JPH1057953A - 浄水器用浄水貯蔵タンクのカバー装置 - Google Patents
浄水器用浄水貯蔵タンクのカバー装置Info
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- JPH1057953A JPH1057953A JP9134130A JP13413097A JPH1057953A JP H1057953 A JPH1057953 A JP H1057953A JP 9134130 A JP9134130 A JP 9134130A JP 13413097 A JP13413097 A JP 13413097A JP H1057953 A JPH1057953 A JP H1057953A
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01D—SEPARATION
- B01D35/00—Filtering devices having features not specifically covered by groups B01D24/00 - B01D33/00, or for applications not specifically covered by groups B01D24/00 - B01D33/00; Auxiliary devices for filtration; Filter housing constructions
- B01D35/30—Filter housing constructions
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01D—SEPARATION
- B01D2201/00—Details relating to filtering apparatus
- B01D2201/36—Filtering elements containing a rotating housing construction
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Water Treatment By Sorption (AREA)
- Devices That Are Associated With Refrigeration Equipment (AREA)
- Separation Using Semi-Permeable Membranes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 浄水貯蔵タンクの蓋部材の結合構造を改善し
て組立しやすいようにする浄水器用浄水貯蔵タンクのカ
バー装置を提供することにある。 【解決手段】 浄水を貯蔵するよう本体の上側に配設さ
れた浄水貯蔵タンク３と、該浄水貯蔵タンク３の上側に
分離可能な蓋部材７０を備えられた浄水器において、前
記蓋部材７０を所定角度で回転させることにより結合可
能に前記浄水貯蔵タンク３および蓋部材７０の一側に回
転係止手段１００を備えられたことを特徴とする。
て組立しやすいようにする浄水器用浄水貯蔵タンクのカ
バー装置を提供することにある。 【解決手段】 浄水を貯蔵するよう本体の上側に配設さ
れた浄水貯蔵タンク３と、該浄水貯蔵タンク３の上側に
分離可能な蓋部材７０を備えられた浄水器において、前
記蓋部材７０を所定角度で回転させることにより結合可
能に前記浄水貯蔵タンク３および蓋部材７０の一側に回
転係止手段１００を備えられたことを特徴とする。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、浄水貯蔵タンクの
蓋部材の結合構造を改善して組立てやすいように浄水器
用浄水貯蔵タンクのカバー装置に関する。
蓋部材の結合構造を改善して組立てやすいように浄水器
用浄水貯蔵タンクのカバー装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、この種の冷温浄水器は図１〜３に
示すように、濾過された浄水を貯蔵する浄水タンク３を
配設された浄水室Ｅが本体１の上側に区画され、前記浄
水貯蔵タンク３から流入された浄水が冷温水にかえられ
て貯蔵される冷温水タンク７，９を配設されるよう冷温
