JPH05195370A - 向かい合わせ織りのためのランセット - Google Patents

向かい合わせ織りのためのランセット

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JPH05195370A
JPH05195370A JP4239797A JP23979792A JPH05195370A JP H05195370 A JPH05195370 A JP H05195370A JP 4239797 A JP4239797 A JP 4239797A JP 23979792 A JP23979792 A JP 23979792A JP H05195370 A JPH05195370 A JP H05195370A
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JP
Japan
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lancet
height
fabric
loom
certain distance
Prior art date
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JP4239797A
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English (en)
Inventor
Filip Decock
フイリップ・デコック
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    • DTEXTILES; PAPER
    • D03WEAVING
    • D03DWOVEN FABRICS; METHODS OF WEAVING; LOOMS
    • D03D39/00Pile-fabric looms
    • D03D39/16Double-plush looms, i.e. for weaving two pile fabrics face-to-face

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Textile Engineering (AREA)
  • Looms (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】よこ糸の端部が引き戻されず、たて糸を破損さ
せることがないランセットの提供を目的としている。 【構成】細長い平らなスチール片からなり、ランセット
5を織機にセットした時に織物の縁部方向に向けられる
尖った端部12を有することある向かい合わせ織りのた
めのランセット5であって、高さ方向に変化があること
を特徴としている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は向かい合わせ織りのため
に使用される新たなランセットに関する。
【0002】
【従来の技術】ランセットは、上側織物と下側織物との
間を一定の距離に保つために、上側織物と下側織物との
間に延在している。そうすることによって、ランセット
はこれらの織物のパイルの高さを決定する。
【0003】各ランセットは各織物上の所望するパイル
高さの2倍の高さと限られた厚さとを有する細長い平ら
なスチール片からなる極めてありふれた構造を成してい
る。ランセットは互いに隣接して設けられているととも
に、その側面を縦にした状態でたて糸の方向に延在して
おり、織られた上側織物と下側織物との間に配置されて
いる。また、ランセットは織機に固定されたよこ糸方向
に延びる水平な横切りロッドによって支持されている。
すべてのランセットは互いに平行に設けられている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ランセットはパイル高
さを一定に保つために今まで盛んに利用されてきてお
り、全長にわたって同一の高さとなっている。しかしな
がら、織られた織物の側に沿う先端部は丸く形成されて
いるかもしくは両側面の高さを緩やかかつ対称的に減少
させることによって尖鋭に仕上げられている。
【0005】ランセットの側面が一定の高さを有するこ
とは不都合となる場合がある。つまり、直前に挿入され
打込まれて織物の縁部となるよこ糸の端部は織り込まれ
るパイルたて糸端部によって引き戻さてしまう。これ
は、向かい合わせ織り技術において離れた織物同志を織
る場合に問題となる。よこ糸の端部が戻るたて糸によっ
て織り込まれず、パイルたて糸端部もしくはたて糸端部
を連結する織物によってよこ糸の端部がランセット上を
引かれる場合には特に問題である。これらのよこ糸の端
部はランセット上を滑るようにして戻って不正確な杼口
を開く。これによって、杼が連結するたて糸の端部を傷
付けて多数のたて糸が破損する。本発明は上記事情に着
目してなされたものであり、その目的とするところは、
上記不都合を回避できるランセットを提供することにあ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段及び作用】上記課題を解決
するために、本発明に係るランセットは、高さ方向に変
化がある。さらに、本発明に係るランセットにはラッチ
が設けられており、これによって、織り込まれるパイル
たて糸の端部の影響のもとで、直前に挿入されて打込ま
れるよこ糸の端部が引き戻されることが防止される。
【0007】高さ方向の変化は、例えば、平らなスチー
ル片の高さがランセットホルダー内に配置される尖った
端部(12)から他端部へ向かって特定距離だけ離れた
