JPH10512500A - チューブにフランジを形成する方法 - Google Patents

チューブにフランジを形成する方法

Info

Publication number
JPH10512500A
JPH10512500A JP9520486A JP52048697A JPH10512500A JP H10512500 A JPH10512500 A JP H10512500A JP 9520486 A JP9520486 A JP 9520486A JP 52048697 A JP52048697 A JP 52048697A JP H10512500 A JPH10512500 A JP H10512500A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tube
tip
flange
predetermined
approximately
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP9520486A
Other languages
English (en)
Inventor
ライパー,フィリップ,シー. バン
エラーブロック,ジーン,エイ.
Original Assignee
エアロクイップ コーポレイション
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by エアロクイップ コーポレイション filed Critical エアロクイップ コーポレイション
Publication of JPH10512500A publication Critical patent/JPH10512500A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B21MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21DWORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21D19/00Flanging or other edge treatment, e.g. of tubes
    • B21D19/02Flanging or other edge treatment, e.g. of tubes by continuously-acting tools moving along the edge
    • B21D19/04Flanging or other edge treatment, e.g. of tubes by continuously-acting tools moving along the edge shaped as rollers
    • B21D19/046Flanging or other edge treatment, e.g. of tubes by continuously-acting tools moving along the edge shaped as rollers for flanging edges of tubular products

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Shaping Of Tube Ends By Bending Or Straightening (AREA)
  • Extrusion Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
  • Metal Extraction Processes (AREA)
  • Forging (AREA)
  • Flanged Joints, Insulating Joints, And Other Joints (AREA)

Abstract

(57)【要約】 チューブ(30)にフランジ(52)を形成する方法であって:(a)縦方向に貫いて延びるチューブ軸線を備えたチューブを、該チューブを支えるための支持装置(12)上に載置する段階にして、チューブが開口を画定する縁を有し、支持装置が前記縁に隣接して所定のフランジ形表面(34)を有している段階と;(b)縦方向に貫いて延びるチップ軸線(B)を有するチップ(14)を、前記縁に近接して位置決めする段階にして、チップが実質的に双曲面の形状であり、チップ軸線がチューブ軸線に対して所定の角度(X)をなし、チップがチューブおよびチップ軸線に沿って回転する段階と;(c)回転しているチップをチューブの開口に挿入する段階と;(d)前記縁をチップと係合させ、該縁を所定のフランジ形表面と接触せしめて、チューブ上にフランジを形成する段階を含む方法。