水室Ｈが前記浄水室Ｅの下側に区画され、図示のない水
道栓から流入された水道水を濾過させるよう各種の濾過
装置１２を設けられた濾過室Ｇが前記冷温水室Ｈの後側
に区画され、前記冷水タンク７内の浄水を冷水化するよ
う冷媒サイクルを形成する各種の冷媒装置および送風装
置を配設された機械室Ｆが前記冷温水室Ｈおよび濾過室
Ｇの下側に区画され、各種の電子部品を配設されたコン
トロール室Ｉが前記冷温水室Ｈの下側に区画されてい
る。
示すように、濾過された浄水を貯蔵する浄水タンク３を
配設された浄水室Ｅが本体１の上側に区画され、前記浄
水貯蔵タンク３から流入された浄水が冷温水にかえられ
て貯蔵される冷温水タンク７，９を配設されるよう冷温
水室Ｈが前記浄水室Ｅの下側に区画され、図示のない水
道栓から流入された水道水を濾過させるよう各種の濾過
装置１２を設けられた濾過室Ｇが前記冷温水室Ｈの後側
に区画され、前記冷水タンク７内の浄水を冷水化するよ
う冷媒サイクルを形成する各種の冷媒装置および送風装
置を配設された機械室Ｆが前記冷温水室Ｈおよび濾過室
Ｇの下側に区画され、各種の電子部品を配設されたコン
トロール室Ｉが前記冷温水室Ｈの下側に区画されてい
る。
【０００３】前記濾過室Ｇ内には、水道水から流入され
た水道水に含有された異物およびガス成分、臭いなどを
除去する複数の濾過装置１２を通された水に含まれた有
害菌を殺菌する殺菌濾過装置１３が配設され、該複数の
殺菌濾過装置１３の下側に前記濾過装置１２を通りつつ
低下された水圧を高める加圧ポンプ１５が配設されてい
る。
た水道水に含有された異物およびガス成分、臭いなどを
除去する複数の濾過装置１２を通された水に含まれた有
害菌を殺菌する殺菌濾過装置１３が配設され、該複数の
殺菌濾過装置１３の下側に前記濾過装置１２を通りつつ
低下された水圧を高める加圧ポンプ１５が配設されてい
る。
【０００４】前記機械室Ｆ内には、その前面に低温低圧
の冷媒ガスを高温高圧の冷媒ガスに変化させるよう圧縮
機１７が配設され、前記圧縮機１７の一側には後述する
凝縮機内を流れる冷媒を液化させるとともに、圧縮機１
７を冷却させるように前記凝縮機および圧縮機１７の周
囲に空気を吹付けるファン１９が配設され、前記ファン
１９の一側には前記ファン１９を回転させるよう動力を
発生させるモータ２１が配設され、該モータ２１の一側
には前記圧縮機１７から流入された高温高圧の冷媒ガス
を冷媒液に変化させるよう図示のない冷媒管により圧縮
機１７に連結された凝縮機２３が配設されている。
の冷媒ガスを高温高圧の冷媒ガスに変化させるよう圧縮
機１７が配設され、前記圧縮機１７の一側には後述する
凝縮機内を流れる冷媒を液化させるとともに、圧縮機１
７を冷却させるように前記凝縮機および圧縮機１７の周
囲に空気を吹付けるファン１９が配設され、前記ファン
１９の一側には前記ファン１９を回転させるよう動力を
発生させるモータ２１が配設され、該モータ２１の一側
には前記圧縮機１７から流入された高温高圧の冷媒ガス
を冷媒液に変化させるよう図示のない冷媒管により圧縮
機１７に連結された凝縮機２３が配設されている。
【０００５】前記温水タンク９内には、前記浄水貯蔵タ
ンク３の第１の流出管２４から供給された浄水を温水化
するように加熱するヒータ２５が配設され、前記温水タ
ンク９の一側面には温水タンク９内に貯蔵された温水を
温水取水弁２７を通してうけるよう温取水管２９が接続
され、前記冷水タンク７の内には前記浄水貯蔵タンク３
の第２の流出管３１から供給された浄水を冷水化するよ
うその内部を流れる冷媒が蒸発する蒸発管３３が配設さ
れ、前記冷水タンク７の一側面には温水タンク９と同様
に冷水タンク内に貯蔵された冷水を冷水取水弁３５を通
してうけるように冷取水管３７が接続されている。
ンク３の第１の流出管２４から供給された浄水を温水化
するように加熱するヒータ２５が配設され、前記温水タ
ンク９の一側面には温水タンク９内に貯蔵された温水を
温水取水弁２７を通してうけるよう温取水管２９が接続
され、前記冷水タンク７の内には前記浄水貯蔵タンク３
の第２の流出管３１から供給された浄水を冷水化するよ
うその内部を流れる冷媒が蒸発する蒸発管３３が配設さ
れ、前記冷水タンク７の一側面には温水タンク９と同様
