JPH1063718A - 病院でのオーダリング方法 - Google Patents

病院でのオーダリング方法

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JPH1063718A
JPH1063718A JP23586396A JP23586396A JPH1063718A JP H1063718 A JPH1063718 A JP H1063718A JP 23586396 A JP23586396 A JP 23586396A JP 23586396 A JP23586396 A JP 23586396A JP H1063718 A JPH1063718 A JP H1063718A
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JP
Japan
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order
patient
information
hospital
doctor
Prior art date
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JP23586396A
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English (en)
Inventor
Mieko Ogawa
美恵子 小川
Kosuke Yoshitomi
光祐 吉富
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 患者に対して予めオーダを発行しておくこと
により、患者の待ち時間の低減および医師による患者の
再新情報の取得を可能にする。 【解決手段】 患者Aの診察の終了後、患者Aの次回オ
ーダが医師により発行される(S20)。この次回オー
ダは、DB6bに格納される。患者Aは、再来院時に診
察カードで以てクライアント3aによって受付を行なう
(S21)。カードのIDに基づき、DB6bに対して
患者Aの次回オーダ情報が検索される。検索して得られ
た次回オーダ情報がクライアント3aに対して表示さ
れ、患者Aに通知される(S22)。次回オーダは、ク
ライアント1aに送られ担当医師による承認が求められ
る(S24)。医師により次回オーダが承認されると
(S25)、例えば検査室に設置されたクイアント2a
に対してこの承認情報および次回オーダ情報とが送られ
(S26)、患者Aに対する次回オーダが施行される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、病院などの医療
機関において、電子化された伝票を用いてオーダ発行を
行ない、患者の待ち時間の短縮および医療機関内での事
務処理の合理化を行なうための病院でのオ−ダリング方
法に関する。
【0002】
【従来の技術】現在、医療機関において、患者のカルテ
の電子ファイル化、各医療機関の間での患者情報の共有
化、オ−ダリングシステムの統合化などの医療運用のシ
ステム化が求められている。このシステム化の一環とし
て、診療業務で発行される伝票の電子化が挙げられる。
すなわち、例えば処方箋や検査依頼伝票といった伝票を
電子化し、医療機関内の各部門に伝達する。各部門で施
行入力や結果入力を受けて医師が例えば検査結果を参照
する。このようなシステムは、オーダリングシステムと
称される。また、このシステムにおける伝票をオーダと
称する。
【0003】この従来技術によるオーダリングシステム
でのオーダの発行は、例えば診療行為を行なった後の、
医師によるオーダ情報の入力によってなされる。また例
えば、診療後に医師が記入した伝票に基づきオペレータ
によりオーダ情報あが入力され、この入力されたオーダ
情報に基づきオーダが発行される。このようにして発行
されたオーダに基づき各部門において診療行為などが開
始される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、例えば病院
などの医療機関においては、通常予約を受け付けない。
しかしながら、オーダの発行は、期日による指定が必要
とされていた。上述した従来技術によるオ−ダリングシ
ステムにおいては、医師による診療後にオーダが発行さ
れるため、確定しない未来の日付けのオーダを発行する
ことができなかったという問題点があった。したがっ
