JPH1050475A - El駆動装置 - Google Patents
El駆動装置Info
- Publication number
- JPH1050475A JPH1050475A JP8216968A JP21696896A JPH1050475A JP H1050475 A JPH1050475 A JP H1050475A JP 8216968 A JP8216968 A JP 8216968A JP 21696896 A JP21696896 A JP 21696896A JP H1050475 A JPH1050475 A JP H1050475A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- capacitor
- coil
- circuit
- brightness
- power supply
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Electroluminescent Light Sources (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 長時間、高温高湿下でELに直流電圧を与え
ても、エレクトロマイグレーションによって両極間にリ
ークが発生することを防ぐことのできるEL駆動装置。 【解決手段】 11はEL、12はコイル、13は電
源、14はnpnトランジスタで、15はダイオード、
16は抵抗、17は14のトランジスタTR1をスイッ
チングする制御回路CTRLである。18はELにDC
バイアスがかからないようにする為のコンデンサC1で
ある。制御回路CTRLの出力信号SIG1は、ベース
抵抗R1を通してnpnトランジスタTR1のベースを
駆動する。
ても、エレクトロマイグレーションによって両極間にリ
ークが発生することを防ぐことのできるEL駆動装置。 【解決手段】 11はEL、12はコイル、13は電
源、14はnpnトランジスタで、15はダイオード、
16は抵抗、17は14のトランジスタTR1をスイッ
チングする制御回路CTRLである。18はELにDC
バイアスがかからないようにする為のコンデンサC1で
ある。制御回路CTRLの出力信号SIG1は、ベース
抵抗R1を通してnpnトランジスタTR1のベースを
駆動する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、エレクトロルミネ
ッセンス(EL)ランプの駆動回路に関するものであ
る。
ッセンス(EL)ランプの駆動回路に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来、EL駆動回路として、特に共振現
象を利用したものとして、米国特許第4,777,42
7号に記載の回路があった。従来の回路図の具体例を図
2に示す。
象を利用したものとして、米国特許第4,777,42
7号に記載の回路があった。従来の回路図の具体例を図
2に示す。
【0003】図2の回路図によると、原理的には第1の
フェーズで、13である電源VBATと12のコイルL1
と11のELをシリーズに接続して、LC共振回路を構
成し、第2のフェーズで、電源とコイルL1とスイッチ
である14のTR1をシリーズに接続し、この第2のフ
ェーズでスイッチであるTR1をオンさせることによっ
てコイルL1にエネルギーを貯め、次にスイッチTR1
をオフすることで第1のフェーズのLC共振回路による
共振現象を利用することにより、11のELの両端に高
圧を発生させ、ELランプを点灯するというものであっ
た。
フェーズで、13である電源VBATと12のコイルL1
と11のELをシリーズに接続して、LC共振回路を構
成し、第2のフェーズで、電源とコイルL1とスイッチ
である14のTR1をシリーズに接続し、この第2のフ
ェーズでスイッチであるTR1をオンさせることによっ
てコイルL1にエネルギーを貯め、次にスイッチTR1
をオフすることで第1のフェーズのLC共振回路による
共振現象を利用することにより、11のELの両端に高
圧を発生させ、ELランプを点灯するというものであっ
た。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来例では、ELを消灯させる為に前記スイッチをオフさ
せることにより、電源からコイルを通しての電気が流れ
ないようにしていたが、逆にELには常に電源電圧がか
かりっ放しということになってしまった。ELはそもそ
も誘電体である蛍光体を透明電極と背面電極の間にはさ
んだもので、両極間がショートしないように、絶縁層も
含まれてはいる。
来例では、ELを消灯させる為に前記スイッチをオフさ
せることにより、電源からコイルを通しての電気が流れ
ないようにしていたが、逆にELには常に電源電圧がか
かりっ放しということになってしまった。ELはそもそ
も誘電体である蛍光体を透明電極と背面電極の間にはさ
んだもので、両極間がショートしないように、絶縁層も
含まれてはいる。