Description

【発明の詳細な説明】 チューブにフランジを形成する方法発明の背景 本発明は、チューブ上にフランジを形成する方法に係わる。詳細には、本発明 は、とりわけ双曲面の形を備えたチップ(金具)を使用して、チューブ上にフラ ンジを形成する方法に関する。 チューブ上にフランジを形成する方法は技術的に周知である。在来技術による 方法の一例が米国特許第5,131,145号に示されている。従来の方法が、 種々の外径および壁厚を有するチューブ上に、フランジを形成し得ないことは知 られている。したがって、種々のチューブ上にフランジを形成し得る方法が求め られている。本発明はこの要求を満足させるものである。発明の概要 本発明は、チューブ上にフランジを形成する方法である。本発明の方法は次ぎ の段階を含んでいる:(a)縦方向に延びる軸線を有し、かつ開口を画定する縁 を有するチューブを、前記縁に近接して所定のフランジ形の面を有するチューブ 支持装置上に位置決めし;(b)縦方向に延びるチップ軸線を前記縁に近接して 有し、実質的に双曲面の形を呈するチップであって、該チップ軸線が、前記チュ ーブ軸線に対して所定の角度をなしているチップを位置決めし、該チップをチュ ーブおよびチップ軸線に沿って回転させ;(c)回転しているチップを、チュー ブの開口に挿入し;(d)前記縁をチップと係合させて、該縁を前記所定のフラ ンジ形表面と接触せしめ、チューブ上にフランジを形成する。 本発明の第1の目的は、チューブ上にフランジ形成する方法を提供することで ある。 種々のチューブ上にフランジを形成し得る方法を提供することは、本発明の重 要な目的である。 本発明の他の目的および利点は、以下に述べる好適な実施例の詳細な説明、お よび添付図面を吟味することによって当業者に明らかとなる。図面の簡単な説明 図1は、本発明の方法を実施するために使用されるチューブ、該チューブを支 持するダイス型、チップ、および該チップを回転させる装置を示す側面図。 図1Aは図1の線1A−1Aに沿った断面図。 図2は、図1に示す装置のチップ、スライドおよび軸受の中心を通って取った 断面図。 図3は本発明の方法によって形成されたフランジを有するチューブの、中心を 通って取った断面図で、スリーブおよびナットはフランジの近くに位置決めされ ている。 図4はチューブをダイス型に挿入する前の、チップ、ダイス型およびチューブ を示す側面図。 図5はチップ、ダイス型およびチューブの側面図で、チューブはチューブスト ップに近接するようにダイス型に挿入されている。 図6はチューブ上に挿入されたチップの、挿入端部を示す側面図。 図7は、チューブ上に挿入されたチップの挿入端部、および中心部分を示す側 面図。 図8は、チューブ上にフランジを形成するために、チューブ内に挿入されたチ ップの挿入端部、中心部分および勾配付き端部を示す側面図。 図9は、チューブ上にフランジを形成するために、チューブに対して回転せし められるチップを示す詳細図。 図10は図1に示す装置のヘッド、スライドおよびチップを示す正面図で、チ ューブに対するチップの二つの回転軸線を示す。好適な実施例の詳細な説明 次に、本発明の好適な実施例および、最適の実施態様を、添付図面によって述 べる。本発明は、チューブ上にフランジを形成するための方法に関するものであ る。本発明の方法を実施するために使用され得る装置の一例が、図1および2に 示されている。図において本装置は全体を参照番号“10”によって表されてい る。図1に示されるように装置10は、支持装置ないしダイス型12、スライド 16に装架されたチップ14、スライド(摺動子)16を支持するヘッド18、 ヘッドに連接されたシャンク20、および駆動ベルト24によって、シャンク2 0に作動状に連結されたモータ22を含んでいる。本発明を実施するためには、 他の装置も使用し得るものと解すべきである。 図1および図5に示されるようにダイス型12は、チューブ30を受け入れる 開口26を画定する。チューブ開口26は好ましくは円形であり、かつチューブ 30の外径に対応する直径を有している。ダイス型12はチューブ開口に近接し て、チューブストップ32を含んでいる。図5に示されるように、チューブスト ップ32はチューブ開口26から所定距離Dの所に位置決めされている。チュー ブストップ32およびチューブ開口26間の所定距離Dは、チューブ30上に形 成すべきフランジの最終寸法を決定する。チューブストップ32およびチューブ 開口26間の所定距離Dは、ほぼ2.79mm(0.110インチ)から、ほぼ 3.05mm(0.120インチ)までの範囲にあり、好ましくは2.92mm (0.115インチ)である。