JPH10505472A - 2方向衛星通信装置用フィーダーホーン - Google Patents

2方向衛星通信装置用フィーダーホーン

Info

Publication number
JPH10505472A
JPH10505472A JP8506029A JP50602996A JPH10505472A JP H10505472 A JPH10505472 A JP H10505472A JP 8506029 A JP8506029 A JP 8506029A JP 50602996 A JP50602996 A JP 50602996A JP H10505472 A JPH10505472 A JP H10505472A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
horn
horns
measuring
opening
metal structure
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP8506029A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3754073B2 (ja
Inventor
ニルソン,マッツ
ティーホネン,カリ
Original Assignee
トルルステック イノベーション ハンデルスボラーグ
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by トルルステック イノベーション ハンデルスボラーグ filed Critical トルルステック イノベーション ハンデルスボラーグ
Publication of JPH10505472A publication Critical patent/JPH10505472A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3754073B2 publication Critical patent/JP3754073B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01QANTENNAS, i.e. RADIO AERIALS
    • H01Q13/00Waveguide horns or mouths; Slot antennas; Leaky-waveguide antennas; Equivalent structures causing radiation along the transmission path of a guided wave
    • H01Q13/02Waveguide horns
    • H01Q13/025Multimode horn antennas; Horns using higher mode of propagation
    • H01Q13/0258Orthomode horns

Landscapes

  • Waveguide Aerials (AREA)
  • Variable-Direction Aerials And Aerial Arrays (AREA)
  • Aerials With Secondary Devices (AREA)
  • Radio Relay Systems (AREA)
  • Waveguide Switches, Polarizers, And Phase Shifters (AREA)
  • Details Of Aerials (AREA)

Abstract

(57)【要約】 2方向衛星通信のためのフィーダーホーンは、中央送信機/受信機ホーン(10)とフィーダーホーンの対称線(O)に関して対称的に配置された少なくとも3つの分離した測定ホーン(11、12、13)を含んでいる。すべてのホーンは、異なる分極を分離し金属構造の中央開口(100)に対する1つの出力および送信機・受信機の導波管(101、102)に対応する導波管に対する2つの入力を具備する直交トランスジューサー型(OMT)のフィルタによって分離された送信機導波管(101)と受信機導波管(102)とに合流するトランシーバーホーンに設置され貫通する中央開口(100)を含む一体金属構造(1)中に構成され、金属構造が、測定ホーン(11、12、13)のそれぞれに対応する底面の制限された開口と、測定ホーンのそれぞれに対応して金属構造(1)中に設置されたスイッチング素子(111、121、131)と、各ホーンを他のホーンに関して電磁的に分離するために金属構造中の各開口(100、110、120、130)の周囲に設置される濠状の溝とを具備する。

