JPH1060952A - 遠隔操作建設機械の安全装置 - Google Patents

遠隔操作建設機械の安全装置

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JPH1060952A
JPH1060952A JP23474696A JP23474696A JPH1060952A JP H1060952 A JPH1060952 A JP H1060952A JP 23474696 A JP23474696 A JP 23474696A JP 23474696 A JP23474696 A JP 23474696A JP H1060952 A JPH1060952 A JP H1060952A
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JP
Japan
Prior art keywords
construction machine
switch
transmitter
operation lever
safety device
Prior art date
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Pending
Application number
JP23474696A
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English (en)
Inventor
Shigenori Aoki
茂徳 青木
Toshihiro Kimura
敏宏 木村
Hideo Narita
秀夫 成田
Yuji Maehara
裕二 前原
Takenori Fujita
健昇 藤田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Construction Machinery Co Ltd
Original Assignee
Hitachi Construction Machinery Co Ltd
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Publication date
Application filed by Hitachi Construction Machinery Co Ltd filed Critical Hitachi Construction Machinery Co Ltd
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Publication of JPH1060952A publication Critical patent/JPH1060952A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 操作性と作業性を損なうことなく、運転操作
者の主体的な操作動作に基づき誤入力を確実に防止でき
る遠隔操作建設機械の安全装置を提供する。 【解決手段】 操作レバー30,31 を備える送信機12と、
建設機械11に装備される受信機13とを備え、操作レバー
の操作に応じて送信機から発信される操作信号を受信機
で受信し、受信した操作信号を建設機械の動作を制御す
る制御手段に与える遠隔操作の建設機械において、送信
機における操作レバーの握り部に取り付けたスイッチ1
4,15 と、スイッチがオフになったとき操作レバーによ
る操作を無効にする無効化手段(ステップS13,S16 )を
備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は遠隔操作建設機械の
安全装置に関し、特に、遠隔操作で運転される建設機械
において無線操縦機での誤入力を防止した安全装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】パワーショベルやブルドーザ等の建設機
械の作業や走行の動作を無線により遠隔操作するシステ
ムは、作業者によって操作される送信機と、建設機械に
装備される受信機とからなる。作業者が送信機の操作レ
バーを操作すると、送信機から操作に対応する信号が発
信され、建設機械の受信機は操作に対応する信号を受信
し、建設機械の動作を操作内容に応じて制御する。上記
遠隔操作システムでは、実際の作業現場で、操作者が、
操作する意思がないにも拘らず、誤って送信機の操作レ
バーに触れ、誤動作させることがあり、このような場合
に対する安全対策が必要である。
【0003】誤入力に対する安全対策として、送信機に
おける例えば左右2本の操作レバーの各々の上端に配置
された特定のスイッチを常に押し続けた状態で操作を行
う方法がある。この方法によれば、例えば親指を利用し
て特定のスイッチが押されていないときの操作入力は、
操作者の意思に反した操作すなわち誤入力とみなされ、
無効とされる。また別の方法として、送信機から与えら
れた入力信号が所定時間中断したときには、中断後に入
る入力信号から一定時間の信号を無効とする方法がある
(特開平5−33365号公報)。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の誤入力防止
方法は次のような問題がある。第1の方法では、操作す
るときに特定のスイッチを特定の指で常に押し続けなけ
ればならないので、操作者の手の自由度が損なわれ、操
作性が悪くなり、長時間行っていると疲労する。また第
