JPH1063392A - タッチスクリーンキーボード - Google Patents
タッチスクリーンキーボードInfo
- Publication number
- JPH1063392A JPH1063392A JP9155062A JP15506297A JPH1063392A JP H1063392 A JPH1063392 A JP H1063392A JP 9155062 A JP9155062 A JP 9155062A JP 15506297 A JP15506297 A JP 15506297A JP H1063392 A JPH1063392 A JP H1063392A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cover
- recess
- sensitive touch
- personal
- communication device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M1/00—Substation equipment, e.g. for use by subscribers
- H04M1/02—Constructional features of telephone sets
- H04M1/23—Construction or mounting of dials or of equivalent devices; Means for facilitating the use thereof
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M1/00—Substation equipment, e.g. for use by subscribers
- H04M1/02—Constructional features of telephone sets
- H04M1/0202—Portable telephone sets, e.g. cordless phones, mobile phones or bar type handsets
- H04M1/0206—Portable telephones comprising a plurality of mechanically joined movable body parts, e.g. hinged housings
- H04M1/0208—Portable telephones comprising a plurality of mechanically joined movable body parts, e.g. hinged housings characterized by the relative motions of the body parts
- H04M1/0214—Foldable telephones, i.e. with body parts pivoting to an open position around an axis parallel to the plane they define in closed position
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M1/00—Substation equipment, e.g. for use by subscribers
- H04M1/02—Constructional features of telephone sets
- H04M1/22—Illumination; Arrangements for improving the visibility of characters on dials
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M2250/00—Details of telephonic subscriber devices
- H04M2250/22—Details of telephonic subscriber devices including a touch pad, a touch sensor or a touch detector
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Input From Keyboards Or The Like (AREA)
- Telephone Set Structure (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 バーチュアルキーボードのスクリーンディス
プレーの与えられた領域の動作に影響を及ぼす機械的な
キーボードを押し下げる快適な感触を与えるカバーを提
供すること。 【解決手段】 タッチスクリーンディスプレーを有する
パーソナル通信機とともに用いるための着脱自在のカバ
ーであって、該カバーはタッチスクリーンディスプレー
の下の部分が動作され、同時にユーザーに実際の機械式
スイッチ機構の感触と正確さとを与えるようにユーザー
に押し下げられうる複数のキー部を有している。
プレーの与えられた領域の動作に影響を及ぼす機械的な
キーボードを押し下げる快適な感触を与えるカバーを提
供すること。 【解決手段】 タッチスクリーンディスプレーを有する
パーソナル通信機とともに用いるための着脱自在のカバ
ーであって、該カバーはタッチスクリーンディスプレー
の下の部分が動作され、同時にユーザーに実際の機械式
スイッチ機構の感触と正確さとを与えるようにユーザー
に押し下げられうる複数のキー部を有している。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はパーソナル通信機に
関する。さらに詳しくは、タッチスクリーンディスプレ
ーを有する携帯電話であって、該タッチスクリーンディ
