JPH1057917A - 異物吸引器 - Google Patents

異物吸引器

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JPH1057917A
JPH1057917A JP22363096A JP22363096A JPH1057917A JP H1057917 A JPH1057917 A JP H1057917A JP 22363096 A JP22363096 A JP 22363096A JP 22363096 A JP22363096 A JP 22363096A JP H1057917 A JPH1057917 A JP H1057917A
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JP
Japan
Prior art keywords
foreign matter
suction device
air
compressed air
matter suction
Prior art date
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Pending
Application number
JP22363096A
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English (en)
Inventor
Takanori Murakami
貴則 村上
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IHI Corp
Original Assignee
IHI Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 狭所に入り込んだ異物を容易に吸引して除去
することができる異物吸引器を提供する。 【解決手段】 ト字状に分岐され、その直線部2と分岐
部3が鋭角θをなす側の直線部2の一端に圧縮空気を送
気して分岐部3の先端から異物を吸引する異物吸引器本
体1と、その直線部2の一端に接続され送気量を調節す
る第一調整バルブ4と、その第一調整バルブ4に接続さ
れ圧縮空気を送気するエアホース5と、直線部2の他端
に接続され異物を回収する網状の異物回収袋6と、エア
ホース5から分岐され分岐部3の先端から圧縮空気を吹
き出すエアチューブ7と、そのエアチューブ7の途中に
設けられた第二調整バルブ8とからなり、異物吸引器本
体1に圧縮空気を送気し、その圧縮空気の流れにより分
岐部3を負圧にして吸引力を発生させ、さらにその分岐
部3の先端から圧縮空気を吹き出すようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、狭所に入り込んだ
異物を除去することができる異物吸引器に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】狭所に入り込んだ異物としては、例えば
図4に示すようなものがある。アルミニウムや木材など
の比較的柔らかい母材にねじ孔10を開けた場合には、
そのままねじを螺合させると母材のねじ山が潰れてしま
うため、断面が角形の針金のような細い金属部材でねじ
孔10に螺合するようにコイル状に巻いた補助部材11
をねじ孔10に螺合させている。この補助部材11をね
じ孔10に螺合させるときには、その先端を中心方向に
折り曲げておき、その部分を利用して補助部材11を回
転させている。この補助部材11がねじ孔10の奥にま
で達したら、その折り曲げられた部分に引っ張り力を加
えて切断する。この切断された部分がねじ孔10に残存
して異物12となる。この異物12をねじ孔10から取
り除くときには、そのねじ孔10に圧縮空気を吹き付け
て、異物を外部へ吹き飛ばすようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、一般にねじ孔
は同一平面内に複数存在するため、上述のように異物を
吹き飛ばすと、他のねじ孔に入り込んでしまう恐れがあ
るため、これから異物を除去しようとするもの以外のね
じ孔には、ガムテープなどでマスキングをしなければな
らない。このマスキング作業は、1つのねじ孔の異物を
除去するたびに、他の全てのねじ孔を塞がなければなら
ないため、非常に面倒であり、補助部材の取り付け作業
を遅延する原因となっている。また、ねじ孔の外部に吹
き飛ばされた異物は床に散乱し、その後の清掃が面倒で
あり、時間がかかる、などの問題があった。
【0004】本発明は、上記課題を解決するために創案
されたものである。すなわち、狭所に入り込んだ異物を
容易に吸引して除去することができる異物吸引器を提供
することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、ト字状
に分岐され、その直線部と分岐部が鋭角をなす側の直線
部の一端に圧縮空気を送気して分岐部の先端から異物を
吸引する異物吸引器本体と、その直線部の一端に接続さ
れ送気量を調節する第一調整バルブと、その第一調整バ
ルブに接続され圧縮空気を送気するエアホースと、上記
直線部の他端に接続され異物を回収する網状の異物回収
袋と、上記エアホースから分岐され上記分岐部の先端か
ら圧縮空気を吹き出すエアチューブと、そのエアチュー
ブの途中に設けられた第二調整バルブと、からなること
を特徴とする異物吸引器が提供される。
【0006】また、本発明の実施の形態によれば、上記
エアホースの上流側は上記異物吸引器本体側に曲げら
れ、異物吸引器本体に設けられた支持台により支持され
ていることが好ましい。
【0007】上述した本発明の構成によれば、異物吸引
器本体に圧縮空気を送気し、その圧縮空気の流れにより
異物吸引器本体の分岐部を負圧にして吸引力を発生さ
せ、さらに、その分岐部の先端から圧縮空気を吹き出す
ようにしたことにより、異物の入り込んだ狭所の開口部
を上記異物吸引器本体の分岐部で塞いだときに、その狭
所内で空気の流れをつくるとともに、異物を浮き上げて
確実に異物を吸引して除去することができる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好ましい実施の形
態を図1から図3を参照して説明する。なお、各図にお
いて従来と共通する部分には同一の符号を付して説明を
省略する。
【0009】図1は本発明による異物吸引器の第1の実
施の形態を示す側面図である。図に示す異物吸引器は、
ト字状に分岐され、その直線部2と分岐部3が鋭角θを
なす側の直線部2の一端に圧縮空気を送気して分岐部3
の先端から異物を吸引する異物吸引器本体1と、その直
線部2の一端に接続され送気量を調節する第一調整バル
ブ4と、その第一調整バルブ4に接続され圧縮空気を送
気するエアホース5と、直線部2の他端に接続され異物
を回収する網状の異物回収袋6と、エアホース5から分
岐され分岐部3の先端から圧縮空気を吹き出すエアチュ
