JPH01277065A - 画像入力装置 - Google Patents

画像入力装置

Info

Publication number
JPH01277065A
JPH01277065A JP63107360A JP10736088A JPH01277065A JP H01277065 A JPH01277065 A JP H01277065A JP 63107360 A JP63107360 A JP 63107360A JP 10736088 A JP10736088 A JP 10736088A JP H01277065 A JPH01277065 A JP H01277065A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
scanning
input device
horizontal
image input
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP63107360A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2658168B2 (ja
Inventor
Hisatake Yokouchi
久猛 横内
Takakazu Funo
布野 孝和
Yoichi Onodera
洋一 小野寺
Koichi Koike
功一 小池
Masayuki Tsuneoka
常岡 雅幸
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Healthcare Manufacturing Ltd
Original Assignee
Hitachi Medical Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Medical Corp filed Critical Hitachi Medical Corp
Priority to JP63107360A priority Critical patent/JP2658168B2/ja
Priority to US07/343,382 priority patent/US4942468A/en
Publication of JPH01277065A publication Critical patent/JPH01277065A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2658168B2 publication Critical patent/JP2658168B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N3/00Scanning details of television systems; Combination thereof with generation of supply voltages
    • H04N3/10Scanning details of television systems; Combination thereof with generation of supply voltages by means not exclusively optical-mechanical
    • H04N3/14Scanning details of television systems; Combination thereof with generation of supply voltages by means not exclusively optical-mechanical by means of electrically scanned solid-state devices
    • H04N3/15Scanning details of television systems; Combination thereof with generation of supply voltages by means not exclusively optical-mechanical by means of electrically scanned solid-state devices for picture signal generation
    • H04N3/155Control of the image-sensor operation, e.g. image processing within the image-sensor
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N25/00Circuitry of solid-state image sensors [SSIS]; Control thereof
    • H04N25/40Extracting pixel data from image sensors by controlling scanning circuits, e.g. by modifying the number of pixels sampled or to be sampled
    • H04N25/42Extracting pixel data from image sensors by controlling scanning circuits, e.g. by modifying the number of pixels sampled or to be sampled by switching between different modes of operation using different resolutions or aspect ratios, e.g. switching between interlaced and non-interlaced mode
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N25/00Circuitry of solid-state image sensors [SSIS]; Control thereof
    • H04N25/70SSIS architectures; Circuits associated therewith
    • H04N25/71Charge-coupled device [CCD] sensors; Charge-transfer registers specially adapted for CCD sensors
    • H04N25/745Circuitry for generating timing or clock signals

