JPH1059233A - 車両組立ライン - Google Patents

車両組立ライン

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JPH1059233A
JPH1059233A JP21560796A JP21560796A JPH1059233A JP H1059233 A JPH1059233 A JP H1059233A JP 21560796 A JP21560796 A JP 21560796A JP 21560796 A JP21560796 A JP 21560796A JP H1059233 A JPH1059233 A JP H1059233A
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Yoichi Takita
洋一 田北
Masaaki Jo
正晃 城
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浩喜 緒方
Kazuyuki Inoue
一幸 井上
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、例えば自動二輪車等の組立ライン
に関し、特に多機種を同一ラインで組み立てるような際
に、タクト差を生じることなく、市場のニーズに対応容
易なライン構成を目的とする。 【解決手段】 車両の骨格部分を組み立てるラインとし
て、フロントフォークモジュールライン5と、フロント
フレームモジュールライン6と、エンジンモジュールラ
イン7と、リヤフレームモジュールライン8を設けて自
動化を主体とした組み立てを行い、これを合体モジュー
ルライン2で合体して配膳ライン3に送り込み、配膳ラ
イン3で、下流の外装組立ライン4に配分する。この外
装組立ライン4では、主として人的作業により外装品を
組み付ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば自動二輪車
等の車両組立ラインの改良に関する。
【0002】従来、自動二輪車等の車両組立ラインとし
て、例えば特開平7−81644号のような技術が知ら
れているが、このような技術を含めて従来一般の組立ラ
インは、長いラインに構成され、しかも多機種混在のラ
インとして構成されている。すなわち、例えば図7に示
すように、サブライン51で車体フレームに小物部品類
を組み立てた後、結合ライン52でエンジン、車輪等を
結合し、メインライン53で外装品類を取付けるように
しており、このような組立ラインで多機種の自動二輪車
等を組み立てるようにしている。
【従来の技術】
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、従来の場合
は同一のラインを、例えば車両の骨格部が同一でカバー
類等の外装品だけが異なるようなタイプの各機種が流動
する場合であって、機種によって外装品の取付工数が変
化するような場合は、機種が異なるごとにラインにタク
ト差を設ける必要があり、タクト差ロスが発生してい
た。また、組立作業の要員は一定であるため、すべての
機種に対して習熟する必要がある反面、例えば月に数
回、年に数ロットの特殊タイプの機種が流れるような場
合は、習熟度が低下しており、作業効率が悪くなるとい
う問題もあった。更に、長いライン構成のため、部品流
入時等にロスが発生すると、全般の生産性に影響を与え
るという問題もあった。
【0004】そこで、多機種混在ラインでも生産性のロ
スが少なく、また、特殊タイプの機種に対しても効率良
く作業出来る組立ラインが望まれていた。この際、自動
化されている作業と人手に頼らざるを得ない作業との調
和を図り、また顧客のニーズに迅速に対応出来るような
柔軟性のあるライン構成に留意する必要があった。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
本発明は、請求項1において、車両の骨格部分を組み立
てる複数の骨格組立モジュールラインを設け、その下流
に、組み立てた複数のモジュールを合体させる合体モジ
ュールラインを設けるとともに、その下流に、合体され
た合体モジュールを分配する配膳ラインを設け、更にそ
の下流に、カバー類等の外装品を組み立てる複数の外装
組立ラインを設けた。
【0006】そして、骨格組立モジュールラインでは、
例えばすべての機種に共通する車両の骨格部分のモジュ
ール生産を行い、バリエーションの多い外装品の組み立
ては、各機種に対応する複数の外装組立ラインで行うと
