JPH105205A - 医用画像診断装置 - Google Patents

医用画像診断装置

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JPH105205A
JPH105205A JP8181416A JP18141696A JPH105205A JP H105205 A JPH105205 A JP H105205A JP 8181416 A JP8181416 A JP 8181416A JP 18141696 A JP18141696 A JP 18141696A JP H105205 A JPH105205 A JP H105205A
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JP
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image
switch
frame memory
input
images
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JP8181416A
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Inventor
Masami Shimizu
正己 清水
Hiroaki Kudo
弘明 工藤
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Hitachi Healthcare Manufacturing Ltd
Original Assignee
Hitachi Medical Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】複数種類の画像の記憶、表示などの各種動作を
一括操作し、操作性の向上を図ることにある。 【解決手段】複数の画像装置からの画像を切替選択する
画像入力切替装置5、画像処理するビデオミキサ7、画
像入力切替装置5からの画像を記憶するフレームメモリ
9、動画像を記録するVTR15など筐体18に収納
し、主操作コンソール16により操作する。各装置の操
作を一括で行うことができ操作性が向上する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複数種類の画像を
記憶、読み出し、画像処理を行う医用画像診断装置に係
り、特に医用画像診断装置の操作に好適な技術に関す
る。
【0002】
【従来の技術】医用画像診断において、近年では同一の
被検体に対する診断画像はX線単純撮影画像やX線血管
造影画像、さらにはCT画像、MRI画像、超音波画像
など非常に多岐に渡っている。例えば、近年の循環器系
のX線検査では、単純なX線撮影はもちろんのこと、X
線透視により患部を確認しながら被検体にカテーテルを
挿入し、癌細胞に侵された部位に対し抗癌剤を注入し癌
細胞を死滅せしめる治療法(TAI:Transcatheter Arter
ial Infusion)や、癌細胞を栄養にしている血管に血管
塞栓物質を注入することにより塞栓し、腫瘍を縮小及び
転移防止せしめる治療法(PTR:Percutaneous Translum
inal Recanalization)や、さらに先端にバルーンのつ
いたカテーテルを血管の狭窄部位に挿入し、狭窄部位で
バルーンを膨らませて血管を拡張せしめる治療法(PT
A:Percutaneous Transluminal Angioplasty)など、X
線透視の下で治療を行う、いわゆるIVR(Inter-Vent
ionalRagiology)手技が盛んに行われている。
【0003】このような治療分野では、カテーテルは通
常の検査、診断に比べ動静脈本管から分岐したより細い
末端に近い血管領域まで挿入される。つまり、抗癌剤を
注入する場合には、副作用を避けるためできる限り注入
範囲を腫瘍部に限定したほうがよく、また塞栓物質の場
合にも塞栓する血管を腫瘍部を栄養としているものに限
定したほうがよい。さらに、血栓溶解剤やバルーンカテ
ーテルの場合には、カテーテル先端を目的対象部位にま
で到達させなければならず、カテーテルをより末梢の血