【0005】しかしながら、一般に交流駆動を行うこと
を前提にして作られている為か、長時間、高温高湿下で
直流電圧を与えると、エレクトロマイグレーションによ
って両極間にリークが発生してしまう。実際、直流電圧
を印加したまま10年以上もの間、高温多湿の環境下で
リークによる非点灯といったトラブルが見うけられる。
を前提にして作られている為か、長時間、高温高湿下で
直流電圧を与えると、エレクトロマイグレーションによ
って両極間にリークが発生してしまう。実際、直流電圧
を印加したまま10年以上もの間、高温多湿の環境下で
リークによる非点灯といったトラブルが見うけられる。
【0006】
【課題を解決するための手段】本願の請求項1,2記載
の発明は、電源とコイルとELとからなる共振回路のシ
リーズ回路に、シリーズにキャパシタを挿入することで
あり、また、請求項3記載の発明では、キャパシタ挿入
によってELの明るさの低下を招かないキャパシタの値
についても考慮するものである。
の発明は、電源とコイルとELとからなる共振回路のシ
リーズ回路に、シリーズにキャパシタを挿入することで
あり、また、請求項3記載の発明では、キャパシタ挿入
によってELの明るさの低下を招かないキャパシタの値
についても考慮するものである。
【0007】このような構成にすることにより、ELの
直流バイアスによる高温高湿試験において、マイグレー
ション劣化を防止することが可能である。
直流バイアスによる高温高湿試験において、マイグレー
ション劣化を防止することが可能である。
【0008】
【発明の実施の形態】図1は本発明の一実施の形態を示
す回路図である。コンデンサC1を除けば従来例を示す
図2と同じ回路であり、図2と同じものは同一符号を示
す。以下に、図1乃至図2に従って説明する。
す回路図である。コンデンサC1を除けば従来例を示す
図2と同じ回路であり、図2と同じものは同一符号を示
す。以下に、図1乃至図2に従って説明する。
【0009】11はELである。正式にはエレクトロル
ミネッセンスといい、高電圧を印加すると点灯するラン
プとして良く使用される。特性上は、セラミックコンデ
ンサに似ているが、DCバイアス下での耐環境性につい
ては余り強い訳ではないのでリークの発生し易いセラミ
ックコンデンサの類と見ることができる。
ミネッセンスといい、高電圧を印加すると点灯するラン
プとして良く使用される。特性上は、セラミックコンデ
ンサに似ているが、DCバイアス下での耐環境性につい
ては余り強い訳ではないのでリークの発生し易いセラミ
ックコンデンサの類と見ることができる。
【0010】12はコイルで、13は電源である。14
はnpnトランジスタで、15はダイオード、16は抵
抗、17は14のトランジスタTR1をスイッチングす
る制御回路CTRLである。18はELにDCバイアス
がかからないようにする為のコンデンサC1である。制
御回路CTRLの出力信号SIG1は、ベース抵抗R1
を通してnpnトランジスタTR1のベースを駆動す
る。
はnpnトランジスタで、15はダイオード、16は抵
抗、17は14のトランジスタTR1をスイッチングす
る制御回路CTRLである。18はELにDCバイアス
がかからないようにする為のコンデンサC1である。制
御回路CTRLの出力信号SIG1は、ベース抵抗R1
を通してnpnトランジスタTR1のベースを駆動す
る。
【0011】これらの波形を図3に示す。
【0012】まず、T1のサイクルで、電流SIG1が
HiとなりTR1はオンすることにより、VBATからS
IG3の電流が流れ、コイルL1、ダイオードD1、ト
ランジスタTR1を通ってVBATのマイナス端子に流れ
る。このシリーズ回路にはコイルL1があるので、図3
のT1サイクルのSIG3のように電流は徐々に増加す
る。コイル自体の抵抗分で決定される電流値まで達する
と、コイルL1は磁気飽和を起こしてしまったことにな
る。因みにこの時、SIG2はダイオードD1の電圧降
下VFとトランジスタTR1のサチュレーション電位V
SATの和程度、即ち1V弱の電位になっている。
HiとなりTR1はオンすることにより、VBATからS
IG3の電流が流れ、コイルL1、ダイオードD1、ト
ランジスタTR1を通ってVBATのマイナス端子に流れ
る。このシリーズ回路にはコイルL1があるので、図3
のT1サイクルのSIG3のように電流は徐々に増加す
る。コイル自体の抵抗分で決定される電流値まで達する
と、コイルL1は磁気飽和を起こしてしまったことにな
る。因みにこの時、SIG2はダイオードD1の電圧降
下VFとトランジスタTR1のサチュレーション電位V
SATの和程度、即ち1V弱の電位になっている。
【0013】次に、T2のサイクルになると、SIG1
がLoとなり、TR1はオフする。図2で見ると、コイ
ルL1はそれまで流れていた電流を保持しようとする
が、トランジスタTR1がオフしている為に11のEL
の方に電流を流し込む。11のELは大きな容量成分を
持っている為、図3のSIG2のように11のELの上
端の電位はプラス方向に大きく上がる。そして、この時
のプラス方向のピーク電圧VPを最大値として、コイル