部位から緩やかに増加しながら尖った端部(12)の付
近で急に特定の高さh1 となり、この特定の高さh1 が
一定距離保持された後、さらに高さが尖った端部(1
2)で減少する。
【0008】また、高さ方向の変化は、例えば、平らな
スチール片の高さがランセットホルダー内に配置される
尖った端部(12)から特定距離だけ離れた部位からあ
る最小値h3 まで緩やかに減少し、それからこの最小高
さh3 が一定距離保持される。最小高さh3 が保持され
るこの距離範囲は杼が織機に配置されたランセットを横
切る範囲と一致し、最小高さh3 が一定距離保持された
後、再びランセットの高さがラッチもしくは掛かり(1
4,14)まで緩やかに増加する。
【0009】
【実施例】以下、図面を参照しつつ本発明の実施例を説
明する。図1ないし図8は本発明の第1の実施例を示す
ものである。図2に示す向かい合わせ織りでは、よこ糸
3,3´が上側織物4と下側織物4´に織り込まれる前
に、ハーネス2によって上下に移動されるヘッドルに沿
って、たて糸の一端部1,1´と他端部が織機の側でロ
ッドから延び、それから、分割されて巻き上げられる。
【0010】よこ糸3,3´を織り込む間、上側織物4
と下側織物4´のそれぞれのたて糸1,1´の端部の層
と織物自体4,4´との両方を一定の距離だけ離間保持
するために、一連のランセット5が設けられる。図1に
示すように、これらのランセット5は一端に細長い開口
溝6を有している。この開口溝6はランセット5の長手
方向に沿って延びている。この開口溝6内には織機に取
り付けられた水平なキャリングロッド7(carrying ro
d) が押し込まれる。したがって、キャリングロッド7
はフラット形状の複数のランセット5を垂直に支持する
とともに、ランセット5同志を互いに平行に保つ。ラン
セット5同志は適当な装置によって互いに短い距離だけ
離間保持される。各ランセット5の他端は、その両側の
側面の高さhが緩やかかつ対称的に減少することによっ
て、尖端部12に通じている。
【0011】図2には、スレー8が織物の縁部9,9´
から最も遠く離れて位置している状態(図3、図4参
照)で織機が示されている。この状態で、各杼10,1
0´がよこ糸3,3´を挿入する。杼10,10´が引
き戻されるとすぐ、おさ11がよこ糸3,3´の端部を
ランセット5に対して打込む(図5参照)。
【0012】本実施例に係るランセット5の織物の縁部
9,9´側の部位には、ランセット5の側面の高さh1
が緩やかかつ対称的に減少することによって形成された
尖端部12が設けられている。また、ランセット5には
よこ糸3,3´と接触する部位から傾斜する傾斜面1
3,13´が設けられている。傾斜面13,13´はそ
れぞれランセット5の最上面と最下面とを有している。
おさ11によってよこ糸3,3´は傾斜面13,13´
上を押し上げられる。よこ糸3,3´はさらに、スレー
8の打込み動作によって、よこ糸3,3´がラッチ1
4,14´に落とし込まれるまで、織物の縁部9,9´
(図5参照)に向けて押し上げられる(図6参照)。そ
の結果、よこ糸3,3´は織り込まれて新しい織物の縁
部となる。スレー8が戻った場合(図7参照)でも、ラ
ッチ14,14´の存在により、よこ糸3,3´は、織
り合わさったパイルや結合したたて糸の端部のトラクシ
ョンのもとで、引き戻されない。その結果、正確な杼口
が得られ、杼が連結したたて糸の端部を捕らえることな
く再びサイクルが始まる。したがって、たて糸の端部の
破損は防止される。
【0013】本発明に係るランセット5の第2の実施例
が図9に示されている。図10にはその適用例が示され
ている。本実施例のランセット5は長いパイルを形成す
る場合に使用されるものであり、織物の縁部9,9´の
部位に位置する側面の高さh2 が第1の実施例のランセ
ット5の高さh1 よりも大きくなっている。
【0014】この場合、ランセット5が高さ方向にさら
に変化していることが利点である。第1の実施例のラン
セット5においては、高さh1 がラッチ14,14´の
手前の傾斜面13,13´まで変化せず、端部12の形
成のために織物の縁部9,9´の位置で元の高さh1 に
戻されているのに対して、この第2の実施例のランセッ
ト5はさらに高さが変化している。つまり、この高さ変
化は細長い開口溝6で基部からはじまっている。この開
口溝6ではランセットホルダーからのランセットが第1
の実施例のランセット5の高さh1 と等しい高さhに確
保されている。しかし、この高さhはh3 の高さまで緩
やかに減少する。h3 の高さが保持されたランセット5
の部位では杼10,10´がたて糸1,1´を横切って
移動する。また、高さh3 はラッチ14,14´に至る
まで傾斜面13,13´によって増加して、織物の縁部
9,9´で高さh2 に戻されている。この高さh2 は製
造された織物の所望のパイル高さによって決定される。
【0015】図10に示すように、上側織物の杼10と
下側織物の杼10´との間の距離は、長いパイルの織物
製造が要求されているにもかかわらず、第1の実施例の
場合よりもかなり小さいため、高速織りが可能である。
【0016】図4ないし図7と同様、図10は、スレー
8のP位置において杼10,10´がランセット5に対
してどのような位置にあるのかが示されるとともに、ス
レー8がQ位置に位置した状態の様子が示されている。
つまり、おさ11が織物の縁部9,9´に対して打ち込
まれるとともに、杼10,10´が引き戻される。そし
て、ラッチ14,14´がランセット5に対して第1の
実施例と同様に設けられているため、よこ糸の端部3,
3´がスレー8の引き戻し動作に伴って引き戻されるこ
