JPH1052910A - 別々の電子装置及び修理可能な構成要素を持つ連続式インクジェットプリントヘッド - Google Patents

別々の電子装置及び修理可能な構成要素を持つ連続式インクジェットプリントヘッド

Info

Publication number
JPH1052910A
JPH1052910A JP16107897A JP16107897A JPH1052910A JP H1052910 A JPH1052910 A JP H1052910A JP 16107897 A JP16107897 A JP 16107897A JP 16107897 A JP16107897 A JP 16107897A JP H1052910 A JPH1052910 A JP H1052910A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
printhead
droplet
charging
controlling
fluid
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP16107897A
Other languages
English (en)
Inventor
Robert J Simon
ロバート・ジェイ・サイモン
Bruce A Bowling
ブルース・エイ・ボーリング
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kodak Versamark Inc
Original Assignee
Kodak Versamark Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kodak Versamark Inc filed Critical Kodak Versamark Inc
Publication of JPH1052910A publication Critical patent/JPH1052910A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41JTYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
    • B41J2/00Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
    • B41J2/005Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by bringing liquid or particles selectively into contact with a printing material
    • B41J2/01Ink jet
    • B41J2/07Ink jet characterised by jet control
    • B41J2/075Ink jet characterised by jet control for many-valued deflection
    • B41J2/08Ink jet characterised by jet control for many-valued deflection charge-control type
    • B41J2/085Charge means, e.g. electrodes
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41JTYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
    • B41J2/00Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
    • B41J2/005Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by bringing liquid or particles selectively into contact with a printing material
    • B41J2/01Ink jet
    • B41J2/17Ink jet characterised by ink handling
    • B41J2/175Ink supply systems ; Circuit parts therefor
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41JTYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
    • B41J29/00Details of, or accessories for, typewriters or selective printing mechanisms not otherwise provided for
    • B41J29/02Framework