に冷水タンク内に貯蔵された冷水を冷水取水弁３５を通
してうけるように冷取水管３７が接続されている。
【０００６】前記浄水貯蔵タンク３の上側には、前記浄
水貯蔵タンク３の清掃などが容易になされるように蓋部
材が３９が螺合され、該蓋部材３９の一側には前記浄水
貯蔵タンク３の水位を感知する水位感知装置４１が配設
され、前記浄水貯蔵タンク３の一側には殺菌濾過装置１
３を通りつつ最終に濾過された水を前記浄水貯蔵タンク
３に供給する浄水供給管４３が配設されている。
水貯蔵タンク３の清掃などが容易になされるように蓋部
材が３９が螺合され、該蓋部材３９の一側には前記浄水
貯蔵タンク３の水位を感知する水位感知装置４１が配設
され、前記浄水貯蔵タンク３の一側には殺菌濾過装置１
３を通りつつ最終に濾過された水を前記浄水貯蔵タンク
３に供給する浄水供給管４３が配設されている。
【０００７】未説明符号４５，４７，４９，５１は、浄
水室Ｅ、冷温水室Ｈ、濾過室Ｇ、機械室Ｆ、コントロー
ル室Ｉを区画するとともに、それぞれの部品を容易に着
設せしめる仕切部材を示し、符号５３は冷温浄水器の運
転、停止または水温などを設定する操作部を示し、５５
は前記冷温水取水弁３５，２７を通して取水時に流水さ
れて本体１の外側への漏水を防止する水受部材を示し、
５７は濾過装置１２を固定するブラケット部材を示す。
水室Ｅ、冷温水室Ｈ、濾過室Ｇ、機械室Ｆ、コントロー
ル室Ｉを区画するとともに、それぞれの部品を容易に着
設せしめる仕切部材を示し、符号５３は冷温浄水器の運
転、停止または水温などを設定する操作部を示し、５５
は前記冷温水取水弁３５，２７を通して取水時に流水さ
れて本体１の外側への漏水を防止する水受部材を示し、
５７は濾過装置１２を固定するブラケット部材を示す。
【０００８】かように構成された冷温浄水器は、操作部
５３のスイッチを操作すると、加圧ポンプ１５が動作さ
れて水道栓からの給水は各種の濾過装置１２を順に通り
つつ濾過され、この際、前記濾過装置１２を通る間に低
圧された水は加圧ポンプ１５により高圧になる。
５３のスイッチを操作すると、加圧ポンプ１５が動作さ
れて水道栓からの給水は各種の濾過装置１２を順に通り
つつ濾過され、この際、前記濾過装置１２を通る間に低
圧された水は加圧ポンプ１５により高圧になる。
【０００９】前記各種の濾過装置１５を順に通りつつ濾
過された水は、殺菌濾過装置１３を通りつ殺菌された
後、浄水供給管４３を通り浄水貯蔵タンク３に流入して
後、第１，２の流出管２４，３１を通して冷温水タンク
７，９にそれぞれ貯蔵される。これとともに、圧縮機１
７およびモータ２１が動作し、前記圧縮機１７を通され
た高温高圧の冷媒ガスは凝縮機２３を通りつつ冷媒液に
かえられ、この際、モータ２１から動力をうけたファン
１９が回転され、前記ファン１９の回転により図示のな
い空気流入口を通して機械室１５内に流入された空気は
前記凝縮機２３と圧縮機１７の周囲を流れつつ前記凝縮
機２３内を流れる冷媒を液化させるとともに、圧縮機１
７を冷却させた後、排出口１ａを通して再度外部へ流出
される。
過された水は、殺菌濾過装置１３を通りつ殺菌された
後、浄水供給管４３を通り浄水貯蔵タンク３に流入して
後、第１，２の流出管２４，３１を通して冷温水タンク
７，９にそれぞれ貯蔵される。これとともに、圧縮機１
７およびモータ２１が動作し、前記圧縮機１７を通され
た高温高圧の冷媒ガスは凝縮機２３を通りつつ冷媒液に
かえられ、この際、モータ２１から動力をうけたファン
１９が回転され、前記ファン１９の回転により図示のな
い空気流入口を通して機械室１５内に流入された空気は
前記凝縮機２３と圧縮機１７の周囲を流れつつ前記凝縮
機２３内を流れる冷媒を液化させるとともに、圧縮機１
７を冷却させた後、排出口１ａを通して再度外部へ流出
される。
【００１０】前記凝縮機２３内を通りつつ液化された高
圧冷媒は図示のないキャピラリチューブに流入後、前記
キャピラリチューブの断熱膨張効果により低圧冷媒液に
変換されて前記冷水タンク７の一側に配設された蒸発管
３３内に流入され、前記蒸発管３３を通りつつ気化され
た冷媒ガスは再度圧縮機３１内に流入されて高温高圧の
冷媒ガスに変化する冷媒の冷媒サイクルを繰返し行う。
圧冷媒は図示のないキャピラリチューブに流入後、前記
