JPH1061341A - 無目と方立との結合装置及び結合方法 - Google Patents
無目と方立との結合装置及び結合方法Info
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- JPH1061341A JPH1061341A JP22373196A JP22373196A JPH1061341A JP H1061341 A JPH1061341 A JP H1061341A JP 22373196 A JP22373196 A JP 22373196A JP 22373196 A JP22373196 A JP 22373196A JP H1061341 A JPH1061341 A JP H1061341A
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Abstract
合する作業の容易化を図る。 【解決手段】 方立1の中間部側面に支持ピン4を固定
する。無目2、2に、この支持ピン4をがたつきなく挿
入自在な支持凹溝6を形成する。この支持凹溝6に浮き
上がり防止片7を、無目2、2の長さ方向に亙る摺動自
在に係止する。この浮き上がり防止片7を無目2、2の
中央寄りに退避させた状態で、上記支持ピン4の端部を
支持凹溝6の奥部に挿入する。挿入後、上記浮き上がり
防止片7を無目2の端部に移動させ、上記支持ピン4が
支持凹溝6から抜け出るのを防止する。
Description
の結合装置及び結合方法は、例えばトップライトや採光
壁を構成するガラスパネルの四辺を支持する為の無目と
方立との結合作業の容易化を図るものである。
プライトと呼ばれる、ガラスパネルを主体とした傾斜天
井を設ける事が行なわれている。又、ビルディングのロ
ビー部分等の壁面を、ガラスパネルを主体とした採光壁
とする事も行なわれている。この様なトップライト或は
採光壁を構成するガラスパネルの四辺のうち、左右両側
の竪辺は方立により、上下両側の横辺は無目により、そ
れぞれ支持する。又、これら無目の両端部は、それぞれ
上記方立の中間部に結合支持する。
支持する為に従来は、1対の結合板部を互いに直角に連
結して成るL字形の結合ブラケットを使用していた。即
ち、この結合ブラケットの一方の結合板部を上記無目の
端部に、他方の結合板部を上記方立の中間部に、それぞ
れねじ止め固定していた。これら1対の結合板部を無目
又は方立にねじ止め固定する作業のうち、少なくとも何
れかの結合板部を無目又は方立にねじ止め固定する作業
は、建設現場で行なう必要がある。
に、建設現場で結合ブラケットと無目又は方立とをねじ
止め固定する事により、これら無目の端部を方立の側面
に結合支持する構造の場合、建設現場での作業が面倒に
なり、作業時間も長くなる。この結果、建設コストが増
大するだけでなく、建設期間も長期化する為、好ましく
ない。本発明の無目と方立との結合装置及び結合方法
は、この様な事情に鑑みて、建設現場での作業を容易に
し、建設コストの低減と建設期間の短縮化とを図るべく
発明したものである。
結合装置及び結合方法は何れも、方立の側面に無目の端
部を結合するものである。このうち、請求項1に記載し
た無目と方立との結合装置は、支持ピンと、支持凹溝
と、浮き上がり防止片とを備える。このうちの支持ピン
は、上記方立に支持されて、この方立の側面からこの側
面に対し直角方向に突出する。又、上記支持凹溝は、上
記無目の一部に、この無目の下面側が開口した状態で設
けられ、その奥部内側に上記支持ピンをがたつきなく挿
入自在である。更に、上記浮き上がり防止片は、上記支
持凹溝の下半部内側に、上記無目の長さ方向に亙る変位
のみ自在に係合している。これら支持ピンと支持凹溝と
浮き上がり防止片とを備えた、本発明の無目と方立との
結合装置は、上記無目の端部を上記支持ピンに載せ、こ
の支持ピンを上記支持凹溝の奥部に位置させた状態で、
上記浮き上がり防止片を上記支持ピンの下側に移動させ
る。そして、この浮き上がり防止片の上面と上記支持凹
溝の奥面との間で上記支持ピンを上下から挟み付ける事
により、上記無目の端部を方立の中間部に結合して成
る。
合方法は、先ず、上記方立に支持ピンを、この支持ピン
の一部がこの方立の側面からこの側面に対し直角に突出
する状態で支持し、上記無目の一部にこの無目の下面側
が開口した状態で設けられ、その奥部内側に上記支持ピ
ンをがたつきなく挿入自在な支持凹溝の下半部内側に浮
き上がり防止片を、上記無目の長さ方向に亙る変位のみ
自在に係合させると共に、この浮き上がり防止片を上記
無目の端部よりも少し中央部に寄った位置に移動させた
状態としておく。そして、この様に浮き上がり防止片を
上記無目の端部よりも少し中央部に寄った位置に移動さ