スプレー上に除去しうるカバーが設けられ、該カバーが
タッチスクリーンディスプレーを作動する際にユーザー
にキーボードの快適な感触を与えるためにタッチスクリ
ーンディスプレーと協働する機械的なキーボードを含ん
でなる携帯電話に関する。
関する。さらに詳しくは、タッチスクリーンディスプレ
ーを有する携帯電話であって、該タッチスクリーンディ
スプレー上に除去しうるカバーが設けられ、該カバーが
タッチスクリーンディスプレーを作動する際にユーザー
にキーボードの快適な感触を与えるためにタッチスクリ
ーンディスプレーと協働する機械的なキーボードを含ん
でなる携帯電話に関する。
【0002】
【従来の技術および発明が解決しようとする課題】移動
電話などのパーソナル通信機は、典型的にはユーザーに
情報を示すための大きいディスプレーを有している。デ
ィスプレーは、通常、ファクシミリ送信のばあいなどに
おいてオペレーティングシステム(OS)の種々のメニ
ューおよびユーザー情報を示すだけでなく、キーボード
によって装置に入力された情報を示すために用いられ
る。このようにディスプレーは伝統的に出力装置であっ
た。しかしながら、現在、ディスプレースクリーンの局
所的領域に触れることによってユーザーが装置に情報を
入力することを許すタッチスクリーンディスプレーが入
手できる。これらの局所的な敏感な領域は、通常、かか
る領域が押し下げられているとき与えられたデータの入
力に対応している領域を特定する印(indicia) がつけら
れる。かかるタッチスクリーンディスプレーは、データ
をディスプレーに手書きし、適切な手書き認識ソフトウ
ェアによって他の装置への伝送によって使用のために手
書きテキストを翻訳する記入面を含むこともできる。ま
た、装置に入力された情報に作用するために針(stylus)
などの部材を用いて連結された局所的に敏感な接触領域
のみならずディスプレー上に設けられたアイコンが存在
してもよい。局所的に敏感な接触領域は、ディスプレー
スクリーン上の割り当てられた部位に表示され、装置に
入力されるべき数字および(または)文字を押圧するこ
とによって、たとえば通話が開始される小さいバーチュ
アルキーボード(virtual keyboard)を提供する。しかし
ながら、かかるタッチスクリーン入力装置のばあい、敏
感な接触キーパッド領域を単に接触することによってユ
ーザーは快適なキーボードの感触を得られないという問
題がある。
電話などのパーソナル通信機は、典型的にはユーザーに
情報を示すための大きいディスプレーを有している。デ
ィスプレーは、通常、ファクシミリ送信のばあいなどに
おいてオペレーティングシステム(OS)の種々のメニ
ューおよびユーザー情報を示すだけでなく、キーボード
によって装置に入力された情報を示すために用いられ
る。このようにディスプレーは伝統的に出力装置であっ
た。しかしながら、現在、ディスプレースクリーンの局
所的領域に触れることによってユーザーが装置に情報を
入力することを許すタッチスクリーンディスプレーが入
手できる。これらの局所的な敏感な領域は、通常、かか
る領域が押し下げられているとき与えられたデータの入
力に対応している領域を特定する印(indicia) がつけら
れる。かかるタッチスクリーンディスプレーは、データ
をディスプレーに手書きし、適切な手書き認識ソフトウ
ェアによって他の装置への伝送によって使用のために手
書きテキストを翻訳する記入面を含むこともできる。ま
た、装置に入力された情報に作用するために針(stylus)
などの部材を用いて連結された局所的に敏感な接触領域
のみならずディスプレー上に設けられたアイコンが存在
してもよい。局所的に敏感な接触領域は、ディスプレー
スクリーン上の割り当てられた部位に表示され、装置に
入力されるべき数字および(または)文字を押圧するこ
とによって、たとえば通話が開始される小さいバーチュ
アルキーボード(virtual keyboard)を提供する。しかし
ながら、かかるタッチスクリーン入力装置のばあい、敏
感な接触キーパッド領域を単に接触することによってユ
ーザーは快適なキーボードの感触を得られないという問
題がある。
【0003】それゆえ、バーチュアルキーボードに用い
られ、バーチュアルキーボードのスクリーンディスプレ
ーの与えられた領域の動作に影響を及ぼす機械的なキー
ボードを押し下げる快適な感触を与えるカバーを提供す
ることが本発明の目的である。
られ、バーチュアルキーボードのスクリーンディスプレ
ーの与えられた領域の動作に影響を及ぼす機械的なキー
ボードを押し下げる快適な感触を与えるカバーを提供す
ることが本発明の目的である。
【0004】接触したり針を用いることによってディス
プレーに手書きし、および(または)アイコンを動作す
るなどのオペレーションを許すようにバーチュアルキー
ボードから除去されうる着脱自在のカバーを提供するこ
とが本発明の他の目的である。
プレーに手書きし、および(または)アイコンを動作す
るなどのオペレーションを許すようにバーチュアルキー
ボードから除去されうる着脱自在のカバーを提供するこ
とが本発明の他の目的である。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は敏感なタッチキ
ーボードを有し、敏感なタッチキーボードを着脱自在に
覆うカバーを備えたパーソナル通信機にかかわるもので
ある。カバーは実質的に平面状の形状を有する基部から
なる。キー部のそれぞれの位置が敏感なタッチキーボー
ドのデータ入力タッチ領域の敏感なタッチ面の下部領域
に対応するように、パーソナル通信機の敏感なタッチ面
に向かって内側の方向への運動のために複数のキー部が
基部に設けられている。パーソナル通信機とのカバーと
を着脱自在に連結するための手段も設けられている。
ーボードを有し、敏感なタッチキーボードを着脱自在に
覆うカバーを備えたパーソナル通信機にかかわるもので
