JPH11327294A - 画像記録装置 - Google Patents
画像記録装置Info
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- JPH11327294A JPH11327294A JP12839898A JP12839898A JPH11327294A JP H11327294 A JPH11327294 A JP H11327294A JP 12839898 A JP12839898 A JP 12839898A JP 12839898 A JP12839898 A JP 12839898A JP H11327294 A JPH11327294 A JP H11327294A
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Abstract
を防止するためのシール部材が、ブレードの先端部と該
シール部材との間に隙間が生じないように組み付けられ
ていたため、該シール部材を高い位置精度で組み付けな
ければならず、組み付け時の作業性が悪かった。 【解決手段】 現像ローラ43外周面に付着したトナー
40の膜厚を規制するトナー膜厚規制ブレード45の先
端と、該トナー膜厚規制ブレード45の先端部分からの
トナー40漏れを防止する端部シール部材47の現像ロ
ーラシール部47aとの間に間隙を設け、該端部シール
部材47のブレードシール部47bを前記トナー膜厚規
制ブレード45の側端部へ延設し、該トナー膜厚規制ブ
レード45の側端面を該ブレードシール部47bへ圧接
して食い込ませ、該端部シール部材47を単泡スポンジ
により構成した。
Description
いた画像記録装置であって、現像器ユニットの現像ロー
ラ部分からのトナー漏れを防止するように構成した画像
記録装置に関する。
録装置においては、プロセスユニットを構成する現像器
ユニット内にトナーが貯留されており、該トナーは現像
器ユニットの現像ローラを介して、ドラムユニットの感
光体ドラムへ移転されている。この場合、感光体ドラム
へトナーの移転を行う範囲において、現像ローラを通じ
て現像器ユニット内部から外部へトナーを搬出するよう
に構成している。前述のように、感光体ドラムへトナー
の移転を行う範囲では、現像器ユニット内から外部へト
ナーを搬出する必要があるが、それ以外の箇所から外部
へトナーが搬出されると、現像器ユニット内部のトナー
がプロセスユニット外部へ漏れ出すことになるため、ト
ナーを搬出する必要がある範囲以外にはシーリングを行
って、トナーの漏出を防止することが重要となる。そこ
で、例えば、現像ローラ外周面に付着したトナーの膜厚
を規制するブレードの先端部分には、必要な範囲以外か
らのトナーの漏れを防止するためのシール部材が配設さ
れている。
材は、トナー漏れを防止するためブレードの先端部と該
シール部材との間に隙間が生じないように組み付けられ
ており、このため、該シール部材は高い位置精度で組み
付けなければならず、組み付け時の作業性が悪かった。
また、前記プロセスユニットからのトナー漏れを防止す
るためには、ブレードの先端部のシーリングに加えて、
該ブレードの側端部をも確実にシーリングすることが必
要である。
における以上のような課題を解決すべく、次のような手
段を用いるものである。即ち、現像器ユニット内に貯留
されるトナーを、現像ローラを介して感光体ドラムへ移
転する画像記録装置であって、現像ローラ外周面に付着
したトナーの膜厚を規制するブレードの先端と、該ブレ
ードの先端部分からのトナー漏れを防止するシール部材
との間に間隙を設ける。
端部へ延設し、該ブレードの側端面を該シール部材へ圧
接して食い込ませる。
り構成する。
面より説明する。図1は本発明の画像記録装置の内部を
示す側面断面図、図2は現像器ユニット及びドラムユニ
ットを示す側面断面図、図3は現像ローラ及びトナー膜
厚規制ブレードの部分の端部シール部材によるシール部
を示す正面図、図4は同じく側面断面図、図5は端部シ
ール部材によるトナー膜厚規制ブレード側端部のシール
状態を示す正面図、図6は同じく平面断面図である。
て、図1乃至図2により説明する。本画像記録装置は、
例えば、ファクシミリ等における電子写真方式の画像記
録装置に適用されており、プロセスユニット9が画像記
録装置8の上部に配設され、該プロセスユニット9はド
ラムユニット10と現像器ユニット4等とから成ってい
る。ドラムユニット10内には、感光体ドラム1が配設
され、該感光体ドラム1の周囲にその回転方向(矢視
A)に沿って帯電器2、光書き込みユニット(LEDヘ
ッドアレイ)3、現像器ユニット4、転写器5、メモリ
除去部材51、絶縁性部材52が順に配設されている。
