JPH105462A - クッション体構造 - Google Patents

クッション体構造

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JPH105462A
JPH105462A JP17875396A JP17875396A JPH105462A JP H105462 A JPH105462 A JP H105462A JP 17875396 A JP17875396 A JP 17875396A JP 17875396 A JP17875396 A JP 17875396A JP H105462 A JPH105462 A JP H105462A
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JP
Japan
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bag
pad
trim cover
bag body
seat pad
Prior art date
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Pending
Application number
JP17875396A
Other languages
English (en)
Inventor
Ryusaku Sugita
隆作 杉田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tachi S Co Ltd
Original Assignee
Tachi S Co Ltd
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Publication date
Application filed by Tachi S Co Ltd filed Critical Tachi S Co Ltd
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Publication of JPH105462A publication Critical patent/JPH105462A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 製造工程の煩雑化を招くことなく、クッショ
ン体を簡単、容易に製造可能とする。 【構成】 減摩材として機能可能な袋体20を、パッド体
12に被せてパッド体の回りに配設している。そして、袋
体20の被せられたパッド体12に対するトリムカバー14の
被装によって、袋体が、パッド体とトリムカバーとの間
に介在されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、所定形状のパッ
ド体の回りに略袋状のトリムカバーを被せて形成される
クッション体構造に関する。
【0002】
【従来の技術】自動車等に装着されるシートのシートク
ッション、シートバック等の、いわゆるクッション体
は、通常、ウレタンフォーム等から弾性体として成形さ
れたシートパッド(パッド体)の回りを表皮等からなる
トリムカバーで覆って形成されている。
【0003】トリムカバーは、通常、下端等の一端に開
口を有する略袋状に予め成形され、その開口からのシー
トパッドの挿入、つまりはシートパッドの上方からのト
リムカバーの被装によって、シートパッドの回りに配設
される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、トリムカバ
ーの内寸は、通常、シートパッドの収縮前の、いわゆる
自然形状の外寸と同等程度、またはそれ以下に成形され
るため、開口からのシートパッドの挿入作業、つまり、
シートパッドの上方からのトリムカバーの被装作業が容
易に行えない。
【0005】また、シートパッドとなる、ウレタンフォ
ームからなる弾性体は、その表面に比較的高い摩擦係数
を持つため、自然形状のシートパッドに対するトリムカ
バーの被装作業は、この点からも困難となっている。
【0006】特に、このシートパッドに対するトリムカ
バーの被装作業を作業者による手作業として行う場合に
おいては、その労力が多大であり、作業者への負担が大
きくなる。
【0007】そこで、このトリムカバーの被装作業を容
易に行う方法として、たとえば、特開平03−186289号公
報に開示する方法が知られている。この方法において
は、シートパッドを合成樹脂製フィルムで真空包装して
縮小させ、その縮小した状態のシートパッドにトリムカ
バーを被せることで、シートパッドの回りへのトリムカ
バーの円滑、容易な被装を確保している。
【0008】しかしながら、上記特開平03−186289号公
報で開示する構成においては、シートパッドを真空包装
した合成樹脂製フィルムをスチーム等によって溶融して
接着剤として利用するため、この合成樹脂製フィルムを
溶融するための加熱装置等が必要となる。また、この合
成樹脂製フィルムを接着剤として利用する公知の構成で
は、トリムカバーのシワの発生を防止するために、トリ
ムカバーをシワのない状態に引っ張って保持する吸引装
置等も必要となる。
【0009】つまり、この公知の構成においては、その
製造に多様な装置が必要となるため、多大な設備投資が
要求され、製造コストの増大が避けられないとともに、
製造工程の煩雑化を伴いやすい。
