JPH1060972A - 水洗トイレにおける水タンクの取付構造 - Google Patents
水洗トイレにおける水タンクの取付構造Info
- Publication number
- JPH1060972A JPH1060972A JP24142596A JP24142596A JPH1060972A JP H1060972 A JPH1060972 A JP H1060972A JP 24142596 A JP24142596 A JP 24142596A JP 24142596 A JP24142596 A JP 24142596A JP H1060972 A JPH1060972 A JP H1060972A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- water tank
- toilet
- toilet room
- flush
- water
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Sanitary Device For Flush Toilet (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 水洗トイレにおいて壁面の隅部に設置された
り、便器の背後等に設置されて外部に露出している水タ
ンクをトイレの壁面内部に埋込設置することにより、水
タンクの存在が外部から看取されることなく、かつ、ト
イレ室内における水タンクのスペースを省略する水洗ト
イレにおける水タンクの取付構造を提供することを目的
とする。 【解決手段】 トイレ室内の壁面内部に、水洗トイレの
水タンク４を所定高さでトイレ室内から看取不能に埋込
設置し、該水タンク４より便器７に水洗用水を供給でき
るようにした構成にしてある。
り、便器の背後等に設置されて外部に露出している水タ
ンクをトイレの壁面内部に埋込設置することにより、水
タンクの存在が外部から看取されることなく、かつ、ト
イレ室内における水タンクのスペースを省略する水洗ト
イレにおける水タンクの取付構造を提供することを目的
とする。 【解決手段】 トイレ室内の壁面内部に、水洗トイレの
水タンク４を所定高さでトイレ室内から看取不能に埋込
設置し、該水タンク４より便器７に水洗用水を供給でき
るようにした構成にしてある。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は水洗トイレにおける
水タンクの取付構造に関し、特には水洗トイレにおいて
壁面の隅部に設置されたり、便器の背後等に設置されて
外部に露出している水タンクをトイレの壁面内部に埋込
設置することにより、水タンクの存在が外部から看取さ
れることなく、かつ、トイレ室内における水タンクのス
ペースを省略する壁面埋込型の水タンクの取付構造に関
する。
水タンクの取付構造に関し、特には水洗トイレにおいて
壁面の隅部に設置されたり、便器の背後等に設置されて
外部に露出している水タンクをトイレの壁面内部に埋込
設置することにより、水タンクの存在が外部から看取さ
れることなく、かつ、トイレ室内における水タンクのス
ペースを省略する壁面埋込型の水タンクの取付構造に関
する。
【０００２】
【従来の技術】一般に、水洗トイレにおける水タンク
（ロータンク）は、便器とペアで形成されていて、洋式
便器ではその背後部に固定され（密結ロータンク式腰掛
便器）、又は便器から離れた室内隅角部に所定の高さ位
置に固定されており（隅付ロータンク式腰掛便器）、和
式便器では隅付ロータンク式、又は天井付近に配置され
ている。
（ロータンク）は、便器とペアで形成されていて、洋式
便器ではその背後部に固定され（密結ロータンク式腰掛
便器）、又は便器から離れた室内隅角部に所定の高さ位
置に固定されており（隅付ロータンク式腰掛便器）、和
式便器では隅付ロータンク式、又は天井付近に配置され
ている。
【０００３】したがって、便器の近傍に水タンクが常に
ペアで存在しているため、トイレの室内が広ければとも
かく、一般家庭のトイレ室内のスペースは狭くて余裕が
少ないのが現状であるため、狭いトイレが一層狭く感じ
られる原因ともなっている。しかも、水タンクはトイレ
室内に露出して設置されるので、常にトイレ使用者の目
に触れることとなり、しかも容積が大きくて、壁面に突
起物として存在するため、視覚的に圧迫感があり、すっ
きりせず見栄えが悪いものである。
ペアで存在しているため、トイレの室内が広ければとも
かく、一般家庭のトイレ室内のスペースは狭くて余裕が
少ないのが現状であるため、狭いトイレが一層狭く感じ
られる原因ともなっている。しかも、水タンクはトイレ
室内に露出して設置されるので、常にトイレ使用者の目
に触れることとなり、しかも容積が大きくて、壁面に突
起物として存在するため、視覚的に圧迫感があり、すっ
きりせず見栄えが悪いものである。
