JPH1050676A - 半導体装置の製造方法 - Google Patents
半導体装置の製造方法Info
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- JPH1050676A JPH1050676A JP20801896A JP20801896A JPH1050676A JP H1050676 A JPH1050676 A JP H1050676A JP 20801896 A JP20801896 A JP 20801896A JP 20801896 A JP20801896 A JP 20801896A JP H1050676 A JPH1050676 A JP H1050676A
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Abstract
シリコン膜がエッチングされ難い半導体装置の製造方法
を得る。 【解決手段】 シリコン基板1または多結晶シリコン膜
上の絶縁膜2の所定の部分をフォトレジスト3で覆い、
絶縁膜2のフォトレジストで覆われていない部分4を、
炭素とフッ素を含むエッチングガスを使用するドライエ
ッチングによって除去し、温度を100℃以下に制御し
ながら、表面に堆積したフロロカーボン膜6とフォトレ
ジスト3を少なくとも酸素ガスを用いたアッシングによ
って除去するものである。
Description
エッチングを用いて作製される半導体装置の製造方法に
関するものである。
のパターン形成工程の一例を図4を用いて説明する。図
4(a)に示すように、シリコン基板11上に酸化シリ
コン膜や窒化シリコン膜などの絶縁膜12を成長させた
後、前記絶縁膜12上の所定の部分をフォトレジスト1
3で覆う。この後、炭素とフッ素を含む、例えば、CF
4 とCHF3 の混合ガスをエッチングガスとして使用し
て、ドライエッチングを実施し、前記絶縁膜12のフォ
トレジスト13で覆われていない部分14を除去する。
前記ドライエッチング時に、図4(b)に示すように、
被加工基板15の表面に炭素とフッ素を含む重合膜であ
るフロロカーボン膜16が堆積する。この後、前記フォ
トレジスト13および前記フロロカーボン膜16を酸素
ガスを使用するアッシングによって除去する。この時、
アッシング速度を高くするために、通常、被加工基板1
5の温度を150℃から250℃の高温に制御してい
た。
の半導体装置の製造方法では、アッシング時に被加工基
板15の温度が150℃から250℃と高温に制御され
ているため、被加工基板15の表面に堆積したフロロカ
ーボン膜16から発生するフッ素ラジカルによって、図
4(c)に示すように、下地のシリコン基板11がエッ
チングされるため、接合リークやコンタクト不良などが
起こり易く、信頼性上の課題があった。
シリコン基板や多結晶シリコン膜がエッチングされ難い
半導体装置の製造方法を提供することである。
置の製造方法は、シリコン基板または多結晶シリコン膜
上の絶縁膜の所定の部分をフォトレジストで覆い、絶縁
膜のフォトレジストで覆われていない部分を、炭素とフ
ッ素を含むエッチングガスを使用するドライエッチング
によって除去し、温度を100℃以下に制御しながら、
表面に堆積したフロロカーボン膜とフォトレジストを少
なくとも酸素ガスを用いたアッシングによって除去する
ものである。
ると、アッシング中の温度を100℃以下の低温に制御
するため、フロロカーボン膜から発生するフッ素ラジカ
ルによるシリコンのエッチング速度が非常に遅くなり、
下地のシリコン基板または多結晶シリコン膜がエッチン
グされ難くなる。請求項2記載の半導体装置の製造方法
は、シリコン基板または多結晶シリコン膜上の絶縁膜の
所定の部分をフォトレジストで覆い、絶縁膜のフォトレ
ジストで覆われていない部分を、炭素とフッ素を含むエ
ッチングガスを使用するドライエッチングによって除去
し、温度を100℃以下に制御しながら、表面に堆積し
たフロロカーボン膜を少なくとも酸素ガスを用いたアッ
シングによって除去し、温度を150℃から250℃ま
での任意の温度に上昇させ、フォトレジストを少なくと
も酸素ガスを用いたアッシングによって除去するもので
ある。
ると、フロロカーボン膜のアッシング中の温度を100
℃以下の低温に制御するため、フロロカーボン膜から発
生するフッ素ラジカルによるシリコンのエッチング速度
が非常に遅くなり、下地のシリコン基板または多結晶シ
リコン膜がエッチングされ難くなる。また、フォトレジ
ストを150℃から250℃といった高温でアッシング
により除去できるため、アッシング速度が高くなり、ア