キャピラリチューブの断熱膨張効果により低圧冷媒液に
変換されて前記冷水タンク７の一側に配設された蒸発管
３３内に流入され、前記蒸発管３３を通りつつ気化され
た冷媒ガスは再度圧縮機３１内に流入されて高温高圧の
冷媒ガスに変化する冷媒の冷媒サイクルを繰返し行う。
【００１１】また、図示のない電源供給手段により前記
温水タンク９内に配設されたヒータ２５に電源が印加さ
れ、前記ヒータ２５からの発熱を前記温水タンク９に貯
蔵された浄水に加えて前記温水タンク９に貯蔵された浄
水は温水にかえられる。
温水タンク９内に配設されたヒータ２５に電源が印加さ
れ、前記ヒータ２５からの発熱を前記温水タンク９に貯
蔵された浄水に加えて前記温水タンク９に貯蔵された浄
水は温水にかえられる。
【００１２】次に、前記浄水貯蔵タンク３内に所定量の
浄水が満たされ、前記冷温水タンク７，９内の冷温水が
所定の温度に達すると、図示のない水位センサおよび温
度センサの感知信号により加圧ポンプ１５とヒータ２５
が動作を止めるとともに冷媒サイクルが中断される。
浄水が満たされ、前記冷温水タンク７，９内の冷温水が
所定の温度に達すると、図示のない水位センサおよび温
度センサの感知信号により加圧ポンプ１５とヒータ２５
が動作を止めるとともに冷媒サイクルが中断される。
【００１３】上述のように、冷温水に変換された浄水を
消去しようとする場合には、温取水弁２７または冷取水
弁３５に取水容器を密接させて押圧すると、冷温水が流
出され、上記のように取水を行うなか前記冷温水が流れ
る場合、水受部材５５により本体１の外側への漏水が防
止されうる。
消去しようとする場合には、温取水弁２７または冷取水
弁３５に取水容器を密接させて押圧すると、冷温水が流
出され、上記のように取水を行うなか前記冷温水が流れ
る場合、水受部材５５により本体１の外側への漏水が防
止されうる。
【００１４】
【発明が解決しようとする課題】ところで、かように構
成された上記従来の冷温浄水器は、浄水貯蔵タンクの蓋
部材の結合作業が容易でないという問題点があった。
成された上記従来の冷温浄水器は、浄水貯蔵タンクの蓋
部材の結合作業が容易でないという問題点があった。
【００１５】
【発明の目的】そこで、本発明は、上記種々の問題点を
解決するためになされたものであって、本発明の目的
は、浄水貯蔵タンクの蓋部材の結合構造を改善して組立
てやすいようにする浄水器用浄水貯蔵タンクのカバー装
置を提供することにある。
解決するためになされたものであって、本発明の目的
は、浄水貯蔵タンクの蓋部材の結合構造を改善して組立
てやすいようにする浄水器用浄水貯蔵タンクのカバー装
置を提供することにある。
【００１６】
【課題を解決するための手段】上記のごとき目的を達成
するために、本発明による浄水器用浄水貯蔵タンクのカ
バー装置は、浄水を貯蔵するよう本体の上側に配設され
た浄水貯蔵タンクと、該浄水貯蔵タンクの上側に分離可
能な蓋部材を備えられた浄水器において、前記蓋部材を
所定角度で回転させることにより結合可能に前記浄水貯
蔵タンクおよび蓋部材の一側に回転係止手段を備えられ
たことを特徴とする。
するために、本発明による浄水器用浄水貯蔵タンクのカ
バー装置は、浄水を貯蔵するよう本体の上側に配設され
た浄水貯蔵タンクと、該浄水貯蔵タンクの上側に分離可
能な蓋部材を備えられた浄水器において、前記蓋部材を
所定角度で回転させることにより結合可能に前記浄水貯
蔵タンクおよび蓋部材の一側に回転係止手段を備えられ
たことを特徴とする。
【００１７】
【発明の実施の形態】以下、本発明による一実施例につ
いて添付図面４〜６に沿って詳述する。図１〜３と同一
の部分にたいしては同一符号を付して重なる説明は省
く。図４〜６に示すように、濾過された浄水を貯蔵する
浄水貯蔵タンク３を配設された浄水室Ｅが本体１の上側
に区画され、該浄水貯蔵タンク３から流入された浄水が
冷温水にかえられて貯蔵される冷温水タンク７，９を配
設された冷温水室Ｈが前記浄水室Ｅの下側に区画され、
図示のない水道栓から流入された水道水を濾過させるよ
う各種の濾過装置１２を設けられた濾過室Ｇが前記冷温
水室Ｈの前面側に区画され、前記冷水タンク７内の浄水
を冷水化するよう冷媒サイクルを形成する各種の冷媒装
置および送風装置を配設された機械室Ｆが前記冷温水室
