JPH1058313A - インターロック機能を備えたポリッシング装置 - Google Patents
インターロック機能を備えたポリッシング装置Info
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- JPH1058313A JPH1058313A JP15747397A JP15747397A JPH1058313A JP H1058313 A JPH1058313 A JP H1058313A JP 15747397 A JP15747397 A JP 15747397A JP 15747397 A JP15747397 A JP 15747397A JP H1058313 A JPH1058313 A JP H1058313A
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- Finish Polishing, Edge Sharpening, And Grinding By Specific Grinding Devices (AREA)
Abstract
周辺の振動などから研磨時の異常を検出し、異常の生じ
た部分だけでなく、装置全体に亘って、停止を含む所定
の動作を行わせることにより、被研磨物の破損や研磨部
周辺の破損を防ぐ。 【解決手段】 研磨面を有したターンテーブル1と、被
研磨物を保持しかつターンテーブル1の研磨面に対して
被研磨物を押圧するトップリング2と、ターンテーブル
1を回転させるモータ5と、トップリング2を回転させ
るモータ4と、トップリング2を昇降させるアクチュエ
ータ41と、トップリング2を水平方向に移動させるア
クチュエータ6と、各モータ及び各アクチュエータを制
御する制御部10とを備え、制御部10は、各モータ及
び各アクチュエータの少なくとも一つにおいて異常が検
出されたとき、異常と検出された以外のモータ及びアク
チュエータの少なくとも一つに正常な研磨時の動作とは
異なる所定の動作をさせる。
Description
能を備えたポリッシング装置に係り、特にポリッシング
装置の各部の駆動モータのトルク及びトップリングの振
動を検出することなどにより、各駆動部のうちの一か所
が異常となったらインターロック機能により、装置全体
に亘って、停止等の所定動作を行わせるポリッシング装
置に関するものである。
につれて回路の配線が微細化し、配線間距離もより狭く
なりつつある。特に、0.5μm以下の光リソグラフィ
の場合、焦点深度が浅くなるためステッパーの結像面の
平坦度を必要とする。そこで、半導体ウエハの表面を平
坦化することが必要となるが、この平坦化法の一手段と
してポリッシング装置により研磨することが行われてお
り、この方法は化学的機械的研磨(CMP)と云われて
いる。
独立した回転数で回転する上面にクロス(研磨布)を張
り付けたターンテーブルと、トップリングとを有し、ト
ップリングが一定の圧力をターンテーブルに与え、クロ
スとトップリングとの間にポリッシング対象物を介在さ
せてクロス上面に研磨砥液を流下しつつ、ポリッシング
対象物の表面を平坦かつ鏡面に研磨している。
異常時のインターロックは、ターンテーブル駆動モー
タ、トップリング揺動モータ、トップリング回転モータ
等各モータの駆動部に個別に、異常検知及び停止機能を
設け、これらのモータに過電流が流れたら個々のモータ
を停止している。但し、異常状態によって停止させるレ
ベル(許容値)は各モータの能力で決定されている。
モータの過電流を検出して個別にモータを停止させる方
法では、例えば、ターンテーブルとトップリングが互い
に異なるモータで駆動されている場合、一方が過電流で
停止しても、他方が回転し続けるということが起こる。
このように互いに回転しているターンテーブルとトップ
リングの一方の回転が停止すると、この停止した部分は
回転している他方の部分に引きずられて、被研磨物が破
損したり、トップリング等のポリッシング装置の研磨部
周辺の構成部品が破損するという恐れがあった。
で、各モータのトルクやトップリング等の研磨部周辺の
振動などから研磨時の異常を検出し、インターロック機
能を持たせて、異常の生じた部分だけでなく、装置全体
に亘って、停止を含む所定の動作を行わせることによ
り、被研磨物の破損や研磨部周辺の破損を防ぐことが可
能なポリッシング装置を提供することを目的とする。