Description

【発明の詳細な説明】 2方向衛星通信装置用フィーダーホーン 技術分野 本発明は、特に2方向衛星通信装置に使用されるフィーダーホーンに係わり、 より特定すれば中央の送信機/受信機ホーンと、このフィーダーホーンの対称線 に関し対称的に配置された少なくとも3つの独立した測定ホーンと、を含むこの 種のホーンに関する。 背景技術の説明 特に海洋への応用を意図した衛星通信装置の機械的および電気的部品は、故障 以前に少なくとも約2年の円滑かつ連続した動作時間を保証する超高品質でなけ ればならない。使用可能な機械的ジャイロは、3次元空間において発生する極く 小さい変動に関する情報を提供しないことを例として挙げることができる。この ようなジャイロの機構は、海洋環境の中でこのような装置が受け得る急激なしか し微小な変動を補償するための十分に迅速な情報を取り扱うことを不可能とする 大きい固有の慣性によって妨げられる。 この種の装置は、位置決めシステム中のトランスミッタから入力データを受信 する制御システムを含んでいる。この入力データは、“真実の”信号、即ちアン テナによって受信され、その高度および方位が“真実の”較正に対して基準を構 成し得る静止衛星に対して正確に定義されている目標対象物、すなわち衛星にそ の源を有する信号に対する頻繁な較正によって、特に電子システムにおける熱の 影響に起因する非線形性および動作に対して更新される。 連続的に衛星から送信される信号を追跡し、X:Y:Z方向で発 生するおそれのあるあらゆる偏差を記憶するために十分に迅速な能率がよく極め て有効な追尾装置を使用することによって、要求される0.1°の追尾精度を満 足することが可能である。現在商業的に可能なこれらの製品は、極めて高い投資 価格(約SEK1,000,000:−のオーダ)を連想させる。さらに、大量 に製造することによって価格低減を可能とする技術的解決策を見出すことも困難 である。 本発明の目的は、前述した技術的および経済的な性質の欠点を除去することで ある。 新規な、進歩性のあるフィーダーホーンは、入力信号間の物理的な位相差をま ったく機械的に発生する基本概念に基づいている。新規なフィーダーホーンの特 性上の特徴は、以下の請求項に述べられる。 本発明の概要 上述した種類の進歩性のあるフィーダーホーンは、直交モードトランスジューサ 型(OMT)のフィルタによって分離される送信機導波管と受信機導波管とに合 流し、トランシーバーホーンに設置されそれを貫通する中央の開口を含む一体の 金属構造として機械的に製作されるフィーダーホーンであって、それぞれの測定 ホーンに対応してスイッチ手段がその金属構造に取り付けられ、各ホーンを残り のホーンから分離するために金属構造の各開口の周囲に濠状の溝が設けられるこ とによって特徴付けられる。 図面の簡単な説明 本発明は、以下に添付した概略図を参照することによって説明されるが、 図1は、新規なフィーダーホーンの1実施例を上方から見た概略図であり、 図2は、図1のフィーダーホーンの側面図である。 望ましい実施例の説明 図示されたフィーダーホーンは、中央に配置されたトランシーバーホーン10 と、図面と直角なフィーダーホーンの対称軸Oに関して対称に配置された4つの 分離した測定ホーン11、12、13および14と、を含んでいる。 すべてのホーンは、機械的に一体かつ同一の金属構造1の中に作られる。トラ ンシーバーホーン10は、直交トランスジューサ型フィルタ103(OMT−フ ィルタ)によって分離された送信機導波管101と受信機導波管102とに合流 する貫通開口100を有している。各測定ホーン11、12、13、14は底面 の制限された開口110、120、130、140を有している。一体の金属構 造1は、その中に、各測定ホーンに対応して測定プローブ形状のスイッチ素子1 11、121、131、141を具備している。 各ホーンを他のホーンから電磁気的に分離するために、濠状の溝104、11 4、124、134、144が各対応する開口110、110、120、130 、140の周囲に設けられている。 4つの測定ホーン11、12、13、14を具備する上記のフィーダーホーン は、送信受信周波数間で相対的に小さい周波数差、例えば1:1.05を有する 衛星通信用を意図している。 中央の開口100は四角形であり、測定ホーン11、12、13、14の開口 110、120、130、140の側面および濠状の溝114、124、134 、144の側面は本質的にトランシーバーホーン10の開口100および濠状の 溝104の対応する側面と 平行である。 本フィーダーホーンの僅かに変更された実施例は、送信受信周波数間で相対的 に大きい周波数差、例えば1:1.5を有する衛星通信用を意図している。測定 ホーンの数は依然として4つであるが、中央開口100および濠状の溝104は 円形であり、測定ホーン11、12、13、14の開口110、120、130 、140の側面および濠状の溝114、124、134、144の側面はトラン シーバーホーンの開口100および濠状の溝104の対応する側面と平行である 。 代案として、フィーダーホーン10は3つの対称に配置された測定ホーン11 、12、13を具備することも可能である。この場合開口および濠状の溝は、送 信周波数と受信周波数との差が小さいか大きいかに応じて四角あるいは円形であ る。 4つの測定ホーンを含むフィーダーホーンを具備するアンテナが、測定ホーン によって受信され、衛星から送信される信号に対して得られる周波数線図(frequ ency diagram)が共通の交点を有するように回転されるならば、この点は4つの 計測ホーンはすべて信号源(衛星)から同等に“オフセット”される、すなわち 、アンテナ反射板は選択された衛星に最適に向けられていることを表している。 4つの測定ホーンを具備するフィーダーホーンは、測定ホーン間で少なくとも 40dBの分離、測定ホーンとトランシーバーホーン間で少なくとも100dB の分離の要求を満足するであろう程度の精度が得られる。これは、14GHz帯 における約100ワットの送信出力が同一の金属構造中に存在する近接する測定 ホーン中に電磁的雑音の発生を与えること、12GHz帯中に受信周波数を有す ることを防止し得ることを意味する。計算は、この構造は経済的に実行可能な大 量生産に向いていることを示している。大量生産され た構造は、周知の技術によって生産された対応する構造の価格の高々10分の1 の価格であると信じられている。 測定ホーンの底面の限定された開口(110、120、130、140)は外 部フィルタが測定ホーン(11、12、13、14)に接続されることを可能と すること、および一体の金属構造(1)に取り付けられたスイッチ素子(111 、121、131、141)はそれぞれの測定ホーンに外部導波管フィルタを接 続した後に測定プローブが取り付けられることを可能とすることも述べられ得る 。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.中央送信機/受信機ホーン(10)と、フィーダーホーンの対称線(O) に関して対称に配置された少なくとも3つの分離した測定ホーン(11、12、 13)を含む特に2方向衛星通信装置用のフィーダーホーンであって、 すべてのホーンが、相違する分極を分離するために設けられ、金属構造の中央 の開口に接続される1つの出力と送信機および受信機導波管に対応する導波管に 接続される2つの入力とを含む直交トランスジューサ型(OMT)のフィルタに よって分離された送信機導波管と受信機導波管とに合流し、トランシーバーホー ン(10)に設置され貫通する中央の開口(100)を含み、一体金属構造(1 )中に機械的に作成されたことを特徴とし、 該金属構造が、測定ホーン(11、12、13)の各々に対し底面の制限され た開口(110、120、130)と、測定ホーン(11、12、13)の各々 に対して該金属構造(1)に取り付けられたスイッチング素子(111、121 、131)と、他のホーンに関連してそれぞれのホーンを電磁的に分離するため に該金属構造中の各開口(100、110、120、130)の周囲に設けられ る濠状の溝(104、114、124、134)とをさらに含むフィーダーホー ン。 2.測定ホーンの数が3である請求項1に記載のフィーダーホーン。 3.送信・受信周波数の差が相対的に小さい衛星通信のために使用され、 測定ホーン(11、12、13、14)の数が4であり、中央開口(100) の形状が四角であり、測定ホーンの開口(110、1 20、130、140)の側面および濠状の溝(114、124、134、14 4)の側面がトランシーバー中の開口(100)および濠状の溝(104)の側 面と本質的に平行である請求項1に記載のフィーダーホーン。 4.送信・受信周波数の差が相対的に大きい衛星通信のために使用され、 測定ホーン(11、12、13、14)の数が4であり、中央開口(100) の形状が円形であり、測定ホーンの開口(110、120、130、140)の 側面および濠状の溝(114、124、134、144)の側面がトランシーバ ー中の開口(100)および濠状の溝(104)の側面と本質的に平行である請 求項1に記載のフィーダーホーン。
JP50602996A 1994-07-28 1995-07-20 2方向衛星通信装置用フィーダーホーン Expired - Fee Related JP3754073B2 (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
SE9402587-1 1994-07-28
SE9402587A SE503456C2 (sv) 1994-07-28 1994-07-28 Matarhorn, avsett speciellt för tvåvägs- satellitkommunikationsutrustning
PCT/SE1995/000878 WO1996004693A1 (en) 1994-07-28 1995-07-20 A feeder horn, intended particularly for two-way satellite communications equipment

