JPH1056815A - 農用2軸自走形作業車の操舵方式切換装置 - Google Patents
農用2軸自走形作業車の操舵方式切換装置Info
- Publication number
- JPH1056815A JPH1056815A JP23841096A JP23841096A JPH1056815A JP H1056815 A JPH1056815 A JP H1056815A JP 23841096 A JP23841096 A JP 23841096A JP 23841096 A JP23841096 A JP 23841096A JP H1056815 A JPH1056815 A JP H1056815A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- self
- changeover switch
- agricultural
- state
- steering
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title abstract description 4
- 238000009434 installation Methods 0.000 abstract 1
- 239000003814 drug Substances 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000005484 gravity Effects 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 230000007935 neutral effect Effects 0.000 description 1
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 1
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 1
- 239000007921 spray Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Guiding Agricultural Machines (AREA)
- Steering-Linkage Mechanisms And Four-Wheel Steering (AREA)
- Switch Cases, Indication, And Locking (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 走行中での切換スイッチの切り換え操作を不
可能として、従来生じていた操縦不可能状態を機械的に
防止する。 【解決手段】 二輪操舵状態と四輪操舵状態の何れかを
切換スイッチ12の操作により選択するものとしたスピ
ードスプレーヤ等の農用二軸自走形作業車において、切
換スイッチを覆うカバー体15を開閉可能に設け、この
際、カバー体は運転者の片手による切換スイッチ操作を
困難となすように作用するものとする。
可能として、従来生じていた操縦不可能状態を機械的に
防止する。 【解決手段】 二輪操舵状態と四輪操舵状態の何れかを
切換スイッチ12の操作により選択するものとしたスピ
ードスプレーヤ等の農用二軸自走形作業車において、切
換スイッチを覆うカバー体15を開閉可能に設け、この
際、カバー体は運転者の片手による切換スイッチ操作を
困難となすように作用するものとする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、農用2軸自走形作
業車(例えば、スピードスプレーヤ等)の操舵方式切換
装置に関する。
業車(例えば、スピードスプレーヤ等)の操舵方式切換
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】自走形のスピードスプレーヤは、一般に
ハンドル輪や各種スイッチ等を具備した操縦部を有し、
且つ、後輪から後方へ大きく張り出した個所に、噴頭か
ら噴射された薬剤を遠くへ飛散させるための送風機を設
けた構成となされている。
ハンドル輪や各種スイッチ等を具備した操縦部を有し、
且つ、後輪から後方へ大きく張り出した個所に、噴頭か
ら噴射された薬剤を遠くへ飛散させるための送風機を設
けた構成となされている。
【0003】その使用においては、圃場内の樹間を縫う
ように走行させるのであるが、走行中には樹木と接触し
ないように小回りしたり、或いは樹木に近寄せる等のた
め巾寄せ操縦することが必要となる。
ように走行させるのであるが、走行中には樹木と接触し
ないように小回りしたり、或いは樹木に近寄せる等のた
め巾寄せ操縦することが必要となる。
【0004】このような必要に応じるため、スピードス
プレーヤには、二輪操舵状態と四輪操舵状態の何れか