【0010】また、自動機械による自動化を前提として
いるため、作業者による手作業は行い難い。
【0011】この発明は、製造工程の煩雑化を招くこと
なく簡単、容易に製造可能なクッション体構造の提供を
目的としている。
【0012】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に、この発明によれば、袋体が、減摩材として機能可能
に、少なくともパッド体の表面の摩擦係数より小さい摩
擦係数を持つ素材から成形されている。そして、この袋
体をパッド体に被せることによって、この袋体をパッド
体の回りに配設するとともに、この袋体の被せられたパ
ッド体に対する略袋状のトリムカバーの被装によって、
袋体をパッド体とトリムカバーとの間に介在させてい
る。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照しながらこの発
明の実施の形態について詳細に説明する。
【0014】図1に示すように、この発明に係るクッシ
ョン体構造においては、クッション体10が、パッド体12
の回りをトリムカバー14で覆って形成されている。
【0015】なお、この発明の実施の形態においては、
図1、図2に示すような自動車のシート16の一部を形成
するシートバックを、上記のクッション体10として例示
し、シートバックの弾性体であるシートパッドを、クッ
ション体のパッド体12として、以下説明する。
【0016】図1を見るとわかるように、シートバック
(クッション体)10は、たとえば、ウレタンフォーム等
から収縮自在な弾性体と成形されたシートパッド(パッ
ド体)12と、表皮等から略袋状に成形されたトリムカバ
ー14とを備え、シートパッドの回りにトリムカバーを被
せた後におけるトリムカバーの開口14a の端末間の連結
によって、シートバックは所定形状に形成される。
【0017】なお、図1の参照符号18は、シートバック
10の骨格をなすシートバックフレームを示し、このシー
トバックフレームは、通常、シートパッド12に埋設され
ている。
【0018】ここで、図1に示すように、この発明のク
ッション体構造においては、クッション体10のシートパ
ッド12とトリムカバー14との間に、袋体20が介在されて
いる。
【0019】袋体20は、シートパッド12の表面の摩擦係
数より小さい摩擦係数を持つ軟質な素材、たとえば低密
度のポリエチレンを素材とするフィルムから、シートパ
ッドを容易に挿入可能な大きさに成形され、図3に示す
ような、開口20a からの挿入によって、シートパッドの
回りに配設可能となっている。
【0020】ここで、低密度のポリエチレンフィルムは
通気性がないため、この素材からなる袋体20において
は、空気の排出のもとでの袋体内の真空化が可能とな
る。そこで、図4に示すように、この構成においては、
排気手段22によって袋体20の内部の空気を排出させ、こ
の空気の排出に伴う袋体内の真空化によって、シートパ
ッド12の収縮、つまりはシートパッドの体積の減少をは
かっている。
【0021】シートパッド12の収縮量として、たとえ
ば、シートパッドの収縮前の、いわゆる自然形状に対す
る3 〜5 %が例示でき、対応量だけ収縮された状態で、
シートパッドは維持される。
【0022】排気手段22は、接続パイプ24を介して、袋
体の開口20a に接続される。このとき、接続パイプ24の
挿入部分を除いた部分の袋体の開口20a は、たとえば、
治具(図示しない)等によって封止され、これによっ
て、袋体20の内部からの空気の排出時における、袋体内
への不要な空気の流入が阻止される。
【0023】この排気手段22としては、たとえば、小型
の送風ファンや小型の真空ポンプ等が利用できる。ま
た、袋体20の内部の空気を排出すれば足りるため、これ
らの専用の装置に限定されず、たとえば、一般的な掃除
機等も、この排気手段22として利用できる。
【0024】そして、図4を見るとわかるように、この
ように、袋体20の内部の真空化によって収縮されたシー
トパッド12の回りに、略袋状のトリムカバー14が被装さ
れる。トリムカバー14は、たとえば、シートパッド12の
自然形状の外寸と同等程度、またはそれ以下の内寸に予
め成形され、その開口14a から、収縮状態のシートパッ
ドが挿入される。
【0025】ここで、この発明のクッション体構造にお
いては、上述したように、袋体20が、シートパッド12の
表面の摩擦係数より小さな摩擦係数を持つ素材から成形
されているため、トリムカバーの開口14a からシートパ
ッド12を挿入する際における減摩材としてこの袋体が機
能可能となっている。つまり、この構成では、トリムカ
バー14に対するシートパッド12の摩擦力が確実に低減さ
れるため、トリムカバーの開口14a からのシートパッド
の挿入作業、つまりはシートパッドの回りへのトリムカ
バーの被装作業が容易に行える。
【0026】そして、この構成では、袋体20の内部の真
空化のもとでシートパッド12を収縮させているため、ト
リムカバーの開口14a からのシートパッドの挿入が一層
容易であるとともに、挿入後におけるシートパッドの位
置決めも容易に行える。
【0027】このような構成においては、トリムカバー
14に対するシートパッド12の位置決めの後、接続パイプ
24および治具の取り外しにより袋体20を開封してシート
パッドを自然形状に復元させ、この復元後、トリムカバ