管に挿入させる必要が生じる。しかし、人体の血管は体
内を複雑に走行しており個人差が大きいので、X線透視
の状態でも造影剤を使用しなければ末梢の細い血管を認
識することができない。そのため、単純なX線透視だけ
でカテーテルを末梢に近い血管に挿入することは非常に
困難であった。
【0004】このような場合においては従来では、治療
に先立って造影剤を注入しながら通常の血管造影撮影
を、1回あるいは撮影角度、部位、造影剤注入タイミン
グなどを変えながら数回行ない、この撮影による画像の
うち最も血管走行形態が把握できる画像を選び、これを
ガイド像としてガイド像記憶用メモリに記憶し、必要に
応じてガイド像記憶用メモリから読み出しガイド像表示
用モニタに表示し、この表示された画像を参照しながら
別置の透視用モニタでカテーテルの走行位置を確認する
か、透視用モニタにガイド像を重ねて表示させていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術では、循
環器撮影におけるIVR手技により透視像を見ながら血
管内にカテーテルを挿入する場合、造影剤を注入した血
管像を参照するか、透視像内に血管像を重畳して表示さ
せていた。しかし、造影剤を注入した画像を記憶する記
憶装置、記憶装置から画像を読み出す読出装置、また透
視像及び記憶装置からの画像を表示する表示装置、さら
に透視像に重畳させるための画像処理装置などはそれぞ
れ個別の装置であり、これらの装置を組み合わせること
によってカテーテル挿入の支援を達成していた。そのた
め、カテーテル挿入時には記憶装置、読出装置、表示装
置、画像処理装置をそれぞれ操作しなければならず、速
やかな画像切り替えが困難であり操作性の低下を招いて
いた。また、複数種の医療装置(X線装置、CT、MR
I、超音波装置など)の画像や、他の病院施設で得た画
像を一括で操作するような装置はなく、上記のような個
別の装置を組み合わせなければ参照することができなか
った。
【0006】そこで本発明の目的は、複数種類の画像の
記憶、表示などの各種動作を一括操作し、操作性の向上
を図ることにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明は、X線装置、CT、MRI、超音波装置など
の画像あるいは他の映像装置による画像の入力を選択切
り替えする切替手段と、該切替手段により選択された画
像を記憶する記憶手段と、前記記憶手段から任意の画像
を読み出す読出手段と、読み出された画像を表示する表
示手段と、この画像を画像処理する画像処理手段とを一
つの筐体に収納するとともに、上記各手段を一括操作す
る操作手段とを有して構成したものである。
【0008】X線装置やCT、MRI、超音波装置ある
いは他の記憶装置はそれぞれ切替手段に接続され、この
切替手段により記憶手段に記憶する画像を選択する。記
憶手段に記憶した画像の中から必要な画像を読出手段で
読み出すとともに、この画像を表示手段に表示する。ま
た、表示画像の拡大、縮小など画像処理を行うときには
画像処理手段を介して表示手段に表示する。そして、こ
れらの各構成手段は一つの筐体に収められており、操作
手段によりすべての動作を操作する。これにより、各手
段の操作を一括で行うことができ操作性が向上する。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明の一実施例を図1乃至図4
により説明する。図1は本実施例における画像データの
入出力を示すブロック図、図2は本実施例における操作
コンソールの接続を示すブロック図、図3は主操作コン
ソールの外観を示す図、図4は副操作コンソールを示す
図である。
【0010】まず、操作コンソールを除いた本実施例の
構成を図1により詳細に説明する。本実施例はX線デジ
タル撮影装置(以下、DSA装置という)1に使用され
るものであり、DSA装置1には透視画像を出力する透
視画像出力回路1aと、撮影画像もしくはカテーテルの
案内に使用する造影剤の写ったガイド像あるいは参照画
像などを出力する撮影画像出力回路1bを備え、透視画
像出力回路1aと撮影画像出力回路1bを画像入力切替
器5に接続している。また、このほかに画像入力切替器
