された第２ゲート電極層５７とを含むこと
により、前記ゲート電極層の静電容量が減少されて、前
記金属チップから発生する電子ビームを制御するための
駆動信号の歪曲が防止できる。
減らして金属チップから放出される電子ビームを制御す
るための駆動信号の歪曲を防止できる陰極線管用の電子
銃の陰極構造体を提供する。 【解決手段】 基板５１と、前記基板５１に相互所定間
隔だけ離隔されて形成されたカソード電極層５２と、前
記カソード電極層５２の上面に形成され電子を放出する
多数の金属チップ５３と、前記各金属チップ５３を取り
囲むように前記カソード電極層５２及び基板５１の上面
に形成される絶縁層５４と、前記金属チップ５３が露出
されるゲート５６ａを有し前記金属チップ５３の形成さ
れた前記絶縁層５４の上面部に形成された第１ゲート電
極層５６と、前記第１ゲート電極層５６から延長され前
記絶縁層５４の上面に形成され、ギャップ部６０を挟ん
で複数に分割された第２ゲート電極層５７とを含むこと
により、前記ゲート電極層の静電容量が減少されて、前
記金属チップから発生する電子ビームを制御するための
駆動信号の歪曲が防止できる。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は陰極線管用の電子銃
の陰極構造体に係り、特に電界放出素子を用いた陰極構
造体に関する。
の陰極構造体に係り、特に電界放出素子を用いた陰極構
造体に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来のテレビのCRT(cathode ray tube)
に用いられる熱電子放出源としては放熱型の陰極と直熱
型の陰極が主に用いられているが、このような陰極は別
途のヒーターを用い熱電子放出物質を加熱して熱電子を
放出するので次のような問題点があった。
に用いられる熱電子放出源としては放熱型の陰極と直熱
型の陰極が主に用いられているが、このような陰極は別
途のヒーターを用い熱電子放出物質を加熱して熱電子を
放出するので次のような問題点があった。
【０００３】第１に、熱電子放出物質を支持する支持部
材がヒーターから発生した熱により加熱された後に熱電
子放出物質が加熱されるので、熱電子が正常に発生され
るまで長く時間がかかる。即ち、陰極線管において、画
面の出画時間が、例えば８秒乃至９秒程度に長くなる。
材がヒーターから発生した熱により加熱された後に熱電
子放出物質が加熱されるので、熱電子が正常に発生され
るまで長く時間がかかる。即ち、陰極線管において、画
面の出画時間が、例えば８秒乃至９秒程度に長くなる。
【０００４】第２に、熱電子放出物質を支持する部材の
熱膨張による熱ドリフト現象が発生する。
熱膨張による熱ドリフト現象が発生する。
【０００５】第３に、前記熱電子放出物質を加熱するた
めの２乃至４ワット程度の消費電極が必要である。
めの２乃至４ワット程度の消費電極が必要である。
【０００６】かかる問題点を解決するために、従来には
電界放出素子を用いた陰極構造体が開発された。図４を
参照すると、前記陰極構造体は電極部材１１と、前記電
極部材１１に結合される絶縁部材１２と、前記絶縁部材
１２の上面に設けられた電界放出素子を含むセル２０と
から構成される。
電界放出素子を用いた陰極構造体が開発された。図４を
参照すると、前記陰極構造体は電極部材１１と、前記電
極部材１１に結合される絶縁部材１２と、前記絶縁部材
１２の上面に設けられた電界放出素子を含むセル２０と
から構成される。
【０００７】前記セル２０は、図５及び図６に示したよ
うに、基板２１と、前記基板２１に所定パターンで形成
された三つのカソード層２２とを含む。前記各カソード
層２２の上には赤色、緑色、青色信号に当たる電子ビー
ムを放出する複数の金属チップ２３が形成される。前記
各金属チップ２３は貫通孔２４ａを有する絶縁層２４に
より取り囲まれ、前記絶縁層２４の上面には前記金属チ
ップ２３が露出されるようにゲート２５ａの形成された
ゲート電極層２５が形成される。
うに、基板２１と、前記基板２１に所定パターンで形成
された三つのカソード層２２とを含む。前記各カソード
層２２の上には赤色、緑色、青色信号に当たる電子ビー
ムを放出する複数の金属チップ２３が形成される。前記
各金属チップ２３は貫通孔２４ａを有する絶縁層２４に
より取り囲まれ、前記絶縁層２４の上面には前記金属チ
ップ２３が露出されるようにゲート２５ａの形成された
ゲート電極層２５が形成される。
【０００８】このような従来の陰極構造体において、前
記カソード層２２に所定の陰電位又はゼロ電位が印加さ
れ、前記ゲート電極層２５に両電位が印加されることに
より、前記金属チップ２３から放出される電子量が制御
される。
記カソード層２２に所定の陰電位又はゼロ電位が印加さ
れ、前記ゲート電極層２５に両電位が印加されることに
より、前記金属チップ２３から放出される電子量が制御
される。
【０００９】しかしながら、前記従来の陰極構造体にお