ーの開口14a の端末間を連結して、対応形状のシートバ
ック10が形成される(図1参照)。
【0028】なお、袋体20が減摩材として機能するた
め、被装後における、シートパッド12に対するトリムカ
バー14の引っ張り等も容易に行える。つまり、シートパ
ッド12の挿入した後における、トリムカバー14のシワ伸
ばしが容易に行えるため、シワのないシートバック10が
容易に確保できる。
【0029】ところで、この種のシートバック10におい
ては、着座者からの荷重の作用のもとでシートパッド12
が適宜圧縮変形する。しかし、シートパッド12とトリム
カバー14との間に伸縮率のずれがあるため、公知の構成
においては、シートパッドの圧縮変形の際に、シートパ
ッドに対するトリムカバーの擦れに起因する摩擦音(異
音)の発生が避けられない。
【0030】しかしながら、この発明においては、図1
に示すように、減摩材として機能する袋体20が、シート
バック10としての形成後においてもシートパッド12とト
リムカバー14との間に残されるため、袋体の介在による
シートパッド、トリムカバー間の摩擦力の低減により、
シートパッドの圧縮変形の際における摩擦音の発生が確
実に防止される。従って、このような摩擦音によって着
座者に不快感等を与えることもなく、着座者の快適性が
十分に確保できる。
【0031】なお、この発明のクッション体構造におい
ては、通気性のない袋体20をシートパッド12、トリムカ
バー14間に介在させているが、トリムカバーを被せた後
に袋体を開封するため、この開口を介した空気の流通に
より、シートパッドの伸縮は円滑に行える。つまり、シ
ートパッド12、トリムカバー14間に袋体20を介在させて
も、そのクッション性に悪影響を与えることもなく、こ
の点からも、着座者の快適性が確保される。
【0032】また、この発明のクッション体構造によれ
ば、袋体20、トリムカバー14をシートパッド12の回りに
順次被せるとともに、袋体内の空気を排気手段22によっ
て外部に排出すれば足りるため、多様な機械の装備は不
要となる。つまり、袋体20を減摩材として機能させるこ
とで、シートパッド12の回りへのトリムカバー14の被装
作業、位置決めおよびシワ伸ばし等が全て作業者の手作
業によって行えるため、製造設備が簡素化できる。従っ
て、設備投資が少なくてすみ、製造コストの低減が容易
にはかられる。
【0033】そして、シートパッド12の回りへのトリム
カバー14の被装作業、位置決めおよびシワ伸ばし等を作
業者の手作業によって行う場合においても、袋体20を減
摩材として機能させることでこれらの作業が容易に行え
るため、作業者に大きな負担を与えることがない。
【0034】また、この発明のクッション体構造におい
ては、シートパッド12、トリムカバー14間を接着しない
ため、シートパッドの変形状態での接着に起因する変
形、シワ等が生じることもない。
【0035】ここで、この発明の上記の実施の形態にお
いては、袋体20が通気性のない構成として具体化されて
いるが、これに限定されず、たとえば、無数の微細な孔
を袋体に形成し、この孔によって、袋体に若干の通気性
を持たせる構成としてもよい。微細な孔による通気量
は、袋体の開口20a を介した開封状態での通気量よりも
少ないものであることはいうまでもない。
【0036】また、この微細な孔は、一部に偏ることな
く、袋体20の前面に均一に形成することが好ましい。
【0037】このような構成においては、袋体20の内部
の真空化の後に袋体の開口20a を封止できるため、トリ
ムカバーの開口14a からのシートパッド12の挿入作業が
一層容易となる。そして、このような袋体20において
は、外部の空気が、シートパッド12の復元力のもとで、
微細な孔を介して少量ずつ吸引されるため、自然形状へ
のシートパッドの復元が袋体を開封することなく行え
る。
【0038】また、この実施の形態においては、袋体20
の内部の真空化によるシートパッド12の収縮をはかって
いるが、シートパッドの回りに被せた袋体が減摩材とし
て機能するため、収縮のない自然形状の状態でも、トリ
ムカバー14へのシートパッドの挿入は十分に可能であ
る。しかし、この実施の形態のように、袋体20の内部の
真空化のもとでシートパッド12をトリムカバーの内寸よ
り小さく収縮させれば、袋体の持つ減摩材としての機能
と合わせて、シートパッドへのトリムカバーの被装作業
が一層容易となる。
【0039】なお、この発明の実施の形態においては、
袋体20の素材として、低密度のポリエチレンを例示して
いるが、袋体の素材は、減摩材として機能可能な、シー
トパッド12の表面の摩擦係数より小さい摩擦係数を持つ
素材であれば足りるため、これに限定されず、たとえ
ば、高密度のポリエチレンやポリプロピレン等の他の素
材からなるフィルム等を利用して、袋体を成形してもよ
い。
【0040】また、クッション体として自動車等のシー
トのシートバックを例示しているが、略袋状のトリムカ
バーをパッド体の回りに被せる構成であれば足りるた
め、これに限定されず、自動車等のシートの他の部材、
たとえば、シートクッション26、ヘッドレスト28に、こ
の発明を応用してもよい(図2参照)。
【0041】更に、自動車等のシートに限定されず、た
とえば、他のシートやシート以外の他種のクッション体
等にも、この発明を応用してもよい。
【0042】上述した発明の実施の形態は、この発明を
説明するためのものであり、この発明を何等限定するも
