JPH1052676A - スプレー式クリーナーおよびその製造方法 - Google Patents
スプレー式クリーナーおよびその製造方法Info
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- JPH1052676A JPH1052676A JP21275696A JP21275696A JPH1052676A JP H1052676 A JPH1052676 A JP H1052676A JP 21275696 A JP21275696 A JP 21275696A JP 21275696 A JP21275696 A JP 21275696A JP H1052676 A JPH1052676 A JP H1052676A
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- Japan
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- gas
- synthetic resin
- spray
- porous
- spray nozzle
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 各種精密機器やＯＡ機器等のクリーニング処
理に供されるスプレー式クリーナーおよびその製造方法
を提供する。 【解決手段】 スプレーノズルを備えた缶体１内にガス
吸蔵体３をその上面とスプレーノズルとの間にガス溜め
用の空間部４を残して充填してこれに不燃性の液化ガス
を吸蔵させたスプレー式クリーナーと、缶体に所定量の
発泡合成樹脂原料を注入し、これを発泡処理して缶体内
に上面が非多孔性の薄膜で覆われた連続気孔を有する多
孔性発泡合成樹脂よりなるガス吸蔵体を成形一体化し、
この非多孔性の薄膜に適当数の小孔を明けたうえ缶体内
に不燃性の液化ガスを充填して小孔を通じてガス吸蔵体
に吸蔵させるスプレー式クリーナーの製造方法。
理に供されるスプレー式クリーナーおよびその製造方法
を提供する。 【解決手段】 スプレーノズルを備えた缶体１内にガス
吸蔵体３をその上面とスプレーノズルとの間にガス溜め
用の空間部４を残して充填してこれに不燃性の液化ガス
を吸蔵させたスプレー式クリーナーと、缶体に所定量の
発泡合成樹脂原料を注入し、これを発泡処理して缶体内
に上面が非多孔性の薄膜で覆われた連続気孔を有する多
孔性発泡合成樹脂よりなるガス吸蔵体を成形一体化し、
この非多孔性の薄膜に適当数の小孔を明けたうえ缶体内
に不燃性の液化ガスを充填して小孔を通じてガス吸蔵体
に吸蔵させるスプレー式クリーナーの製造方法。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、各種精密機器やＯ
Ａ機器等の埃、ゴミ、切り屑等のクリーニング処理を簡
単かつ確実に行うことができるスプレー式クリーナーお
よびその製造方法に関するものである。
Ａ機器等の埃、ゴミ、切り屑等のクリーニング処理を簡
単かつ確実に行うことができるスプレー式クリーナーお
よびその製造方法に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来から、各種の精密機器やＯＡ機器等
の埃、ゴミ、切り屑等のクリーニング処理を行うために
圧縮エアを吹きつけることはよく行われているが、従来
はエア・コンプレッサーを用いて圧縮エアを吹きつける
ことにより行うのを普通としているため、装置が大がか
りとなるうえにコスト的にも高くなり、また、工場の生
産ライン等では使用できるものの事務所や一般家庭内で
は用いることができないという問題点があった。
の埃、ゴミ、切り屑等のクリーニング処理を行うために
圧縮エアを吹きつけることはよく行われているが、従来
はエア・コンプレッサーを用いて圧縮エアを吹きつける
ことにより行うのを普通としているため、装置が大がか
りとなるうえにコスト的にも高くなり、また、工場の生
産ライン等では使用できるものの事務所や一般家庭内で
は用いることができないという問題点があった。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】本発明が解決しようと