Ｈおよび濾過室Ｇの下側に区画され、各種の電子部品を
配設されたコントロール室Ｉの下側に区画されている。
いて添付図面４〜６に沿って詳述する。図１〜３と同一
の部分にたいしては同一符号を付して重なる説明は省
く。図４〜６に示すように、濾過された浄水を貯蔵する
浄水貯蔵タンク３を配設された浄水室Ｅが本体１の上側
に区画され、該浄水貯蔵タンク３から流入された浄水が
冷温水にかえられて貯蔵される冷温水タンク７，９を配
設された冷温水室Ｈが前記浄水室Ｅの下側に区画され、
図示のない水道栓から流入された水道水を濾過させるよ
う各種の濾過装置１２を設けられた濾過室Ｇが前記冷温
水室Ｈの前面側に区画され、前記冷水タンク７内の浄水
を冷水化するよう冷媒サイクルを形成する各種の冷媒装
置および送風装置を配設された機械室Ｆが前記冷温水室
Ｈおよび濾過室Ｇの下側に区画され、各種の電子部品を
配設されたコントロール室Ｉの下側に区画されている。
【００１８】前記濾過室Ｇ内の濾過装置１２は、水道栓
から流入された水道水に含有された浮遊物およびさびく
ずを除去する先先処理フィルタ６１と、該先先処理フィ
ルタ６１を通された浄水の残留塩素成分および有機汚染
物質を除去する先処理フィルタ６３と、重金属および発
癌物質を除去するメンブレンフィルタ６５と、前記先先
処理フィルタ６１、先処理フィルタ６３、メンブレンフ
ィルタ６５をへしつつ浄水された水の臭を除去する後処
理フィルタ６７とからなり、前記先先処理、先処理、メ
ンブレン、後処理フィルタ６１，６３，６５，６７を配
設された下側には先先処理フィルタ６１、先処理フィル
タ６３を通りつつ低下された水圧を高める加圧ポンプ１
５が配設されている。
から流入された水道水に含有された浮遊物およびさびく
ずを除去する先先処理フィルタ６１と、該先先処理フィ
ルタ６１を通された浄水の残留塩素成分および有機汚染
物質を除去する先処理フィルタ６３と、重金属および発
癌物質を除去するメンブレンフィルタ６５と、前記先先
処理フィルタ６１、先処理フィルタ６３、メンブレンフ
ィルタ６５をへしつつ浄水された水の臭を除去する後処
理フィルタ６７とからなり、前記先先処理、先処理、メ
ンブレン、後処理フィルタ６１，６３，６５，６７を配
設された下側には先先処理フィルタ６１、先処理フィル
タ６３を通りつつ低下された水圧を高める加圧ポンプ１
５が配設されている。
【００１９】前記機械室Ｆ内には、その前面に低温低圧
の冷媒ガスに変化させるよう圧縮機１７が配設され、前
記冷温水タンク７，９を配設された冷温水室Ｈの後側に
は凝縮機を流れる冷媒を液化させるとともに、圧縮機１
７を冷却させるように前記凝縮機および圧縮機１７の周
囲に空気を吹付けるファン１９が配設され、前記ファン
１９の一側には前記圧縮機１７から流入させ固定固定具
の冷媒ガスを冷媒液化させるように図示のない冷媒管に
より圧縮機１７に連結された凝縮機２３が配設されてい
る。
の冷媒ガスに変化させるよう圧縮機１７が配設され、前
記冷温水タンク７，９を配設された冷温水室Ｈの後側に
は凝縮機を流れる冷媒を液化させるとともに、圧縮機１
７を冷却させるように前記凝縮機および圧縮機１７の周
囲に空気を吹付けるファン１９が配設され、前記ファン
１９の一側には前記圧縮機１７から流入させ固定固定具
の冷媒ガスを冷媒液化させるように図示のない冷媒管に
より圧縮機１７に連結された凝縮機２３が配設されてい
る。
【００２０】前記浄水貯蔵タンク３の上側の連結具３ａ
には、前記浄水貯蔵タンク３の清掃などが容易になされ
るように蓋部材７０が結合され、該蓋部材７０の内側に
は前記浄水貯蔵タンク３に貯蔵された浄水の菌を殺菌す
る殺菌ランプ７１が配設され、前記蓋部材７０が配設さ
れた浄水貯蔵タンク３の一側には前記浄水貯蔵タンク３
の水位を感知する水位感知装置４１が配設されている。
には、前記浄水貯蔵タンク３の清掃などが容易になされ
るように蓋部材７０が結合され、該蓋部材７０の内側に
は前記浄水貯蔵タンク３に貯蔵された浄水の菌を殺菌す
る殺菌ランプ７１が配設され、前記蓋部材７０が配設さ
れた浄水貯蔵タンク３の一側には前記浄水貯蔵タンク３
の水位を感知する水位感知装置４１が配設されている。
【００２１】前記浄水貯蔵タンク３の連結具３ａの外周
面および蓋部材７０の内周面には容易に結合可能に所定