せた状態のまま、上記無目の端部を上記支持ピンに載せ
て、この支持ピンを上記支持凹溝の奥部に挿入する。そ
の後、上記浮き上がり防止片を上記無目の端部に向け移
動させて、この浮き上がり防止片を上記支持ピンの下方
に位置させる。そして、この浮き上がり防止片の上面と
上記支持凹溝の奥面との間で上記支持ピンを上下から挟
み付ける事により、上記無目の端部を方立の中間部に結
合する。
止片との間に、この浮き上がり防止片が上記支持ピンの
下側に移動した状態で互いに係合し、この浮き上がり防
止片が上記無目の中央部に移動するのを阻止する移動阻
止手段を設ける。この様な移動阻止手段は、例えば、上
記浮き上がり防止片の一部に形成した、弾性変形自在な
係止片と上記無目の端面とにより構成できる。上記浮き
上がり防止片を上記無目の端部よりも少し中央部に寄っ
た位置に移動させる際には、上記係止片をその弾性に抗
して変形させる事により、この係止片を上記支持凹溝の
内側に押し込む。上記支持ピンを支持凹溝の奥面と上記
浮き上がり防止片の上面との間で挟持すべく、この浮き
上がり防止片を上記支持ピンの下側に移動させると、上
記係止片が上記支持凹溝から外れて弾性的に復元する。
結合装置及び結合方法によれば、建設現場で無目と方立
とを結合する為に要する手間を軽減できて、建設コスト
の低減と建設期間の短縮化とを図れる。又、無目と浮き
上がり防止片との間に移動阻止手段を設ければ、無目と
方立との結合作業完了後に、この浮き上がり防止片が不
用意に無目の中央部に向け移動する事を防止して、方立
と無目との結合部の信頼性を確保できる。
態の1例を示している。本発明の無目と方立との結合装
置及び結合方法を実施するトップライトは、図1に示す
様に、それぞれが斜め上下方向に、互いに平行に配置さ
れた複数本の方立1、1と、それぞれが水平方向に配置
された複数本の無目2、2とを備える。これら各方立
1、1及び無目2、2は、何れも、アルミニウム合金の
押し出し成形材を所望長さに切断する事により造ってい
る。尚、実際の場合には、上記各方立1、1を方立本体
と抑え板とをねじ止め結合する事により構成し、上記各
無目2、2を無目本体と抑え板とをねじ止め結合する事
により構成する。そして、上記各方立本体と抑え板との
間でガラスパネル3、3の左右両側の竪辺を支持し、上
記各無目本体と抑え板との間で上記ガラスパネル3、3
の上下両側の横辺を支持している。但し、この様にして
方立1、1及び無目2、2によりガラスパネル3、3の
四辺を支持する構造は従来から周知であり、本発明の要
旨とも関係しないので、図示並びに詳しい説明は省略す
る。本発明の無目と方立との結合装置及び結合方法は、
図1の円A、Aで囲んだ部分で実施し、上記各方立1、
1を構成する方立本体と、上記各無目2、2を構成する
無目本体とを結合する。尚、以下の説明では、方立本体
を方立1、1として、無目本体を無目2、2として、そ
れぞれ表す。
2、2の端部を結合する部分には、図1〜4に示す様
に、支持ピン4を支持している。即ち、丸棒状で両端部
に先細のテーパ部を形成した支持ピン4を、上記各方立
1、1の中間部に形成した円形の通孔にがたつきなく挿
通し、1対の止め輪5、5により、上記各方立1、1に
固定している。即ち、図6に示す様な止め輪5を、図5
に示す様に上記支持ピン4の中間部一端寄り部分に係止
した状態で、この支持ピン4を上記各方立1、1の中間
部に形成した通孔に挿通した後、この支持ピン4の中間
部他端寄り部分に上記止め輪5を係止し、これら1対の
止め輪5、5により、上記方立1の中間部を挟持する。
この様にして上記各支持ピン4、4を上記各方立1、1
に支持した状態で、これら各支持ピン4、4の両端部
は、これら各方立1、1の側面からこの側面に対し直角
方向に突出する。
れの端部を上記各方立1、1に支持される無目2、2に
は、図2〜4、7に示す様に、断面形状が倒立U字形の
支持凹溝6を形成している。この支持凹溝6は、上記各
無目2、2の中央部に、これら各無目2、2の下面側が
開口する状態で設けている。この支持凹溝6の奥部内側
には、上記支持ピン4、4をがたつきなく挿入自在とし
ている。この為に上記支持凹溝6の奥面部分の曲率は、
上記各支持ピン4、4の外周面の曲率とほぼ一致させて
いる。又、この支持凹溝6の内側面同士の間隔は、下面
側開口部に向かう程漸次広くなる様にしている。従っ
て、上記各無目2、2の支持凹溝6に上記各支持ピン
4、4を、これら各支持凹溝6の下面側開口から挿入す
れば、これら各支持ピン4、4はこれら各支持凹溝6の
奥端部に、がたつきなく嵌合する。更に、上記各支持凹
溝6の内側面開口寄り部分には、次述する浮き上がり防
止片7を摺動自在に係合させる為の係合溝8、8を形成
している。
4、4を上記各支持凹溝6の奥端部に挿入した状態で、
