JPH1058279A - タレット工具選択指令方法 - Google Patents
タレット工具選択指令方法Info
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- JPH1058279A JPH1058279A JP23968896A JP23968896A JPH1058279A JP H1058279 A JPH1058279 A JP H1058279A JP 23968896 A JP23968896 A JP 23968896A JP 23968896 A JP23968896 A JP 23968896A JP H1058279 A JPH1058279 A JP H1058279A
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Abstract
ト面の割り出しと、刃物の選択を行うことができるよう
に工夫し、それによって、プログラム作成作業を容易に
することが可能なタレット工具選択指令方法を提供する
こと。 【解決手段】 各タレット面にタレット面番号を付与す
るとともに各工具に工具番号を付与し、工具番号に対応
するY軸位置情報を予め設定・記憶しておき、加工プロ
グラムの作成時に一つのプログラム指令によって任意の
タレット面番号と工具番号を同時に指定するようにし、
加工プログラムの実行時において指定したタレット面番
号に対応するタレット面が割り出されるとともに指定し
た工具番号に対応したY軸位置情報を読み出してその工
具のY軸方向の位置決めを行なうようにしたもの。
Description
ット面に複数個の刃物を取り付けた構成のタレットにあ
って、一つのプログラミング指令によって、工具の選択
(タレット面の割り出しと工具のY軸方向の位置決め)
が行なわれるように工夫したものに関する。
付ける構成が一般的であった。これに対して、より複雑
な加工や多品種加工に対応するべく、タレット面に複数
個の刃物を取り付ける構成が考えられている。そのよう
なものとして、例えば、特開平6−246514号公報
に示すようなものがある。その構成を図6に示す。ま
ず、基台101があり、この基台101には、主軸台1
03が設置されている。この主軸台103は、基台10
1上を、サーボモータ105によって、Z軸方向に移動
するように構成されている。上記主軸台103には、主
軸107が回転可能に取り付けられていて、この主軸1
07によってワーク(図6中仮想線で示す)109を把
持する。又、上記主軸台103の前方(図6中右側)に
は、ガイドブッシュ111が設置されていて、このガイ
ドブッシュ111によって、ワーク109の先端部を支
持するようになっている。
13が設置されていて、このスライドベース113は、
サーボモータ115によって、上記Z軸方向に直交する
X軸方向に移動するようになっている。上記スライドベ
ース113には、タレット刃物台117が取り付けられ
ていて、このタレット刃物台117は、サーボモータ1
19によって、上記X軸方向に直交するY軸方向(図6
中鉛直方向)に移動するように構成されている。
121が、図示しない駆動手段によって、旋回可能に取
り付けられている。このタレット121の外側部には、
複数個(図6に示す場合には6個)の工具取付面(タレ
ット面)123が設けられていて、各タレット面123
には、複数個(図6に示す場合には2個)の工具取付孔
125が形成されている。そして、これら工具取付孔1
25に、任意の工具127、127が取り付けられてい
る。尚、工具としては、同一種類の工具を取り付ける場
合もあるし、又、異なる種類の工具を取り付ける場合も
ある。
て、タレット121の各タレット面123に取り付けら
れている工具を選択する場合には、次のような方法によ
り行うことになる。すなわち、図7に示すように、プロ
グラム指令において、まず、任意のタレット面123を
選択する指令を出し、次いで、別の指令として、刃物位
置決め指令を出す必要がある。図7において、「T□
□」の「□□」には、任意のタレット面123を特定す
るための数字が入り、又、「GO Y 」の「 」
には、その刃物のY座標を特定する数値が入ることにな
る。つまり、タレット面123には、複数個の刃物12
7が取り付けられていて、当然のことながら、各々その
Y座標位置は異なることになる。よって、選択した刃物
127を、ワーク109に対して、位置決めするために