L1と11のELの容量CEL及び電源VBATとで構成さ
れる共振回路で、SIG2に示すように共振する。この
共振は12のコイルL1の抵抗成分や、11のELの抵
抗成分等によって減衰カーブを描きながら共振し続け
る。この時のVPが高く、また減衰が少ないほど11の
ELは明るくなる。
がLoとなり、TR1はオフする。図2で見ると、コイ
ルL1はそれまで流れていた電流を保持しようとする
が、トランジスタTR1がオフしている為に11のEL
の方に電流を流し込む。11のELは大きな容量成分を
持っている為、図3のSIG2のように11のELの上
端の電位はプラス方向に大きく上がる。そして、この時
のプラス方向のピーク電圧VPを最大値として、コイル
L1と11のELの容量CEL及び電源VBATとで構成さ
れる共振回路で、SIG2に示すように共振する。この
共振は12のコイルL1の抵抗成分や、11のELの抵
抗成分等によって減衰カーブを描きながら共振し続け
る。この時のVPが高く、また減衰が少ないほど11の
ELは明るくなる。
【0014】13の電源VBATとして電池を使うような
場合、14のTR1をオンしたままだと12のコイルL
1の抵抗分で制限されるだけの無駄な電流を流すことに
なるので、非点灯時にはトランジスタTR1をオフさせ
る。
場合、14のTR1をオンしたままだと12のコイルL
1の抵抗分で制限されるだけの無駄な電流を流すことに
なるので、非点灯時にはトランジスタTR1をオフさせ
る。
【0015】しかしながら、図2の従来の回路では、1
1のELの両端には電源VBATが12のコイルL1を通
してかかりっ放しとなっている。この結果、高温高湿の
耐久試験等を行うと、エレクトロマイグレーションによ
り11のELにリークが発生し、しまいには11のEL
の両電極間の抵抗値がますます低下し、点灯しなくなっ
てしまう。
1のELの両端には電源VBATが12のコイルL1を通
してかかりっ放しとなっている。この結果、高温高湿の
耐久試験等を行うと、エレクトロマイグレーションによ
り11のELにリークが発生し、しまいには11のEL
の両電極間の抵抗値がますます低下し、点灯しなくなっ
てしまう。
【0016】それに対して本発明の図1の回路では、1
8のコンデンサC1を11のELにシリーズに接続した
ので、非点灯には13の電源VBATを18のコンデンサ
C1と11のELの容量値CELとで分圧した直流電圧が
11のELの両端にかかるが、この結果11のELにリ
ークがあると、図2の従来例ではDCバイアスが常時印
加される為、時間と共にマイグレーションが進み、しま
いにはショートしてしまうのに対して、図1の本発明の
実施の形態では、11のELにリークが発生すると、す
ぐに11のELの両端電位はゼロになる為、もうそれ以
上マイグレーションが進む心配がない。即ち、再度11
のELを点灯した後に1回だけDCバイアスがかかるこ
とになるだけで、点灯回数に依存するものの経過時間に
は依存しない。
8のコンデンサC1を11のELにシリーズに接続した
ので、非点灯には13の電源VBATを18のコンデンサ
C1と11のELの容量値CELとで分圧した直流電圧が
11のELの両端にかかるが、この結果11のELにリ
ークがあると、図2の従来例ではDCバイアスが常時印
加される為、時間と共にマイグレーションが進み、しま
いにはショートしてしまうのに対して、図1の本発明の
実施の形態では、11のELにリークが発生すると、す
ぐに11のELの両端電位はゼロになる為、もうそれ以
上マイグレーションが進む心配がない。即ち、再度11
のELを点灯した後に1回だけDCバイアスがかかるこ
とになるだけで、点灯回数に依存するものの経過時間に
は依存しない。
【0017】このように本実施の形態では、コンデンサ
C1を挿入することによって、マイグレーションを予防
するだけでなく、ひとたびリークが発生しても、リーク
の進行を防ぐ抑制効果もある。
C1を挿入することによって、マイグレーションを予防
するだけでなく、ひとたびリークが発生しても、リーク
の進行を防ぐ抑制効果もある。
【0018】ところで、11のELにシリーズに18の
コンデンサC1を入れると、点灯時に11のELにかか
る電圧は低下する。また、18のC1と11のELのC
ELとの直列容量とコイルL1との共振となる為、共振周
波数も変わり、11のELの明るさが影響を受ける。
コンデンサC1を入れると、点灯時に11のELにかか
る電圧は低下する。また、18のC1と11のELのC
ELとの直列容量とコイルL1との共振となる為、共振周
波数も変わり、11のELの明るさが影響を受ける。
【0019】このコンデンサC1と明るさとの関係を表
1に示す。これはVBAT=6V、L1=22mH、L1
の抵抗分92Ω、ELの容量CEL≒3nFである。これ
によってもわかるように、C1の値を下げていくと、共
振ピーク電圧VPも低下し、目で見た明るさも低下す
る。ELの容量成分CELを1つの目安として、これより
小さいコンデンサにすると、せっかくの共振エネルギー
をコンデンサC1に食われてしまうので、発光も少なく
