JPH106104A - 主軸装置 - Google Patents

主軸装置

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JPH106104A
JPH106104A JP15983796A JP15983796A JPH106104A JP H106104 A JPH106104 A JP H106104A JP 15983796 A JP15983796 A JP 15983796A JP 15983796 A JP15983796 A JP 15983796A JP H106104 A JPH106104 A JP H106104A
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JP
Japan
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bearing
ball
stroke
case
stroke ball
Prior art date
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Pending
Application number
JP15983796A
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English (en)
Inventor
Tetsuo Shibukawa
哲郎 渋川
Futoshi Sugimoto
太 杉本
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Toyoda Koki KK
Original Assignee
Toyoda Koki KK
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Publication date
Application filed by Toyoda Koki KK filed Critical Toyoda Koki KK
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Publication of JPH106104A publication Critical patent/JPH106104A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 主軸30の支持剛性を高めるために、ベアリ
ング24を保持しているベアリングケース15にかける
油圧による予圧が、常に一定に保たれるようにする。 【解決手段】 ストロークボール28を保持するストロ
ークボールリテーナ27の両側を位置拘束手段26、3
2により拘束して、ストロークボール28の締め代が無
くなり軸線方向へ移動自由になった時でも、ストローク
ボールリテーナ27がストロークボールケース17の内
周とベアリングケース18の外周のどちらの端面とも接
触しない位置に拘束されるようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、工作機械の主軸装
置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】生産性や加工精度の向上のために工作機
械の主軸は高速化が図られている。主軸が高速回転する
と遠心力の影響が大きくなり、主軸を確実に支持しない
と主軸が振れ回り正確な加工が行えなくなるので、主軸
を支持しているベアリングに予圧をかけ主軸の支持剛性
を高めることが一般に行われている。
【0003】このベアリングに予圧をかける方法として
は、例えばアンギュラボールベアリングを用いた主軸装
置においては、アンギュラボールベアリングを保持して
いるベアリングケースを油圧により軸線方向に移動させ
ることでアンギュラボールベアリングの外輪を移動さ
せ、アンギュラボールベアリングに一定の予圧をかけて
いるものがある。
【0004】この技術は図3に示すように、ベアリング
ケース54の軸線方向の移動のガイドのためにベアリン
グケース54を保持しているハウジング51の外周とス
トロークボールケース50の内周に挟まれた空間にリテ
ーナ52に保持されたストロークボール53を配置す
る。そして、図略の油圧源より供給路58を介してピス
トン部59に圧油を供給してピストン部59に油圧を作
用させ、ストロークボール53が転動することによりハ
ウジング51、ベアリングケース54、ベアリング押さ
え60を一体的に図中右方へ移動させることでベアリン
グ55の外輪を図中右方へ移動させ、アンギュラボール
ベアリング55に予圧がかかるようにしている。
【0005】そして、主軸57の回転が上昇または下降
するとアンギュラボールベアリング55のボールに作用
する遠心力が変化する。このアンギュラボールベアリン
グ55のボールに作用する遠心力の軸線方向の分力によ
りアンギュラボールベアリング55の外輪が軸線方向へ
移動しようとする。そして、この外輪の動きにともない
アンギュラボールベアリング55にかかる予圧が増大す
る場合は減少させる方向(図中左方)へ、予圧が減少す
る場合は増大させる方向(図中右方)へ移動し、アンギ
ュラボールベアリング55にかかる予圧を常に一定に保
つようにしている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ストロークボール53
は転動することでベアリングケース54の軸線方向への
移動をガイドしているが、ストロークボール53の軸線
方向への移動は拘束されていない。よって、主軸駆動用
