JPH1063142A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JPH1063142A
JPH1063142A JP8241050A JP24105096A JPH1063142A JP H1063142 A JPH1063142 A JP H1063142A JP 8241050 A JP8241050 A JP 8241050A JP 24105096 A JP24105096 A JP 24105096A JP H1063142 A JPH1063142 A JP H1063142A
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JP
Japan
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image
roller
image forming
transfer belt
outer periphery
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JP8241050A
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English (en)
Inventor
Naoshi Hayakawa
直志 早川
Takaaki Yanagisawa
孝昭 柳沢
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Ricoh Co Ltd
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Ricoh Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 突き当てコロを円筒感光管の両端縁外周に突
き当てて像担持体に対して現像装置を位置決めする画像
形成装置では、円筒感光管の両端縁外周のテーパに突き
当てコロが片当たりして摩耗しやすく、そのために像担
持体の画像形成部と現像ローラの表面間ギャップが変動
して記録画像品質が低下する。 【解決手段】 現像ローラ28に突き当てコロ35・3
6を回転自在に設け、それら突き当てコロの外周に、円
筒感光管20の両端縁外周のテーパに合わせてテーパを
付けてなる。そして、現像装置を感光体10方向に付勢
し、突き当てコロ35・36外周のテーパを円筒感光管
20の両端縁外周のテーパに突き当てて沿わせ、感光体
10の画像形成部hと現像ローラ28の表面間に一定の
ギャップgを保持する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、コピー・プリン
タ・ファクシミリやそれらの複合機など、ドラム状の像
担持体上に潜像を形成して現像装置で現像剤を付着して
その潜像を可視像化し、その可視像を転写して用紙に記
録を行う画像形成装置に関する。そのうち特に、円筒感
光管の両端縁内に各々フランジを圧入してそれら両フラ
ンジの中心に回転軸を貫挿する像担持体を用いる画像形
成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の画像形成装置では、たと
えば図7に示すように、ドラム状の像担持体である感光
体1として、円筒感光管2の両端縁内に、たとえば外周
にテーパの付けたフランジ3をそれぞれ圧入してそれら
両フランジ3の中心に回転軸4を貫挿したものを用いて
いた。
【0003】そして、現像装置(全体は図示省略)の現
像ローラ5のローラ軸5a両端に突き当てコロ6を回転
自在に設け、現像装置を感光体1方向に付勢することで
それら突き当てコロ6を感光体1のフランジ圧入部aの
外周に突き当てて感光体1に対して現像装置を位置決め
し、円筒感光管2の画像形成部bと現像ローラ5の表面
間に一定のギャップgを保持していた。
【0004】さらに、このような感光体1を用いる画像
形成装置の中には、転写装置(全体は図示省略)とし
て、たとえば図8に示すように転写ベルト7を備え、そ
の転写ベルト7の表面の一部を画像形成部bに接触させ
たものを用いるものがある。
【0005】そして、転写ベルト7の裏面に、転写装置
ケーシング8で軸支する電極ローラ9を押し当て、その
電極ローラ9で転写ベルト7にバイアス電圧を印加する
ことにより、その転写ベルト7と感光体1間を通過する
用紙に画像形成部b上の画像を転写してした。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところが、そのような
従来の画像形成装置では、感光体1は、円筒感光管2の
両端縁内に各々フランジ3を圧入すると、図1に示すご
とく、フランジ圧入部aの外径が膨らんでその外周にテ
ーパが形成される。
【0007】そのため、突き当てコロ6は、図9に示す