なり無駄になる。
1に示す。これはVBAT=6V、L1=22mH、L1
の抵抗分92Ω、ELの容量CEL≒3nFである。これ
によってもわかるように、C1の値を下げていくと、共
振ピーク電圧VPも低下し、目で見た明るさも低下す
る。ELの容量成分CELを1つの目安として、これより
小さいコンデンサにすると、せっかくの共振エネルギー
をコンデンサC1に食われてしまうので、発光も少なく
なり無駄になる。
【0020】従って、ELにシリーズに入れるコンデン
サC1は、ELの容量値よりも大きいことが望ましい。
特に1桁近く大きい値であればC1とCELの合成容量も
ほとんど変化しないので、共振周波数も変わらず、色・
明るさ・耐久性への影響もほとんどない。
サC1は、ELの容量値よりも大きいことが望ましい。
特に1桁近く大きい値であればC1とCELの合成容量も
ほとんど変化しないので、共振周波数も変わらず、色・
明るさ・耐久性への影響もほとんどない。
【0021】
【表1】
【0022】
【発明の効果】以上説明したように、本願の請求項1乃
至3記載の発明によれば、ELの明るさを損なうことな
く、高温高湿下のELのDCバイアスによる劣化を防止
できる上、コスト的にも唯一コンデンサのみで対応出
来、また、部品点数、サイズ、コスト的に非常に優れた
共振タイプのEL駆動方式の良さを引き継ぐことがで
き、極めて現実的で有効な駆動回路を提供できる。
至3記載の発明によれば、ELの明るさを損なうことな
く、高温高湿下のELのDCバイアスによる劣化を防止
できる上、コスト的にも唯一コンデンサのみで対応出
来、また、部品点数、サイズ、コスト的に非常に優れた
共振タイプのEL駆動方式の良さを引き継ぐことがで
き、極めて現実的で有効な駆動回路を提供できる。
【図1】本発明の一実施の形態を示す回路図である。
【図2】従来例を説明する回路図である。
【図3】図1、図2の各ノードの波形図である。
11 EL 12 コイルL1 13 電源VBAT 14 スイッチ手段(トランジスタTR1) 15 ダイオードD1 18 コンデンサC1
Claims (3)
- 【請求項1】 電源とコイルとキャパシタとELとから
なる第1のシリーズ回路と、電源とコイルとスイッチ手
段とからなる第2のシリーズ回路と、前記第1のシリー
ズ回路と第2のシリーズ回路を交互に選択する為に、前
記スイッチ手段を交互にオン,オフする駆動回路を設け
たことを特徴とするEL駆動回路。 - 【請求項2】 電源とコイルとキャパシタとELとから
なる第1のシリーズ回路と、電源とコイルとダイオード
とスイッチ手段とからなる第2のシリーズ回路と、前記
第1のシリーズ回路と第2のシリーズ回路を交互に選択
する為に、前記スイッチ手段を交互にオン,オフする駆
動回路を設けたことを特徴とするEL駆動回路。 - 【請求項3】 前記キャパシタの値は、ELの容量値よ
りも大きいことを特徴とする請求項1または2記載のE
L駆動装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8216968A JPH1050475A (ja) | 1996-07-31 | 1996-07-31 | El駆動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8216968A JPH1050475A (ja) | 1996-07-31 | 1996-07-31 | El駆動装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1050475A true JPH1050475A (ja) | 1998-02-20 |
Family
ID=16696748
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8216968A Pending JPH1050475A (ja) | 1996-07-31 | 1996-07-31 | El駆動装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH1050475A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8104654B2 (en) | 2007-02-13 | 2012-01-31 | Overton Enterprises, Llc | Belt with expandable pouch |
-
1996
- 1996-07-31 JP JP8216968A patent/JPH1050475A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8104654B2 (en) | 2007-02-13 | 2012-01-31 | Overton Enterprises, Llc | Belt with expandable pouch |
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