5には、過去に撮影したX線フィルムやCT、MRIな
どで得られたフィルム画像をビデオ信号に変換するイメ
ージスキャナ2と、被検体の生体波形や血圧値を出力す
る生体監視装置3と、超音波診断装置4と、後述のビデ
オミキサ7、フレームメモリ9、ビデオテープレコーダ
ー15を接続している。
【0011】画像入力切替器5には、画像の位置補正や
拡大縮小を行うビデオコンバータ装置6、ビデオコンバ
ータ装置6の出力画像と透視画像出力回路1aの出力画
像とを合成するビデオミキサ7を介して画像入力切替器
5の出力あるいはビデオミキサ7の出力を切り替えるフ
レームメモリ入力切替器8、さらに画像をデジタル的に
複数枚分記憶するフレームメモリ9が接続されている。
そして、フレームメモリ9内の画像は、モニタ入力切替
器12を介して操作室用モニタ13に表示される。モニ
タ入力切替器12では、フレームメモリ9の出力画像
と、ビデオミキサ7の出力画像を明るさ及び白黒の階調
を補正するビデオエンハンス装置10に入力した画像と
を切替選択する。また、ビデオエンハンス装置10には
ビデオエンハンス装置10の出力を表示するX線室用モ
ニタ11が接続されている。
【0012】また、VTR表示できるようにVTR15
が備えられており、このVTR15にはビデオミキサ
7、透視画像出力回路1a、撮影画像出力回路1b、超
音波診断装置4の出力をVTR入力切替器14で切替選
択したものを入力する。これらの各装置は、筐体18に
収納されている。
【0013】次に、操作コンソールと各構成手段との接
続を図2により詳細に説明する。本実施例では操作コン
ソールを2つ備えており、1つ目の主操作コンソール1
6は操作室に配置され主にガイド像や参照画像の編集に
使用し、2つ目の副操作コンソール17はX線室の被検
体寝台の近傍に配置され医師がX線透視下でカテーテル
の操作中及び診断・治療中にガイド像によるカテーテル
の案内や参照画像の検索に使用する。また、主操作コン
ソール16では画像入力切替器5、ビデオコンバータ装
置6、ビデオミキサ7、フレームメモリ入力切替器8、
フレームメモリ9、ビデオエンハンス装置10、モニタ
入力切替器12、VTR入力切替器14、VTR15を
操作し、副操作コンソール17では画像入力切替器5、
フレームメモリ入力切替器8、フレームメモリ9を操作
する。
【0014】主操作コンソール16及び副操作コンソー
ル17を図3及び図4により詳細に説明する。まず、主
操作コンソール16には、図3に示すような画像入力切
替器5の切替操作を行う画像入力切替スイッチ16a
と、ビデオコンバータ装置6に入力される画像の上下左
右の位置移動、回転移動を行う画像位置調整スイッチ1
6bと、上記画像の拡大行う画像拡大スイッチ16c
と、画像の縮小を行う画像縮小スイッチ16dと、画像
位置調整スイッチ16bと画像拡大スイッチ16cと画
像縮小スイッチ16dのそれぞれの変化率を小さくする
低速モード選択スイッチ16eと、同上の変化率を大き
くする高速モード選択スイッチ16fと、ビデオミキサ
7で行う機能のうち2つのビデオ入力の重ね合せ(ミキ
シング)を行うか分割表示(ワイピング)を行うかを選
択するビデオミキサ機能切替スイッチ16gと、ミキシ
ング時には2つのビデオ入力の出力配分を設定しワイピ
ング時には各々のビデオ出力画面の表示面積比率を設定
する位相調整レバースイッチ16hと、フレームメモリ
入力切替器8の切替操作を行うフレームメモリ入力切替
スイッチ16iと、フレームメモリ9の動作を書き込み
状態にするか読み出し状態にするかあるいは記憶内容の
消去状態にするかを選択するフレームメモリ動作モード
切替スイッチ16jと、フレームメモリ9内の何枚目の
画像を書き込み・読み出し・消去するかを選択する画像
フレーム選択スイッチ16kと、ビデオエンハンス装置
10の出力画像の明るさを設定する輝度調整ボリウム1
6lと、上記画像の白黒階調を調整する階調度調整ボリ
ウム16mと、モニタ入力切替器12の切替操作を行う
モニタ入力切替スイッチ16nと、VTR入力切替器1
4の切替操作を行うVTR入力切替スイッチ16oと、
VTR15の録画開始・終了スイッチ16pとが配置さ
れている。
【0015】副操作コンソール17には、図4に示すよ
