JPH1052650A - 砕砂製造設備 - Google Patents
砕砂製造設備Info
- Publication number
- JPH1052650A JPH1052650A JP21086896A JP21086896A JPH1052650A JP H1052650 A JPH1052650 A JP H1052650A JP 21086896 A JP21086896 A JP 21086896A JP 21086896 A JP21086896 A JP 21086896A JP H1052650 A JPH1052650 A JP H1052650A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sieve
- crushed sand
- vibrating
- wood
- product
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- Combined Means For Separation Of Solids (AREA)
- Crushing And Grinding (AREA)
- Disintegrating Or Milling (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 最終製品となる砕砂に木片が混入しないよう
に製造工程中に自動的に木片を分離除去することのでき
る砕砂製造設備を提供する。 【解決手段】 原料ビンと原料切出用の振動フィーダと
旋動式クラッシャと振動篩と該振動篩の篩上産物を該旋
動式クラッシャへ戻す閉回路とを備えた砕砂製造設備に
おいて、該振動篩は単段もしくは網目の異なる複数段の
篩網を備えるとともに、該単段もしくは該複数段の篩網
のうち最上段の篩網の下流側に水平に連接され、円孔を
複数個配列された有孔板からなる木片分離板を備えた構
成とした。
に製造工程中に自動的に木片を分離除去することのでき
る砕砂製造設備を提供する。 【解決手段】 原料ビンと原料切出用の振動フィーダと
旋動式クラッシャと振動篩と該振動篩の篩上産物を該旋
動式クラッシャへ戻す閉回路とを備えた砕砂製造設備に
おいて、該振動篩は単段もしくは網目の異なる複数段の
篩網を備えるとともに、該単段もしくは該複数段の篩網
のうち最上段の篩網の下流側に水平に連接され、円孔を
複数個配列された有孔板からなる木片分離板を備えた構
成とした。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、採掘原料から人工
砂を生産する砕砂製造設備に係り、特に最終製品に混入
する木片を排除することの出来る砕砂製造設備に関す
る。
砂を生産する砕砂製造設備に係り、特に最終製品に混入
する木片を排除することの出来る砕砂製造設備に関す
る。
【０００２】
【従来の技術】従来、砕砂を生産するには、たとえば、
図４に示すように、原料ビン１の原料を振動フィーダ２
で切り出し、砕砂製造用の旋動式クラッシャ３で破砕
し、破砕された粒体は、たとえば上段に５ｍｍの篩網
を、下段に２．５ｍｍの篩網を各々配設した複数段の振
動篩４でスクリーニングして、上段および下段の篩上産
物を戻りライン５に戻して再粉砕し、下段の篩下産物の
みを製品として取り出して２．５ｍｍ以下の粒径分布を
有する砕砂を製造していた。図５は、このようにして生
産される砕砂製造設備における供給原料および破砕物の
粒径分布曲線図であり、供給原料はＡ、クラッシャ破砕
産物はＢ、砕砂はＣで示されるとおりであり、砕砂Ｃは
ＪＩＳ砕砂の上限値Ｘと下限値Ｙの粒径分布線の中に入
っている。
図４に示すように、原料ビン１の原料を振動フィーダ２
で切り出し、砕砂製造用の旋動式クラッシャ３で破砕
し、破砕された粒体は、たとえば上段に５ｍｍの篩網
を、下段に２．５ｍｍの篩網を各々配設した複数段の振
