JPH09314124A - 浄水器 - Google Patents
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- JPH09314124A JPH09314124A JP9024178A JP2417897A JPH09314124A JP H09314124 A JPH09314124 A JP H09314124A JP 9024178 A JP9024178 A JP 9024178A JP 2417897 A JP2417897 A JP 2417897A JP H09314124 A JPH09314124 A JP H09314124A
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01D—SEPARATION
- B01D35/00—Filtering devices having features not specifically covered by groups B01D24/00 - B01D33/00, or for applications not specifically covered by groups B01D24/00 - B01D33/00; Auxiliary devices for filtration; Filter housing constructions
- B01D35/14—Safety devices specially adapted for filtration; Devices for indicating clogging
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01D—SEPARATION
- B01D2201/00—Details relating to filtering apparatus
- B01D2201/40—Special measures for connecting different parts of the filter
- B01D2201/4092—Threaded sections, e.g. screw
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Water Treatment By Sorption (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 浄水タンクの上側で水位感知手段の結合が可
能となるようにして、漏水の危険性を解消できる浄水器
を提供することにある。 【解決手段】 浄水を貯蔵する浄水タンク３を備えられ
た浄水器において、前記浄水タンク３はその一側に水位
感知手段５０を挿設するための挿入部６１と、該挿入部
６１と所定の間隔をおいて一体に突成されたねじ部６３
を備えられ、前記浄水タンク３のねじ部６３は固定手段
６０により螺結されることを特徴とする。
能となるようにして、漏水の危険性を解消できる浄水器
を提供することにある。 【解決手段】 浄水を貯蔵する浄水タンク３を備えられ
た浄水器において、前記浄水タンク３はその一側に水位
感知手段５０を挿設するための挿入部６１と、該挿入部
６１と所定の間隔をおいて一体に突成されたねじ部６３
を備えられ、前記浄水タンク３のねじ部６３は固定手段
６０により螺結されることを特徴とする。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、浄水タンク内の水
位を感知する水位感知手段の結合をより容易にできる浄
水器に関する。
位を感知する水位感知手段の結合をより容易にできる浄
水器に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、この種の浄水器は図１〜３に示す
ように、本体１の上側に配設されて濾過された浄水を貯
蔵する浄水タンク３を配設された浄水室５と、該浄水室
５の下側に配設されて前記浄水タンク３から流入された
浄水が冷温水にかえられて貯蔵される冷温水タンク７、
９を配設された冷温水室１１と、該冷温水室１１の後側
に配設されて図示のない水道栓から流入された水道水を
濾過するよう各種の濾過手段を配設された濾過室１３
と、前記冷温水室１１および濾過室１３の下側に配設さ
れて前記冷水タンク７内の浄水を冷水化するよう冷媒サ
イクルを形成する各種の冷媒装置および一送風手段を配
設された機械室１５とから構成されている。
ように、本体１の上側に配設されて濾過された浄水を貯
蔵する浄水タンク３を配設された浄水室５と、該浄水室
５の下側に配設されて前記浄水タンク３から流入された
浄水が冷温水にかえられて貯蔵される冷温水タンク７、
９を配設された冷温水室１１と、該冷温水室１１の後側
に配設されて図示のない水道栓から流入された水道水を