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Computer Vision & Pattern Recognition (AREA)
  • Radiography Using Non-Light Waves (AREA)
  • Transforming Light Signals Into Electric Signals (AREA)
  • Closed-Circuit Television Systems (AREA)
  • Color Television Systems (AREA)
  • Color Television Image Signal Generators (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、画像入力装置に関し、特にX線画像を実時間
でディジタル化して取り込み、画像処理を行って診断す
るための実時間ディジタルラジオグラフィ装置に関する
ものである。
〔従来の技術〕
従来の実時間ディジタルラジオグラフィ装置(以下、実
時間DR装置と記す)に関しては、例えば、特開昭61
−113432号公報に記載がある。上記公報に記載の
装置では、525本と1125本の走査線数を備えた両
走査モードを有しており、用途に応じて両者を選択的に
切換えて1画素数500X500あるt)は100OX
100Oの画像を取り込んでいた。一方、特開昭55−
58682号公報には、テレビジョンカメラの走査線数
を256本から1024本に増加させ、高分解能画像を
取り込み処理を行うことの有効性について、および種々
の可能性のある装置について。
述べている。また、特開昭60−111635号公報に
は、1画像当りのX線々量が少なく、撮像部位を見出す
透視モードでは、走査線数525本、フレーム数30枚
/秒、あるいは走査線数1024本等、一般に広く使用
されている標準走査モードを使用し、1画像当りのX線
々量が多く、医師が診断に利用する画像を得る撮像モー
ドでは、フレーム数を1〜2枚/秒と走査速度を遅<L
”C1高解像度化に対処する方法が示されている。また
、この場合には、5インチ程度の撮像管を用いることも
考慮して、4000本走査も可能であると述べているが
、4000本走査に対する具体的な手段についての記載
は殆んどない。
このように、実時間DR装置の分野においては、走査線
数が525本から1024本、あるいは1125本と漸
次増加させることにより、高解像度化に対処している。
〔発明が解決しようとする課題〕
前述のように、従来の技術では、テレビジョンカメラの
走査線数を525本から1024本へと、500本走査
モードから1000本走査モードに走査線数を増加させ
て、高解像度化に対処しているが、両画像間の整合性に
ついては何等考慮されていなかった。また、1000本
走査モードを越える走査モードについては、殆んど言及
されていなかった。
このような場合に、画素単位での整合性、つまり500
本走査モードと1000本走査モードで同一の画像を取
り込んだとき、1000本走査モートでの画像の画素数
を単純に縦、横それぞれ1/2に減少させると、500
本走査モードでの画像と一致しなくなるという問題があ
る。
さらに、両走査モードで取り込んだ画像を同一のCRT
デイスプレィ装置に表示したり、レーザービームプリン
タでX線像を作成したりする場合、縦、横の画素数が単
純に2倍、あるいは1/2倍にしただけの場合には、デ
ータの転送や表示すイズ等が簡単な処理、あるいは操作
で終了するが、従来の技術で取り込んだ画像のように、
両画像間の整合性が不十分な場合には、表示のための処
理や操作が各画像ごとに必要となり、それも複雑となる
6 また、実時間DR表装置は、動画像を取り扱うこと、お
よび光情報を電気信号に変換する手段としてテレビジョ
ンカメラ装置を用いていること、等を考慮すると、可能
な限り我国の標準放送方式とのクロックに関する整合性
をとることが望ましい。標準放送方式との整合性がとれ
ていることにより、放送用に開発された多数の周辺装置
、例えばアナログまたはディジタルのVTR等を容易に
利用することができる。
ところが、従来の技術では、525本の走査線数、1秒
当りの撮像枚数、いわゆるフレーム数30枚/秒等に関
しての整合性は考慮されているが、カラーバースト信号
fscに対する配慮、つまり上記信号と実時間DR表装
置量子化のためのクロック信号f0の関係については、
何等考慮されていなかった。
そのために、カラー放送の録画のために開発された上記
ディジタルVTRに、従来の実時間DR表装置らの出力
を量子化した後に録画再生すると。
同期関係が不十分となり、良好な画像再生のための処理
が複雑となってしまう。
以上述べたように、従来の技術では、500本走査モー
ドだけの第1世代の実時間DR表装置、1000本走査
モードを加えた第2世代の実時間DR表装置の間の整合
性、互換性、あるいは我国の標準放送との整合性等につ
いて、殆んど考慮されていなかった。
今後、このような状態で、さらに1500本、あるいは
2000本以上の走査モードを備えた次世代の実時間D
R表装置開発が行われると、既存の装置で開発されたハ