いては、前記ゲート電極層２５は基板２１の全面にかけ
て形成されるため、ゲート電極層２５とカソード層２２
の間の静電容量が前記電子ビームを制御するための駆動
信号を歪曲させるという問題点があった。
いては、前記ゲート電極層２５は基板２１の全面にかけ
て形成されるため、ゲート電極層２５とカソード層２２
の間の静電容量が前記電子ビームを制御するための駆動
信号を歪曲させるという問題点があった。
【００１０】
【発明が解決しようとする課題】本発明は前記問題点を
解決するためになされたものであり、ゲート電極とカソ
ード電極の間の静電容量を減らして金属チップから放出
される電子ビームを制御するための駆動信号の歪曲を防
止できる陰極線管用の電子銃の陰極構造体を提供するこ
とにその目的がある。
解決するためになされたものであり、ゲート電極とカソ
ード電極の間の静電容量を減らして金属チップから放出
される電子ビームを制御するための駆動信号の歪曲を防
止できる陰極線管用の電子銃の陰極構造体を提供するこ
とにその目的がある。
【００１１】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に本発明による陰極線管用の電子銃の陰極構造体は、基
板と、前記基板に相互所定間隔だけ離隔されて形成され
たカソード電極層と、前記カソード電極層の上面に形成
され電子を放出する多数の金属チップと、前記各金属チ
ップを取り囲むように前記カソード電極層及び基板の上
面に形成される絶縁層と、前記金属チップが露出される
ゲートを有し、前記金属チップの形成された前記絶縁層
の上面部に形成された第１ゲート電極層と、前記第１ゲ
ート電極層から延長されて前記絶縁層の上面に形成さ
れ、ギャップ部を挟んで複数に分割された第２ゲート電
極層とを含むことを特徴とする。
に本発明による陰極線管用の電子銃の陰極構造体は、基
板と、前記基板に相互所定間隔だけ離隔されて形成され
たカソード電極層と、前記カソード電極層の上面に形成
され電子を放出する多数の金属チップと、前記各金属チ
ップを取り囲むように前記カソード電極層及び基板の上
面に形成される絶縁層と、前記金属チップが露出される
ゲートを有し、前記金属チップの形成された前記絶縁層
の上面部に形成された第１ゲート電極層と、前記第１ゲ
ート電極層から延長されて前記絶縁層の上面に形成さ
れ、ギャップ部を挟んで複数に分割された第２ゲート電
極層とを含むことを特徴とする。
【００１２】かつ、前記ギャップ部が位置する前記絶縁
層と前記基板の間に前記カソード電極層と連結されたカ
ソードリード部が形成される。
層と前記基板の間に前記カソード電極層と連結されたカ
ソードリード部が形成される。
【００１３】
【発明の実施の形態】以下、本発明を添付した図面に基
づき更に詳細に説明する。
づき更に詳細に説明する。
【００１４】図１乃至図３には本発明による陰極線管用
の電子銃の陰極構造体が示されている。図面を参照する
と、前記陰極構造体は基板５１と、前記基板５１の上に
所定間隔で形成された三つのカソード電極層５２と、前
記カソード電極層５２の上に形成され電子を放出する多
数の金属チップ５３とを含む。前記カソード電極層５２
からカソードリード部５２ａが延長されている。
の電子銃の陰極構造体が示されている。図面を参照する
と、前記陰極構造体は基板５１と、前記基板５１の上に
所定間隔で形成された三つのカソード電極層５２と、前
記カソード電極層５２の上に形成され電子を放出する多
数の金属チップ５３とを含む。前記カソード電極層５２
からカソードリード部５２ａが延長されている。
【００１５】前記カソード電極層５２の形成された基板
５１の上面には前記金属チップ５３を取り囲むように開
口部５４ａの形成された絶縁層５４が形成される。か
つ、前記絶縁層５４の上面には前記金属チップ５３が露
出されるようにゲート５６ａの形成された第１ゲート電
極層５６と、前記第１ゲート電極層５６から延長される
第２ゲート電極層５７が形成される。前記第２ゲート電
極層５７は前記絶縁層５４が露出されたギャップ部６０
により多数の区画に仕切られており、前記カソードリー
ド部５２ａは、図６に示したように、前記ギャップ部６
０がある絶縁層５４の下面と基板５１の上面の間に形成
される。
５１の上面には前記金属チップ５３を取り囲むように開
口部５４ａの形成された絶縁層５４が形成される。か
つ、前記絶縁層５４の上面には前記金属チップ５３が露
出されるようにゲート５６ａの形成された第１ゲート電
極層５６と、前記第１ゲート電極層５６から延長される
第２ゲート電極層５７が形成される。前記第２ゲート電
極層５７は前記絶縁層５４が露出されたギャップ部６０
により多数の区画に仕切られており、前記カソードリー
ド部５２ａは、図６に示したように、前記ギャップ部６
０がある絶縁層５４の下面と基板５１の上面の間に形成
される。
【００１６】前述したように構成された本実施形態によ
る陰極線管用の電子銃の陰極構造体の動作において、各