濾過するよう各種の濾過手段を配設された濾過室１３
と、前記冷温水室１１および濾過室１３の下側に配設さ
れて前記冷水タンク７内の浄水を冷水化するよう冷媒サ
イクルを形成する各種の冷媒装置および一送風手段を配
設された機械室１５とから構成されている。
【０００３】前記濾過室１３内には、前記水道栓から流
入された水道水に含まれた浮遊物質およびさびくずを除
去する沈澱濾過手段１７が配設されている。前記沈澱濾
過手段１７の一側には該沈澱濾過手段１７を通り抜けた
水に含まれた塩素成分と異物を除去して後述するメンブ
レン濾過手段を保護するとともに、各種の有害有機化合
物質を除去する前処理濾過手段１９が配設されている。
さらに、前記前処理濾過手段１９の一側には前記前処理
濾過手段１９を通り抜けた水に含まれた各種の重金属は
もとより発癌物質を除去するメンブレン濾過手段２１、
２３が併設され、該メンブレン濾過手段２１、２３の一
側には前記メンブレン濾過手段２１、２３を通り抜けた
水の臭成分とガス成分を除去するよう後処理濾過手段２
５が配設されている。前記沈澱濾過手段１７、前処理濾
過手段１９、メンブレン濾過手段２１、２３、後処理濾
過手段２５の下側には前記後処理濾過手段２５を通り抜
けた含水有害菌を殺菌する殺菌濾過手段２７が配設され
ている。前記殺菌濾過手段２７の下側には、前記前処理
濾過手段１９を通り抜けた水が前記メンブレン濾過手段
２１、２３に供給されるよう水圧を高める加圧ポンプ２
９が配設されている。
入された水道水に含まれた浮遊物質およびさびくずを除
去する沈澱濾過手段１７が配設されている。前記沈澱濾
過手段１７の一側には該沈澱濾過手段１７を通り抜けた
水に含まれた塩素成分と異物を除去して後述するメンブ
レン濾過手段を保護するとともに、各種の有害有機化合
物質を除去する前処理濾過手段１９が配設されている。
さらに、前記前処理濾過手段１９の一側には前記前処理
濾過手段１９を通り抜けた水に含まれた各種の重金属は
もとより発癌物質を除去するメンブレン濾過手段２１、
２３が併設され、該メンブレン濾過手段２１、２３の一
側には前記メンブレン濾過手段２１、２３を通り抜けた
水の臭成分とガス成分を除去するよう後処理濾過手段２
５が配設されている。前記沈澱濾過手段１７、前処理濾
過手段１９、メンブレン濾過手段２１、２３、後処理濾
過手段２５の下側には前記後処理濾過手段２５を通り抜
けた含水有害菌を殺菌する殺菌濾過手段２７が配設され
ている。前記殺菌濾過手段２７の下側には、前記前処理
濾過手段１９を通り抜けた水が前記メンブレン濾過手段
２１、２３に供給されるよう水圧を高める加圧ポンプ２
９が配設されている。
【０００４】前記機械室１５内には、その前面に低温低
圧の冷媒ガスを高温高圧の冷媒ガスに変化させるよう圧
縮機３１が配設されている。該圧縮機３１の一側には後
述する凝縮機内を流れる冷媒を液化させるとともに、圧
縮機３１を冷却させるよう前記凝縮機および圧縮機３１
の周囲に空気を吹付けるファン３３が配設されている。
前記ファン３３の一側には、該ファン３３を回転させる
よう動力を発生させるモータ３５が配設され、該モータ
３５の一側には前記圧縮機３１から流入された高温高圧
の冷媒ガスを冷媒液に変化させるよう図示のない冷媒管
により前記圧縮機３１に連結された凝縮機３７が配設さ
れている。
圧の冷媒ガスを高温高圧の冷媒ガスに変化させるよう圧
縮機３１が配設されている。該圧縮機３１の一側には後
述する凝縮機内を流れる冷媒を液化させるとともに、圧
縮機３１を冷却させるよう前記凝縮機および圧縮機３１
の周囲に空気を吹付けるファン３３が配設されている。
前記ファン３３の一側には、該ファン３３を回転させる
よう動力を発生させるモータ３５が配設され、該モータ
３５の一側には前記圧縮機３１から流入された高温高圧
の冷媒ガスを冷媒液に変化させるよう図示のない冷媒管
により前記圧縮機３１に連結された凝縮機３７が配設さ
れている。
【０００５】前記冷水タンク７内には、該冷水タンク７
内に流入された浄水を冷水にかえるための、その内部に
冷媒が流される蒸発管（図示せず）が配設されている。
前記冷水タンク７の一側面には冷水タンク７内に貯蔵さ
れた冷水を取水可能に冷取水弁４１が配設されている。
前記温水タンク９内には、前記温水タンク９内に流入さ
れた浄水を温水にかえるよう加熱する図示のないヒータ
が配設され、前記温水タンク９の一側面には前記冷水タ
ンク７と同様に温水タンク内に貯蔵された温水を取水可
能に温取水弁が配設されている。
内に流入された浄水を冷水にかえるための、その内部に
冷媒が流される蒸発管（図示せず）が配設されている。
前記冷水タンク７の一側面には冷水タンク７内に貯蔵さ
れた冷水を取水可能に冷取水弁４１が配設されている。
前記温水タンク９内には、前記温水タンク９内に流入さ
れた浄水を温水にかえるよう加熱する図示のないヒータ