材51と絶縁性部材52とはドラムユニット10として
ユニット化され、ドラムユニット10の感光体ドラム1
のドラム軸1aを現像器ユニット4へ着脱自在に係合さ
せている。該プロセスユニット9は本体フレーム21に
着脱自在に装着されており、本体フレーム21に装着さ
れた状態においては、現像器ユニット4が本体フレーム
21に回動可能に支持されるとともに、ドラムユニット
10の前記ドラム軸1aが本体フレーム21に形成した
U溝に支持されている。そして、ドラムユニット10と
現像器ユニット4とを一体的に、またドラムユニット1
0のみを本体フレーム21上方に取り外し可能として、
プロセスユニット9内で用紙詰まりなどが発生した際
に、容易に該用紙を取り出せるようにしている。
転写されたトナー像を定着するための定着ユニット6が
配設され、該定着ユニット6は互いに圧接された加熱ロ
ーラ61と加圧ローラ62とで構成されている。ドラム
ユニット10の上流側には、用紙搬送ローラ71・72
・72’、ピックアップローラ73・73’、及び給紙
カセット74・74’から構成される記録用紙供給・搬
送系7が設けられている。前記帯電器2は、ローラ表面
を導電性繊維ブラシで覆ったブラシローラ式帯電器であ
り、該帯電器2にはバイアス電圧が印加され、回転しな
がら感光体ドラム1の周面を均一に、略−750Vに帯
電する。転写器5は、ウレタン樹脂等から成る導電性発
泡体で構成され、該転写器5には定電流のバイアス電圧
(例えば500V〜2kV)が印加される。
する現像器本体41と、該現像器本体41の下部に配置
した供給ローラ42と、該供給ローラ42と感光体ドラ
ム1との間に配設して互いに転接するよう位置させた現
像ローラ43と、現像器本体41内に配設して貯留され
たトナー40を攪拌する攪拌体44と、前記現像ローラ
43のトナー40の搬送方向の下流側周面に弾設された
トナー膜厚規制ブレード45とから成っている。
ステンレスなどの金属で形成された現像ローラ軸43a
を中心にして図2における矢視B方向に回転し、該現像
ローラ43には、例えば、350V程度のバイアス電圧
が印加されている。また、前記トナー膜厚規制ブレード
45は、現像ローラ43外周面に付着したトナー40の
膜厚を規制するブレードであり、弾性を有するステンレ
ス部材等で構成されている。そして、該トナー膜厚規制
ブレード45には、例えば、−650V程度のバイアス
電圧が印加されている。供給ローラ42は発泡ウレタン
等で構成され、ステンレスなどの金属で形成された供給
ローラ軸42aを中心にして図2における矢視C方向に
回転し、該供給ローラ42には例えば、−650V程度
のバイアス電圧が印加されている。
間距離は、該供給ローラ42と現像ローラ43とが駆動
されている際には、それぞれのローラ半径の合計よりも
若干小さくなるように設定されており、これにより両ロ
ーラの当接部は圧接関係となる。この圧接関係及び前記
矢視B・Cの回転方向による、ローラ42と現像ローラ
43との摩擦作用と、各ローラ42・43に印加された
バイアス電圧とが相まって、該両ローラ42・43付近
に存在するトナー40が帯電する。そして、供給ローラ
42の矢視C方向への回転により、供給ローラ42の気
泡内に充填されたトナー40が現像ローラ43側に移送
され、供給ローラ42と現像ローラ43との圧接部では
両ローラ42・43の電位差により、該トナー40が現
像ローラ43の表面に付着する。現像ローラ43は感光
体ドラム1へ圧接しており、現像ローラ43の表面に付
着したトナー40は、該現像ローラ43の矢視B方向へ
の回転により、感光体ドラム1側へ搬送される。その途
中、例えば、−650V程度に印加されたトナー膜厚規
制ブレード45により、現像ローラ43の表面に付着し
たトナー40の層厚は均一になる。
における画像形成プロセスについて簡単に説明する。前
記感光体ドラム1が矢視A方向に回転し、導電性繊維ブ
ラシにて構成した帯電器2により該感光体ドラム1の外
周表面が略−750Vに均一に帯電される。その後、前
記光書き込みユニット3により画情報に基づいて感光体
ドラム1の表面に光照射が行なわれる。感光体ドラム1
はアースされた光導電体より成るので、光が照射された
部位、即ち画情報の黒に対応する部分の電位が−30V
程度になり、光の照射部位(画情報の黒に対応する部
分)と非照射部位(画情報の白に対応する部分)とに電
位差が生じ、これにより感光体ドラム1の光書き込みユ
ニット3下流側表面には画情報に対応する静電潜像が形
成される。
該静電潜像と,現像ローラ43の外周面に付着して略−
650Vに帯電したトナー40とが接すると、該トナー
40は光の照射部位との電位差によって感光体ドラム1
表面の光照射部位に吸引されて移転し、感光体ドラム1
表面にはトナー像が形成される。このトナー像は感光体