て、この従来のオーダリングシステムでは、例えば、慢
性疾患で薬を受け取るためだけに来院する患者や、診察
前に検査を実施しておくべき患者が通常の診察を受ける
患者と同様に、診察を待たなければならなかった。
【0005】また、この従来のオーダリングシステムで
は、来院した患者の検査などは、オーダが発行されてか
ら行なわれるため、医師は、その患者の最新の検査結果
を見ることができなかった。そのため、医師は、患者の
前回の来院時の検査結果などを参照しながらその患者の
診察を行なわなければならないという問題点があった。
【0006】さらに、医師が患者の現状の状態を知りた
い場合、先ず、患者の検査を行なうための検査オーダを
発行する必要があった。患者は、この発行された検査オ
ーダに基づき所定の検査を受け、その後に医師による診
察を受けることになる。そのため、患者の待ち時間が増
大してしまうという問題点があった。
【0007】したがって、この発明の目的は、次回診察
時において、診察前に施行または実施しておくべきオー
ダを、患者に対して事前に発行しておくことにより、患
者の待ち時間の低減および医師による患者の最新情報の
取得が可能な、病院でのオーダリング方法に関する。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明は、上述した課
題を解決するために、医師が患者に対して電子化された
オーダを発行する際の病院でのオ−ダリング方法におい
て、患者の将来のオーダで日付けが確定していない来院
時に発行されるべきオーダを予め発行するステップと、
発行されたオーダを患者と関連付けて記憶するステップ
と、来院時に関連付けに基づいて患者のオーダを取り出
すステップと、取り出されたオーダに基づいた処理を患
者に対して施行するステップとを有することを特徴とす
る病院でのオ−ダリング方法である。
【0009】上述したように、この発明は、患者の将来
のオーダで日付けが確定していない来院時に発行される
べきオーダが予め発行され、患者に対して、来院時にこ
の予め発行されたオーダに基づいて処理が施行されるた
め、例えばただ薬を貰うために来院したような患者に対
して、待ち時間を低減させることができる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の一形態
を、図面を参照しながら説明する。図1は、この発明に
よるオ−ダリング方法を適用可能なオ−ダリングシステ
ムの構成の一例を示す。病院などの医療機関にこのシス
テムが構築される。この例に示される病院には複数の部
門が存在し、例えば診察室1および検査室2には、クラ
イアントコンピュータ1aおよび2aがそれぞれ設置さ
れる。医事課3には、クライアントコンピュータ3aが
設置される。
【0011】この医事課3には、図示せずもさらに数台
のクライアントコンピュータが設置され、これら医事課
3に設置されたクライアントコンピュータは、例えばイ
ーサネットによる医事課内LAN4によって互いに接続
される。医事課3において、これら医事課内LAN4お
よびLAN4に接続されたクライアント3aによって、
受付システムが構成される。また、クライアント3aに
は、図示せずも、例えば磁気カードまたはICカードか
ら成る診察カードに対してデータの読み出し/書き込み
を行なうためのカードリーダが接続される。
【0012】クライアントコンピュータ1aおよび2
a、医事課内LAN4は、例えばイーサネットによる病
院内LAN5によって互いに接続される。また、情報シ
ステム部6には、オ−ダリングシステムサーバ6aおよ
びオ−ダリング情報データベース6bが設置される。オ
−ダリングシステムサーバ(以下、サーバと称する)6
aは、病院内LAN5に対して接続される。
【0013】診察室1に設置されるクライアントコンピ
ュータ(以下、クライアントと称する)1aでは、主に
医師によるオ−ダー発行の指示が行なわれる。医師によ
ってクライアント1aに対してなされた、例えばオーダ
発行の指示は、病院内LAN5に対して送り出される。
このオーダ指示は、例えば検査室2に設置されたクライ
アント2aに受け取られる。病院内のオ−ダリング情報
は、オ−ダリング情報データベース(以下、データベー
スと称する)6bに格納され、サーバ6aによって管理
される。また、医事課3に設置されたクライアント3a
は、例えば患者の再来受付時に、この発明により得るこ
とができる次回のオーダ情報を表示する。