のビルトインモータ56の回転による温度上昇にともな
いストロークボール53を保持しているストロークボー
ルケース50が熱膨張し、図4に示すようにストローク
ボール53の締め代が無くなりストロークボール53と
ストロークボールケース50との間に隙間ができると主
軸57の回転による振動等のためにストロークボール5
3とストロークボール53を保持しているリテーナ52
が移動してしまい、ベアリングケース54を保持してい
るハウジング51の外周かストロークボールケース50
の内周のどちらかの端面に接触してしまうことがある。
そして、リテーナ52が端面に接触している状態でスト
ロークボールケース50が収縮して再び締め代が発生す
るとストロークボール53はその位置から転動できなく
なり、従って、ストロークボール53によってガイドさ
れているベアリングケース54も移動できなくなり、ア
ンギュラボールベアリング55へかかる予圧を一定に保
つことができなくなるという問題があった。
【0007】主軸57の回転の上昇によるアンギュラボ
ールベアリング55のボールに作用する遠心力の軸線方
向の分力の増大にともない、アンギュラボールベアリン
グ55の外輪が図3中で左方に移動しようとし、アンギ
ュラボールベアリング55にかかる予圧が増大し始めた
とき、ベアリングケース54が図3中で左方に移動でき
ないと、アンギュラボールベアリング55にかかる予圧
を減少させることができず、アンギュラボールベアリン
グ55にかかる予圧が正常よりも高くなってしまい、ア
ンギュラボールベアリング55が焼きついてしまう。
【0008】また、主軸57の回転の下降によるアンギ
ュラボールベアリング55のボールに作用する遠心力の
軸線方向の分力の減少にともない、アンギュラボールベ
アリング55の外輪が図3中で右方に移動しようとし、
アンギュラボールベアリング55にかかる予圧が減少し
始めたとき、ベアリングケース54が図3中で右方に移
動できないと、アンギュラボールベアリング55にかか
る予圧を増大させることができず、アンギュラボールベ
アリング55にかかる予圧が正常よりも低くなってしま
い、アンギュラボールベアリング55による主軸57の
支持剛性が不足し、主軸57が振れ回り加工精度が悪く
なる。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するためになされたもので、主軸を回転可能に支持する
ベアリングと、前記ベアリングを保持するベアリングケ
ースと、前記ベアリングケースの軸線方向への移動をガ
イドするためのストロークボールとを備えた主軸装置に
おいて、前記ストロークボールの締め代が無くなり軸線
方向へ移動自由になった時に、前記ストロークボールの
軸線方向の位置を拘束する位置拘束手段を設けたことを
特徴とするものである。
【0010】(作用)ストロークボールケースが熱膨張
してストロークボールの締め代が無くなり、主軸回転の
振動等によりストロークボールが移動しようとすると、
ストロークボールの軸線方向の位置を拘束する位置拘束
手段によりその位置が拘束され、ストロークボールはそ
の位置が保たれる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下本発明の実施の形態を図1、
図2に基づいて説明する。13、16は主軸ハウジング
を示し、この主軸ハウジング13、16の内部には主軸
30がアンギュラボールベアリング10、24により回
転可能に支持され、ビルトインモータ14によって回転
駆動されるようになっている。
【0012】主軸ハウジング13のフロント側の内部に
はフロント側のベアリングケースハウジング12が固定
されており、このベアリングケースハウジング12には
フロント側のベアリングケース11が固定されている。
このフロント側のベアリングケース11の内周にはアン
ギュラボールベアリング10の外輪、主軸30の外周に
はアンギュラボールベアリング10の内輪が嵌挿された
状態で保持されている。そして、このアンギュラボール
ベアリング10はベアリングケースハウジング12に固
定されたベアリング押さえ32とベアリングケース11
に固定されたスリーブ33により両側から押さえられて
いる。
【0013】主軸ハウジング16のリヤ側の内部にはス
トロークボールケース17が固定されており、また、リ
ヤ側のベアリングケースハウジング18が軸線方向へ摺
動可能に保持されている。このストロークボールケース
17とベアリングケースハウジング18の間には、スト
ロークボールリテーナ27に保持されたストロークボー
ル28が軸線方向に摺動可能に介装されている。このス
トロークボールリテーナ27の両側にはスプリングプラ
ンジャ26、32(位置拘束手段)が配置されており、
図中左側のスプリングプランジャ32はストロークボー
ルケース17に、図中右側のスプリングプランジャ26
はベアリングケースハウジング18にそれぞれ螺合され
ている。また、このスプリングプランジャ26、32の
後ろには抜け止めのために、それぞれ止めねじ25、2
9が螺合されている。
【0014】なお、スプリングプランジャ26、32は
ストロークボールケース17の内周とベアリングケース
ハウジング18の外周のどちらの端面とも接触しない位
置にストロークボールリテーナ27が拘束されるように
セットされている。ベアリングケースハウジング18の
内部にはベアリングケース15が固定されており、この
ベアリングケース15の内周にはアンギュラボールベア
リング24の外輪、主軸30の外周にはアンギュラボー
ルベアリング24の内輪が嵌挿された状態で保持されて