Landscapes

  • Particle Formation And Scattering Control In Inkjet Printers (AREA)
  • Ink Jet (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 電子装置を別に備えた連続式インクジェット
プリントヘッドを提供する。 【解決手段】 インクジェットプリンター用のプリント
幅が大きいプリントヘッド装置は、液滴発生手段(1
2)及びこの液滴発生手段に流体を提供するための手段
(16)を有する。この装置は、液滴発生手段からの液
滴を帯電し且つ収集するための手段(14)及びこの液
滴を帯電し且つ収集するための手段にデータ信号を提供
するための手段を更に有する。装置は、プリントヘッド
装置を取り外し自在のインクジェット構成要素とともに
含む二部材ハウジング手段(11、19)を更に有す
る。そのため、故障したインクジェット構成要素を、関
連した電子装置を全て送ることなく、中央修理センター
に戻すことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、連続式バイナリア
レイインクジェット技術に関し、更に詳細には、改良イ
ンクジェットプリントヘッド構成要素の設計及び作動に
関する。
【0002】
【従来の技術】連続式バイナリアレイインクジェット技
術は、1970年代中頃にオハイオ州デイトンのミード
社が最初に商業化に成功した。この技術では、プリント
ヘッドは、一列又は数列のオリフィスを備えており、こ
れらのオリフィスは、例えば水性インク等の導電性記録
流体を加圧流体供給マニホールドから受け入れ、これを
平行な噴流列をなして噴出する。このようなプリントヘ
ッドを使用したプリンターは、噴流の各々の液滴を選択
的に帯電させて変向し、これらの液滴の少なくとも幾つ
かをプリント受け入れ媒体に付着させると同時に他の液
滴を液滴捕捉装置に当てることによって画像の複写を行
った。
【0003】従来技術では、インクジェットプリントヘ
ッドの各構成要素について別々のアッセンブリを設ける
ことが知られている。例えば、オリフィスプレート及び
帯電プレート、及び電子式駆動構成要素は別々のアッセ
ンブリである。他のシステムが、プリントされるべきデ
ータの電子的源を、プリントヘッド構成要素に相互接続
する。プリントヘッド構成要素は、ジェットを帯電さ
せ、変向し、プリントを行う。プリントヘッド構成要素
は、極めて僅かな汚れ、或る種の電気的過渡現象、又は
摩耗によりプリントヘッドが損傷する程精密であり、壊
れ易い。このような場合には、修理を行うための中央施
設にプリントヘッドを戻さなければならない。プリント
ヘッドが交換又は修理を必要とした場合には、プリント
ヘッドアッセンブリ内には、維持することが必要な幾つ
かの重要な用件がある。例えば、一つのアッセンブリの
構成要素を交換する場合には、交換構成要素をアッセン
ブリ内の種々の他の構成要素と再整合する必要がある。
再整合プロセスは、特別の精密な再整合工具を必要とす
る。従って、このプロセスには時間及び費用がかかり、
制御された環境で行わなければならない。これが、オー
バーホールを行うための中央施設にプリントヘッドを送
る理由である。
【0004】プリントヘッドの設計では、整合状態を維
持できる頑丈な構造に種々の構成要素及びアッセンブリ
を組み込むための協調した努力がなされた。幾つかの設
計では、帯電プレート及び液滴噴流発生器等の種々の構
成要素の取り外し及び交換をその場で行うことができ
る。しかしながら、この方法は、幾つかの構成要素を、
構成要素交換作業の一部として、その場で整合すること
を必要とする。これと同時に、市場において、プリント
品質の改善が求められており、そのため、2.54cm
(1インチ)の長さあたりのジェットの数が多いプリン
トヘッドが開発された。連続式バイナリアレイインクジ
ェットのプリント品質が改善されるに従って、整合許容
誤差を維持するのが困難になり、その結果、プリントヘ
ッド構成要素部品の交換をその場で行うことは、最早実
際的でなくなった。
【0005】連続式バイナリアレイインクジェット技術
の商業的技術水準は、1インチ(2.54cm)当り24
0個のドット(240dpi )を印刷できる。これは、直
線状のアレイをなしたジェットで行われる。このアレイ
では、ジェットの空間的密度は、プリントの解像度と同
じである。例えば、米国特許第4,636,808号を
参照されたい。同特許に触れたことにより、その特許に
開示されている内容は本明細書中に組入れたものとす
る。画像品質の向上に対する絶え間ない要求に伴い、プ
リント解像度を更に高めることが必要とされている。2
40dpi の現在のシステムは、必要とされる高いプリン
ト解像度に合わせてその能力を変えることができる。し
かしながら、実際上の問題点は、このようなシステムの
開発を妨げている。米国特許第4,636,808号に
記載されているような、フラットフェース式帯電法によ
る240dpi の連続式バイナリアレイシステムは、帯電
プレート2.54cm(1インチ)当り240本の帯電用
リード線を有する。実際のプレートを製作するために
は、画像データを供給する外部回路にこれらのリード線
の各々を接続しなければならない。これらのリード線に
対する電気的接続が、240dpi であっても、解像度を
更に向上させることを困難にする主因である。
【0006】従来技術では、導電性の線が帯電プレート
の面から相互接続箇所まで帯電プレートの頂部に亘って
「扇状に拡がって」いる。相互接続箇所では、リード線
は、帯電プレートのアクティブ表面のところよりもはる
かに大きく間隔が隔てられている。これは、接続部を
2.54cm(1インチ)の長さ当り約100個しか形成
できない接続技術における現在の技術のため、必要であ