角度で回転させることにより結合または分離可能回転係
止手段１００が備えられ、該回転係止手段１００は前記
浄水貯蔵タンク３の連結具３ａを外周面に所定間隔で形
成された少なくとも二つ以上の係止溝１１０と、前記蓋
部材７０の内周面の一側に形成されて前記蓋部材７０を
所定角度で回転させることにより、前記係止溝１１０に
挿固される係止突起１２０とからなり、前記係止溝１１
０は横長に形成された第１の突起部１１１と、該第１の
突起部１１１の一端に形成されて係止突起１２０が内挿
後の離脱を防止する第１の固定突起１１２とからなり、
前記係止突起１２０は横長に形成されて前記係止溝１１
０に挿入される第２の突起部１２１と、前記第２の突起
部１２１が係止溝１１０に挿入されて離脱されるのを防
止する第２の固定突起１２２とからなる。
面および蓋部材７０の内周面には容易に結合可能に所定
角度で回転させることにより結合または分離可能回転係
止手段１００が備えられ、該回転係止手段１００は前記
浄水貯蔵タンク３の連結具３ａを外周面に所定間隔で形
成された少なくとも二つ以上の係止溝１１０と、前記蓋
部材７０の内周面の一側に形成されて前記蓋部材７０を
所定角度で回転させることにより、前記係止溝１１０に
挿固される係止突起１２０とからなり、前記係止溝１１
０は横長に形成された第１の突起部１１１と、該第１の
突起部１１１の一端に形成されて係止突起１２０が内挿
後の離脱を防止する第１の固定突起１１２とからなり、
前記係止突起１２０は横長に形成されて前記係止溝１１
０に挿入される第２の突起部１２１と、前記第２の突起
部１２１が係止溝１１０に挿入されて離脱されるのを防
止する第２の固定突起１２２とからなる。
【００２２】前記蓋部材７０の中央側には前記蓋部材７
０の内側に配設されている殺菌ランプ７１に電気を通電
させるよう接続端子７２が配設された連結電線７７が配
設され、前記連結電線７７を配設された蓋部材７０の中
央側には前記殺菌ランプ７１の固定するように殺菌ラン
プ固定具７９が配設されている。
０の内側に配設されている殺菌ランプ７１に電気を通電
させるよう接続端子７２が配設された連結電線７７が配
設され、前記連結電線７７を配設された蓋部材７０の中
央側には前記殺菌ランプ７１の固定するように殺菌ラン
プ固定具７９が配設されている。
【００２３】未説明符号５３は、冷温浄水器の運転、停
止、または水温などを設定する操作部を示し、符号５５
は冷温取水弁２７，３５を通して取水時に流れる水をう
ける水受部材を示し、５７は濾過装置１２を固定するブ
ラケット部材を示し、５８は外観の形成および内蔵物を
保護する上下部前面板を示し、符号７０ａは蓋部材７０
の一側に形成された溝部を示す。
止、または水温などを設定する操作部を示し、符号５５
は冷温取水弁２７，３５を通して取水時に流れる水をう
ける水受部材を示し、５７は濾過装置１２を固定するブ
ラケット部材を示し、５８は外観の形成および内蔵物を
保護する上下部前面板を示し、符号７０ａは蓋部材７０
の一側に形成された溝部を示す。
【００２４】以下、上記のごとく構成された本発明によ
る浄水器用浄水貯蔵タンクのカバー装置の作用、効果に
ついて述べる。次に、組立て方について述べれば、蓋部
材７０の係止突起１２０および浄水貯蔵タンク３の連結
具３ａの外周面に形成された係止溝１１０の位置が相互
にくい違うように位置を調整して前記蓋部材７０を前記
連結具３ａの上側に載上させた後、前記蓋部材７０の中
央側に配設された殺菌ランプ固定具７９を把って時計方
向へ回転させると、前記蓋部材７０の内周面に形成され
た係止突起１２０の第２の突起部１２１が浄水貯蔵タン
ク３の一側に形成された係止溝１１０の第１の突起部１
１１の下側に挿入され、所定方向へ継続して回転させる
と、第１，２の突起部１１１，１２１の一端に形成され
た第１，２の固定突起１１２，１２２により前記第１，
２の突起部１１１、１２１の一端がそれぞれ係止される
ようになり回転動が停止される。
る浄水器用浄水貯蔵タンクのカバー装置の作用、効果に
ついて述べる。次に、組立て方について述べれば、蓋部
材７０の係止突起１２０および浄水貯蔵タンク３の連結
具３ａの外周面に形成された係止溝１１０の位置が相互
にくい違うように位置を調整して前記蓋部材７０を前記
連結具３ａの上側に載上させた後、前記蓋部材７０の中
央側に配設された殺菌ランプ固定具７９を把って時計方
向へ回転させると、前記蓋部材７０の内周面に形成され
た係止突起１２０の第２の突起部１２１が浄水貯蔵タン
ク３の一側に形成された係止溝１１０の第１の突起部１
１１の下側に挿入され、所定方向へ継続して回転させる
と、第１，２の突起部１１１，１２１の一端に形成され
た第１，２の固定突起１１２，１２２により前記第１，
２の突起部１１１、１２１の一端がそれぞれ係止される
ようになり回転動が停止される。
【００２５】一方、蓋部材７０の分離の際には殺菌ラン
プ固定具７９を把って反時計方向へ回転させると、浄水
貯蔵タンク３の連結具３ａの外周面に形成された係止溝
１１０から蓋部材７０の内周面に形成された係止突起１
２０が抜出し、前記連結具３ａの係止溝１１０および蓋
部材７０の係止突起１２０の位置が相互に行交うように
位置されることになり前記蓋部材７０を上側に持上げる
ことにより、蓋部材７０が分離可能となる。
プ固定具７９を把って反時計方向へ回転させると、浄水
貯蔵タンク３の連結具３ａの外周面に形成された係止溝
１１０から蓋部材７０の内周面に形成された係止突起１
２０が抜出し、前記連結具３ａの係止溝１１０および蓋
部材７０の係止突起１２０の位置が相互に行交うように
位置されることになり前記蓋部材７０を上側に持上げる
ことにより、蓋部材７０が分離可能となる。
【００２６】かように、離隔されて固定または分離され
る蓋部材７０は、時計または反時計方向へ所定角度だけ
回転されることにより、前記蓋部材７０の結合または分
離の際に前記蓋部材７０の回転角度を拡大させる必要が
ないため、前記蓋部材７０の中央側に配設された連結電
線７７を別に分離しなくても容易に着脱させることがで
きる。
る蓋部材７０は、時計または反時計方向へ所定角度だけ
回転されることにより、前記蓋部材７０の結合または分
離の際に前記蓋部材７０の回転角度を拡大させる必要が
ないため、前記蓋部材７０の中央側に配設された連結電
線７７を別に分離しなくても容易に着脱させることがで
きる。
【００２７】
【発明の効果】上述のように、本発明による浄水器用浄
水貯蔵タンクのカバー装置によれば、回転係止手段を形
成することによりカバー装置を所定角度だけ回転させる
ことによりカバー部材を簡単に結合または分離させるこ
とができ、前記カバー装置の中央側に配設された連結電
線を別に分離しなくても容易に結合または分離させうる
というきわめて有効な発明である。
水貯蔵タンクのカバー装置によれば、回転係止手段を形
成することによりカバー装置を所定角度だけ回転させる
ことによりカバー部材を簡単に結合または分離させるこ
とができ、前記カバー装置の中央側に配設された連結電
線を別に分離しなくても容易に結合または分離させうる
というきわめて有効な発明である。
【図１】 従来の冷温浄水器の構成の概略全体斜視図で
ある。
ある。
【図２】 従来の冷温浄水器の構成の概略側断面図であ
る。
る。
【図３】 従来の冷温浄水器の構成の概略後側断面図で
ある。
ある。
【図４】 本発明の一実施例による冷温浄水器の前面側
分離斜視図である。
分離斜視図である。
【図５】 本発明の一実施例による冷温浄水器の後面側
分離斜視図である。
分離斜視図である。
【図６】 本発明の一実施例による冷温浄水器用の蓋部
材の結合状態を示す一部拡大斜視図である。
材の結合状態を示す一部拡大斜視図である。
３ 浄水貯蔵タンク ３ａ 連結具 ７０ 蓋部材 ７１ 殺菌ランプ ７７ 連結電線 ７９ 殺菌ランプ固定具 １１１ 第１の突起部 １１２ 第１の固定突起 １２０ 係止突起 １２１ 第２の突起部 １２２ 第２の固定突起 １００ 回転係止手段 １１０ 係止溝
Claims (4)
- 【請求項１】 浄水を貯蔵するよう本体の上側に配設さ
れた浄水貯蔵タンクと、該浄水貯蔵タンクの上側に分離
可能な蓋部材を備えられた浄水器において、 前記蓋部材を所定角度で回転させることにより結合可能
に前記浄水貯蔵タンクおよび蓋部材の一側に回転係止手
段を備えられたことを特徴とする浄水器用貯蔵タンクの
カバー装置。 - 【請求項２】 前記回転係止手段は、浄水貯蔵タンクの
開口部に少なくとも二つ以上に突設された係止溝と、蓋