いる。そして、このアンギュラボールベアリング24は
ベアリングケース15とこのベアリングケース15に固
定されたベアリング押さえ34により両側から押さえら
れている。
【0015】また、ストロークボールケース17とベア
リングケースハウジング18の間にはピストン部Pが形
成されており、このピストン部Pには図略の油圧源より
図中の2点鎖線で示す供給路35を通り圧油が供給され
る。この圧油によりベアリングケースハウジング18が
軸線方向の図中右方に移動し、ベアリングケースハウジ
ング18が移動する際にスプリングプランジャ26、3
2により両側を拘束されたストロークボールリテーナ2
7が移動してストロークボール28が転動することで、
ベアリングケースハウジング18の移動をガイドしてい
る。
【0016】そして、ベアリングケースハウジング18
が図中右方に移動するとリヤ側のベアリングケースハウ
ジング18に固定されているベアリングケース15、こ
のベアリングケース15に固定されているベアリング押
さえ34も一体的に図中右方に移動する。このため、ア
ンギュラボールベアリング24の外輪が図中右方に押圧
され、アンギュラボールベアリング24に予圧がかか
る。
【0017】また、アンギュラボールベアリング24の
外輪が図中右方に押圧されると、その力がベアリングの
ボール、内輪を介して主軸30に伝達され、主軸30が
図中右方へ移動する。この主軸30の移動によりフロン
ト側のアンギュラボールベアリング10の内輪が図中右
方へ移動する。このアンギュラボールベアリング10の
外輪を押さえているベアリング押さえ32、スリーブ3
3、ベアリングケース11はベアリングケースハウジン
グ12、主軸ハウジング13を介して主軸ハウジング1
6に固定されているのでアンギュラボールベアリング1
0の外輪は移動することができない。つまり、フロント
側のアンギュラボールベアリング10の外輪は移動せ
ず、内輪が図中右方へ移動するので、アンギュラボール
ベアリング10にもリヤ側のアンギュラボールベアリン
グ24と同様に予圧がかかる。このようにしてフロント
側とリヤ側のアンギュラボールベアリング10、24に
は一定の予圧がかかるようになっている。
【0018】なお、図中の2点鎖線で示される圧油の供
給路35は図の断面とは円周方向において異なる位相の
位置に設けられている。主軸30の内部には図略の工具
が取り付けられる工具ホルダ23をクランプ、アンクラ
ンプするためのクランプエレメント22、クランプエレ
メント22に固定されたプッシュロッド21、皿ばね3
1が保持されている。そして、皿ばね31によりプッシ
ュロッド21、クランプエレメント22を図中右方へ移
動させることで図示の状態のように工具ホルダ23をク
ランプエレメント22と主軸30の間で挟持し、図略の
工具が取り付けられる工具ホルダ23をクランプするよ
うになっている。
【0019】また、図略のアンクランプシリンダによっ
てこのプッシュロッド21、クランプエレメント22を
図示の状態から図中左方へ移動させることでクランプエ
レメント22と主軸30による工具ホルダ23の挟持を
開放し、工具ホルダ23をアンクランプするようになっ
ている。次に、以上の構成の本実施形態の主軸装置の作
動について図1、図2を参照して説明する。
【0020】主軸30の回転が上昇または下降するとア
ンギュラボールベアリング24のボールに作用する遠心
力が変化する。このアンギュラボールベアリング24の
ボールに作用する遠心力の軸線方向の分力によりアンギ
ュラボールベアリング24の外輪が軸線方向へ移動しよ
うとする。主軸30の回転が上昇する場合、アンギュラ
ボールベアリング24のボールに作用する遠心力の軸線
方向の分力の増大にともないアンギュラボールベアリン
グ24の外輪が図中で左方に移動しようとし、アンギュ
ラボールベアリング24にかかる予圧が増大し始めたと
きは、ベアリングケース15、ベアリングケースハウジ
ング18、ベアリング押さえ34が一体的にストローク
ボール28にガイドされて図中で左方に移動してアンギ
ュラボールベアリング55にかかる予圧を減少させる。
【0021】また、主軸30の回転の下降する場合、ア
ンギュラボールベアリング24のボールに作用する遠心
力の軸線方向の分力の減少にともないアンギュラボール
ベアリング24の外輪が図中で右方に移動しようとし、
アンギュラボールベアリング24にかかる予圧が下降し
始めたときはベアリングケース15、ベアリングケース
ハウジング18、ベアリング押さえ34が一体的にがス
トロークボール28にガイドされて図中で右方に移動し
てアンギュラボールベアリング24にかかる予圧を増大
させる。
【0022】このようにして、アンギュラボールベアリ
ング24にかかる予圧を常に一定に保つようにしてい
る。次に、ビルトインモータ14の回転による温度上昇
にともないストロークボール28が介装されているスト
ロークボールケース17が熱膨張してストロークボール
28の締め代が無くなった場合の作動を説明する。この
ように締め代が無くなると、ストロークボール28とス
トロークボールケース17との間に隙間ができ、主軸3
0の回転による振動等によりストロークボール28を保
持しているストロークボールリテーナ27が移動しよう
とするが、ストロークボールリテーナ27はスプリング
プランジャ26、32により、ストロークボールリテー
ナ27がストロークボールケース17の内周とベアリン
グケースハウジング18の外周のどちらの端面とも接触
しない位置に拘束される。この状態で締め代が発生して
も、ストロークボール28を保持しているストロークボ