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH10505472A true JPH10505472A (ja) 1998-05-26
JP3754073B2 JP3754073B2 (ja) 2006-03-08

Family

ID=20394816

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP50602996A Expired - Fee Related JP3754073B2 (ja) 1994-07-28 1995-07-20 2方向衛星通信装置用フィーダーホーン

Country Status (12)

Country Link
US (1) US5874923A (ja)
EP (1) EP0772894B1 (ja)
JP (1) JP3754073B2 (ja)
AT (1) ATE208538T1 (ja)
AU (1) AU687597B2 (ja)
DE (1) DE69523763T2 (ja)
DK (1) DK0772894T3 (ja)
ES (1) ES2165428T3 (ja)
NO (1) NO319491B1 (ja)
PT (1) PT772894E (ja)
SE (1) SE503456C2 (ja)
WO (1) WO1996004693A1 (ja)

Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6046702A (en) * 1998-03-13 2000-04-04 L-3 Communications Corp. Probe coupled, multi-band combiner/divider
SE513732C2 (sv) 1998-08-13 2000-10-30 Trulstech Innovation Kb Antennanordning
SE9804041L (sv) * 1998-11-25 1999-11-29 Trulstech Innovation Kb Matarhorn, avsett speciellt för tvåvägs satellitkommunikation
CN109659699B (zh) * 2017-10-11 2020-10-02 深圳市通用测试系统有限公司 一种用于毫米波频段的双极化波导喇叭天线