が配設され、前記温水タンク９の一側面には前記冷水タ
ンク７と同様に温水タンク内に貯蔵された温水を取水可
能に温取水弁が配設されている。
【０００６】前記浄水タンク３の内側には図３に示すよ
うに、前記浄水タンク３内に流入される浄水の水位を感
知する水位感知手段５０が配設されている。前記水位感
知手段５０は、浄水タンク３内に挿入されて前記浄水タ
ンク３の外側へ突成された下端部にナット５１を取付ら
れるようになっており、前記水位感知手段５０の密固さ
れた浄水タンク３の底面にはパッキング部材５３が配設
されて漏水防止をするようになっている。
うに、前記浄水タンク３内に流入される浄水の水位を感
知する水位感知手段５０が配設されている。前記水位感
知手段５０は、浄水タンク３内に挿入されて前記浄水タ
ンク３の外側へ突成された下端部にナット５１を取付ら
れるようになっており、前記水位感知手段５０の密固さ
れた浄水タンク３の底面にはパッキング部材５３が配設
されて漏水防止をするようになっている。
【０００７】かように構成された冷温浄水器において、
前記図示のない操作端のスイッチを操作すると、加圧ポ
ンプ２９が動作し、水道栓から供給される水は沈澱濾過
手段１７、前処理濾過手段１９を順次通り抜けつつ濾過
されてから、前記加圧ポンプ２９により高圧になる。前
記加圧ポンプ２９による高圧水は、メンブレン濾過手段
２１、２３、後処理濾過手段２５、殺菌濾過手段２７を
順次通り抜けつつ濾過殺菌されてから、図示のない浄水
流入管を通して浄水タンク３に流入されて前記冷温水タ
ンク７、９に貯蔵される。同時に、圧縮機３１およびモ
ータ３５が動作し、前記圧縮機３１を通り抜けた冷媒ガ
スは凝縮機３７を通りつつ冷媒液に変化する。この際、
モータ３５から動力をうけたファン３３が回転され、前
記ファン３３の回転にしたがって図示のない空気流入口
を通して機械室１５内に流入された空気は、前記凝縮機
３７と圧縮機３１の周囲を流れつつ前記凝縮機３７内を
流れる冷媒を液化させるとともに、圧縮機３１を冷却さ
せてから、図示のない空気流入口を通して再度外部へ流
出される。前記凝縮機３７内を通り抜けつつ液化された
高圧冷媒は図示のないキャピラリチューブに流入されて
から、該キャピラリチューブの断熱膨張効果により低圧
の冷媒液に変化されて前記冷水タンク７内に配設された
図示のない蒸発管内に流入される。前記蒸発管を通りつ
つ気化された冷媒ガスは、再度圧縮機３１内に流入され
て高温高圧の冷媒ガスに変化する冷媒の冷媒サイクルを
繰返し行う。また、図示のない電源供給手段により前記
温水タンク９内に配設されたヒータに電源が印加され、
前記ヒータから発生する熱は前記温水タンク９に貯蔵さ
れた浄水に加えられて前記温水タンク９に貯蔵された浄
水は温水にかわる。次に、該浄水タンク３内に所定量の
浄水が貯蔵され、前記冷温水タンク７、９内の冷温水が
所定温度に到達されると、前記浄水タンク３の内側に配
設された水位感知手段５０により水位が感知されて加圧
ポンプ２９が動作を停止するとともに、図示のない温度
センサによりヒータが動作を停止し、冷媒サイクルが中
断される。
前記図示のない操作端のスイッチを操作すると、加圧ポ
ンプ２９が動作し、水道栓から供給される水は沈澱濾過
手段１７、前処理濾過手段１９を順次通り抜けつつ濾過
されてから、前記加圧ポンプ２９により高圧になる。前
記加圧ポンプ２９による高圧水は、メンブレン濾過手段
２１、２３、後処理濾過手段２５、殺菌濾過手段２７を
順次通り抜けつつ濾過殺菌されてから、図示のない浄水
流入管を通して浄水タンク３に流入されて前記冷温水タ
ンク７、９に貯蔵される。同時に、圧縮機３１およびモ
ータ３５が動作し、前記圧縮機３１を通り抜けた冷媒ガ
スは凝縮機３７を通りつつ冷媒液に変化する。この際、
モータ３５から動力をうけたファン３３が回転され、前
記ファン３３の回転にしたがって図示のない空気流入口
を通して機械室１５内に流入された空気は、前記凝縮機
３７と圧縮機３１の周囲を流れつつ前記凝縮機３７内を
流れる冷媒を液化させるとともに、圧縮機３１を冷却さ
せてから、図示のない空気流入口を通して再度外部へ流
出される。前記凝縮機３７内を通り抜けつつ液化された
高圧冷媒は図示のないキャピラリチューブに流入されて
から、該キャピラリチューブの断熱膨張効果により低圧
の冷媒液に変化されて前記冷水タンク７内に配設された
図示のない蒸発管内に流入される。前記蒸発管を通りつ
つ気化された冷媒ガスは、再度圧縮機３１内に流入され
て高温高圧の冷媒ガスに変化する冷媒の冷媒サイクルを
繰返し行う。また、図示のない電源供給手段により前記
温水タンク９内に配設されたヒータに電源が印加され、
前記ヒータから発生する熱は前記温水タンク９に貯蔵さ
れた浄水に加えられて前記温水タンク９に貯蔵された浄
水は温水にかわる。次に、該浄水タンク３内に所定量の
浄水が貯蔵され、前記冷温水タンク７、９内の冷温水が