ードウェア、ソフトウェア等の技術の利用に制限が生じ
て、装置間の円滑な交代が困難となる。
本発明の目的は、これらの従来の課題を解決し。
実時間DR表装置要求される空間分解能、濃度分解能を
向上させて、高解像度化を図るとともに。
時間分解能を向上させ、新たに開発される2000本以
上の走査モードと2000本以下の走査モードで取り込
んだ画像間に、画素単位での整合性を持たせ、かつ標準
放送方式とのクロックに関する整合性を持たせることが
できる画像入力装置を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するため、本発明の画像入力装置は、基
準発振周波数のクロック信号fsを整数n8と整数n0
を用いてn B / n 6倍して得たクロック信号f
0を、 さらに整数倍した信号を利用して、水平・垂直
同期信号を作成し、該同期信号に同期して走査するテレ
ビジョンカメラ装置と、該カメラ装置からの出力を上記
クロック信号f。の整数倍した信号で量子化する回路と
を具備し、少なくとも走査線数が2000本以上の走査
モードを着することに特徴がある。さらに詳述すれば、
基準発振周波数をns/no倍および2nl/n0倍し
て基準クロック信号f0および2foを作成する手段と
、そのいずれか一方の基準クロック信号および2000
本以上の走査モードを含む複数の走査モードの1つを選
択する手段と、該選択手段の指定により各走査モードの
うちの1水平および1垂直走査期間に相当するカウント
数を読み出す第1のメモリ手段と、該メモリ手段の出力
から水平および垂直同期疑似信号を出力する手段と、水
平および垂直同期信号幅、ならびに水平および垂直帰線
消去信号幅をそれぞれ記憶する第2のメモリ手段と、該
第2のメモリ手段の出力ならびに上記水平および垂直同
期疑似信号から水平および垂直同期信号、ならびに水平
および垂直帰線消去信号を出力する手段とを備えた信号
発生回路、該信号発生回路からの水平および垂直同期信
号に同期して走査を行うテレビジョンカメラ、および該
テレビジョンカメラの出力を上記基準クロック信号f0
ないし2f、で量子化する回路を具備したことに特徴が
ある。また、基準発振周波数が3.579545±O,
OO02MHzの範囲内の周波数であり、n s / 
n o =176 / 65であることにも特徴がある
。また、1画像当りの走査線数が異なる多数の走査モー
ドを備え、各走査線数が最小の走査線数の整数倍である
テレビジョンカメラが、少なくとも2000本以上の走
査線数を備えた走査モードを1つ以上有することにも特
徴がある。また、量子化して取り込んだ画像のマトリッ
クスサイズが、最小の走査線数で取り込んだ画像のマト
リックスサイズの整数倍であることにも特徴がある。ま
た、多数の走査モードの中から1つを選択して、該走査
モードで画像信号を量子化する際に、選択された走査モ
ードに追随して、テレビジョンカメラからのビデオ信号
が通過する周波数帯域を、該帯域が比例関係にある多数
の周波数帯域の中から1つ。
また画像信号を量子化するためのクロック信号を。
該周波数が比例関係にある多数のクロック信号の中から
1つ、それぞれ選択して使用することにも特徴がある。
〔作  用〕
本発明においては、実時間DR表装置対して要求されて
いる空間分解能や濃度分解能の改善を図った高解像度化
、あるいは時間分解能の向上、動画像の取り込み、記録
等に対処するために、新たに開発する2000本ないし
それ以上の走査モードだけでなく、従来から用いられて
いる500本。
ないし1000本走査等、多数の走査モードを備えるこ
と、各走査モードで取り込んだ画像間には、画素単位で
の整合性を持たせること、また我国の現標準放送方式と
のクロックに関する整合性を備えていること、取り込ん
だ画像の高S/Nを確保するため、テレビジョンカメラ
の周波数帯域と量子化の関係、つまりA/D変換用サン
プリングクロック周期(以下、A/D変換用クロックと
記す)の関係が、走査モードに対応して付加された利用
モードに1対1対応に切換えられること、等を可能にし
ている。そして、第1世代、第2世代の各実時間DL?
、装置との整合性、ないし互換性を持たせ、かつ第3世
代である2000本走査モード以上の走査モードを備え
た超高解像度の実時間DR表装置実現している。
実時間DR表装置臨床の場で利用する場合、対象部位別
に要求される仕様がそれぞれ異なってくる0本発明の実
時間DR表装置は、少なくとも下記の3つのモードを用
いることができるようにする。すなわち、(i)心臓の
左室あるいは右室の状態を撮影する場合には、対象物の
動きが激しいため、撮影レートが30〜60枚/秒と高
時間分解能が要求されるが、対象物自体にはそれ程の微
細構造のWA祭は要求されないため、空間分解能に対し
ては強い要求がない、そこで、このような場合には、5
00本走査モードが適している。
(n)また、・心臓の冠状動脈を撮像する場合には。
ある程度の時間分解能が要求され、15〜25枚/秒程
度が必要であるが、この場合は血管の微細な構造の1!
察が要求されるため、高空間分解能が必要となる。ただ
し、この場合には、a察する視野が6.5〜フインチと
狭いため、 1000本走査モードが適している。
(川)また、脳や腹部の血管、あるいは循環器以外の消
