JPH1053936A - レピア織機の糸クランプの搬送体及び搬送体を有するグリッパ - Google Patents
レピア織機の糸クランプの搬送体及び搬送体を有するグリッパInfo
- Publication number
- JPH1053936A JPH1053936A JP9107548A JP10754897A JPH1053936A JP H1053936 A JPH1053936 A JP H1053936A JP 9107548 A JP9107548 A JP 9107548A JP 10754897 A JP10754897 A JP 10754897A JP H1053936 A JPH1053936 A JP H1053936A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- carrier
- warp
- gripper
- section
- yarn clamp
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 235000014676 Phragmites communis Nutrition 0.000 claims abstract description 10
- 239000004744 fabric Substances 0.000 claims description 5
- 230000001154 acute effect Effects 0.000 claims description 3
- 239000002759 woven fabric Substances 0.000 abstract description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 1
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D03—WEAVING
- D03D—WOVEN FABRICS; METHODS OF WEAVING; LOOMS
- D03D47/00—Looms in which bulk supply of weft does not pass through shed, e.g. shuttleless looms, gripper shuttle looms, dummy shuttle looms
- D03D47/12—Looms in which bulk supply of weft does not pass through shed, e.g. shuttleless looms, gripper shuttle looms, dummy shuttle looms wherein single picks of weft thread are inserted, i.e. with shedding between each pick
- D03D47/20—Constructional features of the thread-engaging device on the inserters
- D03D47/23—Thread grippers
- D03D47/233—Carrying grippers
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Looms (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】経糸及び搬送体の間の摩擦抵抗を低減して経糸
開口における円滑な経糸の偏向を可能にする糸クランプ
用搬送体と、同搬送体を有するグリッパとを提供するこ
と。 【解決手段】糸クランプを搬送する上部が大きく開放さ
れた搬送体(21)は基部(5)と、筬側及び織布側に
経糸(10)を案内する上部ガイドをそれぞれ形成する
2つの側壁(6,7)とを有する。織布側に位置する側
壁(7)はグリッパ・チップに向かって斜めに延びるセ
クション(22)を有する。これにより、経糸開口内の
不適切に配置された経糸の保護及び円滑な偏向が可能で
ある。
開口における円滑な経糸の偏向を可能にする糸クランプ
用搬送体と、同搬送体を有するグリッパとを提供するこ
と。 【解決手段】糸クランプを搬送する上部が大きく開放さ
れた搬送体(21)は基部(5)と、筬側及び織布側に
経糸(10)を案内する上部ガイドをそれぞれ形成する
2つの側壁(6,7)とを有する。織布側に位置する側
壁(7)はグリッパ・チップに向かって斜めに延びるセ
クション(22)を有する。これにより、経糸開口内の
不適切に配置された経糸の保護及び円滑な偏向が可能で
ある。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はレピア織機(Greife
rwebmaschine)に使用する糸クランプ用搬送体と、同搬
送体を有するグリッパとに関する。
rwebmaschine)に使用する糸クランプ用搬送体と、同搬
送体を有するグリッパとに関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】従来の
グリッパ・ヘッドを図1及び図2に基づいて以下に詳述
する。図1は搬送体1及び糸クランプ2を有する従来の
グリッパ・ヘッドの一部を示す。搬送体1は基部5と、
筬側に位置する側壁6と、織布側に位置する側壁7とを