め、本発明は、被研磨物を研磨するポリッシング装置に
おいて、研磨面を有したターンテーブルと、被研磨物を
保持し、かつ前記ターンテーブルの研磨面に対して被研
磨物を押圧するトップリングと、前記ターンテーブルを
回転させるモータと、前記トップリングを回転させるモ
ータと、前記トップリングを昇降させるアクチュエータ
と、前記トップリングを水平方向に移動させるアクチュ
エータと、前記各モータ及び前記各アクチュエータを制
御する制御部とを備え、前記制御部は、前記各モータ及
び前記各アクチュエータの少なくとも一つにおいて異常
が検出されたとき、異常と検出された以外の前記モータ
及び前記アクチュエータの少なくとも一つに正常な研磨
時の動作とは異なる所定の動作をさせるように前記各モ
ータ及び前記各アクチュエータを制御することを特徴と
するインターロック機能を備えたものである。
トルク及び研磨部周辺の振動等を検出して、該検出され
たトルク及び振動と正常運転時のトルク及び振動とを比
較し、該検出されたトルク及び振動等が異常となったら
異常が生じた駆動部だけでなく、他の駆動部にも所定の
動作を行わせるようにインターロック機能を設けたの
で、被研磨物の破損やトップリング等のポリッシング装
置の研磨部周辺の破損を防ぐことが可能となる。
に基づいて説明する。図1は本発明に係るインターロッ
ク機能を備えたポリッシング装置のシステム構成を示す
図である。図1に示すように、ポリッシング装置は、上
面に研磨布(図示せず)が貼付られたターンテーブル1
と、下面に半導体ウエハなどの被研磨物を保持しターン
テーブル1の研磨布の上面に押し当てるトップリング2
とを備えている。
2をターンテーブル1上で揺動させるトップリング揺動
機構3と、トップリング2を回転駆動するトップリング
駆動モータ4と、ターンテーブル1を回転駆動するター
ンテーブル駆動モータ5と、トップリング揺動機構3を
駆動するトップリング揺動モータ6とを備えている。ト
ップリング揺動機構3内においてトップリング2の振動
を感知する振動センサ7がトップリング軸に設けられて
いる。また、8−1、8−2、8−3は前記トップリン
グ駆動モータ4、ターンテーブル駆動モータ5、トップ
リング揺動モータ6の各トルクを検出するトルク検出器
である。また、符号9は振動センサ7の出力からトップ
リング2の振動を検出する振動検出器である。
は、トルク検出器8−1、8−2、8−3で検出した各
モータのトルクと正常研磨運転時のトルクとを比較し、
各トルクが異常であるか否かを判断し、振動検出器9で
検出したトップリング2の振動と正常研磨運転時の振動
とを比較し、該振動が異常であるか否かを判断し、異常
と判断した場合は所定の動作の作動信号を送る機能を有
する。ここでは異常と判断した場合、トップリング2の
昇降旋回機構11及び真空吸着機構12に作動信号を送
り、該昇降旋回機構11及び真空吸着機構12を作動さ
せる。また制御部10からの作動信号はトップリング駆
動モータ4及びターンテーブル駆動モータ5に送られ
る。
させるためのエアシリンダ等からなるアクチュエータ4
1と、トップリング2を水平方向に揺動させるトップリ
ング揺動モータ6とから構成されている。真空吸着機構
12は真空源42と、トップリング2に設けられ真空源
42と連通している連通路とから構成されている。結果
として、研磨中の被研磨物をトップリング2の下面に真
空吸着させ、トップリング2を所定量上昇させ、トップ
リング2の回転を停止させる。そして、トップリング2
を旋回させて待避位置で停止する。一方、上記の動作と
同時に、ターンテーブル1の回転も停止する。
る。制御部10はコンパレータ10−1、10−2、1
0−3、10−4、タイマー10−6、OR回路10−
5及びシーケンスコントローラ10−7で構成される。
はトルク検出器8−1の出力が入力され、他方の入力端
子A−1には正常研磨時のトップリング駆動モータ4の
トルクレベル(許容レベル)が入力される。また、コン
パレータ10−2の一方の入力端子にはトルク検出器8
−2の出力が入力され、他方の入力端子A−2には正常
研磨時のトップリング揺動モータ6のトルクレベル(許
容レベル)が入力される。また、コンパレータ10−3
の一方の入力端子にはトルク検出器8−3の出力が入力
され、他方の入力端子A−3には正常研磨時のターンテ
ーブル駆動モータ5のトルクレベル(許容レベル)が入
力される。