ッシング時間を短縮することができる。
シリコン基板または多結晶シリコン膜上の絶縁膜の所定
の部分をフォトレジストで覆い、絶縁膜のフォトレジス
トで覆われていない部分を、炭素とフッ素を含むエッチ
ングガスを使用するドライエッチングによって除去し、
温度を100℃以下から連続的に上昇させながら、表面
に堆積したフロロカーボン膜とフォトレジストを少なく
とも酸素ガスを用いたアッシングによって除去するもの
である。
ると、フロロカーボン膜のアッシング中の温度を100
℃以下の低温に制御するため、フロロカーボン膜から発
生するフッ素ラジカルによるシリコンのエッチング速度
が非常に遅くなり、下地のシリコン基板または多結晶シ
リコン膜がエッチングされ難くなる。また、被加工基板
の温度を連続的に上昇させることで、フォトレジストを
高温下でアッシングにより除去できるため、アッシング
速度が高くなり、アッシング時間を短縮することができ
る。
明する。まず、図1(a)に示すように、シリコン基板
1上に酸化シリコン膜(絶縁膜)2を成長させた後、酸
化シリコン膜2の所定の部分をフォトレジスト3で覆
う。この後、酸化シリコン膜2のフォトレジスト3で覆
われていない部分4をCF 4 とCHF3 の混合ガスをエ
ッチングガスとするドライエッチングにより除去する。
本実施の形態では、ガス圧力133pa、RFパワー1
kWの条件下で行った。このとき、図1(b)に示すよ
うに、被加工基板5の表面にフロロカーボン膜6が堆積
する。
板5の表面に堆積したフロロカーボン膜6を酸素ガスを
使用したアッシングにより除去する。アッシングには枚
葉式のアッシング装置を使用する。被加工基板5を設置
するステージの温度を100℃以下に制御する。本実施
の形態では、80℃とした。被加工基板5を処理室に導
入した後、酸素ガスを導入し、プラズマを発生(本実施
の形態では、ガス圧力133pa、RFパワー500
W)させ、図1(c)に示すように、被加工基板5の表
面に堆積したフロロカーボン膜6とフォトレジスト3を
完全にアッシングによって除去する。
法によると、アッシング中の被加工基板5の温度を10
0℃以下の低温に制御するため、フロロカーボン膜6か
ら発生するフッ素ラジカルによるシリコンのエッチング
速度が非常に遅くなり、図1(c)に示すように、下地
のシリコン基板1は、ほとんどエッチングされない。よ
って、接合リーク、コンタクト不良等の問題がなくな
り、絶縁膜2のドライエッチングを用いて作製される半
導体装置の信頼性を大幅に改善できる。
明する。まず、図2(a)に示すように、シリコン基板
1上に酸化シリコン膜2を成長させた後、酸化シリコン
膜2の所定の部分をフォトレジスト3で覆う。この後、
酸化シリコン膜2のフォトレジスト3で覆われていない
部分4を、図2(b)に示すようにCF4 とCHF3 の
混合ガスをエッチングガスとするドライエッチングによ
り除去した後、被加工基板5を設置するステージの温度
を100℃以下に制御(本実施の形態では80℃とし
た)した枚葉式のアッシング装置の処理室に、被加工基
板5を導入した後、酸素ガスを処理室に導入し、図2
(c)に示すように、アッシングにより被加工基板5の
表面に堆積したフロロカーボン膜6を完全に除去する。
設置しているステージ温度を150℃から250℃まで
の任意の温度に上昇させ(本実施の形態では160℃と
した)、図2(d)に示すように、被加工基板5上に残
っているフォトレジスト3をアッシングにより除去す
る。このように構成された半導体装置の製造方法による
と、被加工基板5を100℃以下に制御して、被加工基
板5の表面のフロロカーボン膜6をアッシングにより除
去しておけば、その後、被加工基板5上に残っているフ
ォトレジスト3を150℃から250℃といったの高温
でアッシングにより除去しても、図2(d)に示すよう
に下地のシリコン基板1はほとんどエッチングされな
い。よって、接合リーク、コンタクト不良等の問題がな
くなり、絶縁膜2のドライエッチングを用いて作製され
る半導体装置の信頼性を大幅に改善できる。
50℃といったの高温でアッシングにより除去できるた
め、アッシング速度が高くなり、アッシング時間を短縮
することができる。 第3の実施の形態 この発明の第3の実施の形態を図2を用いて説明する。
基板1上に酸化シリコン膜2を成長させた後、酸化シリ
コン膜2の所定の部分をフォトレジスト3で覆う。この
後、酸化シリコン膜2のフォトレジスト3で覆われてい
ない部分4を、図2(b)に示すようにCF4 とCHF
3 の混合ガスをエッチングガスとするドライエッチング
により除去した後、被加工基板5を設置するステージの