うな画像入力切替器5の切替操作を行う画像入力切替ス
イッチ17aと、フレームメモリ入力切替器8の切替操
作を行うフレームメモリ入力切替スイッチ17bと、フ
レームメモリ9の動作を書き込み状態にするか読み出し
状態にするかあるいは記憶内容の消去状態にするかを選
択するフレームメモリ動作モード切替スイッチ17c
と、フレームメモリ9内の何枚目の画像を書き込み・読
み出し・消去するかを選択する画像フレーム選択スイッ
チ17dとが配置されている。
【0016】次に、本実施例の動作を説明する。まず、
初めにX線透視下での治療に先立ち、治療中に必要な参
照画像をフレームメモリ9に書き込む。書き込み動作
は、通常主操作コンソール16により行われ、画像入力
切替スイッチ16aを操作して画像入力切替器5に入力
する各種画像装置のうち所望の装置に選択するととも
に、フレームメモリ入力切替スイッチ16iを操作して
フレームメモリ入力切替器8の入力を画像入力切替器5
側に切り替える。このとき、モニタ入力切替スイッチ1
6nを操作してモニタ入力切替器12をフレームメモリ
9の出力側に切替選択しておく。その後、操作室用モニ
タ13に表示された画像入力切替器5で選択した装置の
画像を確認しながら、画像入力切替スイッチ16aを操
作して所望の画像を選択し、フレームメモリ動作モード
選択スイッチ16jで書き込みモードに選択した後画像
フレーム選択スイッチ16kを操作して、選択した画像
をフレームメモリ9に記憶する。フレームメモリ9に記
憶した画像を確認するためには、フレームメモリ動作モ
ード選択スイッチ16jを読み出しモードに選択し、画
像フレーム選択スイッチ16kを操作し操作室用モニタ
13に表示することで行える。
【0017】次に、X線透視下で治療を行う場合には、
まずカテーテルの案内となるガイド像を医師が確認でき
るようにX線室用モニタ11に表示するとともに、ガイ
ド像を編集するために操作室用モニタ13にも表示す
る。このガイド像の内容としては、フレームメモリ9に
記憶している各種装置の画像もしくは過去の画像データ
をガイド像として利用するものと、X線透視下の治療中
にガイド像となり得る画像を透視もしくは撮影により得
るものがある。前者は、画像入力切替スイッチ16aを
操作して画像入力切替器5の入力をフレームメモリ9に
切替選択するとともに、フレームメモリ動作モード選択
スイッチ16jで読み出しモードに選択し、ガイド像と
なる画像を画像フレーム選択スイッチ16kにより選択
する。後者は、フレームメモリ入力切替スイッチ16i
を操作してフレームメモリ9の入力をビデオミキサ7側
に切替選択するとともに、画像入力切替スイッチ16a
で画像入力切替器5の入力を透視画像出力回路1aある
いは撮影画像出力回路1bに選択して、透視あるいは撮
影を行い、これにより得られた画像をガイド像としてフ
レームメモリ9に記憶する。
【0018】上述のようにして得られたガイド像は透視
像との比較に使用されるが、DSA装置1以外で得られ
た画像データや過去の画像データは、大きさや画面上の
位置が異なることが多いため、画像入力切替器5に接続
されたビデオコンバータ装置6によりガイド像の位置補
正や拡大縮小を行い、透視像と大きさ、位置を合わせ、
ビデオミキサ7でガイド像と透視像との合成を行う。画
像の位置補正は、画像位置調整スイッチ16bにより行
い、スイッチを上下左右に傾倒させると画像がモニタ画
面内で上下左右に移動し、スイッチを時計方向あるいは
反時計方向に回転させると画像がモニタ画面内で時計方
向あるいは反時計方向に回転する。画像の拡大縮小は、
画像拡大スイッチ16cと画像縮小スイッチ16dによ
り操作され、画像拡大スイッチ16cを押している間は
画像が拡大していき、逆に画像縮小スイッチ16dを押
している間は画像が縮小していく。
【0019】また、ガイド像と透視像との合成は、ビデ
オミキサ機能選択スイッチ16gで重ね合せ(MIX)
を選択し、位相調整レバースイッチ16hで透視像とガ
イド像の合成比率を設定する。この位相調整レバースイ
ッチ16hはスライド式であり、図中A側に移動すると
モニタには透視像のみが表示され、中間位置で透視像と
ガイド像の合成比率が1対1となり、B側に移動すると