カソード電極層５２に所定の電位又はグラウンド電位が
印加され前記第１及び第２ゲート電極層５６，５７に両
電位が印加されることにより、前記金属チップ５３から
放出される電子量が制御される。
る陰極線管用の電子銃の陰極構造体の動作において、各
カソード電極層５２に所定の電位又はグラウンド電位が
印加され前記第１及び第２ゲート電極層５６，５７に両
電位が印加されることにより、前記金属チップ５３から
放出される電子量が制御される。
【００１７】本実施形態によると、前記第２ゲート電極
層５７が分割されており、前記第２ゲート電極層５７が
カソード電極層５２とカソードリード部５２ａの上部に
位置しないので、前記ゲート電極層の静電容量を減らす
ことができる。特に、前記絶縁層５４の下面にはカソー
ド電極層５２が形成されていないので、電荷の蓄積を防
止して静電容量を減らすことができる。前記ゲート電極
の静電容量の減少は前記金属チップから発生する電子ビ
ームを制御するための駆動信号が歪曲されることを防止
できる。
層５７が分割されており、前記第２ゲート電極層５７が
カソード電極層５２とカソードリード部５２ａの上部に
位置しないので、前記ゲート電極層の静電容量を減らす
ことができる。特に、前記絶縁層５４の下面にはカソー
ド電極層５２が形成されていないので、電荷の蓄積を防
止して静電容量を減らすことができる。前記ゲート電極
の静電容量の減少は前記金属チップから発生する電子ビ
ームを制御するための駆動信号が歪曲されることを防止
できる。
【００１８】なお、本発明は前記実施形態に限らず、本
発明が属する技術的思想内で当分野において通常の知識
を有する者により多くの変形が可能であることは明らか
である。
発明が属する技術的思想内で当分野において通常の知識
を有する者により多くの変形が可能であることは明らか
である。
【００１９】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によると、
前記第２ゲート電極層が分割されており、前記第２ゲー
ト電極層がカソード電極層とカソードリード部の上部に
位置しないので、前記ゲート電極層の静電容量を減らす
ことができる。特に、前記絶縁層の下面にはカソード電
極層が形成されていないので、電荷の蓄積を防止して静
電容量を減らすことができる。前記ゲート電極の静電容
量の減少は前記金属チップから発生する電子ビームを制
御するための駆動信号が歪曲されることを防止できる。
前記第２ゲート電極層が分割されており、前記第２ゲー
ト電極層がカソード電極層とカソードリード部の上部に
位置しないので、前記ゲート電極層の静電容量を減らす
ことができる。特に、前記絶縁層の下面にはカソード電
極層が形成されていないので、電荷の蓄積を防止して静
電容量を減らすことができる。前記ゲート電極の静電容
量の減少は前記金属チップから発生する電子ビームを制
御するための駆動信号が歪曲されることを防止できる。
【図１】本発明による陰極構造体のセルを示した平面
図。
図。
【図２】図１の V−V 線による断面図。
【図３】図１のVI−VI線による断面図。
【図４】従来の陰極構造体を示した分離斜視図。
【図５】図４の従来の陰極構造体のセルを示した平面
図。
図。
【図６】図５の III−III 線による断面図。
５１ 基板 ５２ カソード電極層 ５２ａ カソードリード部 ５３ 金属チップ ５４ 絶縁層 ５４ａ 開口部 ５６ 第１ゲート電極層 ５６ａ ゲート ５７ 第２ゲート電極層 ６０ ギャップ部
Claims (2)
- 【請求項１】 基板と、 前記基板に相互所定間隔だけ離隔され形成されたカソー
ド電極層と、 前記カソード電極層の上面に形成され電子を放出する多
数の金属チップと、 前記各金属チップを取り囲むように前記カソード電極層
及び基板の上面に形成される絶縁層と、 前記金属チップが露出されるゲートを有し、前記金属チ
ップの形成された前記絶縁層の上面部に形成された第１
ゲート電極層と、 前記第１ゲート電極層から延長されて前記絶縁層の上面
に形成され、ギャップ部を挟んで複数に分割された第２
ゲート電極層とを含むことを特徴とする陰極線管用の電
子銃の陰極構造体。 - 【請求項２】 前記ギャップ部が位置する前記絶縁層と
前記基板の間に前記カソード電極層と連結され形成され
たカソードリード部を更に含むことを特徴とする請求項
１に記載の陰極線管用の電子銃の陰極構造体。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| KR1019960027536A KR100213176B1 (ko) | 1996-07-08 | 1996-07-08 | 음극선관용 전자총의 음극구조체 |
| KR1996-27536 | 1996-07-08 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1064409A true JPH1064409A (ja) | 1998-03-06 |