図9に示されるようにダイス型12は、チューブ 開口26に近接して、所定のフランジ形表面34を含んでいる。このフランジ形 表面34は、その上に本発明の方法によってチューブのフランジを形成する表面 である。 図1および図5に示されるように、チューブ30はダイス型12のチューブ開 口26内に置くことができる。チューブ30は、該チューブを貫いて長手方向に 延びるチューブ軸線Aを含む。チューブ30は、開口38を画定する縁36を含 んでいる。図1Aに示されるように、チューブ30は外径Oおよび内径Iを含ん でいる。好適な実施例においては、チューブ30は12.70mm(0.50イ ンチ)の外径Oである。チューブ30はまた、所定の壁厚を有する壁40を含ん でいる。好適な実施例においては、好適な壁厚はほぼ0.89mm(0.035 インチ)からほぼ1.78mm(0.070インチ)までの範囲にあり、好まし くは1.25mm(0.049インチ)である。もしも外径Oが12.7mm( 0.50インチ)であり、壁厚が1.25mm(0.049インチ)であれば、 内径Iは10.21mm(0.402インチ)である。本発明は種々の外径およ び壁厚を有する種々のチューブに使用し得るものと解すべきで、以上に記載した 寸法が好適とされる。 図1、図2および図6を参照すると、装置10はチップ14を含んでいる。こ のチップは、図1および図2に示されるように、該チップを貫いて長手方向へ延 びるチップ軸線Bを備えている。チップ14は挿入端部42、勾配付き端部44 、そしてこれら端部42,44間を延びる中心部分46含んでいる。挿入端部4 2および勾配付き端部44は、中心部分46より大きな直径である。チップ14 の挿入端部42は、チューブ30の内径Iより大きな直径を有している。チップ 14の中心部分46は、チューブ30の内径Iより小さな直径である。チップ1 4の勾配付き端部44は、チューブ30の内径Iより大きな直径である。図2に 示されるように、チップ14は切頭“双曲面”の形を有している。本文における “双曲面”なる用語は、第1端部における大きな直径から、中心における小さな 直径に、さらに第2端部における大きな直径に次第に変化する形状として定義さ れる。 図1および図6に示されるように、チップの軸線Bはチューブの軸線Aに対し て所定の角度Xをなしている。この所定の角度はほぼ5°から15°までの範囲 にあり、10°が好適とされる。次に述べるように、この所定の角度によって、 チップ14はチューブ30の縁36と適当に係合し、フランジを形成する。 図2に示されるように、チップ14はスライド16に装架されている。軸受5 0は、チップの勾配付き端部44とスライド16の間に配置される。これによっ て、チップ14はチップ軸線Bの回りを自由に回転する。図1に示されるように 、スライド16はヘッド18に装架される。ヘッド18はシャンク20に連結さ れる。シャンク20は、駆動ベルト24により、シャンク20に連結されたモー タ22によって駆動される。シャンク20がチップ14と相互に連結されている ために、チップ14はシャンク20の縦軸線と一致するチューブ軸線Aに沿って 回転することができる。図10に示されるように、チップ14は、それぞれチュ ーブおよびチップの、双方の軸線AおよびBに沿って矢印のように回転する。軸 線AおよびBの双方に沿ったチップ14の回転により、チップはチューブ30の 縁36の回りを“揺動”する。チップ14は所定の速度で回転せしめられる。好 適な速度は500rpmであることが判っている。この速度は用途に応じて変え ることができる。 図6に示されるように、回転チップ14はチューブ30の開口38に挿入され る。チップ14は縁36と係合し、該縁を所定のフランジ形表面34と接触せし め、チューブ30上にフランジ52を形成する。図6から図9に示されるように 、チップ14の挿入端部42は、チューブ30の縁36を拡げる。チップ14の 中心部分46は、縁36を成形する。最後に、チップ14の勾配付き端部44が 、縁36をフランジ形表面34に対して押圧し、該縁をフランジ52に成形する 。本発明によれば、チューブ上にフランジが形成され、このフランジは該フラン ジとチューブ間の結合部におけるチューブ壁の一体性に起因して、優れた機械的 特性を有していることが判った。在来技術によるフランジにおいては、フランジ を形成する際に、チューブの縁の周囲における金属が変形することによって、チ ューブ壁が弱くなる。チップが双曲面の形を有し、かつ二つの軸線の回りを回転 するようにされた本方法は、チューブ上に優れたフランジを提供する。 図3を参照すると、フランジが形成された後、チューブ30およびフランジ5 2に近接して、スリーブ60およびナット62を配置することができる。