は、Y軸方向に所定量だけ移動させる必要がある。
と次のような問題があった。すなわち、従来のプログラ
ム指令の方法によると、プログラム作成作業が極めて煩
雑なものとなり、作業に多くの労力と長い時間を要して
しまうという問題があった。これは、まず、所定のタレ
ット面123を選択する指令と、選択したタレット面1
23の複数個の刃物127の内の任意の刃物127を選
択する指令が別の指令になっているからであり、且つ、
刃物127を選択するに際して、その都度、Y座標値を
指定しなければならないからである。
もので、その目的とするところは、一つのプログラミン
グ指令によってタレット面と工具を選択するだけで、タ
レット面の割り出しと、刃物の選択及びY軸方向の位置
決めを行うことができるように工夫し、それによって、
プログラム作成作業を容易にすることが可能なタレット
工具選択指令方法を提供することにある。
本願発明によるタレット工具選択指令方法は、複数個の
タレット面を備え、少なくとも1個のタレット面に複数
個の工具が取り付けられ、ワーク軸芯に対して離接する
X軸方向、該X軸方向及びワーク中心線であるZ軸方向
に直交するY軸方向に夫々移動可能であって、旋回可能
なタレットにあって、任意の工具を選択指令するタレッ
ト工具選択指令方法において、各タレット面にタレット
面番号を付与するとともに各工具に工具番号を付与し、
上記工具番号に対応するY軸位置情報を予め設定・記憶
しておき、加工プログラムの作成時に一つのプログラム
指令によって任意のタレット面番号と工具番号を同時に
指定するようにし、加工プログラムの実行時において指
定したタレット面番号に対応するタレット面が割り出さ
れるとともに指定した工具番号に対応したY軸位置情報
を読み出してその工具のY軸方向の位置決めを行なうよ
うにしたことを特徴とするものである。その際、加工プ
ログラムの実行時において、タレット面の割り出しと工
具のY軸方向の位置決めを同時に行うようにすることが
考えられる。
するとともに、各工具に工具番号を付与しておく。又、
各工具番号に対応したY軸位置情報を予め設定・記憶し
ておく。そして、加工プログラム作成時において、任意
のタレット面番号と工具番号を一つのプログラム指令に
よって同時に指定するようにする。後は、加工プログラ
ム実行時において、指定されたタレット面番号に応じた
タレット面が割り出されるとともに、工具番号に対応す
るY軸位置情報が読み出され、それに基づいて、その工
具のY軸方向の位置決めが行なわれる。又、加工プログ
ラムの実行時において、タレット面の割り出しと工具の
Y軸方向の位置決めを同時に行うようにした場合には、
それだけ、処理時間の短縮を図ることができる。
本発明の一実施の形態を説明する。まず、図1を参照し
て、タレット、タレットを駆動する駆動手段、駆動手段
を制御する制御手段の構成から説明する。タレット1
は、その外側面に複数個(この実施の形態では8個)の
タレット面3を備えていて、それら8個のタレット面3
には、それを特定するためのタレット面番号「01」〜
「08」が夫々付与されている。上記各タレット面3に
は、工具ホルダ5が取り付けられている(図1では、
「01」、「02」のタレット面3のみに工具ホルダ5
を示しているが、他のタレット面3にも工具ホルダ5が
取り付けられているものとする)。
(取り付ける工具7の本数によってタイプが異なる)の
ものがあるが、例えば、図2乃至図4に示すように、1
本の工具7を取り付けるタイプ、2本の工具7を取り付
けるタイプ、3本の工具7を取り付けるタイプの工具ホ
ルダ5がある。尚、それらに限定されるものでないこと
は勿論である。
工具7には、図2乃至図4に示すように、工具7を認識
するための工具番号(ID番号)が付与されている。例
えば、図2に示す工具7のID番号は「00」、図3に
示す工具7、7のID番号は、「11」、「12」、図
4に示す工具7、7、7のID番号は、「21」、「2
2」、「23」である。尚、使用者がどのタイプの工具
ホルダ5を使用するか、又、それをどのタレット面3に
取り付けるかについては任意である。
向(ワーク4の軸芯に離接する方向)、該X軸方向及び
ワーク4の中心線方向(Z軸方向、図1において紙面に
直交する方向)に直交するY軸方向(鉛直方向)に移動
可能になっているとともに、旋回(T軸方向)可能に構
成されている。そのために、X軸用サーボモータ9、Y
軸用サーボモータ11、T軸用サーボモータ13が夫々