Family
ID=19465727
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9167402A Withdrawn JPH1064409A (ja) | 1996-07-08 | 1997-06-24 | 陰極線管用の電子銃の陰極構造体 |
Country Status (7)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5990603A (ja) |
| JP (1) | JPH1064409A (ja) |
| KR (1) | KR100213176B1 (ja) |
| CN (1) | CN1108628C (ja) |
| BR (1) | BR9703831A (ja) |
| DE (1) | DE19729000A1 (ja) |
| TW (1) | TW375757B (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100918043B1 (ko) | 2003-03-27 | 2009-09-18 | 삼성에스디아이 주식회사 | 정전하의 축적을 방지할 수 있는 전극 구조를 갖는 전계 방출 표시 장치 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100710211B1 (ko) * | 2000-10-25 | 2007-04-20 | 엘지전자 주식회사 | 전계 방출 표시 소자 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4178531A (en) * | 1977-06-15 | 1979-12-11 | Rca Corporation | CRT with field-emission cathode |
| JPH0721903A (ja) * | 1993-07-01 | 1995-01-24 | Nec Corp | 電界放出型陰極を用いた陰極線管用電子銃構体 |
| US5763987A (en) * | 1995-05-30 | 1998-06-09 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Field emission type electron source and method of making same |
-
1996
- 1996-07-08 KR KR1019960027536A patent/KR100213176B1/ko not_active IP Right Cessation
-
1997
- 1997-06-24 JP JP9167402A patent/JPH1064409A/ja not_active Withdrawn
- 1997-07-04 BR BR9703831A patent/BR9703831A/pt not_active IP Right Cessation
- 1997-07-07 US US08/889,156 patent/US5990603A/en not_active Expired - Fee Related
- 1997-07-07 DE DE19729000A patent/DE19729000A1/de not_active Withdrawn
- 1997-07-08 CN CN97114549A patent/CN1108628C/zh not_active Expired - Fee Related
- 1997-07-08 TW TW086109642A patent/TW375757B/zh active
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100918043B1 (ko) | 2003-03-27 | 2009-09-18 | 삼성에스디아이 주식회사 | 정전하의 축적을 방지할 수 있는 전극 구조를 갖는 전계 방출 표시 장치 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US5990603A (en) | 1999-11-23 |
| CN1108628C (zh) | 2003-05-14 |
| CN1174398A (zh) | 1998-02-25 |
| DE19729000A1 (de) | 1998-01-15 |
| BR9703831A (pt) | 1998-08-04 |
| KR980011631A (ko) | 1998-04-30 |
| KR100213176B1 (ko) | 1999-08-02 |
| TW375757B (en) | 1999-12-01 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20040907 |