る。扇状に拡げる技術を使用することにより、2.54
cm(1インチ)の長さ当り240本の帯電用リード線に
対し、2.54cm(1インチ)当り100個の商業的に
可能な相互接続密度で接続を行うことができる。これを
行うため、プリントヘッドの空間を大きくしなければな
らない。これは、相互接続箇所では、アクティブプリン
ト幅の2.54cm(1インチ)毎に6.10cm(2.4
インチ)の接続空間があるためである。米国特許第4,
636,808号で必要とされるよりもはるかに大きな
帯電プレートを必要とするということは明らかである。
代表的には、扇状に拡げることによって、帯電プレート
は、他のプリントヘッドで必要とされるよりも二倍乃至
三倍深くなる。このため、プリントヘッドは、所望の大
きさよりも大きくなる。
【0007】相互接続の問題点の別の側面は、プリント
ヘッドとデータ源との間に形成する必要がある接続部の
数に関する。例えば、従来技術のプリントヘッドは、
2.54cm(1インチ)当り240ジェットの解像度で
1024個のプリントジェットを使用する。プリント幅
はたった10.838cm(4.267インチ)であるけ
れども、データシステムに対して1024個の接続部が
必要とされる。プリントヘッドに多数のジェットを収容
するため、一般的には、一連の1及び0からなるシリア
ルの形態でデータをプリントヘッドに送り、シリアルの
データをプリントヘッドで「並列」データに再変換す
る。これは、「シリアル」接続部でのデータの伝送速度
を高くするが、接続部の数を大幅に減少する。この技術
を使用するということは、幾つかの電子装置が帯電プレ
ートに接近して存在するということを意味する。上述の
「4インチ」プリントヘッドの例では、一般的には64
個のジェット用の駆動装置を含む電子チップが使用さ
れ、8つのインプット接続部を通して駆動される。4イ
ンチプリントヘッドは、プリントヘッドの実際の帯電電
極に接近して16個のこのようなチップが取り付けられ
ることを必要とする。
【0008】従来技術のプリントヘッドには追加の電子
的構成要素が設けられている。例えば、構成要素間の製
造時の相違は、異なるプリントヘッドが最良の品質のプ
リントアウトプットを僅かに異なる電圧、インク圧力、
作動周波数、等でつくりだすということを意味する。こ
れらの「パーソナリティ」の相違は、プリントヘッドに
コンピューターを搭載し、プリントヘッドの特定の必要
を、電力及び流体をプリントヘッドに供給する流体供給
ステーションに伝えることによって吸収される。コンピ
ューターは、プリントヘッドで検出された問題点、その
使用期間の長さ、各ジェットの液滴発生手順に関する帯
電電圧に必要な正確な位相、等を記録する上でも有用で
ある。
【0009】電子装置パッケージ全体を作動インクジェ
ットに接近して取り付けなければならず、従来技術で
は、これはプリントヘッドの構造の部分として設計され
た。これは、プリントヘッドにおいて、インクジェット
構成要素の使用寿命が電子的構成要素よりもはるかに短
いため、問題である。インクジェット構成要素に関する
問題点のため、プリントヘッドを修理センターに送り返
すとき、プリントヘッドを支援し且つその部分である電
子式システムもまた、たとえ適正に作動していたとして
も送り返される。このことは、数百個のこれらのプリン
トヘッドが使用されているとき、他の数百個のプリント
ヘッドが修理センターへの及びこのセンターからの輸送
の途中にあり、良好な電子的構成要素が「浮いた」状態
にあるという大きな無駄をもたらすということを意味す
る。
【0010】インクジェット構成要素を、整合を行う必
要なしに手早く且つ容易に交換できるその場で修理でき
るアッセンブリにすることができるプリントヘッド設計
が必要とされているということがわかる。更に、広幅の
プリントヘッドが必要とされているということがわか
る。更に、プリントヘッドの制御用電子装置に影響を及
ぼさずにインクジェット構成要素をその場で交換できる
プリントヘッド構造が必要とされているということがわ
かる。
【0011】
【発明が解決しようとする課題及び課題を解決するため
の手段】これらの必要性は、2部材プリントヘッド装置
が開示された本発明によるアッセンブリ手段及び方法に
よって満たされる。
【0012】本発明の一つの特徴によれば、プリント幅
が大きいインクジェットプリンター用プリントヘッド装
置は、液滴発生手段及び流体を液滴発生手段に提供する
ための手段を有する。この装置は、液滴発生手段からの
液滴を帯電させ、収集するための手段、及び液滴を帯電
し、収集するための手段にデータ信号を提供するための
手段を更に有する。装置は、プリントヘッド装置を取外
し自在のインクジェット構成要素とともに収容する二部
材ハウジング手段を更に有する。インクジェット構成要
素は、故障したインクジェット構成要素を、全ての関連
した電子装置を送ることなく、中央修理センターに戻す
ことができるように、取外し自在になっている。
【0013】従って、本発明の目的は、電子装置を別に
備えた連続式インクジェットプリントヘッドを提供する
ことである。本発明の他の目的は、修理可能な構成要素
で連続式インクジェットプリントヘッドを提供すること
である。本発明の利点は、使用されている所から修理の
ために送り返された部品が、プリントヘッドの電子的構
成要素からその場で分離できるということである。
【0014】本発明のこの他の目的及び利点は、以下の
説明、添付図面、及び添付の特許請求の範囲から明らか
である。
【0015】
【発明の実施の形態】本発明は、パッケージサイズが最
小であり且つオペレータの介入を最小にする9インチプ
リントヘッドアッセンブリを提供する。作動に当たって
は、この9インチプリントヘッドは、米国特許第5,4
55,611号に記載の初期のプリントヘッドと同様で
ある。同特許に触れたことにより、その特許に開示され