2の方法では、入力信号の有効・無効を中断後の初期の
一定時間に基づいて設定しているため、設定された一定
時間内のみの誤入力でしか有効性はなく、また入力を無
効とする中断後の一定時間は初期操作におけるタイムラ
グとなり、作業性が悪くなるという問題を生じる。
【0005】本発明の目的は、上記問題を解決するた
め、操作性および作業性を損なうことなく、運転操作者
の主体的な操作動作に基づき誤入力を確実に防止できる
遠隔操作建設機械の安全装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段および作用】本発明(請求
項1に対応)に係る遠隔操作建設機械の安全装置は、上
記目的を達成するために、操作レバーを備える送信機
と、建設機械に装備される受信機とを備え、操作レバー
の操作に応じて送信機から発信される操作信号を受信機
で受信し、受信した操作信号を建設機械の動作を制御す
る制御手段に与える遠隔操作の建設機械において、送信
機における操作レバーの握り部に取り付けたスイッチ
と、スイッチがオフになったとき操作レバーによる操作
を無効にする無効化手段を備えるように構成される。
【0007】本発明では、遠隔操作式の建設機械におけ
る通常の操作において、操作レバーが操作されていると
きには、操作レバーの握り部は作業者によって握られた
状態あり、そのとき握り部のスイッチはオン状態にあっ
て操作レバーの操作の内容は有効に取り扱われる。操作
レバーの握り部に取り付けたスイッチがオフになったと
きには一連の操作が終了した状態にあると考えられるの
で、かかるスイッチがオフになった後の操作レバーの入
力は誤入力である可能性が高い。そこで、無効化手段に
よって、操作レバーの握り部に取り付けたスイッチがオ
フになったときのその後の操作レバー入力は無効として
扱われるようにした。従って、その後、誤って操作レバ
ーに触れても建設機械が動作するのを防止できる。
【0008】他の本発明(請求項2に対応)は、前記の
構成において、好ましくは、前記無効化手段は、一定時
間経過後に、前記操作レバーによる操作を無効にするこ
とを特徴とする。従って、一定時間内に、操作のために
操作レバーの握り部を再び握ると、有効な操作を行うこ
とができる。また一定時間経過後には、操作レバーを操
作しても操縦することができないので、無効化状態を解
除することが必要である。
【0009】他の本発明(請求項3に対応)は、前記の
構成において、好ましくは、スイッチが、操作レバーに
おける握り方向に取り付けられることを特徴とする。操
作レバーの握り部における握り方向は力が加わる方向で
あり、従ってスイッチのオン・オフを確実に切り換える
ことができる。
【0010】他の本発明(請求項4に対応)は、前記の
構成において、好ましくは、スイッチが接触状態検出ス
イッチであることを特徴とする。この接触状態検出スイ
ッチは、運転操作者が送信機の操作レバーを握るとき、
手のひらによる接触状態を検出するものである。
【0011】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の好適な実施形態
を添付図面に基づいて説明する。
【0012】図1は本発明に係る安全装置が適用される
遠隔操作システムの構成を示す。本実施形態の安全装置
が適用される遠隔操作建設機械の例は油圧ショベル11
である。遠隔操作システムは送信機12と受信機13か
らなる。送信機12は、操作者に把持され、油圧ショベ
ル11から離れた位置で使用され、当該油圧ショベル1
1の動作を遠隔操縦する。送信機12は無線操縦機とし
て使用される。送信機12は操作レバーを含め各種の操
作器を備えると共に、各操作器の操作内容および操作量
に応じて必要な信号を発生する電気要素、送信部等を内
蔵する。送信機12は、各操作器が操作されるとき、操
作内容および操作量に応じた操作信号を電波を利用して
送信する。一方、受信機13は油圧ショベル11の本体
に装備される。受信機13は、送信機12から送られて
くる電波を受信し、その中から操作信号を取り出し、次
に操作信号に対応する制御信号を生成して、作業機械の
各部に設けられた各駆動部(アクチュエータ)に制御信
号を送り、その動作を制御する。
【0013】遠隔操作建設機械の一例である油圧ショベ
ル11は、土木・建設作業を行うための作業機械であ
る。この油圧ショベルでは、走行体21の上に旋回体2
2を設け、旋回体22は操縦(運転)室23とエンジン
機械部24と作業機械部25を備える。走行体21は、
右側走行部と左側走行部とからなる。作業機械部25
は、旋回体22の前部に配置され、ブーム26とアーム
27とバケット28を備える。この作業機械部25に
は、ブーム26、アーム27、バケット28を動作させ
る油圧シリンダ(アクチュエータ)と、各部の動作量を
検出する例えば角度センサや変位センサ等が配置され
る。操縦室23には、作業機械部25等の動作を制御す
る左右の操作レバーや走行体21による前進、後退、旋
回等を操縦するための左右の操作レバー等の入力操作器
が設けられる。
【0014】送信機12は、油圧ショベル11の動作に
関して、作業機械部25のブーム26とアーム27とバ
ケット28の各部の動作を制御する機能と、走行体21
の前進、後退、旋回の各動作を制御する機能を備える。
送信機12の上部には、両側に位置する左右の操作レバ
ー30,31が設けられている。左右の操作レバー3
0,31の各々には、作業機械部25の各部を動作させ