有する。筬側の側壁6はグリッパ・チップ(Greiferspi
tze)8を形成している。織布側の側壁7は自立セクシ
ョン9を有する。自立セクション9は筬側の側壁6に対
して平行に延びている。更に、自立セクション9は経糸
開口の上側に位置する不適切に配置された上側経糸10
を上方へ偏向させる。この偏向を実現すべく、セクショ
ン9はフランク11を有する。フランク11は基部5の
頂面から斜め上方に向かって延びている。そして、経糸
10はフランク11上を摺動する。
グリッパ・ヘッドを図1及び図2に基づいて以下に詳述
する。図1は搬送体1及び糸クランプ2を有する従来の
グリッパ・ヘッドの一部を示す。搬送体1は基部5と、
筬側に位置する側壁6と、織布側に位置する側壁7とを
有する。筬側の側壁6はグリッパ・チップ(Greiferspi
tze)8を形成している。織布側の側壁7は自立セクシ
ョン9を有する。自立セクション9は筬側の側壁6に対
して平行に延びている。更に、自立セクション9は経糸
開口の上側に位置する不適切に配置された上側経糸10
を上方へ偏向させる。この偏向を実現すべく、セクショ
ン9はフランク11を有する。フランク11は基部5の
頂面から斜め上方に向かって延びている。そして、経糸
10はフランク11上を摺動する。
【0003】前記の構造を有するセクション9では、互
いに付着し易い複数の経糸を使用した際に問題が生じ
る。経糸開口の切替え中に経糸開口上部及び経糸開口下
部のいずれか一方に向けて、または一方から離間する方
向に向けて複数の隣接する経糸10,10’を移動させ
る際、同複数の経糸10,10’は互いに絡まった状態
に残され得る。この結果、経糸開口の尖端部12はグリ
ッパの通路中央に向かって変位する。そして、更に小さ
い経糸開口13が形成される。この場合、セクション9
は経糸開口内において不適切に延びる経糸10を偏向さ
せ、かつ経糸10の縺れを解くことにより、経糸開口を
更に大きく開かせる。しかし、セクション9の平行配置
により、経糸10との間の摩擦抵抗は傾斜するフランク
11において増大する。この結果、経糸10はグリッパ
・ヘッドと一緒に搬送される。これにより、弱い経糸は
切断されるか、または損傷を受ける。
いに付着し易い複数の経糸を使用した際に問題が生じ
る。経糸開口の切替え中に経糸開口上部及び経糸開口下
部のいずれか一方に向けて、または一方から離間する方
向に向けて複数の隣接する経糸10,10’を移動させ
る際、同複数の経糸10,10’は互いに絡まった状態
に残され得る。この結果、経糸開口の尖端部12はグリ
ッパの通路中央に向かって変位する。そして、更に小さ
い経糸開口13が形成される。この場合、セクション9
は経糸開口内において不適切に延びる経糸10を偏向さ
せ、かつ経糸10の縺れを解くことにより、経糸開口を
更に大きく開かせる。しかし、セクション9の平行配置
により、経糸10との間の摩擦抵抗は傾斜するフランク
11において増大する。この結果、経糸10はグリッパ
・ヘッドと一緒に搬送される。これにより、弱い経糸は
切断されるか、または損傷を受ける。
【0004】本発明は前述した事情に鑑みてなされたも
のであって、その目的は、経糸及び搬送体の間の摩擦抵
抗を低減して経糸開口における円滑な経糸の偏向を可能
にする糸クランプ用搬送体と、同搬送体を有するグリッ
パとを提供することにある。
のであって、その目的は、経糸及び搬送体の間の摩擦抵
抗を低減して経糸開口における円滑な経糸の偏向を可能
にする糸クランプ用搬送体と、同搬送体を有するグリッ
パとを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の目的を実現すべ
く、糸クランプを搬送する上部が大きく開放された搬送
体であって、一端にグリッパ・チップを形成する部分を
有し、さらには基部と、筬側及び織布側に経糸を案内す
る上部ガイドをそれぞれ形成する2つの側壁とを有する
搬送体において、織布側に位置する側壁のセクションが
グリッパ・チップに向かって斜めに延びている搬送体を
提供する。織布側に位置する側壁のセクションは筬側に
位置する側壁に対して鋭角αをなして延び得る。また、
セクションを基部に向かって傾斜させ得る。更に、セク
ションは基部に向かって傾斜して延びるエッジを有し得
る。
く、糸クランプを搬送する上部が大きく開放された搬送
体であって、一端にグリッパ・チップを形成する部分を
有し、さらには基部と、筬側及び織布側に経糸を案内す
る上部ガイドをそれぞれ形成する2つの側壁とを有する
搬送体において、織布側に位置する側壁のセクションが
グリッパ・チップに向かって斜めに延びている搬送体を
提供する。織布側に位置する側壁のセクションは筬側に
位置する側壁に対して鋭角αをなして延び得る。また、
セクションを基部に向かって傾斜させ得る。更に、セク
ションは基部に向かって傾斜して延びるエッジを有し得
る。
【0006】更に、本発明の目的を実現すべく、レピア
織機に使用するグリッパであって、糸クランプと、本発
明の搬送体とを有するグリッパを提供する。本発明によ
り、経糸開口上部及び経糸開口下部をそれぞれ形成する
複数の経糸、特に互いに絡まり合った複数の経糸の緯入
れ中における分離が円滑になる。
織機に使用するグリッパであって、糸クランプと、本発
明の搬送体とを有するグリッパを提供する。本発明によ
り、経糸開口上部及び経糸開口下部をそれぞれ形成する