ている内容は本明細書中に全体として組入れたものとす
る。インクジェットプリンターは、代表的には、流体シ
ステム、データシステム、及びプリントヘッドを含む幾
つかの構成要素からなる。流体システムは、液滴の形成
及び流体の品質の保持に必要な構成要素を電気的に制御
する。流体システムから流体を受け取ったプリントヘッ
ドは、液滴を発生し、使用されなかった液滴を流体シス
テムに戻す。プリントヘッドは、データシステムが提供
する情報を使用して液滴の帯電を選択的に制御すること
によって、画像をプリント媒体に付けることができる。
データシステムは、ASCII、EBCDIC、等の標
準的なフォーマットのデータを、プリント開始信号及び
遅延信号とともに受け入れる。情報は、画像を形成する
ためにプリントヘッドに送られる。
【0016】添付図面には、単に例示の目的で、プリン
トヘッドの好ましい実施例に含まれる構成要素が、連続
式インクジェットプリンターのプリントヘッドについて
代表的な構成要素から、液滴の品質の保持に必要な全て
の制御センサを含むように拡張してある。本発明の好ま
しい実施例を参照して添付図面を説明する。本発明の好
ましい実施例は、2176個のプリントジェットを備え
た9インチプリンターであるが、これは、本発明を限定
するのものと考えるべきではない。
【0017】次に、図1を参照すると、2要素プリント
ヘッドアッセンブリ10が、プリントヘッドインターフ
ェース制御装置(PIC)ボックス11に取り付けられ
た、いつでも使用できる状態で示してある。別体のハウ
ジング19は、修理可能プリントヘッドモジュール(R
PM)である。RPMは、液滴発生器手段12を収容し
ている。この液滴発生器手段は、液滴帯電−収集手段1
4に予め接続してある。PICボックスに配置された流
体制御マニホールド16を介して濾過済みの液体が液滴
発生器手段12に提供され、また液滴帯電−収集手段1
4から取り出される。PICボックスとRPMとの間の
連結は、流体接続手段及び電気接続手段によって行われ
る。これらの接続手段は、二つの構成要素を取り付けて
作動状態にしたとき、ラッチ手段(図示せず)によって
互いに協働する。PICボックス内の流体制御マニホー
ルド16は、インク温度センサ16a、周囲温度センサ
16b、及び矢印16dの方向の空気流路を含む。空気
流路16dは、ソレノイドバルブ16eによって制御さ
れる。このソレノイドバルブ16eによって、プリント
ヘッド遮断手順中、空気を液滴発生器手段12内に及び
これを通して流し、インクの除去及び乾燥を加速するこ
とができる。遮断中、主フィルタ17a内のインクが乾
燥しないようにするため、RPM19内に配置された副
フィルタ17bが通気用に設けられている。このように
通気可能であることが、一晩中保管し、或いは移送する
上で特に有利である。PICボックス内の流体制御マニ
ホールド16から供給されたインクは、液滴発生器手段
12に供給される前に、フィルタ手段17aによって濾
過される。
【0018】マニホールドアッセンブリ16には、液滴
を発生する圧力を精密に制御するための圧力計測手段1
6f並びに出口バルブ16gが更に収容されている。イ
ンクを溶解するため及び液滴発生器に取り付けられたオ
リフィスプレートを濡らすため、出口バルブ16gを賦
勢すると、始動中、液滴発生器手段12を通して大きな
流量が発生する。出口バルブ16gを閉じると、液滴の
形成に十分な圧力が発生する。これらの作動の各々中、
圧力計測手段16fを介してサーボ制御を行うため、液
滴発生器手段12内の圧力が監視される。クロスフラッ
シュ(cross flush )状態中、空気を捕捉してしまうこ
とがある液滴発生器手段12内に空気が進入しないよう
にするため、小さな正圧、代表的には、35.15g/cm
2 乃至70.3g/cm2 (0.5psig乃至1.0psig)が
維持される。捕捉された空気は、液滴の均等な発生を阻
害する。図1を参照すると、外部制御装置は、周囲温度
センサ16b及びインク温度センサ16aを使用し、イ
ンクを周囲に対して所定の温度にする。これは、始動状
態中に液滴帯電−収集手段14の凝集物を除去するため
に使用される。これは、通常の作動状態中にも使用され
得る。RPM19をPICボックス11に連結したと
き、RPMが作動状態にあるように、複数の電気接続部
及び流体接続部が維持される。インクジェット構成要素
が故障した場合には、RPM19をPICボックス11
から容易に取り外すことができ、プリントヘッドを修理
センターに戻すことができる。交換プリントヘッドをラ
ッチ手段(図示せず)を使用してPICボックス11に
直ちに取り付けることができ、作業を再開できる。PI
Cボックスとプリントヘッドの組み合わせの大きさは、
同じプリント幅をカバーするのに二つのプリントヘッド
を必要とする従来技術のプリントヘッドよりも小さい。
これは、部分的には、液滴帯電−収集手段14における
相互接続技術の改善によって可能となる。
【0019】次に図2を図1とともに参照すると、アイ
リッド24cは、閉鎖位置では、始動状態中及び遮断状
態中にインクを流路20を介して取り出すため、インク
を液滴収集手段14に変向するために使用される。通常
の作動状態(プリント状態)では、アイリッド24cを
開放し、選択された液滴25を印刷媒体(図2には示さ
ず)に当てる。アイリッド24cは、PICボックスに
設けられた電気−機械的手段24を使用して賦勢(開
放)される。電気−機械的手段24は、枢動点24dを
中心として枢動するリンク24bに連結されている。デ
フォールト(default )状態では、押圧手段24aを使
用し、アイリッド24cを液滴帯電−収集手段14に対
して閉鎖する。賦勢構成要素(PICボックス内にあ
る)をインク使用領域から離して配置することによっ
て、枢軸等のところでインクが乾燥しないようにする。
枢軸等のところで乾燥すると、インクが固着してアイリ