動篩４でスクリーニングして、上段および下段の篩上産
物を戻りライン５に戻して再粉砕し、下段の篩下産物の
みを製品として取り出して２．５ｍｍ以下の粒径分布を
有する砕砂を製造していた。図５は、このようにして生
産される砕砂製造設備における供給原料および破砕物の
粒径分布曲線図であり、供給原料はＡ、クラッシャ破砕
産物はＢ、砕砂はＣで示されるとおりであり、砕砂Ｃは
ＪＩＳ砕砂の上限値Ｘと下限値Ｙの粒径分布線の中に入
っている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】このようにして、砕砂
を生産する場合、砕砂の原料となる岩石に採掘時に混入
した木片や木の根（以下、木片等という）が最終製品の
砕砂に混入することがあり、製品品質の低下を招くとと
もに、機器トラブルの原因となっていた。そこで、この
対策として、旋動式クラッシャへ投入する前に、作業員
が目視で発見して取り除いたり、あるいは破砕後の砕砂
を水中に投下して木片等を浮遊させ沈降した砕砂と分離
する、いわゆる浮遊分離法が採用されたが、この工程と
砕砂の乾燥工程が追加され煩雑であるとともに、木片等
の分離が完璧ではないという問題があり、これまでの砕
砂プラントでこれに十分対処することが出来なかった。
本発明では、以上の課題を解消し、簡便容易に木片等の
除去がなされた砕砂を得ることが出来る砕砂製造設備を
提供することを目的としている。
を生産する場合、砕砂の原料となる岩石に採掘時に混入
した木片や木の根（以下、木片等という）が最終製品の
砕砂に混入することがあり、製品品質の低下を招くとと
もに、機器トラブルの原因となっていた。そこで、この
対策として、旋動式クラッシャへ投入する前に、作業員
が目視で発見して取り除いたり、あるいは破砕後の砕砂
を水中に投下して木片等を浮遊させ沈降した砕砂と分離
する、いわゆる浮遊分離法が採用されたが、この工程と
砕砂の乾燥工程が追加され煩雑であるとともに、木片等
の分離が完璧ではないという問題があり、これまでの砕
砂プラントでこれに十分対処することが出来なかった。
本発明では、以上の課題を解消し、簡便容易に木片等の
除去がなされた砕砂を得ることが出来る砕砂製造設備を
提供することを目的としている。
【０００４】
【課題を解決するための手段】このような課題を解決す
るために、本発明においては、第１の発明においては、
原料ビンと原料切出用の振動フィーダと旋動式クラッシ
ャと振動篩と該振動篩の篩上産物を該旋動式クラッシャ
へ戻す閉回路とを備えた砕砂製造設備において、該振動
篩は単段もしくは網目の異なる複数段の篩網を備えると
ともに、該単段もしくは該複数段の篩網のうち最上段の
篩網の下流側に水平に連接され、円孔を複数個配列され
た有孔板からなる木片分離板を備えた構成とした。そし
て、第２の発明では、第１の発明における木片分離板の
円孔の直径を、篩網の網目の６〜１０倍とした。
るために、本発明においては、第１の発明においては、
原料ビンと原料切出用の振動フィーダと旋動式クラッシ
ャと振動篩と該振動篩の篩上産物を該旋動式クラッシャ
へ戻す閉回路とを備えた砕砂製造設備において、該振動
篩は単段もしくは網目の異なる複数段の篩網を備えると
ともに、該単段もしくは該複数段の篩網のうち最上段の
篩網の下流側に水平に連接され、円孔を複数個配列され
た有孔板からなる木片分離板を備えた構成とした。そし
て、第２の発明では、第１の発明における木片分離板の
円孔の直径を、篩網の網目の６〜１０倍とした。
【０００５】
【発明の実施の形態】本発明においては、原料ビンと原
料切出用の振動フィーダと旋動式クラッシャと振動篩と
該振動篩の篩上産物を該旋動式クラッシャへ戻す閉回路
とを備えた砕砂製造設備において、該振動篩は単段もし
くは網目の異なる複数段の篩網を備えるとともに、該単
段もしくは該複数段の篩網のうち最上段の篩網の下流側
に水平に連接され、円孔を複数個配列された有孔板から