するところは上記のような従来の問題点を解決して、大
がかりとな装置が不要でコストが低く済み、しかも、工
場の生産ラインにおける使用のみならず事務所や一般家
庭内では用いることができる安価なスプレー式クリーナ
ーおよびその製造方法を提供することにある。
するところは上記のような従来の問題点を解決して、大
がかりとな装置が不要でコストが低く済み、しかも、工
場の生産ラインにおける使用のみならず事務所や一般家
庭内では用いることができる安価なスプレー式クリーナ
ーおよびその製造方法を提供することにある。
【０００４】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めになされた本発明は、スプレーノズルを備えた缶体内
にガス吸蔵体をその上面とスプレーノズルとの間にガス
溜め用の空間部を残して充填してこのガス吸蔵体に不燃
性の液化ガスを吸蔵させたことを特徴とするスプレー式
クリーナーを請求項１に係る発明とし、このようなスプ
レー式クリーナーにおいて、ガス吸蔵体を、缶体内にお
いて発泡させた連続気孔を有する多孔性発泡合成樹脂と
したものを請求項２に係る発明とし、この発明における
ガス吸蔵体をその上面となるガス溜め用の空間部との境
界面に非多孔性の薄膜が形成されたものとしてこの薄膜
の一部にガス放出用の孔部を設けたものを請求項３に係
る発明とし、さらに、この請求項３に係る発明であるス
プレー式クリーナーすなわち缶体に所定量の発泡合成樹
脂原料を注入し、これを発泡処理して缶体内に非多孔性
の薄膜を備えた上面が該缶体の肩部付近に達する連続気
孔を有する多孔性発泡合成樹脂よりなるガス吸蔵体を成
形一体化し、次いで、前記非多孔性の薄膜に適当数の小
孔を明けたうえ缶体内に不燃性の液化ガスを充填して前
記小孔を通じてガス吸蔵体に吸蔵させることを特徴とす
るスプレー式クリーナーの製造方法を請求項４に係る発
明とするものである。
めになされた本発明は、スプレーノズルを備えた缶体内
にガス吸蔵体をその上面とスプレーノズルとの間にガス
溜め用の空間部を残して充填してこのガス吸蔵体に不燃
性の液化ガスを吸蔵させたことを特徴とするスプレー式
クリーナーを請求項１に係る発明とし、このようなスプ
レー式クリーナーにおいて、ガス吸蔵体を、缶体内にお
いて発泡させた連続気孔を有する多孔性発泡合成樹脂と
したものを請求項２に係る発明とし、この発明における
ガス吸蔵体をその上面となるガス溜め用の空間部との境
界面に非多孔性の薄膜が形成されたものとしてこの薄膜
の一部にガス放出用の孔部を設けたものを請求項３に係
る発明とし、さらに、この請求項３に係る発明であるス
プレー式クリーナーすなわち缶体に所定量の発泡合成樹
脂原料を注入し、これを発泡処理して缶体内に非多孔性
の薄膜を備えた上面が該缶体の肩部付近に達する連続気
孔を有する多孔性発泡合成樹脂よりなるガス吸蔵体を成
形一体化し、次いで、前記非多孔性の薄膜に適当数の小
孔を明けたうえ缶体内に不燃性の液化ガスを充填して前
記小孔を通じてガス吸蔵体に吸蔵させることを特徴とす
るスプレー式クリーナーの製造方法を請求項４に係る発
明とするものである。
【０００５】
【発明の実施の形態】以下に、図面を参照しつつ本発明
の好ましい実施の形態を示す。図中、１は缶体、２はそ
の上部に装着された一般的な押圧噴射式のスプレーノズ
ル、３は缶体１の内部に充填されてフロンや窒素等の不
燃性のクリーニング用の液化ガスを含浸吸蔵させてある
ガス吸蔵体である。ガス吸蔵体３は、例えば、缶体１の
内部にインテグラルスキンドフォームなどのポリウレタ
ン発泡原料を供給して発泡させた無数の連続気孔を有す
るポリウレタンフォームのような多孔性発泡合成樹脂か
らなるもので、その上面は缶体１の肩部付近に達してそ
の上部のガス溜め用の空間部４に露呈されているが、そ
の他の部分は缶体の内面に密着一体化されて隙間なく充
填された状態となっている。また、ガス吸蔵体３の上面
は非多孔質化されていて空間部４との境界面は非多孔性
の薄膜５で覆われていてこのガス吸蔵体３に前記したク
リーニング用の液化ガスを充填した後においても液化ガ
スが空間部４に逆流して逆さま状態等での使用時におい