【０００４】また、水タンクを設置する必要がないフラ
ッシュバルブ式便器も提供されているが、このフラッシ
ュバルブ式便器は高い水圧を必要とするため、一般家庭
向きでないとされている。
ッシュバルブ式便器も提供されているが、このフラッシ
ュバルブ式便器は高い水圧を必要とするため、一般家庭
向きでないとされている。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】そこで、本発明は水タ
ンクを壁面内部に埋込設置することにより、水タンクの
存在が外部から看取されることなく、かつ、トイレ室内
の居住スペースをできるだけ広くする水洗トイレにおけ
る水タンクの取付構造を提供することを課題とする。
ンクを壁面内部に埋込設置することにより、水タンクの
存在が外部から看取されることなく、かつ、トイレ室内
の居住スペースをできるだけ広くする水洗トイレにおけ
る水タンクの取付構造を提供することを課題とする。
【０００６】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するために、トイレ室内の壁面内部に、水洗トイレの水
タンクを所定高さで埋込設置し、該水タンクより便器に
水洗用水を供給できるようにした水洗トイレにおける水
タンクの取付構造、及びトイレ室内の壁面内部に、水洗
トイレの水タンクを所定高さでトイレ室内から看取不能
に埋込設置し、該水タンクより便器に水洗用水を供給で
きるようにした水洗トイレにおける水タンクの取付構造
を基本として提供する。更に、トイレ室内に水タンクを
操作するノブが突出している構成、水タンクが上部が開
口したステンレス製の箱体からなる構成、及び水タンク
の上部空間にトイレ室内から出し入れ可能な収納部を形
成した構成を提供する。
するために、トイレ室内の壁面内部に、水洗トイレの水
タンクを所定高さで埋込設置し、該水タンクより便器に
水洗用水を供給できるようにした水洗トイレにおける水
タンクの取付構造、及びトイレ室内の壁面内部に、水洗
トイレの水タンクを所定高さでトイレ室内から看取不能
に埋込設置し、該水タンクより便器に水洗用水を供給で
きるようにした水洗トイレにおける水タンクの取付構造
を基本として提供する。更に、トイレ室内に水タンクを
操作するノブが突出している構成、水タンクが上部が開
口したステンレス製の箱体からなる構成、及び水タンク
の上部空間にトイレ室内から出し入れ可能な収納部を形
成した構成を提供する。
【０００７】上記構成の本発明によれば、トイレ室内に
おいて水タンクを壁面内部に埋込んで設置することによ
り、トイレ室内より水タンクのスペースを省略すること
ができる。そのため、水タンクが外部から看取される
ことがなくて、見映えがよい。トイレ室内の有効面積
を広くとることができる。水タンクを設置することに
よるトイレスペース上やレイアウト上の束縛がない。
トイレ室内への突起物がなく、単に水タンクのスペース
のみならず、視覚的に解放感，広々感がある。水タン
クが外部に露出していないため、故障が少ない。外部
から見えないため、水タンク外観の化粧が不要であり、
低コストとすることができる。特にスペース的に余裕
のない小規模住宅やアパート，マンション等において、
従来設置不可能であった場所やスペースにトイレを設置
することができる。
おいて水タンクを壁面内部に埋込んで設置することによ
り、トイレ室内より水タンクのスペースを省略すること
ができる。そのため、水タンクが外部から看取される
ことがなくて、見映えがよい。トイレ室内の有効面積
を広くとることができる。水タンクを設置することに
よるトイレスペース上やレイアウト上の束縛がない。
トイレ室内への突起物がなく、単に水タンクのスペース
のみならず、視覚的に解放感，広々感がある。水タン
クが外部に露出していないため、故障が少ない。外部
から見えないため、水タンク外観の化粧が不要であり、
低コストとすることができる。特にスペース的に余裕
のない小規模住宅やアパート，マンション等において、
従来設置不可能であった場所やスペースにトイレを設置
することができる。
【０００８】
【発明の実施の形態】以下本発明の実施の形態を図に基
づき説明する。図１に示すように、トイレ室内の内壁面
２と建物本来の壁面等のトイレ室外の外壁面３との間に
位置するトイレ室内の壁面内部の空間部１に水洗トイレ
の水タンク４（ロータンク）を外部から看取不能に設置
する。この水タンク４は脚台６にて所定の高さに床に固
定されて設置され、配管５で便器７と接続されている。
空間部１は建物に存在する壁面内部の空間部を利用する
ものである。通常建物の壁面内部には２０ｃｍ程度の幅
寸法Ｗを有する空間部が存在し或は建物の設計時に確保
できるため、本実施形態では水タンク４の幅寸法を１４
ｃｍ，横寸法４５ｃｍ，高さ寸法４０ｃｍとして、トイ
レ室内の壁面内部の空間部１に収納すると共に、水洗ト