複数の経糸、特に互いに絡まり合った複数の経糸の緯入
れ中における分離が円滑になる。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明を図3及び図4に基づいて
以下に詳述する。図3に示す本発明の実施の形態に基づ
くグリッパは図1に示すような搬送体21及び糸クラン
プ2を有する。搬送体21は図1に示す搬送体1と自立
セクション22の構造が異なる。図3及び図4に示すよ
うに、セクション22は筬側の側壁6に対して鋭角α
(図4参照)をなして延びている。この構造により、更
に小さい傾斜を有する更に長いフランク23を実現し得
る。この結果、経糸10の偏向は実質的に改善され、さ
らには搬送体及び経糸10の間の摩擦抵抗を実質的に低
減し得る。
以下に詳述する。図3に示す本発明の実施の形態に基づ
くグリッパは図1に示すような搬送体21及び糸クラン
プ2を有する。搬送体21は図1に示す搬送体1と自立
セクション22の構造が異なる。図3及び図4に示すよ
うに、セクション22は筬側の側壁6に対して鋭角α
(図4参照)をなして延びている。この構造により、更
に小さい傾斜を有する更に長いフランク23を実現し得
る。この結果、経糸10の偏向は実質的に改善され、さ
らには搬送体及び経糸10の間の摩擦抵抗を実質的に低
減し得る。
【0008】次いで、本発明を図5及び図6に基づいて
以下に示す。この実施の形態において、セクション22
は基部51に向かって傾斜している。これにより、図3
及び図4に示す実施の形態の搬送体より更に優れた経糸
の保護及び案内が可能である。
以下に示す。この実施の形態において、セクション22
は基部51に向かって傾斜している。これにより、図3
及び図4に示す実施の形態の搬送体より更に優れた経糸
の保護及び案内が可能である。
【0009】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明によれば、
経糸及び搬送体の間の摩擦抵抗を低減して経糸開口にお
ける円滑な経糸の偏向を可能にするという優れた効果を
発揮する。
経糸及び搬送体の間の摩擦抵抗を低減して経糸開口にお
ける円滑な経糸の偏向を可能にするという優れた効果を
発揮する。
【図1】グリッパ・チップを形成する従来のグリッパ・
ヘッドの部分斜視図。
ヘッドの部分斜視図。
【図2】経糸開口内の搬送体を図1の矢印Aの方向から
見た正面図。
見た正面図。
【図3】グリッパ・チップを形成する本発明のグリッパ
・ヘッドの斜視図。
・ヘッドの斜視図。
【図4】図3の矢印Bの方向から見た搬送体の部分平面
図。
図。
【図5】第2の実施の形態の搬送体を図4と同じ方向か
ら見た部分平面図。
ら見た部分平面図。
【図6】図5のVI−VI線における横断面図。
21…糸クランプ用搬送体、5…基部、6…筬側に位置
する側壁、7…織布側に位置する側壁、10…経糸、2
2…織布側に位置する側壁のセクション。
する側壁、7…織布側に位置する側壁、10…経糸、2
2…織布側に位置する側壁のセクション。
Claims (5)
- 【請求項1】 糸クランプを搬送する上部が大きく開放
された搬送体(21)であって、一端にグリッパ・チッ
プを形成する部分を有し、さらには基部(5)と、筬側
及び織布側に経糸(10)を案内する上部ガイドをそれ
ぞれ形成する2つの側壁(6,7)とを有する搬送体に
おいて、 前記織布側に位置する側壁(7)のセクション(22)
がグリッパ・チップに向かって斜めに延びている搬送
体。 - 【請求項2】 前記セクション(22)は筬側に位置す
る側壁(6)に対して鋭角αをなして延びている請求項
1に記載の搬送体。 - 【請求項3】 前記セクション(22)は基部(5)に
向かって傾斜している請求項1または2に記載の搬送
体。 - 【請求項4】 前記セクション(22)は基部(5)に
向かって傾斜して延びるエッジを有する請求項1乃至3
のいずれか一項に記載の搬送体。 - 【請求項5】 レピア織機に使用するグリッパであっ
て、糸クランプと、請求項1乃至4のいずれか一項に記
載の搬送体とを有するグリッパ。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
EP96810398A EP0812938B1 (de) | 1996-06-14 | 1996-06-14 | Tragkörper für eine Fadenklemme und Bringergreifer für eine Greiferwebmaschine, mit Tragkörper |
DE96810398-6 | 1996-06-14 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1053936A true JPH1053936A (ja) | 1998-02-24 |
Family
ID=8225630
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9107548A Pending JPH1053936A (ja) | 1996-06-14 | 1997-04-24 | レピア織機の糸クランプの搬送体及び搬送体を有するグリッパ |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5899242A (ja) |