ガイド像のみが表示される。ビデオミキサ機能選択スイ
ッチ16gで分割表示(WIPE)を選択すると、モニ
タ上に透視像とガイド像が個別に表示される。
【0020】また、超音波診断装置4などから動画像を
得る場合には、VTR入力切替スイッチ16oによりV
TR入力切替器14を超音波診断装置4側などに切り替
えてVTR15に動画像を記録する。参照画像にVTR
15の動画像を使用する場合には、画像入力切替スイッ
チ16aにより画像入力切替器5をVTR15に選択す
れば、モニタに動画像を表示できる。
【0021】さらに、副操作コンソール17では画像入
力切替スイッチ17aによる画像入力切替器5の操作
と、フレームメモリ入力切替スイッチ17bによるフレ
ームメモリ9への入力切替選択の操作と、フレームメモ
リ動作モード選択スイッチ17cによるフレームメモリ
9への書き込み、読み出し、消去動作の操作が行える。
【0022】以上のように、主操作コンソール16でガ
イド像となり得る画像の入力選択、フレームメモリ9へ
の書き込み、読み出しなどの動作選択、ビデオミキサ7
によるガイド像の編集などの操作をすべて行えるため、
ガイド像の表示などをスムーズに行うことができ、操作
性が向上する。また、各装置を筐体18に収納し操作器
を1つにまとめたため、装置の小型化を図れる。さら
に、副操作コンソール17を医師の近傍に配置したの
で、カテーテル挿入中でもガイド像の選択などができ、
正確なカテーテル操作を行える。
【0023】本実施例では、DSA装置1におけるガイ
ド像の表示、編集を示したが、DSA装置以外にCTや
MRIなどに用いて他の画像装置の画像を参照できるこ
とは明らかである。また、ガイド像はフレームメモリ9
内の画像でなくても、画像入力切替器5に接続している
装置による画像を直接表示することもできる。
【0024】さらに、副操作コンソール17の操作は画
像入力切替スイッチ17a、フレームメモリ入力切替ス
イッチ17b、フレームメモリ動作モード選択スイッチ
17cを行えるようになっているが、主操作コンソール
16と同様の操作を行えるようにしてもよい。また、副
操作コンソール17は複数個備えるようにしてもよい。
【0025】
【発明の効果】本発明によれば、複数の画像装置からの
画像入力や、入力画像の記憶、読み出し、あるいは画像
処理などの操作を1つの操作手段で行うようにしたた
め、IVR手技における参照画像などを速やかに表示、
編集することができ操作性が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の画像データの入出力を示すブロック
図。
【図2】本発明の操作コンソールの接続を示すブロック
図。
【図3】主操作コンソールの外観を示す図。
【図4】副操作コンソールの外観を示す図。
【符号の説明】
1 DSA装置 1a 透視画像出力回路 1b 撮影画像出力回路 2 イメージスキャナ 3 生体監視装置 4 超音波診断装置 5 画像入力切替装置 6 ビデオコンバータ装置 7 ビデオミキサ 8 フレームメモリ入力切替器 9 フレームメモリ 10 ビデオエンハンス装置 11 X線室用モニタ 12 モニタ入力切替器 13 操作室用モニタ 14 VTR入力切替器 15 VTR 16 主操作コンソール 17 副操作コンソール 18 筐体。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】X線装置、CT、MRI、超音波装置など
    の画像あるいは他の映像装置による画像の入力を選択切
    り替えする切替手段と、該切替手段により選択された画
    像を記憶する記憶手段と、前記記憶手段から任意の画像
    を読み出す読出手段と、読み出された画像を表示する表
    示手段と、この画像を画像処理する画像処理手段とを一
    つの筐体に収納するとともに、上記各手段を一括操作す
    る操作手段とを有して構成したことを特徴とする医用画
    像診断装置。
JP8181416A 1996-06-21 1996-06-21 医用画像診断装置 Pending JPH105205A (ja)

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