ッドの作動を妨げる。
【0020】プリント手段の両要素、即ちPICボック
ス及びRPMは、移動アイリッド24cの領域にある小
さな隙間を除くと、ハウジング手段11及び19によっ
て完全に包囲されている。これらの小さな隙間により、
正の空気圧をアッセンブリ10内に維持できる。ファン
(図示せず)によって正圧の空気をPICボックスに供
給する。この正圧の空気は、開口部22を通ってPIC
ボックスに流入する。正圧の空気は、PICボックスの
電子装置27を通り、PICボックスの別の開口部35
を通って流出する。RPMの正圧の空気は、流体システ
ム(図示せず)内の空気ポンプを介して二つのポート3
4を通して提供される。これらのポートは、PICボッ
クス及びRPM用の整合装置として役立つ。従来技術で
は、プリントヘッドの冷却及び正の空気圧について同じ
清浄空気が使用された。しかしながら、経験によれば、
冷却空気は、インクジェット25の近くで使用するのに
十分清浄に維持できない。RPMの電子装置の冷却は、
液滴発生器の経路から枝分かれし、ジェットの開始に使
用される出口バルブを越えた経路(図示せず)を通って
戻るインクの流れによって行われる。
【0021】図2を再び参照すると、帯電電極駆動装置
がRPM19の電子回路基板28に設けられており、液
滴帯電−収集手段14に接続されている。PICボック
スの電子装置の回路基板27は、流体システム、データ
システム、及びプリントヘッドに接続されている。回路
基板27は、データシステムからプリントのデータを受
け取り、これを流体システムからのタイミングデータと
組み合わせ、これをRPM19の電子回路基板28に設
けられた高電圧駆動装置に適したフォーマットに変換す
る。電子回路基板28には、特定のRPM用のパーソナ
リティモジュールを含む電子装置が設けられている。デ
ータシステムからPICボックス11へのインターフェ
ースは、好ましくは、データシステムの光ファイバトラ
ンスミッター(図示せず)によって駆動される光ファイ
バケーブル手段を通して形成される。RPMの電子回路
基板28は、接続手段30を介して液滴帯電−収集手段
14に接続されている。
【0022】インクジェットプリンターでは、液滴の帯
電及び従って変向は、液滴のブレークオフ直前に帯電プ
レートに加えられた電圧で決まる。液滴は、ブレークオ
フ直前の非常に短い時間間隔中の帯電電圧が高い場合に
のみ、捕捉されるように帯電される。逆に、液滴は、こ
の時間間隔中の帯電電圧がほぼゼロである場合にのみ、
プリントを行うために未帯電のままである。プリント用
液滴が確実に適正に選択されるようにするためには、プ
リントパルスと液滴のブレークオフとの間の位相を適正
に維持することが必要である。オペレータが最適の位相
を選択するのを助けるため、PICボックスの電子装置
27のマイクロプロセッサは、ジェットの各アレイにつ
いての刺激ブレークオフ位相の診断プロットを発生でき
る。オペレータは、このプロットから、所望の作動位相
を容易に選択できる。更に、このプロットは、液滴発生
器12の劣化を示す刺激の均等性を検査する。
【0023】PICボックスの電子装置27は、状態監
視及び自己試験制御を行い、特定の流体システムパラメ
ータについてRPMのパーソナリティモジュールを監視
するマイクロコントローラーを有する。マイクロコント
ローラーは、双方向シリアルリンクによって流体システ
ムと連通している。マイクロコントローラーを使用し、
流体システムに対してシリアルインターフェースを提供
し、状態及びコマンドを流体システムに伝達し且つ流体
システムから伝達し、PICボックス内のアナログ構成
要素を制御する。
【0024】本発明の好ましい実施例では、PICボッ
クス及びRPMアッセンブリは、RPM内のパーソナリ
ティモジュール内のパラメータを使用して流体システム
によって制御される。二部材プリントヘッド装置は、デ
ータシステムから光ファイバリンクを介してデータを受
け取り、最終的にプリント液滴の選択を制御する。
【0025】本発明の好ましい実施例を連続式インクジ
ェットプリンター用のインクジェットプリントヘッドを
参照して説明したが、本発明の原理は、種々のインクジ
ェットプリンターに適用できる。
【0026】産業上の適用性及び利点 本発明によるRPM及びPICボックス装置は、連続式
インクジェットプリンターで有用である。本発明の装置
は、分離可能なプリントヘッド及び駆動電子装置アッセ
ンブリを提供する。そのため、支援用電子装置を含まな
いで修理を行うためにインクジェット構成要素を戻すこ
とができる。本発明のRPMには、作動(初期及び最
終)パラメータを記憶できるという別の利点がある。そ
のため、交換RPMは同じPICボックス電子装置とと
もに作動できる。組み合わせた本発明のPICボックス
及びRPMは、従来技術のプリントヘッドよりも小型で
あり、従来技術の二プリントヘッドよりも大きい印刷幅
に亘ってプリントを行う。
【0027】本発明をその好ましい実施例を参照して詳
細に説明したが、添付の特許請求の範囲に定義された本
発明の範囲から逸脱することなく、様々な変形及び変向
を行うことができるということは明らかであろう。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による2要素プリントヘッドアッセンブ
リの正面図である。
【図2】図1の2要素プリントヘッドアッセンブリの側
面図である。
【符号の説明】
10 2要素プリントヘッドアッセンブリ 11 プリントヘッドインターフェース制御装置(PI
C)ボックス 12 液滴発生器手段 14 液滴帯電−収集手段 16 流体制御マニホールド 16a インク温度センサ 16b 周囲温度センサ 16d 空気流路 16e ソレノイドバルブ 16f 圧力計測手段 16g 出口バルブ 19 修理可能プリントヘッドモジュール(RPM)