温度を100℃以下に制御(本実施の形態では80℃と
した)した枚葉式のアッシング装置の処理室に、被加工
基板5を導入した後、酸素ガスを処理室に導入し、図2
(c)に示すように、アッシングにより被加工基板5の
表面に堆積したフロロカーボン膜6を完全に除去する。
積したフロロカーボン膜6を完全に除去したのち、アッ
シングを中止する。その後、アッシング処理室から被加
工基板5を取り出し、被加工基板5を設置するステージ
の温度を150℃から250℃までに制御(本実施の形
態では160℃とした)した別の枚葉式アッシング装置
の処理室に、被加工基板5を移動し、残っているフォト
レジスト3をアッシングにより除去する。
法によると、第2の実施の形態と同様の効果が得られ
る。さらに、設定温度の違う2種類の処理室を使用する
ため、同一処理室で温度を変更する必要がなく、安定し
たアッシング処理が行える。 第4の実施の形態 この発明の第4の実施の形態について図3を用いて説明
する。
上に酸化シリコン膜2を成長させた後、酸化シリコン膜
2の所定の部分をフォトレジスト3で覆う。この後、図
3(b)に示すように、酸化シリコン膜2のフォトレジ
スト3で覆われていない部分4をCF4 とCHF3 の混
合ガスをエッチングガスとするドライエッチングにより
除去する。このとき、図3(b)に示すように被加工基
板5の表面にフロロカーボン膜6が堆積する。
置を使用してアッシングする。アッシング処理開始前の
処理室の温度を50℃から100℃の低温(本実施の形
態では60℃とした)に制御する。図3(b)に示す被
加工基板5を処理室に導入した後、酸素ガスを導入し、
プラズマを発生させる。バレル型バッチ式アッシング装
置では、通常、アッシング開始と共に、酸素とフォトレ
ジスト3の反応熱のために処理室の温度が200℃から
250℃の範囲まで上昇する(本実施の形態では230
℃まで上昇した)。このようにして、図3(c)に示す
ように、フロロカーボン膜6とフォトレジスト3をアッ
シングにより除去する。
法によると、処理開始前の処理室の温度が50℃から1
00℃と低温に制御しているため、表面に堆積している
フロロカーボン膜6を低温で除去でき、その後、処理室
の温度が200℃から250℃の範囲まで上昇するた
め、高温で、残ったフォトレジスト3をアッシングによ
り除去できる。このため、図3(c)に示すように下地
のシリコン基板1はほとんどエッチングされず、接合リ
ーク、コンタクト不良等の問題がなくなり、絶縁膜2の
ドライエッチングを用いて作製される半導体装置の信頼
性の大幅な改善が実現できる。さらに、アッシング速度
が高くなり、アッシング時間を短縮することができる。
1を用いた例を示したが、多結晶シリコン膜を用いた場
合でも同様の効果がある。また、絶縁膜2に酸化シリコ
ン膜を用いたが、窒化シリコン膜等を用いてよい。ま
た、アッシングガスに酸素ガスを用いた例を示したが、
アッシングガスには、酸素ガスに、窒素ガス,CF4 ガ
ス,CHF3 ガス等を添加した混合ガスを用いても同様
の効果が得られる。さらに、絶縁膜2のドライエッチン
グガスとして、CF4 とCHF3 の混合ガスを用いた例
を示したが、炭素とフッ素を含むガスであれば、どのよ
うなガスを用いても、同様の効果が得られる。
よると、アッシング中の温度を100℃以下の低温に制
御するため、フロロカーボン膜から発生するフッ素ラジ
カルによるシリコンのエッチング速度が非常に遅くな
り、下地のシリコン基板または多結晶シリコン膜がエッ
チングされ難くなる。よって、接合リーク、コンタクト
不良等の問題がなくなり、絶縁膜のドライエッチングを
用いて作製される半導体装置の信頼性を大幅に改善でき
るという効果が得られる。
ると、フロロカーボン膜のアッシング中の温度を100
℃以下の低温に制御するため、フロロカーボン膜から発
生するフッ素ラジカルによるシリコンのエッチング速度
が非常に遅くなり、下地のシリコン基板または多結晶シ
リコン膜がエッチングされ難くなる。よって、接合リー
ク、コンタクト不良等の問題がなくなり、絶縁膜のドラ
イエッチングを用いて作製される半導体装置の信頼性を
大幅に改善できる。また、フォトレジストを150℃か
ら250℃といった高温でアッシングにより除去できる
ため、アッシング速度が高くなり、アッシング時間を短
縮することができるという効果が得られる。
ると、フロロカーボン膜のアッシング中の温度を100
℃以下の低温に制御するため、フロロカーボン膜から発
生するフッ素ラジカルによるシリコンのエッチング速度
が非常に遅くなり、下地のシリコン基板または多結晶シ
リコン膜がエッチングされ難くなる。よって、接合リー