Family Cites Families (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US2751586A (en) * 1950-11-22 1956-06-19 Raytheon Mfg Co Signal-wave transmission systems
US3482251A (en) * 1967-05-19 1969-12-02 Philco Ford Corp Transceive and tracking antenna horn array
US3633208A (en) * 1968-10-28 1972-01-04 Hughes Aircraft Co Shaped-beam antenna for earth coverage from a stabilized satellite
US3495262A (en) * 1969-02-10 1970-02-10 T O Paine Horn feed having overlapping apertures
US5406298A (en) * 1985-04-01 1995-04-11 The United States Of America As Represented By The Secretary Of The Navy Small wideband passive/active antenna
US4712110A (en) * 1985-12-26 1987-12-08 General Dynamics, Pomona Division Five-port monopulse antenna feed structure with one dedicated transmit port
US4972199A (en) * 1989-03-30 1990-11-20 Hughes Aircraft Company Low cross-polarization radiator of circularly polarized radiation
US5113197A (en) * 1989-12-28 1992-05-12 Space Systems/Loral, Inc. Conformal aperture feed array for a multiple beam antenna

Also Published As

Publication number Publication date
NO970357D0 (no) 1997-01-28
DE69523763T2 (de) 2002-08-01
WO1996004693A1 (en) 1996-02-15
PT772894E (pt) 2002-03-28
DK0772894T3 (da) 2002-02-18
US5874923A (en) 1999-02-23
JP3754073B2 (ja) 2006-03-08
EP0772894B1 (en) 2001-11-07
NO319491B1 (no) 2005-08-22
NO970357L (no) 1997-01-28
ES2165428T3 (es) 2002-03-16
ATE208538T1 (de) 2001-11-15
EP0772894A1 (en) 1997-05-14
DE69523763D1 (de) 2001-12-13
SE503456C2 (sv) 1996-06-17
SE9402587D0 (sv) 1994-07-28
AU687597B2 (en) 1998-02-26
AU3090495A (en) 1996-03-04
SE9402587L (sv) 1996-01-29

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4498061A (en) Microwave receiving device
US3731236A (en) Independently adjustable dual polarized diplexer
US4516089A (en) System for receiving microwave signals having orthogonal polarizations
JP2001177313A (ja) 共振器装置、フィルタ、複合フィルタ装置、デュプレクサおよび通信装置
US20090179809A1 (en) Dual frequency feed assembly
US6201453B1 (en) H-plane hermetic sealed waveguide probe
KR100272711B1 (ko) 단일 패키지에 집적된 안테나-변환기 장치
JPH10505472A (ja) 2方向衛星通信装置用フィーダーホーン
US6816026B2 (en) Orthogonal polarization and frequency selectable waveguide using rotatable waveguide sections
JPH0249561B2 (ja)
US5311153A (en) Integrated waveguide/stripline transition
US3864683A (en) Arrangement for an automatic resetting system for microwave antennas
JPS6255631B2 (ja)
US6563394B1 (en) Coaxial circulator with coplanar Y-shaped conductor and ground patterns
JPH0287704A (ja) 導波路ダイバーシチ信号分離器及び該導波路ダイバーシチ信号分離器を用いたダイバーシチ受信システム
EP0137001B1 (en) Coaxial transmission line crossing
US5914684A (en) Electromagnetic transducer system with integrated circuit card adapter
JPH07162227A (ja) 偏波共用アンテナシステム
US6388635B1 (en) Feeder horn, intended especially for two-way satellite communication
JPS61164303A (ja) 両円偏波アンテナ
Galin An improved structure for subharmonically pumped millimeter-wave mixers
JPH0567902A (ja) 送受信共用装置
JP2876571B2 (ja) マイクロ波給電回路
JPH0289401A (ja) 直交偏分波器
JPH0435507A (ja) 円偏波アンテナ装置

Legal Events

Date Code Title Description
A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20040113

A602 Written permission of extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602

Effective date: 20040223

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20040414

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20040615

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20041008

A911 Transfer to examiner for re-examination before appeal (zenchi)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911

Effective date: 20041028

A912 Re-examination (zenchi) completed and case transferred to appeal board

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A912

Effective date: 20041111

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20051215

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091222

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091222

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101222

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101222

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111222

Year of fee payment: 6

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees