JPH1030879A - 配水器の取水弁カバー装置 - Google Patents

配水器の取水弁カバー装置

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JPH1030879A
JPH1030879A JP7243897A JP7243897A JPH1030879A JP H1030879 A JPH1030879 A JP H1030879A JP 7243897 A JP7243897 A JP 7243897A JP 7243897 A JP7243897 A JP 7243897A JP H1030879 A JPH1030879 A JP H1030879A
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intake valve
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Tokuju In
▲徳▼重 尹
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 意匠カバーを前面パネルから分離せずに取水
弁の分解空間の確保ができるうえ、配水器の外見を美し
くするようにされた配水器の取水弁カバー装置を提供す
ることにある。 【解決手段】 その一側の所定部位に設けられる水箱
と、該水箱に連設され、貯蔵水を取水するようにされた
取水口を有する配水器において、前記配水器はその外見
を美しくするとともに、部品の交換および点検時に前面
パネル11から分離せずに取水弁130,131の分解
空間を容易に確保するようにその所定部位にふた手段2
00が設けられることを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、配水器の取水弁の
上端の複雑な形状をカバーしてその外見を美しくするよ
うにされた配水器の取水弁カバー装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、一般にこの種の配水器は、水道栓
から給水される源水を別の濾過手段内に通させてから、
源水に含まれた異物を除去して浄水を行うようになる。
上記のような冷温浄水器は、図1〜3に示すように、そ
の本体10が前面パネル11、後面パネル12、両側面
パネル13、上部パネル14、下部パネル15とからな
り、相互の締結により組み立てられている。
【0003】前記前面パネル11の外側所定部位には、
後述する取水弁から落下される残水を集水する水受け箱
16が設けられ、該水受け箱16の後方側には集水され
た残水を外部へ自然排水させる残水排水管17が連結さ
れ、また、該本体10内の所定高さにたいし上下部側に
それぞれ所定面積の空間E、Fを形成するよう横方向へ
それぞれ第1、2の仕切り部材20、21が設けられ、
該第1、2の仕切り部材20、21との中間にたいし後
方側に所定面積の空間Gを形成するよう縦方向へ第3の
仕切り部材22が設けられている。前記第1、2の仕切
り部材20、21との間には前方側の上下部にそれぞれ
所定面積の空間H、Iを形成するよう前記第3の仕切り
部材22の前側面の所定高さに横方向へ第4の仕切り部
材23が設けられている。
【0004】この際、前記空間Eには、前記第1の仕切
り部材20を介してその上面に所定容量の浄水を貯蔵可
能な浄水貯蔵箱30が設けられ、前記前面パネル11に
機器(浄水器)の稼働を選択的に操作可能なコントロー
ルボックス40が設けられている。
【0005】前記空間Fには、前記下部パネル15の上
部面にたいしその一側に冷媒を高温高圧に圧縮作用をす
る圧縮機50と、その他側に前記圧縮機50から圧縮さ
れた冷媒をうけて凝縮作用をする凝縮機60と、その中
間に前記圧縮機50と凝縮機60から発生される圧縮お
よび凝縮熱を冷却させる冷却手段70が設けられてい
る。
【0006】前記空間Gには、前記第3の仕切り部材2
2の後面の所定高さに第1、2のフィルタ固定ブラケッ
ト80、81を介して取替え可能に支持されるよう複数
の濾過手段90が設けられ、前記第2の仕切り部材21
の上面一側には加圧ポンプ100が設けられている。
【0007】すなわち、前記複数の濾過手段90は、図
4に示すように、図示のない水道栓から供給された源水
が通る際、源水に含まれたさびくずなどの浮遊物を除去
するよう第1のフィルタ固定ブラケット80を介して設
けられた沈澱フィルタ91と、該沈澱フィルタ91から
供給された源水が通過する際、源水に含まれた塩素成分
などの異物を除去するよう第1のフィルタ固定ブラケッ
ト80を介して設けられた先処理フィルタ92と、該先
処理フィルタ82で前記加圧ポンプ100に供給されて
加圧された源水が通る際、源水に含まれた各種の重金属
および発癌物質を除去するよう第1のフィルタ固定ブラ
ケット80を介して設けられた第1、2のメンブレンフ
ィルタ93、94と、該第1、2のメンブレンフィルタ
93、94から同時に供給された源水が通る際、源水に
含まれた臭いおよび有毒ガス成分を除去するよう第1の
フィルタ固定ブラケット80を介して設けられた後処理
フィルタ95と、該後処理フィルタ95から供給された
源水が通る際、源水に含まれた有害菌を殺菌して前記浄
水貯蔵箱30に供給するよう第2のフィルタ固定ブラケ
ット81を介して設けられた殺菌フィルタ96とからな
る。
【0008】この際、沈澱フィルタ91、先処理フィル
タ92、第1、2のメンブレンフィルタ93、94、後
処理フィルタ95、殺菌フィルタ96および加圧ポンプ
100は源水の流れをガイドする連結ホース97により
互結されている。
【0009】また、前記第1、2のメンブレンフィルタ
93、94の下部一側にはその内部を通りつつ発生され
た濃縮水が外部へ排出されるよう濃縮水管98が連結さ
れている。一方、前記空間Hには、前記浄水貯蔵箱30
で貯留貯蔵された浄水を第1、2の浄水器31、32を
通して所定容量が供給されて加熱および冷却させるよう
前記第4の仕切り部材23の上面に冷温水箱120、1
10が設けられる。
【0010】また、前記温水箱110には、電源を印加
されて発熱されつつ内部に貯留された浄水を加熱させる
ヒータ部材111が内装され、前記冷水箱120の外周
側には液冷媒をうけて冷水箱120内に浄水を冷水に熱
交換させる冷却コイル121が螺旋状に巻回され、これ
らの冷温水箱120、110内の貯蔵水をそれぞれ排水
させるよう冷温水箱120、110の上部に設けられた
排水管112、122にそれぞれ連結されるとともに、
前記前面パネル11を通して外部へ吐出される冷温水用
取水弁131、130が設けられている。
【0011】冷温水箱120、110の下部面の一側に
は、冷温水排水管が連結され、該冷温水箱の一側には電
気的な制御信号により冷温水排水管の通路を開閉しつつ
冷水排水管を通して排水される冷水が温水排水管を通し
て逆流されて温水箱110への混流を防止するようそれ
ぞれソレノイド弁が装着されている。この際、前記冷温
水排水管とか相互に合うその終端には第1のエルボー管
が連結され、該第1のエルボー管の一側には前記冷温水
排水管から排水される貯蔵水が合流されて一つの排水ラ
インで排水されるよう第1の連結排水管が連結され、該
第1の連結排水管と前記水受け箱の残水排水管が相互に
合うその終端には第2のエルボー管が連結され、該第2
のエルボー管の一側には前記第1の連結排水管を通して
排水される貯蔵水と前記水受け箱の残水排水管を通して
自然排水される残水が合流されて一つの排水ラインで排
水されるよう第2の連結排水管が連結されている。一
方、前記空間Iには、機器の稼働を制御するよう前記第
2の仕切り部材21の上面に主印刷回路基板140が設
けられている。
【0012】かように構成された浄水器において、本体
10の正面上端側のコントロールボックス40に配列さ
れた機能および図示のない選択ボタンを操作して加圧ポ
ンプ100を稼働させると、図示のない水道栓の水圧に
より供給される源水と加圧ポンプ100の稼働による圧
力により複数の濾過手段90を通して流れつつ浄水化さ
れる。
【0013】すなわち、水道栓から供給された源水が沈
澱フィルタ91内を通る際、源水に含まれたさびくずな
どの浮遊物が除去され、該沈澱フィルタ91をへた後、
先処理フィルタ92を通る際に源水含まれた塩素成分な
どの異物が除去され、該先処理フィルタをへた後、第
1、2のメンブレンフィルタ93、94を同時に通る
際、源水に含まれた各種の重金属および発癌物質が除去
される。
【0014】さらに、第1、2のメンブレンフィルタ9
3、94をへてから、後処理フィルタ95を通る際源水
に含まれた臭いおよび有毒ガス成分が除去され、該先処
理フィルタ95をへてから、殺菌フィルタ96を通る際
源水に含まれた有害菌を殺菌して浄水貯蔵箱30に供給
するようになる。
【0015】この際、浄水貯蔵箱30に貯蔵された浄水
は、その底面に連結された第1、2の浄水管31、32
を通してそれぞれ冷温水箱120、110に供給され
る。すなわち、第1の浄水管31を伝って流れる浄水は
温水箱110の上部側を通して満水位となる所定容量に
なるまで継続して供給され、第2の浄水管32を伝って
流れる浄水は冷水箱120の上部側を通して満水位とな
る所定容量になるまで継続して供給され、該冷温水冷水
箱120、110が満水位になりそれ以上には浄水供給
がなされない場合、はじめて浄水貯蔵タンク30に浄水
が貯蔵されるとともに、浄水貯蔵箱30の一側に装着さ
れた図示のない水位センサの感知信号により所定容量に
貯蔵されると加圧ポンプ100の稼働が停止されるよう
になる。
【0016】一方、温水供給のため温水箱110に設け
られたヒータ部材111が稼働されると、該ヒータ部材
111は印加された電流の供給により設定された温度に
発熱されつつ温水箱110内に貯蔵された浄水を熱く熱
交換させる。
【0017】さらに、冷水供給のため、圧縮機50が稼
働されると、該圧縮機50の圧縮作用により高温高圧の
気体冷媒ガスが凝縮機60に供給され、該凝縮機60内
を流れる冷媒ガスは冷却手段70の稼働による送風によ
り凝縮作用が行われる。
【0018】また、凝縮機60を通りつつ凝縮された気
体冷媒ガスは配水器の周囲温度の室温よりやや高い温度
の高圧液体冷媒ガスに相変化されて図示のない毛細管を
通ることにより減圧され、該減圧された液体冷媒ガスは
冷水箱120の外周面に巻回されている冷却コイル12
1に流入されて膨張することにより、低温低圧に気化さ
れるとともに、冷却作用が行われる冷凍サイクルにした
がって冷水箱120内に貯蔵された浄水を冷水に熱交換
させる。
【0019】一方、ユーザーが冷温水箱120、110
内に貯蔵された冷温水をカップなどの図示のない容器に
うけようとする場合、まず、カップなどの容器を冷温水
用取水弁131、130に設けられた図示のない取水レ
バーに密着させるとともに、後方側に押すと、取水レバ
ーが後方側への回働により取水弁130、131の通路
が開放されつつ冷温水箱120、110内に貯蔵された
冷温水はそれぞれ排水管112、122とそれぞれ結合
された取水弁130、131にガイドされてカップなど
の容器に排水されるとともに取水が可能となる。
【0020】
【発明が解決しようとする課題】ところで、かように構
成された上記従来の配水器の取水カバー装置によれば、
機器の欠陥により冷温水用取水弁を分解しなければなら
ない場合、前記取水弁を分解するための空間を確保する
ため、前記ふた手段を分離する際、前記ふた手段が失わ
れるおそれがあるという問題点があった。
【0021】
【発明の目的】そこで、本発明は、上記種じゅの問題点
を解決するためになされたものであって、本発明の目的
は、意匠カバーを前面パネルから分離せず取水弁の分解
空間の確保ができるうえ、配水器の外見を美しくするよ
うにされた配水器の取水弁カバー装置を提供することに
ある。
【0022】
【課題を解決するための手段】上記のごとき目的を達成
するために、本発明による配水器の取水弁カバー装置
は、その一側の所定部位に設けられる水箱と、該水箱に
連設され、貯蔵水を取水するようにされた取水口を有す
る配水器において、前記配水器はその外見を美しくする
とともに、部品の交換および点検時に前面パネルから分
離せずに取水弁の分解空間を容易に確保するようにその
所定部位にふた手段が設けられることを特徴とする。
【0023】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施例による配
水器の取水弁カバー装置について添付図面に沿って詳述
する。図5は、本発明による取水弁カバー装置を裏面か
ら見た詳細斜視図、図6は図5のA−A線矢視拡大断面
図である。なお、図1〜4と同一の部分にたいしては同
一符号を付して重なる説明は省く。
【0024】図5、6において、符号200は、冷温水
用取水弁131、130の上端の複雑な形状をカバーし
て外見を美しくするともに、部品交換および点検の際、
容易に前面パネルから分離されずに前記取水弁131、
130の分解空間を確保するよう前面パネル11の水平
部11dに組立付着されたふた手段を示す。
【0025】前記ふた手段200は、本体10の外見を
美しくするとともに前記取水弁130、131の上端の
複雑な形状をカバーするカバー部材201と、該カバー
部材201の両側面に突設されたヒンジ軸202と、前
記カバー部材201の一側端に前記取水弁130、13
1の部品交換および点検による分解空間を確保するため
前記カバー部材201を上側に押上げることにより、前
記前面パネル11の水平部11dに密着される傾斜面2
03とからなる。
【0026】この際、前記前面パネル11の水平部11
dの上面には図5に示すように、前記ふた手段200の
ヒンジ軸202が挿入されて回転されるよう支持穴11
bを形成された支持部材11aと、前記カバー部材20
1がヒンジ軸202を中心に回転する空間の挿支溝11
cを備えられている。
【0027】以下、上記のごとく構成された本発明の配
水器の取水弁カバー装置の作用、効果について述べる。
冷温水箱120、110内の冷温水をそれぞれ排水させ
るよう前記冷温水箱120、110の上部に設けられた
排水管112、122に連結された冷温水用取水弁13
1、130の上端の複雑な形状をカバーするとともに、
外見が美しくなるよう取水弁130、131の前方にふ
た手段200を設置しようとすれば、まず、前面パネル
11の水平部11bの上面に突設された支持部材11a
の支持穴11bに前記ふた手段200のカバー部材20
1に形状されたヒンジ軸202を挿入して支持穴11b
内で回転自在に設けられる。
【0028】このように設けられたふた手段200は、
ヒンジ軸202を中心に回転しつつ前記取水弁130、
131の前方をカバーし、前記取水弁130、131の
部品交換および点検の際は、取水弁130、131を回
転させて排水管112、122から分離しやすいように
前記ふた手段200のカバー部材201に付勢して上部
へ押上げると、図6の点線で示すように、前記カバー部
材201の傾斜面203が前面パネル11の水平部11
bに密着される時までヒンジ軸202を中心に回転され
て部品交換および点検が容易となる。
【0029】次に、本発明の他実施例による配水器の取
水弁カバー装置について図7、8に沿って述べる。図
7、8において、符号300は冷温水用取水弁131、
130の上端の複雑な形状をカバーして冷温浄水器の外
見を美しくすることにより、部品の交換および点検時に
前記取水弁130、131の分解空間を容易に確保する
よう前記取水弁130、131の上側に組立付着されて
いるふた手段を示す。
【0030】前記ふた手段300は、上述の一実施例と
類似に、本体10の外見を美しくするとともに、取水弁
130、131の上端の複雑な形状をカバーするカバー
部材301と、該カバー部材301の両側面に突設され
たヒンジ軸302を有し、上述の一実施例とは異なり前
記カバー部材301の両側面の内側に挿入されてカバー
部材301の両側面が内側に変形されるか、外力により
前記カバー部材301が前面パネル11から容易に分離
されないようにする弾性ピン303をさらに備えられる
ようになる。
【0031】前記前面パネル11には、カバー部材30
1のヒンジ軸302が挿入されて回転されるよう支持穴
11bの形成された支持部材11a′と、前記カバー部
材301がヒンジ軸302を中心に回転する空間の挿支
溝11cが形成されている。
【0032】以下、上記のごとく構成された本発明の配
水器の取水弁カバー装置の作用、効果について述べる。
冷温水箱120、110内の冷温水をそれぞれ排水させ
るよう前記冷温水箱120、110の上部に設けられた
排水管112、122に連結された冷温水用取水弁13
1、130の上端の複雑な形状をカバーするとともに、
外見が美しくなるよう取水弁130、131の前方にふ
た手段300を設置しようとすれば、まず、前面パネル
11の内側上面に突設された支持部材11a′の支持穴
11bに前記カバー部材301のヒンジ軸302を挿入
して支持穴11b内で回転自在に設けてから、前記カバ
ー部材301の両側面の内側に弾性力をもつ弾性ピン3
03を挿入するようになる。かように設けられたふた手
段300は、ヒンジ軸302を中心に回転しつつ前記取
水弁130、131の前方をカバーし、前記取水弁13
0、131の部品交換および点検の際は、取水弁13
0、131を回転させて排水管112、122から分離
しやすいように前記ふた手段300のカバー部材301
に付勢して上部へ押上げて、カバー部材301のヒンジ
軸302を中心に回転されて部品交換および点検の空間
確保されるようになる。かように、部品の交換および点
検の終了後、前記カバー部材301は重力により下側に
ヒンジ軸302を中心に下降して冷温浄水器の外見を美
しくする。
【0033】
【発明の効果】上述のように、本発明による配水器の取
水弁カバー装置によれば、前記前面パネル内に支持部材
の支持穴内で回動自在にふた手段が設けられているた
め、該ふた手段を前面パネルから分離せずに取水弁の分
解空間が確保できるうえ、配水器の外見を美しくして配
水器の品質の向上を図りうるきわめて優れる効果を有す
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 従来の配水器を示す斜視図である。
【図2】 従来の配水器の側面を示す断面図である。
【図3】 従来の配水器の正面を示す断面図である。
【図4】 従来の濾過手段と加圧ポンプの配列状態を示
す流れ図である。
【図5】 本発明による取水弁カバー装置を裏面から見
た詳細斜視図である。
【図6】 図5のA−A線矢視拡大断面図である。
【図7】 本発明の他実施例による配水器の取水弁カバ
ー装置を示す斜視図である。
【図8】 図7の拡大断面図である。
【符号の説明】
11 前面パネル 11a 支持部材 11b 支持穴 11c 挿支溝 130,131 冷温水用取水弁 200,300 ふた手段 201,301 カバー部材 202,302 ヒンジ軸 203 傾斜面

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 その一側の所定部位に設けられる水箱
    と、該水箱に連設され、貯蔵水を取水するようにされた
    取水口を有する配水器において、 前記配水器はその外見を美しくするとともに、部品の交
    換および点検時に前面パネルから分離せずに取水弁の分
    解空間を容易に確保するようにその所定部位にふた手段
    が設けられることを特徴とする配水器の取水弁カバー装
    置。
  2. 【請求項2】 前記ふた手段は、本体の外見を美しくす
    るとともに、前記取水弁の上端の複雑な形状をカバーす
    るカバー部材と、該カバー部材の両側面に突設されたヒ
    ンジ軸と、前記カバー部材の一側端に前記取水弁の部品
    交換および点検に伴う分解空間の確保のために前記カバ
    ー部材を上側に押上げることにより前記前面パネルの水
    平部に密着される傾斜面とからなることを特徴とする請
    求項1に記載の配水器の取水弁カバー装置。
  3. 【請求項3】 前記ふた手段は、その所定部位にカバー
    部材の両側面の内側に挿入されてカバー部材の両側面が
    内側に変形されるか、外力により前記カバー部材が前面
    パネルから容易に分離されないようにする弾性ピンを含
    むことを特徴とする請求項2に記載の配水器の取水弁カ
    バー装置。
  4. 【請求項4】 前記前面パネルは、その水平部にふた手
    段のヒンジ軸が挿入されて回転されるように支持穴をも
    つ支持部材と、カバー部材のヒンジ軸を中心に回動され
    るように挿支溝が形成されることを特徴とする請求項1
    に記載の配水器の取水弁カバー装置。
  5. 【請求項5】 前記支持部材は、前面パネル状に相応し
    て方形または三角形状に形成されることを特徴とする請
    求項4に記載の配水器の取水弁カバー装置。
JP7243897A 1996-03-25 1997-03-25 配水器の取水弁カバー装置 Pending JPH1030879A (ja)

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KR19974883 1997-02-18
KR19968155 1997-02-18
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