を、切換スイッチの操作により選択できるようにしたも
のが存在している。
プレーヤには、二輪操舵状態と四輪操舵状態の何れか
を、切換スイッチの操作により選択できるようにしたも
のが存在している。
【0005】この種のスピードスプレーヤにおいては、
二輪操舵状態では前車輪のみが転向操作されるものとな
り、この状態では、旋回時に前後の内輪又は外輪のわだ
ちが異なった軌跡となって、巾寄せ操縦に適し、車体を
樹木に近づける等の操縦が容易に行えるようになる。
二輪操舵状態では前車輪のみが転向操作されるものとな
り、この状態では、旋回時に前後の内輪又は外輪のわだ
ちが異なった軌跡となって、巾寄せ操縦に適し、車体を
樹木に近づける等の操縦が容易に行えるようになる。
【0006】一方、四輪操舵状態では前後輪が共に転向
操作されるものとなり、この状態では、旋回時に小回り
が効くようになると共に、旋回時における前後の内外輪
のわだちがほぼ同一の軌跡となって、後輪からの張り出
し個所である送風機部分の大きな振れ廻りが生じず、車
体と樹木の不用意な接触や衝突を避け易くなる。
操作されるものとなり、この状態では、旋回時に小回り
が効くようになると共に、旋回時における前後の内外輪
のわだちがほぼ同一の軌跡となって、後輪からの張り出
し個所である送風機部分の大きな振れ廻りが生じず、車
体と樹木の不用意な接触や衝突を避け易くなる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上記のように操舵方式
を切り換え可能とした在来のスピードスプレーヤにあっ
ては、走行中の任意時に切換スイッチを切り換え操作す
ると、その操作タイミング及び、関連部分の作動状況に
よって、操舵方式切換機構の不完全な切り換え作動が発
生し、これに起因して、二輪操舵状態と四輪操舵状態の
何れにも切り換わらず、操縦不可能状態に陥ることがあ
る。
を切り換え可能とした在来のスピードスプレーヤにあっ
ては、走行中の任意時に切換スイッチを切り換え操作す
ると、その操作タイミング及び、関連部分の作動状況に
よって、操舵方式切換機構の不完全な切り換え作動が発
生し、これに起因して、二輪操舵状態と四輪操舵状態の
何れにも切り換わらず、操縦不可能状態に陥ることがあ
る。
【0008】本発明は、この操縦不可能状態を簡易な手
段により防止することのできる農用2軸自走形作業車の
操舵方式切換装置を提供することを目的とする。
段により防止することのできる農用2軸自走形作業車の
操舵方式切換装置を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明では、二輪操舵状態と四輪操舵状態の何れか
を切換スイッチの操作により選択するものとしたスピー
ドスプレーヤ等の農用二軸自走形作業車において、切換
スイッチを覆うカバー体を開閉可能に設け、この際、カ
バー体は運転者の片手による切換スイッチ操作を困難と
なすように作用する構成とする。
め、本発明では、二輪操舵状態と四輪操舵状態の何れか
を切換スイッチの操作により選択するものとしたスピー
ドスプレーヤ等の農用二軸自走形作業車において、切換
スイッチを覆うカバー体を開閉可能に設け、この際、カ
バー体は運転者の片手による切換スイッチ操作を困難と
なすように作用する構成とする。
【0010】具体的には、カバー体は、上下方向へ開閉
変位自在で、しかも自重作用又はバネ力で閉鎖方向へ付
勢され、外力の作用しないとき閉鎖状態に保持されるも
のとなす。
変位自在で、しかも自重作用又はバネ力で閉鎖方向へ付
勢され、外力の作用しないとき閉鎖状態に保持されるも
のとなす。
【0011】又、切換スイッチは運転者から見て操縦ハ
ンドル輪の影となる個所に設け、回転させるような操作
方式のものとなすのがよい。
ンドル輪の影となる個所に設け、回転させるような操作
方式のものとなすのがよい。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を、図
1〜図4を参照して説明する。図1は本発明に係る農用
2軸自走形作業車の一種であるスピードスプレーヤの側
面図、図2は同スピードスプレーヤの平面図、図3は図
2のx−x部を示す図、図4は同スピードスプレーヤの
切換スイッチ部分を示す図である。
1〜図4を参照して説明する。図1は本発明に係る農用
2軸自走形作業車の一種であるスピードスプレーヤの側
面図、図2は同スピードスプレーヤの平面図、図3は図
2のx−x部を示す図、図4は同スピードスプレーヤの
切換スイッチ部分を示す図である。
【0013】これらの図において、1は車体で、2及び
2は前車軸に装着した前輪、3及び3は後車軸に装着し
た後輪である。
2は前車軸に装着した前輪、3及び3は後車軸に装着し
た後輪である。
【0014】4は車体の凹み個所に形成した操縦部で、
ここには操縦ハンドル輪5、座席6、計器7、スイッチ
8、その他の機器が装備してある。
ここには操縦ハンドル輪5、座席6、計器7、スイッチ