なる木片分離板を備えた構成としてあるので、振動篩で
篩分けされた篩上産物は木片分離板の円孔から落下する
するのに対して木片等は木片分離板を素通りしてオーバ
フローするため、運転を休止することなく連続的、自動
的に木片等を砕砂から排除できる。また、第２の発明で
は、第１の発明における木片分離板の円孔の直径を適正
な範囲の直径としたため、砕砂と木片等の分離が一層有
効に行なわれる。
料切出用の振動フィーダと旋動式クラッシャと振動篩と
該振動篩の篩上産物を該旋動式クラッシャへ戻す閉回路
とを備えた砕砂製造設備において、該振動篩は単段もし
くは網目の異なる複数段の篩網を備えるとともに、該単
段もしくは該複数段の篩網のうち最上段の篩網の下流側
に水平に連接され、円孔を複数個配列された有孔板から
なる木片分離板を備えた構成としてあるので、振動篩で
篩分けされた篩上産物は木片分離板の円孔から落下する
するのに対して木片等は木片分離板を素通りしてオーバ
フローするため、運転を休止することなく連続的、自動
的に木片等を砕砂から排除できる。また、第２の発明で
は、第１の発明における木片分離板の円孔の直径を適正
な範囲の直径としたため、砕砂と木片等の分離が一層有
効に行なわれる。
【０００６】
【実施例】以下図面に基づいて本発明の実施例の詳細に
ついて説明する。図１〜図３は本発明の実施例に係り、
図１は砕砂製造設備のフローシート、図２は振動篩およ
び木片分離板の要部斜視図、図３は振動篩および木片分
離板の断面側面図である。
ついて説明する。図１〜図３は本発明の実施例に係り、
図１は砕砂製造設備のフローシート、図２は振動篩およ
び木片分離板の要部斜視図、図３は振動篩および木片分
離板の断面側面図である。
【０００７】本発明の砕砂製造設備１００は、図１に示
すように、従来と同様に原料ビン１に受け入れた原料を
振動フィーダ２で切り出して、ジャイラディスククラッ
シャと呼ばれるマントル傾斜角の小さい細粒の製造に適
した旋動式クラッシャ３へ供給して破砕し、単段か複数
段の篩網をもつ振動篩４（図の実施例では２段）へ破砕
産物を投入して篩分け処理する。そして、振動篩４は、
上段に５ｍｍの篩網４ａ、下段に２．５ｍｍの篩網４ｂ
を配設され、上段の篩網４ａの篩上産物（５ｍｍ以上の
粒体）および下段の篩網４ｂの篩上産物（２．５〜５ｍ
ｍの粒体）は、全量とも戻りライン５へ供給され、旋動
式クラッシャ３で再破砕される。
すように、従来と同様に原料ビン１に受け入れた原料を
振動フィーダ２で切り出して、ジャイラディスククラッ
シャと呼ばれるマントル傾斜角の小さい細粒の製造に適
した旋動式クラッシャ３へ供給して破砕し、単段か複数
段の篩網をもつ振動篩４（図の実施例では２段）へ破砕
産物を投入して篩分け処理する。そして、振動篩４は、
上段に５ｍｍの篩網４ａ、下段に２．５ｍｍの篩網４ｂ
を配設され、上段の篩網４ａの篩上産物（５ｍｍ以上の
粒体）および下段の篩網４ｂの篩上産物（２．５〜５ｍ
ｍの粒体）は、全量とも戻りライン５へ供給され、旋動
式クラッシャ３で再破砕される。
【０００８】一方、上段の篩網４ａの下流側には、図２
や図３の実施例に示すように、水平な平板に円孔１０ａ
を複数個配列した有孔板からなる木片分離板１０が連接
され、木片分離板１０の下方には３枚の垂直な仕切板１
２ａ、１２ｂ、１２ｃが設けられる。４ｃは振動篩４の
周囲を囲む側板である。篩網４ａの上面を流れて移動す
る篩上産物は、この円孔１０ａより下方に落下して下段
の篩上産物と合流して旋動式クラッシャ３への戻りライ
ン５へ移動し、篩上産物に混じっている木片等はこの円
孔１０ａを落下せずに通過して木片分離板１０の縁端か
らオーバフローして別経路へ流れて所定箇所へ堆積され
る。木片等を除去された篩上産物は、戻りライン５を経
由して旋動式クラッシャ３へ戻され、再破砕される。
や図３の実施例に示すように、水平な平板に円孔１０ａ
を複数個配列した有孔板からなる木片分離板１０が連接