【0014】次に、上述のシステムで以て行なわれる、
この発明によるオ−ダリング処理について説明する。図
2は、このオ−ダリング処理の概略のフローチャートを
示す。ステップS1において、医師によりオーダが発行
される。これは、例えば医師により患者Aの診察が行な
われ、この患者Aに対して次回来院時に診察前に検査を
施行する指示がオーダとして発行される。このオーダの
発行に伴うオーダ情報は、データベース6bに格納され
る。このオーダ情報は、この患者Aの次回の来院時のた
めのものなので、以下、次回オーダ情報と称する。この
オーダ情報に基づき次回オーダ票が発行される。
【0015】次のステップS2で、上述のステップS1
の後に再来した患者Aに対する受付が医事課3に構成さ
れた受付システムにおいて行なわれ、受付開始情報が作
成されると共に、例えば初診のときにこの再来患者に対
して与えられた患者IDが取得される。次のステップS
3において、この患者IDに基づき、データベース6b
に対して、この再来患者Aの次回オーダ情報が検索され
る。
【0016】ステップS4では、この再来患者Aの次回
オーダが存在するかどうかが判断される。若し、この再
来患者Aの次回オーダが存在しなければ、このオーダリ
ング処理のフローが終了される。一方、この患者Aに対
して次回オーダが存在するならば、処理はステップS5
に移行し、再来受付システムに対して次回オーダ情報が
送信され、再来患者Aに対して次回オーダが通知され
る。通知が終了すると、受付が終了したとされ、システ
ムにおいて受付終了情報が取得される(ステップS
6)。
【0017】再来患者Aの受付が終了すると、次のステ
ップS7において、この次回オーダを発行した例えば医
師に対して、この次回オーダの承認を依頼する通知がな
される。この次回オーダが承認されると(ステップS
8)、ステップS9で、例えば検査室2といった、この
次回オーダで指示された施行先に対してこの次回オーダ
承認情報が通知される。次回オーダ施行先において、こ
の承認情報に基づき再来患者Aに対する次回オーダの施
行がなされる。
【0018】次に、上述のオ−ダリング処理のフロー
を、システム間の情報の動きに伴いより詳しく説明す
る。図3は、このシステムにおける情報の動きを時間経
過に伴い示す。また、図4は、この処理において扱われ
る情報の内容について概略的に示す。
【0019】例えば患者Aに対する診察を終えた医師に
よって、この患者Aが次回来院したときのこの患者Aに
対するオーダが発行される。次回オーダの発行は、この
例では、診察室1においてクライアント1aに対してな
される。この次回オーダの発行に伴い生成された次回オ
ーダ情報10がネットワーク5に対して送出される(ス
テップS20)。この次回オーダ情報10は、ネットワ
ーク5を介してサーバ6aに受け取られ、データベース
6bに登録され格納される。
【0020】図4Aは、この次回オーダ情報10の構成
の一例を示す。オーダIDは、例えばこの病院内で発行
される様々なオーダを一義的に区別するためのもので、
オーダ毎にユニークに付される。患者IDは、それぞれ
の患者に対してユニークなもので、例えばその患者の初
診の際に保険証番号などに基づいて付される。患者ID
には、これに限らず、通し番号などの、医療機関におい
て独自に設定された方法を用いることもできる。
【0021】また、この発明においては、発行されるオ
ーダは、オーダの実施される時期により、いくつかの種
類に区分される。例えばオーダは、上述の次回オーダの
他に、予約オーダ,定期オーダ,通常オーダ,事後オー
ダなどに区分される。これらのうち、次回オーダ,予約
オーダ,および定期オーダは、未来において施行される
オーダであり、通常オーダは、例えば診察後になされる
オーダである。また、事後オーダは、急患などによりオ
ーダ発行がオーダ施行より後になされるオーダである。
これらの各種のオーダのデータ構成は、共通とされてお
り、この次回オーダの構成で以て他の種類のオーダを扱
うことが可能とされる。なお、ここでは、上述のオーダ
IDにおいて、次回オーダに関するものを次回オーダI
Dと称する。
【0022】施行予定期間は、この次回オーダが何日か
ら何日までの間に施行されるものであるかを表す。依頼
医師および診療科は、この次回オーダ10を発行した医
師名や診療科名を表す。オーダ依頼データは、例えば検
査や薬の投与といった、オーダの依頼内容を表す。
【0023】一方、患者Aの再来院に伴い、医事課3内