ともに、外装組立ラインに対する合体モジュールの分配
は配膳ラインで行う。
【0007】そして、例えば複数の外装組立ラインで
は、各ラインごとラインスピードを変えることも出来る
ため、多機種混在の場合でも従来のようにタクト差ロス
を生じる虞れはなく、生産性が低下する虞れはない。ま
た、例えば外装組立ラインの要員として、各ラインごと
特定機種を主体に専門技術を有する要員を配置しておけ
ば、熟練度も充分に確保される。
【0008】因みに、このようなライン構成は、いわば
立ち喰いそば屋的な生産ラインということも出来、製造
者側の創意、改良の余地が大きい骨格組立モジュールラ
インは、麺とつゆに相当し、顧客側の好みが主体となる
外装組立ラインは、中身の具に相当する。そして、麺と
つゆをドンブリに供給する作業と、具を載せる作業を区
分して行う。
【0009】また請求項2では、配膳ラインは、合体モ
ジュールの分配機能のみならず、合体モジュールを一時
的にストックするバッファ機能をも有するようにした。
そしてこの配膳ラインにバッファ機能を持たせれば、上
流側の骨格組立部分と、下流の外装品組立部分とにタク
ト差があっても吸収出来、ラインに柔軟性を与えること
が出来る。
【0010】また請求項3では、骨格組立モジュールラ
インでは自動化による組み立てを主体とし、外装組立ラ
インでは人的作業による組み立てを主体にするようにし
た。すなわち、部品の共通化が図られている骨格組立モ
ジュールラインでは、自動化によって生産効率を高め、
市場のニーズに対応して柔軟に対応すべき外装組立ライ
ンでは、人的作業によってきめ細かく対応出来るように
する。因みにこれを前述の立ち喰いそば屋の作業に置き
換えると、ドンブリに麺とつゆを供給する作業を自動化
し、顧客の要望に応じて具を載せる作業は手作業により
行うことになる。
【0011】また請求項4では、車両が自動二輪車等で
ある場合、複数の骨格組立モジュールラインを、フロン
トフォークまわりに関連部品等を組み立てるフロントフ
ォークモジュールラインと、フロントフレームまわりに
関連部品等を組み立てるフロントフレームモジュールラ
インと、エンジンまわりに関連部品等を組み立てるエン
ジンモジュールラインと、リアフレームまわりに関連部
品等を組み立てるリアフレームモジュールラインから構
成する。
【0012】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態について添付
した図面に基づき説明する。ここで図1は本発明の車両
組立ラインを説明するブロック図、図2は同組立ライン
の概要図、図3乃至図6は骨格組立モジュールラインの
概要図である。
【0013】本発明の車両組立ラインは、自動二輪車等
の組立製造に際し、特に車両の骨格部を共通とし外装品
として各種バリエーションがあるような多機種の自動二
輪車等を同一ラインで組み立てるような際に有効であ
り、作業の自動化と人的作業の調和を図りつつ可能な限
り自動化を推進するとともに、最終仕上げをきめ細かな
人的作業によって効率的に作業を行えるようにしてお
り、また顧客の要望も取入れやすい作業系列にしたこと
を特徴としている。
【0014】すなわち、図1、図2に示すように、本車
両組立ラインの基本構成は、車両の骨格部分を組み立て
る骨格組立モジュールライン1と、組み立てられた複数
のモジュールを合体させる合体モジュールライン2と、
合体モジュールを分配する配膳ライン3と、分配された
合体モジュールに外装品を組み立てる外装組立ライン4
を備えており、骨格組立モジュールライン1、合体モジ
ュールライン2では、作業の自動化を主体にするととも
に、外装組立ライン4では人的作業を主体とし、また配
膳ライン3では、合体モジュールの分配供給のみなら
ず、供給を一時的にストックしておくバッファ機能も持
たせるようにしている。
【0015】骨格組立モジュールライン1は、図3に示
すフロントフォークモジュールライン5と、図4に示す
フロントフレームモジュールライン6と、図5に示すエ
ンジンモジュールライン7と、図6に示すリヤフレーム
モジュールライン8からなり、夫々のモジュールライン
で車両の骨格部分となるモジュールを組み立てるように
している。
【0016】すなわち、図3に示すフロントフォークモ
ジュールライン5では、フロントフォークAに対してヘ
ッドパイプH、フロントホイールWf等を取付け、アク
スルを締め付けてフロントフォークモジュールMaを組
み立て、この組立作業をほぼ自動化している。また、図
4に示すフロントフレームモジュールライン6では、フ
ロントフレームBに対して成形ハーネスS等を取付けて