設けられている。尚、旋回に関しては、サーボモータ以
外にも、駆動源としては、例えば、油圧等によって駆動
することが考えられる。
り、この数値制御装置15は、サーボ動作指令部17、
サーボ位置解析部19、メモリ21、23を備えてい
る。既に述べたX軸用サーボモータ9、Y軸用サーボモ
ータ11、T軸用サーボモータ13は、上記サーボ動作
指令部17からの指令によって、サーボアンプ25、2
7、29を介して、所定の動作を行う。又、X軸用サー
ボモータ9、Y軸用サーボモータ11、T軸用サーボモ
ータ13の回転位置は、上記サーボ位置解析部19によ
って夫々解析されることになる。又、メモリ21には加
工プログラムが記憶されており、又、メモリ23には、
各工具7に対応するID番号に対するY軸の位置を設定
する情報(Y軸位置情報)、すなわち、タレット面3の
中心位置からのY軸方向距離が記憶されている。
ログラムについて説明する。すなわち、加工プログラム
を組むに際して、任意の工具7を選択する場合には、T
4桁コードで指令するだけでよい。それを図5のフロー
チャートの最上位のブロックに示す。そのT4桁コー
ド、すなわち、「T□□△△」の内、「□□」には、任
意のタレット面3を選択するタレット面番号、例えば、
「01」「02」・・・なる番号が入り、又、「△△」
には、任意の工具7を選択するID番号、例えば、「0
0」、「11」・・・なる番号が入ることになる。そし
て、この一つの指令によって、タレット面3の選択と工
具7の選択が行われることになり、且つ、既に述べたよ
うに、Y軸方向距離については、各工具7に対応して、
既に、メモリ23に記憶されているので、工具7を選択
することにより、自動的にそれに対応したY軸方向距離
が設定されることになり、従来のように、その都度、そ
の値を設定・入力する必要はない。
(タレット面の割り出しと工具選択)を参照して、その
作用を説明する。まず、T4桁の指令「T□□△△」が
入り(ステップS1)、その指令の内、 「□□」の部
分が□□処理部に入力され(ステツプS2)、「△△」
の部分が△△処理部に入力される(ステップS3)。□
□処理部においては、まず、現在のNo. と同じか否かが
判別され(ステップS4)、次いで、ステップS5に移
行して、指令されたNo. と現在のNo. との差から、移動
角度を算出する。次に、ステップS6に移行して、サー
ボ動作指令部17より、T軸用サーボモータ13に対し
て、位置決め指令が出力される。それによって、サーボ
アンプ29を介して、T軸用サーボモータ13が駆動さ
れることになる(ステップS7)。そして、サーボ位置
解析部19によって、T軸用サーボモータ13の回転位
置が解析され、所定の移動が完了したか否かが判別され
る(ステップS8)。これで、タレット面3の割り出し
が完了することになる。尚、ステップS4において、現
在のNo. と同じ場合には、旋回動作は行われない。
のNo. と同じか否かが判別される(ステップS9)。次
に、ステップS10に移行して、指令されたID番号に
対応した位置データを、メモリ23より読み出し、現在
位置と比較して移動量を算出する。次いで、ステップS
11に移行して、サーボ動作指令部17より、Y軸用サ
ーボモータ11に対して、位置決め指令が出力される。
それによって、サーボアンプ27を介して、Y軸用サー
ボモータ11が駆動されることになる(ステップS1
2)。そして、サーボ位置解析部19によって、Y軸用
サーボモータ11の回転位置が解析され、所定の移動が
完了したか否かが判別される(ステップS13)。これ
で、選択した工具7のY軸方向への移動が完了したこと
になる。尚、ステップS9において、現在のNo. と同じ
場合には、Y軸方向への移動は行われない。そして、上
記タレット面3の割り出しと、工具7のY軸方向への移
動が同時に進行して完了した場合には、動作が終了した
ことになる(ステップS14)。
説明する。例えば、現在「T0111」(タレット面と
して「01」のタレット面3が選択され、且つ、ID番
号が「11」 の工具7が選択されている)が選択されて
いて(図1に示す状態)、次に、「T0223」(タレ
ット面として「02」のタレット面3を選択し、且つ、
ID番号が「23」 の工具7を選択する指令)が指令さ
れたとする。又、各ID番号に対応するY軸方向の位置
決めデータとして、ID番号が「11」の場合が、「5
0.0mm」、ID番号が「23」の場合が、「100.