ように、外周のエッジ部分がフランジ圧入部aに片当た
りすることから、経時、そのエッジ部分に図10中鎖線
で示すような摩耗を発生しやすい。その結果、経時に、
感光体1の画像形成部bと現像ローラ5の表面間ギャッ
プgが変動し、用紙上の記録画像品質が低下する課題が
あった。
【0008】一方、従来、図8で示した転写ベルト7が
抵抗値の高いものであると、電極ローラ9からフランジ
圧入部aへリークを生じるおそれがある。したがって、
転写ベルト7として、抵抗値の低いものを選ぶ必要があ
る。
【0009】しかし、転写ベルト7として抵抗値の低い
ものを用いた場合でも、たとえば図11中矢示する方向
に転写ベルト7に片寄りを生ずると、電極ローラ9の外
周面が一部露出し、そこからフランジ圧入部aへリーク
することがある。その結果、このようなリークが原因で
用紙上の記録画像品質が低下する課題があった。
【0010】
【課題を解決するための手段】そこで、請求項1に記載
の発明は、たとえば以下の図1〜図3の実施の形態に示
すとおり、円筒感光管20の両端縁内に各々フランジ2
1・22を圧入してそれら両フランジ21・22の中心
に回転軸23を貫挿する感光体10などのドラム状の像
担持体を用い、前記円筒感光管20の両端縁外周に、突
き当て部e・fを突き当てて第2現像装置14のような
現像装置を位置決めし、その現像装置で前記像担持体上
の潜像を可視像化し、その可視像を転写して用紙に記録
を行う、黒赤2色カラーレーザコピーのような画像形成
装置において、前記フランジ21・22を圧入したとき
にできる前記円筒感光管20の両端縁外周のテーパに合
わせて前記突き当て部e・fにテーパを形成してなる、
ことを特徴とする。
【0011】請求項2に記載の発明は、たとえば以下の
図1〜図3の実施の形態に示すとおり、請求項1に記載
の画像形成装置において、前記現像装置に回転自在に突
き当てコロ35・36を設け、その突き当てコロ35・
36の外周を前記突き当て部e・fとしてなる、ことを
特徴とする。
【0012】請求項3に記載の発明は、たとえば以下の
図4および図5の実施の形態に示すとおり、円筒感光管
20の両端縁内に各々フランジ21・22を圧入してそ
れら両フランジ21・22の中心に回転軸23を貫挿す
る感光体10などのドラム状の像担持体を用い、その像
担持体上に形成した画像を、電極ローラ45で転写ベル
ト40にバイアス電圧を印加して用紙に転写して記録を
行う、黒赤2色カラーレーザコピーのような画像形成装
置において、前記転写ベルト40の幅を、前記円筒感光
管20の両端縁外周のテーパ領域c・dまで拡げてそこ
に前記転写ベルト40の両側縁40aを掛けてなる、こ
とを特徴とする。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照しつつ、この発
明の実施の形態について説明する。図6は、この発明の
一実施の形態である黒赤2色カラーレーザコピーにおけ
るその要部の概略構成図を示す。図中符号10は、ドラ
ム状の像担持体である感光体である。感光体10の回り
には、その上に設ける第1帯電装置11から該感光体1
0の回転方向(図中時計方向)に順に、第1現像装置1
2、第2帯電装置13、第2現像装置14、転写装置1
5、クリーニング装置16を設ける。
【0014】そして、コピーをとるときは、通常のコピ
ー機械と同様に、不図示のコンタクトガラス上に読取り
原稿をセットして同じく不図示のスタートスイッチを押
す。そして、その原稿上の画像を読み取ると同時に、感
光体10を回転するとともに、その感光体10の下方に
向けて用紙を搬送する。そうして、感光体10の回転に
ともない、まずその表面を第1帯電装置11で一様に帯
電する。次いで、不図示の第1レーザ書込み装置でレー
ザ光L1を照射して読み取り内容に応じた書き込みを行
い、感光体10上に黒色画像の潜像を形成する。それか
ら、第1現像装置12位置を通過するとき、黒色現像剤
を付着してその潜像を可視像化する。
【0015】その後、感光体10の表面を第2帯電装置
13で再び一様に帯電し、不図示の第2レーザ書込み装
置でレーザ光L2を照射して読み取り内容に応じた書き
込みを行い、感光体10上に今度は赤色画像の潜像を形
成する。それから、第2現像装置14位置を通過すると
き、赤色現像剤を付着してその潜像を可視像化する。
【0016】そして、そのように感光体10上に形成し
た黒赤画像を、感光体10の下方に搬送されてきた用紙
に転写装置15で転写し、読取り原稿上の画像を黒赤2
色カラーで用紙上に記録する。画像記録後の用紙は不図
示の定着装置へと搬送し、そこで熱と圧力を加えてその
用紙上の記録画像を定着し、不図示の排紙スタック装置
へと排出する。他方、黒赤画像転写後の感光体10は、
その表面をクリーニング装置16でクリーニングして再
使用に備える。
【0017】さて、上述した黒赤2色カラーレーザコピ
ーで用いる感光体10は、たとえば図3に示すように、