るための各種の操作態様、走行体21の左右の走行部の
前進、後退の動作を行わせるための操作態様が割り付け
られている。操作者の胸の前に配置された送信機12に
ついて、操作者から送信機12を見て、左側に位置する
操作レバー30が左側の走行部の動作を制御し、右側に
位置する操作レバー31が右側の走行部の動作を制御す
るように構成され、かつ各操作レバー30,31は互い
に独立している。操作レバー30,31は、従来の送信
機に設けられているものの構成と実質的に同じである。
【0015】送信機12に設けられた操作レバー30,
31を操作して例えば走行体21(すなわち左右の走行
部)の前進、後退を行わせる場合、各操作レバーを前方
または後方に傾斜させる。各操作レバーの操作で生じる
傾斜角度(アナログ量)は、送信機12の内部のA/D
変換器(A/D)32によってデジタル値に変換され、
CPU33に取り込まれる。これが走行体21における
対応部分の動作量を決める操作信号となる。シリアル信
号入出力部(SIO)34によって、CPU33から出
力されたパラレル信号である操作信号はシリアル信号に
変換され、その後、送信部35で高周波信号の変調を利
用して送信される。また送信機12の内部には、CPU
33を動作させるためのプログラムが格納されるROM
36、使用データまたは生成データを一時的に格納する
ためのRAM37が含まれる。送信機13には、さらに
スイッチ38と、このスイッチ38の動作信号を取り込
むディジタル信号入出力部(DIO)39と、スイッチ
38をオンしたときDIO39からの信号で点灯するL
ED16が設けられる。
【0016】操作レバー30,31の握り部にはそれぞ
れスイッチ14,15が取り付けられている。これらの
スイッチ14,15は例えばタッチセンサや圧力センサ
などの接触検出状態スイッチであり、好ましくは、操作
レバーの握り方向に取り付けられる。握り方向とは、操
作者が手のひらで操作レバー30,31を握るとき、力
が良好に加わる方向である。スイッチ14,15は、操
作者が操作レバー30,31を握るときにオンになり、
握り状態を解除したときにオフになる。スイッチ14,
15のオン・オフの情報は、DIO39を経由してCP
U33に入力される。
【0017】送信機12から電波40の形式で送信され
た操作信号は、受信機13の内部の受信部41で受信さ
れ、ここで復調された後、SIO42によってシリアル
信号をパラレル信号に変換し、CPU43に取り込まれ
る。その後、送信された操作信号に係るデータによって
制御信号を生成し、ドライバ44は制御信号に対応する
駆動信号を出力し、走行体21を動作させる油圧駆動シ
ステム(図示せず)に設けられた電磁比例減圧弁45,
46の動作を駆動制御する。電磁比例減圧弁45,46
はドライバ44からの駆動信号を油圧源47から供給さ
れる油圧信号に変換してメインバルブ48を駆動する。
これによって、ポンプ49からの油圧信号を、操作対象
である例えば走行体21に送り、走行体21の動作を制
御する。なお、図1中には1組分の油圧回路部分しか示
していないが、実際には左右1個ずつプログラムを格納
しておくROM50と、使用データや生成データを格納
するためのRAM51がある。
【0018】走行部の操縦に関していえば、送信機12
に設けた操作レバー30は走行体21の左走行部の駆動
に使用され、操作レバー31は右走行部の駆動に使用さ
れる。操作レバー30の操作信号は前述した経路を通っ
て信号処理され、ドライバ44の左走行部に関する部分
を介して左走行部用の電磁比例減圧弁45,46を駆動
し、ひいては左走行部を駆動する。操作レバー31と右
走行部についても同様である。かかる構成によって、左
側走行部だけを駆動させたいときに操作レバー30を操
作し、右側の走行部を駆動させたいときは操作レバー3
1を操作する。
【0019】次に図2のフローチャートを参照して送信
機12のCPU33または受信機13のCPU43によ
って実現される安全装置の機能を説明する。この実施形
態で説明される安全装置はソフトウェア的にプログラム
で実現される装置である。
【0020】油圧ショベル11の動作制御は、送信機1
2の操作レバー30,31を操作することによって行わ
れる。操作レバー30,31の操作で生じる操作信号が
その後有効に扱われるためには、操作者が操作レバー3
0,31の各々の握り部を握ってスイッチ14,15の
状態をオンにすることが必要である。
【0021】図2に示すように、最初のステップS11
ではスイッチ38の操作状態に関する判定を行う。スイ
ッチ38がオン状態でないときには、処理フローは終了
する。スイッチ38がオン状態であるときには、送信機
12による遠隔操作が行えるということを操作者に知ら
せるためのLED16が点灯する(ステップS12)。
スイッチ38はメインスイッチとして使用される。次の
判定ステップS13では、スイッチ14,15のオン・
オフ状態に関する判定が行われる。スイッチ14,15
の両方またはいずれか一方がオン状態であるときには、
操作レバー30,31が操作者に握られていると判断し
て、操作された内容に対応するアクチュエータを駆動す
る処理を行う(ステップS14)。ステップS13にお
いてスイッチ14,15が両方ともオフ状態であるとき
には、操作レバー30,31が操作者に握られていない
と判断すると共に、別途に定められた無操作時間が一定
時間経過したか否かの判定を行う(ステップS15)。