て液漏れがないよう構成されているが、この薄膜５には
１〜３個程度のガス放出用の小孔６が設けてあり、この
小孔６のみを通じて液化ガスをガス吸蔵体３に吸蔵させ
るとともに、昇華されたガスが空間部４に導入されるよ
う構成されている。
の好ましい実施の形態を示す。図中、１は缶体、２はそ
の上部に装着された一般的な押圧噴射式のスプレーノズ
ル、３は缶体１の内部に充填されてフロンや窒素等の不
燃性のクリーニング用の液化ガスを含浸吸蔵させてある
ガス吸蔵体である。ガス吸蔵体３は、例えば、缶体１の
内部にインテグラルスキンドフォームなどのポリウレタ
ン発泡原料を供給して発泡させた無数の連続気孔を有す
るポリウレタンフォームのような多孔性発泡合成樹脂か
らなるもので、その上面は缶体１の肩部付近に達してそ
の上部のガス溜め用の空間部４に露呈されているが、そ
の他の部分は缶体の内面に密着一体化されて隙間なく充
填された状態となっている。また、ガス吸蔵体３の上面
は非多孔質化されていて空間部４との境界面は非多孔性
の薄膜５で覆われていてこのガス吸蔵体３に前記したク
リーニング用の液化ガスを充填した後においても液化ガ
スが空間部４に逆流して逆さま状態等での使用時におい
て液漏れがないよう構成されているが、この薄膜５には
１〜３個程度のガス放出用の小孔６が設けてあり、この
小孔６のみを通じて液化ガスをガス吸蔵体３に吸蔵させ
るとともに、昇華されたガスが空間部４に導入されるよ
う構成されている。
【０００６】このように構成されたものは、浄化処理す
べき精密機器やＯＡ機器等の非処理物に近接させてスプ
レーノズルを非処理物に向け、スプレーノズルを押すこ
とによりガスを噴射して非処理物表面に付着している
埃、ゴミ、切り屑等を吹き飛ばすことによりクリーニン
グ処理を施す。この場合、ガス吸蔵体３とスプレーノズ
ル２との間にはガス溜め用の空間部４が残されているの
で、この空間部４に昇華されたガスが常に充満した状態
となっていてクリーニング用ガスが途切れることなく確
実な処理が保証されることとなる。また、スプレー缶を
逆さの状態で使用しなければならない場合が生じても、
ガス吸蔵体３の上面は非多孔性の薄膜５はで覆われてい
て前記空間部４にはこの薄膜５に設けられている小孔６
のみを通じて昇華されたガスが導入されるよう構成され
ているため、ガス吸蔵体３に吸蔵させてある液化ガスが
液状のまま空間部４内に入ることがなく、液漏れ現象を
発生させることことがない。更には、前記ガス吸蔵体３
は缶体１内において均一かつ内部に密着して隙間なく発
泡充填された状態となっているので、十分な量の液化ガ
スが充填されることとなり、また、缶内においてガス吸
蔵体３が移動して空間部４を狭めるおそれもない。
べき精密機器やＯＡ機器等の非処理物に近接させてスプ
レーノズルを非処理物に向け、スプレーノズルを押すこ
とによりガスを噴射して非処理物表面に付着している
埃、ゴミ、切り屑等を吹き飛ばすことによりクリーニン
グ処理を施す。この場合、ガス吸蔵体３とスプレーノズ
ル２との間にはガス溜め用の空間部４が残されているの
で、この空間部４に昇華されたガスが常に充満した状態
となっていてクリーニング用ガスが途切れることなく確
実な処理が保証されることとなる。また、スプレー缶を
逆さの状態で使用しなければならない場合が生じても、
ガス吸蔵体３の上面は非多孔性の薄膜５はで覆われてい
て前記空間部４にはこの薄膜５に設けられている小孔６
のみを通じて昇華されたガスが導入されるよう構成され
ているため、ガス吸蔵体３に吸蔵させてある液化ガスが
液状のまま空間部４内に入ることがなく、液漏れ現象を
発生させることことがない。更には、前記ガス吸蔵体３
は缶体１内において均一かつ内部に密着して隙間なく発
泡充填された状態となっているので、十分な量の液化ガ
スが充填されることとなり、また、缶内においてガス吸
蔵体３が移動して空間部４を狭めるおそれもない。
【０００７】次に、このようなスプレー式クリーナーの
製造方法について説明する。先ず、図２に示されるよう
に、スプレーノズル２が装着されていない缶体１に所定
量の２液性のポリウレタンフォームのような発泡合成樹
脂原料を注入する。ここで所定量の原料とは、内容積に