のでなく、この発明の技術範囲内で変形、改造等の施さ
れたものも全てこの発明に包含されることはいうまでも
ない。
【0043】
【発明の効果】上記のように、この発明に係るクッショ
ン体構造によれば、パッド体に被せた袋体が、トリムカ
バーを被せる際の減摩材として機能するため、パッド体
の回りへのトリムカバーの被装作業、位置決めおよびシ
ワ伸ばし等が手作業のもとでも円滑、容易に行える。
【0044】そして、多様な機械等を利用することなく
製造可能であるため、製造設備が簡素化でき、設備投資
が確実に抑えられて、製造コストの低減化が可能とな
る。
【0045】更に、袋体が減摩材として機能することに
より、作業者の手作業によって行う場合においても、作
業者に大きな負担を与えることがない。
【0046】また、減摩材として機能する袋体がパッド
体とトリムカバーとの間に介在されているため、パッド
体の圧縮変形の際における摩擦音の発生が確実に防止さ
れる。従って、このような摩擦音によって着座者に不快
感等を与えることもなく、着座者の快適性が十分に確保
できる。
【0047】そして、袋体に無数の微細な孔を形成すれ
ば、袋体の開口を袋体内の真空状態で封止できるため、
トリムカバーの開口からのパッド体の挿入作業が一層容
易となる。そして、この袋体においては、外部の空気
が、パッド体の復元力のもとで、微細な孔を介して少量
ずつ吸引されるため、自然形状へのパッド体の復元が袋
体を開封することなく行え、作業の煩雑化が抑制でき
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係るクッション体構造を示す、シー
トバックの概略縦断面図である。
【図2】シートの概略斜視図である。
【図3】自然形状のシートパッドと袋体との分解斜視図
である。
【図4】真空化によって収縮されたシートパッドとトリ
ムカバーとの分解斜視図である。
【符号の説明】
10 クッション体(シートバック) 12 パッド体(シートパッド) 14 トリムカバー 20 袋体 22 排気手段

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 収縮自在な弾性体としてなるパッド体の
    回りに表皮等からなる略袋状のトリムカバーを被せて形
    成されるクッション体において、 減摩材として機能可能に、少なくともパッド体の表面の
    摩擦係数より小さい摩擦係数を持つ素材から袋体が成形
    され、この袋体をパッド体に被せることによって、この
    袋体がパッド体の回りに配設されるとともに、 上記袋体の被せられたパッド体に対する略袋状のトリム
    カバーの被装によって、この袋体をパッド体とトリムカ
    バーとの間に介在させたことを特徴とするクッション体
    構造。
  2. 【請求項2】 収縮自在な弾性体としてなるパッド体の
    回りに表皮等からなる略袋状のトリムカバーを被せて形
    成されるクッション体において、 通気性がなく、かつ、減摩材として機能可能な、少なく
    ともパッド体の表面の摩擦係数より小さい摩擦係数を持
    つ素材から袋体が成形され、この袋体をパッド体に被せ
    ることによって、この袋体がパッド体の回りに配設され
    るとともに、 上記袋体内の空気の排出に伴う真空化によってパッド体
    を所定量だけ収縮させ、収縮されたパッド体に対する略
    袋状のトリムカバーの被装、および、トリムカバーの被
    装後でのパッド体の形状復元によって、この袋体をパッ
    ド体とトリムカバーとの間に介在させたことを特徴とす
    るクッション体構造。
  3. 【請求項3】 袋体に無数の微細な孔を形成して、開封
    状態より少量の通気を袋体に確保した請求項2記載のク
    ッション体構造。
  4. 【請求項4】 袋体が、低密度のポリエチレンフィルム
    から形成された請求項2または3記載のクッション体構
    造。
JP17875396A 1996-06-20 1996-06-20 クッション体構造 Pending JPH105462A (ja)

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JP17875396A JPH105462A (ja) 1996-06-20 1996-06-20 クッション体構造

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JP (1) JPH105462A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011218227A (ja) * 2004-12-28 2011-11-04 Bridgestone Corp 車両用シートバックパッド及び車両用シート
JP2016168198A (ja) * 2015-03-13 2016-09-23 トヨタ紡織株式会社 乗物用シート

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011218227A (ja) * 2004-12-28 2011-11-04 Bridgestone Corp 車両用シートバックパッド及び車両用シート
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