端子には振動検出器9の出力が入力され、他方の入力端
子Bには正常研磨時のトップリング2の振動レベル(許
容レベル)が入力される。
ップリング2の振動レベル例及びモータトルクレベル例
を示す図であり、Bはトップリング2の振動レベルの許
容レベル(正常研磨時の振動レベル)、Aはモータトル
クの許容レベル(正常研磨時のトルクレベル)を示す。
コンパレータ10−1、10−2、10−3の入力端子
A−1、A−2、A−3にはそれぞれトップリング駆動
モータ4、トップリング揺動モータ6及びターンテーブ
ル駆動モータ5の許容レベルAが入力され、コンパレー
タ10−4の入力端子Bにはトップリング2の振動レベ
ルBが入力される。
磨時、トップリング駆動モータ4のトルク、トップリン
グ揺動モータ6のトルク、ターンテーブル駆動モータ5
のトルク、トップリング2の振動レベルのいずれかが正
常研磨時のトルクレベル及び振動レベルを越えて異常と
なり、それがタイマー10−6に設定した所定時間継続
すると、タイマー10−6の出力がONとなり、OR回
路10−5の出力がONになり、シーケンスコントロー
ラが作動する。図3(a)に示す例においては、異常状
態が所定時間経過したため、タイマー10−6の出力は
ONとなる。図3(b)に示す例においては、異常状態
が所定時間に達しないので、タイマー10−6の出力は
OFF状態である。
し、真空吸着機構12及び昇降旋回機構11にシーケン
スコントローラ10の作動信号が送られると、上記のよ
うに真空吸着機構12が作動し、被研磨物をトップリン
グ2の下面に吸着保持し、続いて昇降旋回機構11が作
動し、トップリング2を所定量上昇させると共にトップ
リング2の回転を停止する。そして、トップリング2は
待避位置に旋回する。これと同時に、ターンテーブル1
の回転が停止する。これにより、上記各モータ4,5,
6及びトップリング2の振動の少なくとも1つが異常に
なった場合、被研磨物の破損及びトップリング2の構成
部材等のポリッシング装置の研磨部周辺部品の損傷を確
実に防止することができる。
る。図示するように、トップリング2は、下端にフラン
ジ35を有した回転軸21と、トップリング本体25
と、フランジ35及びトップリング本体25の上下座2
3,24に着座した球22と、トップリング本体25に
固定された押圧プレート26と、押圧プレート26の下
端周辺に設けられたガイドリング27とを備えている。
そして、押圧プレート26及びトップリング本体25に
は、回転軸21の穴29に連通する複数の溝30及び複
数の貫通穴31が設けられている。
圧気体源(圧縮空気源)43に連通する穴29が設けら
れ、該穴29はフレキシブルチューブ32を介して、前
記溝30及び貫通穴31に連通している。上記真空吸着
機構12を構成するバルブ36を開放することにより、
押圧プレート26の貫通穴31は溝30、フレキシブル
チューブ32及び穴29を介して真空源42に接続さ
れ、押圧プレート26の下面に半導体ウエハ38等の被
研磨物を吸着保持することができる。また、バルブ37
を開放することにより、押圧プレート26の貫通穴31
は同様に加圧気体源43に接続され、被研磨物を該押圧
プレート26の下面から離間させることができる。
ータ4、ターンテーブル駆動モータ5及びトップリング
揺動モータ6のトルクを検出し、該トルクの少なくとも
1つが異常になった場合、制御部10のインターロック
機能によって、異常の生じた部分だけでなく、その他の
駆動部にも所定の動作を行わせるように構成されてい
る。しかしながら、トルクを検出するモータは、トップ
リング駆動モータ4、ターンテーブル駆動モータ5及び
トップリング揺動モータ6に限定されるものではなく、
他のモータであってもよい。また、トップリング2の振
動を検出し、該振動が異常になった場合、インターロッ
ク機能によって、異常の生じた部分だけでなく、その他
の駆動部にも所定の動作を行わせるように構成したが、
振動を検出する部分はこれに限定されるものではなく、
ポリッシング装置の研磨部周辺の振動を検出し、該振動
が異常であった場合、インターロック機能を働かせるよ
うに構成してもよい。
る。第1の実施例と異なる点は、モータのトルクは検知
せずに、振動の計測のみによって異常の検出を行ってい
ることと、振動センサをトップリングに取付けているこ
とである。すなわち、振動センサ7は回転体であるトッ
プリング2に取り付けられており、振動を表す信号は振