ドラム1の回転により該感光体ドラム1と転写器5との
転接部に達するが、この転接部には、感光体ドラム1の
回転に同期して、前記ピックアップローラ73により給
紙カセット74(74’)から一枚ずづ繰り出された記
録用紙が、搬送ローラ72(72’)・71を経て導入
される。転写器5には500V〜2kVのバイアス電圧
が印加されているから、感光体ドラム1表面のトナー像
は転写器5に吸引されて、記録用紙に付着して転写され
る。トナー像が転写された記録用紙は、感光体ドラム1
及び転写器5の回転によりさらに搬送され、定着ユニッ
ト6に至る。
ローラ61と加圧ローラ62との圧接部に導入される。
ここで、トナー40に含まれる樹脂成分が、両ローラ6
1・62の加熱・加圧作用によって溶融し、用紙に融着
して永久像が形成されて、装置外に記録用紙が排出され
る。トナー像が記録用紙に転写された後の感光体ドラム
1表面は、転写器5の作用により0V程度になるととも
に、若干の未転写トナーが残る。感光体ドラム1はその
後も回転を続けて、帯電器2により前記の如くその表面
が均一に帯電され、その後のプロセスが繰り返される。
トナーは、帯電器2とは別に設けたメモリ除去部材51
に電圧を印加することで、該メモリ除去部材51の作用
によりかき乱されて該感光体ドラム1表面で分散される
とともに、帯電される。この場合、メモリ除去部材51
と帯電器2との間には絶縁性部材52を介装しているの
で、両者間が接近した場合でも画像形成に障害を生じさ
せることはない。そして、感光体ドラム1表面に残存し
たトナーは分散されるので、光書き込みユニット3によ
る光照射に影響を及ぼさず、画像形成の障害になること
はない。この分散された残存トナーは、現像器ユニット
4に至り、現像ローラ43との電位差により不用なトナ
ーは吸引されて、現像器本体41内に回収される。
を防止するためのシーリング構造について説明する。現
像器ユニット4は感光体ドラム1側の面が開口してお
り、この開口部に現像ローラ43及びトナー膜厚規制ブ
レード45等を配設して、一定膜厚で現像ローラ43外
周面に付着させたトナー40を感光体ドラム1へ移送す
るようにしている。そして、図3、図4において、前述
の如く、現像ローラ43におけるトナー40の搬送方向
の下流側外周面に、前記トナー膜厚規制ブレード45が
弾設されている。該トナー膜厚規制ブレード45は、現
像ローラ43の上方において、ブレード固定板46を用
いてビス等により現像器本体41へ取り付けられてお
り、現像ローラ43に当接している先端部45aは、屈
曲角度略90°で現像ローラ43の半径方向外側に向か
って屈曲されている。
ジ等の弾性部材から成る端部シール部材47がそれぞれ
設けられており、該端部シール部材47は一体的に形成
される現像ローラシール部47aとブレードシール部4
7bとで構成されている。この現像ローラシール部47
aにより、現像器ユニット4における開口部の軸方向端
部4aと現像ローラ43の端部との間隙を塞ぐととも
に、ブレードシール部47bにより、該軸方向端部4a
とトナー膜厚規制ブレード45の端部との間隙を塞い
で、現像器ユニット4内部からトナー40が漏れ出さな
いように構成している。即ち、端部シール部材47は、
トナー膜厚規制ブレード45の先端部分からのトナー4
0漏れ、及び、トナー膜厚規制ブレード45の端部から
のトナー40漏れを防止するシール部材である。
体41の下端部から上方へ向かって、現像器ユニット4
内側方向の現像ローラ43外周面に沿って配設され、そ
の上端はトナー膜厚規制ブレード45の先端部45a近
傍まで達している。一方、ブレードシール部47bは、
現像ローラシール部47aの上端部から上方へ延設さ
れ、その上端はトナー膜厚規制ブレード45の上端まで
達している。また、トナー膜厚規制ブレード45の内側
面には、単泡スポンジ等の弾性部材から成るブレード内
側面シール部材48が取り付けられており、該ブレード
内側面シール部材48と端部シール部材47の現像ロー
ラシール部47aとの現像器ユニット4内側方向には、
単泡スポンジ等の弾性部材から成る補助シール部材49
が配設されている。該補助シール部材49は、ブレード
内側面シール部材48と現像ローラシール部47aとを
現像器ユニット4外側方向へ押圧しており、これによ
り、トナー膜厚規制ブレード45の内側面とブレード内
側面シール部材48とを密着させるとともに、現像ロー
ラ43の外周面と現像ローラシール部47aとを密着さ
せて、トナー膜厚規制ブレード45部分や現像ローラ4
3部分からのトナー漏れ防止のためのシール性を高めて
いる。
て、その外側端を現像器ユニット4の開口部における軸
方向端部4aまで配置し、その内側端を、ブレードシー