化器等の撮影では、時間分解能は余り重要ではなく、そ
の反面、空間分解能の優れていることが強く要求され、
またII!察する視野も12インチ以上と広いため、2
000本走査モードないしそれ以上の走査モードが適し
ている。
このように、実時間DR表装置は、撮影対象ごとに要求
仕様の内容が異なってくるため、必然的に多数の走査モ
ードを備えることになる。従って、これらの走査モード
相互間の整合性を十分に考慮しなければ、非常に不経済
な装置となるおそれがあるが、本発明の装置を用いれば
これらの課題は全て解決される。
〔実施例〕
以下、本発明の原理および実施例を、図面により詳細に
説明する。
先ず1本発明の動作原理を詳述する。
本発明においては、テレビジョンカメラからの出力信号
をA/D変換器を用いて量子化し、これを画像メモリに
取り込む場合、A/D変換器に供給するサンプリング用
クロック信号f。を、テレビジョンカメラの走査のため
の水平、垂直同期信号fh、fvを作成するため、およ
び走査期間中の画像の取り込み開始番地を示す水平、垂
直帰線消力信号f hBLy f vat、を作成する
ための各クロック信号にそのまま利用するか、あるいは
foを整数分の1に分周したクロック信号を利用する。
その後、例えば500本走査モードで使用する走査線数
をNS□、水平、垂直帰線消去信号f hBLi rf
 VBLtの幅に相当するfoでのカウント数をNBL
hl、 NBLVl、取り込み画素数をMIXNいフレ
ーム数をNF□とすると、1000本走査モード時に、
同一のクロック信号f0で量子化したとすると、NS2
:2NSx、NBLh−”2NBLh1゜NBLv□=
2NBLv□、M2XN2=2MiX2N、。
″     NF2=NF□/4となる。また、100
0本走査モード時、foの代りに倍のクロック信号2f
0を使用したとすると、フレーム数NF、がNF工/4
からNF工/2と2倍に増加し、時間分解能は向上する
。その場合、A/D変換器までの増幅器の通過周波数帯
域Bは、−船釣には2倍となり、テレビジョンカメラの
信号電流が帯域Bの大、小にかかわらず一定であれば、
取り込んだ画像のS/Nが低下する。従って、その場合
の信号電流を増大させる等、何等かのS/N改善方法が
必要となる。
また、上述の場合、500本走査モードの水平。
垂直同期信号fht+fv□の幅に相当するf。での力
ラン1−数NH工、NV1を、1000本走査モード時
、NH2=2NH,、NV2=2NV、にした方が望ま
しい。
また、従来のf。は、NS工=525本、NF□=30
枚/秒1M□XN1=480X512.あるいは512
X512、Bi押5 M Hzから量子化しないでテレ
ビジョンモニタで直接111FNする場合は。
10MHz弱に決められており、何等、我国の標準放送
方式、いわゆるNTSC方式とのクロック信号に関する
整合性が考慮されていない。この課題に対しては、本発
明では、NTSC方式のカラーバースト信号fscとf
l、との間に、一定の関係を成立させている。つまり、
クロック信号f0 を周波数選択回路であるP L L
 (Phase  LockLoop)回路を使用する
と、クロック信号f。からカラーバースト信号fs゜を
、あるいは逆にfs゜からf。を1選択することが可能
な周波数とする。
そのために、 fI+、=3.579545±O、OOO2M Hz・
・・・・・・・ (1) とすると、クロック信号f0はカラーバースト信号fs
゜を176/65倍すればよく、f。=9.6923±
O,OO05MHz・・・・・・・・ (2) となるクロック周波数を用いることにする。
このように1本発明においては、実時間DR装置で従来
より多用されている500本走査モードに対して、走査
線数を3倍して増加さ、せた高解像度走査モード時にお
ける、走査線数NSi、1秒当りのフレーム数NF、、
取り込み画素数M、XN工、水平、垂直帰線消去幅NB
Lh、、NBLv、を、それぞれ次のように定める。
N51=aXNS□ NFi=bXNF、/a” NBLh1=aXNBI4i NBLv4=aXNBLvi M□×N□=a”XM工×N工 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
 (3)ここで、N S、、 N FL、 N B L
h、、 N B LvイM□XN1は、500本走査モ
ード時の値、またaはこの場合a=1となる。さらに、
bは500本走査時の基準となる量子化クロック周波数
f。□と実際の走査モード時に使用するクロック周波数
との比である。
ところで、本発明では、その−例として、基準となる量
子化クロック周波数f。□を、NTSC方式のカラーバ
ースト信号flicの周波数と整合をとるために、次の
関係を有するクロック信号とする。
nofax=nsc’ fsa’ ” ” ” ” ’
  (4)ここでは、n0=65.nBo=176とし
、fo、=9.6923±O,OO05MHzを採用す
る。
第4図は、本発明における500本、1000本、15
00本および2000本の各走査モード時の関係を示す
図である。
すなわち、A/D変換用クロック信号を9.6923M
Hzとその2倍の19.3846MHz  にした場合
の500本、1000本、1500本および2000本