フロントフレームモジュールMbを組み立て、この組立
作業もほぼ自動化している。
【0017】また、図5に示すエンジンモジュールライ
ン7では、エンジンアッシEにリヤクッションC、リヤ
ホイールWr、マフラF等を取付けてエンジンモジュー
ルMeを組み立て、この組立作業をほぼ自動化してい
る。また、図6に示すリヤフレームモジュールライン8
では、リヤフレームRにメインスタンドT、リヤフェン
ダーD、フュエルタンクN、電装ユニットY等を組み付
けてリヤフレームモジュールMrを組み立て、この組立
作業をほぼ自動化している。
【0018】そして骨格組立モジュールライン1の各モ
ジュールライン5、6、7、8で組立られたフロントフ
ォークモジュールMa、フロントフレームモジュールM
b、エンジンモジュールMe、リヤフレームモジュール
Mrは、合体モジュールライン2に送り込まれて一体に
結合され、車両の骨格部分となる合体モジュールMg
(図2)の組立がほぼ完了する。尚、図1(B)に示す
ように、エンジンモジュールライン7のエンジンモジュ
ールMeを主体として、リヤフレームモジュールライン
8のリヤフレームモジュールMr、フロントフレームモ
ジュールライン6のフロントフレームモジュールMb、
及びフロントフォークモジュールライン5のフロントフ
ォークモジュールMaを順次結合するようにして合体モ
ジュールライン2を構成し、合体モジュールMgを組立
ても良い。因みに、この合体モジュールライン2の作業
も自動化が主体である。
【0019】前記配膳ライン3では、合体された合体モ
ジュールMgをストックしておくストック場3a(図
2)を備えるとともに、下流側の外装組立ライン4、…
の要求タイミングに合せて合体モジュールMgを供給出
来るようにされている。
【0020】前記外装組立ライン4は複数設けられ、合
体モジュールMgに対してカバー類等の外装品を組み立
てるようにしている。そしてこの複数の外装組立ライン
4として、例えば機種別等に区分しておくことが出来、
このようにしておけば、機種別に工数差が大きいような
場合でも、当該ラインのスピードだけを変化させれば、
その他のラインのスピードに影響を与えないでおくこと
が出来る。
【0021】また、この外装組立ライン4は、人的作業
を主体としている。これは外装品の組み立ては作業が比
較的楽であることに加えて、外装品は顧客の好み、要望
等に応じて変化に柔軟に対応させるべき分野であり、作
業を自動化して硬直化させておくのは好ましくないから
である。
【0022】以上のような車両組立ラインにおいて、車
両の骨格部分であるフロントフォークモジュールMa、
フロントフレームモジュールMb、エンジンモジュール
Me、リヤフレームモジュールMrは、骨格組立モジュ
ールライン1のフロントフォークモジュールライン5、
フロントフレームモジュールライン6、エンジンモジュ
ールライン7、リヤフレームモジュール8で組み立てら
れ、合体モジュールライン2に送られ、ここで合体され
て合体モジュールMgが組立られる。この際、骨格組立
作業は自動化されているため作業効率が良い。
【0023】そしてこの合体モジュールMgは、配膳ラ
イン3に送り込まれてストックされ、また配膳ライン3
では、外装組立ライン4の要求に応じたタイミングで合
体モジュールMgを外装組立ライン4に送り込む。
【0024】外装組立ライン4では、各ラインごと必要
な外装品が取付けられ、完成車として払い出される。こ
の際、外装組立ライン4では、人的作業が主体であるた
め、顧客の好みの変化、要望等に対して柔軟に対応する
ことが出来、しかも機種別に工数差等があっても、その
他のラインに影響を与えない。また、外装組立ラインの
要員として、主として当該機種を専門にする要員を配置
しておけば、熟練度も充分である。
【0025】尚、外装組立ライン4は、必ずしも機種別
に分ける必要はなく、例えば全体のラインで単一機種の
みを扱う場合にあっても、複数のラインにしておくメリ
ットがある。すなわち、1本の外装組立ライン4に何等
かのトラブルがあっても、他の外装組立ライン4を使用
出来るため、ラインが全面的にストップするような事態
を防止出来る等である。
【0026】
【発明の効果】以上のように本発明の車両組立ライン
は、請求項1のように、車両の骨格部分を骨格組立モジ
ュールラインで組み立て、組み立てた複数のモジュール
を合体モジュールラインで合体させるとともに、合体さ
れた合体モジュールを配膳ラインで複数の外装組立ライ
ンに分配し、外装組立ラインで合体モジュールにカバー
類等の外装品を組み立てるようにしたため、例えば多機