ある。カバーは実質的に平面状の形状を有する基部から
なる。キー部のそれぞれの位置が敏感なタッチキーボー
ドのデータ入力タッチ領域の敏感なタッチ面の下部領域
に対応するように、パーソナル通信機の敏感なタッチ面
に向かって内側の方向への運動のために複数のキー部が
基部に設けられている。パーソナル通信機とのカバーと
を着脱自在に連結するための手段も設けられている。
【0006】カバーは第1の長さを有し、通信機は第2
の長さの出力スクリーンを有し、敏感なタッチキーボー
ドは第1および第2の長さが実質的に同一になるように
第3の長さを有している。敏感なタッチキーボードの一
部を露出するために、カバーの第1の長さは敏感なタッ
チキーボードの第3の長さより小さくしてもよい。
の長さの出力スクリーンを有し、敏感なタッチキーボー
ドは第1および第2の長さが実質的に同一になるように
第3の長さを有している。敏感なタッチキーボードの一
部を露出するために、カバーの第1の長さは敏感なタッ
チキーボードの第3の長さより小さくしてもよい。
【0007】カバーの基部は、キー部のそれぞれが設け
られる複数の凹所を含むのが好ましい。凹所のそれぞれ
がキー部のそれぞれの下面と向かい合う底部係止面を含
んでおり、各凹所に結合されるそれぞれのキー部はカバ
ー部が敏感なタッチキーボードの上に重ねられたとき凹
所の閉塞面上に離間された状態で支持されている。
られる複数の凹所を含むのが好ましい。凹所のそれぞれ
がキー部のそれぞれの下面と向かい合う底部係止面を含
んでおり、各凹所に結合されるそれぞれのキー部はカバ
ー部が敏感なタッチキーボードの上に重ねられたとき凹
所の閉塞面上に離間された状態で支持されている。
【0008】好ましい実施の形態において、取りつけ開
口はカバー部の下面を貫いて延び、凹所の1つと連通し
ている。取りつけ開口は、一端においてキー部と連結し
他端においてゴムパッドと連結するバネ部材を有してい
る。
口はカバー部の下面を貫いて延び、凹所の1つと連通し
ている。取りつけ開口は、一端においてキー部と連結し
他端においてゴムパッドと連結するバネ部材を有してい
る。
【0009】キー部の下面と凹所の係止面とのあいだの
空間により、キー部が凹所の係止面と係合する前にバネ
部における作用が奏されるのが理想である。
空間により、キー部が凹所の係止面と係合する前にバネ
部における作用が奏されるのが理想である。
【0010】カバー部は2つのヒンジ結合デバイスによ
ってパーソナル通信機と移動自在に接続されており、当
該2つのヒンジ結合デバイスはカバーとパーソナル通信
機の他端とを連結している中間連結ピースを含んでお
り、その結果、カバーは敏感なタッチキーパッド上を実
質的に平面状に延びる。しかしながら、カバー部はスナ
ップ結合デバイスにより完全に除去することもできる。
ってパーソナル通信機と移動自在に接続されており、当
該2つのヒンジ結合デバイスはカバーとパーソナル通信
機の他端とを連結している中間連結ピースを含んでお
り、その結果、カバーは敏感なタッチキーパッド上を実
質的に平面状に延びる。しかしながら、カバー部はスナ
ップ結合デバイスにより完全に除去することもできる。
【0011】一実施の形態において、パーソナル通信機
は一端において段付き部を含み、カバー部は段付き部と
対向する通信機の一端においてパーソナル通信機と連結
し、カバーの基部は複数の取りつけ開口を含んでおり、
それぞれカバーのキー部が連結されている。
は一端において段付き部を含み、カバー部は段付き部と
対向する通信機の一端においてパーソナル通信機と連結
し、カバーの基部は複数の取りつけ開口を含んでおり、
それぞれカバーのキー部が連結されている。
【0012】
【発明の実施の形態】本発明のパーソナル通信機につい
て添付図面を参照しつつ以下に詳細に説明する。
て添付図面を参照しつつ以下に詳細に説明する。
【0013】図1はバーチュアルタッチスクリーンディ
スプレーを備えた本発明の一実施の形態にかかわるパー
ソナル通信機の一例を示す斜視図、図2は部分的に展開
した状態のカバーを示している図1のパーソナル通信機
の側面図、図3は図2のカバーの部分断面図である。
スプレーを備えた本発明の一実施の形態にかかわるパー
ソナル通信機の一例を示す斜視図、図2は部分的に展開
した状態のカバーを示している図1のパーソナル通信機
の側面図、図3は図2のカバーの部分断面図である。
【0014】図1〜3を参照すると、パーソナル通信機
(以下、単に「通信機」ともいう)2は、大きい出力デ
ィスプレー4と該ディスプレーに隣接して設けられたバ
ーチュアルキーボード6とを含む、リムーブ(remove)制
御装置、パーソナルデジタルアシスタント(Personal Di
gital Assistants) などさまざまな装置のうちの1つで
あってもよい。本明細書においてパーソナル通信機は、
携帯電話の形態をとっている。
(以下、単に「通信機」ともいう)2は、大きい出力デ
ィスプレー4と該ディスプレーに隣接して設けられたバ
ーチュアルキーボード6とを含む、リムーブ(remove)制
御装置、パーソナルデジタルアシスタント(Personal Di
gital Assistants) などさまざまな装置のうちの1つで
あってもよい。本明細書においてパーソナル通信機は、
携帯電話の形態をとっている。
【0015】バーチュアルキーボード6は敏感なタッチ
面7を備えており、タッチ面は数字が付された複数のタ
ッチ領域8をその面上に有している。タッチ領域は情報
を装置に入力するために用いられる。これと共に、参照
符号9で示されたようなコマンドアイコンが含まれる。
このコマンドアイコンは、さらに通信機のオペレーショ
ン機能を実行するために用いられる。加うるに、タッチ
面7はユーザーが書き込める書き込み面(図示されてい
ない)をも含んでいる。通信機は適切な手書き認識ソフ
トウェアにより、コンピュータが認識しうる言語に手書