ーブ7と、そのエアチューブ7の途中に設けられた第二
調整バルブ8とからなり、異物吸引器本体1の直線部2
に圧縮空気を送気し、その圧縮空気の流れにより異物吸
引器本体1の分岐部3を負圧にして吸引力を発生させ、
さらに、その分岐部3の先端から圧縮空気を吹き出すよ
うにしたものである。
【0010】上記異物吸引器本体1は、く字状の金属管
部材に、それよりも細径の金属管部材を溶接することに
よりト字状に分岐した金属管部材を成形し、その直線部
2と分岐部3が鋭角θをなす側の直線部2の一端から圧
縮空気を送気し、分岐部3の先端から異物を吸引し、直
線部2の他端から異物を排出するものである。その直線
部2と分岐部3が鋭角θをなすのは、吸引した異物を通
りやすくするためである。また、く字状の金属管部材は
30mm前後の径を有し、細径の金属管部材は10mm
前後の径を有しているのが好ましい。なお、分岐部3の
先端は、吸引力を増加させるために先細りにしている。
この直線部2の一端には雌ねじが切られており、そこに
異物吸引器本体1への送気量を調節する第一調整バルブ
4の雄ねじが螺合されて接続され、さらに直線部2の他
端には異物を回収する網状の異物回収袋6が止め金具1
3により着脱可能に接続されている。
【0011】上記第一調整バルブ4は、いわゆる絞り弁
であり、例えば手動でその絞りを調節できる簡易なもの
を使用する。この第一調整バルブ4の上流側には連結部
材14を介してエアホース5が接続されている。また、
上記異物回収袋6としては、異物吸引器本体1から排出
される空気は逃がして異物のみを捕獲するために、網状
のものを使用し、針金製でも糸製でもよい。
【0012】上記連結部材14には、上記エアチューブ
7が接続されており、この連結部材14を介して第一調
整バルブ4とエアホース5を接続することにより、エア
ホース5から異物吸引器本体1へ送気する圧縮空気の一
部をエアチューブ7に分岐させている。このエアチュー
ブ7の先端は、異物吸引器本体1の分岐部3の周面から
その内部に貫通し、その分岐部3の先端からわずかに突
出するようになっている。エアチューブ7が異物吸引器
本体1を貫通する部分には、図示しないが、そこから空
気が漏れないようにシールしている。また、エアチュー
ブ7の先端は、図示しないが、分岐部3の内部で支持さ
れて、分岐部3の先端のほぼ中央から突出するようにな
っている。もちろん、分岐部3の内面に添わせるように
してもよい。なお、エアチューブ7が異物吸引器本体1
を貫通する部分は、エアチューブ7の先端が分岐部3の
内側から突出するようになっていれば、異物吸引器本体
1のどの箇所でもよく、図に示す位置に限られない。さ
らに、エアチューブ7の途中に、第一調整バルブ4と同
等の第二調整バルブ8が設けられている。なお、エアチ
ューブ7およびエアホース5は、止め金15によりそれ
ぞれ第二調整バルブ8および連結部材14に強固に接続
されている。
【0013】また、上記エアホース5は、工場内に通常
用意されている作業用エアの吹き出し口に接続されて、
異物吸引器本体1に圧縮空気を送気する。もちろん、専
用のエアコンプレサなどを使用してもよい。
【0014】上述した本発明の異物吸引器を使用して、
ねじ孔に入り込んだ異物を除去する場合について図3を
参照して説明する。なお、図3において、10はねじ
孔、11は補助部材、12は異物であり、図を見やすく
するために補助部材11については、その断面のみを示
している。まず、エアホース5を工場内の作業用エアの
吹き出し口に接続し、異物吸引器本体1に圧縮空気を送
気しておく。次に、本発明の異物吸引器の分岐部3の先
端をねじ孔10の開口部に接近させ、その開口部を分岐
部3の先端で塞ぐと、図3に示す状態になる。エアチュ
ーブ7からは圧縮空気が排出されており、エアチューブ
7の周囲では吸引している。したがって、ねじ孔10内
で空気の流れを発生させるとともに、異物12を浮き上
がらせることができ、分岐部3の先端から容易に異物1
2を吸引することができる。また、第一調整バルブ4と
第二調整バルブ8を調節することにより、異物吸引器の
吸引力およびエアチューブ7からの排気量を調節するこ
とができ、ねじ孔10の深さなどの各種条件に適応する
ことができる。
【0015】図2は本発明による異物吸引器の第2の実
施の形態を示す側面図である。図に示す異物吸引器は、
図1に示す異物吸引器の異物吸引器本体1に支持台9を
設け、エアホース5の上流側を異物吸引器本体1側に曲
げ、支持台9によりエアホース5を支持するようにした
ものである。
【0016】上記支持台9は、異物吸引器本体1の上部
に設けられており、エアホース5を内通する管状部材1
6と、その管状部材16と異物吸引器本体1とを連結す
る支持部材17とからなるものである。このように、エ
アホース5を支持台9により支持しておくと、作業中に
エアホース5が邪魔になることがなく、円滑に異物除去
作業を進めることができる。
【0017】なお、本発明は上述した実施の形態に限定
されず、本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々変更でき
ることは勿論である。
【0018】
【発明の効果】上述した本発明の異物吸引器によれば、
異物吸引器本体に圧縮空気を送気し、その圧縮空気の流
れにより異物吸引器本体の分岐部を負圧にして吸引力を
発生させ、さらに、その分岐部の先端から圧縮空気を吹
き出すようにしたことにより、異物の入り込んだ狭所の
開口部を異物吸引器本体の分岐部の先端で塞いだとき
に、その狭所内で空気の流れをつくるとともに、異物を
浮き上げて確実に異物を吸引して除去することができ
る。したがって、1つの狭所の異物を除去するときに、
他の狭所をマスキングする必要がなく、異物が床に散乱
することもなく、作業時間を短縮することができる。ま
た、第一および第二調整バルブを調節することにより、
異物吸引器の吸引力およびエアチューブからの排気量を
調節することができるため、狭所の深さなどの各種条件
に適応することができるとともに、完全に異物を除去す
ることができる。。さらに、エアホースを支持台により
支持しておくと、作業中にエアホースが邪魔になること
がなく、円滑に異物除去作業を進めることができる、な
どの優れた効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による異物吸引器の第1の実施の形態を
示す側面図である。
【図2】本発明による異物吸引器の第1の実施の形態を
示す側面図である。
【図3】本発明の異物吸引器を使用して、ねじ孔に入り
込んだ異物を除去する場合の説明図である。
【図4】狭所に異物が入り込んだときの例を示す説明図
である。
【符号の説明】
1 異物吸引器本体 2 直線部 3 分岐部 4 第一調整バルブ 5 エアホース 6 異物回収袋 7 エアチューブ 8 第二調整バルブ 9 支持台 10 ねじ孔 11 補助部材 12 異物 13,15 止め金 14 連結部材 16 管状部材 17 支持部材