このナ ット62は、チューブ30を他の部材に連結するのに使用される。 一例として実験データを次の通り記す: 外径が12.7mm(0.5インチ)、壁厚が1.25インチmm(0.04 9インチ)、内径が10.21mm(0.402インチ)のチューブを、チュー ブストップに近接して、チューブ開口を有するダイス型の上に載置した。チュー ブストップは、ダイス型のチューブ開口から2.92mm(0.115インチ) 離れた所に位置決めした。ダイス型は、チューブ開口に近接して、フランジ形表 面を有している。このフランジ形表面は、チューブ上に形成すべきフランジの形 状である。チューブは縦方向に延びる軸線を有している。チューブは開口を画定 する縁を含んでいる。この縁をチューブストップに近接してダイス型上に位置決 めし、チューブの2.92mm(0.115インチ)がダイス型のフランジ形表 面とチューブストップの間に位置決めされるようにした。 チップをチューブの縁に近接するように配置した。チップは縦方向に延びる軸 線を有している。チップは双曲面形状である。チップは挿入端部、勾配付き端部 およびこれら両端部間の中心部分を含んでいる。挿入端部はチューブの内径より 大きな直径である。チップの中心部分は、チューブの内径より小さな直径である 。チップの勾配付き端部は、チューブの内径より大きな直径である。チップは、 チップ軸線がチューブ軸線に対して10°の角度をなすように、チューブに対し て位置決めした。チップを500rpmで回転させた。回転しつつあるチップを 、チューブの縁によって画定される開口内に挿入した。チップをチューブへ向け て動かした。チップはほぼ4秒間に亙ってチューブの縁と係合した。この時間中 に、挿入端部はチューブの縁を拡げ、チップの中心部分は縁を成形し、かつチッ プの勾配付き部分は縁と接触し、該縁をダイス型のフランジ形表面に対して押圧 することによってフランジに成形した。 チューブ上にフランジが形成された後、チューブをダイス型から取り外した。 スリーブおよびナットを、次の使用に備えて、フランジに近接して配置した。 以上に述べた本発明に関する詳細な説明は、例証のためのものである。当業者 にとっては、発明の範囲を逸脱することなく種々の変形と変更を行い得ることは 明らかであろう。したがって、以上に述べた説明の全体は例証的なもので、制限 的な意味を有するものではないと解すべきで、本発明は添付した請求の範囲によ ってのみ定義される。
【手続補正書】特許法第184条の8第1項 【提出日】1997年5月9日 【補正内容】 請求の範囲 1.削除 2.前記チューブが、所定の壁厚で12.7mm(0.50インチ)の外径で ある請求項21記載の方法。 3.前記所定の壁厚がほぼ0.89mm(0.035インチ)からほぼ1.7 8mm(0.070インチ)までの範囲にある請求項2記載の方法。 4.前記所定の壁厚がほぼ1.25mm(0.049インチ)である請求項3 記載の方法。 5.前記支持手段が、前記チューブを受け入れるためのチューブ開口を画定す るダイス型である請求項21記載の方法。 6.前記ダイス型が、前記チューブ開口から所定距離の所に位置決めされたチ ューブストップを含んでいる請求項5記載の方法。 7.前記所定の距離がほぼ2.79mm(0.110インチ)からほぼ3.0 5mm(0.120インチ)までの範囲にある請求項6記載の方法。 8.前記所定の距離がほぼ2.92mm(0.115インチ)である請求項7 記載の方法。 9.前記所定のフランジ形表面が前記チューブ開口に近接している請求項5記 載の方法。 10.削除 11.削除 12.前記所定の角度がほぼ5°からほぼ13°までの範囲にある請求項21 記載の方法。 13.前記所定の角度がほぼ10°である請求項12記載の方法。 14.削除 15.削除 16.削除 17.前記チップが所定の速度で回転せしめられる請求項21記載の方法。 18.前記所定の速度がほぼ500rpmである請求項17記載の方法。 19.削除 20.さらに次の段階を含む請求項21記載の方法: (e)前記チューブを前記支持手段から除去する段階; (f)スリーブおよびナットを前記フランジに近接して位置決めする段階。 21.