きによる書き込みを翻訳する。
面7を備えており、タッチ面は数字が付された複数のタ
ッチ領域8をその面上に有している。タッチ領域は情報
を装置に入力するために用いられる。これと共に、参照
符号9で示されたようなコマンドアイコンが含まれる。
このコマンドアイコンは、さらに通信機のオペレーショ
ン機能を実行するために用いられる。加うるに、タッチ
面7はユーザーが書き込める書き込み面(図示されてい
ない)をも含んでいる。通信機は適切な手書き認識ソフ
トウェアにより、コンピュータが認識しうる言語に手書
きによる書き込みを翻訳する。
【0016】図2および3を参照すると、着脱自在のカ
バー10が本発明の通信機と共に提供され、該カバーは
上面20と下面32とを有するほぼ平面状の基部5を含
み、ユーザーに機械的キーボードの押し下げの快適な感
触を与えバーチュアルキーボードの所定の領域を動作せ
しめるために通信機の敏感なタッチ面の上にある。着脱
自在のカバー10がヒンジ結合デバイス12によって基
部において通信機と接続されるのが好ましい。ヒンジ結
合デバイスはカバー10と通信機とを中間の接続ピース
14によって相互に連結しており、該接続ピースは基部
とともにカバーに参照符号16においてヒンジ結合され
る。中間の接続ピース14は長さLを有している。長さ
Lはカバー10をバーチュアルキーボード6の上面7と
面一になるように、通信機の基部の深さdより僅かに大
きい。図2に示されるように、通信機2は切り取られた
輪郭を有し、これによって通信機は上端において段付き
部18を有している。この段付き部はカバー10の厚さ
と実質的に同一の高さの上面22を有し、その結果、カ
バー10の上面20は段付き部18の上面22と実質的
に同一の延長部を有している。
バー10が本発明の通信機と共に提供され、該カバーは
上面20と下面32とを有するほぼ平面状の基部5を含
み、ユーザーに機械的キーボードの押し下げの快適な感
触を与えバーチュアルキーボードの所定の領域を動作せ
しめるために通信機の敏感なタッチ面の上にある。着脱
自在のカバー10がヒンジ結合デバイス12によって基
部において通信機と接続されるのが好ましい。ヒンジ結
合デバイスはカバー10と通信機とを中間の接続ピース
14によって相互に連結しており、該接続ピースは基部
とともにカバーに参照符号16においてヒンジ結合され
る。中間の接続ピース14は長さLを有している。長さ
Lはカバー10をバーチュアルキーボード6の上面7と
面一になるように、通信機の基部の深さdより僅かに大
きい。図2に示されるように、通信機2は切り取られた
輪郭を有し、これによって通信機は上端において段付き
部18を有している。この段付き部はカバー10の厚さ
と実質的に同一の高さの上面22を有し、その結果、カ
バー10の上面20は段付き部18の上面22と実質的
に同一の延長部を有している。
【0017】図1に示されるように、高出力ディスプレ
ー4は、長さL1を有しており、バーチュアルキーボー
ド6は長さL2を有している。一方カバー10は長さL
3を有している。この長さL3はバーチュアルキーボー
ドの長さL2とほぼ同じであり、その結果、着脱自在の
カバー部10は出力ディスプレー4を実質的に覆ってい
ない。
ー4は、長さL1を有しており、バーチュアルキーボー
ド6は長さL2を有している。一方カバー10は長さL
3を有している。この長さL3はバーチュアルキーボー
ドの長さL2とほぼ同じであり、その結果、着脱自在の
カバー部10は出力ディスプレー4を実質的に覆ってい
ない。
【0018】着脱自在のカバー部10の詳細な構造につ
いての図2および3を参照すると、基部5に加えてカバ
ー10は複数のキー状の部材(以下、キー部という)2
4を含んでいる。このキー部はタッチ面7の敏感なタッ
チ領域8の1つに対応して設けられ、その結果、カバー
10がバーチュアルキーボード6の上に重ねられたとき
それぞれの領域の直上にキー状の部材が位置づけられ
る。キー部24は、それぞれ基部5に形成された凹所2
6内に受け入れられる。当該凹所は、それぞれキー部の
実質的な部分が着脱自在のカバー10の基部5の上面2
0を超えて突出するようにそれぞれのキー部の深さの約
半分の深さを有している。それぞれの凹所26はさらに
底部係止面28によって規定される。キー部が押し下げ
られ対応している係止面28と向かい合って係合すると
き底部係止面は当該キー部の対向する底面と係合する。
いての図2および3を参照すると、基部5に加えてカバ
ー10は複数のキー状の部材(以下、キー部という)2
4を含んでいる。このキー部はタッチ面7の敏感なタッ
チ領域8の1つに対応して設けられ、その結果、カバー
10がバーチュアルキーボード6の上に重ねられたとき
それぞれの領域の直上にキー状の部材が位置づけられ
る。キー部24は、それぞれ基部5に形成された凹所2
6内に受け入れられる。当該凹所は、それぞれキー部の
実質的な部分が着脱自在のカバー10の基部5の上面2
0を超えて突出するようにそれぞれのキー部の深さの約
半分の深さを有している。それぞれの凹所26はさらに
底部係止面28によって規定される。キー部が押し下げ
られ対応している係止面28と向かい合って係合すると
き底部係止面は当該キー部の対向する底面と係合する。
【0019】取りつけ開口30は、各凹所26の幾何学
的な中心に対応する場所において基部5に形成され、そ
れぞれの開口はあいだに通路を形成するために凹所26
の1つとカバー10の下面32とに連通している。キー
部24の下面36に上端で固着され、かつ薄いゴムプレ
ート38に反対側の端部で固着される小さいコイルバネ
34が、それぞれの取りつけ開口30内に設けられる。
バネが弛緩し、かつゴムプレート38がバーチュアルキ
ーボードの上面(タッチ面7)に支持された状態におい
て、凹所26の上面28とキー部下面とのあいだに僅か
に間隙Sが存在するようにコイルバネ34の長さが選択
される。このように、ユーザーはキー部を押し下げるこ