8、その他の機器が装備してある。
【0015】9は後輪3、3から後方へ大きく張り出さ
せた個所で、ここには薬剤用の噴頭10やこの噴頭10
から噴射された薬剤を遠方へ飛散させるための送風機1
1が設けてある。
せた個所で、ここには薬剤用の噴頭10やこの噴頭10
から噴射された薬剤を遠方へ飛散させるための送風機1
1が設けてある。
【0016】12は操縦部に設けた操舵方式の切換スイ
ッチで、二輪操舵状態と四輪操舵状態の何れかを選択で
きるものとしてある。
ッチで、二輪操舵状態と四輪操舵状態の何れかを選択で
きるものとしてある。
【0017】この切換スイッチ12は具体的には、座席
に座した運転者から見てハンドル輪の影となる位置の垂
直壁面13に設ける。そして、指一本による押し引き等
の簡易な操作により、簡単に切り換えられることのでき
ないものとなす。このため、図示例では操作摘み12a
を摘んで二輪操舵位置2sか四輪操舵位置4sの何れか
の位置に回転させる方式のものとしてある。
に座した運転者から見てハンドル輪の影となる位置の垂
直壁面13に設ける。そして、指一本による押し引き等
の簡易な操作により、簡単に切り換えられることのでき
ないものとなす。このため、図示例では操作摘み12a
を摘んで二輪操舵位置2sか四輪操舵位置4sの何れか
の位置に回転させる方式のものとしてある。
【0018】14は切換スイッチの操作に関連して作動
される操舵方式切換機構の要部で、切換スイッチからの
信号によりピンとその嵌合部の嵌合状態が変化し、この
変化に対応して二輪操舵状態と四輪操舵状態の何れかに
切り換わる構成としてある。
される操舵方式切換機構の要部で、切換スイッチからの
信号によりピンとその嵌合部の嵌合状態が変化し、この
変化に対応して二輪操舵状態と四輪操舵状態の何れかに
切り換わる構成としてある。
【0019】さらに、15は切換スイッチを覆うものと
した箱形のカバー体で、運転者の片手による切換スイッ
チ操作を困難となすような構成とするのであり、具体的
には次のようになす。
した箱形のカバー体で、運転者の片手による切換スイッ
チ操作を困難となすような構成とするのであり、具体的
には次のようになす。
【0020】即ち、上辺部をヒンジ16による上下方向
f1の揺動自在に固定して、外力が作用しないとき、自
重により下方へ付勢されて閉鎖状態に保持されるものと
する。この際、ヒンジ個所にバネを係着し、このバネに
よる比較的強い力で下方へ付勢し、このバネ力で閉鎖状
態に保持されるようにすることも差し支えない。尚、全
体は透明な樹脂材等で内部が見えるように形成するのが
よい。
f1の揺動自在に固定して、外力が作用しないとき、自
重により下方へ付勢されて閉鎖状態に保持されるものと
する。この際、ヒンジ個所にバネを係着し、このバネに
よる比較的強い力で下方へ付勢し、このバネ力で閉鎖状
態に保持されるようにすることも差し支えない。尚、全
体は透明な樹脂材等で内部が見えるように形成するのが
よい。
【0021】上記の如く構成した同スピードスプレーヤ
のを使用例を説明する。運転者は座席に座して、ハンド
ル輪5の回転位置を中立にし、走行させる前に、一方の
手でカバー体15を上方へ重力等に逆らって開放し、こ
れと同時に他方の手で操作摘み12aを摘んで回転させ
るようにして、切換スイッチ12を二輪操舵位置2sか
若しくは四輪操舵位置4sにセットする。
のを使用例を説明する。運転者は座席に座して、ハンド
ル輪5の回転位置を中立にし、走行させる前に、一方の
手でカバー体15を上方へ重力等に逆らって開放し、こ
れと同時に他方の手で操作摘み12aを摘んで回転させ
るようにして、切換スイッチ12を二輪操舵位置2sか
若しくは四輪操舵位置4sにセットする。
【0022】これにより、切換スイッチ12のセットに
関連した信号が操舵方式切換機構に伝達され、その要部
は前記セットに関連して作動し、二輪操舵状態か若しく
は四輪操舵状態の何れかの状態になる。
関連した信号が操舵方式切換機構に伝達され、その要部
は前記セットに関連して作動し、二輪操舵状態か若しく
は四輪操舵状態の何れかの状態になる。
【0023】この後、走行させて、路上を移動したり、
圃場内を移動するのである。路上走行では一般に二輪操
舵状態になされ、通常の自動車と同様な感覚で運転でき
る。一方、圃場内の走行では通常では四輪操舵状態とな
されるため、樹間を小回りしながら走行することが可能
となる。
圃場内を移動するのである。路上走行では一般に二輪操
舵状態になされ、通常の自動車と同様な感覚で運転でき
る。一方、圃場内の走行では通常では四輪操舵状態とな
されるため、樹間を小回りしながら走行することが可能
となる。
【0024】ところで、圃場内を走行中、樹木に接近し
て或いは離れて薬剤を噴霧したいときとか、走行の便等
のため、車体を巾寄せ操縦する必要等が生じるのであ
り、走行中、切換スイッチ12を二輪操舵位置2sに切