フランジを形成する方法であって: (a)内径と縦方向に貫いて延びるチューブ軸線とを有するチューブを、支持 装置上に載置し、該チューブを支持するようになった支持手段に載置する段階に して、前記チューブが開口を画定する縁を有し、前記支持手段が前記縁に近接し て所定のフランジ形表面を有している段階と; (b)前記縁に近接してチップを位置決めする段階にして、前記チップが挿入 端部、勾配付き端部および、前記挿入端部と勾配付き端部間を延びる中心部分を 有し、前記挿入端部が前記チューブの内径より大きい直径であり、前記中心部分 が前記チューブの内径より小さな直径であり、前記勾配付き端部が前記チューブ の内径より大きい直径であり、前記チップが縦方向に貫いて延びるチップ軸線を 有し、前記チップ軸線が前記チューブ軸線に対して所定の角度をなし、前記チッ プが前記チューブおよびチップ軸線に沿って回転する段階と; (c)前記回転するチップを前記チューブの開口に挿入する段階と; (d)前記チューブの縁を前記チップと係合させ、前記挿入端部が前記縁を拡 げ、前記中心部分が前記縁を成形し、前記勾配付き端部が前記縁を前記フランジ 形表面に対して押圧し、前記チューブ上にフランジを形成するようになった段階 とを有する方法。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.フランジ形成方法であって: (a)縦方向に貫いて延びる軸線を有するチューブを、該チューブを支持する ための支持手段上に載置する段階にして、前記チューブが開口を画定する縁を有 し、前記支持手段が前記縁に近接して所定のフランジ形表面を有している段階; (b)縦方向に貫いて延びるチップ軸線を有するチップを前記縁に近接して位 置決めする段階にして、前記チップが実質的に双曲面の形を有し、前記チップ軸 線が前記チューブ軸線に対して所定の角度をなし、前記チップが前記チューブ軸 線およびチップ軸線に沿って回転する段階; (c)前記回転しているチップを前記チューブの開口に挿入する段階; (d)前記縁を前記チップと係合させて、該縁を前記所定のフランジ形表面と 接触させ、前記チューブ上にフランジを形成する段階を有する方法。 2.前記チューブが、所定の壁厚で12.7mm(0.50インチ)の外径で ある請求項1記載の方法。 3.前記所定の壁厚がほぼ0.89mm(0.035インチ)からほぼ1.7 8mm(0.070インチ)までの範囲にある請求項2記載の方法。 4.前記所定の壁厚がほぼ1.25mm(0.049インチ)である請求項3 記載の方法。 5.前記支持手段が、前記チューブを受け入れるためのチューブ開口を画定す るダイス型である請求項1記載の方法。 6.前記ダイス型が、前記チューブ開口から所定距離の所に位置決めされたチ ューブストップを含んでいる請求項5記載の方法。 7.前記所定の距離がほぼ2.79mm(0.110インチ)からほぼ3.0 5mm(0.120インチ)までの範囲にある請求項6記載の方法。 8.前記所定の距離がほぼ2.92mm(0.115インチ)である請求項7 記載の方法。 9.前記所定のフランジ形表面が前記チューブ開口に近接している請求項5記 載の方法。 10.前記チューブが、挿入端部、勾配付き端部および、前記挿入端部と勾配 付き端部の間を延びる中心部分を含んでいる請求項1記載の方法。 11.前記挿入および勾配付き端部が前記中心部分の直径より大きい直径であ る請求項10記載の方法。 12.前記所定の角度がほぼ5°からほぼ13°までの範囲にある請求項1記 載の方法。 13.前記所定の角度がほぼ10°である請求項12記載の方法。 14.前記チューブが内径を画定し、前記チップの前記挿入端部が前記内径よ り大きい直径である請求項10記載の方法。 15.前記中心部分が前記チューブの前記内径より小さな直径である請求項1 4記載の方法。 16.前記勾配付き端部が前記チューブの前記内径より大きい直径である請求 項15記載の方法。 17.前記チップが所定の速度で回転せしめられる請求項1記載の方法。 18.前記所定の速度がほぼ500rpmである請求項17記載の方法。 19.前記チップが前記チューブの縁と係合した時、前記挿入端部が前記縁を 拡げ、前記中心部分が前記縁を成形し、前記勾配付き端部が前記縁をフランジに 成形する請求項11記載の方法。 20.さらに次の段階を含む請求項1記載の方法: (e)前記チューブを前記支持手段から除去する段階; (f)スリーブおよびナットを前記フランジに近接して位置決めする段階。
JP9520486A 1995-11-27 1996-11-05 チューブにフランジを形成する方法 Pending JPH10512500A (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US08/562,734 US5622071A (en) 1995-11-27 1995-11-27 Method for forming a flange on a tube
US08/562,734 1995-11-27
PCT/US1996/017670 WO1997019770A1 (en) 1995-11-27 1996-11-05 Method for forming a flange on a tube