この一定時間は、明らかに操作中でないことが分かるよ
うな時間に設定される。無操作状態が一定時間を経過し
ていない場合にはステップS13に戻り、スイッチ1
4,15の入力を待つ。このときスイッチ14,15の
両方またはいずれか一方がオンされたときには、アクチ
ュエータの駆動処理、すなわち操作レバー30,31に
よる操縦が可能になる。また無操作状態が一定時間経過
した場合には、操作可能なLED38を消灯した(ステ
ップS16)後に、処理フローを終了する。すなわち、
無効化手段によって、操作レバー30,31の操作信号
の無効化を行う処理が行われる。この場合、再度、操作
レバー30,31で操作が行えるようにするためには、
スイッチ38でオン操作を行って、LED16を点灯さ
せ、無効化を解除することが必要である。なお上記にお
いて、スイッチ14がオンのときには操作レバー30の
みが操作可能になり、スイッチ15がオンのときには操
作レバー31のみが操作可能になるように構成すること
もできる。
【0022】図2のフローチャートでは、ステップS1
5を設けて、スイッチ14,15がオフになったとき一
定時間の間を様子を見るようにしたが、このステップ
は、必ずしも必要ない。すなわち、スイッチ14,15
がオフになったときには操作信号を無効とするように構
成することも可能である。
【0023】
【発明の効果】以上の説明で明らかなように本発明によ
れば、遠隔操作システムで、送信機の操作レバーの握り
部に接触状態でオンし非接触状態でオフとなるスイッチ
を設けるようにしたため、操作レバーを手で握っている
ときのみ操作レバーの操作が有効となり、スイッチがオ
フになったときには操作レバーの操作を無効とすること
により、運転操作者が誤って操作レバーに触れた場合の
誤入力を未然に防ぐことができる。また、操作信号を無
効化する処理を行うにあたり、様子を見る一定時間を設
定するようにしたため、何かの都合で短時間の間上記ス
イッチがオフになっても、即座に操作信号を有効として
扱える状態に戻すことが可能である。さらに、操作レバ
ーを握る方向にスイッチを取り付けたため、操作レバー
を握るだけでレバー操作が有効になり、操作する手に負
担をかけないで済むので操作性が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】遠隔操作システムの基本構成を示す構成図であ
る。
【図2】動作を説明するためのフローチャートである。
【符号の説明】
11 油圧ショベル 12 送信機 13 受信機 14,15 スイッチ 16 LED 30,31 操作レバー
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 前原 裕二 茨城県土浦市神立町650番地 日立建機エ ンジニアリング株式会社内 (72)発明者 藤田 健昇 茨城県土浦市神立町650番地 日立建機エ ンジニアリング株式会社内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 操作レバーを備える送信機と、建設機械
    に装備される受信機とを備え、前記操作レバーの操作に
    応じて前記送信機から発信される操作信号を前記受信機
    で受信し、受信した前記操作信号を前記建設機械の動作
    を制御する制御手段に与える遠隔操作の建設機械におい
    て、 前記送信機における前記操作レバーの握り部に取り付け
    たスイッチと、前記スイッチがオフになったとき前記操
    作レバーによる操作を無効にする無効化手段を備えるこ
    とを特徴とする遠隔操作建設機械の安全装置。
  2. 【請求項2】 前記無効化手段は、一定時間経過後に、
    前記操作レバーによる操作を無効にすることを特徴とす
    る請求項1記載の遠隔操作建設機械の安全装置。
  3. 【請求項3】 前記スイッチは、前記操作レバーにおけ
    る握り方向に取り付けられることを特徴とする請求項1
    記載の遠隔操作建設機械の安全装置。
  4. 【請求項4】 前記スイッチは接触状態検出スイッチで
    あることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記
    載の遠隔操作建設機械の安全装置。
JP23474696A 1996-08-16 1996-08-16 遠隔操作建設機械の安全装置 Pending JPH1060952A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100392305B1 (ko) * 1998-06-29 2003-10-04 현대중공업 주식회사 안전장치가구비된굴삭기원격조작시스템
KR101380938B1 (ko) * 2012-05-02 2014-04-01 전자부품연구원 6축 자이로센서를 구비한 원격조종기 및 그 제어방법
JP2019049147A (ja) * 2017-09-11 2019-03-28 株式会社Ihi 遠隔操縦装置
JP2021050548A (ja) * 2019-09-25 2021-04-01 日立建機株式会社 建設機械
CN115963769A (zh) * 2023-02-20 2023-04-14 临工重机股份有限公司 高空作业车遥控系统和高空作业车

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