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ト字状に分岐され、その直線部と分岐部
    が鋭角をなす側の直線部の一端に圧縮空気を送気して分
    岐部の先端から異物を吸引する異物吸引器本体と、その
    直線部の一端に接続され送気量を調節する第一調整バル
    ブと、その第一調整バルブに接続され圧縮空気を送気す
    るエアホースと、上記直線部の他端に接続され異物を回
    収する網状の異物回収袋と、上記エアホースから分岐さ
    れ上記分岐部の先端から圧縮空気を吹き出すエアチュー
    ブと、そのエアチューブの途中に設けられた第二調整バ
    ルブと、からなることを特徴とする異物吸引器。
  2. 【請求項2】 上記エアホースの上流側は上記異物吸引
    器本体側に曲げられ、異物吸引器本体に設けられた支持
    台により支持されている請求項1記載の異物吸引器。
JP22363096A 1996-08-26 1996-08-26 異物吸引器 Pending JPH1057917A (ja)

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JP22363096A JPH1057917A (ja) 1996-08-26 1996-08-26 異物吸引器

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JP22363096A JPH1057917A (ja) 1996-08-26 1996-08-26 異物吸引器

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ID=16801219

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JP22363096A Pending JPH1057917A (ja) 1996-08-26 1996-08-26 異物吸引器

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100946450B1 (ko) * 2007-12-10 2010-03-10 지엠대우오토앤테크놀로지주식회사 분진 흡입수단이 구비된 에어툴
KR101063448B1 (ko) 2009-03-06 2011-09-07 (주)린채오투 압축공기를 이용한 미용 및 의료용 복합기
CN103394655A (zh) * 2013-08-14 2013-11-20 中国南方航空工业(集团)有限公司 吸砂吸头
CN111069180A (zh) * 2019-11-12 2020-04-28 安庆中船柴油机有限公司 一种铸造用型腔内除杂装置

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