走査モード時の前記(3)式の関係を示している。ここ
で、500本モードが2つ記載されているのは、走査方
式が2:1のもの、つまりjJ 7(,13放送に使用
されているインタレース方式を用いて、1本おきに走査
する方式と、走査方式が1=1のもの、つまり連続して
走査する方式とがあるからである。走査モードと、走査
方式と、取り込み画素数(MXN)と、A/D変換用ク
ロック(f、)と、水平方向と垂直方向の走査タイムチ
ャートと、A/D変換用り甲ツク比(b)/走査線数比
(a)と、フレーム数(NF)と、利用走査モード例と
が示される。
第5図は、本発明を用いて、A/D変換用クロック信号
を9.6923MHzから4倍の38.7692MHz
までの4段階に変化させた場合の関係を示す図である。
すなわち、9.6923MHz、19.3846MHz
、29.0769MHz、および38.7692MHz
に変化させた時、500本から500本をステップとし
て4000本まで、8段階走査モードを変化させた場合
の取り込み画素数、必要な通過周波数帯域、水平、垂直
同期信号周波数が記載されている。
2000本走査モードのように、従来にない高解像度化
を行う場合には、従来から多用されている500本走査
モードを基準として、開発する高解像度モードの走査線
数が500本走査モードに比べて何倍になっているかに
着目し、例えばa倍、その時の走査線数、帰線消去期間
はそれぞれa倍。
取り込み画素数は82倍、フレーム数は1/a2倍にす
る。
これらの条件は、量子化、つまりA/D変換用クロック
が一定の場合であるが、フレーム数の増加、つまり時間
分解能を向上させたい場合には。
A/D変換用クロック周波数を500走査モ一ド時で基
準として考えた場合のA/D変換用クロック周波数に比
べてb倍にする。その結果、フレーム数は1/a2倍か
らb/a”倍に増加する。また、帰線消去期間は、時間
に関してはカウンタのクロック周波数がb倍となるので
、a倍からa / b倍と短かくなるが、期間を示すク
ロックのカウント数は一定で変化しない。
このように、高解像度化に際して、本発明を用いると、
従来の技術との整合性が十分に図れることになり、実時
間DR装置の世代交代が円滑に行われる。
また、A/D変換用クロック周波数を、我国の標準放送
であるNTSC方式のカラーバースト信号fs゜から周
波数選択が可能な周波数に選定しておくことにより、同
クロック信号間の整合性が土用となるので、NTSC方
式で開発した多くの周辺装置との整合性がよくなり、そ
れらの装置を簡。
単に利用できるようになる。
さらに、上述のA/D変換用クロック信号の周波数が変
更されるごとに、A/D変換器までの増幅器の周波数帯
域を上記クロック周波数の2分の1以下にすることによ
り、利用走査モードの選択に係わらず、最良の画像取り
込みを行うことができる。
第1図は、本発明をディジタルフルオログラフィ(DF
)装置に適用した場合のブロック構成図である。
第1図において、31は被験者、32は造影剤注入器、
33はX線発生装置、34はX線イメージインテンシフ
ァイア(X−II)、35は本発明のテレビジョンカメ
ラ、29はテレビジョンカメラ35への入射光量を調整
する光学絞り、36はテレビジョンモニタ、37はA/
D変換部、38は対数変換部、39は造影剤が未到着時
の関心部位のX線像(マスク像)、40は造影剤が充満
した時の関心部位のX線像(ライブ像)、41はビデオ
データを記録するディジタルVTR142は画像強調や
ガンマ変換等を行う画像処理部、43はハードコピーを
とるためのレーザープリンタ、44はD/A変換部、4
5はテレビジョンモニタ、46は全体を制御する制御部
、50は心電図波形信号である。
制御部46の指令によりテレビジョンカメラ35は指示
された利用走査モードとなり、かつテレビジョンカメラ
の信号電流の最大値113maxは光学絞り29とXM
c発生装置33の出力を制御することにより、制限され
る。
また、A/D変換部37においては、印加される量子化
用サンプリングクロックが利用走査モードに対応した信
号になると同時に、増幅部の周波数帯域も上記利用走査
モードに対応して切換えられる。
本実施例における利用走査モードは、第4図の最下段に
示した1〜6の6モードであり、取り込み画素数512
2.10242.2048”の場合を示している。
最初に被験者31に造影剤を注入せずに、X線発生装置
33からのX線を通してX線イメージインテンシファイ
ア34に照射し、これをテレビジョンカメラ35で撮影
してA/D変換と対数変換を行った後、マスク像39に
取り込む。このときには、造影剤が注入されていないた
め、血管部分は映らずに、骨部分のみの画像である。次
に、被験者31に造影剤を注入してX線を照射し、テレ
ビジョンカメラ35で撮影すると、骨部は勿論のこと、
血管部も映っているので、これをライブ像40に取り込
む。そして、両者の画像を差し引き・画像処理を行った
後、テレビジョンモニタ45またはレーザプリンタ43
等に出力する。これにより、血管のみの画像が出力され
る。
第2図は、第1図における同期信号発生回路の詳細構成
図である。
第2図において、50は装置の原発振回路であって、 
38.7692MI−Izのクロック信号を発生するに