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 インクジェットプリンターにおいて、 データシステムと、 前記データシステムからデータを受け取り、プリント液
    滴選択を制御するための2要素プリントヘッドアッセン
    ブリと、 前記2要素プリントヘッドアッセンブリによって制御さ
    れ、液滴の形成及び流体の品質を電子的に制御する流体
    システムとを有する、ことを特徴とするインクジェット
    プリンター。
  2. 【請求項2】 前記2要素プリントヘッドアッセンブリ
    は、 プリントヘッドインターフェース制御装置、及び修理可
    能なプリントヘッドモジュールを有し、このモジュール
    は、前記プリントヘッドインターフェース制御装置から
    分離でき且つこれに取り付けることができ、また少なく
    とも一つのプリントヘッドを含む、請求項1に記載のイ
    ンクジェットプリンター。
  3. 【請求項3】 前記プリントヘッドインターフェース制
    御装置を、流体システム、データシステム、及び少なく
    とも一つのプリントヘッドに接続するためのプリントヘ
    ッドインターフェース制御装置接続手段を更に有する、
    請求項2に記載のインクジェットプリンター。
  4. 【請求項4】 前記修理可能なプリントヘッドモジュー
    ルを液滴帯電−収集手段に接続するための修理可能なプ
    リントヘッドモジュール接続手段を更に有する、請求項
    2に記載のインクジェットプリンター。
  5. 【請求項5】 インクジェットプリンターで使用するた
    めのプリント要素装置及びこれと関連した電子装置にお
    いて、 a.液滴発生手段と、 b.流体を前記液滴発生手段に提供するための手段と、 c.前記液滴発生手段からの液滴を帯電し且つ収集する
    ための液滴帯電−収集手段と、 d.液滴を帯電し且つ収集するための前記手段を制御す
    るため、関連した電子装置からデータ信号を受け取るた
    めの手段と、 e.前記液滴発生手段及び前記液滴帯電−収集手段に関
    する作動パラメータを記憶するための手段とを有し、前
    記プリント要素装置はその場で交換可能である、ことを
    特徴とするプリント要素装置。
  6. 【請求項6】 前記その場で交換可能のプリント要素に
    容易に取り付けることができる制御用電子装置を持つプ
    リントヘッドインターフェース制御装置を更に有する、
    請求項5に記載のプリント要素装置。
  7. 【請求項7】 前記制御用電子装置は、 a.マイクロコントローラーと、 b.データ及び制御信号を受け取り、前記信号をインプ
    ットバッファーに提供するための光ファイバ手段と、 c.データを記憶するためのランダムアクセス記憶装置
    と、 d.前記ランダムアクセス記憶装置からデータをラッチ
    し、シフトするためのラッチ及びシフトレジスタ手段
    と、 e.前記ラッチ及びシフトレジスタ手段からデータを受
    け取るための高電圧駆動手段と、 f.前記インプットバッファー、前記ランダムアクセス
    記憶装置、及び前記ラッチ及びシフトレジスタ手段への
    全ての制御信号の発生を取扱うため、前記マイクロコン
    トローラーと連通した制御状態機械とを有する、請求項
    6に記載のプリント要素装置。
  8. 【請求項8】 外部から供給されたインク圧力、インク
    温度、及び刺激レベルを、内部に記憶されたパラメータ
    に従って制御し、及び予め計測した穴の大きさの情報を
    使用し、色彩調節で使用するためのスポット上にプリン
    トされた液滴の数を制御することによって、プリント品
    質を制御するための手段を更に有する、請求項7に記載
    のプリント要素装置。
  9. 【請求項9】 液滴発生器及び液滴帯電−収集手段を持
    つ、インクジェットプリンター用プリント要素装置にお
    いて、 a.液滴発生器に外部から供給された流体流れを制御す
    るための手段と、 b.外部から供給されたデータ信号の電圧レベルを制御
    するための手段と、 c.プリント要素装置を収容するためのその場で交換可
    能なハウジング手段と、を有するプリント要素装置。
  10. 【請求項10】 前記液滴発生器への流体流れを制御す
    るための前記手段は、前記プリント要素内に作動パラメ
    ータを記憶するための記憶手段を有する、請求項9に記
    載のプリント要素装置。
JP16107897A 1996-06-18 1997-06-18 別々の電子装置及び修理可能な構成要素を持つ連続式インクジェットプリントヘッド Pending JPH1052910A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US66556396A 1996-06-18 1996-06-18
US665563 1996-06-18