円筒感光管20の両端縁内に各々フランジ21・22を
圧入して両フランジ21・22の中心に回転軸23を貫
挿する。フランジ21・22は、たとえば円盤状につく
り、円周部に、円筒感光管20の両端縁内に圧入しやす
いようにテーパを形成してなる。円筒感光管20は、た
とえばアルミニウム製で、管厚を長さ方向全域にわたり
ほぼ等しくし、図中左右両端縁にフランジ圧入部c・d
を形成する。そして、フランジ圧入部c・dの外周に、
フランジ21・22を圧入したときフランジ圧入部c・
dが膨らんで開口縁側へ漸次拡径となるテーパを形成し
てなる。なお、回転軸23は、両フランジ21・22の
中心孔に貫挿してともに回転するように適宜手段で一体
化してなる。
【0018】また、上述した黒赤2色カラーレーザコピ
ーで用いる第2現像装置14は、図6に示すとおり、内
部に、第1アジテータ25・第2アジテータ26・補給
ローラ27・現像ローラ28・ドクターブレード29な
どを有し、一成分赤色現像剤を収納してなる。そして、
トレイ30上に乗せ、軸31を中心として図中時計方向
の回動習性を有する板金部材32の先端を当てて感光体
10方向に付勢して設置する。
【0019】さらに、現像ローラ28には、図2に示す
ように、そのローラ軸34の両端に突き当てコロ35・
36を回転自在に設け、適宜部材で抜け止めしてなる。
突き当てコロ35・36は、その外周を突き当て部e・
fとし、それら突き当て部e・fに、フランジ圧入部c
・dのテーパに合わせてそれとほぼ同じ傾斜角のテーパ
を付けてなる。
【0020】そして、上述したとおり、第2現像装置1
4を板金部材32で押して感光体10方向に付勢するこ
とにより、それら突き当てコロ35・36の突き当て部
e・fのテーパを、図1に示すように感光体10のフラ
ンジ圧入部c・dの外周面に突き当てて沿わせ、感光体
10に対して第2現像装置14を位置決めし、感光体1
0の画像形成部hと現像ローラ28の表面間に一定のギ
ャップgを保持する。
【0021】そうして、コピー時は、収納する赤色現像
剤を、第1アジテータ25と第2アジテータ26の回転
で撹拌しながら補給ローラ27へと搬送し、その補給ロ
ーラ27と現像ローラ28とで擦って帯電しながら該補
給ローラ27で現像ローラ28へと補給し、ドクターブ
レード29で薄層化して後、感光体10に付着する。
【0022】また、上述した黒赤2色カラーレーザコピ
ーで用いる転写装置15は、図6に示すように、転写ベ
ルト40を備える。転写ベルト40は、不図示の転写装
置ケーシングで軸支する駆動ローラ38と従動ローラ3
9間に掛け渡し、ベルト表面の従動ローラ39側を感光
体10に接触し、その接触位置近くで裏面に電極ローラ
45を接触させてなる。電極ローラ45は、図4に示す
ように、そのローラ軸46両端を転写装置ケーシング4
1で回転自在に支持し、ローラ部を転写ベルト45の裏
面に当てる一方、ローラ軸46端部にバイアス印加装置
47を接続してなる。
【0023】そして、コピー時は、バイアス印加装置4
7でバイアス電圧を電極ローラ45から転写ベルト40
に印加し、感光体10の画像形成部h上に形成したトナ
ー画像を用紙に転写する。
【0024】ところで、請求項3に記載の発明では、そ
のような転写ベルト40幅を、前記円筒感光管20の両
端縁外周のテーパ領域まで拡げてそこに転写ベルト40
の両側縁を掛けてなる、ことを特徴とする。
【0025】そのため、たとえば転写装置15の転写ベ
ルト40の幅を、円筒感光管20上の画像形成領域hよ
り大きく形成し、ローラ38・39間に掛け渡した状態
で、両側縁40aを、円筒感光管20のフランジ圧入部
c・d外周、つまり各々のテーパ領域まで掛けてなる。
そして、転写ベルト40の両側縁40aで電極ローラ4
5とテーパ領域c・d間を遮断する。
【0026】しがって、仮に転写ベルト40が抵抗値の
高いものであっても、電極ローラ45とテーパ領域c・
d間を転写ベルト40で遮断しているから、画像転写
時、電極ローラ45からテーパ領域c・dへのリークを
防止できる。なお、この転写ベルト40でローラ軸46
端部とテーパ領域c・d間も遮断しているため、このロ
ーラ軸46端部からのリークも防止できる。
【0027】また、転写ベルト40は、その両側縁40
aを、円筒感光管20の開口縁側へ漸次拡径なテーパ領
域c・dに掛けるため、そのテーパ領域c・dに比較的
強いテンションで押し当たってなる。したがって、転写
ベルト40に、たとえば図5中矢示する一側へ片寄る力
が作用しても、それ以上の寄りを阻止する。これによ
り、転写ベルト40の片寄りで電極ローラ45外周の電
極面が露出することを阻止してその電極面からのリーク
を防止できる。
【0028】なお、上述した図示実施の形態では、感光
体10として、円筒感光管20にテーパ付きフランジ2
1・22を圧入したものを用いたが、そのようなテーパ