とによって開口30内でコイルバネ34を軸方向に制限
された移動をせしめており、その結果、間隙Sはいくぶ
ん減少され、キー部の下向きの移動が連続されると、バ
ネが圧縮され、それによってバネをロッド状にせしめ、
バーチュアルキーボード6の対応する敏感なタッチ領域
8に向かってゴムプレートを移動させ、パーソナル通信
機2へのデータの入力がなされる。
的な中心に対応する場所において基部5に形成され、そ
れぞれの開口はあいだに通路を形成するために凹所26
の1つとカバー10の下面32とに連通している。キー
部24の下面36に上端で固着され、かつ薄いゴムプレ
ート38に反対側の端部で固着される小さいコイルバネ
34が、それぞれの取りつけ開口30内に設けられる。
バネが弛緩し、かつゴムプレート38がバーチュアルキ
ーボードの上面(タッチ面7)に支持された状態におい
て、凹所26の上面28とキー部下面とのあいだに僅か
に間隙Sが存在するようにコイルバネ34の長さが選択
される。このように、ユーザーはキー部を押し下げるこ
とによって開口30内でコイルバネ34を軸方向に制限
された移動をせしめており、その結果、間隙Sはいくぶ
ん減少され、キー部の下向きの移動が連続されると、バ
ネが圧縮され、それによってバネをロッド状にせしめ、
バーチュアルキーボード6の対応する敏感なタッチ領域
8に向かってゴムプレートを移動させ、パーソナル通信
機2へのデータの入力がなされる。
【0020】ディスプレー4がバックライト型であるば
あい、カバー10はディスプレー4の光源を用いてバー
チュアルキーボードを照射しうる材料からなるのがよ
い。選択的に、カバー10にはキー部に隣接する小さい
開口を設けることもできる。カバーはさらにバーチュア
ルディスプレー6がバックライトであるばあいに、下の
キーボードを完全に見せうるように光を透過しうる材料
からなることもできる。
あい、カバー10はディスプレー4の光源を用いてバー
チュアルキーボードを照射しうる材料からなるのがよ
い。選択的に、カバー10にはキー部に隣接する小さい
開口を設けることもできる。カバーはさらにバーチュア
ルディスプレー6がバックライトであるばあいに、下の
キーボードを完全に見せうるように光を透過しうる材料
からなることもできる。
【0021】本発明が前述の実施の形態に記載されてい
るが、多数の置換および修正が本発明の思想から逸脱す
ることなくなされうることがわかる。たとえば、カバー
10の長さ13はバーチュアルキーボード6を覆うのに
充分な寸法を有するように開示されているが、キーボー
ドの所定の領域を露出する寸法で僅かに小さくなりう
る。
るが、多数の置換および修正が本発明の思想から逸脱す
ることなくなされうることがわかる。たとえば、カバー
10の長さ13はバーチュアルキーボード6を覆うのに
充分な寸法を有するように開示されているが、キーボー
ドの所定の領域を露出する寸法で僅かに小さくなりう
る。
【0022】また前述の実施の形態には、カバー10は
パーソナル通信機にヒンジ結合されているように開示さ
れている。しかしながら、当該カバーを通信機から完全
に除去されるようにし、スナップ結合により連結しうる
ことは本発明の範囲内にある。
パーソナル通信機にヒンジ結合されているように開示さ
れている。しかしながら、当該カバーを通信機から完全
に除去されるようにし、スナップ結合により連結しうる
ことは本発明の範囲内にある。
【0023】
【発明の効果】本発明によれば、バーチュアルキーボー
ドのスクリーンディスプレーの与えられた領域の動作に
影響を及ぼす機械的なキーボードを押し下げる快適な感
触を与えるカバーを提供することできる。
ドのスクリーンディスプレーの与えられた領域の動作に
影響を及ぼす機械的なキーボードを押し下げる快適な感
触を与えるカバーを提供することできる。
【0024】また本発明によれば、接触したり針を用い
ることによってディスプレーに手書きし、および(また
は)アイコンを動作するなどのオペレーションを許すよ
うにバーチュアルキーボードから除去されうる着脱自在
のカバーを提供することができる。
ることによってディスプレーに手書きし、および(また
は)アイコンを動作するなどのオペレーションを許すよ
うにバーチュアルキーボードから除去されうる着脱自在
のカバーを提供することができる。
【図1】バーチュアルタッチスクリーンディスプレーを
備えた本発明の一実施の形態にかかわるパーソナル通信
機の一例を示す斜視図である。
備えた本発明の一実施の形態にかかわるパーソナル通信
機の一例を示す斜視図である。
【図2】部分的に展開した状態のカバーを示している図
1のパーソナル通信機の側面図である。
1のパーソナル通信機の側面図である。
【図3】図2のカバーの部分断面図である。
2 パーソナル通信機 5 基部 7 タッチ面 10 カバー 12 ヒンジ結合デバイス 14 接続ピース 18 段付き部 22 上面 24 キー部 26 凹所 30 開口 32 下面 34 コイルバネ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 マッチ マルチラ 東京都港区麻布狸穴町54−2 マミアナハ ウス54 201 (72)発明者 ヤンネ ヨルマライネン アメリカ合衆国、75038 テキサス州、ア ービング、メドー クリーク ドライブ 804、4020
Claims (17)
- 【請求項1】 敏感なタッチ面を有するパーソナル通信
機であって、該パーソナル通信機が、実質的に平面状の
形状を有する基部、および当該パーソナル通信機の内側
の方向への運動のために、それぞれの位置がデータ入力
領域に対応している敏感なタッチ面の下の領域に一致す
るように基部に取りつけられた複数のキー部からなる敏
感なタッチ面を覆うカバーと、該カバーをパーソナル通
信機に着脱自在に連結するための手段とを備えてなるパ
ーソナル通信機。 - 【請求項2】 前記カバーの基部に複数の凹所が設けら