ールリテーナ27、リヤ側のベアリングケースハウジン
グ18は移動可能な状態となる。
【0023】以上のように、ストロークボール28の締
め代が無くなった場合、ストロークボール28を保持し
ているストロークボールリテーナ27がスプリングプラ
ンジャ26、32によりストロークボールケース17の
内周とリヤ側のベアリングケースハウジング18の外周
のどちらの端面とも接触しない位置に拘束されるので、
アンギュラボールベアリング26、32にかかる予圧を
常に一定に保つことができ、主軸30が振れ回り加工精
度が悪くなったり、アンギュラボールベアリング10、
24が焼きつくことがない。
【0024】なお、この実施の形態においてはストロー
クボールリテーナ27とスプリングプランジャ26、3
2はストロークボール28の締め代が在る段階から接触
しており、ストロークボールの締め代が無くなるとすぐ
にスプリングプランジャ26、32が作用してストロー
クボールリテーナ27の位置が拘束されるようにした
が、ストロークボールリテーナ27とスプリングプラン
ジャ26、32がストロークボール28の締め代が在る
段階では少し間隔があり接触しておらず、ストロークボ
ール28の締め代が無くなりストロークボールリテーナ
27が少し移動するとスプリングプランジャ26、32
と接触してスプリングプランジャ26、32が作用して
ストロークボールリテーナ27の位置が拘束されるよう
にしてもよい。
【0025】
【発明の効果】以上述べたように本発明は、主軸を回転
可能に支持するベアリングと、前記ベアリングを保持す
るベアリングケースと、前記ベアリングケースの軸線方
向への移動をガイドするためのストロークボールとを備
えた主軸装置において、前記ストロークボールの締め代
が無くなり軸線方向へ移動自由になった時に、前記スト
ロークボールの軸線方向の位置を拘束する位置拘束手段
を設けるようにしたので、ベアリングケースは軸線方向
へ常に移動可能な状態であり、ベアリングにかかる予圧
を常に一定に保つことができ、加工精度の低下やベアリ
ングの焼きつきが発生することがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態を示す主軸装置の断面図で
ある。
【図2】本発明の実施の形態におけるリヤ側ベアリング
部の拡大断面図である。
【図3】従来の主軸装置のリヤ側ベアリング部の拡大断
面図である。
【図4】従来の主軸装置のリヤ側ベアリング部において
ストロークボールに締め代が無くなった場合の拡大断面
図である。
【符号の説明】
10、24 アンギュラボールベアリング 11 ベアリングケース 14 ビルトインモータ 15 ベアリングケース 17 ストロークボールケース 18 ベアリングケースハウジング 26、32 スプリングプランジャ(位置拘束手
段) 27 ストロークボールリテーナ 28 ストロークボール 30 主軸 35 供給路 P ピストン部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】主軸を回転可能に支持するベアリングと、
    前記ベアリングを保持するベアリングケースと、前記ベ
    アリングケースの軸線方向への移動をガイドするための
    ストロークボールとを備えた主軸装置において、前記ス
    トロークボールの締め代が無くなり軸線方向へ移動自由
    になった時に、前記ストロークボールの軸線方向の位置
    を拘束する位置拘束手段を設けたことを特徴とする主軸
    装置。
JP15983796A 1996-06-20 1996-06-20 主軸装置 Pending JPH106104A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15983796A JPH106104A (ja) 1996-06-20 1996-06-20 主軸装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15983796A JPH106104A (ja) 1996-06-20 1996-06-20 主軸装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH106104A true JPH106104A (ja) 1998-01-13

Family

ID=15702332

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP15983796A Pending JPH106104A (ja) 1996-06-20 1996-06-20 主軸装置

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Country Link
JP (1) JPH106104A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102151849A (zh) * 2011-03-28 2011-08-17 康凤明 移动式数控车床主轴箱
KR200466285Y1 (ko) * 2012-03-20 2013-04-15 주식회사 에스엔엠 베어링 구속장치가 구비된 스핀들 구조

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CN102151849A (zh) * 2011-03-28 2011-08-17 康凤明 移动式数控车床主轴箱
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