され、木片分離板１０の下方には３枚の垂直な仕切板１
２ａ、１２ｂ、１２ｃが設けられる。４ｃは振動篩４の
周囲を囲む側板である。篩網４ａの上面を流れて移動す
る篩上産物は、この円孔１０ａより下方に落下して下段
の篩上産物と合流して旋動式クラッシャ３への戻りライ
ン５へ移動し、篩上産物に混じっている木片等はこの円
孔１０ａを落下せずに通過して木片分離板１０の縁端か
らオーバフローして別経路へ流れて所定箇所へ堆積され
る。木片等を除去された篩上産物は、戻りライン５を経
由して旋動式クラッシャ３へ戻され、再破砕される。
【０００９】木片分離板１０の円孔１０ａの直径は、最
上段篩網４ａの網目の大きさの６倍から１０倍迄の範囲
の大きさとする。その数値限定理由は、６倍以下とする
と篩上産物の円孔１０ａからの抜け（落下）が悪くな
り、木片等に随伴する砕砂が多くなり収率が悪化するか
らであり、一方、１０倍以上にすると木片等のうち比較
的小さいものが砕砂中に混入し分離効率が悪くなるから
である。実機でのテストによると、通常、最上段篩網４
ａの網目の８倍程度が最も分離上望ましい結果が得られ
た。円孔１０ａの配列は、図２に示すように、木片分離
板１０のあらゆる面に均等に配列するために千鳥状に配
列するのが望ましい。なお、本発明では、木片分離板１
０の透孔を円孔としたが、これに限定されることなく、
正方形や多角形のものでもよい。
上段篩網４ａの網目の大きさの６倍から１０倍迄の範囲
の大きさとする。その数値限定理由は、６倍以下とする
と篩上産物の円孔１０ａからの抜け（落下）が悪くな
り、木片等に随伴する砕砂が多くなり収率が悪化するか
らであり、一方、１０倍以上にすると木片等のうち比較
的小さいものが砕砂中に混入し分離効率が悪くなるから
である。実機でのテストによると、通常、最上段篩網４
ａの網目の８倍程度が最も分離上望ましい結果が得られ
た。円孔１０ａの配列は、図２に示すように、木片分離
板１０のあらゆる面に均等に配列するために千鳥状に配
列するのが望ましい。なお、本発明では、木片分離板１
０の透孔を円孔としたが、これに限定されることなく、
正方形や多角形のものでもよい。
【００１０】以上述べたように、本発明においては、簡
便容易な手段により、単段もしくは最上段篩網の篩上産
物の中に混入している木片等を、振動篩４に一体的に取
り付けられ振動篩１０とともに振動する木片分離板１０
で、運転中自動的に篩上産物より簡便容易に分離し排除
できる。
便容易な手段により、単段もしくは最上段篩網の篩上産
物の中に混入している木片等を、振動篩４に一体的に取
り付けられ振動篩１０とともに振動する木片分離板１０
で、運転中自動的に篩上産物より簡便容易に分離し排除
できる。
【００１１】
【発明の効果】以上説明したように、本発明において
は、既存の振動篩の最上段篩網に木片分離板を取り付け
たので、運転中に自動的に原料から木片等を容易に取り
除くことができるから、砕砂の製品品質が向上するとと
もに、メンテナンス性と運転操作性が向上する。
は、既存の振動篩の最上段篩網に木片分離板を取り付け
たので、運転中に自動的に原料から木片等を容易に取り
除くことができるから、砕砂の製品品質が向上するとと
もに、メンテナンス性と運転操作性が向上する。
【図１】本発明の実施例に係る砕砂製造設備のフローチ
ャートである。
ャートである。
【図２】本発明の実施例に係る振動篩および木片分離板
の要部斜視図である。
の要部斜視図である。
【図３】本発明の実施例に係る振動篩および木片分離板
の断面側面図である。
の断面側面図である。
【図４】従来の砕砂製造設備のフローシートである。
【図５】原料または砕砂産物の粒度分布曲線である。
１ 原料ビン ２ 振動フィーダ ３ 旋動式クラッシャ ４ 振動篩 ４ａ 篩網（上段） ４ｂ 篩網（下段） ４ｃ 側板 ５ 戻りライン １０ 木片分離板 １０ａ 円孔 １２ａ、１２ｂ、１２ｃ 仕切板 １００ 砕砂製造設備 Ａ 供給原料 Ｂ 破砕産物 Ｃ 砕砂 Ｘ ＪＩＳ砕砂（上限値） Ｙ ＪＩＳ砕砂（下限値） Ｌ 篩上産物の流れ