となく上側織物と下側織物とに織り込まれる。
【0017】長いパイルのために織機がさらに設けられ
る必要はないが、通常のヘッドル高さと通常の杼距離等
は必要である。本発明のランセットによって、パイル高
さを形成する杼口寸法や向かい合わせ織機の織物範囲を
かなり大きくすることができる。なお、本発明は上記各
実施例に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱
しない範囲で種々変形実施できることは言うまでもな
い。
【0018】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のランセッ
トは、よこ糸の端部が引き戻されず、たて糸を破損させ
ることがない。また、本発明のランセットによって、パ
イル高さを形成する杼口寸法や向かい合わせ織機の織物
範囲をかなり大きくすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例を示すランセットの長手
方向の断面図である。
【図2】ランセットを備えたたて糸方向に沿う向かい合
わせ織機の略断面図である。
【図3】織物の縁部である図2のA部の拡大図である
【図4】織物の縁部付近における製織工程の一状態を示
す長手方向の断面図である。
【図5】織物の縁部付近における製織工程の一状態を示
す長手方向の断面図である。
【図6】織物の縁部付近における製織工程の一状態を示
す長手方向の断面図である。
【図7】織物の縁部付近における製織工程の一状態を示
す長手方向の断面図である。
【図8】図7のB部拡大図である。
【図9】本発明の第2の実施例を示すランセットの長手
方向の断面図である。
【図10】図9のランセットを備えたたて糸方向に沿う
向かい合わせ織機の略断面図であり、高いパイルを伴う
向かい合わせ織りのためのおさの2つの位置状態が示さ
れている。
【符号の説明】
1,1´…たて糸、3,3´…よこ糸、5…ランセッ
ト、12…尖端部、14…ラッチ。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 高さ方向に変化がある細長い平らなスチ
    ール片からなり、ランセット(5)を織機にセットした
    時に織物の縁部方向に向けられる尖った端部(12)を
    有することある向かい合わせ織りのためのランセット
    (5)において、尖った端部(12)の近傍にラッチが
    設けられ、これによって、スレーが織物の縁部から引き
    返す時に直前に挿入されて打込められるよこ糸の端部
    (3,3´)が引き戻されないことを特徴とするランセ
    ット。
  2. 【請求項2】 平らなスチール片の高さがランセットホ
    ルダー内に配置される尖った端部(12)から他端部へ
    向かって特定距離だけ離れた部位から緩やかに増加しな
    がら尖った端部(12)の付近で急に特定の高さh1 と
    なり、この特定の高さh1 が一定距離保持された後、さ
    らに高さが尖った端部(12)で減少する掛かり状にラ
    ッチが形成されていることを特徴とする請求項1に記載
    のランセット。
  3. 【請求項3】 平らなスチール片の高さがランセットホ
    ルダー内に配置される尖った端部(12)から特定距離
    だけ離れた部位からある最小値h3 まで緩やかに減少
    し、それからこの最小高さh3 が一定距離保持され、最
    小高さh3 が保持されるこの距離範囲は杼が織機に配置
    されたランセットを横切る範囲と一致し、最小高さh3
    が一定距離保持された後、再びランセットの高さがラッ
    チもしくは掛かり(14,14)まで緩やかに増加する
    ことを特徴とする請求項1もしくは請求項2のいずれか
    1項に記載のランセット。
  4. 【請求項4】 長手軸方向に沿って対称的な輪郭を有す
    ることを特徴とする請求項1ないし請求項3のいずれか
    1項に記載のランセット。
  5. 【請求項5】 請求項1ないし請求項4のいずれか1項
    に記載のランセットを備えた織機。
JP4239797A 1991-09-09 1992-09-08 向かい合わせ織りのためのランセット Pending JPH05195370A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
BE9100835 1991-09-09
BE9100835A BE1005394A5 (nl) 1991-09-09 1991-09-09 Lancet voor dubbelweven.

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH05195370A true JPH05195370A (ja) 1993-08-03

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ID=3885693

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EP (1) EP0536551A1 (ja)
JP (1) JPH05195370A (ja)
BE (1) BE1005394A5 (ja)

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BE1005394A5 (nl) 1993-07-13
EP0536551A1 (de) 1993-04-14

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