れ、該凹所にキー部が取りつけられてなる請求項1記載
のパーソナル通信機。 - 【請求項3】 前記凹所のそれぞれキー部のそれぞれの
下面と対向する底部係止面を含み、前記敏感なタッチ面
上にカバーが重ねられたとき、該凹所の上面の上で離間
された状態で該凹所に設けられたそれぞれのキー部が支
持されてなる請求項2記載のパーソナル通信機。 - 【請求項4】 前記凹所のそれぞれが取りつけ開口を含
み、取りつけ開口が前記カバーの下面を貫いて延び、凹
所の1つと連通し、該取りつけ開口がそれぞれ一端にお
いてキー部と連結され、他端においてゴムパッドと連結
された細長いバネ部を有してなる請求項3記載のパーソ
ナル通信機。 - 【請求項5】 前記キー部の下面と凹所の底部係止面と
のあいだの空間が、キー部の底面が凹所の上面と係合す
る前に細長いバネ部の作用が生じることを特徴とする請
求項4記載のパーソナル通信機。 - 【請求項6】 前記カバーが着脱自在に設けられてなる
ことを特徴とする請求項5記載のパーソナル通信機。 - 【請求項7】 段付きの輪郭形状を有する部材を有し、
該段付きの輪郭形状を有する部材の対向する端部でカバ
ーが連結されてなる請求項6記載のパーソナル通信機。 - 【請求項8】 前記カバーが中間の連結ピースを含む2
つのヒンジ結合デバイスによって他端に連結され、カバ
ーの下に設けられた敏感なタッチキーパッド上をカバー
が実質的に平面状に延びることを特徴とする請求項6記
載のパーソナルキーパッド。 - 【請求項9】 前記カバーの基部が複数の取りつけ開口
を含み、該取りつけ開口のそれぞれがカバーにおいてキ
ー部の1つと連結されてなる請求項8記載のパーソナル
通信機。 - 【請求項10】 前記カバーが第1の長さを有し、前記
パーソナル通信機が第2の長さの出力スクリーンを有
し、前記第1の長さが第2の長さと実質的に同一にある
ように敏感なタッチキーボードが第3の長さを有してな
る請求項1記載のパーソナル通信機。 - 【請求項11】 パーソナル通信機の敏感なタッチ面を
覆うためのカバーであって、実質的に平面状の形状を有
する基部と、パーソナル通信機の内側の方向への運動の
ために、それぞれの位置がデータ入力領域に対応してい
る敏感なタッチ面の下の領域に一致するように基部に取
りつけられた複数のキー部と、該カバーをパーソナル通
信機に着脱自在に連結するための手段とからなるカバ
ー。 - 【請求項12】 前記カバーをパーソナル通信機に着脱
自在に連結するための手段が、カバーとパーソナル通信
機の一端とを連結する中間連結ピースを含む2重ヒンジ
結合デバイスを備え、カバーの下に設けられた敏感なタ
ッチキーパッド上に実質的に平面状の状態でカバーが延
びることを特徴とする請求項11記載のカバー。 - 【請求項13】 前記カバーの基部に複数の凹所が設け
られ、該凹所にキー部が設けられてなる請求項11記載
のカバー。 - 【請求項14】 前記凹所のそれぞれキー部のそれぞれ
の下面と対向する底部係止面を含み、前記敏感なタッチ
面上にカバーが重ねられたとき、該凹所の上面の上で離
間された状態で該凹所に設けられたそれぞれのキー部が
支持されてなることを特徴とする請求項13記載のカバ
ー。 - 【請求項15】 前記凹所のそれぞれが取りつけ開口を
含み、取りつけ開口が前記カバーの下面を貫いて延び、
凹所の1つと連通し、該取りつけ開口がそれぞれ一端に
おいてキー部と連結され、他端においてゴムパッドと連
結された細長いバネ部を有してなる請求項14記載のカ
バー。 - 【請求項16】 前記キー部の下面と凹所の底部係止面
とのあいだの空間が、キー部の底面が凹所の上面と係合
する前に細長いバネ部の作用が生じることを特徴とする
請求項15記載のカバー。 - 【請求項17】 前記カバーをパーソナル通信機に着脱
自在に連結するための手段がスナップ結合デバイスを有
してなる請求項1記載のカバー。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US66335496A | 1996-06-13 | 1996-06-13 | |
US08/663,354 | 1996-06-13 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1063392A true JPH1063392A (ja) | 1998-03-06 |
Family
ID=24661456
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9155062A Pending JPH1063392A (ja) | 1996-06-13 | 1997-06-12 | タッチスクリーンキーボード |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0813328A3 (ja) |
JP (1) | JPH1063392A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101123794B1 (ko) * | 2010-01-21 | 2012-03-12 | 엠텍비젼 주식회사 | 휴대폰용 투명 키패드 |
KR101194528B1 (ko) * | 2010-08-27 | 2012-10-25 | 삼성전기주식회사 | 터치스크린용 키보드 패드 |
KR101261768B1 (ko) | 2012-01-31 | 2013-05-07 | 김은주 | 키보드 |
WO2016208931A1 (ko) * | 2015-06-22 | 2016-12-29 | 삼성전자주식회사 | 보조 장치를 가지는 전자 장치 및 그의 문자 수신 방법 |
WO2017155127A1 (ko) * | 2016-03-07 | 2017-09-14 | 주식회사 블루버드 | 보안 키패드를 구비하는 모바일 단말기 |