付きでない円盤状フランジを圧入したものを用いても勿
論よい。この場合でも、そのフランジを圧入する円筒感
光管20の両端縁外周にテーパを生じ、そのテーパに合
わせて突き当てコロ35・36外周にテーパを形成する
ことで、同様に突き当てコロ35・36を円筒感光管2
0の両端縁外周のテーパに、片当たりしないように沿わ
せるようにする。
【0029】
【発明の効果】したがって、請求項1に記載の発明によ
れば、円筒感光管の両端縁外周のテーパに合わせて突き
当て部を形成し、その突き当て部のテーパを円筒感光管
のテーパに片当たりすることなく突き当てることから、
突き当て部の摩耗が少なく、その結果、経時、像担持体
の画像形成部と現像ローラの表面間ギャップの変動をな
くして一定に保ち、用紙上の記録画像品質の低下を防ぐ
ことができる。
【0030】請求項2に記載の発明によれば、加えて、
回転自在な突き当てコロを介して現像装置を像担持体に
突き当てるから、像担持体の回転負荷を増すことなく、
同様に、経時、像担持体の画像形成部と現像ローラの表
面間ギャップを一定に保持することができる。
【0031】請求項3に記載の発明によれば、転写ベル
トの幅を円筒感光管のテーパ領域まで拡げてそこに転写
ベルトの両側縁を掛け、そのテーパ領域と電極ローラ間
を遮断するから、転写ベルトがたとえ抵抗値の高いもの
であっても、電極ローラからテーパ領域へのリークを防
止することができ、その結果、このリークが原因で用紙
上の記録画像品質が低下することを防止することができ
る。
【0032】また、転写ベルトの両側縁をテーパ領域ま
で掛けることで該転写ベルトの片寄りを規制し、これに
より、電極ローラ外周の電極面が露出してリークするこ
とを防止することができ、その結果、同様に、用紙上の
記録画像品質が低下することを防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】請求項1に記載の発明の一実施の形態である黒
赤2色カラーレーザコピーにおいて、その感光体に現像
ローラを押し当てた状態を示す部分断面図である。
【図2】その現像ローラの平面図である。
【図3】その感光体の断面図である。
【図4】請求項3に記載の発明の一実施の形態である黒
赤2色カラーレーザコピーにおいて、その感光体とそれ
に接触した転写ベルトの一部を示す部分断面図である。
【図5】その転写ベルトの片寄りの規制状態を説明する
断面図である。
【図6】上述したこの発明の一実施の形態である黒赤2
色カラーレーザコピーにおける要部の概略構成図であ
る。
【図7】従来の画像形成装置において、その感光体に現
像ローラを押し当てた状態を示す部分断面図である。
【図8】その感光体とそれに接触した転写ベルトの一部
を示す部分断面図である。
【図9】その感光体への突き当てコロの突き当て状態を
示す状態説明図である。
【図10】その突き当てコロの摩耗状態を示す状態説明
図である。
【図11】転写ベルトの片寄り状態を説明する説明断面
図である。
【符号の説明】
10 感光体 14 第2現像装置 20 円筒感光管 21・22 フランジ 23 回転軸 35・36 突き当てコロ 40 転写ベルト 45 電極ローラ c・d テーパ領域 e・f 突き当て部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 円筒感光管の両端縁内に各々フランジを
    圧入してそれら両フランジの中心に回転軸を貫挿するド
    ラム状の像担持体を用い、前記円筒感光管の両端縁外周
    に突き当て部を突き当てて現像装置を位置決めし、その
    現像装置で前記像担持体上の潜像を可視像化し、その可
    視像を転写して用紙に記録を行う画像形成装置におい
    て、前記フランジを圧入したときにできる前記円筒感光
    管の両端縁外周のテーパに合わせて前記突き当て部にテ
    ーパを形成してなる、画像形成装置。
  2. 【請求項2】 前記現像装置に回転自在に突き当てコロ
    を設け、その突き当てコロの外周を前記突き当て部とし
    てなる、請求項1に記載の画像形成装置。
  3. 【請求項3】 円筒感光管の両端縁内に各々フランジを
    圧入してそれら両フランジの中心に回転軸を貫挿するド
    ラム状の像担持体を用い、その像担持体上に形成した画
    像を、電極ローラで転写ベルトにバイアス電圧を印加し
    て用紙に転写して記録を行う画像形成装置において、前
    記転写ベルトの幅を、前記円筒感光管の両端縁外周のテ
    ーパ領域まで拡げてそこに前記転写ベルトの両側縁を掛
    けてなる、画像形成装置。
JP8241050A 1996-08-23 1996-08-23 画像形成装置 Pending JPH1063142A (ja)

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