対し約１割程度の空間部４ができるよう調整されたもの
をいう。次いで、これを例えばボリウレタンフォームの
密度が０／０５g/cm3 程度になるよう約２０倍に発泡処
理して缶体１の肩部付近にガス溜め用の空間部４を残し
て隙間なく充填されたガス吸蔵体３を成形する。この
時、発泡合成樹脂原料の種類によってガス吸蔵体３の上
面である空間部４との境界面には通気性のない薄膜５が
形成されたものとなる。次いで、この薄膜５の一部に針
１０によって径が約１〜２mm程度の小孔６を１〜３個形
成したうえ缶体１内にフロン等のクリーニング用の液化
ガスを充填し、小孔６よりガス吸蔵体３内に含浸吸蔵さ
せ、その後は常法に従いスプレーノズル２を缶体１の口
部に装着して製品とする。なお、本発明においては内容
量６００ccのスプレー缶の場合、液化ガスの充填量を３
５０〜４００g まで高めることができることが確認され
ている。
製造方法について説明する。先ず、図２に示されるよう
に、スプレーノズル２が装着されていない缶体１に所定
量の２液性のポリウレタンフォームのような発泡合成樹
脂原料を注入する。ここで所定量の原料とは、内容積に
対し約１割程度の空間部４ができるよう調整されたもの
をいう。次いで、これを例えばボリウレタンフォームの
密度が０／０５g/cm3 程度になるよう約２０倍に発泡処
理して缶体１の肩部付近にガス溜め用の空間部４を残し
て隙間なく充填されたガス吸蔵体３を成形する。この
時、発泡合成樹脂原料の種類によってガス吸蔵体３の上
面である空間部４との境界面には通気性のない薄膜５が
形成されたものとなる。次いで、この薄膜５の一部に針
１０によって径が約１〜２mm程度の小孔６を１〜３個形
成したうえ缶体１内にフロン等のクリーニング用の液化
ガスを充填し、小孔６よりガス吸蔵体３内に含浸吸蔵さ
せ、その後は常法に従いスプレーノズル２を缶体１の口
部に装着して製品とする。なお、本発明においては内容
量６００ccのスプレー缶の場合、液化ガスの充填量を３
５０〜４００g まで高めることができることが確認され
ている。
【０００８】
【発明の効果】以上の説明からも明らかなように、本発
明は缶体を水平あるいは逆さの状態で使用しても液漏れ
現象を生ずることなく確実かつ簡単にクリーニング処理
することができるものであり、更には液化ガスの充填量
も大幅に増加させることができるものである。よって本
発明は従来の問題点を一掃したスプレー式クリーナーお
よびその製造方法として、産業の発展に寄与するところ
は極めて大である。
明は缶体を水平あるいは逆さの状態で使用しても液漏れ
現象を生ずることなく確実かつ簡単にクリーニング処理
することができるものであり、更には液化ガスの充填量
も大幅に増加させることができるものである。よって本
発明は従来の問題点を一掃したスプレー式クリーナーお
よびその製造方法として、産業の発展に寄与するところ
は極めて大である。
【図１】本発明の実施の形態を示す一部切欠正面図であ
る。
る。
【図２】本発明に係る製造工程を示す断面図である。
１ 缶体 ２ スプレーノズル ３ ガス吸蔵体 ４ 空間部 ５ 薄膜 ６ 小孔
Claims (4)
- 【請求項１】 スプレーノズル(2) を備えた缶体(1) 内
にガス吸蔵体(3) をその上面とスプレーノズル(2) との
間にガス溜め用の空間部(4) を残して充填してこのガス
吸蔵体(3) に不燃性の液化ガスを吸蔵させたことを特徴
とするスプレー式クリーナー。 - 【請求項２】 ガス吸蔵体(3) が缶体(1) 内において発
泡させた連続気孔を有する多孔性発泡合成樹脂である請
求項１に記載のスプレー式クリーナー。 - 【請求項３】 ガス吸蔵体(3) の上面の空間部(4) との
境界面に非多孔性の薄膜(5) が形成されていてこの薄膜
(5) の一部にガス放出用の孔部(6) が設けられている請
求項２に記載のスプレー式クリーナー。 - 【請求項４】 缶体に所定量の発泡合成樹脂原料を注入
し、これを発泡処理して缶体内に非多孔性の薄膜を備え
た上面が該缶体の肩部付近に達する連続気孔を有する多
孔性発泡合成樹脂よりなるガス吸蔵体を成形一体化し、
次いで、前記非多孔性の薄膜に適当数の小孔を明けたう
え缶体内に不燃性の液化ガスを充填して前記小孔を通じ