Families Citing this family (20)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FI104928B (fi) * | 1997-11-27 | 2000-04-28 | Nokia Mobile Phones Ltd | Langaton viestin ja menetelmä langattoman viestimen valmistuksessa |
US6131047A (en) | 1997-12-30 | 2000-10-10 | Ericsson Inc. | Radiotelephones having contact-sensitive user interfaces and methods of operating same |
US6667738B2 (en) | 1998-01-07 | 2003-12-23 | Vtech Communications, Ltd. | Touch screen overlay apparatus |
SE9803960L (sv) * | 1998-11-19 | 2000-05-20 | Ericsson Telefon Ab L M | Mobiltelefon |
CA2278832A1 (en) * | 1999-01-06 | 2000-07-06 | Vtech Communications, Ltd. | Touch screen overlay apparatus |
CA2279684C (en) | 1999-08-05 | 2007-05-15 | Vtech Communications, Ltd. | Method and apparatus for telephone call fraud detection and prevention |
WO2001075580A2 (en) * | 2000-04-04 | 2001-10-11 | Nokia Mobile Phones Limited | A method and apparatus for a dynamic keypad display |
US6975304B1 (en) | 2001-06-11 | 2005-12-13 | Handspring, Inc. | Interface for processing of an alternate symbol in a computer device |
US6950988B1 (en) | 2001-06-11 | 2005-09-27 | Handspring, Inc. | Multi-context iterative directory filter |
US7395089B1 (en) | 2001-06-11 | 2008-07-01 | Palm, Inc | Integrated personal digital assistant device |
US7356361B1 (en) | 2001-06-11 | 2008-04-08 | Palm, Inc. | Hand-held device |
US20040248621A1 (en) * | 2001-09-06 | 2004-12-09 | Lennart Schon | Electronic device comprising a touch screen with special input functionality |
EP1292086A1 (en) * | 2001-09-06 | 2003-03-12 | Telefonaktiebolaget Lm Ericsson | Electronic device with touch screen |
WO2003044645A1 (en) * | 2001-11-16 | 2003-05-30 | Martin Chalk | Communications device and supporting network |
US7665043B2 (en) | 2001-12-28 | 2010-02-16 | Palm, Inc. | Menu navigation and operation feature for a handheld computer |
DE10223976A1 (de) * | 2002-05-29 | 2004-01-08 | Siemens Ag | Anzeigeeinrichtung mit Eingabemöglichkeit |
US7394367B1 (en) * | 2004-11-16 | 2008-07-01 | Colorado Vnet, Llc | Keypad for building automation |
US8259075B2 (en) | 2009-01-06 | 2012-09-04 | Hewlett-Packard Development Company, L.P. | Secondary key group layout for keyboard |
US8368662B2 (en) | 2010-03-18 | 2013-02-05 | Chris Argiro | Actionable-object controller and data-entry attachment for touchscreen-based electronics |
US9405457B2 (en) | 2011-10-01 | 2016-08-02 | Jay J. Huang | Apparatus and systems for enhanced touch screen operation |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5414444A (en) * | 1994-03-30 | 1995-05-09 | At&T Corp. | Personal communicator having orientable video imaging element |