種を同一ラインで組み立てるような際、機種によってタ
クト差があっても従来のようにタクト差を設ける必要が
なく、生産性が低下する虞れはない。また請求項2のよ
うに配膳ラインにバッファ機能を持たせれば、ラインに
柔軟性を与えらることが出来る。また請求項3のよう
に、骨格組立モジュールラインでは自動化による組み立
てを主体とし、外装組立ラインでは人的作業による組み
立てを主体にするようにすれば、部品の共通化が図られ
ている骨格組立モジュールラインでは、自動化によって
生産効率を高めることが出来、顧客の好み、要望を反映
させるべき外装組立ラインでは、人的作業によってきめ
細かく対応出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の車両組立ラインを説明するブロック図
【図2】同組立ラインの概要図
【図3】フロントフォークモジュールラインの概要図
【図4】フロントフレームモジュールラインの概要図
【図5】エンジンモジュールラインの概要図
【図6】リヤフレームモジュールラインの概要図
【図7】従来の車両組立ラインの概要図
【符号の説明】
1…骨格組立モジュールライン、2…合体モジュールラ
イン、3…配膳ライン、4…外装組立ライン、5…フロ
ントフォークモジュールライン、6…フロントフレーム
モジュールライン、7…エンジンモジュールライン、8
…リヤフレームモジュールライン。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 井上 一幸 熊本県菊池郡大津町平川1500 本田技研工 業株式会社熊本製作所内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車両の骨格部分を組み立てる複数の骨格
    組立モジュールラインと、この骨格組立モジュールライ
    ンの下流に設けられ、組み立てられた複数のモジュール
    を合体させる合体モジュールラインと、この合体モジュ
    ールラインの下流に設けられ、合体された合体モジュー
    ルを分配する配膳ラインと、この配膳ラインの下流に設
    けられ、カバー類等の外装品を組み立てる複数の外装組
    立ラインを備えたことを特徴とする車両組立ライン。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の車両組立ラインにおい
    て、前記配膳ラインは、合体モジュールを一時的にスト
    ックするバッファ機能を有することを特徴とする車両組
    立ライン。
  3. 【請求項3】 請求項1又は請求項2に記載の車両組立
    ラインにおいて、前記骨格組立モジュールラインは自動
    化による組み立てが主体であり、前記外装組立ラインは
    人的作業による組み立てが主体であることを特徴とする
    車両組立ライン。
  4. 【請求項4】 請求項1乃至請求項3のいずれか1項に
    記載の車両組立ラインにおいて、前記車両は自動二輪車
    等であり、また前記複数の骨格組立モジュールライン
    は、フロントフォークまわりに関連部品等を組み立てる
    フロントフォークモジュールラインと、フロントフレー
    ムまわりに関連部品等を組み立てるフロントフレームモ
    ジュールラインと、エンジンまわりに関連部品等を組み
    立てるエンジンモジュールラインと、リアフレームまわ
    りに関連部品等を組み立てるリアフレームモジュールラ
    インからなることを特徴とする車両組立ライン。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000158251A (ja) * 1998-11-24 2000-06-13 Honda Motor Co Ltd 車両のモジュール化組立てライン
WO2004080785A1 (ja) 2003-03-13 2004-09-23 Hino Motors Ltd. 車両の組立て工場および組立て方法
WO2007032097A1 (ja) * 2005-09-15 2007-03-22 Yanmar Co., Ltd. トラクタの組立工法及びトラクタ
CN104015838A (zh) * 2013-10-12 2014-09-03 立马车业集团有限公司 车辆装配线
CN105436880A (zh) * 2015-12-16 2016-03-30 云南太标新能源科技有限公司 电动摩托车组装生产线

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