ル部47bにおいてはトナー膜厚規制ブレード45の側
端部まで、また、現像ローラシール部47aにおいては
該ブレードシール部47bよりも内側の位置まで配置し
ている。即ち、端部シール部材47は軸方向において、
現像ローラシール部47aがブレードシール部47bよ
りも内側方向に幅広となるように形成されて、現像ロー
ラシール部47aとブレードシール部47bとの境界部
分には段差が形成されている。そして、段差が形成され
ている現像ローラシール部47aの上端と、トナー膜厚
規制ブレード45の先端との間に略一定の間隙50が形
成されるように、端部シール部材47を取り付けてい
る。このように形成して配置した端部シール部材47に
より、トナー膜厚規制ブレード45の側端部及び現像ロ
ーラ43端部をシーリングして、これらの部分からのト
ナー漏れを防止している。
ローラシール部47a上端と、トナー膜厚規制ブレード
45の先端との間には間隙50が形成されているが、端
部シール部材47は単泡スポンジ等の伸縮性を有する部
材により形成されているので、現像ローラ43が矢視B
方向へ回転すると、現像ローラ43と現像ローラシール
部47aとの間の摩擦力によって、該現像ローラシール
部47aが現像ローラ43の回転方向へ伸長して間隙5
0が塞がれて、該現像ローラシール部47a上端とトナ
ー膜厚規制ブレード45先端とが当接して密着すること
となる。これにより、トナー膜厚規制ブレード45の先
端部45aと現像ローラ43との間のシール性を確保す
ることができ、該トナー膜厚規制ブレード45の先端部
45aからのトナー40漏れを確実に防止することがで
きる。
規制ブレード45の先端と間隙50を設けて現像器ユニ
ット4へ組み付けるようにしているが、該間隙50の大
きさが多少変化しても、端部シール部材47の上端は現
像ローラ43の回転によってトナー膜厚規制ブレード4
5の先端へ当接することができるため、該端部シール部
材47の現像器ユニット4への組み付け精度をあまり高
くする必要はなく、これにより、組み付け時の作業性を
向上することができる。
ニット4の軸方向端部4aとトナー膜厚規制ブレード4
5の側端部との間に配置されたブレードシール部47b
の内側端には、トナー膜厚規制ブレード45の側端面が
圧接して食い込んでいる。このように、トナー膜厚規制
ブレード45の側端面をブレードシール部47bへ食い
込ませることで、両者の密着性を高めて、トナー40漏
れ防止のためのシール性を向上させている。さらに、本
実施例の場合、端部シール部材47、ブレード内側面シ
ール部材48、及び、補助シール部材49は単泡スポン
ジにより構成しているので、これらのシール部材47・
48・49によるシール部分のシール性を向上すること
ができて、確実にトナー40漏れを防止することができ
ることとなる。
のような構成とすることで、次のような効果を奏する。
まず、請求項1の如く、現像ローラ外周面に付着したト
ナーの膜厚を規制するブレードの先端と、該ブレードの
先端部分からのトナー漏れを防止するシール部材との間
に間隙を設けたことにより、該間隙の大きさが多少変化
しても場合でも、該シール部材の上端が現像ローラの回
転によって該ブレードの先端へ当接して密着し、ブレー
ド先端部と現像ローラとの間のシール性を確保すること
ができ、該ブレード先端部からのトナー漏れを確実に防
止することができるため、該シール部材の現像器ユニッ
トへの組み付け精度をあまり高くする必要はなく、これ
により、組み付け時の作業性を向上することができる。
前記ブレードの側端部へ延設し、該ブレードの側端面を
該シール部材へ圧接して食い込ませたので、該ブレード
の側端面と該シール部材との密着性を高めることがで
き、ブレード側端部からのトナー漏れを防止のためのシ
ール性を向上することができた。
単泡スポンジにより構成したので、該シール部材による
シール部分のシール性を向上することができて、確実に
トナー漏れを防止することができた。
である。
断面図である。
の端部シール部材によるシール部を示す正面図である。
側端部のシール状態を示す正面図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 現像器ユニット内に貯留されるトナー
を、現像ローラを介して感光体ドラムへ移転する画像記
録装置であって、現像ローラ外周面に付着したトナーの
膜厚を規制するブレードの先端と、該ブレードの先端部
分からのトナー漏れを防止するシール部材との間に間隙
を設けたことを特徴とする画像記録装置。 - 【請求項2】 前記シール部材を前記ブレードの側端部
へ延設し、該ブレードの側端面を該シール部材へ圧接し
て食い込ませたことを特徴とする請求項1に記載の画像
記録装置。 - 【請求項3】 前記シール部材を単泡スポンジにより構
成したことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の
画像記録装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12839898A JPH11327294A (ja) | 1998-05-12 | 1998-05-12 | 画像記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12839898A JPH11327294A (ja) | 1998-05-12 | 1998-05-12 | 画像記録装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11327294A true JPH11327294A (ja) | 1999-11-26 |
Family
ID=14983824
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12839898A Pending JPH11327294A (ja) | 1998-05-12 | 1998-05-12 | 画像記録装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH11327294A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6459867B2 (en) * | 2000-01-26 | 2002-10-01 | Sharp Kabushiki Kaisha | Developing apparatus |
US7110697B2 (en) | 2004-04-29 | 2006-09-19 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Developer layer thickness regulating device for a developing unit |
US7499662B2 (en) | 2004-07-29 | 2009-03-03 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Developing apparatus, process cartridge and image forming apparatus having toner leakage prevention member |
-
1998
- 1998-05-12 JP JP12839898A patent/JPH11327294A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6459867B2 (en) * | 2000-01-26 | 2002-10-01 | Sharp Kabushiki Kaisha | Developing apparatus |
US7110697B2 (en) | 2004-04-29 | 2006-09-19 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Developer layer thickness regulating device for a developing unit |
US7499662B2 (en) | 2004-07-29 | 2009-03-03 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Developing apparatus, process cartridge and image forming apparatus having toner leakage prevention member |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
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A977 | Report on retrieval |
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A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20060710 |
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A131 | Notification of reasons for refusal |
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