Claims (2)
- 【請求項１】 原料ビンと原料切出用の振動フィーダと
旋動式クラッシャと振動篩と該振動篩の篩上産物を該旋
動式クラッシャへ戻す閉回路とを備えた砕砂製造設備に
おいて、 該振動篩は単段もしくは網目の異なる複数段の篩網を備
えるとともに、 該単段もしくは該複数段の篩網のうち最上段の篩網の下
流側に水平に連接され、円孔を複数個配列された有孔板
からなる木片分離板を備えたことを特徴とする砕砂製造
設備。 - 【請求項２】 円孔の直径を、篩網の網目の６〜１０倍
とした請求項１記載の砕砂製造設備。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21086896A JPH1052650A (ja) | 1996-08-09 | 1996-08-09 | 砕砂製造設備 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21086896A JPH1052650A (ja) | 1996-08-09 | 1996-08-09 | 砕砂製造設備 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1052650A true JPH1052650A (ja) | 1998-02-24 |
Family
ID=16596440
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21086896A Pending JPH1052650A (ja) | 1996-08-09 | 1996-08-09 | 砕砂製造設備 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1052650A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN105170450A (zh) * | 2015-09-24 | 2015-12-23 | 江苏朝阳液压机械集团有限公司 | 一种筛选破碎装置 |
| JP6149143B1 (ja) * | 2016-09-15 | 2017-06-14 | 能登リサイクル協同組合 | 篩装置のスクリーン用の流れ阻害具、篩装置用のスクリーン及び篩装置 |
| CN109822707A (zh) * | 2019-02-27 | 2019-05-31 | 岳西县恒意机械有限公司 | 一种减低噪音的木材粉碎机 |
-
1996
- 1996-08-09 JP JP21086896A patent/JPH1052650A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN105170450A (zh) * | 2015-09-24 | 2015-12-23 | 江苏朝阳液压机械集团有限公司 | 一种筛选破碎装置 |
| JP6149143B1 (ja) * | 2016-09-15 | 2017-06-14 | 能登リサイクル協同組合 | 篩装置のスクリーン用の流れ阻害具、篩装置用のスクリーン及び篩装置 |
| JP2018043201A (ja) * | 2016-09-15 | 2018-03-22 | 能登リサイクル協同組合 | 篩装置のスクリーン用の流れ阻害具、篩装置用のスクリーン及び篩装置 |
| CN109822707A (zh) * | 2019-02-27 | 2019-05-31 | 岳西县恒意机械有限公司 | 一种减低噪音的木材粉碎机 |
| CN109822707B (zh) * | 2019-02-27 | 2021-04-13 | 岳西县恒意机械有限公司 | 一种减低噪音的木材粉碎机 |
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