てガス吸蔵体に吸蔵させることを特徴とするスプレー式
クリーナーの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21275696A JP2824241B2 (ja) | 1996-08-12 | 1996-08-12 | スプレー式クリーナー |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21275696A JP2824241B2 (ja) | 1996-08-12 | 1996-08-12 | スプレー式クリーナー |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1052676A true JPH1052676A (ja) | 1998-02-24 |
| JP2824241B2 JP2824241B2 (ja) | 1998-11-11 |
Family
ID=16627897
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21275696A Expired - Fee Related JP2824241B2 (ja) | 1996-08-12 | 1996-08-12 | スプレー式クリーナー |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2824241B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2006135035A1 (ja) * | 2005-06-17 | 2006-12-21 | Masaharu Kubo | 燃料貯蔵装置、貯蔵方法並びにシステム |
| WO2010053069A1 (ja) * | 2008-11-04 | 2010-05-14 | エヌ・ケイ・ケイ株式会社 | スプレー缶製品およびスプレー缶製品の製造方法 |
| WO2010122761A1 (ja) * | 2009-04-20 | 2010-10-28 | エヌ・ケイ・ケイ株式会社 | スプレー缶用吸収体およびスプレー缶製品 |
-
1996
- 1996-08-12 JP JP21275696A patent/JP2824241B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2006135035A1 (ja) * | 2005-06-17 | 2006-12-21 | Masaharu Kubo | 燃料貯蔵装置、貯蔵方法並びにシステム |
| WO2010053069A1 (ja) * | 2008-11-04 | 2010-05-14 | エヌ・ケイ・ケイ株式会社 | スプレー缶製品およびスプレー缶製品の製造方法 |
| JP2010112400A (ja) * | 2008-11-04 | 2010-05-20 | Oji Paper Co Ltd | スプレー缶製品およびスプレー缶製品の製造方法 |
| US8822552B2 (en) | 2008-11-04 | 2014-09-02 | Nkk Co., Ltd. | Spray can product and method of manufacturing spray can product |
| WO2010122761A1 (ja) * | 2009-04-20 | 2010-10-28 | エヌ・ケイ・ケイ株式会社 | スプレー缶用吸収体およびスプレー缶製品 |
| JP2010249291A (ja) * | 2009-04-20 | 2010-11-04 | Oji Paper Co Ltd | スプレー缶用吸収体およびスプレー缶製品 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2824241B2 (ja) | 1998-11-11 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19980821 |
|
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