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH1052910A true JPH1052910A (ja) 1998-02-24

Family

ID=24670617

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP16107897A Pending JPH1052910A (ja) 1996-06-18 1997-06-18 別々の電子装置及び修理可能な構成要素を持つ連続式インクジェットプリントヘッド

Country Status (5)

Country Link
EP (1) EP0813974B1 (ja)
JP (1) JPH1052910A (ja)
AU (1) AU733378B2 (ja)
CA (1) CA2207800A1 (ja)
DE (1) DE69719607T2 (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001158101A (ja) * 1999-10-29 2001-06-12 Scitex Digital Printing Inc インクジェット印刷システムにおける改良した流体および真空の制御
JP2002154202A (ja) * 2000-09-06 2002-05-28 Canon Inc インクジェット記録ヘッドの製造方法、インクジェット記録ヘッド、およびインクジェット記録方法
US7244011B2 (en) 2003-08-29 2007-07-17 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Inkjet recording apparatus
US7296874B2 (en) 2003-08-29 2007-11-20 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Inkjet recording apparatus

Families Citing this family (13)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6082854A (en) * 1998-03-16 2000-07-04 Hewlett-Packard Company Modular ink-jet hard copy apparatus and methodology
US6493937B1 (en) 1998-03-16 2002-12-17 Hewlett-Packard Company Method of manufacture for ink-jet hard copy apparatus using a modular approach to ink-jet technology
EP1013458B1 (en) * 1998-12-14 2003-08-13 SCITEX DIGITAL PRINTING, Inc. Monolithic ink jet printing chassis
US6247781B1 (en) * 1998-12-14 2001-06-19 Scitex Digital Printing, Inc. Ink jet printhead with an improved eyelid system
US6793327B2 (en) * 2002-09-25 2004-09-21 Eastman Kodak Company Low catch voltage startup
FR2845943B1 (fr) * 2002-10-19 2005-02-11 Denis Montagutelli Imprimante modulaire pour, a partir d'une imprimante de base, composer une imprimante de bureau, et/ou de panneau et/ou portable
US8523334B2 (en) 2007-10-12 2013-09-03 Videojet Technologies Inc. Ink supply system
CN101896353B (zh) 2007-10-12 2012-12-12 录象射流技术公司 喷墨模组
CN101896359B (zh) 2007-10-12 2012-11-14 录象射流技术公司 用于墨水供应系统的过滤器
WO2009049141A1 (en) 2007-10-12 2009-04-16 Videojet Technologies, Inc. Flush pump for ink supply system
CN106604824B (zh) 2014-06-05 2019-08-06 录象射流技术公司 用于喷墨打印的自密封过滤模块
CN106457831B (zh) 2014-06-05 2019-04-19 录象射流技术公司 具有零调整的嵌入式充电电极的连续喷墨打印头
US9770906B2 (en) 2014-06-05 2017-09-26 Videojet Technologies Inc. Ink buildup sensor arrangement