EP (1) | EP0812938B1 (ja) |
JP (1) | JPH1053936A (ja) |
DE (1) | DE59606723D1 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100351416B1 (ko) * | 1999-07-07 | 2002-09-09 | 대흥정밀공업 주식회사 | 레피어직기용 그리퍼헤드 |
JP2002266200A (ja) * | 2001-03-01 | 2002-09-18 | Tsudakoma Corp | レピアヘッド |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE59705563D1 (de) * | 1996-06-07 | 2002-01-10 | Picanol Nv | Gebergreifer für eine greiferwebmaschine |
DE10018939A1 (de) * | 2000-04-17 | 2001-10-18 | Picanol Nv | Greifergehäuse für einen Greifer einer Webmaschine |
US7708160B2 (en) * | 2006-01-10 | 2010-05-04 | United States Postal Service | Collapsible container |
Family Cites Families (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR1480561A (fr) * | 1966-05-18 | 1967-05-12 | Nuovo Pignone Spa | Dispositif passe-trame pour métiers à tisser à alimentation continue |
CH592761A5 (ja) * | 1975-09-29 | 1977-11-15 | Rueti Ag Maschf | |
FR2337775A1 (fr) * | 1975-09-29 | 1977-08-05 | Et.Co.Ma Sarl | Pince de tirage auto-serrante pour passe-trame |
US4259997A (en) * | 1979-11-07 | 1981-04-07 | Rockwell International Corporation | Weft carrier |
EP0441099B1 (de) * | 1990-02-05 | 1996-01-31 | Sulzer RàTi Ag | Bringergreifer für Greiferwebmaschinen |
IT1255629B (it) * | 1992-05-22 | 1995-11-09 | Luciano Corain | Pinza di trazione perfezionata per telaio tessile |
IT1274589B (it) * | 1994-08-05 | 1997-07-18 | Nuovo Pignone Spa | Sistema perfezionato di presa e serraggio della trama nella pinza di trazione di un telaio tessile |
IT1290838B1 (it) * | 1996-02-27 | 1998-12-14 | Nuovo Pignone Spa | Pinza di condotta perfezionata per telaio tessile a pinze |
-
1996
- 1996-06-14 EP EP96810398A patent/EP0812938B1/de not_active Expired - Lifetime
- 1996-06-14 DE DE59606723T patent/DE59606723D1/de not_active Expired - Fee Related
-
1997
- 1997-04-24 JP JP9107548A patent/JPH1053936A/ja active Pending
- 1997-05-05 US US08/851,468 patent/US5899242A/en not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100351416B1 (ko) * | 1999-07-07 | 2002-09-09 | 대흥정밀공업 주식회사 | 레피어직기용 그리퍼헤드 |
JP2002266200A (ja) * | 2001-03-01 | 2002-09-18 | Tsudakoma Corp | レピアヘッド |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0812938B1 (de) | 2001-04-04 |
DE59606723D1 (de) | 2001-05-10 |
US5899242A (en) | 1999-05-04 |
EP0812938A1 (de) | 1997-12-17 |
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