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH10512500A true JPH10512500A (ja) 1998-12-02

Family

ID=24247550

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9520486A Pending JPH10512500A (ja) 1995-11-27 1996-11-05 チューブにフランジを形成する方法

Country Status (9)

Country Link
US (1) US5622071A (ja)
EP (1) EP0868232B1 (ja)
JP (1) JPH10512500A (ja)
AU (1) AU700234B2 (ja)
DE (1) DE69604694T2 (ja)
ES (1) ES2140142T3 (ja)
IN (1) IN189090B (ja)
NZ (1) NZ321887A (ja)
WO (1) WO1997019770A1 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001205368A (ja) * 2000-01-25 2001-07-31 Sugino Mach Ltd 管端部加工工具

Families Citing this family (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2801522B1 (fr) * 1999-11-30 2002-02-01 Parker Hannifin Sa Procede de deformation d'un tube a proximite de l'une de ses extremites et outil mis en oeuvre dans ce procede
US6792782B2 (en) * 1999-11-30 2004-09-21 Parker Hannifin Sa Method for deforming a tube near one of its ends and tool used in this method
EP1322436B1 (en) * 2000-10-05 2004-06-30 Tesma International Inc. Cold forming of splined transmission hubs
DE10100868B4 (de) * 2001-01-11 2008-01-17 Sms Eumuco Gmbh Kaltwalz-Umformmaschine und Werkzeug zum Herstellen von flanschförmigen Erzeugnissen bzw. von Flanschen aus einem zylindrischen Vorprodukt
WO2002085552A1 (fr) * 2001-04-19 2002-10-31 Toyo Tire & Rubber Co., Ltd. Procede pour usiner une partie d'extremite d'un corps tubulaire metallique, corps tubulaire metallique, procede pour produire une douille resistante aux vibrations par mise en oeuvre du procede d'usinage et douille resistante aux vibrations
US7096565B2 (en) 2003-06-19 2006-08-29 Powerwave Technologies, Inc. Flanged inner conductor coaxial resonators
JP4559774B2 (ja) * 2004-06-10 2010-10-13 新日本製鐵株式会社 フレア付き鋼管、鋼管継手、鋼管杭、鋼管柱とフレア付き鋼管の製造方法
FI122833B (fi) 2010-05-12 2012-07-31 Solutions Oy T Menetelmä ja laitteisto kauluksen tekemiseksi putken päähän
KR101506797B1 (ko) * 2013-08-07 2015-03-27 제주대학교 산학협력단 관 플랜징 방법
JP2019130539A (ja) * 2018-01-29 2019-08-08 トヨタ自動車株式会社 鍛造装置及び鍛造方法