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2542257B1 (fr) * 1983-03-07 1985-08-02 Imaje Sa Tete d'impression a jet d'encre et imprimante qui en est equipee
US4847631A (en) * 1986-07-16 1989-07-11 Ricoh Company, Ltd. Charge and deflection control type ink jet printer
US4809015A (en) * 1988-03-14 1989-02-28 Eastman Kodak Company Continuous ink jet printer having modular print head assembly
US5455611A (en) * 1992-05-29 1995-10-03 Scitex Digital Printing, Inc. Four inch print head assembly

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001158101A (ja) * 1999-10-29 2001-06-12 Scitex Digital Printing Inc インクジェット印刷システムにおける改良した流体および真空の制御
JP2002154202A (ja) * 2000-09-06 2002-05-28 Canon Inc インクジェット記録ヘッドの製造方法、インクジェット記録ヘッド、およびインクジェット記録方法
US7244011B2 (en) 2003-08-29 2007-07-17 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Inkjet recording apparatus
US7296874B2 (en) 2003-08-29 2007-11-20 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Inkjet recording apparatus

Also Published As

Publication number Publication date
DE69719607T2 (de) 2004-02-12
AU2493397A (en) 1998-01-08
EP0813974B1 (en) 2003-03-12
AU733378B2 (en) 2001-05-10
DE69719607D1 (de) 2003-04-17
EP0813974A2 (en) 1997-12-29
EP0813974A3 (en) 1999-06-16
CA2207800A1 (en) 1997-12-18

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH1052910A (ja) 別々の電子装置及び修理可能な構成要素を持つ連続式インクジェットプリントヘッド
US4638328A (en) Printhead for an ink jet printer
JP3542389B2 (ja) 平行印刷装置及びその製造方法
EP0783973B1 (en) Method and apparatus for printing
US6502916B1 (en) Ink jet printing device and an ink cartridge
JPH08207321A (ja) カラーインクジェットプリンタの寿命を延ばす方法
US7427124B2 (en) Ejection head, image forming apparatus, and ejection control method
JPH06218931A (ja) 4インチプリントヘッドアセンブリ
JPH04255359A (ja) インクジェット記録装置
EP0627313A2 (en) Ink jet recording head and ink jet recording apparatus using same
JP2941136B2 (ja) 情報処理装置、情報処理方法、電子機器および電子機器制御方法
US20020154195A1 (en) Drive unit for liquid ejection head
JP2005081597A (ja) インクジェットヘッド
US20050068379A1 (en) Droplet discharge head and inkjet recording apparatus
JP3167475B2 (ja) インクジェット記録装置および廃インク量計算方法
KR19990007952A (ko) 잉크젯프린터의 프린터헤드클리닝장치
JP2005035031A (ja) インクジェット記録ヘッド洗浄装置およびインクジェット記録装置
JPH106518A (ja) インクジェット記録装置
JPH0480041A (ja) インクジェット記録方法およびその装置
JPH11263018A (ja) インクジェット記録装置
JP3646835B2 (ja) プリンタのインク噴射装置
JPH10217455A (ja) プリンタのインク噴射装置
JPH0510228B2 (ja)
JPH04235039A (ja) 記録ヘッド、記録ヘッドカートリッジ及びインクジェット記録装置
JPH09290505A (ja) インクジェット記録装置

Legal Events

Date Code Title Description
A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711

Effective date: 20040331

RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20040519

RD02 Notification of acceptance of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422

Effective date: 20040519

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20040618

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20070625

A131 Notification of reasons for refusal

Effective date: 20071002

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20071220

A602 Written permission of extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602

Effective date: 20071226

A521 Written amendment

Effective date: 20080220

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20080819

A521 Written amendment

Effective date: 20081128

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

A911 Transfer of reconsideration by examiner before appeal (zenchi)

Effective date: 20081226

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911

A912 Removal of reconsideration by examiner before appeal (zenchi)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A912

Effective date: 20090220