動センサ7からロータリーコネクタ又はスリップリング
14を介して振動検出器9に送られる。振動センサ7が
トップリング2の異常を検知した際における制御部での
判断及び動作信号の発信は、前述の第1の実施例の場合
と同様である。図5に示されているトップリング側及び
ターンテーブル側のモータドライブ15,16は、各モ
ータの回転数を制御するためのものである。
る。本実施例では、トップリング2の近くに設けられた
マイクロホン17と音検出器18によって、研磨部での
音を計測し、その音の状態から異常を検知している。そ
の他の構成は、前述の第2の実施例と同様である。な
お、上記の3つの実施例のすべてに於いて、振動の計測
値及び音の計測値は、実効値で扱われる。
る。本実施例は、研磨布をドレッシングし、研磨布の状
態を復元するためのドレッシングユニットが備えられて
いる点において、第1実施例とは異なっている。すなわ
ち、ポリッシング装置は、さらに、トップリング2と直
径方向に反対な方向に位置するドレッシングツール21
を備えている。ドレッシングツール21は、ドレッシン
グツール用モータ22及び昇降エアシリンダ23に接続
されている。ドレッシングツール用モータ22は、制御
部10に接続されたトルク検出器8−4に接続されてい
る。トップリング駆動モータ4、ターンテーブル駆動モ
ータ5及びトップリング揺動モータ6は、図1に示す第
1実施例と同様に各々トルク検出器(図示せず)に接続
されている。ドレッシング工程中に、トルク検出器8−
4及びトルク検出器8−3(図1参照)の少なくとも一
つがドレッシングツール21又はターンテーブル1の異
常を検知すると、ドレッシングツール21はエアシリン
ダ23の作動によって上昇し、ドレッシングツール21
の回転が停止される。同時にターンテーブル1の回転が
停止する。
部を駆動するモータのトルク及び研磨部周辺の振動等を
検出して、該検出されたトルク及び振動と正常運転時の
トルク及び振動とを比較し、該検出されたトルク及び振
動等が異常となったら異常が生じた駆動部だけでなく、
他の駆動部にも所定の動作を行わせるようにインターロ
ック機能を設けたので、被研磨物の破損やトップリング
等のポリッシング装置の研磨部周辺の破損を防ぐことが
可能となる。また、異常が発生した時に、トップリング
を上昇させて待避させる動作を設けたので、異常の箇所
と程度に対応して、装置全体としての損害を最小限にと
どめられるようになった。
ッシング装置の第1実施例のシステム構成を示す図であ
る。
レベル例を示す図である。
ッシング装置の第2実施例のシステム構成を示す図であ
る。
ッシング装置の第3実施例のシステム構成を示す図であ
る。
ッシング装置の第4実施例のシステム構成を示す図であ
る。
Claims (8)
- 【請求項1】 被研磨物を研磨するポリッシング装置に
おいて、 研磨面を有したターンテーブルと、 被研磨物を保持し、かつ前記ターンテーブルの研磨面に
対して被研磨物を押圧するトップリングと、 前記ターンテーブルを回転させるモータと、 前記トップリングを回転させるモータと、 前記トップリングを昇降させるアクチュエータと、 前記トップリングを水平方向に移動させるアクチュエー
タと、 前記各モータ及び前記各アクチュエータを制御する制御
部とを備え、 前記制御部は、前記各モータ及び前記各アクチュエータ
の少なくとも一つにおいて異常が検出されたとき、異常
と検出された以外の前記モータ及び前記アクチュエータ
の少なくとも一つに正常な研磨時の動作とは異なる所定
の動作をさせるように前記各モータ及び前記各アクチュ
エータを制御することを特徴とするインターロック機能
を備えたポリッシング装置。 - 【請求項2】 前記異常検出は、前記モータのトルク、
前記モータ及び前記アクチュエータによって作動される
少なくとも一つの部材の振動、及び前記部材の少なくと
も一つから生じる音、のうち少なくとも一つを測定し、
測定された値を正常時の値と比較することによりなされ
ることを特徴とする請求項1記載のポリッシング装置。 - 【請求項3】 前記所定の動作は、前記トップリングの
上昇及び前記トップリングの回転の停止を含むことを特
徴とする請求項1記載のポリッシング装置。 - 【請求項4】 前記所定の動作は、前記トップリングを
待避位置まで水平方向に移動させることをさらに含むこ
とを特徴とする請求項3記載のポリッシング装置。 - 【請求項5】 前記振動は、前記トップリングに取り付