Family Cites Families (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US168970A (en) * 1875-10-19 Improvement in hose-couplings
US1853641A (en) * 1931-04-18 1932-04-12 Lehmann Machine Company Pipe-flanging machine
US3042965A (en) * 1959-10-19 1962-07-10 Mueller Brass Co Forming tool for plastic pipe
US3590455A (en) * 1969-05-15 1971-07-06 Resistoflex Corp Method of producing a hose fitting having a deformable socket
US3606659A (en) * 1969-11-18 1971-09-21 Sybron Corp Method of coupling and/or joining lined pipe
US3668754A (en) * 1970-04-22 1972-06-13 Derek Walter Boast Methods of forming pipe joints
US4091648A (en) * 1977-04-06 1978-05-30 Zap-Lok Systems International Pipe grooving systems
JPS59163029A (ja) * 1983-03-07 1984-09-14 Daiwa Can Co Ltd 薄肉金属円筒のフランジ形成ヘツド
DE3517163A1 (de) * 1985-05-11 1986-11-13 Aeroquip GmbH, 7570 Baden-Baden Verfahren zur herstellung eines schlauchnippels fuer hydraulisch belastete press- oder schraubarmaturen
US4735442A (en) * 1985-09-13 1988-04-05 J. & R. Gunzenhauser Ag Plastic pipe connection
SU1400718A1 (ru) * 1986-12-24 1988-06-07 Центральное Технико-Конструкторское Бюро Министерства Речного Флота Устройство дл отбортовки кромок труб
FR2642500B1 (fr) * 1989-01-30 1991-04-19 Parker Hannifin Rak Sa Procede de realisation d'un raccord etanche pour tube rigide et raccord en resultant

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001205368A (ja) * 2000-01-25 2001-07-31 Sugino Mach Ltd 管端部加工工具
JP4596439B2 (ja) * 2000-01-25 2010-12-08 株式会社スギノマシン 管端部加工工具

Also Published As

Publication number Publication date
NZ321887A (en) 1998-09-24
AU700234B2 (en) 1998-12-24
EP0868232A4 (ja) 1998-10-07
AU7553396A (en) 1997-06-19
WO1997019770A1 (en) 1997-06-05
EP0868232A1 (en) 1998-10-07
IN189090B (ja) 2002-12-14
ES2140142T3 (es) 2000-02-16
US5622071A (en) 1997-04-22
DE69604694D1 (de) 1999-11-18
EP0868232B1 (en) 1999-10-13
DE69604694T2 (de) 2000-04-06
MX9802083A (es) 1998-08-30

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH10512500A (ja) チューブにフランジを形成する方法
US4779441A (en) Tube having a flared end
JP2002102959A (ja) 偏心拡径管端部をもつ金属管の製造方法
US6426031B1 (en) Methods of fabricating a sweep elbow tube connector
AU7756787A (en) Process and apparatus for manufacturing tube bends
JP3310509B2 (ja) 管状部材の横孔形成方法及び送水管の製造方法
JPH07227629A (ja) 円周部を圧縮可能なパイプ取付具を製造する方法および装置
US5743571A (en) Fitting with floating tube support and method of manufacture
JP3164599B2 (ja) 金属管・複合管の受口部製造方法
MXPA98002083A (en) Method to form a tab in a t
JPS6363295B2 (ja)
JP2004150257A (ja) 成形アンカー
JPH036850B2 (ja)
JPS60131223A (ja) 熱可塑性ホ−スの拡径方法
JPH07119873A (ja) ライニング管のフランジ継手部の形成方法
JPS61222642A (ja) バ−リング加工方法
JPH035760Y2 (ja)
JP2546635Y2 (ja) 配管内ケーブル挿入治具
JPS58215228A (ja) 送りロ−ラの製造方法
JPH0818083B2 (ja) 鍔付き円筒金具の製造方法
JP3091371B2 (ja) 樹脂管用スクレーパー
JPS59197327A (ja) 薄肉円筒の加工方法
JPS603800Y2 (ja) 被覆管の被覆層除去工具
JP2000034063A (ja) スプールへの溶接用細径ワイヤ始端部の係止構造および係止方法
JPS5813319B2 (ja) 筒状塑性材の切断用デイスクカツタ