り換えたいことがある。
て或いは離れて薬剤を噴霧したいときとか、走行の便等
のため、車体を巾寄せ操縦する必要等が生じるのであ
り、走行中、切換スイッチ12を二輪操舵位置2sに切
り換えたいことがある。
【0025】このような場合、運転者が不用意にも、走
行中に切換スイッチ12を操作しようとすると、カバー
体15と操作摘み12aの双方を操作する必要から両手
が必要となり、ハンドル輪5から手を離さざるを得ない
状態となる。
行中に切換スイッチ12を操作しようとすると、カバー
体15と操作摘み12aの双方を操作する必要から両手
が必要となり、ハンドル輪5から手を離さざるを得ない
状態となる。
【0026】これでは余りにも不安全となるため、運転
者はやむなく走行中でのスイッチ12操作を断念するこ
ととなり、一旦、走行を停止させ、ハンドル輪5を中立
にして、それを行うようになる。
者はやむなく走行中でのスイッチ12操作を断念するこ
ととなり、一旦、走行を停止させ、ハンドル輪5を中立
にして、それを行うようになる。
【0027】こうして二輪操舵状態2sとした後、巾寄
せ操縦等が行われる。この後、再び四輪操舵状態に戻し
たいことがあるが、この際も、運転者は上述と同様な事
情から、一旦、走行を停止させて、切換スイッチ12の
操作を行うようになるのである。
せ操縦等が行われる。この後、再び四輪操舵状態に戻し
たいことがあるが、この際も、運転者は上述と同様な事
情から、一旦、走行を停止させて、切換スイッチ12の
操作を行うようになるのである。
【0028】上記実施態様において、切換スイッチ12
は水平な壁面に設けてもよいのであり、この場合はカバ
ー体15はバネ力で閉鎖方向へ付勢し、外力の作用しな
いとき、このバネ力で閉鎖状態に保持されるようにする
のがよい。
は水平な壁面に設けてもよいのであり、この場合はカバ
ー体15はバネ力で閉鎖方向へ付勢し、外力の作用しな
いとき、このバネ力で閉鎖状態に保持されるようにする
のがよい。
【0029】またカバー体15は箱形に限るものではな
く、切換スイッチ12の装着個所等との関連で適宜に変
形される。
く、切換スイッチ12の装着個所等との関連で適宜に変
形される。
【0030】ところで、本発明の代替手段として、車体
の走行中には切換スイッチ12の切換信号がこのスイッ
チ12の切り換え操作にも拘らず、切り換え前の状態に
固定される構成とすることもできるが、このようなもの
は故障の原因となる電気回路等が増えて危険性が増大
し、重大事故の防止のための安全装置としては、必ずし
も好ましいものではない。
の走行中には切換スイッチ12の切換信号がこのスイッ
チ12の切り換え操作にも拘らず、切り換え前の状態に
固定される構成とすることもできるが、このようなもの
は故障の原因となる電気回路等が増えて危険性が増大
し、重大事故の防止のための安全装置としては、必ずし
も好ましいものではない。
【0031】
【発明の効果】以上のような構成した本発明によれば、
カバー体を設ける等の簡易な手段により、走行中での切
り換えスイッチの切り換え操作が不可能となり、従来生
じていた操縦不可能状態を機械的に防止することができ
る。
カバー体を設ける等の簡易な手段により、走行中での切
り換えスイッチの切り換え操作が不可能となり、従来生
じていた操縦不可能状態を機械的に防止することができ
る。
【0032】請求項2に記載のものによれば、簡易な構
成により、切換スイッチの片手による切り換え操作を不
可能となす。
成により、切換スイッチの片手による切り換え操作を不
可能となす。
【0033】請求項3に記載のものによれば、切換スイ
ッチの位置及び、その操作方式が走行中での切換スイッ
チの操作を一層困難となすものであり、安全性が一層向
上するものとなる。
ッチの位置及び、その操作方式が走行中での切換スイッ
チの操作を一層困難となすものであり、安全性が一層向
上するものとなる。
【図1】本発明に係る農用2軸自走形作業車の一種であ
るスピードスプレーヤの側面図である。
るスピードスプレーヤの側面図である。
【図2】同スピードスプレーヤの平面図である。
【図3】図2のx−x部を示す図である。
【図4】同スピードスプレーヤの切換スイッチ部分を示
し、Aは側面図で、Bは正面図である。
し、Aは側面図で、Bは正面図である。
5 操縦ハンドル輪 12 切換スイッチ 15 カバー体
Claims (3)
- 【請求項1】 二輪操舵状態と四輪操舵状態の何れかを
切換スイッチの操作により選択するものとしたスピード
スプレーヤ等の農用二軸自走形作業車において、切換ス
イッチを覆うカバー体を開閉可能に設け、この際、カバ
ー体は運転者の片手による切換スイッチ操作を困難とな
すように作用することを特徴とする農用2軸自走形作業
車の操舵方式切換装置。 - 【請求項2】 カバー体が、上下方向へ開閉変位自在
で、しかも自重作用又はバネ力で閉鎖方向へ付勢され、