に設けられた受付システムに対して、再来患者Aの受付
が行なわれる。この受付は、例えば、ICカードまたは
磁気カードから成る診察カードによってなされる。この
診察カードは、予め患者Aの初診の際に作成され、患者
Aに対して付された患者IDや患者Aに関するデータが
記録され、患者Aに対して渡される。患者Aは、この来
院の度にこの診察カードを持参し、医事課3の受付シス
テムに設けられたカードリーダにこの診察カードを読み
取らせる。カードリーダで読み取られた診察カードのデ
ータがクライアント3aに供給されると、受付が開始さ
れる。
【0024】なお、この受付の方法は一例であって、こ
の例に限定されるものではない。例えば、患者Aが再来
院時に受付の担当者に対して口頭で受付の依頼を述べる
ことにしてもよい。受付担当者は、この再来患者Aの受
付依頼に基づき再来患者Aに関するデータをクライアン
ト3aに対して入力することで、受付を開始することが
できる。
【0025】受付が開始されると、医事課内LAN4お
よび病院内LAN5を介して、受付開始情報11がクラ
イアント3aからサーバ6aに対して送られる(ステッ
プS21)。受付開始情報11は、図4Bに示されるよ
うに、患者IDから成る。サーバ6aにおいて、この送
られた患者IDと受付日に基づき、データベース6bに
格納されたオーダ情報の中から該当する次回オーダ情報
10が検索される。そして、データベース6bに所望の
次回オーダ情報10が存在すれば、ステップS22で、
この次回オーダ情報10がクライアント3aに送られ、
例えばディスプレイに対して表示され患者Aや受付担当
者に対して次回オーダの内容が通知される。
【0026】なお、データベース6bに所望の次回オー
ダ情報10が存在しない場合には、上述の図2に示され
るフローチャートのステップS4に基づき、この患者A
に対するオ−ダリング処理が終了される。この場合に
は、患者Aに対しては、例えば従来の手順による診療が
行なわれる。
【0027】この次回オーダの内容の表示が確認され、
例えばクライアント3aにおいて何らかのキーが押され
ることによって、受付が終了し、受付終了情報12がク
ライアント3aからサーバ6aに対して送られる(ステ
ップS23)。この受付終了情報12は、図4Cに示さ
れるように、患者IDおよび上述の次回オーダ情報10
に含まれる次回オーダIDから構成される。
【0028】受付終了情報12がサーバ6aに受け取ら
れると、この受付終了情報12に含まれる次回オーダI
Dに基づき、データベース6bに対して該当する次回オ
ーダ情報10が検索される。この検索結果として得られ
た次回オーダ情報10に含まれる依頼医師や診療科の情
報に基づき、サーバ6aから該当する医師のいる診察室
1に設置されたクライアント1aに対して、次回オーダ
承認依頼13が送られる(ステップS24)。この次回
オーダ承認依頼13のデータ構成は、図4Dに示される
ように、上述の受付終了情報12の構成に基づく。
【0029】また、この次回オーダ承認依頼13の送出
と共に、上述の検索によって得られた次回オーダ情報1
0がサーバ6aからクライアント1aに対して送られ
る。そして、クライアント1aにおいて、この次回オー
ダ情報10に基づき次回オーダの内容がディスプレイな
どに表示される。次回オーダは、この次回オーダを発行
した医師に承認されることによって施行することができ
る。クライアント1aにおいて、次回オーダ承認依頼1
3が受け取られると共に次回オーダの表示がなされる
と、例えばクライアント1aに対する所定のキー入力に
より、医師によってこの次回オーダに対して承認がなさ
れる。この承認結果は、次回オーダ承認情報14として
ステップS25でサーバ6aに対して送られる。図4E
は、この次回オーダ承認情報14の構成を示す。この次
回オーダ承認情報14は、患者ID,次回オーダID,
および承認回答情報とからなる。
【0030】サーバ6aにおいて次回オーダ承認情報1
4が受け取られると、この次回オーダ承認情報14に含
まれる次回オーダIDに基づき、データベース6bにお
いて、次回オーダ情報10の検索が行なわれる。また、
この検索を省略し、上述のステップS24の直前に行な
われた検索結果を用いることもできる。検索の結果得ら
れた次回オーダ情報10に基づき、この次回オーダを施
行する部門、例えば検査室2のクライアント2aに対し
てこの次回オーダ承認情報14および次回オーダ情報1
0とが送られる(ステップS26)。そして、クライア