0mm」が夫々設定され、且つ、記憶されているものとす
る。
の角度が45°(本実施の形態の場合は8面であるの
で、360/8=45°となる)であるため、「01」
のタレット面3のT軸座標を0°とすると、「02」の
タレット面3のT軸座標は45°となる。タレット1
は、T軸サーボモータ13の駆動回転制御により、T=
0の状態からT=45.0に移動し、「02」のタレッ
ト面3の割り出しが行われると共に、Y軸用サーボモー
タ11の駆動回転制御により、Y=50.0の状態から
Y=100.0の状態に移動することになる。
るものではない。まず、タレットを備えた機械の構成と
しては、様々なものが考えられ、例えば、従来例で示し
たしような自動旋盤に限定されるものではない。又、前
記一実施の形態においては、T軸の処理とY軸の処理を
同時に行わせるようにしたが、それに限定されず、何れ
か一方を先に行ってから他方を実行するようにしてもよ
い。又、予め設定・記憶するY軸位置情報としても様々
なものが考えられる。すなわち、前記一実施の形態で
は、タレット面3の中心位置からの距離をY軸位置情報
としたが、それ以外のものをY軸位置情報としてもよ
い。又、前記一実施の形態では、全てのタレット面に複
数個の工具が取り付けられているものを例にして示した
が、例えば、あるタレット面には1個の工具、別のタレ
ット面には複数個の工具が取り付けられているようなも
のであっても同様に適用できる。
ト工具選択指令方法によると、工具のY軸方向位置に関
しては、予め、工具特有の工具番号に対応して、そのY
軸座標が設定・記憶されているので、プログラム作成時
にそれを入力する必要はなく、単に、工具番号のみ指定
すれば、後は、それが実行されるときに、自動的に読み
出されて設定されることにより、タレット面の割り出し
と、工具の選択を、一つのプログラム指令で選択できる
ため、プログラム作成作業が容易になり、且つ、プログ
ラム自体も簡素化される。又、タレット面の割り出しと
Y軸の処理を同時に行わせるようにした場合には、それ
だけ、処理時間を短縮させることができる。
タレットを駆動する駆動手段、駆動手段を制御する制御
手段の構成を示すブロック図である。
のタイプを示す側面図である。
のタイプを示す側面図である。
のタイプを示す側面図である。
ように処理されていくかを示すフローチャートである。
した自動旋盤の構成を示す斜視図である。
ある。
Claims (2)
- 【請求項1】 複数個のタレット面を備え、少なくとも
1個のタレット面に複数個の工具が取り付けられ、ワー
ク軸芯に対して離接するX軸方向、該X軸方向及びワー
ク中心線であるZ軸方向に直交するY軸方向に夫々移動
可能であって、旋回可能なタレットにあって、任意の工
具を選択指令するタレット工具選択指令方法において、 各タレット面にタレット面番号を付与するとともに各工
具に工具番号を付与し、 上記工具番号に対応するY軸位置情報を予め設定・記憶
しておき、 加工プログラムの作成時に一つのプログラム指令によっ
て任意のタレット面番号と工具番号を同時に指定するよ
うにし、 加工プログラムの実行時において指定したタレット面番
号に対応するタレット面が割り出されるとともに指定し
た工具番号に対応したY軸位置情報を読み出してその工
具のY軸方向の位置決めを行なうようにしたことを特徴
とするタレット工具選択指令方法。 - 【請求項2】 請求項1記載のタレット工具選択指令方
法において、加工プログラムの実行時において、タレッ
ト面の割り出しと工具のY軸方向の位置決めを同時に行
うようにしたことを特徴とするタレット工具選択指令方
法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP23968896A JP3207125B2 (ja) | 1996-08-22 | 1996-08-22 | タレット工具選択指令方法 |
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JPH1058279A true JPH1058279A (ja) | 1998-03-03 |
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ID=17048441
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1996
- 1996-08-22 JP JP23968896A patent/JP3207125B2/ja not_active Expired - Fee Related
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