所定温度に到達されると、前記浄水タンク３の内側に配
設された水位感知手段５０により水位が感知されて加圧
ポンプ２９が動作を停止するとともに、図示のない温度
センサによりヒータが動作を停止し、冷媒サイクルが中
断される。
【０００８】
【発明が解決しようとする課題】ところで、かように構
成された上記従来の浄水器は、水位感知手段の結合のた
めには、前記水位感知手段を把持して浄水タンク内に手
を入れて前記水位感知手段を固定してから、前記浄水タ
ンクの外側でナットを締付けるようになっているため、
その組立性が低下されるなどの問題点があった。また、
前記水位感知手段を浄水タンクの下側で結合させること
により漏水の危険性が大きいとの問題点があった。
成された上記従来の浄水器は、水位感知手段の結合のた
めには、前記水位感知手段を把持して浄水タンク内に手
を入れて前記水位感知手段を固定してから、前記浄水タ
ンクの外側でナットを締付けるようになっているため、
その組立性が低下されるなどの問題点があった。また、
前記水位感知手段を浄水タンクの下側で結合させること
により漏水の危険性が大きいとの問題点があった。
【０００９】
【発明の目的】そこで、本発明は、上記種々の問題点を
解決するためになされたものであって、本発明の目的
は、浄水タンクの上側で水位感知手段の結合が可能とな
るようにして、漏水の危険性を解消できる浄水器を提供
することにある。
解決するためになされたものであって、本発明の目的
は、浄水タンクの上側で水位感知手段の結合が可能とな
るようにして、漏水の危険性を解消できる浄水器を提供
することにある。
【００１０】
【課題を解決するための手段】上記のごとき目的を達成
するために、本発明による浄水器は、浄水タンクの水位
を感知する水位感知手段を容易に結合させるよう前記浄
水タンクの一側に固定手段を備えられたことを特徴とす
る。
するために、本発明による浄水器は、浄水タンクの水位
を感知する水位感知手段を容易に結合させるよう前記浄
水タンクの一側に固定手段を備えられたことを特徴とす
る。
【００１１】
【発明の実施の形態】以下、本発明による一実施の形態
について添付図面に沿って詳述する。本発明の一実施の
形態による浄水器は、図４に示すように、本体１（図１
参照）の上部一側に従来と類似の浄水タンク３を備えら
れる。さらに、該浄水タンク３の上部一側には水位感知
手段５０を前記浄水タンク３の内側に挿設されるように
挿入口６１が形成されている。
について添付図面に沿って詳述する。本発明の一実施の
形態による浄水器は、図４に示すように、本体１（図１
参照）の上部一側に従来と類似の浄水タンク３を備えら
れる。さらに、該浄水タンク３の上部一側には水位感知
手段５０を前記浄水タンク３の内側に挿設されるように
挿入口６１が形成されている。
【００１２】前記水位感知手段５０は、前記浄水タンク
３の挿入部６１に挿入される際、その上部一側が浄水タ
ンク３に係止されるよう係止部材６２が形成されてい
る。一方、前記浄水タンク３の挿入口６１の外側には所
定の距離をおいて一体に突設されたねじ部６３が形成さ
れ、前記水位感知手段５０は固定手段６０により固定さ
れ、該固定手段６０は前記係止部材６２を密固させるた
めにその内側に少なくとも１つ以上のリブ６２ａをもつ
ナット部材６４である。また、前記ナット部材６４は浄
水タンク３の上部に一体に形成されたねじ部６３に螺結
可能に構成されている。
３の挿入部６１に挿入される際、その上部一側が浄水タ
ンク３に係止されるよう係止部材６２が形成されてい
る。一方、前記浄水タンク３の挿入口６１の外側には所
定の距離をおいて一体に突設されたねじ部６３が形成さ
れ、前記水位感知手段５０は固定手段６０により固定さ
れ、該固定手段６０は前記係止部材６２を密固させるた
めにその内側に少なくとも１つ以上のリブ６２ａをもつ
ナット部材６４である。また、前記ナット部材６４は浄
水タンク３の上部に一体に形成されたねじ部６３に螺結
可能に構成されている。
【００１３】以下、上記のごとく構成された本発明の一
実施の形態による浄水器の作用、効果について述べる。
まず、浄水タンク３の上側に形成された挿入口６１に水
位感知手段５０を挿入すると、前記水位感知手段５０の
上端に形成された係止部材６２が前記浄水タンク３の上
端に安着されるようになる。かように、水位感知手段５
０が浄水タンク３の上端に安着されると、ナット部材６
４を前記挿入口６１の外側に突成されたねじ部６３に螺
結される。この際、前記ナット部材６４の内側に形成さ
れたリブ６４ａは係止部材６２の上端を押圧して前記係
止部材６２が浄水タンク３の上端に密固されるようにす
る。
実施の形態による浄水器の作用、効果について述べる。
まず、浄水タンク３の上側に形成された挿入口６１に水
位感知手段５０を挿入すると、前記水位感知手段５０の
上端に形成された係止部材６２が前記浄水タンク３の上