の出力は、1/2分周回路51.52を通して、A/D
変換用クロりク信号f。、すなわち19.3846MH
zあるいは9.6923MHzを発生する。これら両信
号の選択は、利用走査モード指定回路55出力を両信号
選択回路54に入力し、この選択回路54の出力に従っ
て制御されるマルチプレクサ53により行われる。第4
図からも明らかなように1選択回路54では、利用走査
モード番号が奇数か偶数かを選別すればよく奇数利用走
査モードでは9.6923MHzを、偶数利用走査モー
ドでは19.3846MHzを選択する。
56はカウンタ、57は各走査モードについて、1水平
走査期間に相当するカウント数を記憶するリードオンリ
ーメモリ(ROM)であり、58は比較器である。すな
わち、利用走査モード指定回路55の指定に従って、相
当するカウント数がR(pM57から選択され、比較器
58の基準値として印加される。つまり、比較器58の
出力501は、水平同期信号fhと同一周期となる。こ
の出力ごとに、カウンタ56はクリアされる。
59.60.61も、それぞれカウンタ、ROMおよび
比較器であって、上述と同じ動作を行うが、カウンタ5
9は比較器58の出力信号、つまり水平走査線数をカウ
ントする。従っ°て、比較器61の出力502は、垂直
同期信号fvと同一周期となる。また、この出力ごとに
、カウンタ59はクリアされる。
62.67.70,73は、それぞれROMであって、
利用走査モードに対応した水平同期信号幅NH1水平帰
線消去信号幅NBLh、垂直同期信号幅NV、垂直帰線
消去信号幅NBLvをそれぞれ記憶している。−例とし
て、ROM62について動作を述べる。ROM 62に
は、48.48の2倍の96.48の4倍の192が書
き込まれている。利用走査モード指定回路55の指定が
1゜2モードの場合には、ROM62の出力は48.3
.4モードの場合には96.52.6モードの場合には
192となる。
63.68,71.74はそれぞれカウンタであり、6
6.69,72.75はそれぞれフリップフロップであ
る。水平同期信号と同一周期の信号501により、カウ
ンタ63にはROM62の出力がロードされ、またフリ
ップフロップ66はセットされる。同じように、カウン
タ68には、ROM67の出力が、またフリップフロッ
プ69がセットされる。
カウンタ63,68はクロック信号500に従ってカウ
ントダウンを開始し、ロードされた値になった瞬間に、
それぞれの出力を発生して、フリップフロップ66.6
9をリセットする。すなわち、フリップフロップ66.
69の出力503゜504は、それぞれ水平同期信号f
1、水平帰線消去信号f hBLとなる。
以下、比較器58から出力信号501がカウンタ63に
印加されるごとに、同じ動作を繰り返す。
垂直同期信号と同一周期の502信号をカウントするカ
ウンタ71,74、また502信号にセットされるフリ
ップフロップ72.75は、上記カウンタ63.68、
フリップフロップ66.69と同じ動作を行うが、カウ
ントするクロック信号が異なっているため、その出力5
05,506はそれぞれ垂直同期信号fv、垂直帰線消
去信号f vBLとなる。
以下、比較器61から出力信号502がカウンタ71に
印加されるごとに、同じ動作を繰り返す。
また、選択回路54の出力、つまりA/D変換用クロッ
ク信号として9.6923MHzを利用するか、その倍
の19.3846MHzを利用するかを示す信号507
は、信号500とともに第1図のA/D変換部37に印
加される。
第3図は、第1図におけるA/D変換部の詳細回路図で
ある。
第1図において、テレビジョンカメラ35の出力信号3
00は、A/D変換器のバッファアンプを構成するOP
−Amp回路に印加される。この回路の出力は、CR回
路で構成されるフィルタ回路に印加される。すなわち、
A/D変換部に印加されるクロック信号500が9.6
923MHzの場合には、信号507によりスイッチS
Wがオンされて、静電容量C2がC1に付加されるので
、通過周波数帯域が約5 M Hzとなる。また、信号
500が19.3846MHz  の場合には、信号5
07がなくなるので、スイッチSWがオフとなり、その
結果、通過周波数帯域が上記の約2倍の10MHzとな
る。
このように、本実施例では、従来の500走査モードの
みを用いた第1世代の実時間DR装置と、1000本モ
ードを加えた第2世代の実時間DR装置と、2000本
走査モード以上の走査モー7ドを有する超高解像度の実
時間DR装置との整合性および互換性を可能とする。さ
らに、第4図に示 4すように、500本および100
0本走査モードだけを用いれば、従来の装置を直ちに実
現することができるとともに、その装置の高解像度化に
対して、例えば512X512画素を基本ブロックとす
ると、1000本走査モードでは4ブロツクを、150
0本走査モードでは9ブロツクを、2000本走査モー
ドでは16ブロツクを、それぞれ得ることができ、基本
ブロックの積上げで対処することができる。すなわち、
本発明では、各種の実時間DR装置との整合性と互換性
を持つ経済的な装置を実現できる。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば、従来の500本