けられたセンサによって測定されることを特徴とする請
求項2記載のポリッシング装置。 - 【請求項6】 前記音は、前記トップリングの近傍に設
けられたセンサによって測定されることを特徴とする請
求項2記載のポリッシング装置。 - 【請求項7】 前記ターンテーブルの研磨面をドレッシ
ングするためのドレッシングツールと、前記ドレッシン
グツールを回転させるモータと、前記ドレッシングツー
ルを昇降させるアクチュエータとを備え、 前記制御部は、前記ドレッシングツールを回転させるモ
ータ及び前記ターンテーブルを回転させるモータの少な
くとも一方において異常が検知されたとき、前記ドレッ
シングツールが上昇し、かつ前記ドレッシングツールの
回転が停止するように前記ドレッシングツールを回転さ
せるモータ及び前記ドレッシングツールを昇降させるア
クチュエータを制御することを特徴とする請求項1記載
のポリッシング装置。 - 【請求項8】 被研磨物を研磨するポリッシング装置に
おいて、 研磨面を有したターンテーブルと、 被研磨物を保持し、かつ前記ターンテーブルの研磨面に
対して被研磨物を押圧するトップリングと、 前記ターンテーブルを回転させるモータと、 前記トップリングを回転させるモータと、 前記トップリングを昇降させるアクチュエータと、 前記トップリングを水平方向に移動させるアクチュエー
タと、 前記各モータ及び前記各アクチュエータを制御する制御
部とを備え、 前記トップリングを回転させるモータのトルクを測定す
るトルク検出器と、 前記トップリングの振動を測定する振動検出器とを備
え、 前記制御部は、前記トルク検出器及び前記振動検出器に
よって測定された値の少なくとも1つが異常値を示した
とき、前記トップリングが上昇しかつ前記トップリング
の回転が停止するように前記各モータ及び前記各アクチ
ュエータを制御することを特徴とするインターロック機
能を備えたポリッシング装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15747397A JPH1058313A (ja) | 1996-05-30 | 1997-05-30 | インターロック機能を備えたポリッシング装置 |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8-161146 | 1996-05-30 | ||
JP16114696 | 1996-05-30 | ||
JP15747397A JPH1058313A (ja) | 1996-05-30 | 1997-05-30 | インターロック機能を備えたポリッシング装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1058313A true JPH1058313A (ja) | 1998-03-03 |
Family
ID=26484911
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15747397A Pending JPH1058313A (ja) | 1996-05-30 | 1997-05-30 | インターロック機能を備えたポリッシング装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH1058313A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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JP2012245589A (ja) * | 2011-05-27 | 2012-12-13 | Fujitsu Semiconductor Ltd | 半導体装置の製造方法および化学機械研磨装置 |
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-
1997
- 1997-05-30 JP JP15747397A patent/JPH1058313A/ja active Pending
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
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