これら各支持ピン4、4がこれら各支持凹溝6の開口端
から抜け出る事を防止する為に設ける。この様な浮き上
がり防止片7は、ポリアミド樹脂(ナイロン)等の滑り
易く、弾性を有する合成樹脂を射出成形する事により、
図8〜13に示す様な形状としている。この浮き上がり
防止片7は摺動板部9を有し、この摺動板部9の両側縁
部を、上記1対の係合溝8、8に摺動自在に係合自在と
している。この摺動板部9の上面には、上記各支持ピン
4の下面にがたつきなく当接自在な円弧状受面10を形
成している。方立1の中間部側面に無目2の端部を結合
した状態では、上記支持ピン4の端部が、上記支持凹溝
6の凹面と上記円弧状受面10との間で挟持される。
て連結された竪板部12の左右両側縁部にも、上記各係
合溝8、8と摺動自在に係合する摺動片13、13を形
成している。そして、これら摺動板部9と竪板部12と
の下方に、フレーム部14を設けている。このフレーム
部14は、上記摺動板部9と竪板部12との補強を図る
と共に、上記浮き上がり防止片7を当該浮き上がり防止
片7が係合した無目2の長さ方向に移動させる際の手掛
かりとなる。更に、上記摺動板部9の先端縁、即ち無目
2への組み付け状態で方立1の側面と対向する端縁に
は、円弧状の押圧片15と鉤状の係止片16とを形成し
ている。このうちの押圧片15は、上記端縁から上記方
立1側に突出する状態で形成している。又、上記係止片
16は、上記摺動板部9の先端部下面側に、先端縁に向
かう程上記摺動板部9から遠ざかる方向に形成してい
る。尚、これら押圧片15と係止片16とのうち、押圧
片15の幅寸法は上記支持凹溝6の下端開口部の幅寸法
よりも小さくしているが、上記係止片16の幅寸法は、
この下端開口部の幅寸法よりも大きく、上記摺動板部9
の幅寸法と同じとしている。又、この摺動板部9の先端
部は、下面側を上方に凹ませる事により薄肉に形成して
いる。
溝6、6と浮き上がり防止片7、7とを備えた、本発明
の無目と方立との結合装置により、方立1の中間部に無
目2の端部を結合するには、この方立1の中間部に予め
固定した支持ピン4の両端部を、上記各無目2、2の下
面に開口した支持凹溝6の奥部にがたつきなく挿入す
る。この挿入作業は、上記支持ピン4、4の上方位置で
隣り合う方立1、1の間に挿入した無目2を、この方立
1、1に沿って下方に移動させる事により行なう。
4、4を上記支持凹溝6の奥部に挿入した状態で、上記
各無目2、2の端部下面(トップライトの下面側となる
面)が、上記各方立1、1の下端部両側(下端部とはト
ップライトの下面側端部)に突出した突片17、17の
上端縁に当接する。従って、上述の様に上記各支持ピン
4、4を上記支持凹溝6の奥部に挿入した状態では、上
記各無目2、2がこれら各支持ピン4、4を中心に回転
する事はない。又、この状態で上記各無目2、2の重量
は、上記各支持ピン4、4を介して、上記各方立1、1
に支承される。
支持凹溝6の奥部に挿入する作業を行なう際には、前記
浮き上がり防止片7を無目2、2の中央寄り位置、即
ち、図2の上側の無目2で表した位置、或は図8の右側
位置に移動させておく。又、この浮き上がり防止片7
は、予め工場で上記各無目2、2に装着しておく。この
装着作業の際、前記係止片16を、その先端部を摺動板
部9の下面に近づく方向に弾性変形させ、この摺動板部
9と共に、前記係合溝8、8内に押し込んでおく。従っ
て、上記係止片16が、上記浮き上がり防止片7を無目
2、2の中央寄り位置に移動させる際の妨げとなる事は
ない。又、この様に無目2、2の中央寄りに移動させた
浮き上がり防止片7は、上記係止片16の弾性に基づい
てこの係止片16及び摺動板部9と係合溝8、8との間
に発生する摩擦力により、上記係合溝8、8の間から不
用意に抜け出る事がなくなる。
上記支持凹溝6の奥部に挿入したならば、上記浮き上が
り防止片7を上記無目2の端部に向け、図2の下側の無
目2で表した位置、或は図8の左側位置、或は図13の
位置にまで移動させる。この状態で、上記各支持ピン
4、4の先端部が上記支持凹溝6の奥面と前記円弧状受
面10との間で挟持され、上記支持凹溝6から抜け出る
事がなくなる。この結果、上記各無目2、2が方立1に
対して上下方向に変位する事がなくなる。又、この状態
では、上記係止片16が上記各係合溝8、8から抜け出
て弾性的に復元する。そして、この係止片16の先端縁
が図8の左側に示す様に、上記無目2の長さ方向端縁部
に係合する。従って、上記浮き上がり防止片7がこの無
目2の中央部に向け、不用意に退避する事がなくなる。
又、上記押圧片15は、その先端を上記方立1の側面に
突き当てて弾性変形し、上記係止片16の先端縁を上記
無目2の長さ方向端縁部に突き当てる。従って、上記無
目2の端部が上記方立1の中間部側面に、がたつきなく