走査モードと1000本および2000本以上の走査モ
ードとの整合性および互換性を有するとともに、既存の
装置で開発されたハードウェアやソフトウェアの技術を
円滑に利用することができ、また標準放送方式で開発さ
れた各種の周辺装置も円滑に利用することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すディジタルフルオログ
ラフィ装置のブロック構成図、第2図は第1図における
同期信号発生回路の詳細構成図。 第3図は第1図におけるA/D変換部の詳細構成図、第
4図は本発明が備えた各種の走査モードの相互関係図、
第5図は本発明におけるA/D変換用クロック周波数に
対する取り込み画素数、水平垂直同期周波数、周波数帯
域等の比較図である。 31:被験者、32:造影剤注入器、33:X線発生装
置、34:X線イメージインテンシファイア、35:テ
レビジョンカメラ、29:光学絞り、36,45:テレ
ビジョンモニタ、37:A/D変換部、38:対数変換
部、39:X線像(マスク像)、40:X線像(ライブ
像)、41:ディジタルVTR142:画像処理部、4
3:レーザープリンタ、44 : D/A変換部、46
:制御部、47:心電図の波形信号。 第   3   図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、基準発振周波数のクロック信号f_sを整数n_s
    と整数n_0を用いてn_s/n_0倍して得たクロッ
    ク信号f_0を、さらに整数倍した信号を利用して、水
    平・垂直同期信号を作成し、該同期信号に同期して走査
    するテレビジョンカメラ装置と、該カメラ装置からの出
    力を上記クロック信号f_0の整数倍した信号で量子化
    する回路とを具備し、少なくとも走査線数が2000本
    以上の走査モードを有することを特徴とする画像入力装
    置。 2、基準発振周波数をn_s/n_0倍およびN・n_
    s/n_0倍して基準クロック信号f_0およびN・f
    _0を作成(Nは2以上の整数)する手段と、そのいず
    れか一方の基準クロック信号および2000本以上の走
    査モードを含む複数の走査モードの1つを選択する手段
    と、該選択手段の指定により各走査モードのうちの1水
    平および1垂直走査期間に相当するカウント数を読み出
    す第1のメモリ手段と、該メモリ手段の出力から水平お
    よび垂直同期疑似信号を出力する手段と、水平および垂
    直同期信号幅、ならびに水平および垂直帰線消去信号幅
    をそれぞれ記憶する第2のメモリ手段と、該第2のメモ
    リ手段の出力ならびに上記水平および垂直同期疑似信号
    から水平および垂直同期信号、ならびに水平および垂直
    帰線消去信号を出力する手段とを備えた信号発生回路、
    該信号発生回路からの水平および垂直同期信号に同期し
    て走査を行うテレビジョンカメラ、および該テレビジョ
    ンカメラの出力を上記基準クロック信号f_0ないしN
    ・f_0で量子化する回路を具備したことを特徴とする
    画像入力装置。 3、特許請求の範囲第1項記載の画像入力装置において
    、基準発振周波数が3.579545±0.0002M
    Hzの範囲内の周波数であり、n_s/n_0=176
    /65であることを特徴とする画像入力装置。 4、特許請求の範囲第1項記載の画像入力装置において
    、1画像当りの走査線数が異なる多数の走査モードを備
    え、各走査線数が最小の走査線数の整数倍であるテレビ
    ジョンカメラが、少なくとも2000本以上の走査線数
    を備えた走査モードを1つ以上有することを特徴とする
    画像入力装置。 5、特許請求の範囲第4項記載の画像入力装置において
    、量子化して取り込んだ画像のマトリックスサイズが、
    最小の走査線数で取り込んだ画像のマトリックスサイズ
    の整数倍であることを特徴とする画像入力装置。 6、特許請求の範囲第4項記載の画像入力装置において
    、多数の走査モードの中から1つを選択して、該走査モ
    ードで画像信号を量子化する際に、選択された走査モー
    ドに追随して、テレビジョンカメラからのビデオ信号が
    通過する周波数帯域を、該帯域が比例関係にある多数の
    周波数帯域の中から1つ、また画像信号を量子化するた
    めのクロック信号を、該周波数が比例関係にある多数の
    クロック信号の中から1つ、それぞれ選択して使用する
    ことを特徴とする画像入力装置。
JP63107360A 1988-04-28 1988-04-28 画像入力装置 Expired - Lifetime JP2658168B2 (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63107360A JP2658168B2 (ja) 1988-04-28 1988-04-28 画像入力装置
US07/343,382 US4942468A (en) 1988-04-28 1989-04-26 Image input device