端に安着されるようになる。かように、水位感知手段５
０が浄水タンク３の上端に安着されると、ナット部材６
４を前記挿入口６１の外側に突成されたねじ部６３に螺
結される。この際、前記ナット部材６４の内側に形成さ
れたリブ６４ａは係止部材６２の上端を押圧して前記係
止部材６２が浄水タンク３の上端に密固されるようにす
る。
【００１４】かように、浄水タンク３の上部一側で固定
部６０により水位感知手段５０を操作することにより、
前記水位感知手段５０を把持して浄水タンク３内に手を
差し入れる煩雑さが解消される。また、固定手段６０が
浄水タンク３の上側に形成されるため、前記浄水タンク
３に貯留された浄水が漏水されるおそれがない。
部６０により水位感知手段５０を操作することにより、
前記水位感知手段５０を把持して浄水タンク３内に手を
差し入れる煩雑さが解消される。また、固定手段６０が
浄水タンク３の上側に形成されるため、前記浄水タンク
３に貯留された浄水が漏水されるおそれがない。
【００１５】
【発明の効果】上述のように、本発明による浄水器によ
れば、水位感知手段を浄水タンクの上側で簡単に組立て
られるため、組立性が向上され、漏水の危険性が解消さ
れる利点を有する。
れば、水位感知手段を浄水タンクの上側で簡単に組立て
られるため、組立性が向上され、漏水の危険性が解消さ
れる利点を有する。
【図１】 従来浄水器の側面板を分離して示す側面図。
【図２】 従来の浄水器の後面板を分離して示す後面
図。
図。
【図３】 従来の浄水器に浄水器用水位感知手段の結合
状態を示す一部結合端面図。
状態を示す一部結合端面図。
【図４】 本発明の一実施の形態による浄水器用水位感
知手段の結合状態を示す一部結合端面図である。
知手段の結合状態を示す一部結合端面図である。
３…浄水タンク ５０…水位感知手段 ６０…固定手段 ６１…挿入口 ６２…係止部材 ６３…ねじ部 ６４…ナット部材 ６４ａ…リブ
Claims (3)
- 【請求項１】 浄水を貯蔵する浄水タンクを備えられた
浄水器において、前記浄水タンクはその一側に水位感知
手段を挿設するための挿入部と、該挿入部と所定の間隔
をおいて一体に突成されたねじ部を備えられ、前記浄水
タンクのねじ部は固定手段により螺結されることを特徴
とする浄水器。 - 【請求項２】 前記水位感知手段は、浄水タンクの挿入
口に結合されるようその上部一側に係止部材が形成され
ることを特徴とする請求項１に記載の浄水器。 - 【請求項３】 前記固定手段は、その内側に少なくとも
１つ以上のリブが形成されたナット部材であることを特
徴とする請求項１に記載の浄水器。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| KR19962836 | 1996-02-06 | ||
| KR1019960002836A KR970061313A (ko) | 1996-02-06 | 1996-02-06 | 정수기 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09314124A true JPH09314124A (ja) | 1997-12-09 |
Family
ID=19450833
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9024178A Pending JPH09314124A (ja) | 1996-02-06 | 1997-02-06 | 浄水器 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09314124A (ja) |
| KR (1) | KR970061313A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101296571B1 (ko) * | 2011-07-08 | 2013-08-20 | 엘지전자 주식회사 | 수위센서 및 정수기 |
-
1996
- 1996-02-06 KR KR1019960002836A patent/KR970061313A/ko not_active Application Discontinuation
-
1997
- 1997-02-06 JP JP9024178A patent/JPH09314124A/ja active Pending
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| KR970061313A (ko) | 1997-09-12 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
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