イレに必要な貯水量を確保した。
づき説明する。図１に示すように、トイレ室内の内壁面
２と建物本来の壁面等のトイレ室外の外壁面３との間に
位置するトイレ室内の壁面内部の空間部１に水洗トイレ
の水タンク４（ロータンク）を外部から看取不能に設置
する。この水タンク４は脚台６にて所定の高さに床に固
定されて設置され、配管５で便器７と接続されている。
空間部１は建物に存在する壁面内部の空間部を利用する
ものである。通常建物の壁面内部には２０ｃｍ程度の幅
寸法Ｗを有する空間部が存在し或は建物の設計時に確保
できるため、本実施形態では水タンク４の幅寸法を１４
ｃｍ，横寸法４５ｃｍ，高さ寸法４０ｃｍとして、トイ
レ室内の壁面内部の空間部１に収納すると共に、水洗ト
イレに必要な貯水量を確保した。
【０００９】なお、内壁面２は既存のトイレ室の完成後
に便器１を設置する工事の際に別途トイレ室内に形成し
てもよい。その際はトイレ室内の面積が狭くなるが水タ
ンク４は外部から看取不能に設置することができる。
に便器１を設置する工事の際に別途トイレ室内に形成し
てもよい。その際はトイレ室内の面積が狭くなるが水タ
ンク４は外部から看取不能に設置することができる。
【００１０】水タンク４の上部には開閉可能な扉９を有
する箱型の収納部８を連結して、トイレ室内から扉９を
介して収納部として利用することができるようにする。
そのため、内壁面２の扉９の位置する個所は切り欠き部
を形成し、扉９を開閉可能とする。この収納部８は水タ
ンク４から脱着可能に形成し、収納部８を取り外すこと
により水タンク４の点検や修理を行うことができる。
する箱型の収納部８を連結して、トイレ室内から扉９を
介して収納部として利用することができるようにする。
そのため、内壁面２の扉９の位置する個所は切り欠き部
を形成し、扉９を開閉可能とする。この収納部８は水タ
ンク４から脱着可能に形成し、収納部８を取り外すこと
により水タンク４の点検や修理を行うことができる。
【００１１】水タンク４は前記したように空間部１に外
部から看取不能に収納することができる薄型の矩形の箱
体１０によって形成されている。そして、便器７よりも
高い位置に設置する必要から、高さ調節可能な脚台６を
介して、所定の高さに床に固定して設置する。なお、水
タンク４は内壁面２と外壁面３との間に位置するトイレ
室内の壁面内部の空間部１に設置されて、外部から看取
不能であるため、化粧仕上げを必要としない。そのた
め、コストの安価なもので足りる。
部から看取不能に収納することができる薄型の矩形の箱
体１０によって形成されている。そして、便器７よりも
高い位置に設置する必要から、高さ調節可能な脚台６を
介して、所定の高さに床に固定して設置する。なお、水
タンク４は内壁面２と外壁面３との間に位置するトイレ
室内の壁面内部の空間部１に設置されて、外部から看取
不能であるため、化粧仕上げを必要としない。そのた
め、コストの安価なもので足りる。
【００１２】したがって、水タンク４は図３に示すよう
に、ステンレス板等にて上部が開口した矩形の箱体１０
を形成し、その箱体を脚台６を介して内壁面２と外壁面
３との間に位置する空間部１の所定の部位に設置固定
し、箱体１０の底部と便器７との間を配管５で連結す
る。箱体１０内には水道水を供給する配管１１が連結さ
れたコック部１２が取り付けられている。コック部１２
にはロッド１３が軸支され、そのロッド１３の先端部に
はボールタップ１４が取り付けられている。
に、ステンレス板等にて上部が開口した矩形の箱体１０
を形成し、その箱体を脚台６を介して内壁面２と外壁面
３との間に位置する空間部１の所定の部位に設置固定
し、箱体１０の底部と便器７との間を配管５で連結す
る。箱体１０内には水道水を供給する配管１１が連結さ
れたコック部１２が取り付けられている。コック部１２
にはロッド１３が軸支され、そのロッド１３の先端部に
はボールタップ１４が取り付けられている。
【００１３】一方、箱体１０には配管５を開閉するため
のノブ１８と操作レバー１９が設けられ、操作レバー１
９の先端部には鎖１６が垂下している。配管５を開閉す
るための弁１７が回動可能に支持部１５に軸支され、弁
１７と操作レバー１９間を結ぶ鎖１６が設けられてい
る。ボールタップ１４は水タンク４内に注入される水位
を検知してコック部１２で水道水の供給とその停止がで
きるようにした通常のロータンクと同じ構造が採られて
いる。脚台６はスチール等のアングル材が用いられる。
脚台６は高さ調節可能なものがよい。
のノブ１８と操作レバー１９が設けられ、操作レバー１
９の先端部には鎖１６が垂下している。配管５を開閉す
るための弁１７が回動可能に支持部１５に軸支され、弁
１７と操作レバー１９間を結ぶ鎖１６が設けられてい
る。ボールタップ１４は水タンク４内に注入される水位
を検知してコック部１２で水道水の供給とその停止がで
きるようにした通常のロータンクと同じ構造が採られて