US5584054A (en) * | 1994-07-18 | 1996-12-10 | Motorola, Inc. | Communication device having a movable front cover for exposing a touch sensitive display |
JPH0863437A (ja) * | 1994-08-23 | 1996-03-08 | Mitsubishi Electric Corp | 携帯型情報端末機 |
CA2166928A1 (en) * | 1995-02-06 | 1996-08-07 | Shrirang Nilkanth Jambhekar | Radio communication device having a moveable housing element and a keypad disposed therein |
JPH1065784A (ja) * | 1996-04-17 | 1998-03-06 | Lucent Technol Inc | 可動キーパッドを有する携帯電話器 |
-
1997
- 1997-06-12 JP JP9155062A patent/JPH1063392A/ja active Pending
- 1997-06-13 EP EP97304166A patent/EP0813328A3/en not_active Withdrawn
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101123794B1 (ko) * | 2010-01-21 | 2012-03-12 | 엠텍비젼 주식회사 | 휴대폰용 투명 키패드 |
KR101194528B1 (ko) * | 2010-08-27 | 2012-10-25 | 삼성전기주식회사 | 터치스크린용 키보드 패드 |
KR101261768B1 (ko) | 2012-01-31 | 2013-05-07 | 김은주 | 키보드 |
WO2016208931A1 (ko) * | 2015-06-22 | 2016-12-29 | 삼성전자주식회사 | 보조 장치를 가지는 전자 장치 및 그의 문자 수신 방법 |
WO2017155127A1 (ko) * | 2016-03-07 | 2017-09-14 | 주식회사 블루버드 | 보안 키패드를 구비하는 모바일 단말기 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0813328A3 (en) | 1999-04-14 |
EP0813328A2 (en) | 1997-12-17 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH1063392A (ja) | タッチスクリーンキーボード | |
US6031469A (en) | Ergonomic computer keyboard | |
US7764199B2 (en) | Wireless communication device including a universal keypad | |
KR100996646B1 (ko) | 촉각적 피드백을 가진 터치 감응성 키이패드 | |
EP1505803A1 (en) | Cover plate for a mobile device having a push-through dial keypad | |
US20080037204A1 (en) | Notebook computer keyboard system | |
EA010450B1 (ru) | Способ ввода символов в электронно-вычислительные устройства и матрица для ввода символов в электронно-вычислительные устройства | |
JPH10198507A (ja) | ポインティングデバイス | |
WO2001086621A1 (en) | Portable electronic device with rear-facing touch typing keyboard | |
JPH05241705A (ja) | キーボード | |
KR20050048758A (ko) | 터치스크린 또는 터치패드의 가상 버튼을 이용한 문자입력장치 및 그 방법 | |
KR101808774B1 (ko) | 가상 키보드 구조, 가상 키패드 기반 문자 입력 방법, 이를 실현하기 위한 프로그램이 기록되어 있는 컴퓨터 판독 가능한 기록 매체 | |
US6773179B2 (en) | Input device | |
US7106857B1 (en) | Wireless communication devices | |
JPH1027053A (ja) | キーボード装置 | |
CN201142054Y (zh) | 计算机键盘 | |
JPS6143322A (ja) | 足踏キ−ボ−ド | |
CN101452783A (zh) | 键盘 | |
KR200298234Y1 (ko) | 다국어용 키보드 | |
JP2003150299A (ja) | 片手入力装置 | |
KR101034002B1 (ko) | 키이보드 | |
JP2000250711A (ja) | 情報入力装置 | |
JPH04205614A (ja) | 情報処理装置の入力装置 | |
JPH0195313A (ja) | 情報処理装置 | |
KR20200074556A (ko) | 휴대용 키보드 |