部材の一側に前記係止溝に対向するように形成された係
止突起とからなることを特徴とする請求項１に記載の浄
水器用浄水貯蔵タンクのカバー装置。 - 【請求項３】 前記係止溝は、横長に形成された第１の
突起部と、蓋部材を所定角度で回転させるよう前記第１
の突起部の一端に形成された第１の固定突起とからなる
ことを特徴とする請求項２に記載の浄水器用浄水貯蔵タ
ンクのカバー装置。 - 【請求項４】 前記係止突起は、第１の突起部の下側に
挿入されるように横長に形成された第２の突起部と、前
記第１の突起部の一端が係止されて蓋部材の回転角度を
調整するよう前記第２の突起部の一端に形成された第２
の固定突起とからなることを特徴とする請求項２に記載
の浄水器用浄水貯蔵タンクのカバー装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| KR199617910 | 1996-05-25 | ||
| KR1019960017910A KR0175909B1 (ko) | 1996-05-25 | 1996-05-25 | 정수기용 정수저장탱크의 덮개장치 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1057953A true JPH1057953A (ja) | 1998-03-03 |
Family
ID=19459765
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9134130A Pending JPH1057953A (ja) | 1996-05-25 | 1997-05-23 | 浄水器用浄水貯蔵タンクのカバー装置 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1057953A (ja) |
| KR (1) | KR0175909B1 (ja) |
| CN (1) | CN1170799A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011510871A (ja) * | 2008-01-28 | 2011-04-07 | カードモン ホールディングズ リミテッド | リザーバシステムおよび多岐水栓を有する水ディスペンサ |
| KR101099331B1 (ko) | 2011-06-29 | 2011-12-26 | 이종용 | 탈부착 타입의 냉온수기 어셈블리 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101146481B1 (ko) * | 2010-07-06 | 2012-05-21 | 엘지전자 주식회사 | 정수기 |
-
1996
- 1996-05-25 KR KR1019960017910A patent/KR0175909B1/ko not_active IP Right Cessation
-
1997
- 1997-05-23 JP JP9134130A patent/JPH1057953A/ja active Pending
- 1997-05-25 CN CN97111456A patent/CN1170799A/zh active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011510871A (ja) * | 2008-01-28 | 2011-04-07 | カードモン ホールディングズ リミテッド | リザーバシステムおよび多岐水栓を有する水ディスペンサ |
| KR101099331B1 (ko) | 2011-06-29 | 2011-12-26 | 이종용 | 탈부착 타입의 냉온수기 어셈블리 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| CN1170799A (zh) | 1998-01-21 |
| KR0175909B1 (ko) | 1999-03-20 |
| KR970073671A (ko) | 1997-12-10 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19991207 |