ント2aに対して、これら送られた情報に基づき必要な
表示がなされる。検査室2では、この表示に基づき患者
Aに対してオーダを施行する。
【0031】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、患者の再来院時になされるべきオーダは、所定の承
認の手続を踏むことによって医師によって予め発行さ
れ、患者は、この発行されたオーダを再来院時にその場
で確認し、診察前にそのオーダの施行を受けることがで
きる。そのため、再来院時に薬を受け取るだけの患者や
診察前に検査を受けるべき患者などの誘導が円滑に行な
える効果がある。
【0032】さらに、この発明においては、予め医師に
よって必要なオーダが発行されるため、患者に対して、
診察前に必要な検査などを受けさせることができる。そ
のため、医師は、その患者の現状の状態を把握して診察
を行なえるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明によるオ−ダリング方法を適用可能な
オ−ダリングシステムの構成の一例を示す略線図であ
る。
【図2】この発明によるオ−ダリング処理の概略のフロ
ーチャートである。
【図3】この発明が適用されたシステムにおける情報の
動きを時間経過に伴い示す略線図である。
【図4】この発明の処理において扱われる情報の内容に
ついて概略的に示す略線図である。
【符号の説明】
1・・・診察室、1a・・・クライアントコンピュー
タ、2・・・検査室、2a・・・クライアントコンピュ
ータ、3・・・医事課、3a・・・クライアントコンピ
ュータ、、5・・・病院内LAN、6a・・・データサ
ーバ、6b・・・医事課内LAN

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 医師が患者に対して電子化されたオーダ
    を発行する際の病院でのオ−ダリング方法において、 患者の将来のオーダで日付けが確定していない来院時に
    発行されるべき上記オーダを予め発行するステップと、 上記発行されたオーダを上記患者と関連付けて記憶する
    ステップとを有することを特徴とする病院でのオ−ダリ
    ング方法。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の病院でのオ−ダリング
    方法において、 上記来院時に上記関連付けに基づいて上記患者の上記オ
    ーダを取り出すステップと、 上記取り出されたオーダに基づいた処理を上記患者に対
    して施行するステップとをさらに有することを特徴とす
    る病院でのオ−ダリング方法。
  3. 【請求項3】 請求項2に記載の病院でのオ−ダリング
    方法において、 上記来院時に上記取り出されたオーダの情報を上記患者
    に通知するステップをさらに有することを特徴とする病
    院でのオーダリング方法。
  4. 【請求項4】 請求項2に記載の病院でのオーダリング
    方法において、 上記取り出されたオーダに対して医師の承認を得るステ
    ップを上記施行のステップの以前にさらに有することを
    特徴とする病院でのオーダリング方法。
  5. 【請求項5】 請求項3または請求項4に記載の病院で
    のオーダリング方法において、 上記承認は、上記患者への通知とは別の場所で行なわれ
    ることを特徴とする病院でのオーダリング方法。
  6. 【請求項6】 請求項2に記載の病院でのオ−ダリング
    方法において、 上記施行の時期に基づき上記オーダの区分を行なうこと
    を特徴とする請求項1に記載の病院でのオ−ダリング方
    法。
JP23586396A 1996-08-19 1996-08-19 病院でのオーダリング方法 Pending JPH1063718A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001325497A (ja) * 2000-05-17 2001-11-22 Nec Corp 情報システム、医療情報システム、医療情報の交換方法、記録媒体
JP2005049962A (ja) * 2003-07-30 2005-02-24 Fujitsu Ltd オーダ発行方法、オーダ発行プログラム及びオーダ発行装置

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