いる。脚台６はスチール等のアングル材が用いられる。
脚台６は高さ調節可能なものがよい。
【００１４】水タンク４の操作レバー１９は正面側に回
動可能に取り付けられ、したがって、ノブ１８はトイレ
室内に露出していなければならない。そこで、図４に示
すように、水タンク４の正面を内壁面２の背後部に配置
し、ノブ１８は内壁面２に設けた孔を貫通して水タンク
４の正面側に延伸させる。したがって、ノブ１８と操作
レバー１９とは別体品とすることによって、内壁面２の
完成後に両者を結合できる構造とするのがよい。なお、
水タンク４の正面を全てトイレ室内に向けて露出させる
構成としてもよい。
動可能に取り付けられ、したがって、ノブ１８はトイレ
室内に露出していなければならない。そこで、図４に示
すように、水タンク４の正面を内壁面２の背後部に配置
し、ノブ１８は内壁面２に設けた孔を貫通して水タンク
４の正面側に延伸させる。したがって、ノブ１８と操作
レバー１９とは別体品とすることによって、内壁面２の
完成後に両者を結合できる構造とするのがよい。なお、
水タンク４の正面を全てトイレ室内に向けて露出させる
構成としてもよい。
【００１５】すなわち、図５に示すように、ノブ１８に
は四角形断面の軸部２０を必要な長さに形成するととも
に、水タンク４側には操作レバー１９を固定した回動部
２１を形成し、その回動部２１には軸部２０を挿入でき
る所定深さの四角形断面の穴２２を形成する。軸部２０
と穴２２の断面形状は四角形に限定されるものではな
く、多角形であればよい。また、キーとキー溝を用いた
結合構造であってもよい。要すれば、互いに脱着でき
て、しかも、回動部２１を回動できればよい。
は四角形断面の軸部２０を必要な長さに形成するととも
に、水タンク４側には操作レバー１９を固定した回動部
２１を形成し、その回動部２１には軸部２０を挿入でき
る所定深さの四角形断面の穴２２を形成する。軸部２０
と穴２２の断面形状は四角形に限定されるものではな
く、多角形であればよい。また、キーとキー溝を用いた
結合構造であってもよい。要すれば、互いに脱着でき
て、しかも、回動部２１を回動できればよい。
【００１６】よって、水タンク４はトイレ室内に露出す
ることなく、猥雑感を払拭することができてすっきり感
が形成されるから、圧迫感を生じなくなる。
ることなく、猥雑感を払拭することができてすっきり感
が形成されるから、圧迫感を生じなくなる。
【００１７】
【発明の効果】以上説明した本発明によれば、トイレ室
内に水タンクを直接露出して設置しないために、トイレ
室内の居住空間が広く感じられるようになり、トイレ室
内の見栄えが向上し、トイレ室内のレイアウトの束縛か
ら解放される。さらに、水タンクは内壁面で隠蔽される
ので、化粧仕上げ等の省略と材質の選択が自由となるた
め、コスト安価となる。また、水タンクがトイレ室内に
露出していないために、子供等がいたずらして故障させ
るような事故も生じない。
内に水タンクを直接露出して設置しないために、トイレ
室内の居住空間が広く感じられるようになり、トイレ室
内の見栄えが向上し、トイレ室内のレイアウトの束縛か
ら解放される。さらに、水タンクは内壁面で隠蔽される
ので、化粧仕上げ等の省略と材質の選択が自由となるた
め、コスト安価となる。また、水タンクがトイレ室内に
露出していないために、子供等がいたずらして故障させ
るような事故も生じない。
【図１】本発明の実施の一形態を示す側面図。
【図２】水タンクの全体斜視図。
【図３】水タンクの一部破断正面図。
【図４】水タンクの取付平面図。
【図５】操作レバー部の取付例斜視図。
１…空間部 ２…内壁面 ３…外壁面 ４…水タンク ５…配管 ６…脚台 ７…便器 ８…収納部 ９…扉 １０…箱体 １１…配管 １２…コック部 １３…ロッド １４…ボールタップ １５…支持部 １６…鎖 １７…弁 １８…ノブ １９…操作レバー ２０…軸部 ２１…回動部 ２２…穴
Claims (5)
- 【請求項１】 トイレ室内の壁面内部に、水洗トイレの
水タンクを所定高さで埋込設置し、該水タンクより便器
に水洗用水を供給できるようにしたことを特徴とする水
洗トイレにおける水タンクの取付構造。 - 【請求項２】 トイレ室内の壁面内部に、水洗トイレの
水タンクを所定高さでトイレ室内から看取不能に埋込設
置し、該水タンクより便器に水洗用水を供給できるよう
にしたことを特徴とする水洗トイレにおける水タンクの
取付構造。 - 【請求項３】 トイレ室内に水タンクを操作するノブが
突出している請求項１又は２記載の水洗トイレにおける
水タンクの取付構造。 - 【請求項４】 水タンクが上部が開口したステンレス製
の箱体からなる請求項１，２又は３記載の水洗トイレに
おける水タンクの取付構造。 - 【請求項５】 水タンクの上部空間にトイレ室内から出
し入れ可能な収納部を形成した請求項１，２，３又は４
記載の水洗トイレにおける水タンクの取付構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24142596A JPH1060972A (ja) | 1996-08-23 | 1996-08-23 | 水洗トイレにおける水タンクの取付構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24142596A JPH1060972A (ja) | 1996-08-23 | 1996-08-23 | 水洗トイレにおける水タンクの取付構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1060972A true JPH1060972A (ja) | 1998-03-03 |
Family
ID=17074116
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24142596A Pending JPH1060972A (ja) | 1996-08-23 | 1996-08-23 | 水洗トイレにおける水タンクの取付構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1060972A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012057294A (ja) * | 2010-09-03 | 2012-03-22 | Lixil Corp | 収納一体型便器及びその施工方法 |
| CN104895302A (zh) * | 2015-06-25 | 2015-09-09 | 浙江乔兴建设集团有限公司 | 一种可容纳马桶水箱的墙体结构 |
-
1996
- 1996-08-23 JP JP24142596A patent/JPH1060972A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012057294A (ja) * | 2010-09-03 | 2012-03-22 | Lixil Corp | 収納一体型便器及びその施工方法 |
| CN104895302A (zh) * | 2015-06-25 | 2015-09-09 | 浙江乔兴建设集团有限公司 | 一种可容纳马桶水箱的墙体结构 |
| CN104895302B (zh) * | 2015-06-25 | 2017-10-03 | 浙江乔兴建设集团有限公司 | 一种可容纳马桶水箱的墙体结构 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US2907048A (en) | Pre-assembled bath room unit | |
| KR102055419B1 (ko) | 컨실드 벽-걸이 접이식 소변기 | |
| JP2690107B2 (ja) | 小便器 | |
| KR970059419A (ko) | 구완을 요하는 사용자용 수세식 변기 조립체 | |
| KR100869762B1 (ko) | 대소변 겸용 변기 | |
| US4089073A (en) | Combination fixture with swing-out lavatory | |
| JPH1060972A (ja) | 水洗トイレにおける水タンクの取付構造 | |
| WO2009006781A1 (fr) | Urinoir rotatif | |
| CN206446505U (zh) | 隐藏、悬挂式房车厨卫结构 | |
| JPH10219800A (ja) | 回転軸に排水路を有する回転型小便器格納ユニット | |
| JPH067111Y2 (ja) | 便器装置 | |
| GB2345922A (en) | Combined water closet and washbasin | |
| CN209172145U (zh) | 嵌入式卫浴组合柜 | |
| JP2010174606A (ja) | 回転式男女兼用便器 | |
| KR100580328B1 (ko) | 비데기의 변좌 스톱퍼 구조 | |
| JPH09111846A (ja) | 大便器取付ボックス | |
| JPH0211504Y2 (ja) | ||
| WO2006083120A1 (en) | A toilet bowl | |
| KR200399352Y1 (ko) | 양변기 | |
| JPH0237896Y2 (ja) | ||
| JPS5841518A (ja) | 洋風衛生器台 | |
| JP3525748B2 (ja) | 便器洗浄機能付人体洗浄装置 | |
| JPH0216719Y2 (ja) | ||
| JPH01287329A (ja) | トイレ | |
| JP2005120639A (ja) | トイレユニット |