ク、コンタクト不良等の問題がなくなり、絶縁膜のドラ
イエッチングを用いて作製される半導体装置の信頼性を
大幅に改善できる。また、被加工基板の温度を連続的に
上昇させることで、フォトレジストを高温でアッシング
により除去できるため、アッシング速度が高くなり、ア
ッシング時間を短縮することができるという効果が得ら
れる。
製造工程順断面図である。
するための製造工程順断面図である。
製造工程順断面図である。
程順断面図である。。
Claims (3)
- 【請求項1】 シリコン基板または多結晶シリコン膜上
の絶縁膜の所定の部分をフォトレジストで覆う工程と、 前記絶縁膜のフォトレジストで覆われていない部分を、
炭素とフッ素を含むエッチングガスを使用するドライエ
ッチングによって除去する工程と、 温度を100℃以下に制御しながら、表面に堆積したフ
ロロカーボン膜と前記フォトレジストを少なくとも酸素
ガスを用いたアッシングによって除去する工程とを含む
半導体装置の製造方法。 - 【請求項2】 シリコン基板または多結晶シリコン膜上
の絶縁膜の所定の部分をフォトレジストで覆う工程と、 前記絶縁膜のフォトレジストで覆われていない部分を、
炭素とフッ素を含むエッチングガスを使用するドライエ
ッチングによって除去する工程と、 温度を100℃以下に制御しながら、表面に堆積したフ
ロロカーボン膜を少なくとも酸素ガスを用いたアッシン
グによって除去する工程と、 温度を150℃から250℃までの任意の温度に上昇さ
せ、前記フォトレジストを少なくとも酸素ガスを用いた
アッシングによって除去する工程とを含む半導体装置の
製造方法。 - 【請求項3】 シリコン基板または多結晶シリコン膜上
の絶縁膜の所定の部分をフォトレジストで覆う工程と、 前記絶縁膜のフォトレジストで覆われていない部分を、
炭素とフッ素を含むエッチングガスを使用するドライエ
ッチングによって除去する工程と、 温度を100℃以下から連続的に上昇させながら、表面
に堆積したフロロカーボン膜と前記フォトレジストを少
なくとも酸素ガスを用いたアッシングによって除去する
工程とを含む半導体装置の製造方法。
Priority Applications (5)
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---|---|---|---|
JP20801896A JP3208067B2 (ja) | 1996-08-07 | 1996-08-07 | 半導体装置の製造方法 |
TW086111107A TW376551B (en) | 1996-08-07 | 1997-08-04 | Aftertreatment method of dry etching and process of manufacturing semiconductor device |
US08/905,736 US5902134A (en) | 1996-08-07 | 1997-08-04 | Dry etching post-treatment method and method for manufacturing a semiconductor device |
EP97113592A EP0823725B1 (en) | 1996-08-07 | 1997-08-06 | Dry etching post-treatment method and method for manufacturing a semiconductor device |
KR1019970037622A KR100353590B1 (ko) | 1996-08-07 | 1997-08-06 | 드라이에칭후처리방법과반도체장치의제조방법 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP20801896A JP3208067B2 (ja) | 1996-08-07 | 1996-08-07 | 半導体装置の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1050676A true JPH1050676A (ja) | 1998-02-20 |
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- 1996-08-07 JP JP20801896A patent/JP3208067B2/ja not_active Expired - Fee Related
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