外力の作用しないとき閉鎖状態に保持されるものである
ことを特徴とする請求項1記載の農用2軸自走形作業車
の操舵方式切換装置。 - 【請求項3】 切換スイッチを、運転者から見て操縦ハ
ンドル輪の影となる個所に設け、回転させるような操作
方式のものとしたことを特徴とする請求項1、2又は3
記載の農用2軸自走形作業車の操舵方式切換装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23841096A JPH1056815A (ja) | 1996-08-20 | 1996-08-20 | 農用2軸自走形作業車の操舵方式切換装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23841096A JPH1056815A (ja) | 1996-08-20 | 1996-08-20 | 農用2軸自走形作業車の操舵方式切換装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1056815A true JPH1056815A (ja) | 1998-03-03 |
Family
ID=17029800
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP23841096A Pending JPH1056815A (ja) | 1996-08-20 | 1996-08-20 | 農用2軸自走形作業車の操舵方式切換装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH1056815A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010162416A (ja) * | 2010-05-06 | 2010-07-29 | Sammy Corp | スロットマシンの表示部構造 |
-
1996
- 1996-08-20 JP JP23841096A patent/JPH1056815A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010162416A (ja) * | 2010-05-06 | 2010-07-29 | Sammy Corp | スロットマシンの表示部構造 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
WO1998042539A3 (en) | Driver interface system for vehicle control parameters and easy to utilize switches | |
JPH05317526A (ja) | 乗物玩具 | |
EP0345555A3 (en) | Lock mechanism for rear wheel steer apparatus | |
JPH1056815A (ja) | 農用2軸自走形作業車の操舵方式切換装置 | |
JP2742904B2 (ja) | 圃場作業機における制御部の収納構造 | |
CA2435075A1 (en) | Steering assembly for children's ride-on vehicles | |
JP2002121774A (ja) | 土工機械用運転室 | |
JP4414033B2 (ja) | 農薬散布車 | |
JPH08196188A (ja) | 乗用防除機 | |
JP2018052350A (ja) | 電動車両のアクセル装置 | |
JP2006202663A (ja) | 動力車両 | |
JPH0525368Y2 (ja) | ||
US20240308334A1 (en) | Electric work vehicle | |
CN214102232U (zh) | 一种微耕机作业中控面板 | |
JP3772673B2 (ja) | 電動車両のアクセル装置 | |
JPH0746584Y2 (ja) | 車両の乗員拘束装置 | |
JP2006130302A (ja) | 小型電動車両及びハンドルユニット | |
JP2001120150A (ja) | 農薬散布車 | |
US5497846A (en) | Hand support for tractor controls | |
JPS63177726A (ja) | ラジコン作業車 | |
GB2274149A (en) | Motor vehicle control devices for use by disabled drivers. | |
JPH04342663A (ja) | 車両のハンドルチルト装置 | |
JPH01115792A (ja) | 自動二輪車 | |
KR0122884Y1 (ko) | 자동차의 컵홀더 | |
JP2001063464A (ja) | 建設機械 |