結合される。
合方法は、以上に述べた通り構成され作用するので、建
設現場で無目と方立とを結合する為に要する手間を軽減
できて、建設コストの低減と建設期間の短縮化とを図れ
る。
上面に対して直角方向から見た平面図。
面図。
た図、(b)は(a)の右方から見た図。
せるべく無目の中央寄りに退避させた状態と、組み合わ
せた状態のまま固定すべく無目の端部に移動させた状態
とで示す側面図。
に移動させた状態で示す平面図。
Claims (2)
- 【請求項1】 方立の側面に無目の端部を結合する結合
装置であって、上記方立に支持されてこの方立の側面か
らこの側面に対し直角方向に突出した支持ピンと、上記
無目の一部に、この無目の下面側が開口した状態で設け
られ、その奥部内側に上記支持ピンをがたつきなく挿入
自在な支持凹溝と、この支持凹溝の下半部内側に、上記
無目の長さ方向に亙る変位のみ自在に係合した浮き上が
り防止片とを備え、上記無目の端部を上記支持ピンに載
せ、この支持ピンを上記支持凹溝の奥部に位置させた状
態で、上記浮き上がり防止片を上記支持ピンの下側に移
動させ、この浮き上がり防止片の上面と上記支持凹溝の
奥面との間で上記支持ピンを上下から挟み付ける事によ
り、上記無目の端部を方立の中間部に結合して成る無目
と方立との結合装置。 - 【請求項2】 方立の側面に無目の端部を結合する結合
方法であって、上記方立に支持ピンを、この支持ピンの
一部がこの方立の側面からこの側面に対し直角に突出す
る状態で支持し、上記無目の一部にこの無目の下面側が
開口した状態で設けられ、その奥部内側に上記支持ピン
をがたつきなく挿入自在な支持凹溝の下半部内側に浮き
上がり防止片を、上記無目の長さ方向に亙る変位のみ自
在に係合させると共に、この浮き上がり防止片を上記無
目の端部よりも少し中央部に寄った位置に移動させた状
態としておき、この状態のまま、上記無目の端部を上記
支持ピンに載せて、この支持ピンを上記支持凹溝の奥部
に挿入した後、上記浮き上がり防止片を上記無目の端部
に向け移動させて、この浮き上がり防止片を上記支持ピ
ンの下方に位置させ、この浮き上がり防止片の上面と上
記支持凹溝の奥面との間で上記支持ピンを上下から挟み
付ける事により、上記無目の端部を方立の中間部に結合
する無目と方立との結合方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22373196A JP3790584B2 (ja) | 1996-08-26 | 1996-08-26 | 無目と方立との結合装置及び結合方法 |
Applications Claiming Priority (1)
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Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1061341A true JPH1061341A (ja) | 1998-03-03 |
JP3790584B2 JP3790584B2 (ja) | 2006-06-28 |
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Country Status (1)
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JP (1) | JP3790584B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100376778B1 (ko) * | 2000-05-03 | 2003-03-19 | 이용권 | 격자식 이중 창호프레임의 체결구조 |
CN104674991A (zh) * | 2015-02-11 | 2015-06-03 | 北京西飞世纪门窗幕墙工程有限责任公司 | 框架幕墙横竖框销钉连接系统及其连接方法 |
-
1996
- 1996-08-26 JP JP22373196A patent/JP3790584B2/ja not_active Expired - Fee Related
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KR100376778B1 (ko) * | 2000-05-03 | 2003-03-19 | 이용권 | 격자식 이중 창호프레임의 체결구조 |
CN104674991A (zh) * | 2015-02-11 | 2015-06-03 | 北京西飞世纪门窗幕墙工程有限责任公司 | 框架幕墙横竖框销钉连接系统及其连接方法 |
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