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63107360A JP2658168B2 (ja) 1988-04-28 1988-04-28 画像入力装置

Related Child Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8315847A Division JP2836611B2 (ja) 1996-11-27 1996-11-27 実時間ディジタルラジオグラフィー装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH01277065A true JPH01277065A (ja) 1989-11-07
JP2658168B2 JP2658168B2 (ja) 1997-09-30

Family

ID=14457102

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63107360A Expired - Lifetime JP2658168B2 (ja) 1988-04-28 1988-04-28 画像入力装置

Country Status (2)

Country Link
US (1) US4942468A (ja)
JP (1) JP2658168B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5177775A (en) * 1990-03-16 1993-01-05 Hitachi Medical Corporation Real-time digital radiography system

Families Citing this family (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2593360B2 (ja) 1990-11-16 1997-03-26 株式会社日立メディコ X線撮影装置
US5875226A (en) * 1990-11-16 1999-02-23 Hitachi Medical Corporation Digital radiography system having an X-ray image intensifier tube
US5367337A (en) * 1992-04-30 1994-11-22 Image Data Corporation Method and apparatus for capturing video images
FR2692423B1 (fr) * 1992-06-16 1995-12-01 Thomson Csf Camera d'observation multistandard et systeme de surveillance utilisant une telle camera.
US5321509A (en) * 1993-01-15 1994-06-14 Eastman Kodak Company Apparatus and method for controlling a charge coupled device image sensor to provide sequential output of video image signals
US5717469A (en) * 1994-06-30 1998-02-10 Agfa-Gevaert N.V. Video frame grabber comprising analog video signals analysis system

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6025389A (ja) * 1983-07-21 1985-02-08 Sony Corp 撮像装置

Family Cites Families (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3429704A (en) * 1965-10-22 1969-02-25 Jetru Inc Process for making a color screen
US4204225A (en) * 1978-05-16 1980-05-20 Wisconsin Alumni Research Foundation Real-time digital X-ray subtraction imaging
JPH0822025B2 (ja) * 1985-02-25 1996-03-04 株式会社日立製作所 画像入力装置
US4709256A (en) * 1986-03-12 1987-11-24 Rca Corporation Wide screen composite video signal encoder and standard aspect ratio decoder having barst and subcarrier components of different frequencies
JPH0832059B2 (ja) * 1987-03-09 1996-03-27 株式会社日立製作所 ディジタルテレビジョン信号処理装置

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6025389A (ja) * 1983-07-21 1985-02-08 Sony Corp 撮像装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5177775A (en) * 1990-03-16 1993-01-05 Hitachi Medical Corporation Real-time digital radiography system

Also Published As

Publication number Publication date
US4942468A (en) 1990-07-17
JP2658168B2 (ja) 1997-09-30

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5592237A (en) High resolution image processor with multiple bus architecture
US4355331A (en) X-ray image subtracting system
US4444196A (en) Digital intravenous subtraction angiography
US4393402A (en) Subtraction fluoroscopy method and apparatus
WO1983000970A1 (en) Digital fluorographic method and system
US4881124A (en) X-ray television apparatus
JP3435192B2 (ja) X線診断装置
JPH02195781A (ja) 実時間デジタルラジオグラフィ装置
JPH01277065A (ja) 画像入力装置
JPS5940834A (ja) パルスx線診断装置
US4544948A (en) Diagnostic X-ray apparatus
JPH01307196A (ja) X線テレビ装置
JPH0552215B2 (ja)
CA1205215A (en) Method and apparatus for performing digital intravenous subtraction angiography
JP2836611B2 (ja) 実時間ディジタルラジオグラフィー装置
JP3109105B2 (ja) デジタルアンギオグラフィ装置
JPS5812645A (ja) X線テレビジヨン撮像装置
JP2838522B2 (ja) ディジタル・サブトラクション・アンギオグラフィ装置
JPH0223117B2 (ja)
JPH06205296A (ja) X線撮像装置
JP3189385B2 (ja) X線透視撮影装置
JPH0975330A (ja) 医用画像処理装置
JPH01297050A (ja) X線透視撮影装置
JP2590805B2 (ja) X線透視撮影方式
JPH0360285A (ja) X線画像診断装置